JP5240630B2 - 回転電機の輸送保護装置 - Google Patents

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本発明は、回転軸の反駆動機側を軸受によって支持し、駆動機側には軸受を設けない片持ち型の回転電機の輸送保護装置に関するものである。
一般に、ディーゼル発電機やガス発電機等の回転電機においては、回転軸の一方(反駆動機側)の端部は軸受により支持し、他方の端部は駆動機(主にディーゼルエンジンやガスエンジン等)側の回転軸と直接結合するために軸受を設けない片持ち型に構成されている。従ってこの片持ち型の回転電機を輸送する際には、軸受を設けていない駆動機側の回転軸の端部を何らかの方法で支持して保護する必要がある。
この種の回転電機の輸送保護装置の一例として特許文献1に、回転軸の径方向に分割可能な複数の保持部材を設け、各保持部材にはU字状の保持溝を設けて回転軸を嵌合支持することにより回転軸の径方向への移動を規制するようにし、またこれら保持部材を回転軸の段差のある部分に当接させることにより回転軸の軸方向への移動を規制するように構成したものが開示されている。
また他の例として特許文献2に、分割可能な木製輸送具により上下から回転軸を挟むように締め付け、この木製輸送具をエンドカバーに固定して回転軸の径方向への移動を規制するとともに回転軸の端面に輸送金具を当接させてエンドカバーに固定することにより回転軸の軸方向の移動を規制するように構成したものが開示されている。
しかしながら、このような回転電機の輸送保護装置では、次のような問題がある。回転電機の輸送後、据付現地において、回転電機と駆動機とを組み合わせて直結する際に、回転軸の芯出し作業を行なう必要があるが、回転電機の回転軸は、輸送保護装置により径方向の移動が規制されているために、輸送保護装置を取り付けたままでは芯出し作業が行なえない。
このため回転電機の回転軸をクレーン等で持ち上げた状態で輸送保護装置を取り外し、その後、再度クレーン等を操作して回転電機の回転軸の軸芯が駆動機の回転軸の軸芯と一致するように芯出し作業を行なって回転軸を直結する作業を行なうことになる。
従って回転電機の回転軸を持ち上げるために、クレーン等の大掛かりな設備が必要となり、また回転軸の直結作業もクレーン操作による芯出し作業が必要となることから長時間の作業となっていた。
そこで、クレーンを用いることなく、輸送保護装置を取り付けたまま回転軸の直結作業を行なうことができるように、回転軸に設けられた冷却ファンを利用する技術が特許文献3に開示されている。
この特許文献3に記載された技術は、回転軸に設けられた冷却ファンの周縁部と固定子フレームのリブとの間を、回転軸の径方向に移動可能なボルトナットにより周方向に間隔をおいた複数箇所で連結して回転軸の径方向の移動を規制するとともに複数個の保護金具を接続して回転軸の軸方向の移動を規制するようにしたものである。
これにより輸送保護装置を取り付けた状態であっても、周方向に分散して設けられた複数個のボルトナットのネジ込み位置を調整することにより、回転軸の芯出し作業を行なうことができ、クレーンを用いることなく、回転軸の直結作業を行なうことができるのである。
特開2000−350416号公報 特開昭50−138309号公報 特開2004−364430号公報
しかしながら、この回転電機の輸送保護装置においては、冷却ファンと固定子フレームのリブとを冷却ファンに設けたボルトナットで、しかも、真上・真下の2ヶ所でしか調整できないため、特に横方向の芯出し作業がし難く、連結する作業や芯出し作業におけるボルトナットのネジ込み位置の調整に時間を要する問題があり、また冷却ファンに設けるボルトナットは、回転電機のフレームのリブ位置からずらした位置でねじ込み、その後、回転軸を回転させ、ボルト頭とリブ位置を一致させなければならず、そのために別途クレーン等が必要となる問題があった。
本発明は上述の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、冷却ファンを利用することなく、輸送保護装置を取り付けたまま回転軸の直結作業を行なうことができ、しかも輸送保護装置の組立作業や回転軸の芯出し作業の作業性を向上することのできる回転電機の輸送保護装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明による回転電機の輸送保護装置は、回転軸の反駆動機側の端部は軸受により支持され、前記回転軸の駆動機回転軸と直接結合される駆動機側の端部には軸受を設けない片持ち型の回転電機の輸送保護装置において、前記回転軸の前記駆動機側の端部側に、前記回転軸の軸芯よりも下方に位置して前記回転電機の固定子フレームのエンドカバーに固定される少なくとも1個の支持座を設け、この支持座に、周方向に間隔をおいた2箇所の位置で前記回転軸の径方向に沿って移動可能なボルトを螺合して設け、前記回転電機の輸送時に、前記2本のボルトを前記回転軸の周面に当接させて前記回転軸を押圧保持するように構成したことを特徴とする。
本発明による回転電機の輸送保護装置によれば、回転電機の輸送時に、軸受を設けない駆動機側の回転軸の端部を、回転軸の軸芯よりも下方の周方向に間隔をおいた2箇所の位置で回転軸の径方向に移動可能なボルトにより、回転軸を押圧保持することにより、回転軸の径方向および軸方向の移動を規制して保護することができ、また据付現地においては、この輸送保護装置の2本のボルトのネジ込み位置を調整するだけで回転軸の芯出し作業を行なうことができるので、輸送保護装置を取り付けたまま回転軸の直結作業を行なうことができ、しかも輸送保護装置の組立作業および回転軸の芯出し作業の作業性を向上することができる。
本発明による回転電機の輸送保護装置の一実施の形態を、上半分を断面して示す正面図である。 (a)は図1に示す回転電機の輸送保護装置の主要部を示す正面図、(b)は(a)のA−A線に沿って切断し矢印の方向にみた断面図である。 本発明による回転電機の輸送保護装置の他の実施の形態を示し、(a)は回転電機の輸送保護装置の主要部を示す正面図、(b)は(a)のB−B線に沿って切断し矢印の方向にみた断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明による回転電機の輸送保護装置の一実施の形態を、上半分を断面して示す正面図であり、図2(a)は図1に示す回転電機の輸送保護装置の主要部を示す正面図、(b)は(a)のA−A線に沿って切断し矢印の方向にみた断面図である。
図1および図2において、本実施の形態は、軸受6を設けない駆動機側の回転軸5の端部5b側に、回転軸5の軸芯よりも下方に位置して回転電機1の固定子フレーム2のエンドカバー7に固定される支持座8a,8bを設け、この支持座8a,8bに、周方向に間隔をおいた2箇所の位置で回転軸5の径方向に沿って移動可能なボルト9a,9bを螺合して設け、回転電機1の輸送時に、この2本のボルト9a,9bを回転軸5の周面に当接させて回転軸5を押圧保持するように構成したところに特徴を有する。
回転電機1は、ディーゼル発電機やガス発電機等の回転電機であり、図示左側にディーゼルエンジンやガスエンジン等の駆動機が直結される。この回転電機1は、固定子フレーム2の内側に固定された固定子3と、この固定子3の内側に所定のギャップを介して配設された回転子4を有し、回転子4の回転軸5は、反駆動機側の端部5aが軸受6により支持され、駆動機の回転軸と直接結合される駆動機側の端部5bには、軸受を設けない片持ち型で構成されている。
固定子フレーム2に固定された軸受を持たない側のエンドカバー7には、回転軸5の軸芯よりも下方に位置し、回転軸5の周方向に間隔をおいた2箇所の位置で左右対称となるように、ネジ加工を施した2個の支持座8a,8bが溶接により固定されている。
各々の支持座8a,8bには、回転軸5の下方から回転軸5の径方向に沿って移動可能なボルト9a,9bが螺合されており、この2本のボルト9a,9bの先端部を回転軸5の周面に当接させて回転軸5を下方から持ち上げるように、しかも回転軸5を挟むように押圧保持することにより、回転電機1の輸送時における回転軸5の周方向および軸方向の移動を規制する輸送保護装置を構成している。
この輸送保護装置は、2本のボルト9a、9bを個別に締め付けあるいは緩めてネジ込み量を調整するだけで、保持している回転軸5の軸芯の位置を調整することができるので、輸送時には、回転軸5の軸芯と固定子3の軸芯を一致させて回転軸5を所定の位置に保持し、据付現地においては、駆動機側の回転軸と回転電機1側の回転軸5の軸芯が一致するように芯出し作業を行なうことができる。
従って冷却ファンを利用することなく、またクレーン等の大掛かりな設備を用いることなく、輸送時には回転軸5の保護ができるとともに、据付現地においては、この輸送保護装置を取り付けたまま回転軸5の芯出し作業を行なうことができるので、輸送保護装置の組立作業および回転軸の芯出し作業の作業性を向上することができる。
なお、支持座8a,8bとボルト9a,9bとの間には、回り止めナット10a,10bを設け、ボルト9a,9bが緩まないように構成することが望ましい。またボルト9a,9bの先端部と回転軸5の周面との間には当て板11を設け、ボルト9a,9bによって回転軸5の周面にキズ等がつかないように保護することが望ましい。
また本実施の形態では、支持座8a,8bを別個に設けた場合について説明したが、例えばV字状に形成した1個の部材で構成して強度を高めた構造を採用することもできる。支持座8a,8bの個数や形状、ボルト9a,9bの大きさは、回転子4の重量により適宜選定することができる。
図3は本発明の他の実施の形態を示し、(a)は回転電機の輸送保護装置の主要部を示す正面図、(b)は(a)のB−B線に沿って切断し矢印の方向にみた断面図である。
本実施の形態は、回転軸5を下方から持ち上げて保持している2本のボルト9a,9bに加え、回転軸5を上方から押し下げて保持するボルト9cを設けたものである。
この場合、ボルト9cが螺合される支持座8cは、固定子フレームに固定されたエンドカバー7に固定されており、回転軸5の径方向に沿ってネジ加工が施されている。また支持座8cとボルト9cとの間に回り止めナット10cを設けたり、ボルト9cの先端部と回転軸5の周面との間に当て板12を設けたりする構成は、回転軸5の下部のボルト9a,9b、回り止めナット10a,10b、当て板11の構成と同じである。
このように回転軸5の上方にボルト9cを追加し、回転軸5を周方向に間隔をおいた3箇所で上下方向から押圧保持することにより、輸送時における回転軸5の保護を確実に行なうことができる。
1…回転電機
2…固定子フレーム
3…固定子
4…回転子
5…回転軸
5a…反駆動機側の端部
5b…駆動機側の端部
6…軸受
7…エンドカバー
8a,8b,8c…支持座
9a,9b,9c…ボルト
10a,10b,10c…回り止めナット
11,12…当て板

Claims (3)

  1. 回転軸の反駆動機側の端部は軸受により支持され、前記回転軸の駆動機回転軸と直接結合される駆動機側の端部には軸受を設けない片持ち型の回転電機の輸送保護装置において、前記回転軸の前記駆動機側の端部側に、前記回転軸の軸芯よりも下方に位置して前記回転電機の固定子フレームのエンドカバーに固定される少なくとも1個の支持座を設け、この支持座に、周方向に間隔をおいた2箇所の位置で前記回転軸の径方向に沿って移動可能なボルトを螺合して設け、前記回転電機の輸送時に、前記2本のボルトを前記回転軸の周面に当接させて前記回転軸を押圧保持するように構成したことを特徴とする回転電機の輸送保護装置。
  2. 前記回転軸の軸芯よりも上方に位置して前記回転電機の固定子フレームのエンドカバーに固定される支持座を設け、この支持座に、前記回転軸の径方向に移動可能なボルトを螺合して設け、前記回転電機の輸送時に、前記各支持座に設けられた3本のボルトを前記回転軸の周面に当接させて前記回転軸を押圧保持するように構成したことを特徴とする請求項1に記載の回転電機の輸送保護装置。
  3. 前記回転軸を押圧保持する各ボルトは、それぞれ当て板を介して前記回転軸の周面に当接していることを特徴とする請求項1または2に記載の回転電機の輸送保護装置。
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