JP5233231B2 - 液晶表示装置、及び液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
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この構成によれば、それぞれの基板におけるムラが平面視した状態で重なることがないので、ムラが分散されることで表示品位の低下を抑制することができ、結果的に表示品位の高いものを提供できる。
この構成によれば、第1の基板、及び第2の基板におけるムラが平面視した状態で重なることがないので、ムラが分散されることで表示品位の低下を抑制することができ、より表示品位の高いものを提供できる。
この構成によれば、第2の配向膜を形成する際に、基板に対する液滴吐出ヘッド群の相対位置をノズル1ピッチ以上ずらすことで、第1の配向膜のムラにスジ状に重ならない第2の配向膜を容易に形成することができる。
図1(a)は液晶表示装置のうち、主に配向膜を示す部分平面構成図であり、図1(b)は図1(a)に対応する液晶表示装置100の部分断面構成図である。図2は液晶表示装置100の全体構成を示す図であり、図3は液晶表示装置100の等価回路を示す図である。
上記偏光板17,27は、特定方向に振動する直線偏光のみを透過させる機能を有する。また位相差板16,26は、必要に応じて設けられ、例えば可視光の波長に対して略1/4波長の位相差を持つλ/4位相差板や、視角補償機能を有する位相差板が用いられる。
次に、本発明に係る液晶表示装置の製造方法の一実施形態として、上記液晶表示装置100を製造する工程を例に説明する。本発明に係る製造方法は、TFTアレイ基板10、対向基板25の内面側(液晶層50側)に液滴吐出法を用いて配向膜14,24を形成する工程に特徴を有している。以下の説明では液滴吐出法を用いた配向膜14,24の形成工程について詳細に説明する。
このような配置構成を採用することで、図5中波線で囲まれる領域内において隣接するヘッド20a同士のノズル19間のピッチを狭めることが可能となる。
また、液滴吐出ヘッド群20は、2つの液滴吐出ヘッド20aを備えた第一ヘッド列29と、3つの液滴吐出ヘッド20aを備えた第二ヘッド列28とを含んでいる。したがって、第一ヘッド列29のヘッド20aからインクが吐出されない領域を補間するように第二ヘッド列28のヘッド20aからインクが吐出することで、基材Zの横幅全体に亘ってインクを吐出することが可能となる。
一方、電気機械変換方式は、上述したように、ピエゾ素子(圧電素子)がパルス的な電気信号を受けて変形する性質を利用したもので、ピエゾ素子が変形することによってインクを貯留した空間に可撓物質を介して圧力を与え、この空間からインクを押し出してノズルからインクを吐出させるものである。
一方、電気熱変換方式は、インクを貯留した空間内に設けたヒータにより、インクを急激に気化させてバブル(泡)を発生させ、バブルの圧力によって空間内の材料を吐出させるものである。静電吸引方式は、インクを貯留した空間内に微小圧力を加え、ノズルにインクのメニスカスを形成し、この状態で静電引力を加えてからインクを引き出すものである。
また、この他にも、電場による流体の粘性変化を利用する方式や、放電火花で飛ばす方式などの技術もある。インクジェット法は、インクの使用に無駄が少なく、しかも所望の位置に所望の量のインクを的確に配置できるという利点を有する。なお、インクジェット法により吐出されるインク(流動体)の一滴の量は、例えば1〜300ナノグラムである。
なお、ベース112の前後方向に沿った方向をY方向、これに対してベース112の左右方向に沿った方向をX方向とする。また、X方向及びY方向に垂直な方向をZ方向、Z軸回りの回転方法をθz方向とする。
そして、制御装置61からの指示により、第1移動装置130を駆動することにより、スライダー134をガイドレール132に沿ってY方向に移動させて、基材Zの位置決めすることができる。
そして、制御装置61からの指示により、第2移動装置140を駆動することにより、スライダー144をガイドレール142に沿ってX方向に移動させて、液滴吐出ヘッド群20の位置決めすることができる。なお、第2移動装置140によるスライダー144の移動方向であるフィード方向は、第1移動装置130によるスライダー134の移動方向であるスキャン方向と直交する方向である。
図7(a)はTFTアレイ基板10上に配向膜14を形成する工程を示す図であり、図7(b)は対向基板25上に配向膜24を形成する工程を示す図である。なお、同図中においては両基板10,25の構成を簡略化した状態で図示している。
。
以下、配向膜14、24にムラ14a,24aが生じる理由について説明する。
図8は液滴吐出ヘッド群20から基材Z上にインクを吐出した状態を示す図である。液滴吐出工程では、まず基材Z上に図8(a)に示されるように液滴吐出ヘッド群20のうち、第一ヘッド列29の液滴吐出ヘッド20aからインクIが吐出される。これにより、第一ヘッド列29の各液滴吐出ヘッド20aに対応する位置にインク滴IAが形成される。液滴吐出ヘッド群20の移動に伴って、図8(b)に示すように、第二ヘッド列28の液滴吐出ヘッド20aからインクIが吐出される。これにより、第二ヘッド列28の各液滴吐出ヘッド20aに対応する位置にインク滴IBが形成される。
このとき、前記ムラ14a,24aがそれぞれ平行となるように両方の基板10,25を貼り合わせる。これにより、TFTアレイ基板10、及び対向基板25におけるムラ14a,24aが平面視した状態で重なることがなくなり、ムラが分散されることで表示品位の低下が抑制された表示品位の高い液晶表示装置100を製造することができる。
上記実施形態では、複数の液滴吐出ヘッド20aを備えた液滴吐出ヘッド群20を移動させることで基板上に配向膜を形成している。しかしながら、配向膜を形成する基板の幅に対して液滴吐出ヘッドの吐出面積が小さい、すなわち図9に示されるように1個の液滴吐出ヘッド20aを用いて基板上に配向膜を形成する場合、同図中−Y軸方向に沿ってインクを吐出しながら液滴吐出ヘッド20aを基板の一端側に到達させた後、基板の他端側に液滴吐出ヘッド20aを戻しつつ同図中+X軸方向に移動させる。そして、再度基板上にインクを吐出する。このように液滴吐出ヘッド20aを改行させつつ、インク吐出を行うことによっても基板全面に配向膜を形成することが可能となる。図9に示されるように液滴吐出ヘッドを改行する部分において上述したようなムラが形成される。このような場合においても、本発明は有効である。
次に、本発明の液晶表示装置を適用した電子機器について説明する。
図10は、本発明を適用した電子機器の一例として示す携帯電話機1000の斜視図である。
図10に示す携帯電話機1000は、表示部1001と、複数の操作ボタン1002と、受話口1003と、送話口1004とを備え、表示部1001に、上述した液晶表示装置100を備えて構成されている。したがって、このような液晶表示装置100を備えた携帯電話機1000では、表示部1001において輝度ムラのない高品質のカラー表示を行うことができる。
Claims (6)
- 第1の基板及び第2の基板に挟持された液晶層を有する液晶表示装置であって、
前記第1の基板における前記液晶層側にはスジ状のムラを含む配向膜が設けられ、前記第2の基板における前記液晶層側にはスジ状のムラを含む配向膜が設けられており、
前記第1の基板の配向膜に設けられたスジ状のムラと、前記第2の基板の配向膜に設けられたスジ状のムラが互いに重ならないように配置されることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記第1の基板の配向膜に設けられたスジ状のムラと、前記第2の基板の配向膜に設けられたスジ状のムラが平行に配置されることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 第1の基板及び第2の基板に挟持された液晶層を有する液晶表示装置の製造方法であって、
前記第1の基板上にスジ状のムラを含む第1の配向膜を形成する工程と、
前記第2の基板上にスジ状のムラを含む第2の配向膜を形成する工程と、
前記第1の基板と前記第2の基板とを貼り合わせる工程と、を備え、
前記第1の基板と前記第2の基板とを貼り合わせた時に、前記第1の配向膜のスジ状のムラと前記第2の配向膜のスジ状のムラは、互いに重ならないことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 - 前記第1の配向膜のスジ状のムラ及び前記第2の配向膜のスジ状のムラが平行となるように前記第1の基板と前記第2の基板を貼り合わせることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置の製造方法。
- 前記第1の配向膜を形成する工程及び前記第2の配向膜を形成する工程は、前記第1の基板又は前記第2の基板と、複数の液滴吐出ヘッドとを相対的に走査し、前記第1の基板上又は前記第2の基板上に機能液を吐出することを特徴とする請求項3又は4に記載の液晶表示装置の製造方法。
- 前記第2の配向膜を形成する工程においては、前記第1の配向膜を形成する工程における前記第1の基板と前記複数の液滴吐出ヘッドの相対位置を走査方向と交差する方向に前記液滴吐出ヘッドのノズル1ピッチ以上ずらした状態で走査することを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置の製造方法。
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