JPS61279628A - 繰り返し曲げ性に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni−Co系合金板の製造方法 - Google Patents
繰り返し曲げ性に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni−Co系合金板の製造方法Info
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- JPS61279628A JPS61279628A JP11983885A JP11983885A JPS61279628A JP S61279628 A JPS61279628 A JP S61279628A JP 11983885 A JP11983885 A JP 11983885A JP 11983885 A JP11983885 A JP 11983885A JP S61279628 A JPS61279628 A JP S61279628A
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- alloy plate
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/02—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips
- C21D8/0205—Modifying the physical properties by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of plates or strips of ferrous alloys
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- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
本発明は繰り返し曲げ性に優れたFe−Ni系合を
金板又はFe−Ni−Co系合金板の製造方法に関する
ものである。
ものである。
従来、Ni42重量%(以下「重量」を省略す63、い
う、。& *6.’r> kオ64.□t、−asヶ
□゛h6Fe−N□系合金板ユは8.29%、。
う、。& *6.’r> kオ64.□t、−asヶ
□゛h6Fe−N□系合金板ユは8.29%、。
。、7%、 □残部Feを主成分とするコバー
ルに代表されるFe−Ni−Co系合金板は優れた熱膨
張特性とガラス封着特性を有していることから、半導体
機器のり−ドフレームや各種真空管球のリード線等の封
着合金として用いられてきた。前記42合金やコバール
が例えばリードフレームとして使用される場合には細幅
の薄片状素材からエツチングやスタンピングによりシリ
コン等のチップをのせるアイランド部と外部との接触を
保つためのリード部に形成され、そして、このリード部
の外端部(アウターリード部)は基板に接続するために
、その多くは曲げ加工を受ける。
ルに代表されるFe−Ni−Co系合金板は優れた熱膨
張特性とガラス封着特性を有していることから、半導体
機器のり−ドフレームや各種真空管球のリード線等の封
着合金として用いられてきた。前記42合金やコバール
が例えばリードフレームとして使用される場合には細幅
の薄片状素材からエツチングやスタンピングによりシリ
コン等のチップをのせるアイランド部と外部との接触を
保つためのリード部に形成され、そして、このリード部
の外端部(アウターリード部)は基板に接続するために
、その多くは曲げ加工を受ける。
しかも、近年半導体機器の小型化、大容量化のために、
リードフレームの多ピン化や封着部品の小型化が進んで
おり、曲げ性、特に繰り返し曲げ性の優れたFe−Ni
系合金板又はFe−Ni−C。
リードフレームの多ピン化や封着部品の小型化が進んで
おり、曲げ性、特に繰り返し曲げ性の優れたFe−Ni
系合金板又はFe−Ni−C。
系合金板が要求されている。
本発明者らはかかる点に鑑み、種々の研究を行なった結
果、前述の要求に対処し得る繰り返し曲げ性に優れたF
e−Ni系合金板又はFa−Ni−Go系合金板の製造
方法を開発したものであり。
果、前述の要求に対処し得る繰り返し曲げ性に優れたF
e−Ni系合金板又はFa−Ni−Go系合金板の製造
方法を開発したものであり。
重量%でNi38〜55%、又はNi25〜35%とC
o10〜20%、残部Fe及び微量成分並びに不可避的
不純物からなるFe−Ni系合金又はFa−Ni−Go
系合金を最終冷間圧延の直ぐ前の冷間圧延において65
%以上の加工度で圧延し、次いで焼鈍後、最終冷間圧延
を施して、所定板厚とすることを特徴とする繰り返し曲
げ性に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni−Go
系合金板の製造方法及び重量%でNi38〜55%又は
Ni25〜35%とCo10〜20%、残部Fa及び微
量成分並びに不可避的不純物からなるFe−Ni系合金
又はFe−Ni−Go系合金を最終冷間圧延の直ぐ前の
冷間圧延において65%以上の加工度で圧延し。
o10〜20%、残部Fe及び微量成分並びに不可避的
不純物からなるFe−Ni系合金又はFa−Ni−Go
系合金を最終冷間圧延の直ぐ前の冷間圧延において65
%以上の加工度で圧延し、次いで焼鈍後、最終冷間圧延
を施して、所定板厚とすることを特徴とする繰り返し曲
げ性に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni−Go
系合金板の製造方法及び重量%でNi38〜55%又は
Ni25〜35%とCo10〜20%、残部Fa及び微
量成分並びに不可避的不純物からなるFe−Ni系合金
又はFe−Ni−Go系合金を最終冷間圧延の直ぐ前の
冷間圧延において65%以上の加工度で圧延し。
次いで焼鈍で結晶粒度を結晶粒度番号9.0以上にした
後、最終冷間圧延を施し、所定板厚とすることを特徴と
する繰り返し曲げ性に優れたFe−Ni系合金板又はF
a−Ni−Go系合金板の製造方法に関する。−。
後、最終冷間圧延を施し、所定板厚とすることを特徴と
する繰り返し曲げ性に優れたFe−Ni系合金板又はF
a−Ni−Go系合金板の製造方法に関する。−。
〔発明の詳細な説明〕
1本発明において、合金の組成範囲をNi38
〜55%又はNi25〜35%と0010〜20%。
1本発明において、合金の組成範囲をNi38
〜55%又はNi25〜35%と0010〜20%。
残部Fe及び微量元素並びに不可避的不純物とするもの
であるが、Ni又はNiとCoが上記の組成範囲外では
ガラス、セラミックスとの熱膨張係数 しが
不一致となるため、リードフレーム材をはじめ
]とする封着材料としての実用性がなくなり、ま
た靭性も低下するので適当でない、また、微量成分とし
ては脱酸剤としてSi、AIを0.5%以下。
であるが、Ni又はNiとCoが上記の組成範囲外では
ガラス、セラミックスとの熱膨張係数 しが
不一致となるため、リードフレーム材をはじめ
]とする封着材料としての実用性がなくなり、ま
た靭性も低下するので適当でない、また、微量成分とし
ては脱酸剤としてSi、AIを0.5%以下。
脱酸と加工性改善のためMnを2.0%以下含有させる
ことができる。さらに、不可避的不純物としてC1,0
%以下、O,S、N、Pが0.1%以下含まれる。また
上記以外にFe−Ni系合金においては軟質ガラスとの
封着性を高めるためCrlO%以下含有させることがで
きる。
ことができる。さらに、不可避的不純物としてC1,0
%以下、O,S、N、Pが0.1%以下含まれる。また
上記以外にFe−Ni系合金においては軟質ガラスとの
封着性を高めるためCrlO%以下含有させることがで
きる。
この発明の製造方法においては、前述の組成範囲の合金
を圧延と焼鈍を繰り返して所定板厚にするが、所定板厚
への最終冷間圧延の直ぐ前の冷間圧延の加工度(以後、
前加工度と称する)を65%以上とする。この前加工度
を65%以上とすることにより、所定板厚での特性、特
に繰り返し曲げ性が著しく改善される。この改善効果は
前加工度が65%以上でかつより高いほど繰り返し曲げ
性の効果が増大する。
を圧延と焼鈍を繰り返して所定板厚にするが、所定板厚
への最終冷間圧延の直ぐ前の冷間圧延の加工度(以後、
前加工度と称する)を65%以上とする。この前加工度
を65%以上とすることにより、所定板厚での特性、特
に繰り返し曲げ性が著しく改善される。この改善効果は
前加工度が65%以上でかつより高いほど繰り返し曲げ
性の効果が増大する。
さらに、最終冷間圧延前の焼鈍において、結晶粒度を粒
度番号で9.0以上とすることにより。
度番号で9.0以上とすることにより。
引張強さを向上させることができる。この焼鈍は
i] 900℃〜1200℃の範囲で10sec〜10m1n
I又はeoo℃〜800℃の範囲で30
win 〜3 hrの条件で実施する。
l結晶粒度が9.0より
小さい場合には1本発明 共(: の加工度の冷間圧延によって引張強さがやや低下
;:するが、前記のように結晶粒度を9.0以上
とす 11・ ることにより、繰り返し曲げ性を良好に維持した
aまま、引張強さを向上させることができるため
、 看。
i] 900℃〜1200℃の範囲で10sec〜10m1n
I又はeoo℃〜800℃の範囲で30
win 〜3 hrの条件で実施する。
l結晶粒度が9.0より
小さい場合には1本発明 共(: の加工度の冷間圧延によって引張強さがやや低下
;:するが、前記のように結晶粒度を9.0以上
とす 11・ ることにより、繰り返し曲げ性を良好に維持した
aまま、引張強さを向上させることができるため
、 看。
繰り返し曲げ性の改善されたリードフレーム材をはじめ
とするすぐれた封着材料の供給が可能とな
jった、・1 1: なお、所定板厚までの最終冷間圧延後、残留路
。
とするすぐれた封着材料の供給が可能とな
jった、・1 1: なお、所定板厚までの最終冷間圧延後、残留路
。
1(・。
力除去のために歪取り焼鈍を行なってもよく、こ
It:れは本発明の方法に含まれるものである。
It:れは本発明の方法に含まれるものである。
l□゛:・1
次に1本発明の実施例を示す。
〔実施例1〕l
Ni41.56%微量元素Si0.24%、Al
+11′ 0.01%、Mn0.51%および不可避的不純物C0
,015%、OO,0036%、S O,001%、
N O,0046%、P O,012%、残部Feよ
りなる組成のFe−Ni合金塊を熱間圧延した後、最終
冷間圧延の直ぐ前の冷間圧延を第1表に示す加工度(前
加工度)で行なった。この冷間圧延後。
+11′ 0.01%、Mn0.51%および不可避的不純物C0
,015%、OO,0036%、S O,001%、
N O,0046%、P O,012%、残部Feよ
りなる組成のFe−Ni合金塊を熱間圧延した後、最終
冷間圧延の直ぐ前の冷間圧延を第1表に示す加工度(前
加工度)で行なった。この冷間圧延後。
各供試材の結晶粒度番号が8.5または9.5になるよ
う1000℃、180secと1000℃、120se
cの焼鈍を行なった。この焼鈍後の各供試材をさらに板
厚0.25■■まで冷間圧延(最終冷間圧延)した後、
800℃、300secの歪取り焼鈍を行なった。
う1000℃、180secと1000℃、120se
cの焼鈍を行なった。この焼鈍後の各供試材をさらに板
厚0.25■■まで冷間圧延(最終冷間圧延)した後、
800℃、300secの歪取り焼鈍を行なった。
繰り返し曲げ性は曲げ半径を0.25gamの90@片
振り曲げ試験を行ない、破断までの曲げ回数を測定する
ことにより評価した。その結果を第1表に示す、また、
第1表には各供試材の引張強さも併記した。
振り曲げ試験を行ない、破断までの曲げ回数を測定する
ことにより評価した。その結果を第1表に示す、また、
第1表には各供試材の引張強さも併記した。
本発明の試料1〜10は比較例の試料11〜14に比べ
著しく繰り返し曲げ性が向上している。そして、この繰
り返し曲げ回数の増加は加工度が高くなるほど上昇して
いることがわかる。なお1本発明の最終冷間圧延前の結
晶粒度が9.0以上の試料6〜10は結晶粒度が9.0
より少ない試料1〜5に比べ繰り返し曲げ性が上昇して
いるにもかかわらず、引張強さも著しい向上が認められ
る。
著しく繰り返し曲げ性が向上している。そして、この繰
り返し曲げ回数の増加は加工度が高くなるほど上昇して
いることがわかる。なお1本発明の最終冷間圧延前の結
晶粒度が9.0以上の試料6〜10は結晶粒度が9.0
より少ない試料1〜5に比べ繰り返し曲げ性が上昇して
いるにもかかわらず、引張強さも著しい向上が認められ
る。
第1表
〔実施例2〕
Ni29.04%、Co16.15%、微量元素Mn0
.49%、Si0.09%、A l O,01%および
不可避的不純物CO,006%、OO,0046%。
.49%、Si0.09%、A l O,01%および
不可避的不純物CO,006%、OO,0046%。
S O,006%、N O,0026%、P O,
00,5%残部Feよりなる組成のFe−Ni−Go合
金塊を熱間圧延した後、最終冷間圧延の直ぐ前の冷間圧
延を第2表に示す加工度(前加工度)で行なった。
00,5%残部Feよりなる組成のFe−Ni−Go合
金塊を熱間圧延した後、最終冷間圧延の直ぐ前の冷間圧
延を第2表に示す加工度(前加工度)で行なった。
この冷間圧延後、各供試材の結晶粒度番号が8.5また
は9.5になるよう1050℃、150secおよび1
050℃、100secの焼鈍を行なった。この焼鈍後
の各供試材をさらに板厚0.151111まで冷間圧延
した後、850℃、180secの歪取り焼鈍を行なっ
た。 繰り返し曲げ性は曲げ半径0.15mm90°片
張り曲げ試験を行ない破断までの曲げ回数を測定するこ
とにより評価した。
は9.5になるよう1050℃、150secおよび1
050℃、100secの焼鈍を行なった。この焼鈍後
の各供試材をさらに板厚0.151111まで冷間圧延
した後、850℃、180secの歪取り焼鈍を行なっ
た。 繰り返し曲げ性は曲げ半径0.15mm90°片
張り曲げ試験を行ない破断までの曲げ回数を測定するこ
とにより評価した。
その結果を第2表に示す。また、この第2表には各供試
材の引張強さも併記した。
材の引張強さも併記した。
実施例1と同様に本発明の試料1〜10は比較例の試料
11〜.14に比べ著しく繰り返し曲げ性が向上してい
る。そして、この繰り返し曲げ回数の増加は加工度が高
くなるほど上昇していることがわかる。なお、本発明の
最終冷間圧延前の結晶粒度が9.0以上の試料6〜10
は、結晶粒度が9.0より小さい試料1〜5に比べ、繰
り返し曲げ性が上昇しているにもかかわらず引張り強さ
も著しい向上が認められる。
11〜.14に比べ著しく繰り返し曲げ性が向上してい
る。そして、この繰り返し曲げ回数の増加は加工度が高
くなるほど上昇していることがわかる。なお、本発明の
最終冷間圧延前の結晶粒度が9.0以上の試料6〜10
は、結晶粒度が9.0より小さい試料1〜5に比べ、繰
り返し曲げ性が上昇しているにもかかわらず引張り強さ
も著しい向上が認められる。
第2表
〔効果〕
以上、本発明はFe−Ni系合金板又はF e −N
1−Co系合金板の繰り返し曲げ性を著しく向上させる
ことができ、また必要に応じて結晶粒度を調整すること
により引張り強度も増大させることができる優れた方法
であり、リードフレーム材、リード線等に好適な材料を
提供することができる。
1−Co系合金板の繰り返し曲げ性を著しく向上させる
ことができ、また必要に応じて結晶粒度を調整すること
により引張り強度も増大させることができる優れた方法
であり、リードフレーム材、リード線等に好適な材料を
提供することができる。
Claims (2)
- (1)重量%でNi38〜55%、又はNi25〜35
%とCo10〜20%、残部Fe及び微量成分並びに不
可避的不純物からなるFe−Ni系合金又はFe−Ni
−Co系合金を最終冷間圧延の直ぐ前の冷間圧延におい
て65%以上の加工度で圧延し、次いで焼鈍後、最終冷
間圧延を施して、所定板厚とすることを特徴とする繰り
返し曲げ性に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni
−Co系合金板の製造方法。 - (2)重量%でNi38〜55%、又はNi25〜35
%とCo10〜20%、残部Fe及び微量成分並びに不
可避的不純物からなるFe−Ni系合金又はFe−Ni
−Co系合金を最終冷間圧延の直ぐ前の冷間圧延におい
て65%以上の加工度で圧延し、次いで焼鈍で結晶粒度
を結晶粒度番号9.0以上にした後、最終冷間圧延を施
して、所定板厚とすることを特徴とする繰り返し曲げ性
に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni−Co系合
金板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11983885A JPS61279628A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 繰り返し曲げ性に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni−Co系合金板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11983885A JPS61279628A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 繰り返し曲げ性に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni−Co系合金板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279628A true JPS61279628A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14771506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11983885A Pending JPS61279628A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | 繰り返し曲げ性に優れたFe−Ni系合金板又はFe−Ni−Co系合金板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61279628A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365052A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | リ−ド片用軟質磁性合金およびその製造法ならびにリ−ドスイツチ |
JPH04160112A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-03 | Nikko Kyodo Co Ltd | リードフレーム材の製造方法 |
WO1993012263A1 (en) * | 1991-12-13 | 1993-06-24 | Nkk Corporation | High-strength thin plate of iron-nickel-cobalt alloy excellent in corrosion resistance, repeated bending behavior and etchability, and production thereof |
US5792286A (en) * | 1991-12-13 | 1998-08-11 | Nkk Corporation | High-strength thin plate of iron-nickel-cobalt alloy excellent in corrosion resisitance, repeated bending behavior and etchability, and production thereof |
JP2010229532A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Dowa Metaltech Kk | リードフレーム用Fe−Ni系合金材料およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP11983885A patent/JPS61279628A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6365052A (ja) * | 1986-09-08 | 1988-03-23 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | リ−ド片用軟質磁性合金およびその製造法ならびにリ−ドスイツチ |
JPH04160112A (ja) * | 1990-10-23 | 1992-06-03 | Nikko Kyodo Co Ltd | リードフレーム材の製造方法 |
WO1993012263A1 (en) * | 1991-12-13 | 1993-06-24 | Nkk Corporation | High-strength thin plate of iron-nickel-cobalt alloy excellent in corrosion resistance, repeated bending behavior and etchability, and production thereof |
US5792286A (en) * | 1991-12-13 | 1998-08-11 | Nkk Corporation | High-strength thin plate of iron-nickel-cobalt alloy excellent in corrosion resisitance, repeated bending behavior and etchability, and production thereof |
JP2010229532A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-14 | Dowa Metaltech Kk | リードフレーム用Fe−Ni系合金材料およびその製造方法 |
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