JP5238322B2 - 玉型形状測定装置 - Google Patents

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Description

この発明は、眼鏡フレーム枠の玉型形状やデモレンズや型板等の玉型の玉型形状を測定する玉型形状測定装置に関するものである。
従来から、デモレンズ,型板等の玉型の形状測定時に、玉型を玉型ホルダに保持させるのに用いたり、眼鏡レンズの研削加工時にレンズ周縁加工装置の一対のレンズ回転軸間に保持させるのに用いる玉型保持具が知られている。
この玉型保持具としては、例えば細長い卵形のようなフランジを玉型取付部として軸部の一端に一体に設けたフランジタイプのものや、ゴム製のカップを玉型取付部として軸部の一端に一体に設けた玉型吸着治具(吸着カップ)等がある。
このフランジタイプの玉型保持具には、フランジに玉型を両面テープで貼り付けたりする貼付タイプの玉型保持具や、フランジに設けた位置決ピンを型板の位置決穴に嵌合すると共に型板の中心穴に挿通した固定ネジで型板をフランジに固定するネジ固定タイプの玉型保持具が知られている。尚、玉型吸着治具では、玉型をゴム製のカップに吸着させることで、玉型を軸部に保持させることができる。
ところで、玉型形状測定装置としては、玉型が保持された玉型保持部材の軸部を玉型ホルダの嵌合筒部に嵌合し、玉型を下方に位置させて玉型ホルダを装置にセットし、下方から測定子で玉型の周縁形状を測定することにより、眼鏡レンズの周縁加工のための玉型形状データ(玉型形状情報)を得るようにしたメガネ用玉型形状測定装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来、例えば玉型に玉型吸着治具を取り付け、玉型ホルダに設けた円形の締付部材で玉型ホルダの嵌合筒部を玉型吸着治具の軸部に対して締め付け、玉型吸着治具の玉型を下方に位置させて玉型ホルダを装置にセットし、下方から測定子で玉型の周縁形状を測定することにより、眼鏡レンズの周縁加工のための玉型形状データ(玉型形状情報)を得るようにしたフレームの玉型形状測定装置が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許3602175号公報(図10参照) 特許3989593号公報(図6参照)
しかしながら、上述したメガネ用玉型形状測定装置では、玉型ホルダの嵌合筒部の締付け部材なしで、玉型を保持させた玉型保持具の軸部を玉型ホルダの嵌合筒部に嵌合した場合、玉型ホルダの嵌合筒部が下方に向けられているので、軸部の嵌合筒部への嵌合状態が緩いと、測定子を玉型の周縁に当接させて玉型形状を測定する際に、玉型保持具が玉型と共に玉型ホルダの嵌合筒部から外れてしまい、正確な玉型形状を測定することができない虞がある。
また、近年のリムレスフレームのような縦幅の狭いカニ目のような玉型(カニ目状玉型)では金具取付用の穴が設けられている。このような玉型を上述したメガネ用玉型形状測定装置で測定する場合において、カニ目のような玉型(カニ目状玉型)を通常の玉型保持具のフランジやカップ等の玉型取付部(玉型保持部)に取り付けた場合、玉型取付部に穴位置が隠れて、穴位置を正確に検出することができないこともある。
このように穴位置を正確に検出できない場合、玉型の穴位置データが無いために、この上述した玉型形状データに基づいて眼鏡レンズの周縁を研削加工装置により研削加工し、研削加工した眼鏡レンズの仕上げ加工後に、この眼鏡レンズに穴をあけようとするときに、間違った位置に穴をあけてしまう可能性があった。
更に、上述したフレームの玉型形状測定装置でも、玉型保持部材の締付け部材の形状は円形であるため、近年のリムレスフレームのように、縦幅の狭いカニ目のような玉型(カニ目状玉型)を玉型保持具に取り付けた場合、玉型の穴の位置が分からず、穴位置を正確に検出することができず、研削加工装置により仕上げ加工後のレンズに穴をあけようとするときに、間違った位置に穴をあけてしまう可能性があった。
そこで、この発明は、玉型ホルダに玉型を取り付ける際に、玉型の穴の位置を作業者が直視でき、穴位置を自動的に測定するための穴位置測定装置において穴位置検出を正確に行うことができる玉型形状測定装置を提供することを目的とするものである。
この目的を達成するため、この発明は、上壁,前記上壁の端縁及び側縁からそれぞれ下方に延びる端壁及び側壁を有し、且つ、前記上壁に大径の確認穴およびツマミ部を有するホルダ本体と、前記ホルダ本体内に設けられた軸保持筒部と、取付軸部が前記軸保持筒部に嵌合保持され且つリムレスフレームの金具取付け用の穴のあいた玉型又はダミーレンズの穴のあいた玉型を保持する玉型保持具と、前記軸保持筒部を前記玉型保持具の取付軸部に対して締め付け固定する締付部材と、を有する玉型ホルダを備えると共に、前記玉型ホルダに保持された玉型の周縁形状を測定子で測定して玉型形状データを求める玉型形状測定装置において、前記上壁には前記ホルダー本体の両側部まで達する径を有し且つ上壁を有する円形で筒状の膨出突部が設けられ、前記膨出突部の上壁には前記確認穴が形成され、
前記ツマミ部は前記確認穴を横切るように且つ前記ホルダー本体の上壁に一体に細幅で設けられ、前記確認穴は、前記締付部材で前記軸保持筒部を前記玉型保持具の取付軸部に対して締め付け固定した際に、前記軸保持筒部に保持させた前記玉型の穴を直視可能に設けられていることを特徴とする。
この構成によれば、玉型ホルダに玉型を取り付ける際に、玉型の穴の位置を作業者が直視でき、穴位置を自動的に測定するための穴位置測定装置において穴位置検出を正確に行うことができる。
以下、この発明に係る玉型ホルダを備える玉型形状測定装置を図面に基づいて説明する。
[構成]
図2において、1はフレーム形状測定装置、2はフレーム形状測定装置1からの眼鏡枠形状データを基に被加工レンズを眼鏡レンズの形状に研削加工する玉摺機(レンズ周縁加工装置)である。
フレーム形状測定装置1は、図3に示した様に、上面10aの中央に開口10bを有する測定装置本体10と、測定装置本体10の上面10aに設けられたスイッチ部11を有する。このスイッチ部11には、左右の測定モード切り換え用のモード切換スイッチ12,測定開始用のスタートスイッチ13,及びデータ転送用の転送スイッチ14を有する。
また、フレーム形状測定装置1は、図3に示した様な眼鏡Mの眼鏡枠(メガネフレーム)MFの左右のレンズ枠LF,RFを保持する眼鏡枠(メガネフレーム)保持機構(保持手段)15,15´及び図1に示したような操作機構16を有する。また、図3の枠保持機構15,15´は同じ構造であるので、この枠保持機構15を図1を用いて説明し、枠保持機構15′については説明を省略する。
尚、図1中、17,18は測定装置本体10内の図示しないシャーシに上下に向けて固定され且つ互いに平行に設けられた支持枠、19は支持枠18の外面(支持枠17とは反対側の面)に突設された係止ピン、20は支持枠18の上端部に設けられた円弧状スリット、21,22は支持枠17,18に設けられた取付孔である。この取付孔21,22は円弧状スリット20と係止ピン19との間に位置させられ、円弧状スリット20は取付孔21,22と同心に設けられている。
(操作機構16)
保持棒出入制御手段としての操作機構16は、図1(a),図3に示すように支持枠17,18の取付孔21,22に回転自在に保持された操作軸23と、操作軸23の一端部(支持枠18側の端部)に固定された従動ギヤ24と、支持枠18及び測定装置本体10の正面10cを貫通する回転軸25と、回転軸25の一端部に固定され(又は一体に設けられ)且つ従動ギヤ24に噛合する駆動ギヤ26と、回転軸25の他端部に取り付けられた操作レバー27を有する。図中、23aは操作軸23に設けた偏平部で、この偏平部23aは操作軸23の両端部近傍まで設けられている。
尚、図3に示したように、測定装置本体10には上面10a及び正面10cに跨る凹部28が形成され、この凹部28の上面には円弧状の突部29が形成され、上面10aには突部29の左右に位置させて「開」,「閉」が付されている。そして、凹部28の正面に上述した操作レバー27が配設され、操作レバー27の上端部に設けられた折曲部すなわち指示部27aが突部29上を移動するようになっている。更に、図3に示したように上面10aには、枠保持機構15,15′間に位置して開口10bに開放する切り欠き10dが設けられている。
また、従動ギヤ24と係止ピン19との間には、枠保持(上述の「閉」に対応)及び枠保持解除(上述の「開」に対応)を行わせる2位置保持機構(2位置保持手段)30が設けられている。
この2位置保持機構30は、上述の円弧状スリット20と、従動ギヤ24の側面に突設され且つ円弧状スリット20を貫通する可動ピン31と、可動ピン31と係止ピン19との間に介装されたスプリング(引っ張りコイルバネ)32を有する。この円弧状スリット20は、上述の様に取付孔21,22と同心となっているので、従動ギヤ24,操作軸23とも同心となっている。この為に、可動ピン31は、スプリング32の引張力により円弧状スリット20の両端部20a,20bのいずれか一方に保持されることになる。
更に、操作機構16は、操作軸23に長手方向に移動可能に且つ周方向には僅かに相対回転可能に保持された一対の筒軸33,33を有する。この筒軸33内の切円状挿通孔33aの偏平部33bと操作軸23の偏平部23aとの間には図1(b),(c)に示した様に僅かな間隙Sが形成されている。この筒軸33,33には自己の弾性力により伸縮可能な弾性部を有する紐状体34(図1(a)では一方のみを図示)がそれぞれ取り付けられている。この紐状体34は、筒軸33に一端部が固定されたスプリング(弾性部)35と、スプリング35の他端部に連設されたワイヤ36を有する。
(枠保持機構15,15´)
枠保持機構15は、水平方向に移動可能に且つ互いに相対接近・離反可能に測定装置本体10内に保持された一対の可動枠37,37(スライダ)を有する。この各可動枠37は、水平板部38と、この水平板部38の一端部に上下に向けて連設された鉛直板部39からL字状に形成されている。そして、鉛直板部39には筒軸33が回転自在に且つ軸方向には移動不能に保持されている。
また、枠保持機構15は、図4に示した様に可動枠37,37の水平板部38,38間に介装された引っ張りコイルスプリング40と、水平板部38の先端縁部の中央に固定された支持板41と、支持板41の水平板部38上方に突出する部分と鉛直板部39との間に配設されたツメ取付板42を有する。このツメ取付板42は、一側部42aの軸状の支持突部42cを中心に回動可能に支持板41と鉛直部39に保持されている。尚、ツメ取付板42の後部側の軸状の支持突部の図示は省略してある。
このツメ取付板42の他側部42bの先端には軸状で先細りテーパ状の保持ツメ43が第1の保持棒として突設され、ツメ取付板42の他側部の後端部には第2の保持棒としての軸状の保持ツメ44の後端部が支持軸45で回動可能に保持されている。この保持ツメ44は、基部44aが図1(d)に示した様に方形板状に形成され且つ先端部が先細りテーパ状に形成されていると共に、支持軸45を中心に回動して、保持ツメ43に対して相対接近・離反するようになっている。しかも、保持ツメ44の先端部とツメ取付板42とは、支持軸45に捲回した図示しないトーションスプリングで常時開く方向にバネ付勢されている。
更に、鉛直板部39には、保持ツメ44の上方に位置させて、操作機構16と協働するL字状の係合ツメ46(保持棒出没手段の一部)が突設されている。この係合ツメ46の先端部の下方に延びるエッジ状爪部46aは保持ツメ44に係合させられている。これにより、ツメ保持板42の他側部42bが一側部42aを中心に上方に回動させられると、保持ツメ43,44の間隔がトーションスプリング(図示せず)のバネ力に抗して狭められる様になっている。なお、図1(d)に示すように、係合ツメ46のエッジ状爪部46aは、保持ツメ44の略中央部に係合する。また、係合ツメ46と筒軸33との間には、鉛直板部39に回転自在に保持させたアイドルプーリ47が配設されている。このアイドルプーリ47には上述したワイヤ36が支持され、ワイヤ36の端部が両側部42a,42b間の略中央に位置されツメ取付板42に固定されている。
また、各可動枠37,37は対向部側が図4に示したフレームガイド部材48でカバーされている。このフレームガイド部材48は、水平板部38の先端に固定された鉛直板部48aと、鉛直板部39の上端に固定された水平板部48bと、板部48a,48bが連設するコーナに連設され且つ水平板部48b側に傾斜する傾斜ガイド板部48cを有する。そして、鉛直板部48aには保持ツメ43,44に対応して開口48dが形成され、保持ツメ44は開口48dから突出させられている。また、保持ツメ43の先端部は、保持ツメ44,43が図4(a),(b)の如く最大に開いている状態では、開口48d内に位置するようになっている。
なお、各可動枠37,37に設けたフレームガイド部材48,48の鉛直板部48a,48aは、互いに平行に設けられて対向する面を保持面として有する。この一対の鉛直板部48a,48aの保持面同士は、可動枠37,37の相対接近・離反に伴って、相対接近・離反させられる。
また、フレーム形状測定装置1は、眼鏡枠MFのリム即ち眼鏡枠MFのレンズ枠LF(RF)の形状測定を行う形状測定手段を有する。この形状測定手段は、レンズ枠用のフィーラー50を眼鏡枠Fのヤゲン溝51に沿って移動させることにより、レンズ枠用のフィーラー50の移動位置を角度θiに対する動径ρiとして、即ち極座標形式のレンズ形状情報(θi,ρi)として求めることができるようになっている。この構造には周知のものを採用できるので、その詳細な説明は省略する。
更に、玉摺機2は、図2に示した様に、被加工レンズの周縁を研削加工する加工部60(詳細図示略)を有する。この加工部60には、キャリッジの一対のレンズ回転軸間に被加工レンズを保持させて、このレンズ回転軸の回動とキャリッジの上下回動を上述のレンズ形状情報(θi,ρi)に基づいて制御し、被加工レンズの周縁を回転する研削砥石で研削加工するものである。この構造は、周知であるのでその詳細な説明は省略する。
<玉型ホルダ100>
また、図5(a)〜(c)は下方に解放する玉型ホルダ(玉型保持部材)100を示したものである。
この玉型ホルダ100は、図5,図6に示したように左右に細長く形成されたホルダ本体101を有する。このホルダ本体101は、図6に示したように、上壁102と、上壁102の長手方向両端の端縁から下方に延びる端壁103,104と、上壁102の幅方向の側縁から下方に延びる側壁105,106を有する。これにより、玉型ホルダ100のホルダ本体101は下方に開放している。
(ホルダ保持構造)
また、ホルダ本体101には、上述した保持爪44を挿入させるための挿入穴107,107が図6に示したように各側壁105,106と上壁102とに跨ってそれぞれ一対形成されている。各側壁105,106の挿入穴107,107は長手方向に間隔をおいて設けられている。しかも、図9に示したように側壁105,106の下縁部には挿入穴107,107に対応して下方に開放するV字状の切欠108,108が形成されている(図6参照)。そして、玉型ホルダ100を図11のごとくフレームガイド部材48,48間(a),(b),(c)の順に挿入したときに、図6,図9の切欠108,108は、保持爪43,43に系合させられるようになっている。そして、この位置では、保持爪44が挿入穴107から玉型ホルダ100内に挿入され、玉型ホルダ100を保持爪43,44(保持棒)間で保持するようになっている。
更に、図5,図9に示したように、側壁105には長手方向の中央部及び挿入穴107,107間に位置して外方に突出する位置決め用の膨出突部109が形成されている。この膨出突部109は、図3に示した測定装置本体10の上面10aに形成した切り欠き10dに係合して、玉型ホルダ100の取付向きの位置決めをするようになっている。この切り欠き10dは、上述したように開口10bに開放しているとともに、図3中後ろ側のフレームガイド部材48,48間に対応して設けられている。
また、側壁106には、図6に示したように長手方向の中央部及び挿入穴107,107間に位置して下方に開放する幅広の切欠110が形成されている。この切欠110は、玉型Tを保持させる際の確認のために用いられる。
(玉型保持構造)
また、上壁102の略中央部には円形で筒状の膨出突部111が形成され、この膨出突部111の上端には環状でフランジ状の上壁111aが形成され、この上壁111aの内側には取り付け状態(締め付け状態)を確認するための大径の確認穴112が形成されている。この確認穴112には図5に示したように、一部を外側に徐々に拡径させた拡径部112aが形成され、拡径部112aの拡径端には中心方向に向かう段部112bが形成されている。
また、上壁111aの内縁には図9に示したようにホルダ本体101内に突出するリブ111cが形成され、このリブ111cにはストッパ部111dが形成されている。
更に、図6に示したように上壁111a上には、上方に突出し且つホルダ本体101の幅方向に延びる細幅のツマミ部113が形成されている。このツマミ部113は、上壁111aの側壁105,106側の部分からそれぞれ上方に突出する起立部113a,113bと、起立部113a,113bの上端部間を連設している連設部113cから正面形状が逆U字状に形成されている。
この連設部113cの長手方向の中央部には、円形穴114が形成されている。また、連設部113cは、起立部113a,113bとそれぞれ一体の支持部113c1,113c2と、支持部113c1,113c2に連設され且つ円形穴114に沿って円弧状に延びる支持部113c3,113c3を有する。
尚、図5(a)に示したように、連設部113cの幅方向の中心線Oは円形で筒状の膨出突部111の中心O1を通るように配置されている。また、起立部113a,113b及び連設部113cの支持部113c1,113c2は断面形状がコ字状に形成されている。
また、連設部113cの中央部には、図7,図8に示したように、円形穴114に沿って円形に形成され且つ下方に延びてホルダ本体101内に突出する支持筒部115が一体に形成されている。
この支持筒部115は、上下方向の中間部に設けた大径筒部115aと、この大径筒部115aの下端に連設された小径筒部115bを有する。この大径筒部115aの外周面には図8に示したように雄ネジ筒部116が形成されている。
また、小径筒部115bの底部115cには、小径筒部115bに連設された軸保持筒部115dが一体に形成されている。この底部115cの下面には、直径方向で且つホルダ本体101の幅方向に延びるリブ状の位置決突部117が一体に形成されている。尚、軸保持筒部115dには下端まで延びる切欠スリット(図示せず)が形成されている。
更に、玉型ホルダ100は締付部材118を有する。この締付部材118は、図6,図10に示したように、支持筒部115と同芯の筒状部119と、筒状部119に設けられた一対の操作部120,120を有する。
しかも、筒状部119は、図7,図8に示したように、上端部に設けられた大径の操作筒部119aと、この操作筒部119aの下端に連設された中径の雌ネジ筒部119bと、この雌ネジ筒部119bの下端に連設された小径の筒部119cと、筒部119cの下端に設けられ且つ中心側に突出するフランジ119dを有する。そして、雌ネジ筒部119bは支持筒部115の雄ネジ筒部116に螺着されている。
また、一対の操作部120,120は、図10に示したように、操作筒部119aの互いに反対側の部分に一体に設けられている。この操作部120は、下方から見た形状がコ字状の突出操作部120aと、この突出操作部120aの周方向端壁に一体に設けられた三角形状の板状突部120bとを有する。尚、操作部120は、突出操作部120aと板状突部120bとから平面形状が蝶の羽根形状に形成されている。しかも、一対の操作部120,120の一方には図6の如くネジ穴120cが形成されていて、このネジ穴120cにはストッパとしてのネジSが図9の如く螺着されている。
更に、支持筒部115の小径筒部115b及び軸保持筒部115dと締付部材118の筒部119cとの間には筒状押圧部材121が配設されている。この筒状押圧部材121は、筒部119cの内周面に回転可能に嵌合された嵌合筒部121aと、嵌合筒部121aの下方に設けられた押圧筒部121bを有する。この押圧筒部121bは、内周面が下端に向かうに従って中心側に徐々に湾曲させられている。これにより、押圧筒部121bには、嵌合筒部121aに連設された薄肉のヒンジ部121b1と、下端部に設けられた厚肉の押圧部121b2が形成されている。
また、押圧筒部121bの下端部外周面には大きなR状の係合部121cが形成され、この係合部121cの上下方向の中間部にフランジ119dの内縁部が係合させられている。
更に、玉型ホルダ100は、図6〜図8に示したような玉型保持具(玉型取付治具)122を有する。この玉型保持具122は、取付軸部123と、取付軸部123に一体に設けられたフランジ状のレンズ保持部124を有する。そして、取付軸部123には、図8に示したように位置決突部117に係合する位置決スリット123aが形成されている。また、レンズ保持部124には玉型Tが両面テープ125で保持されている。
尚、本実施例では、玉型Tをレンズ保持部124に両面テープ125で保持させる玉型保持具122を示したが、これに限定されるものではない。例えば、レンズ保持部124をゴム製でカップ状の吸着カップに代えた玉型吸着治具を玉型保持具としても良い。また、位置決スリット123aの代わりに位置決溝を設けた構成でも良い。
[作用]
次に、この様な構成の眼鏡フレームの玉型形状測定装置の作用を説明する。
この様な構成において、締付開始前の初期位置では、締付部材118のフランジ119dが筒状押圧部材121のR状の係合部121cに図8の如く上下方向の略中央に係合していて、筒状押圧部材121が支持筒部115の軸保持筒部115dを締め付けない状態になっている。
そして、この状態では、図9の如く、締付部材118の一対の操作部120,120の周面をホルダ本体101の幅方向に向けると共に、操作部120,120の幅方向の中心線O2がホルダ本体101の側壁105,106と略垂直になるように設定しておく。
尚、位置決突部117の向きはホルダ本体101の幅方向に延びている。
ところで、玉型Tとしては、図5,図9等に示したように、リムレスフレームの金具取付用の穴h1〜h3を有する型板やダミーレンズ等がある。この玉型Tを玉型保持具122のレンズ保持部124に両面テープ125で保持させる場合、穴h1〜h3が置決スリット123aの延びる方向に略位置するようにする。
そして、この玉型保持具122の取付軸部123の位置決スリット123aがホルダ本体101の幅方向に向くようにした状態で、取付軸部123を切欠110から視認しながら支持筒部115の軸保持筒部115dに嵌合する。この際、取付軸部123を軸線周りに微小に往復回動させながら軸保持筒部115dに嵌合することで、取付軸部123の位置決スリット123aに軸保持筒部115d内の位置決突部117を嵌合させる。
この状態でも、取付軸部123は軸保持筒部115dに軽く圧入した状態となっているので、ホルダ本体101の開放端を下方に向けても、取付軸部123が軸保持筒部115dから抜け外れることはない。
また、この状態では、図5(a)のようにホルダ本体101を上から見たときに、型板Tの金具取付用の穴h1〜h3を確認穴112から確認することができる。
この状態から、締付部材118の一対の操作部120,120を図5(b)の如く確認穴112を介して回動操作して、締付部材118の操作部120,120を図5(c)の如く180°回転操作すると、ストッパとしてのネジSがストッパ111dに当接する。この回転操作により、締付部材118は雌ネジ筒部119bと雄ネジ筒部116の作用により、図8中上方に移動させられる。
この移動に伴い、締付部材118のフランジ119dが筒状押圧部材121のR状の係合部121cに沿って上昇して、フランジ119dが係合部121cを筒状押圧部材121の中心側に押圧変移させる。この際、筒状押圧部材121の押圧部121bが軸保持筒部115dを押圧して、軸保持筒部115dで取付軸部123を締め付けさせる。
尚、締付部材118の操作部120,120を図5(c)の如く180°回転操作した状態でも、型板Tの金具取付用の穴h1〜h3を確認穴112から確認することができる。また、ネジSは、締付部材118を回転操作しても、フランジ111cに当たらない位置に配置することで、180°の回転操作を可能とできる。この場合には、ネジSに代えて突起(ストッパ突部)をストッパとして設けることもできる。
そして、この玉型ホルダ100を図11のごとく用いた場合には、図示しない玉型ホルダ検知手段が検知して検知信号を図示しない演算制御回路に入力し、演算制御回路(演算手段)はレンズ枠用のフィラー50の代わりに型板用フィラー(測定子)を型板Tの周面(周縁)に当接させて、型板Tの形状測定を行うようになっている。この型板用フィラーの構造は特開平10−156685号と同じ周知のものを採用しているので、詳細な説明は省略する。なお、このような自動検知によらず、特開平4−12215号と同じ周知の手動で起倒れるタイプの型板用フィラーを採用することもできる。
更に、ネジSをフランジ111cの拡径部112aの内側に配設した場合には、締付部材118の操作部120,120を図12〜図14に示したように、90°の範囲で回動(回転)させることができる。尚、上述した操作部120の板状突部120bは図12〜図14の如く省略しても良い。
また、この様な構成において、フレームガイド部材48,48の傾斜ガイド板部48c,48cは、上端に向うにしたがって互いに開く方向に傾斜している。従って、眼鏡(メガネ)の眼鏡枠(メガネフレーム)MFを図4(a)の如く傾斜ガイド板部48c,48c間に配設して、眼鏡枠MFをコイルスプリング40のバネ力に抗して上から押し下げると、傾斜ガイド板部48c,48cのガイド作用により、フレームガイド部材48,48の間隔すなわち可動枠(スライダ)37,37の間隔が広げられて、眼鏡枠MFのリム即ち眼鏡枠MFのレンズ枠LF(RF)が保持ツメ43,43上まで移動させられて保持ツメ43,43に係止される。
この様な状態において、操作レバー27を「開」位置から「閉」位置に回動操作すると、この回動が回転軸25,ギヤ26,24,操作軸23を介して筒軸33に伝達されてスプリング35の一部が筒軸33に捲回されることにより、スプリング35に連設されたワイヤ36を介してツメ取付板42が一側部42aを中心に上方に回動させられ、保持ツメ43,44の間隔が図4(c)の如く狭められて、眼鏡枠MFのリム即ち眼鏡枠MFのレンズ枠LF(RF)が図4(c)の如く保持ツメ43,44間に保持される。この位置では、可動ピン31が円弧状スリット20下端部20aにスプリング32のバネ力により保持されることになる。
尚、眼鏡枠MFのリム即ち眼鏡枠MFのレンズ枠LF(RF)を保持ツメ43,44間から取り外す場合には、操作レバー27を上述とは逆に操作することにより、各部材が上述とは逆に動作する。
以上説明したように、リムレスフレームの玉型の二次元形状、又は、スポーツ用ダミーレンズにおける穴位置を検出する際に、玉型をフレーム保持機構部へセットする取り付け部材において、玉型を保持する為にネジ機構を用いて締め付けていく部材が、締め付け完了した際に締付部材118の形状が、穴位置を正確に直視できるような形状になっている。
以上説明したように、この発明の実施の形態の玉型形状測定装置は、玉型ホルダ100に保持された玉型Tの周縁形状を測定子で測定して玉型形状データを求めるようになっている。しかも、前記玉型ホルダ100は、リムレスフレームの金具取付け用の穴のあいた玉型又はダミーレンズの穴のあいた玉型を保持する玉型保持具122と、下方に開放するホルダ本体101と、前記ホルダ本体101内に設けられ且つ前記玉型保持具122の取付軸部123を嵌合保持させる軸保持筒部115dと、前記軸保持筒部115dを前記玉型保持具122の取付軸部123に対して締め付け固定する締付部材118とを有する。また、該締付部材118で前記軸保持筒部115dを前記玉型保持具122の取付軸部123に対して締め付け固定した際に、前記玉型Tの穴h1〜h3を直視させるための所定形状の確認穴112が前記ホルダ本体101に設けられている。
この構成によれば、玉型ホルダ100に玉型Tを取り付ける際に、玉型Tの穴h1〜h3の位置を作業者が直視でき、穴位置を自動的に測定するための穴位置測定装置において穴位置検出を正確に行うことができる。
また、この発明の実施の形態の玉型形状測定装置の前記締付部材118は、把持可能な蝶形を有する。この構成によれば、締付部材118は、蝶のような形状を有し、2つの扇形を、頂点を向かい合わせて、くっつけたような形をしていて、作業者がその蝶形状の扇部分を把持することで、締付け動作の際に把持しやすく、作業者の手にぴったりフィットする。尚、締め付けた際に、扇部分が玉型の穴を覆わないように、ネジ部分を調整しておくと良い。
この発明にかかる眼鏡フレームの玉型形状測定装置の説明図、(b),(c)は(a)の筒軸と操作軸との関係を説明するための断面図、(d)は保持ツメの説明図である。 図1に示した眼鏡フレームの玉型形状測定装置と玉摺機との関係を示す説明図である。 図2に示したフレーム形状測定装置の拡大斜視図である。 (a)〜(c)は図1に示したフレーム形状測定装置の眼鏡枠保持の動作説明図である。 (a)〜(c)はこの発明に係る玉型ホルダを平面視した説明図である。 図6の玉型ホルダの分解斜視図である。 図5(a)のA1−A1線に沿う玉型ホルダの断面図である。 図7の玉型ホルダの要部拡大図である。 図7の玉型ホルダを下方から見た説明図である。 図6の締付部材を別の角度から見た斜視図である。 (a)〜(c)は図6に示した玉型ホルダを用いて図1に示したフレーム形状測定装置により型板の玉型形状を測定するときの動作説明図である。 (a)はこの発明に係る玉型ホルダの変形例を示す平面図、(b)は(a)の玉型ホルダを下方から見た説明図である。 (a)は図12の玉型ホルダの作用説明図、(b)は(a)の玉型ホルダを下方から見た作用説明図である。 (a)は図12の玉型ホルダの作用説明図、(b)は(a)の玉型ホルダを下方から見た作用説明図である。
符号の説明
100・・・玉型ホルダ
T・・・玉型
101・・・ホルダ本体
112・・・確認穴
115d・・・軸保持筒部
118・・・締付部材
122・・・玉型保持具
123・・・取付軸部
h1〜h3・・・穴

Claims (4)

  1. 上壁,前記上壁の端縁及び側縁からそれぞれ下方に延びる端壁及び側壁を有し、且つ、前記上壁に大径の確認穴およびツマミ部を有するホルダ本体と、
    前記ホルダ本体内に設けられた軸保持筒部と、
    取付軸部が前記軸保持筒部に嵌合保持され且つリムレスフレームの金具取付け用の穴のあいた玉型又はダミーレンズの穴のあいた玉型を保持する玉型保持具と、
    前記軸保持筒部を前記玉型保持具の取付軸部に対して締め付け固定する締付部材と、を有する玉型ホルダを備えると共に、
    前記玉型ホルダに保持された玉型の周縁形状を測定子で測定して玉型形状データを求める玉型形状測定装置において、
    前記上壁には前記ホルダー本体の両側部まで達する径を有し且つ上壁を有する円形で筒状の膨出突部が設けられ、
    前記膨出突部の上壁には前記確認穴が形成され、
    前記ツマミ部は前記確認穴を横切るように且つ前記ホルダー本体の上壁に一体に細幅で設けられ、
    前記確認穴は、前記締付部材で前記軸保持筒部を前記玉型保持具の取付軸部に対して締め付け固定した際に、前記軸保持筒部に保持させた前記玉型の穴を直視可能に設けられていることを特徴とする玉型形状測定装置。
  2. 請求項1に記載の玉型形状測定装置において、前記上壁の前記確認穴の内縁には前記ホルダー本体内に突出するリブが形成されていることを特徴とする玉型形状測定装置。
  3. 請求項1又は2に記載の玉型形状測定装置において、前記ツマミ部は、前記膨出突部の上壁の側壁側の部分からそれぞれ上方に突出する起立部と、前記起立部の上端部間を連設している連設部を有すると共に、前記軸保持筒部は前記連設部に一体に設けられ且つ前記確認穴を介して前記ホルダ本体内に突出する支持筒部の下端部に設けられていることを特徴とする玉型形状測定装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つに記載の玉型形状測定装置において、前記ホルダ本体の前記側壁の一方の長手方向の中央部には下方に開放する幅広の切欠が前記玉型を保持させる際の確認のために設けられていることを特徴とする玉型形状測定装置。
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