JP5239720B2 - 火花点火内燃機関 - Google Patents

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Description

この発明は、ガソリン機関に代表される火花点火内燃機関に関し、特に、そのノッキング回避技術に関する。
例えばガソリンを燃料とする火花点火内燃機関では、よく知られているように、熱効率を高めるべく圧縮比を高く設定すると、高負荷域においてノッキングが発生しやすくなる。このノッキングの回避は、一般に、点火時期の遅角によってなされるが、点火時期を遅角すると、圧縮比を高く設定したことによる熱効率向上が損なわれ、結果的に燃費の向上を達成することができない。
なお、特許文献1は、タンブル流を利用したリーン燃焼での失火を防止するために燃焼室内に2つの点火プラグを配置し、一方の点火プラグは常時点火させ、他方の点火プラグは、失火しやすい運転条件のときにのみ点火させるようにした2点点火式の火花点火内燃機関を開示している。
実開平4−125627号公報
特許文献1の技術は、2箇所で同時に点火するため火炎伝播距離が短くなる利点はあるものの、高負荷域で発生するノッキングを確実に回避できるものではない。特に、燃焼室でノッキングが生じる箇所は必ずしも一定ではなく、ノッキング発生箇所が変動するので、ノッキングを十分に抑制することができない。
この発明の火花点火内燃機関は、少なくとも1つの排気弁および一対の吸気弁を備えるとともに、燃焼室のほぼ中心位置に第1の点火プラグを備えており、上記吸気弁から流入する吸気流により燃焼室内に一対のタンブル流が生成されるようになっている。
そして、上記タンブル流によって上記点火プラグによる火花点火後の火炎伝播を歪ませて、燃焼室の吸気弁寄りの周縁部にエンドガス領域を残存させるように構成されているとともに、このエンドガス領域に対応して第2の点火プラグを備えている。この第2の点火プラグは、基本的に上記第1の点火プラグから遅れて点火され、上記エンドガス領域をノッキング前に火花点火する。本発明では、負荷が高いほど上記第1の点火プラグの点火時期と上記第2の点火プラグの点火時期との位相差を大きく与える。
すなわち、この火花点火内燃機関では、燃焼室のほぼ中心に位置する第1の点火プラグによる点火によって燃焼が開始する。点火後、燃焼室のほぼ中心から外周側へと火炎が伝播していくが、一対の吸気弁を介して燃焼室内に生成される一対のタンブル流によって、この火炎伝播が真円形とならずに歪んだ形のものとなる。燃焼室内に生成されたタンブル流は、ピストンの上昇により燃焼室が偏平になるに伴って、燃焼室の平面視において一対の大きな対称の渦となり、この2つの渦の合流点となる吸気弁寄りの燃焼室外周部で火炎伝播が遅れ、ここに未燃のエンドガス領域が残存する。このエンドガス領域の大きさは、タンブル流の強度によって制御可能であり、タンブル流を強くするとエンドガス領域が拡大し、タンブル流を弱くするとエンドガス領域は縮小する。
このように残存した未燃のエンドガス領域は、圧縮自己着火によるノッキングとなる前に、第2の点火プラグの火花によって着火燃焼に至る。これにより、ノッキングが確実に回避されるとともに、燃焼期間が短くなって、熱効率に優れたものとなる。
この発明によれば、タンブル流を用いて燃焼室の特定の部位にエンドガス領域を積極的に残存させ、これがノッキングに至る前に強制的に火花点火することにより、サイクル変動に影響されずに常にノッキングを確実に回避でき、かつ熱効率の向上が図れる。
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る火花点火内燃機関の一実施例を示しており、この内燃機関は、シリンダヘッド2とシリンダブロック3とピストン4とによって燃焼室1が形成されているとともに、吸気ポート5を開閉する一対の吸気弁7と、排気ポート6を開閉する一対の排気弁8と、を備えている。そして、これらの4つの弁に囲まれた燃焼室1の中心位置に、第1点火プラグ9が配置されている。
上記吸気ポート5は、燃焼室1内での順タンブル流の生成に適した傾斜角度でもってほぼ直線状に構成されており、さらに、該吸気ポート5内を上下の通路に区画するように断面の中央に沿って整流板11が設けられているとともに、その下方の通路を上流側で開閉するタンブル制御弁10を備えている。周知のように、このタンブル制御弁10を閉じると、吸気は整流板11上方の通路のみを通して燃焼室1に流入するので、図の矢印Tのように上下方向に旋回するタンブル流(順タンブル流)の強度が高くなり、逆にタンブル制御弁10を開くと、タンブル流の強度が低くなり、タンブル制御弁10の開度に応じてタンブル流の強度を連続的に可変制御することが可能である。ピストン4の頂面には、タンブル流を阻害しないように、緩く湾曲した凹部4aが形成されている。
また、燃焼室1の吸気弁7側の周縁部、詳しくは一対の吸気弁7に挟まれた位置でかつ吸気ポート5の下方となる位置に、第2点火プラグ12が配置されている。
なお、燃料噴射弁は図示していないが、本発明では、吸気ポート5内で燃料を噴射供給してもよく、あるいは、筒内に直接燃料を噴射するようにしてもよい。この燃料としては、通常のガソリン燃料が用いられる。
次に、上記のように構成された本発明の火花点火内燃機関における作用について説明する。
上記タンブル制御弁10によって可変制御されるタンブル流の強度は、基本的に、図2に示すように、機関の負荷の増加に伴ってタンブル流が強くなるように制御され、特に、ノッキングが問題となる高負荷域では、強いタンブル流が与えられる。
図3は、燃焼室1内で第1点火プラグ9により点火された混合気の火炎伝播の様子を示しており、燃焼室1内の燃料の一定割合、例えば50パーセントの燃料が火炎伝播燃焼により燃焼した段階での火炎伝播の周縁21の位置を示している。図3の(a)図は、タンブル流の強度が比較的高いときの状態を示しているが、一対の吸気弁7を介して燃焼室1内に生成される一対の順タンブル流によって、この火炎伝播が真円形とならずに歪んだ形のものとなる。つまり燃焼室1内の一対のタンブル流によって、ピストン4の上昇により燃焼室1が偏平になるに伴って、燃焼室1の平面視において矢印T1,T2で示すようなシリンダ外周に沿う一対の大きな渦が対称に生じる。火炎は、この渦T1,T2に沿って進行しやすいため、この2つの渦T1,T2の合流点となる吸気弁7寄りの燃焼室1外周部で相対的に火炎伝播が遅れ、ここに未燃のエンドガス領域22が残存する。このエンドガス領域22の大きさは、タンブル流の強度によって制御可能であり、タンブル流を強くすると図3(a)図のようにエンドガス領域22が拡大し、タンブル流を弱くすると(b)図のようにエンドガス領域22は縮小する。上記のようにタンブル流強度は負荷に応じて制御されるので、従って、図3(a)は、ノッキングが問題となる高負荷域に相当する。
図3(a)のように特定の部位にまとまって残存した未燃のエンドガス領域22は、ピストン4の上昇に伴って不正着火つまりノッキングとなる前に、第1点火プラグ9から遅れて点火する第2点火プラグ12によって強制的に点火され、速やかに着火燃焼する。従って、不正着火によるノッキングが確実に回避され、かつ熱効率が向上する。なお、エンドガス領域22は、ヒートスポットとなる排気弁8から離れて吸気弁7寄りに形成されるので、自己着火によるノッキングが発生しにくい。
図4は、本発明の1サイクル中の燃焼における熱発生を一般的な火花点火式内燃機関の熱発生(一点鎖線)と比較して示したものであり、図(a)は、高負荷域での熱発生を、図(b)は、低負荷域での熱発生を、それぞれ示す。図(a)に一点鎖線で示すように、高負荷域では、一般に、エンドガスとして燃焼室の種々の位置に残った未燃燃料が火炎伝播による燃焼の前に急激に自己着火燃焼することによって、ノッキングとなる。本発明では、タンブル流を利用して第2点火プラグ12が配置された特定の部位にエンドガス領域22を積極的に形成し、このエンドガス領域22を火花点火するので、サイクル毎に不安定なノッキングが発生することがなく、確実にノッキング回避が図れる。
一方、ノッキングが問題とならない低負荷域では、第2点火プラグ12は第1点火プラグ9と実質的に同時に点火される。なお、このとき、タンブル流は弱く、前述した図3(b)のように明確なエンドガス領域22は形成されない。従って、第1点火プラグ9および第2点火プラグ12の双方で同時に点火することにより火炎伝播距離が短くなるため、図4(b)のように燃焼期間が短縮される。一般的な火花点火式内燃機関では、低負荷域で特にリーン条件の燃焼を行うと、燃焼が緩慢となり、一点鎖線で示すように燃焼期間が長くなって、未燃HCの増加を招くが、本発明では、上記のように2点点火として燃焼期間を短くすることで、未燃HCが少なくなるとともに、熱発生期間が短縮することによる熱効率向上が得られる。
図5は、第1点火プラグ9の点火時期と第2点火プラグ12の点火時期との位相差の特性を示したものであり、図(a)は、この位相差と負荷との関係を、図(b)は、この位相差とタンブル流強度(タンブル比)との関係を、それぞれ示している。なお、第1点火プラグ9の点火時期は、基本的に一般的なMBT点に沿うように設定され、第2点火プラグ12は、これよりも位相差分だけ遅れた点火時期となる。図(a)に示すように、点火時期の位相差は、負荷が高いほど大きく与えられ、高負荷域では、前述したエンドガス領域22がノッキングに至る直前に火花点火されるように十分に大きな位相差となる一方、低負荷域では極小ないし0となり、実質的に2点で同時に点火される。また、タンブル流強度に対しては、図(b)のように、タンブル流強度が高いほど、大きな位相差が与えられる。
図1には図示していないが、本発明では、ノッキングを検出する公知のセンサを設け、ノッキング発生が検出されたときにタンブル流の強度を高めるように制御することができる。このようにタンブル流強度を高めることで、図3(a)のようにエンドガス領域22を一箇所にまとめて確実に火花点火燃焼させることができ、ノッキングを抑制できる。また、同じくノッキング発生が検出されたときには、第1点火プラグ9の点火時期と第2点火プラグ12の点火時期との位相差を小さくすることで、エンドガス領域22の不正着火をより確実に回避できる。
また本発明では、供給される燃料のオクタン価(換言すれば自着火性)に応じた補正を行うこともできる。なお、燃料のオクタン価を検出する装置は公知であり、このような装置を用いて燃料のオクタン価を自動的に判別することも可能であり、あるいは、いわゆるハイオクガソリンであるかレギュラーガソリンであるかを運転者が入力するようにしてもよい。図6は、燃料の自着火性に対する補正の例を示したものであり、タンブル流強度は、前述したように基本的に負荷に応じて高くなるが、燃料の自着火性が高いほど、タンブル流強度が高くなるように補正する。これにより、例えば低オクタン価ガソリンを用いた際のノッキングが確実に回避される。
図7は、タンブル流生成手段の異なる実施例を示すもので、前述したタンブル制御弁10および整流板11に代えて、タンブル流生成用の副吸気通路31が吸気ポート5に付加されている。この副吸気通路31は、先端が一対の吸気弁7の近傍に開口しており、かつ上流側に、タンブル流強度を連続的に変化させるべく副吸気通路31の流量を連続的に変化させうる流量制御弁32が設けられている。
なお、図1および図7の例では、タンブル流強度を可変制御しているが、高負荷域でのノッキング回避のためには、タンブル流強度の可変制御は必ずしも必須ではなく、少なくともノッキングが問題となる高負荷域において十分な強度のタンブル流が存在すれば足りる。
また図8は、前述したタンブル流によるシリンダ外周に沿う一対の大きな渦T1,T2がより確実に生じるように、ピストン4頂面の凹部4aの形状を変更した例を示している。図示するように、ピストン4の凹部4aは、2つの対称の渦T1,T2を円滑に案内するように2つの楕円をつなぎ合わせたような平面形状を有し、2つの渦T1,T2を分岐および合流させるための頂点部51,52が、一対の吸気弁7の間および一対の排気弁8の間に設けられている。
本発明に係る火花点火内燃機関の一実施例を示す断面図。 負荷とタンブル流強度との関係を示す特性図。 (a)タンブル流強度が高いとき、および(b)タンブル流強度が低いとき、の燃焼室内の火炎伝播の様子を示す説明図。 サイクル中の熱発生を、(a)高負荷および(b)低負荷について示した特性図。 点火時期位相差と(a)負荷との関係および(b)タンブル比との関係を示した特性図。 燃料の自着火性と負荷とタンブル流強度との関係を示した特性図。 タンブル流生成用の副吸気通路を設けた実施例を示す断面図。 ピストンの凹部の一例を示す(a)平面図および(b)断面図。
符号の説明
1…燃焼室
4…ピストン
5…吸気ポート
7…吸気弁
8…排気弁
9…第1点火プラグ
10…タンブル制御弁
12…第2点火プラグ

Claims (5)

  1. 少なくとも1つの排気弁および一対の吸気弁を備えるとともに、燃焼室のほぼ中心位置に第1の点火プラグを備え、かつ上記吸気弁から流入する吸気流により燃焼室内に一対のタンブル流が生成される火花点火内燃機関であって、
    上記タンブル流によって上記点火プラグによる火花点火後の火炎伝播を歪ませて、燃焼室の吸気弁寄りの周縁部にエンドガス領域を残存させるようにするとともに、このエンドガス領域に対応して第2の点火プラグを備え、
    この第2の点火プラグを上記第1の点火プラグから遅れて点火し、上記エンドガス領域をノッキング前に火花点火するように構成され、
    負荷が高いほど上記第1の点火プラグの点火時期と上記第2の点火プラグの点火時期との位相差を大きく与える、ことを特徴とする火花点火内燃機関。
  2. タンブル流の強度を可変制御する手段を有し、高負荷域では中負荷域に比べて強いタンブル流を与えることを特徴とする請求項1に記載の火花点火内燃機関。
  3. タンブル流の強度を可変制御する手段およびノッキング検出手段を有し、ノッキング発生が検出されたときにタンブル流の強度を高めることを特徴とする請求項1に記載の火花点火内燃機関。
  4. 低負荷域では、第1の点火プラグと第2の点火プラグとが同時に点火することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の火花点火内燃機関。
  5. ノッキング検出手段を有し、ノッキング発生が検出されたときに、上記第1の点火プラグの点火時期と上記第2の点火プラグの点火時期との位相差を小さくすることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の火花点火内燃機関。
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