JP5232491B2 - 景品取得ゲーム機 - Google Patents

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Description

本発明は、景品フロアに載置された景品をキャッチャー部等の操作によって獲得できる景品取得ゲーム機に関する。
一般に、クレーンゲーム機等の景品取得ゲーム機では、筐体(ケーシング)内の景品フロアに複数の景品を載置し、これをキャッチャー部(クレーン機構)等の操作によってプレイヤに獲得させる。
従来の景品取得ゲーム機では、景品をプレイヤにアピールしたり、景品の形状やサイズに応じて獲得し易さを変化させるなどのために、景品フロアの高さを調整することが行われている。
例えば、景品の展示高さを調整するための景品置き台を用いたり、載置台の高さを調整する機構を備えたものがある(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載されたクレーンゲーム機では、ケーシング内に景品を載置する複数の景品載置台を設け、この複数の景品載置台に、それぞれ個別に高さ調節することができる摺動装置を設けている。
特開2006−68219号公報
このように従来のクレーンゲーム機では、景品載置台を個別に高さ調整するために、隣接した、異なる高さに調整された景品載置台の境界付近には景品を載置することができない。従って、複数の景品載置台を設けると、個々の景品載置台の面積が狭くなり載置可能な景品の数が限られてしまう。従って、景品載置台に景品を載置してプレイヤにアピールすることができず、ゲームへの参加意欲を向上させることが困難となってしまう。また、筐体内に収容可能な景品の数も制限されてしまう。
本発明は前述した事情に考慮してなされたもので、その目的は、景品を載置するための複数の景品フロアの高さを個別に調整できると共に、各景品フロアに載置できる景品の数を増やして、筐体内に収納される景品数を増大させることが可能な景品取得ゲーム機を提供することにある。
本発明は、筐体内に景品が収容される景品取得ゲーム機において、景品が載置される複数の景品フロアを個別に上下方向に摺動させて高さを調整する、前記複数の景品フロアのそれぞれに対応する複数の昇降機構が配置され、前記複数の景品フロアが上下方向で重なるように前記昇降機構に装着され、前記複数の昇降機構は、前記複数の景品フロアを密着させた状態から個別に移動させて高さを調整できることを特徴とする。
本発明によれば、複数の景品フロアをそれぞれに対応する昇降機構によって個別に高さを調整する構成であっても、複数の景品フロアを上下方向で重なるようにそれぞれの昇降機構に装着することで、景品フロアの面積を増大させて、景品フロアに載置することができる景品数を増大させることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態における景品取得ゲーム機の構成を示すブロック図である。図1に示す景品取得ゲーム機は、クレーンゲーム機10として構成されている。なお本発明は、クレーンゲーム機10に限らず、筐体(ケーシング)内に複数の景品が収容され、クレーン(キャッチャー部)以外の機構によって景品を取得することができるゲーム機に適用することが可能である。
図1に示すクレーンゲーム機10は、底面部が例えば四分円形(扇形)のゲームフィールドが設けられた4つのターミナルを連結して構成された例を示している。なお、2つのターミナルを連結して半円形のゲームフィールドが形成されていても良いし、半円形のゲームフィールドが形成されたクレーンゲーム機10に、例えば長方形等の他の形状のゲームフィールドが形成されたターミナル(クレーンゲーム機)が連結された構成とすることもできる。
図1に示すクレーンゲーム機10において、下部筐体12には、ターミナル毎に景品取出口20が設けられている。景品取出口20は、ゲームフィールド内に設けられた景品落とし口32と連通しており、景品落とし口32に落とされた景品を取得することができる。下部筐体12の上面部には、遊戯者によって操作がされるコンパネ部21が設けられている。コンパネ部21には、ジョイスティック22、ボタン23、コイン投入口24、スピーカ等が設けられている。コンパネ部21は、4つのターミナルのそれぞれに設けられている。
上部筐体14では、透明板(図示せず)によってゲームフィールドと外部とを区分している。透明板内のゲームフィールドには、景品フロア30、キャッチャー部31、景品落とし口32等が設けられている。
本実施形態におけるクレーンゲーム機10には、ゲームフィールド内において、例えば3段(上段、中段、下段)の景品フロア30が設けられている。3段の景品フロア30のうち中段と上段については高さを任意に調整することができる。なお、図1に示すクレーンゲーム機10は、4つのターミナルを連結して構成されているが、ターミナル毎に個別に景品フロア30の高さを調整することができる。
キャッチャー部31は、コンパネ部21に設けられたジョイスティック22(あるいはボタン23)に対する遊戯者の操作に応じて、ゲームフィールド内において景品を把持するための動作を行う。キャッチャー部31は、一連の景品を把持するための動作をした後、景品落とし口32の上部まで移動してアームを開いて景品を落下させるための動作を行う。キャッチャー部31によって景品が把持されていた場合には、景品が景品落とし口32に落下し、景品落とし口32と連通している景品取出口20まで導かれる。
図2は、本実施形態におけるクレーンゲーム機10のゲームフィールド内を側面からみた図である。図2に示すように、下段の景品フロア30a、中段の景品フロア30b、上段の景品フロア30cが設けられており、下段側から順番に上面の面積を狭くすることで階段状にして、それぞれに景品を載置することができるようにしている。景品フロア30b,30cは、それぞれに対応して設けられた昇降機構の上部に装着されることで、個別に高さを調整することができる。昇降機構の詳細な構成については後述する。
図2に示すように、筐体の奥側に配置されている景品フロア30cは、前面側(コンパネ部21側)の景品フロア30bの上側に位置し、景品フロア30bの一部を覆うサイズとなっている。同様に、奥側の景品フロア30bは、前面側の景品フロア30aの上側にあり、景品フロア30aの一部を覆っている。すなわち、景品フロア30a,30b,30cを上下方向で一部が重なるサイズに形成することで、景品フロア30a,30b,30cの上面の面積の合計がゲームフィールドの面積より広くなるようにして、景品を載置できる数の増大を図っている。
図3は、景品フロア30b,30cの位置を昇降機構によって高くした状態を示す図である。図3(a)は、景品フロア30a,30b,30cの状態を示す斜視図、図3(b)は、図3(a)に対応する側面図である。
本実施形態におけるクレーンゲーム機10では、景品フロア30aについては高さの変更を行わず固定とし、中段の景品フロア30bについては中段昇降機構40によって高さを調整し、上段の景品フロア30cについては上段昇降機構41によって高さを調整することができるようにしている。中段昇降機構40,41は、それぞれ個別に上下方向に摺動可能に構成されており、それぞれ上下方向に連続して複数配置された中段ロック穴43、上段ロック穴44により任意の高さ位置で固定することができる。
図3(a)に示すように、景品フロア30a,30b,30cは、中心角位置を共通にした扇形の弧から一定の幅の形状となっている。すなわち、各段の景品フロア30a,30b,30cの形状が相似形となっているため弧の部分が同心円状に配置される。景品フロア30a,30b,30cが階段状になっているため、手前側の下段の景品フロア30aから奥の上段の景品フロア30cに向かって、景品が山積みされているように多数の景品を載置することができる。また、図3(a)(b)に示すように、景品フロア30b,30cの位置を高くすることで、景品フロア30a上の景品フロア30bの下、また景品フロア30b上の景品フロア30cの下にも景品を載置することができる。景品フロア30b,30cの下に景品を載置するとキャッチャー部31によって把持することができないが、景品をプレイヤにアピールしたり、景品を筐体内でストックしておくことができる。
また、景品フロア30b,30cは、それぞれ個別に高さを調整することができるため、景品フロア30a,30b,30cのそれぞれに載置する景品の種類(形状、サイズ)に応じた適切な高さにして、景品をプレイヤにアピールすることができる。また、景品フロア30b,30cの高さを調整することで、キャッチャー部31による景品の取り易さに変化を与えて、プレイヤのゲームへの参加意欲を向上させることができる。
図4は、景品フロア30b,30cの位置を昇降機構によって最も低くした状態を示す図である。図4(a)は、景品フロア30a,30b,30cの状態を示す斜視図、図4(b)は、図4(a)に対応する側面図である。
図4に示すように、景品フロア30b,30cを最も低くすることで、景品フロア30a,30b,30cを密着させることができる。景品フロア30a,30b,30cを密着させることで、低い階段状にすることができるので、比較的大きな景品を載置することも容易となる。
図5は、昇降機構の主要な構成を示す斜視図である。
図5に示すように、景品フロア30aの奥側に中段昇降機構40が設けられ、さらに中段昇降機構40の奥側に上段昇降機構41が設置されている。中段昇降機構40と上段昇降機構41が個々に上下方向に摺動可能となるように、設置位置が重複しない用に配置されている(図6参照)。
中段昇降機構40には、中段台座50、中段昇降部51、中段スライドレール52、中段コンストンスプリング53が含まれる。中段台座50は、少なくとも景品フロア30bを上下方向に摺動可能とする高さを有して構成されたもので、底部が筐体に固定されている。中段昇降部51は、その上部に景品フロア30bが水平となるように装着されており、中段台座50と係合されて、中段台座50に沿って上下方向に摺動される。
中段台座50には、中段昇降部51の摺動方向に沿って複数の中段スライドレール52が設けられている。中段昇降部51は、中段スライドレール52によって、中段台座50と摺動可能となるように係合される。また、中段台座50と中段昇降部51との間には、複数(図5では2つ)の中段コンストンスプリング53が設けられている。中段コンストンスプリング53は、低荷重ばねであり、中段昇降部51を手動により上下方向で摺動させる際に、その摺動幅に関係なく常に一定の力で操作できるように作用する。従って、中段昇降部51の高さを調節する際の操作が容易となっている。また、中段昇降機構40には、中段ロック穴43に後述するロックロッド55を貫通させることで、中段台座50に対して中段昇降部51を任意の高さで係止させるロック機構が設けられている。ロック機構の詳細については後述する(図6、図7)。
上段昇降機構41は、中段昇降機構40よりも奥側に配置されているため、扇形の中心角側に収納できるように中段昇降機構40よりも小型に形成されている。上段台座60には、上段昇降部61の摺動方向に沿って複数の上段スライドレール62が設けられている。上段昇降部61は、上段スライドレール62によって、上段台座60と摺動可能となるように係合される。また、上段台座60と上段昇降部61との間には、複数(図5では2つ)の上段コンストンスプリング63が設けられている。上段コンストンスプリング63は、前述した中段コンストンスプリング53と同様の作用を持つ。また、上段昇降機構41には、上段ロック穴44に後述するロックロッド65を貫通させることで、上段台座60に対して上段昇降部61を任意の高さで係止させるロック機構が設けられている。
図6及び図7は、中段昇降機構40及び上段昇降機構41に設けられたロック機構を説明するための図である。図6(a)は、中段昇降機構40と上段昇降機構41のロック状態を示す平面断面図、図6(b)は、同じくロック解除状態を示す平面断面図である。図7(a)は、上段昇降機構41のロック状態を示す斜視図、図7(b)は、上段昇降機構41のロック解除状態を示す斜視図である。
ここでは、上段昇降機構41を対象としてロック機構について説明する。図7(a)(b)に示すように、上段昇降部61の上端部には、水平に回転可能なハンドル基台66が設けられ、このハンドル基台66に対して抜き差し可能なハンドル70が設けられている。ハンドル70は、ハンドル基台66と共に水平方向に所定範囲内で回転可能となっており、景品フロア30に景品が載置される通常時では(図7(a))、ハンドル基台66に設けられた溝に差し込まれる。これにより、ハンドル70が溝に収納されて上面が水平になり、景品を載置する際に支障とならないようにできる。また、ハンドル70をハンドル基台66に差し込むことで、ハンドル70の下端部が、ハンドル基台66の下部に配置されたハンドル支持台71の回り止め72に挿入される。ハンドル支持台71は、上段昇降部61に固定されているため、ハンドル70の端部が回り止め72に挿入されることで、ハンドル70が回転しないように保持される。
また、ハンドル基台66の回転中心部には、垂直方向に延びるシャフト73が装着されている。シャフト73は、ハンドル70が回り止め72から抜き出されて回転されることにより(図7(b))、ハンドル70の回転に伴って軸回転する。
シャフト73の下端部には、回転支持基台64が装着されている。回転支持基台64は、シャフト73の回転に伴い水平に回転する。回転支持基台64には、異なる2方向にそれぞれ延びる2本のロックロッド65が水平に取り付けられている。ロックロッド65は、上段昇降部61を上段台座60に対して、任意の高さで係止させるためのものある。ロックロッド65は、上段昇降部61に設けられた穴を通じて、上段台座60に上下方向に配置された複数の上段ロック穴44の何れかに貫通されることで上段台座60に対する上段昇降部61の位置を固定する。
ロックロッド65は、回転支持基台64の回転に伴って長さ方向に摺動される。シャフト73の下端部には、バネ75が設けられており、ロックロッド65を上段ロック穴44に貫通させる方向に付勢している。
従って、上段昇降部61の高さを調整する場合には、ハンドル70をハンドル基台66の溝から取り出すことで、ハンドル70の下端部を回り止め72から抜き出して回転可能な状態にする。そして、バネ75による付勢に反する方向にハンドル70を回転させることにより、ハンドル支持台71、シャフト73、回転支持基台64を回転させる。これにより、図6(b)及び図7(b)に示すように、ロックロッド65が上段ロック穴44から抜き出されて、上段昇降部61を上下方向に摺動可能な状態となる。ここで、ハンドル70を持って、ロックロッド65が上段ロック穴44から抜き出された状態のまま上段昇降部61を任意の高さに合わせる。
そして、ハンドル70の回転をバネ75による付勢に従って戻すことにより、ロックロッド65が上段ロック穴44の何れかに貫通される。ハンドル70をハンドル基台66の溝に収納することで、ハンドル70の下端部が回り止め72に挿入され、ハンドル70が回転されないように保持される。
なお、中段昇降機構40についても、図7(a)(b)に示す上段昇降機構41と同様の構成からなるロック機構が設けられており詳細な説明を省略する。
このようにして、本実施形態におけるクレーンゲーム機10では、景品フロア30bと景品フロア30cを、それぞれに対応して設置された中段昇降機構40、上段昇降機構41によって個別に高さ調整することができる。景品フロア30b、景品フロア30cは、それぞれ前面側に位置する景品フロア30a、景品フロア30bと上下方向で重なるサイズに形成されているため、各景品フロアに載置できる数を増大させ、筐体内に収容される景品数を増大させることができる。また、各景品フロア30a,30b,30cを扇形として、階段状に配置しているので、景品に合わせて景品フロア30b,30cの高さを調整して、景品をプレイヤに対してアピールするようにレイアウトすることができる。よって、プレイヤのゲームへの参加意欲の向上を図ることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本実施形態におけるクレーンゲーム機の構成を示すブロック図。 本実施形態におけるクレーンゲーム機のゲームフィールド内を側面からみた図。 景品フロア30b,30cの位置を昇降機構によって高くした状態を示す図。 景品フロア30b,30cの位置を昇降機構によって最も低くした状態を示す図。 昇降機構の主要な構成を示す斜視図。 中段昇降機構40及び上段昇降機構41に設けられたロック機構を説明するための平面断面図。 上段昇降機構41に設けられたロック機構を説明するための斜視図。
符号の説明
10…クレーンゲーム機、12…下部筐体、14…上部筐体、20…景品取出口、21…コンパネ部、22…ジョイスティック、23…ボタン、24…コイン投入口、30,30a,30b,30c…景品フロア、31…キャッチャー部、32…景品落とし口、40…中段昇降機構、41…上段昇降機構、43…中段ロック穴、44…上段ロック穴、50…中段台座、51…中段昇降部、52…中段スライドレール、53…中段コンストンスプリング、54,64…回転支持基台、55,65…ロックロッド、60…上段台座、61…上段昇降部、62…上段スライドレール、63…上段コンストンスプリング、64…ハンドル基台、65…ロックロッド、66…ハンドル基台、70…ハンドル、71…ハンドル支持台、72…回り止め、73…シャフト、75…バネ。

Claims (5)

  1. 筐体内に景品が収容される景品取得ゲーム機において、
    景品が載置される複数の景品フロアを個別に上下方向に摺動させて高さを調整する、前記複数の景品フロアのそれぞれに対応する複数の昇降機構が配置され、
    前記複数の景品フロアが上下方向で重なるように前記昇降機構に装着され、
    前記複数の昇降機構は、前記複数の景品フロアを密着させた状態から個別に移動させて高さを調整できることを特徴とする景品取得ゲーム機。
  2. 筐体の奥側に配置された前記昇降機構に装着された景品フロアが、前面側に配置された前記昇降機構に装着された景品フロアの上側になることを特徴とする請求項1記載の景品取得ゲーム機。
  3. 複数のターミナルを連結して構成されるものであって、
    前記ターミナルの水平断面の形状を扇形とし、前記複数の景品フロアの形状を前記扇形の中心角位置を共通にした扇形の一部とすることを特徴とする請求項1記載の景品取得ゲーム機。
  4. 前記昇降機構は、
    少なくとも前記景品フロアを上下方向に摺動可能とする高さを有して構成されて筐体に固定された台座と、
    上部に前記景品フロアが装着され、前記台座と係合されて前記台座に沿って上下方向に摺動される昇降部と、
    前記昇降部を任意の高さで前記台座に対して係止するロック機構とを含むことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の景品取得ゲーム機。
  5. 前記ロック機構は、
    前記昇降部の上端部に水平方向に回転可能とするハンドルと、
    前記ハンドルの回転に伴って軸回転するシャフトと、
    前記シャフトの軸回転により前記昇降部と共に前記台座に連続して上下方向に配置された穴の何れかに貫通するロックロッドとを含むことを特徴とする請求項4記載の景品取得ゲーム機。
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