JP5241266B2 - 建物用金属板製水切り材 - Google Patents

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本発明は、建物用金属板製水切り材に関する。
従来、建物用水切り材等の建物用金属板製役物(例えば、特許文献1参照)は、金属板を所定の寸法に切断し、次いで、金属板を所定の寸法に折曲げて所定の形状にすることにより製造されている。特に、水切り材のような建物用金属板製役物の厚みは比較的小さいので、切断面に処理を施さない場合には、製造工場または建築現場の作業者が怪我をするといった問題があった。また、建物用金属板製役物同士が互いに傷を付け合うおそれもあった。さらに、このような比較的薄い建物用金属板製役物の切断面に対しては、アールを付ける加工ができない。このため、このような建築用金属板製役物の切断面を含む縁部に対して折返し処理を施すことが多い。
図4は、従来の水切り材を模式的に示す縦断面図である。図4に示されるように、水切り材510は、鋼板からなり、取付部512と、取付部512の下端から前方へ屈曲されて形成された雨水案内部514と、雨水案内部514の先端から下方へ屈曲されて形成された前垂れ部516と、前垂れ部516の下端に設けられた底面部518とを含んでいる。取付部512の上端に位置する縁部522は、鋼板の切断面520を内側に向けるように折返し処理が施されている。縁部522に折返し処理が施されているので、作業者は、水切り材510を上側から把持して設置するときに、切断面520により怪我をすることはない。
登録実用新案第3059961号公報
図5及び図6は、図4に示した水切り材の使用状態を示す縦断面図である。図7は、図4に示した水切り材の他の使用状態を示す縦断面図である。図5に示されるように、コンクリート基礎540の上面には、基礎パッキン550が載置されており、さらにその上には、木製の土台560が載置されている。土台560は、図示しないアンカーボルトにナットを螺合させて緊縮されている。水切り材510は、取付部512が図示しない釘で打付けられることにより、土台560の外側全面に固定されている。さらに、水切り材510の外側には、外装材570が配置されている。
しかしながら、折返し処理が施された水切り材510の縁部522の厚みは、折返し処理が施されていない箇所と比較して2倍以上となっている。従って、水切り材510の外側に外装材570を配置した場合には、図6に示されるように、外装材570が傾いた状態となってしまう問題があった。外装材570の面積は比較的大きいので、外装材570がわずかに傾いた場合であっても、外装材の端部に行くほどズレが大きくなって、外装材570は斜めに広がるように見える。このため、建築物の外観を著しく損ねることとなっていた。
また、図7に示されるように、土台560上に設けられた内壁580と外壁(外装材570)との間に通気層582を設ける通気工法の場合、水切り材510の縁部522に外装材取付金具584を取付ける必要がある。しかしながら、縁部522の厚みが比較的大きいので外装材取付金具584の縁部522への取付けが不安定になったり、外装材取付金具584が浮上がったりするといった問題があった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、製造工場または建築現場において作業者が怪我をするのを防止できると共に、外装材の施工を容易にすることのできる建物用金属板製水切り材を提供することにある。
以上のような目的を達成するために、1番目の発明においては、所定の寸法に切断された金属板を所定の形状に折曲げ加工してなる長尺の建物用金属板製水切り材であって、切断加工による切断面を含む上端縁部を有し、土台に取付けるのに使用される取付部と、該取付部の下端から前方へ屈曲されて形成された雨水案内部と、該雨水案内部の先端から下方へ屈曲されて形成された前垂れ部と、該前垂れ部の下端部から後方へ屈曲されて形成され、切断加工による切断面を含む後端縁部および複数の通気孔を有する底面部とを備え、前記取付部の上端縁部が樹脂皮膜層により覆われると共に、前記底面部の後端縁部が上側前方に折返されて折返し部とされていることを特徴とする建物用金属板製水切り材が提供される。
1番目の発明によれば、水切り材の上端縁部が樹脂皮膜層という薄い皮膜層で覆われているので、傾斜することなしに外装材を建物用水切り材に配置できる。また、通気工法を採用する場合には、外装材取付金具の取付けが不安定となったり、外装材取付金具が浮上がったりするのを防止することもできる。また、建物用水切り材には、例えば厚さ0.35mm程度の薄い金属板が使用されることが多く、しかも例えば長さ3m程度の長尺状に形成されているので、これを土台等に取付ける際にその上端部を手で掴むことが多く、作業者が怪我をし易い。しかし、建物用金属板製役物が建物用水切り材である1番目の発明によれば、薄い金属板の上端縁部により作業者が怪我をすることをより確実に防止することができる。
また、上端縁部を樹脂皮膜層という薄い皮膜層で覆っているため、建物用金属板製水切り材に他の部材(例えば、外装材)を容易に配置することができる。さらに、外装材が傾くことを著しく低減することができる。
また、通常、建物用金属板製水切り材に用いられる金属板は、表面にカラー塗装またはメッキ層の形成が行われた後で所定の寸法に切断されるので、その切断面においては金属が露出することになる。しかしながら、1番目の発明によれば、切断面を含む上端縁部が樹脂皮膜層により覆われているため、切断面が錆付くのを防止することができる。
さらに、2番目の発明においては、1番目の発明において、上記樹脂皮膜層は、ホットメルト型接着剤により形成されたことを特徴とする。
2番目の発明によれば、樹脂皮膜層は、ホットメルト型接着剤により形成されている。樹脂皮膜層は、加熱すると溶融し、塗布後比較的短時間で硬化するので、生産性に優れ、製造工程を簡略化することができる。また、ホットメルト型接着剤を使用するため、樹脂皮膜層の厚さを比較的容易にコントロールできる。また、一般的な塗装液を用いて得られる樹脂皮膜層よりも強固に付着することができる。
本発明によれば、製造工場または建築現場において作業者が怪我をするのを防止できると共に、外装材の施工を容易にすることのできる建物用金属板製水切り材を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。勿論、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の構成を充足する範囲内で、適宜設計変更を行うことが可能である。
図1(a)は、本発明の一つの実施形態に係る水切り材を模式的に示す縦断面図である。水切り材10はガルバリウム鋼板(登録商標)(以下、単に「鋼板」ともいう)から構成されている。水切り材10は、取付部12と、取付部12の下端から前方へ屈曲されて形成された雨水案内部14と、雨水案内部14の先端から下方へ屈曲されて形成された前垂れ部16と、前垂れ部16の下端に設けられた底面部18とから構成されている。
なお、本発明においては、水切り材の材質は鋼板に限定されず、鉄板、ステンレス鋼板等の鉄合金板、銅板、銅合金板、アルミニウム板、アルミニウム合金板、チタン板、チタン合金板等の各種の金属板を採用することができる。
取付部12の上端に位置する上端縁部22には、鋼板の切断面20を覆うように樹脂皮膜層24が形成されている(切断面の部分拡大図である図1(b)を参照されたい)。樹脂皮膜層24は、加熱溶融した後に塗布されたホットメルト型接着剤を硬化させて形成した皮膜層である。樹脂皮膜層24の厚さは、鋼板の厚みと比較して極めて小さい。なお、表面にアルミニウム・亜鉛合金メッキ層の形成が行われた鋼板を所定の寸法に切断して水切り材10を形成しているので、水切り材10の切断面20にメッキ層は存在していない。
本発明においては、樹脂皮膜層24は、特に限定されないが、ホットメルト型接着剤により形成されるのが望ましい。その理由は、樹脂皮膜層24は、加熱すると溶融し、塗布後比較的短時間で硬化するので、生産性に優れ、製造工程を簡略化できるためである。また、鋼板の表面に対して付着力が強い皮膜を形成できるためである。特に、樹脂皮膜層24は、ペンキを塗布する場合に比較して、塗布後の硬化時間が短く、また皮膜が剥がれにくい。また、樹脂皮膜層24の厚さを比較的容易にコントロールできるという利点もある。樹脂皮膜層24の他の例としては、例えば、押出成形等により上端縁部22に取付可能に形成された樹脂成形物を挙げることができる。
本発明においてホットメルト型接着剤は、熱可塑性を有する樹脂からなるものであっても、熱硬化性を有する樹脂からなるものであってもよい。例えば、ホットメルト型接着剤は、酢酸ビニル樹脂系、エチレン共重合系樹脂等の各種の樹脂や、これらの共重合体、混合物等である。さらに、架橋剤を加えて架橋したホットメルト型接着剤を使用しても良い。また、樹脂皮膜層24の厚さは特に限定されず、金属板の厚さ、水切り材の設置場所等に応じて適宜変更可能である。
底面部18には、防鼠または防虫に適した寸法の複数の通気孔26が設けられている。また、底面部18の切断部28は内側に向けられ、折返し処理が施されている。なお、本発明においては、上端縁部22が樹脂皮膜層24により覆われていれば、上端縁部22以外の切断部についての処理は特に限定されない。上端縁部22以外の切断部については、本実施形態のように折返し処理を施してもよく、または他の樹脂皮膜により覆うようにしてもよい。
次いで、水切り材10の製造方法について説明する。まず、ロール状に巻かれた長尺の表面処理鋼板を所定の長さに切断する。本実施形態においては、前述したように、アルミニウム・亜鉛合金メッキ層が表面に形成されたガルバリウム鋼板(登録商標)を表面処理鋼板として用いる場合について説明する。ただし、本発明において表面処理鋼板は、製造される建物用金属板製役物の種類に応じて適宜選択すればよい。
次いで、切断された鋼板に、旋盤を用いて通気孔26を形成し、成形機を用いて鋼板を折返し加工する。これにより、取付部12と、雨水案内部14と、前垂れ部16と、底面部18とが形成される。次いで、取付部12の切断面20を含む上端縁部22にホットメルト型接着剤を塗布し、硬化させて樹脂皮膜層24を形成する。
図2は、図1(a)および図1(b)に示した水切り材の使用状態を示す縦断面図である。図2に示されるように、コンクリート基礎40の上面には、基礎パッキン50が載置されており、さらにその上には、土台60が載置されている。土台60は、図示しないアンカーボルトにナットを螺合させて緊縮されている。水切り材10は、取付部12が図示しない釘で打付けられることにより、土台60の外側面に固定されている。水切り材10の外側には、さらに、外装材70が配置されている。
切断面20を含む上端縁部22が樹脂皮膜層24により覆われているので、本発明の水切り材10を用いた場合であっても、製造工場または建築現場において作業者が手を切るなどして怪我することはない。また、複数の水切り材10のそれぞれ切断面20が互いに衝突することにより傷が発生するのが防止される。
また、樹脂皮膜層24という薄い皮膜層により上端縁部22を覆っているので、水切り材10上に外装材を配置した場合であっても、外装材70が傾くことを著しく低減することができる。
また、切断面20を含む上端縁部22が樹脂皮膜層24により覆われているため、切断面20が錆付くのを防止することもできる。
また、本実施形態に係る水切り材10の製造方法によれば、切断面20を含む上端縁部22にホットメルト型接着剤を塗布することと、該ホットメルト型接着剤を硬化させて樹脂皮膜層24を形成することとを含んでいる。ホットメルト型接着剤は、加熱すると溶融し、塗布後比較的短時間で硬化するので、生産性に優れており、製造工程を簡略化することができる。また、切断面20を含む上端縁部22にホットメルト型接着剤を塗布することにより、樹脂皮膜層24の厚さを比較的容易にコントロールできる。
図3は、図1(a)および図1(b)に示した水切り材の他の使用状態を示す縦断面図である。
図3に示されるように、コンクリート基礎140の上面には、基礎パッキン150が載置されており、さらにその上には、土台160が載置されている。土台160は、図示しないアンカーボルトにナットを螺合させて緊縮されている。水切り材10は、取付部12が図示しない釘で打付けられることにより、土台160の外側面に固定されている。そして、水切り材10の上端縁部22には、外装材取付金具184が取付けられている。土台160には内壁180が設けられていると共に、外装材取付金具184の外側には外装材170が配置されている。
このように、図3に示すような通気工法を用いる場合であっても、水切り材10の上端縁部22の厚みが小さいので、外装材取付金具184の取付けが不安定になったり、外装材取付金具184が浮上がったりする可能性を著しく低減することができる。
本実施形態では、建物用金属板製役物の一例として水切り材について説明したが、本発明においては、特に限定されず、外装仕上げ下地材(例えば、各種ジョイナー)や内装化粧下地材(例えば、見切り材)等を挙げることができる。
以上、本発明に係る建物用金属板製役物及び建物用金属板製役物の製造方法の実施形態について説明したが、本発明の建物用金属板製役物及び建物用金属板製役物の製造方法は、上述した例に限定されるものではなく、本発明の構成を充足する範囲内で、適宜設計変更を行うことが可能である。
(a)本願発明の一つの実施形態に係る水切り材を模式的に示す縦断面図である。(b)切断面の部分拡大図である。 図1(a)および図1(b)に示した水切り材の使用状態を示す縦断面図である。 図1(a)および図1(b)に示した水切り材の他の使用状態を示す縦断面図である。 従来の水切り材を模式的に示す縦断面図である。 図4に示した水切り材の使用状態を示す縦断面図である。 図4に示した水切り材の使用状態を示す縦断面図である。 図4に示した水切り材の他の使用状態を示す縦断面図である。
符号の説明
10 水切り材
12 取付部
14 雨水案内部
16 前垂れ部
18 底面部
20 切断面
22 上端縁部
24 樹脂皮膜層
26 通気孔
28 切断部
40 コンクリート基礎
50 基礎パッキン
60 土台
70 外装材
140 コンクリート基礎
150 基礎パッキン
160 土台
170 外装材
180 内壁
184 外装材取付金具

Claims (2)

  1. 所定の寸法に切断された金属板を所定の形状に折曲げ加工してなる長尺の建物用金属板製水切り材であって、
    切断加工による切断面を含む上端縁部を有し、土台に取付けるのに使用される取付部と、
    該取付部の下端から前方へ屈曲されて形成された雨水案内部と、
    該雨水案内部の先端から下方へ屈曲されて形成された前垂れ部と、
    該前垂れ部の下端部から後方へ屈曲されて形成され、切断加工による切断面を含む後端縁部および複数の通気孔を有する底面部とを備え
    前記取付部の上端縁部が樹脂皮膜層により覆われると共に、前記底面部の後端縁部が上側前方に折返されて折返し部とされていることを特徴とする建物用金属板製水切り材
  2. 前記樹脂皮膜層は、ホットメルト型接着剤により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の水切り材
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