JP2015223418A - 駆動装置及びその駆動方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】発明の駆動装置は、被装着部に装着される装着機構と、装着機構を駆動するアクチュエーターと、装着機構に設けられ、力を検出する第1力センサー及び第2力センサーと、を備える。第1力センサー及び第2力センサーは、第1力センサーから得られる第1検出値と第2力センサーから得られる第2検出値とが、被装着部の動きに応じて変化する位置に設けられている。アクチュエーターは、第1検出値と第2検出値との差が予め定めた第1の閾値よりも小さく、かつ、第1検出値または第2検出値が予め定めた第2の閾値よりも大きい場合には、第2検出値が一定状態となるように装着機構を駆動する。
【選択図】図6
Description
この形態の駆動装置では、第1力センサーによる第1検出値及び第2力センサーによる第2検出値に応じて、装着機構を駆動することができる。具体的には、第1検出値と第2検出値との差が予め定めた第1の閾値よりも小さく、かつ、第1検出値または第2検出値が予め定めた第2の閾値よりも大きい場合には、第2検出値が一定状態となるように装着機構を駆動することができる。
この形態の駆動装置によれば、第1力センサーによる第1検出値及び第2力センサーによる第2検出値に基づいて手の動作状態を判定することができ、これに基づいて、アクチュエーターが装着機構を駆動することにより、手の動き、具体的には駆動装置が装着された指の動きを補助することができる。
この形態の駆動装置によっても、第1力センサーによる第1検出値及び第2力センサーによる第2検出値に基づいて手の動作状態を判定することができ、これに基づいて、アクチュエーターが装着機構を駆動することにより、手の動き、具体的には駆動装置が装着された指の動きを補助することができる。
この形態の駆動装置によれば、第2検出値が一定状態となるように装着機構が駆動されていることを、第3力センサーによる第3検出値が一定状態となっていることから確認することが可能である。
図1は、第1実施形態の指関節駆動装置1の使用状態を示す斜視図である。図2は、図1中のA−A線断面図である。図3は、図2に示す状態から指を曲げた状態を示す断面図である。
(1)時間変化しない一定の力
(2)周期的に力が振動的に変化するが、把持状態を一定に維持することのできる力
(3)ランダムに力が振動的に変化するが、把持状態を一定に維持することのできる力
これらの力は、把持対象物を安定して把持させるためのアシストを行うという意味では、いずれもほぼ同様の作用を有する。このように、本明細書において「一定の力」という用語は、広義には、上記(1)〜(3)と同様の種々の力を含む広い意味を有する。一方、「時間変化しない一定の力」という語句は、上記(1)を含み上記(2),(3)を含まない狭義の意味を有する。なお、力の振動の幅は、例えば、±0.001N/mm2以内とすることが好ましい。このような把持力維持状態U5は、以下で説明する方法に従って確認することができる。なお、力が振動的に変化する場合には、2つの力センサーS1,S2の検出値も、変化に応じて振動的に変化する。
図12は、第2実施形態の指関節駆動装置1Bの断面図である。図12は、図2に示した第1実施形態の指関節駆動装置1のA−A線断面図に対応する。本実施形態の指関節駆動装置1Bは、第2力センサーS2が第2装着バンド20Bの中節103の腹側を向く面ではなく、中節103とは反対側の第2装着バンド20Bの面に設けられている点が、第1実施形態の指関節駆動装置1と異なっている。また、本実施形態の指関節駆動装置1Bは、第2力センサーS2の配置の違いに応じて、制御部10によって実行される制御動作が異なっている。なお、本実施形態の指関節駆動装置1Bは、その他の点については第1実施形態の指関節駆動装置1と同じである。そこで、以下では、制御部10によって実行される制御動作についてのみ説明を加える。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
以上、本発明の駆動装置として指関節駆動装置を例に説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、指関節駆動装置を構成する各部は、同様の機能を発揮し得る任意の構成のものと置換することができる。また、任意の構成物が付加されていてもよい。上記実施形態のうちの、任意の2以上の構成(特徴)を組み合わせたものであってもよい。
アクチュエーター6Aは、上記実施形態では第1リンク部3の回動を担うことができるものであるが、第2ベース部5の第1ベース部2に対する接近及び離間駆動を担うようにしてもよい。また、アクチュエーター6Aは、アクチュエーターとして圧電駆動装置を利用した構成を例に説明したが、これ以外の任意のアクチュエーターを利用することが可能である。例えば、一般的な小型モーターや電磁アクチュエーター等を利用することも可能である。また、ワイヤーとワイヤーの張力を変化させるテンショナーとから構成されるアクチュエーターや、ホースとホース内の油圧や空気圧を変化させるポンプとから構成されるアクチュエーター等を利用することも可能である。
上記した実施形態は人の手の指の関節の動きを補助する駆動装置(指関節駆動装置)を例に説明したが、これに限定されるものではなく、人の足の指、肘、手首、膝、首、腰、等の他の生体部位の動きを補助する駆動装置においても適用可能である。また、人のみならず動物などの生体部位や、ロボット等の生体以外のものの動きを補助する駆動装置にも適用可能である。
Claims (10)
- 被装着部に装着される装着機構と、
前記装着機構を駆動するアクチュエーターと、
前記装着機構に設けられ、力を検出する第1力センサー及び第2力センサーと、
を備え、
前記第1力センサー及び前記第2力センサーは、前記第1力センサーから得られる第1検出値と前記第2力センサーから得られる第2検出値とが、前記被装着部の動きに応じて変化する位置に設けられており、
前記アクチュエーターは、
前記第1検出値と前記第2検出値との差が予め定めた第1の閾値よりも小さく、かつ、前記第1検出値または前記第2検出値が予め定めた第2の閾値よりも大きい場合には、前記第2検出値が一定状態となるように前記装着機構を駆動する
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項1に記載の駆動装置であって、
前記アクチュエーターは、前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上の場合には、前記第1検出値または前記第2検出値に基づいて前記装着機構を駆動する
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項1または請求項2に記載の駆動装置であって、
前記被装着部は指であり、
前記第1力センサーは前記指の背側に配置され、
前記第2力センサーは前記指の腹側に配置される
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項3に記載の駆動装置であって、
前記第1力センサーと前記第2力センサーとは、前記指が回動する方向に沿って対向配置されている
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項3または請求項4に記載の駆動装置であって、
前記装着機構は、前記指の背側に配置される補助部と、前記補助部に固定されて、前記指の腹側を覆うように挟持する挟持部と、を含む少なくとも一つの補助ユニットを有し、
前記第1力センサーは前記補助部の前記指の背側の面に配置されており、
前記第2力センサーは前記挟持部の前記指の腹側の面に配置されており、
前記駆動装置は、さらに、前記アクチュエーターの動作を制御する制御部を備え、
前記制御部は、
a)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値未満で、かつ、前記第1検出値または前記第2検出値が前記第2の閾値よりも小さい場合は、前記指を含む手が把持対象物を把持せずに静止するフリー静止状態と判定し、
b)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値未満で、かつ、前記第1検出値または前記第2検出値が前記第2の閾値以上の場合は、前記手が前記把持対象物を一定の把持力で把持する把持力維持状態と判定し、
c)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上で、かつ、前記第2検出値が前記第1検出値よりも大きく、かつ、前記第1検出値が前記第2の閾値未満の場合は、前記手が前記把持対象物を把持しない状態から前記手を握るフリー把握動作状態と判定し、
d)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上で、かつ、前記第2検出値が前記第1検出値よりも大きく、かつ、前記第1検出値が前記第2の閾値以上の場合は、前記手が前記把持対象物を把持した状態から前記手を握る把持進行状態と判定し、
e)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上で、かつ、前記第2検出値が前記第1検出値以下で、かつ、前記第2検出値が前記第2の閾値以上の場合は、前記手が前記把持対象物を把持した状態から前記手を開く把持解放動作状態と判定し、
f)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上で、かつ、前記第2検出値が前記第1検出値以下で、かつ、前記第2検出値が前記第2の閾値未満の場合は、前記手が前記把持対象物を把持しない状態から前記手を開くフリー解放動作状態と判定する
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項3または請求項4に記載の駆動装置であって、
前記装着機構は、前記指の背側に配置される補助部と、前記補助部に固定されて、前記指の腹側を覆うように挟持する挟持部と、を含む少なくとも一つの補助ユニットを有し、
前記第1力センサーは前記補助部の前記指の背側の面に配置されており、
前記第2力センサーは前記挟持部の前記指の腹側とは反対側の面に配置されており、
前記第1検出値は前記装着機構を前記指に装着することにより発生する装着与圧に応じたオフセット値を差し引いた値であり、
前記駆動装置は、さらに、前記アクチュエーターの動作を制御する制御部を備え、
前記制御部は、
a)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値未満で、かつ、前記第2検出値が前記第2の閾値以下の場合は、前記指を含む手が把持対象物を把持せずに静止するフリー静止状態と判定し、
b)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値未満で、かつ、前記第2検出値が前記第2の閾値以上の場合は、前記手が前記把持対象物を一定の把持力で把持する把持力維持状態と判定し、
c)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上で、かつ、前記第2検出値が前記第2の閾値以下で、かつ、前記第1検出値が前記第2検出値未満の場合は、前記手が前記把持対象物を把持しない状態から前記手を握るフリー把握動作状態と判定し、
d)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上で、かつ、前記第2検出値が前記第2の閾値よりも大きく、かつ、前記第1検出値が前記第2検出値未満の場合は、前記手が前記把持対象物を把持した状態から前記手を握る把持進行状態と判定し、
e)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上で、かつ、前記第2検出値が前記第2の閾値よりも大きく、かつ、前記第1検出値が前記第2検出値以上の場合は、前記手が前記把持対象物を把持した状態から前記手を開く把持解放動作状態と判定し、
f)前記第1検出値と前記第2検出値との差が前記第1の閾値以上で、かつ、前記第2検出値が前記第2の閾値以下で、かつ、前記第1検出値が前記第2検出値以上の場合は、前記手が前記把持対象物を把持しない状態から前記手を開くフリー解放動作状態と判定する
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項5または請求項6に記載の駆動装置であって、
前記制御部は、判定した動作状態に基づいて前記アクチュエーターによる前記装着機構の駆動状態を切り替える
ことを特徴とする駆動装置。 - 請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の駆動装置であって、
前記アクチュエーターは、前記装着機構を駆動する駆動力を発生する圧電駆動装置を含み、
前記圧電駆動装置は、
第1面及び第2面を有する振動板と、前記振動板の前記第1面及び第2面のうちの少なくとも一方の面に配置された振動構造体と、を有し、
前記振動構造体は、圧電体と、前記圧電体を挟持する第1電極及び第2電極とを有する、
ことを特徴とする駆動装置。 - 被装着部に装着される装着機構と、
前記装着機構を駆動するアクチュエーターと、
前記装着機構に設けられ、力を検出する第1力センサー及び第2力センサーと、
を備え、
前記第1力センサー及び前記第2力センサーは、前記第1力センサーから得られる第1検出値と前記第2力センサーから得られる第2検出値とが、前記被装着部の動きに応じて変化する位置に設けられており、
前記アクチュエーターは、
前記第1検出値と前記第2検出値との差が予め定めた第1の閾値よりも小さく、かつ、前記第1検出値または前記第2検出値が予め定めた第2の閾値よりも大きい状態で、力を検出する第3力センサーが設けられた物体に対して前記被装着部が接触している場合には、前記第2検出値および前記第3検出値が一定状態となるように前記装着機構を駆動する
ことを特徴とする駆動装置。 - 駆動装置の駆動方法であって、
前記駆動装置は、
被装着部に装着される装着機構と、
前記装着機構を駆動するアクチュエーターと、
前記装着機構に設けられ、力を検出する第1力センサー及び第2力センサーと、
を備え、
前記第1力センサー及び前記第2力センサーは、前記第1力センサーから得られる第1検出値と前記第2力センサーから得られる第2検出値とが、前記被装着部の動きに応じて変化する位置に設けられており、
前記第1検出値と前記第2検出値との差が予め定めた第1の閾値よりも小さく、かつ、前記第1検出値または前記第2検出値が予め定めた第2の閾値よりも大きい場合には、前記第2検出値が一定状態となるように前記装着機構を駆動する
ことを特徴とする駆動方法。
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