JP5237867B2 - リードフレーム用Fe−Ni系合金材料およびその製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、リードフレーム用Fe−Ni系合金材料およびその製造方法に関し、特に、電子機器の集積回路素子などのリードフレームに使用するFe−Ni系合金材料およびその製造方法に関する。
一般に、電子機器の集積回路素子などに使用するリードフレームは、Fe−Ni系合金材料などの材料を所定の幅にスリット加工した後に打抜き加工することによって製造されている。この打抜き加工において、特にリードフレームのインナーリードの位置精度は、集積回路素子の組立工程のワイヤボンディング作業における位置決めなどに極めて重要である。
そのため、Fe−Ni系合金からなる板材を冷間圧延し、所定の幅にスリット加工した後、張力を付加しないで歪取り焼鈍を行うか、張力を5.0kg/mm以下に抑えて歪取り焼鈍を行うことにより、リードフレーム材料の加熱時の収縮量を低減して、リードフレームの打抜き加工時の加工精度を向上させる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−109960号公報(段落番号0003−0004)
しかし、近年、電子機器の小型化に伴って、その集積回路素子が小型化、高密度化されており、そのような集積回路素子などに使用するリードフレームは、さらに厳しい加工性やプレス精度が求められている。
そのため、特許文献1の方法によって製造されたリードフレーム材料でも、打抜き加工におけるインナーリードの位置決め精度が十分ではなくなっており、また、製造されたリードフレーム材料毎の熱収縮率のばらつきが大きいという問題がある。
したがって、本発明は、このような従来の問題点に鑑み、従来よりも熱収縮率が小さく且つ材料毎の熱収縮率のばらつきが小さいリードフレーム用Fe−Ni系合金材料およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意研究した結果、冷間圧延によって得られたFe−Ni系合金の板材を焼鈍して平均結晶粒径を9μm以上にした後、冷間圧延することにより、従来よりも熱収縮率が小さく且つ材料毎の熱収縮率のばらつきが小さいリードフレーム用Fe−Ni系合金材料を製造することができることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明によるリードフレーム用Fe−Ni系合金材料の製造方法は、冷間圧延によって得られたFe−Ni系合金の板材を焼鈍して平均結晶粒径を9μm以上、好ましくは10μm以上にした後、冷間圧延することを特徴とする。このリードフレーム用Fe−Ni系合金材料の製造方法において、焼鈍を950℃以上で12秒以上行うのが好ましく、1000℃以上で12秒以上行うのがさらに好ましい。また、Fe−Ni系合金が、40〜42質量%のNiを含有し、残部がFeからなるFe−Ni合金であるのが好ましい。
また、本発明によるリードフレーム用Fe−Ni系合金材料は、40〜42質量%のNiを含有し、残部がFeからなる圧延板材であって、平均結晶粒径が9μm以上であり、圧延板材の圧延方向の長さLと、650℃において10分間加熱した後の圧延方向の長さLをすると、熱収縮率(%)=(L−L)×100/Lが0.025%以下であることを特徴とする。
本発明によれば、従来よりも熱収縮率が小さく且つ材料毎の熱収縮率のばらつきが小さいリードフレーム用Fe−Ni系合金材料を製造することができる。
実施例1および比較例1で製造されたFe−Ni合金板材の平均結晶粒径と熱収縮率との関係を示す図である。 実施例2の試料毎の熱収縮率のばらつきを示す図である。 比較例2の試料毎の熱収縮率のばらつきを示す図である。
本発明によるリードフレーム用Fe−Ni系合金材料の製造方法の実施の形態では、Fe−Ni合金、例えば、40〜42質量%のNiを含有し、残部がFeからなるFe−Ni合金を溶解し、鋳造し、鍛造し、形削りし、熱間圧延した後、冷間圧延と焼鈍を繰り返して所定の厚さの板材にし、その後、最終冷間圧延前の中間焼鈍として、950℃以上、好ましくは1000℃以上の温度で12秒以上の焼鈍を行って、平均結晶粒径を9μm以上、好ましくは10μmにした後、所定の厚さに冷間圧延し、テンションレベラーによる矯正を行い、最後に歪取り焼鈍を行う。なお、最後の歪取り焼鈍は、2kg/mm以下の張力を加えて行うのが好ましい。
従来のリードフレーム用Fe−Ni系合金材料は、平均結晶粒径が7〜8μm程度であったが、本発明によるFe−Ni系合金材料の製造方法の実施の形態により製造されたFe−Ni系合金材料は、従来よりも中間焼鈍における投入熱量を増加することによって、合金を再結晶化させて結晶粒径を大きくして、平均結晶粒径を9μm以上、好ましくは10μm以上にすることができるとともに、熱収縮率を小さくし且つ材料毎の熱収縮率のばらつきを小さくすることができる。なお、平均結晶粒径が14μmを超えると、ビッカース硬さなどの機械的特性が十分でないおそれがあるので、平均結晶粒径を14μm以下にするのが好ましく、12μm以下にするのがさらに好ましい。
熱収縮に大きな影響を及ぼす加工歪みは、主に結晶粒界に存在すると考えられ、結晶粒径を大きくして単位体積当りの結晶粒界の数を減らすことによって、加工歪みを生じ難くすることができると考えられる。このような中間焼鈍における投入熱量の変更は、焼鈍温度や焼鈍時間の変更によって行うことができ、例えば、連続焼鈍炉を使用する場合には、炉内温度や通板速度(板材が連続焼鈍炉を通過する速度)の変更によって行うことができる。
以下、本発明によるリードフレーム用Fe−Ni系合金材料およびその製造方法の実施例について詳細に説明する。
[実施例1]
まず、40.3質量%のNiを含有し、残部がFeからなるFe−Ni合金を溶解し、細長い分銅状の形状に鋳造した後、所謂スラブ(直方体)形状に鍛造し、次いで、形削りを行うことによって、表面の酸化膜除去も兼ねて形を整えた。次いで、約1180℃で熱間圧延した後、急冷して、厚さ12.5mmの板材にした。次いで、冷間圧延により厚さ1.0mmにした後、1000℃で2分間焼鈍を行い、その後、冷間圧延により厚さ0.175mmの板材にした。
次に、最終冷間圧延前の焼鈍として、得られた板材を1000℃の連続焼鈍炉内を16秒間通過させて中間焼鈍を行った。この中間焼鈍により、合金を再結晶化させて結晶粒径を制御することができる。次に、中間焼鈍後の厚さ0.175mmの板材を厚さ0.125mmまで冷間圧延(圧延率28.6%)した。次に、テンションレベラーにより、冷間圧延後の板材の反りなどの形状不良を整えて平らにした後、得られた板材を645℃の連続焼鈍炉内を25秒間通過させて、1.5kg/mmの張力を加えて歪取り焼鈍を行った。このようにして、厚さ0.125mmの6つの板材の試料1〜6を得た。
なお、試料1〜6の板材の中間焼鈍後の引張強度は511〜527MPa、ビッカース硬さHVは130〜138であり、中間焼鈍後の平行断面(圧延面に垂直で且つ圧延方向に平行な断面)における平均結晶粒径をJIS H0501の切断法で測定したところ、平均結晶粒径は9.5〜11μmであった。また、試料1〜6の板材の冷間圧延後の引張強度は685〜689MPa、ビッカース硬さHVは205〜210であった。さらに、試料1〜6の板材の歪取り焼鈍の引張強度は674〜683MPa、ビッカース硬さHVは201〜208であり、平行断面における平均結晶粒径は中間焼鈍後と同じ粒径(9.5〜11μm)であった。
また、試料1〜6の板材をそれぞれ圧延方向の長さ180mm、幅50mmに切り出して試料とし、その試料の圧延方向の長さLを測定し、その試料を650℃において10分間加熱した後の圧延方向の長さLを測定し、熱収縮率(%)=(L−L)×100/Lから、熱収縮率を求めた。その結果、熱収縮率は0.016〜0.024%であった。
これらの結果を表1に示す。
Figure 0005237867
[比較例1]
まず、40.3質量%のNiを含有し、残部がFeからなるFe−Ni合金を溶解し、細長い分銅状の形状に鋳造した後、所謂スラブ(直方体)形状に鍛造し、次いで、形削りを行うことによって、表面の酸化膜除去も兼ねて形を整えた。次いで、約1180℃で熱間圧延した後、急冷して、厚さ12.5mmの板材にした。次いで、冷間圧延により厚さ1.0mmにした後、1000℃で2分間焼鈍を行い、その後、冷間圧延により厚さ0.175mmの板材にした。
次に、最終冷間圧延前の焼鈍として、得られた板材を1000℃の連続焼鈍炉内を11秒間通過させて中間焼鈍を行った。この中間焼鈍により、合金を再結晶化させて結晶粒径を制御することができる。次に、中間焼鈍後の厚さ0.175mmの板材を厚さ0.125mmまで冷間圧延(圧延率28.6%)した。次に、テンションレベラーにより、冷間圧延後の板材の反りなどの形状不良を整えて平らにした後、得られた板材を645℃の連続焼鈍炉内を25秒間通過させて、1.5kg/mmの張力を加えて歪取り焼鈍を行った。このようにして厚さ0.125mmの3つの板材の試料1〜3を得た。
なお、試料1〜3の板材の中間焼鈍後の引張強度は513〜519MPa、ビッカース硬さHVは132〜142であり、中間焼鈍後の平行断面(圧延面に垂直で且つ圧延方向に平行な断面)における平均結晶粒径をJIS H0501の切断法で測定したところ、平均結晶粒径は7.5〜8μmであった。また、試料1〜3の板材の冷間圧延後の引張強度は675〜690MPa、ビッカース硬さHVは206〜210であった。さらに、試料1〜3の板材の歪取り焼鈍の引張強度は667〜680MPa、ビッカース硬さHVは200〜207であり、平行断面における平均結晶粒径は中間焼鈍後と同じ粒径(7.5〜8μm)であった。
また、試料1〜3の板材をそれぞれ圧延方向の長さ180mm、幅50mmに切り出して試料とし、その試料の圧延方向の長さLを測定し、その試料を650℃において10分間加熱した後の圧延方向の長さLを測定し、熱収縮率(%)=(L−L)×100/Lから、熱収縮率を求めた。その結果、熱収縮率は0.021〜0.029%であった。
これらの結果を表1に示す。
また、実施例1で得られた試料1〜6の板材および比較例1で得られた試料1〜3の板材について、平均結晶粒径と熱収縮率との関係を図1に示す。図1に示すように、平均結晶粒径が大きくなると、熱収縮率が小さくなる傾向にあり、平均結晶粒径が9.5〜11μmの実施例1では熱収縮率が低いが、平均結晶粒径が7.5〜8μmの比較例1では熱収縮率が高い場合がある。また、板材の平行断面(圧延面に垂直で且つ圧延方向に平行な断面)を光学顕微鏡で観察したところ、熱収縮率0.016%の実施例1の試料3では、熱収縮率0.029%の比較例1の試料2と比べて、粒子粒径が大きく、混粒が少なくなっているのが確認された。
[実施例2]
40.8質量%のNiを含有し、残部がFeからなるFe−Ni合金を使用した以外は、実施例1と同様の方法により製造した試料1〜25について、熱収縮率を求めたところ、0.016〜0.021%であった。これらの結果を表2に示し、試料毎の熱収縮率のばらつきを図2に示す。なお、試料1〜25の板材の中間焼鈍後の平均結晶粒径を実施例1と同様の方法により測定したところ、平均結晶粒径は9.5〜11μmであった。
Figure 0005237867
[比較例2]
40.8質量%のNiを含有し、残部がFeからなるFe−Ni合金を使用した以外は、比較例1と同様の方法により製造した試料1〜10について、熱収縮率を求めたところ、0.016〜0.028%であった。これらの結果を表3に示し、試料毎の熱収縮率のばらつきを図3に示す。なお試料1〜10の板材の中間焼鈍後の平均結晶粒径を実施例1と同様の方法により測定したところ、平均結晶粒径は7.5〜8μmであった。
Figure 0005237867
図2および図3から、比較例2と比べて、実施例2では、熱収縮率が低く、試料毎の熱収縮率のばらつきが非常に小さいのがわかる。

Claims (3)

  1. 40〜42質量%のNiを含有し、残部がFeからなるFe−Ni系合金の板材であって、冷間圧延によって得られたFe−Ni系合金の板材を950℃以上で12〜16秒間焼鈍して平均結晶粒径を9〜12μmにした後、冷間圧延することを特徴とする、リードフレーム用Fe−Ni系合金材料の製造方法。
  2. 前記焼鈍を1000℃以上で行うことを特徴とする、請求項に記載のリードフレーム用Fe−Ni系合金材料の製造方法。
  3. 40〜42質量%のNiを含有し、残部がFeからなる圧延板材であって、平均結晶粒径が9〜12μmであり、圧延板材の圧延方向の長さLと、650℃において10分間加熱した後の圧延方向の長さLをすると、熱収縮率(%)=(L−L)×100/Lが0.025%以下であることを特徴とする、リードフレーム用Fe−Ni系合金材料。
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