JP5239986B2 - ロボットハンド用フィンガ - Google Patents

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Description

この発明はロボットハンド用フィンガに関する。
多自由度な動作を可能とし且つ高トルクな駆動を可能とする超音波アクチュエータを指部分の関節に使用したロボットハンドが提案されている。
例えば、特許文献1には、指部分が指部、基部、並びに指部及び基部を連結する関節部から構成され、関節部を駆動して指部を動作させる超音波アクチュエータを備えたロボットハンドが記載されている。このロボットハンドは、指部が関節部を介して基部によって支持され、指部は、超音波アクチュエータによって、関節部を介して移動自在に動作可能であり、且つ関節部を通る中心軸を中心に回転可能となっている。さらに、指部の側面には、把持する対象物に対する2つの接触面が形成され、それぞれの接触面は摩擦係数が異なっている。そして、ロボットハンドは、指部を回転させることにより2つの接触面のうち一方を選択して対象物に接触させる。これにより、ロボットハンドは、対象物に適した接触面を選択して使用することによって対象物と指部との間の摩擦力を向上させて、対象物の把持能力(ハンドリング)を向上させている。
特開2008−221345号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたロボットハンドの指部分は、その構造上、可動部分である関節部にバックラッシュを有している。このため、超音波アクチュエータの駆動により指部を動作させて対象物を把持した後、超音波アクチュエータの駆動を停止すると、指部分の関節部にがたつきが生じる。よって、対象物に対する指部による把持力が減少し、対象物が十分に把持されないという問題が生じる。特許文献1に記載されたロボットハンドの指部分は、対象物との接触面の摩擦係数を向上させることにより、対象物と指部との間の摩擦力を高めてその把持能力を向上させてはいるが、超音波アクチュエータの駆動停止時における把持力の減少により対象物を十分に把持できなくなるという問題を解決できていない。
この発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、超音波アクチュエータの駆動停止後においても十分な把持力を維持することのできるロボットハンド用フィンガを提供することを目的とする。
この発明に係るロボットハンド用フィンガは、超音波アクチュエータにより対象物を把持するロボットハンド用フィンガであって、超音波アクチュエータにより駆動されるフィンガ本体と、フィンガ本体の外表面における把持する対象物に接触する部位を少なくとも覆う弾性を有する弾性層とを備え、弾性層は、フィンガ本体の外表面に沿った少なくとも2つの層からなり、弾性層では、フィンガ本体側に位置する内側の層より、最も外側の層が低い摩擦係数を有し、弾性層の内側の層は、フィンガ本体の外表面に沿った第一内側層及び第二内側層を有し、第一内側層は、フィンガ本体側に位置し、第二内側層は、弾性層の最も外側の層側に位置し、第二内側層の弾性率は、第一内側層よりも高く、弾性層の最も外側の層よりも低いことを特徴とするものである。
これによって、把持する際に対象物と接触して変形した弾性層は、原形に回復しようとする弾性力及び膨張動作によってロボットハンド用フィンガを対象物から引き離す方向に付勢すると共に移動させることができる。このため、超音波アクチュエータの停止後、バックラッシュなどにより超音波アクチュエータの可動部分に生じるがたつきが抑えられ、また、がたつきによりフィンガ本体が反把持方向に移動したとしてもその変位は弾性層の膨張により吸収される。よって、ロボットハンド用フィンガは、超音波アクチュエータの停止後、対象物の把持力の減少を低減することができ、対象物に対する十分な把持力の維持を可能にする。
さらに、弾性層を複数の層からなる構成として最側の層の摩擦係数を内側の層より低くすることによって、ロボットハンド用フィンガは、対象物を把持する際にその表面上で滑らせることができる。また、内側の層が最側の層より摩擦係数の高い層から形成することができるため、弾性層は、対象物を把持する際に十分に変形して、超音波アクチュエータの停止後、超音波アクチュエータの可動部分に生じるがたつきを抑えることができる。
さらに、第二内側層の弾性率が、第一内側層よりも高く、弾性層の最も外側の層よりも低い、つまり弾性層の最も外側の層は、内側の層より弾性率が高いことによって、弾性層は、対象物を把持する際に内側の層が十分に変形し、把持する対象物の形状に合わせて変形することができるため、対象物との面接触を可能とし、把持可能な対象物の形状の種類を増大することができる。よって、ロボットハンド用フィンガは、その用途を拡大することができる。
また、弾性層の最も外側の層は、0.05〜2.0の動摩擦係数を有し、内側の層は、0.1〜4.0の範囲で最も外側の層の動摩擦係数よりも高い動摩擦係数を有してもよい。
また、弾性層の最も外側の層の弾性率は、10kPa〜10MPaのヤング率に相当し、弾性層の第一内側層及び第二内側層の弾性率はそれぞれ、1kPa〜1MPa及び5kPa〜5MPaの範囲で最も外側の層の弾性率よりも低いヤング率に相当するものであってもよい。
また、弾性層の最も外側の層がコーティング処理により形成されてもよい。これによって、最も外側の層の硬度及び弾性率による、内側の層の弾性及び変形への影響が低減されるため、弾性層は把持する対象物の形状に合わせて変形し、対象物と面接触する。よって、ロボットハンド用フィンガは、形状を選ばず対象物を把持することができ、その用途を拡大することができる。
上記ロボットハンド用フィンガは、フィンガ本体と弾性層との間に荷重を検出する感圧センサをさらに備え、最も外側の層を除く弾性層の厚さが0.1〜4.0mmであり、弾性層の最も外側の層は、弾性層の内側の層よりも薄い厚さを有し、最も外側の層の厚さは、0.01〜3.0mmであってもよい。最も外側の層を除く弾性層の厚さを0.1〜4.0mmとすることにより、弾性層による感圧センサの感度の低下を低減することができる。さらに、最も外側の層を除く弾性層の厚さが0.1〜1.0mmであり、最も外側の層の厚さが、0.01〜0.5mmであってもよい。
また、第一内側層は、第二内側層と同一の厚さを有していてもよい。
この発明によれば、ロボットハンド用フィンガは、超音波アクチュエータの駆動停止後においても十分な把持力を維持することが可能になる。
この発明の実施の形態1に係るロボットハンド用フィンガを備えるロボットハンドの構成を示す全体図である。 図1のロボットハンド用フィンガの構成を示す断面側面図である。 図2のロボットハンド用フィンガにおける、超音波アクチュエータの駆動停止後の把持力(把持トルク)の経時変化を示すグラフである。 図2のロボットハンド用フィンガにおいて内皮の厚さを変化させた場合における、感圧センサへの荷重と感圧センサの出力電圧との関係を示すグラフである。 この発明の実施の形態2に係るロボットハンド用フィンガの構成を示す断面側面図である。 この発明の実施の形態3に係るロボットハンド用フィンガの構成を示す断面側面図である。
以下に、この発明の実施の形態について、添付図に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1及び2を用いて、この発明の実施の形態1に係るロボットハンド用フィンガ101及びロボットハンド用フィンガ101を備えるロボットハンド1の構成を示す。
まず、図1を参照すると、ロボットハンド1は、ハンド本体2に複数の指部分3が設けられている。各指部分3は、その先端側から第一指節4及び第二指節5によって構成されている。第一指節4及び第二指節5はいずれも略円筒形状を有しており、第二指節5はハンド本体2に固定されている。
また、第二指節5は、その先端に第一指節4を受け入れるための開口5a1をもつ固定子5aを有し、さらにハンド本体2側で固定子5aに隣接する振動子5bを有している。振動子5bは制御手段10に電気的に接続されており、制御手段10の制御により交流電圧を印加されると振動する。
また、第一指節4は、その一端に球状の回転子4aを有している。回転子4aは、第二指節5の固定子5a上に配置されて、開口5a1に当接し、開口5a1によって回転可能に支持される。
さらに、第一指節4及び第二指節5の固定子5aを取り囲んで連結する保持部材6が設けられており、保持部材6は、第一指節4を固定子5aに引き付け、回転子4aを固定子5aに加圧接触させる。
また、回転子4a、固定子5a及び振動子5bは、超音波アクチュエータ7を構成している。超音波アクチュエータ7は、制御手段10により電圧が印加されて振動子5bが振動すると、振動子5bが固定子5aを共に振動させ、さらに固定子5aが、その振動により、加圧接触している回転子4aを回転させる。また、制御手段10は、振動子5bの振動方向を変更することができ、そして、振動子5bの振動方向が多様に変更されることによって、回転子4aの回転方向が多様に変化され得る。これにより、指部分3は、回転子4aを基点に第一指節4を多方向に屈折することができる。
従って、ロボットハンド1は、制御手段10の制御により超音波アクチュエータ7を作動させて各指部分3の第一指節4を屈折させることによって、図示しない対象物を把持することができる。なお、対象物を把持する際、第一指節4の先端付近が対象物に接触するようになっており、この第一指節4は、対象物を把持するためのロボットハンド用フィンガ(以下、「フィンガ」と称す)101を構成している。
次に、図2を参照すると、フィンガ101は、超音波アクチュエータ7(図1参照)により駆動される略円筒状のフィンガ本体11を有している。フィンガ本体11は、円筒状をした筒部11bと筒部11bの一方の端部に形成された凸曲面状の外表面をもつ先端部11aとを有し、その内部は中空になっている。そして、先端部11a及び筒部11bはいずれも、樹脂などの軽量で剛性を有する材料により形成されている。
また、フィンガ本体11の外表面11cには、複数の感圧センサ16が設けられている。感圧センサ16は、制御手段10と電気的に接続されており、制御手段10の制御により電圧が印加され内部に電流が流れる。そして、感圧センサ16は、物体との接触等により荷重を受けると内部の電気抵抗値を減少させて内部を流れる電流値を増大させ、その出力電圧を増大させる。なお、感圧センサ16の出力電圧は、受ける荷重が大きいほど大きくなる。
これにより、制御手段10は、感圧センサ16の出力電圧を検出することにより、感圧センサ16への荷重の付与の有無を検出すると共に付与された荷重の大きさを算出する。
また、ロボットハンド1(図1参照)が対象物20を把持する際、フィンガ101は、先端部11a又は筒部11bの把持側A1を対象物20に接触させる。このため、感圧センサ16は、先端部11a及び筒部11bの把持側A1に設けられている。
さらに、フィンガ本体11の外表面11c及び感圧センサ16を取り囲むようにして、シート状の内皮13が設けられている。内皮13は、弾性を有する材料により形成され、感圧センサ16部分の厚さtが0.1〜3.0mm(より好ましくは0.3〜1.0mm)となっている。そして、内皮13の硬度はアスカ−C硬度で5〜15であり、また、弾性率は、1kPa〜1MPa(より好ましくは1〜500kPa)のヤング率(縦弾性係数)となっている。このような内皮13として、シリコンゲルシート等のゲルシートが使用され得る。また、このとき、内皮13の表面の動摩擦係数は、0.1〜4.0(より好ましくは1.5〜3.0)となっている。
また、内皮13の外表面13bを取り囲むようにして、シート状の外皮14が設けられている。外皮14は、内皮13より動摩擦係数が低く抑えられており、その表面における動摩擦係数が0.05〜2.0の範囲で内皮13の動摩擦係数より低い値(より好ましくは0.3〜0.8)であり、且つ弾性を有する材料により形成されている。そして、外皮14は、0.01〜3.0mmの範囲で内皮13より薄い厚さ(より好ましくは0.1〜0.5mm)で形成されている。さらに、外皮14の弾性率は、10kPa〜10MPaの範囲で内皮13よりも高いヤング率(縦弾性係数)(より好ましくは1〜10MPa)となっている。このような外皮14として、シリコンゴムシート等のゴムシートが使用され得る。
また、内皮13及び外皮14は、一体とされてフィンガ本体11の外表面11c上に層状に設けられており、弾性層12を構成している。
次に、図1〜4を用いて、この発明の実施の形態1に係るロボットハンド用フィンガ101及びロボットハンド1の動作を示す。
図1を参照すると、対象物20(図2参照)を把持する際、制御手段10により各指部分3の超音波アクチュエータ7が作動され、各指部分3が所定の方向に屈折する。また、同時に、制御手段10は、各指部分3のフィンガ101の感圧センサ16(図2参照)に電圧を印加する。
さらに、図2を参照すると、屈折する指部分3(図1参照)のフィンガ101の弾性層12が対象物20に接触すると、対象物20により外皮14を介して押圧される内皮13は、外皮14より弾性率が大幅に低く柔軟であるため、対象物20の形状に合わせるようにして圧縮変形する。また、内皮13より高い弾性率を有するが薄い厚さを有する外皮14は、内皮13と共に変形し、対象物20に対して面接触する。すなわち、弾性層12は、全体として弾性率が低く柔軟な層を形成し、接触する対象物20に対して面接触する。
また、把持する際にフィンガ101が対象物20を押圧するため、対象物20からの反力が外皮14及び内皮13を介して感圧センサ16に伝達される。感圧センサ16は、伝達された反力(荷重)が大きいほど内部の電気抵抗の減少量を大きくするようにして減少させて、その出力電圧を増大させる。制御手段10は、感圧センサ16の出力電圧を検出し、検出した出力電圧から感圧センサ16に与えられる反力(荷重)を算出する。そして、制御手段10は、算出された感圧センサ16に与えられる反力(荷重)と、予め記憶された対象物20に許容される把持力(荷重)とを比較して、超音波アクチュエータ7(図1参照)の作動を制御し、フィンガ101に対象物20を潰さないように把持させる。
なお、フィンガ101の外皮14は、その弾性率が高く、表面の動摩擦係数が内皮13より低いものであるため、内皮13のみで弾性層12を形成する場合に比べて、フィンガ101は、把持力が小さい場合に把持した対象物20を外皮14上で滑らせることが容易となる。このため、ロボットハンド1は、一旦把持した対象物20を持ち替えるような動作を行うこともできる。
図1に戻り、対象物20(図2参照)の把持動作が完了すると、制御手段10は超音波アクチュエータ7の駆動を停止する。
また、指部分3において、第二指節5の固定子5aと、フィンガ101すなわち第一指節4の回転子4aとの間には、バックラッシュがあるため、第一指節4及び第二指節5間の連結には回転子4aの回転方向にがたつきがある。このため、第一指節4は、第二指節5に対して、回転子4aを基点として対象物20(図2参照)との接触部と反対方向に僅かに回転可能となっている。よって、超音波アクチュエータ7の駆動停止後、第一指節4すなわちフィンガ101による対象物20(図2参照)の把持力が減少する。
しかしながら、図2を参照すると、超音波アクチュエータ7(図1参照)の駆動停止後、対象物20の把持の際に圧縮変形していた内皮13が、その弾性により原形を回復するように動作する。このため、内皮13は、フィンガ本体11を対象物20と反対方向に押圧するため、フィンガ101すなわち第一指節4の第二指節5(図1参照)に対するがたつきが抑えられ、また、がたつきによりフィンガ本体11が反把持方向に移動したとしてもその変位は内皮13の膨張により吸収されるので、フィンガ101の把持力の減少が低減される。
そこで、図3を参照すると、フィンガ101のフィンガ本体11に弾性層12を有さない従来のロボットハンド、及び、本実施の形態1のフィンガ101を備えるロボットハンド1における、対象物20の把持動作完了後すなわち超音波アクチュエータ7の駆動停止後の把持力(把持トルク)の経時変化が示されている。なお、図3のフィンガ101は、内皮13が、120kPaのヤング率を有する厚さ1mmのシリコンゲルシートで形成され、外皮14が、3MPa(3000kPa)のヤング率を有する厚さ0.5mmのシリコンゴムシートで形成されたものが用いられている。(図1及び2参照)
把持動作完了後の把持トルクを100%とすると、従来のロボットハンドでは、超音波アクチュエータ7の駆動停止直後から急激に把持トルクが減少し、最終的には60%未満の把持トルクに収束している。一方、ロボットハンド1では、超音波アクチュエータ7の駆動停止後の把持トルクの減少は、従来のロボットハンドより緩やかであり、最終的には80%以上90%近くの把持トルクを維持している。
よって、上述に示すように、フィンガ101を備えるロボットハンド1は、把持動作を完了し超音波アクチュエータ7の駆動を停止した後、把持力の減少を低減して十分な把持力を維持している。
また、図2を参照すると、対象物20を把持する際、フィンガ101の感圧センサ16に与えられる対象物20からの反力(荷重)に基づき、制御手段10はフィンガ101の動作を制御してその把持力を調整するが、フィンガ101は、対象物20からの荷重を感圧センサ16に有効に伝達することができる。
そこで、図4を参照すると、フィンガ101の内皮13の厚さtを1〜5mmの間で1、2、3及び5mmと変化させた場合における、外皮14に付与される荷重と感圧センサ16の出力電圧との関係が示されている。また、センサ特性値として、外皮14及び内皮13を介さず感圧センサ16に直接荷重を付与した場合における荷重と感圧センサ16の出力電圧との関係も示されている。なお、図4のフィンガ101は、内皮13が、120kPaのヤング率を有するシリコンゲルシートで形成され、外皮14が、3MPa(3000kPa)のヤング率を有する厚さ0.5mmのシリコンゴムシートで形成されたものが用いられている。(図2参照)
内皮13の厚さtが2、3及び5mmの場合における感圧センサ16の出力電圧は、外皮14及び内皮13が感圧センサ16に荷重を有効に伝達すると判断されるセンサ特性値の80%出力電圧を示す、センサ感度80%ラインを大きく下回っており、センサ感度が50%以下となっている。一方、内皮13の厚さtが1mmの場合における感圧センサ16の出力電圧は、センサ特性値の出力電圧に近いものとなっており、センサ感度80%ラインを大きく上回っている。よって、内皮13が1mmの厚さで形成されたフィンガ101は、付与される荷重を感圧センサ16に有効に伝達しており、感圧センサ16のセンサ感度を精度良く維持する。これにより、制御手段10は、対象物20を潰さないようにする、精度の高いフィンガ101の把持力の制御を行うことができる。(図2参照)
このように、実施の形態1に係るロボットハンド用フィンガ101は、超音波アクチュエータ7により対象物20を把持するロボットハンド用フィンガ101であって、超音波アクチュエータ7により駆動されるフィンガ本体11と、フィンガ本体11の外表面11cにおける把持する対象物20に接触する部位を少なくとも覆う弾性を有する弾性層12とを備える。
これによって、把持する際に対象物20と接触して変形した弾性層12は、原形に回復しようとする弾性力及び膨張動作によってロボットハンド用フィンガ101を対象物20から引き離す方向に付勢すると共に移動させることができる。このため、超音波アクチュエータ7の停止後、バックラッシュなどにより超音波アクチュエータ7の可動部分に生じるがたつきが抑えられ、また、がたつきによりフィンガ本体11が反把持方向に移動したとしてもその変位は弾性層12の膨張により吸収される。よって、ロボットハンド用フィンガ101は、超音波アクチュエータ7の停止後、対象物20の把持力の減少を低減することができ、対象物20に対する十分な把持力の維持を可能にする。
また、フィンガ101は、フィンガ本体11の外表面11c上に弾性を有する内皮13及び外皮14からなる弾性層12を有している。そして、外皮14は、内皮13より動摩擦係数が低く弾性率が高い材料によって形成されている。さらに、内皮13は、0.1〜3.0mmの厚さで形成され、外皮14は、内皮13より薄い厚さで形成される。このため、フィンガ101は、外皮14及び内皮13を介して感圧センサ16に付与される荷重に対して、感圧センサ16の感度の低下を低減することができ、さらに内皮13の厚さを1.0mm以下とすることにより、感圧センサ16の感度を80%以上に維持することを可能にする。また、フィンガ101は、超音波アクチュエータ7の停止後におけるフィンガ101による把持力(把持トルク)を80%以上に維持することを可能にする。
また、フィンガ101は、弾性層12の外皮14の動摩擦係数を内皮13より低くして、その値を0.05〜2.0とすることによって、把持状態で対象物20を外皮14で滑らせることを可能にする。これにより、フィンガ101は、対象物20を持ち替える動作を行うことができる。
また、フィンガ101は、指先に相当するフィンガ本体11の先端部11a付近に弾性層12及び感圧センサ16を設けているため、フィンガ101による握り動作、摘み動作、掴み動作の精度を向上させることを可能にする。さらに、フィンガ101が対象物20を滑らせる性能を有していることから、フィンガ101は、その指先を使った細かな作業を行うことを可能にする。
また、フィンガ101において、弾性層12は、内皮13が外皮14より大幅に低い弾性率を有し、全体としては低い弾性率を有する。このため、弾性層12は、接触する対象物20の形状に合わせて外皮14及び内皮13を変形させて、対象物20に面接触することを可能にする。これにより、フィンガ101は、把持可能な対象物20の形状の種類を増大させ、その用途を拡大することができる。
また、フィンガ101は、外皮14と内皮13とが一体となって弾性層を形成するため、把持する対象物20との接触面に弾性を有している。これにより、フィンガ101は、把持の際に対象物20の破損を低減することを可能にする。
また、フィンガ101は、フィンガ本体11の外表面11c上に、感圧センサ16、内皮13及び外皮14を設ける簡単な構造であるため、製作が容易であり、その製作コストの低減を可能にする。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2に係るロボットハンド用フィンガ102は、実施の形態1におけるロボットハンド用フィンガ101の内皮13を2層構造としたものである。
なお、以下の実施の形態において、前出した図における参照符号と同一の符号は、同一または同様な構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
図5を参照すると、フィンガ102は、実施の形態1のフィンガ101と同様にして、フィンガ本体11及び感圧センサ16を有している。
また、フィンガ本体11の外表面11c及び感圧センサ16を取り囲むようにして、シート状をした弾性を有する第一内皮25が設けられている。さらに、第一内皮25の外表面25bを取り囲むようにして、シート状をした弾性を有する第二内皮26が設けられている。そして、第一内皮25及び第二内皮26は、内皮23を構成している。さらに、第二内皮26の外表面26bを取り囲むようにして、実施の形態1のフィンガ101と同様の外皮14が設けられている。
第一内皮25は、実施の形態1のフィンガ101の内皮13と同じ材料からなるゲルシートにより形成されており、その厚さt1は、0.05〜2.0mmとなっている。また、第二内皮26は、第一内皮25より弾性率が高く外皮14より弾性率が低いゲルシートにより形成されており、その厚さt2は、0.05〜2.0mmとなっている。そして、第一内皮25の厚さt1及び第二内皮26の厚さt2は同一に形成されており、内皮23の厚さtは0.1〜4.0mmとなっている。なお、第二内皮26の弾性率は、5kPa〜5MPaの範囲で第一内皮25より高くかつ外皮14より低い値とされる。
また、内皮23及び外皮14は、弾性層22を構成している。
内皮23は、その厚さtを4.0mm以下として、実施の形態1の内皮13と同じ材料からなる第一内皮25と、第一内皮25より弾性率の高い第二内皮26とによって構成されるため、実施の形態1の内皮13より、内皮23に付与される荷重の感圧センサ16への伝達能力を向上させている。
また、第一内皮25及び第二内皮26が外皮14より低い弾性率を有する材料により形成されているため、内皮23は、把持の際における対象物20(図2参照)への接触時、第一内皮25及び第二内皮26が圧縮変形して、外皮14が内皮23と共に変形し対象物20と面接触する。これにより、フィンガ102は、エッジを有するような対象物20を把持することができる。さらに、対象物20の把持動作が完了し超音波アクチュエータ7(図1参照)の駆動停止後、圧縮変形している第一内皮25及び第二内皮26の弾性により、フィンガ102のがたつきが抑えられ把持力の減少が低減される。
また、この発明の実施の形態2に係るロボットハンド用フィンガ102のその他の構成及び動作は、実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
このように、実施の形態2におけるロボットハンド用フィンガ102において、上記実施の形態1のロボットハンド用フィンガ101と同様な効果が得られる。
また、フィンガ102は、内皮23を、実施の形態1の内皮13と同じ材料からなる第一内皮25と、第一内皮25より高い弾性率を有する第二内皮26とによって構成し、内皮23の厚さtを0.1〜4.0mmとすることにより、実施の形態1のフィンガ101より感圧センサ16の感度を向上させることが可能になる。
また、フィンガ102において、第一内皮25及び第二内皮26はいずれもその厚さを同一として0.05〜2.0mmとしていたがこれに限定されるものではない。例えば、内皮23の厚さtを4.0mm以下として、第一内皮25の厚さt1を第二内皮26の厚さt2より大きくしてもよい。
また、フィンガ102において、内皮23を第一内皮25及び第二内皮26の2層構造とし、外皮14を1層構造として、フィンガ本体11に3層構造の弾性層22を設けていたがこれに限定されるものではない。内皮23を3層以上の層状構造とし、内皮23の各層における弾性率が、フィンガ本体11側の層から外皮14にかけて順次増大していくような構成としてもよい。
実施の形態3.
この発明の実施の形態3に係るロボットハンド用フィンガ103は、実施の形態1におけるロボットハンド用フィンガ101の外皮14を膜状にしたものである。
図6を参照すると、フィンガ103は、実施の形態1のフィンガ101と同様にして、フィンガ本体11、内皮13及び感圧センサ16を有している。さらに、内皮13の外表面13bを取り囲むようにして、可撓性を有する膜状の外皮34が設けられている。外皮34は、その表面における動摩擦係数が0.3〜0.8であり、0.05mm以下の厚さで形成されている。このような外皮34には、フッ素コーティング等のコーティングによる表面処理が適用されるか、又はフィルムなどが使用され得る。
そして、内皮13及び外皮34は、弾性層32を構成している。
外皮34は、その厚さが薄いため柔軟であるので、外皮34に付与される荷重を内皮13に効果的に伝達する。このため、フィンガ103は、感圧センサ16の感度を向上させている。
さらに、外皮34は、内皮13の外表面13bの変形に忠実に追従して変形するため、把持の際におけるフィンガ103の対象物20(図2参照)への接触時、外皮34及び内皮13は、対象物20の接触部の形状に合わせて変形する。これにより、フィンガ103は、対象物20の形状を選ばず把持することができる。
また、この発明の実施の形態3に係るロボットハンド用フィンガ103のその他の構成及び動作は、実施の形態1と同様であるため、説明を省略する。
このように、実施の形態3におけるロボットハンド用フィンガ103において、上記実施の形態1のロボットハンド用フィンガ101と同様な効果が得られる。
また、フィンガ103の外皮34が可撓性を有する薄膜である。このため、フィンガ103は、感圧センサ16の感度を実施の形態1のフィンガ101より向上させることができ、制御手段10による精度の良い把持力の調整を可能にする。さらに、フィンガ103は、外皮34及び内皮13が対象物20の接触部の形状に合わせて変形するため、対象物20の形状を選ばず把持することができ、実施の形態1のフィンガ101よりその用途を拡大することができる。
また、実施の形態1〜3のロボットハンド用フィンガ101〜103において、内皮13及び23並びに外皮14及び34は、フィンガ本体11全体を覆うように設けられていたが、対象物20を把持する際に対象物20に接触する接触部位に少なくとも設けられればよい。
また、実施の形態1〜3のロボットハンド用フィンガ101〜103において、感圧センサ16は、フィンガ本体11の外表面11c上に設けられていたが、これに限定されるものでなく、フィンガ本体11の外表面11cに埋め込まれて外表面11cの一部を形成するようにしてもよい。これにより、弾性層12、22及び32は、一様な厚さのものが使用されても、感圧センサ16の形状に起因した凸部分を有さないフラットな表面を形成することができる。そして、フィンガ101〜103は、対象物20と局所的に接触せず、対象物20の安定した把持が可能になる。また、弾性層12、22及び32は、一様な厚さのものが使用されることにより、製作が容易になり、コストの低減を可能にする。
7 超音波アクチュエータ、11 フィンガ本体、11c 外表面(フィンガ本体の外表面)、12,22,32 弾性層、13,23 内皮(内側の層)、14,34 外皮(最も外側の層)、16 感圧センサ、20 対象物、25 第一内皮(内側の層)、26 第二内皮(内側の層)、101,102,103 ロボットハンド用フィンガ。

Claims (7)

  1. 超音波アクチュエータにより対象物を把持するロボットハンド用フィンガであって、
    前記超音波アクチュエータにより駆動されるフィンガ本体と、
    前記フィンガ本体の外表面における把持する対象物に接触する部位を少なくとも覆う弾性を有する弾性層と
    を備え
    前記弾性層は、前記フィンガ本体の外表面に沿った少なくとも2つの層からなり、
    前記弾性層では、前記フィンガ本体側に位置する内側の層より、最も外側の層が低い摩擦係数を有し、
    前記弾性層の前記内側の層は、前記フィンガ本体の外表面に沿った第一内側層及び第二内側層を有し、
    前記第一内側層は、前記フィンガ本体側に位置し、
    前記第二内側層は、前記弾性層の前記最も外側の層側に位置し、
    前記第二内側層の弾性率は、前記第一内側層よりも高く、前記弾性層の前記最も外側の層よりも低いロボットハンド用フィンガ。
  2. 前記弾性層の前記最も外側の層は、0.05〜2.0の動摩擦係数を有し、
    前記内側の層は、0.1〜4.0の範囲で前記最も外側の層の動摩擦係数よりも高い動摩擦係数を有する
    請求項に記載のロボットハンド用フィンガ。
  3. 前記弾性層の前記最も外側の層の弾性率は、10kPa〜10MPaのヤング率に相当し、
    前記弾性層の前記第一内側層及び前記第二内側層の弾性率はそれぞれ、1kPa〜1MPa及び5kPa〜5MPaの範囲で前記最も外側の層の弾性率よりも低いヤング率に相当する
    請求項1または2に記載のロボットハンド用フィンガ。
  4. 前記弾性層の前記最も外側の層がコーティング処理により形成される
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のロボットハンド用フィンガ。
  5. 前記フィンガ本体と前記弾性層との間に荷重を検出する感圧センサをさらに備え、
    前記最も外側の層を除く前記弾性層の厚さが0.1〜4.0mmであり、
    前記弾性層の前記最も外側の層は、前記弾性層の前記内側の層よりも薄い厚さを有し、
    前記最も外側の層の厚さは、0.01〜3.0mmである
    請求項のいずれか一項に記載のロボットハンド用フィンガ。
  6. 前記最も外側の層を除く前記弾性層の厚さが0.1〜1.0mmであり
    前記最も外側の層の厚さが0.01〜0.5mmである
    請求項5に記載のロボットハンド用フィンガ。
  7. 前記第一内側層は、前記第二内側層と同一の厚さを有する請求項1〜6のいずれか一項に記載のロボットハンド用フィンガ。
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