JP5236506B2 - 基板検査装置 - Google Patents

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本発明は、検査対象基板であるフレキシブルプリント配線板の両面に位置する各検査ポイントに対し所定の電気的検査を行うことができる基板検査装置に関する技術である。
図5は、プリント配線板を検査対象基板とする基板検査装置の従来例の概略構成を示す説明図である。同図によれば、基板検査装置1は、プリント配線板Pが載置される支持台2と、プリント配線板Pのパターンに接触させて所定の電気的検査を行う検査ユニット3とを少なくとも備えて構成されている。
この場合、支持台2は、所定位置にリント配線板Pを位置決めして配置できるようになっている。また、検査ユニット3は、X−Y−Zの3軸方向への移動を可能に配設される可動本体4と、該可動本体4に取り付けられた検査用プローブ5とで構成されている。
そして、検査用プローブ5は、その接触端5aをプリント配線板Pの所定位置に接触させるプロービング動作を行うことで、例えばプリント配線板Pの導体パターンなどの検査ポイントに接触させて、良否判定に必要な信号を取得できるようになっている。
この場合、プリント配線板Pは、正確に支持台2上に位置決めして配置しておく必要があることから、例えば囲枠状の位置固定板で上側から押さえ付けたり、検査用プローブ5が存在しない下面側を空気引きするなどして位置固定されていた。
また、この種の検査用プローブについては、例えば下記特許文献1に開示されているように、検査対象であるプリント配線板側に吸着させる吸盤と、該吸盤の内部空間内に配置されてプリント配線板の検査ポイントに接触させるスプリングプローブとを備えているものも既に提案されている。
特開平6−347476号公報
そして、図5に示す基板検査装置1が備える検査用プローブ5と上記特許文献1に開示されている検査用プローブとは、そのいずれもが片面検査方式のもとでプリント配線板の検査ポイントに対し検査を行おうとするものであった。
一方、最近における検査対象基板としてのプリント配線板は、両面に検査ポイントを有するフレキシブルプリント配線板が主流となってきており、図5に示すように支持台2に載置されることなく、その周縁部を位置固定した上で、両面側にそれぞれ検査ユニットを配置して両面検査できる基板検査装置を導入することでその対応を図っている。
図6は、上記両面検査方式に対応させた基板検査装置の従来例を示す説明図である。同図によれば、基板検査装置1は、フレキシブルプリント配線板41の周縁部42,43を保持する治具6と、該治具6に保持させたフレキシブルプリント配線板41の両面側に各別に配置される検査ユニット7とを少なくとも備えて構成されている。
この場合、各検査ユニット7は、図5と同様にX−Y−Zの3軸方向への移動を可能に配設される可動本体8と、該可動本体8に取り付けられた検査用プローブ9とで構成されている。
そして、各検査用プローブ9は、それぞれの接触端9aをフレキシブルプリント配線板41の両面に位置する検査ポイントに接触させるプロービング動作を行うことで、該フレキシブルプリント配線板41の良否判定に必要な信号を取得できるようになっている。
しかし、図6に示す基板検査装置1による場合には、検査対象基板が薄くて剛性の乏しいフレキシブルプリント配線板41であることから、検査用プローブ9を接触させた際にその荷重で撓んでしまい、接触端9aを検査ポイントに正確に接触させることができなくなるという不都合があった。
また、図6に示す基板検査装置1による場合には、検査用プローブ9を無理に押し込んでキシブルプリント配線板41側を傷付けてしまうという不具合もあった。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、検査対象基板がフレキシブルプリント配線板であり、その両面に検査ポイントを有するものであっても、傷付けることなく、正確に検査ポイントに接触させることができる基板検査装置を提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、そのうちの第1の発明は、検査対象基板であるフレキシブルプリント基板を保持する治具と、該フレキシブルプリント基板の一側面側に配置される一側検査ユニットと、他側面側に配置される他側検査ユニットとを少なくとも備え、これら一側検査ユニットと側検査ユニットとは、装置本体側にX−Y−Zの3軸方向への移動を可能に各別に配設される可動本体と、これらの可動本体に各別に取り付けられた吸引プローブ体とで構成され、該吸引プローブ体のそれぞれは、先端開口部からの空気引きを可能に配設される少なくとも1本以上の吸引筒体部と、該吸引筒体部の前記先端開口部を前記フレキシブルプリント基板に接触させてその空間部内が負圧となった状態のもとで検査ポイントにその接触端を接触させる各1本のコンタクトプローブとで形成される基板検査装置において、前記吸引プローブ体のそれぞれは、各1本の前記吸引筒体部と、該吸引筒体部の前記先端開口部を前記フレキシブルプリント基板側に接触させて前記空間部内を負圧にした後に前記接触端を前記検査ポイントに接触させるべく、前記吸引筒体部内を軸心方向へと移動可能に配設された前記コンタクトプローブとで形成したことを最も主要な特徴とする。
また、第2の発明は、検査対象基板であるフレキシブルプリント基板を保持する治具と、該フレキシブルプリント基板の一側面側に配置される一側検査ユニットと、他側面側に配置される他側検査ユニットとを少なくとも備え、これら一側検査ユニットと他側検査ユニットとは、装置本体側にX−Y−Zの3軸方向への移動を可能に各別に配設される可動本体と、これらの可動本体に各別に取り付けられた吸引プローブ体とで構成され、該吸引プローブ体のそれぞれは、先端開口部からの空気引きを可能に配設される少なくとも1本以上の吸引筒体部と、該吸引筒体部の前記先端開口部を前記フレキシブルプリント基板に接触させてその空間部内が負圧となった状態のもとで検査ポイントにその接触端を接触させる各1本のコンタクトプローブとで形成される基板検査装置において、前記吸引プローブ体のそれぞれは、各複数本の前記吸引筒体部と、これら吸引筒体部を長さ方向に束ねて中心位置に確保される空間部内にその軸方向に沿わせて配設されたコンタクトプローブとで形成したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、吸引筒体部の先端開口部をフレキシブルプリント基板側に接触させて空気引きして空間部内を負圧にした状態のもとでコンタクトプローブの接触端をフレキシブルプリント基板の検査ポイントに接触させことができるので、検査対象基板が薄くて剛性の乏しいフレキシブルプリント配線板であっても、コンタクトプローブをフレキシブルプリント配線板側に接触させた際に撓ませたり突き破ることなくその接触端を検査ポイントに正確に接触させて検査することができる。
本発明における第1の発明の概略構成例を示す説明図。 一側検査ユニット側の吸引プローブ体を例に第1の発明の要部を拡大して示す部分斜視図。 第1の発明における吸引プローブ体の動きを(a)〜(c)として示す説明図。 第2の発明における吸引プローブ体の一例を示す説明図。 プリント配線板を検査対象基板とする基板検査装置の従来例の概略構成を示す説明図。 フレキシブルプリント配線板を検査対象基板として両面検査方式に対応させた基板検査装置の従来例を示す説明図。
図1は、本発明における第1の発明の概略構成例を示す説明図であり、基板検査装置11は、検査対象基板であるフレキシブルプリント配線板41の周側縁側を保持して位置決め固定する治具12と、該治具12に保持されたフレキシブルプリント配線板41の一側面44側に配置される一側検査ユニット22と、他側面45側に配置される他側検査ユニット32とを少なくとも備えて構成されている。
このうち、図示しない装置本体に配設される治具12は、例えば100mm×50mm程度の面サイズの矩形を呈するフレキシブルプリント配線板41の少なくとも対向二辺である各側縁部42,43を各別に保持する機構を備えて形成されている。すなわち、各治具12は、フレキシブルプリント配線板41の側縁部42,43を支持する固定側支持部13と、該固定側支持部13と向き合う位置に配置されて図示しないエアシリンダなどにより進退制御される可動側支持部14とで形成されている。
また、一側検査ユニット22と他側検査ユニット23とは、図示しない装置本体側にX−Y−Zの3軸方向への移動を可能に各別に配設される可動本体23,33と、これらの可動本体23,33に各別に取り付けられた吸引プローブ体25,35とで、いずれもが同一構造を備えて形成されている。
この場合、可動本体23,33は、図示しない移動機構に取付け片24,34を介して固定することで、X−Y−Zの3軸方向への制御された移動を可能に配設されることになる。
しかも、吸引プローブ体25,35のそれぞれは、先端開口部26a,36aからの空気引きを可能に配設される各1本吸引筒体部26,36と、該吸引筒体部26,36の先端開口部26a,36aをフレキシブルプリント基板41に接触させてそ内部の空間部26b,36bが負圧となった状態のもとで検査ポイントにその接触端27a,37aを接触させるコンタクトプローブ27,37とで形成されている。
これを図1にづいてより具体的に説明すれば、それぞれが1本で構成されている各吸引プローブ体25,35は、例えば検査ポイントを中心として直径0.5mm程度の外径を有する先端開口部26a,36aからの空気引きを可能に配設される吸引筒体部26,36と、これら吸引筒体部26,36の先端開口部26a,36aをフレキシブルプリント基板41側に接触させて空間部26b内を負圧にした後にそれぞれの接触端27a,37aを検査ポイントへと接触させるべく、吸引筒体部26,36内の軸方向への移動を可能に配設される各1本のコンタクトプローブ27,37とで形成されている。
図2は、図1における一側検査ユニット22側の吸引プローブ体25を例に要部を拡大して示す部分斜視図であり、保形性のある吸引筒体部26は、先端開口部26aへと至る先端部がやや先細りとなった略円筒形状を呈する硬質ゴム材や合成樹脂材により形成されている。
このため、吸引筒体部26は、他所に配設されている図示しないエジェクタ側などに通気路を介して接続して外気が強制的に空間部26a内に吸引されるようになった状態のもとで、先端開口部26aをフレキシブルプリント配線板41の一側面44側に密に接触させた際に空間部26a内が大気圧に対し負圧になっても変形を生じなくさせることができる。
また、コンタクトプローブ27は、内蔵させた図示しないコイルスプリングを介してその直径が0.1mm程度の接触端27a側が常に進出方向に付勢されて形成されている。しかも、該コンタクトプローブ27は、先端開口部26aを有する吸引筒体部26の空間部26b内に、その軸心方向に沿わせた位置関係のもとで配置されており、図示しない基端部側は、可動本体23に対し制御された進退移動を可能にして取り付けられている。
次に、本発明における第1の発明の作用・効果につき、図1および図2に示す一側検査ユニット22側の動きを例に説明すれば、まず、図3(a)に示すように、フレキシブルプリント配線板41の一側面44側に位置する今回の検査ポイント上に、一側検査ユニット22における吸引プローブ体25が正確に位置するようにX−Y−Zの3軸方向に可動本体23を移動させた上で、一側検査ユニット22の全体をフレキシブルプリント配線板41の一側面44方向に下降させる。なお、吸引筒体部26は、この時点で図示しないエジェクタを介して先端開口部26aから外気の空気引きを開始している。
やがて、吸引プローブ体25における吸引筒体部26の先端開口部26aは、図3(b)に示すようにフレキシブルプリント配線板41の一側面44の今回の検査ポイント領域に密に面接触するに至る。
吸引筒体部26は、その先端開口部26aがフレキシブルプリント配線板41の一側面44側に密に接触することにより、その空間部26b内の空気が吸引されて外気圧に対し負圧となる結果、図3(b)に示すように今回の検査ポイント領域が先端開口部26aに吸着される。
吸引プローブ体25におけるコンタクトプローブ27は、吸引筒体部26によるこのような吸着状態のもとでその下降を開始し、やがてその接触端27aが図3(c)に示すように検査ポイントに接触して押圧するに至り、この状態のもとで所定の電気的検査を行い必要な電気信号を取得することができることになる。
したがって、第1の発明によれば、吸引筒体部26,36の先端開口部26a,36a側から空気引きしながらコンタクトプローブ27,37の接触端27a,37aをフレキシブルプリント基板41の一側面44と他側面45とに位置する検査ポイントに接触させて検査することができる。
このため、第1の発明によれば、検査対象基板が薄くて剛性の乏しいフレキシブルプリント配線板41であっても、コンタクトプローブ27,37を接触させた際に、その吸着面の反対方向に撓まることなくその接触端27a,37aを検査ポイントに正確に接触させることができる。また、フレキシブルプリント配線板41は、その検査時に吸引筒体部26,36によりある程度の弾性を伴って保持される結果、コンタクトプローブ27,37の接触端27a,37aにより押し込まれることがあっても、突き破られることなく検査ポイントに正確に接触させることができる。
以上は、第1の発明の一例を説明したものであり、その具体的な構成は、これに限定されるものではない。例えば、吸引プローブ体25(33)は、第2の発明として、図4に示すように5本を含む適宜の複数本の吸引筒体部26(36)と、これら吸引筒体部26(36)を長さ方向に束ねて中心位置に確保される空間部29内にその軸方向に沿わせて配設されたコンタクトプローブ27(37)とで形成することもできる。このように複数本の吸引筒体部26(36)を具備させた場合は、フレキシブルプリント配線板41の検査ポイント領域をより安定的に空気引きしながら、コンタクトプローブ7(37)を正確に接触させることができることなる。
また、本発明は、図示例のようなフライングタイプのコンタクトプローブのほか、例えば剣山タイプのコンタクトプローブの周囲に吸引筒体部を配置することで実施することもできる。
11 基板検査装置
12 治具
13 固定側支持部
14 可動側支持部
22 一側検査ユニット
23 可動本体
24 取付け片
25 吸引プローブ体
26 吸引筒体部
26a 先端開口部
26b 空間部
27 コンタクトプローブ
27a 接触端
29 空間部
32 他側検査ユニット
33 可動本体
34 取付け片
35 吸引プローブ体
36 吸引筒体部
36a 先端開口部
36b 空間部
37 コンタクトプローブ
37a 接触端
41 フレキシブルプリント基板
42,43 側縁部
44 一側面
45 他側面

Claims (2)

  1. 検査対象基板であるフレキシブルプリント基板を保持する治具と、該フレキシブルプリント基板の一側面側に配置される一側検査ユニットと、他側面側に配置される他側検査ユニットとを少なくとも備え、これら一側検査ユニットと側検査ユニットとは、装置本体側にX−Y−Zの3軸方向への移動を可能に各別に配設される可動本体と、これらの可動本体に各別に取り付けられた吸引プローブ体とで構成され、該吸引プローブ体のそれぞれは、先端開口部からの空気引きを可能に配設される少なくとも1本以上の吸引筒体部と、該吸引筒体部の前記先端開口部を前記フレキシブルプリント基板に接触させてその空間部内が負圧となった状態のもとで検査ポイントにその接触端を接触させる各1本のコンタクトプローブとで形成される基板検査装置において、
    前記吸引プローブ体のそれぞれは、各1本の前記吸引筒体部と、該吸引筒体部の前記先端開口部を前記フレキシブルプリント基板側に接触させて前記空間部内を負圧にした後に前記接触端を前記検査ポイントに接触させるべく、前記吸引筒体部内を軸心方向へと移動可能に配設された前記コンタクトプローブとで形成したことを特徴とする基板検査装置
  2. 検査対象基板であるフレキシブルプリント基板を保持する治具と、該フレキシブルプリント基板の一側面側に配置される一側検査ユニットと、他側面側に配置される他側検査ユニットとを少なくとも備え、これら一側検査ユニットと他側検査ユニットとは、装置本体側にX−Y−Zの3軸方向への移動を可能に各別に配設される可動本体と、これらの可動本体に各別に取り付けられた吸引プローブ体とで構成され、該吸引プローブ体のそれぞれは、先端開口部からの空気引きを可能に配設される少なくとも1本以上の吸引筒体部と、該吸引筒体部の前記先端開口部を前記フレキシブルプリント基板に接触させてその空間部内が負圧となった状態のもとで検査ポイントにその接触端を接触させる各1本のコンタクトプローブとで形成される基板検査装置において、
    前記吸引プローブ体のそれぞれは、各複数本の前記吸引筒体部と、これら吸引筒体部を長さ方向に束ねて中心位置に確保される空間部内にその軸方向に沿わせて配設されたコンタクトプローブとで形成したことを特徴とする基板検査装置。
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