JP5230929B2 - 椅子における表皮材の張設構造 - Google Patents

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本発明は、椅子の背凭れや座体の基板に取付けたクッション材の表面を覆う表皮材の張設構造に関する。
この種の表皮材の張設構造としては、例えば特許文献1に記載されているものがある。
特開2004−135768号公報
上記特許文献1に記載されている表皮材(上張地)の張設構造は、クッション材を取付けた基板(芯材)の裏面に、複数の係止部(段部)を設け、この係止部に、クッション材を覆う表皮材における周端縁の引締め部を係止し、締付紐を緊張させて、表皮材を均一に張設するようにしたものである。
しかし、上記のように、係止部に係止した表皮材における周端縁の引締め部を、単に締付紐を緊張させるだけで、基板に止着すると、表皮材に外部から張力が加わった際に、この張力が直接引締め部に作用して、締付紐が伸び、緊張力が低下して、表皮材が弛む恐れがある。
また、上記のような張設構造では、引締め部における締付紐の周長及び緊張力が、複数の係止部により一定に規制されてしまうため、表皮材の張設力を一定以上に大きくすることはできない。
そのため、椅子の使用中に、表皮材が伸びたり、クッション材の弾性が低下したりすると、表皮材が弛んで、見栄えが悪くなる恐れがある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、表皮材を、基板に強固に止着するとともに、張設力を増大することにより、表皮材の弛みを抑え、長期に亘って、良好な見栄えを維持させうるようにした、椅子における表皮材の張設構造を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)基板と、その表面に取付けたクッション材とを、基板の裏面中央部を残して、表皮材により覆い、この表皮材の周縁に形成された引締め部を、前記基板の裏面に突設した複数の係止部の外側面により受止し、かつ前記引締め部を、それに挿入した締付紐をもって緊張させることにより、前記表皮材を張設するようにした椅子における表皮材の張設構造において、
前記係止部を、外方と周方向に開口するL字状断面とし、この係止部と基板の裏面との間に形成される空間内に、前記表皮材の周縁の引締め部を収容して保持し、前記基板における前記係止部よりも外方の外周部に、突出寸法を前記係止部のそれよりも大とした裏面方向を向く突片を設けることにより、この突片と前記係止部に保持された引締め部との間における表皮材の折り返し部を、前記基板の裏面より離間させ、かつ前記突片の外周面を前記クッション材の外周部により覆うようにして、前記折り返し部を、前記基板の裏面に装着した背面板の外周端により、基板側に向かって押圧する。
(2)上記(1)項において、背面板の外周端を、表皮材の周端部を押圧しつつ、基板における突片と近接する内側に嵌合させる。
(3)上記(1)または(2)項において、背面板の少なくとも外周端部が、表皮材の押圧時に、基板の裏面と離れる方向に弾性変形するようにする。
(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、突片を、基板の周縁に、一体的に形成する。
(5)上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、クッション材を、突片の外周面まで延出させる。
(6)上記(1)〜(5)項のいずれかにおいて、基板と背面板との対向面のいずれか一方に、内面に係合爪を有する複数の筒状突部を、かつ他方に、前記各筒状突部に嵌合しうるとともに、係合爪と係合可能な係合片を外周面に有する軸状突部を、それぞれ、係止部よりも内側に設け、各筒状突部に軸状突部を嵌合し、かつ係合爪と係合片同士を互いに係合させることにより、基板の裏面に、背面板を装着する。
上記(1)項に記載の発明によれば、基板における係止部よりも外方の外周部に、裏面方向を向く突片を設け、この突片と係止部との間における表皮材の折り返し部を、基板の裏面に装着した背面板の外周端により、基板側に向かって押圧することにより、周縁が締付紐の緊張により張設されている表皮材に、さらに大きな張力が加わるとともに、表皮材が突片の突出端に強く圧接するようになる。
その結果、表皮材の折り返し部が基板に強固に止着され、かつ張設力も増大することにより、表皮材が弛むのが抑えられ、長期に亘って良好な見栄えを維持することができる。
また、突片の突出寸法を係止部よりも大としたことにより、表皮材の折り返し部が、基板の裏面から大きく離間し、表皮材の折り返し部の背面板による押圧代を大としうるので、表皮材を、より強固に基板に止着しうるとともに、その張設力もより増大する。
上記(2)項に記載の発明によれば、表皮材の折り返し部が、突片の突出端に強く圧接するとともに、突片と背面板の外周端により挟持されるようになるので、表皮材はより弛みにくくなる。
上記(3)項に記載の発明によれば、表皮材の折り返し部に、背面板の外周端部の弾性押圧力が常時作用し、表皮材には常に張力が付与されるので、椅子の使用中に、表皮材が伸びたり、クッション材の弾力が低下したりしても、表皮材が早期に弛む恐れはない。
上記(4)項に記載の発明によれば、背面板を合成樹脂等により成形する際に、突片も容易に一体成形しうるとともに、基板の周端に、表皮材により覆われた均一な厚さの厚肉部が形成されるので、見栄えが向上する。
上記(5)項に記載の発明によれば、基板の外周面がボリューム感を呈して、より見栄えが向上するとともに、緩衝作用を有するので、人が当たった際に不快感を与えることがない。
上記(6)項に記載の発明によれば、表皮材の周縁を基板の裏面の係止部に止着し、表皮材を基板に張設したのち、筒状突部に軸状突部を嵌合させるだけで、基板の裏面に、背面板を簡単に装着することができる。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
椅子1は、先端にキャスタ2が取付けられた放射方向を向く5本の脚杆3からなる脚体4と、その中心に立設され、内部に収容されたガススプリング(図示略)により伸縮可能とされた脚柱5と、脚柱5の上端に固着された支基6と、支基6の上部に取付けられた座体7と、支基6の後端部に後傾可能に取付けられた背凭れ8とを備えている。
背凭れ8は、図2〜図9に示すように、後面視ほぼ方形をなす合成樹脂製の基板9と、基板9の裏面に取付けられた金属製の支持アーム10と、基板9の前面に取付けられたスラブウレタン等よりなるクッション材11と、クッション材11の表面と、基板9の裏面の外周部とを覆うクロス等の表皮材12と、基板9の後面に装着された合成樹脂製の背面板13とよりなっている。
基板9は、後面図である図2及び横断面図である図3に示すように、平面視において、全体が後方になだらかな凸曲面状に湾曲され、外周端部には、後向きに膨出する凸条14が、連続して形成され、外周部の曲げ剛性を高めている。また、凸条14により囲まれた基板9の上方寄りと、左右方向の中央部にも、それぞれ左右方向を向く凸条15と、上下方向を向く突出寸法の大きな左右2条の凸条16、16が、凸条14と連続するようにして後向きに突設され、基板9の中央部の曲げ剛性を高めている。
左右の凸条16の中央部には、支持アーム10をねじ止めするためのめねじ孔17が、上下2個ずつ穿設されている(図2参照)。
凸条14における上部を除いた外周壁14aの後端部には、複数(6個)の係止片18が、外向きに突設されている。最上位と最下位の左右の係止片18は、基板9の四隅部付近に位置されている。
凸条14の外周壁14aと係止片18とにより、基板9の後面に、外方と周方向に開口するL字状断面の係止部19が複数形成され(図3参照)、この各係止部19により、表皮材12の周縁に形成された後記する引締め部27が、内側から受止されるようになっている。
図2及び図6に示すように、基板9の裏面における上端部にも、表皮材12の周縁の引締め部27を受止する、外方と周方向に開口する側面視前向きL字状断面の複数(4個)の係止部20が、凸条14の上端と近接するようにして、後向きに突設されている。
図2に示すように、基板9の周縁には、係止部19、20よりも突出寸法の大きな突片21が、後向きに突設されている。
基板9における外周部寄りの裏面には、背面板13取付用の筒状突部22が、複数突設されている。各筒状突部22の開口部の内面には、内向き鉤状断面をなす環状の係合爪22aが突設されている。
背面板13は、下端部を除く上部が、基板9における突片21と近接する内側に嵌合されるように、基板9の大きさよりも僅かに小さく形成され、やや後下方に湾曲する下端部の中央部には、支持アーム10の下端部の裏面と両側面を覆いうる大きさのカバー13aが、斜め前下方に向かって一体的に連設されている。
背面板13の下端部の後面中央には、デザイン性に配慮した上下方向を向く複数の補強リブ23が突設されている。
図7及び図8に示すように、背面板13の前面には、基板9の複数の筒状突部22に内嵌される円筒形の軸状突部24が、前向きに突設され、各軸状突部24の前端部外周面の一部には、筒状突部22の係合爪22aに係合可能な係合片24aが突設されている。
クッション材11の表面と基板9の裏面の外周部を覆いうる大きさの方形をなす表皮材12の周縁には、一部が開口された袋状部25と、この袋状部25に挿通され、結び目となる両端部を開口部より突出させた締付紐26とからなる引締め部27が設けられている(図4参照)。
次に、背凭れ8の組立て及び表皮材11の張設要領について説明する。
クッション材11を、基板9に、その前面と突片21の外周面を覆うようにして取付けたのち、クッション材11と基板9の周端部後面を、表皮材12により覆う。
ついで、締付紐26の両端部を引っ張り、図4〜図6に示すように、表皮材12の周縁の引締め部27が、基板9の裏面の複数の係止部18、20に係止されるまで引き締め、締付紐26の両端部を結合する。これにより、表皮材12全体が引っ張られた状態で張設される。
ついで、図4に示すように、基板9の後面における左右の凸条16に、支持アーム10の上端部を、その後方より、両凸条16のめねじ孔17に皿ねじ28を螺合することにより固着する。
ついで、図7〜図9に示すように、基板9の後面の複数の筒状突部22に、背面板13の前面の複数の軸状突部24を嵌合し、筒状突部22の係合爪22aに、軸状突部24の係合片24aを係合させることにより、基板9における突片21よりも内方の裏面に、背面板13を装着する。
この背面板13の装着時において、その外周端は、突片21と係止部19、20との間に張設されている表皮材12の折り返し部12aにおける突片21と近接する内方の後面に圧接し、かつこの部分を前方に押圧しながら、突片21と近接する内側に嵌合される。
上記表皮材12の折り返し部12a は、突片21の後方への突出寸法を、係止部19、20のそれよりも大としたことにより、基板9の裏面より離間して張設されている。
そのため、図8及び図9に示すように、折り返し部12a を基板9の裏面に向かって押圧することが可能となり、先に張設されている表皮材12に、さらに大きな張力が加わることにより、その張設力が増大するとともに、表皮材12の周端部が、クッション材11を介して突片21の後端に強く圧接するようになるので、基板9に強固に止着される。
また、表皮材12の折り返し部12a を強く押圧すると、その反力により、背面板13の周端部が若干後方に弾性変形させられるため、折り返し部12a には前向きの弾性押圧力が常時作用し、表皮材12は常に引っ張られた状態となる。なお、背面板13の周端部が後方に弾性変形することにより、図8に示すように、筒状突部22の係合爪22aと、軸状突部24の係合片24aとが、互いにがたなく係合するようになる。
以上説明したように、上記実施形態の表皮材の張設構造においては、表皮材12は、その周端縁の引締め部27が、基板9の裏面の複数の係止部19、20により受止されて緊締され、かつ折り返し部12a を背面板13の外周端により押圧して、基板9の突片21に強く圧接させているため、基板9の裏面に強固に止着することができる。
しかも、表皮材12の折り返し部12a には、背面板13による弾性押圧力が常時作用し、表皮材12には常に張力が付与されている。
従って、椅子の使用中に、表皮材12が伸びたり、クッション材11の弾性が低下したりしても、表皮材12が弛む恐れはなく、長期に亘って良好な見栄えを維持することができる。
なお、上記実施形態では、基板9の後面に、係合爪22aを有する複数の筒状突部22を、かつ背面板13の前面に、各筒状突部22に嵌合可能な係合片24aを有する複数の軸状突部24を、それぞれ設けたが、これとは反対に、基板9側に軸状突部24を、背面板13側に筒状突部22を、それぞれ設けてもよい。
また、これらの筒状突部22及び軸状突部24を設けないで、基板9の前面または背面板13の後面より螺合した複数のねじにより、基板9の裏面に後面板13を装着することもできる。
本発明は、座体7の表皮材を張設する際にも適用することができる。
この際には、クッション材が取り付けられる基板(座板)と、その下面に取り付けられるベース板を、上記基板9及び背面板13と同様の形状とすればよい。
本発明を適用した椅子の後方斜視図である。 同じく、背凭れの基板の後面図である。 図2のIII-III線拡大横断平面図である。 基板に、クッション材と表皮材及び支持アームを取付けた状態の後面図である。 図4のV-V線拡大横断平面図である。 同じく、VI-VI線拡大縦断側面図である。 基板に背面板を装着した状態の後面図である。 図7のVIII-VIII線拡大横断平面図である。 同じく、IX-IX線拡大縦断側面図である。
1 椅子
2 キャスタ
3 脚杆
4 脚体
5 脚柱
6 支基
7 座体
8 背凭れ
9 基板
10 支持アーム
11 クッション材
12 表皮材
12a 折り返し部
13 背面板
13a カバー
14 凸条
14a 外周壁
15 凸条
16 凸条
17 めねじ孔
18 係止片
19 係止部
20 係止部
21 突片
22 筒状突部
22a 係合爪
23 補強リブ
24 軸状突部
24a 係合片
25 袋状部
26 締付紐
27 引締め部
28 皿ねじ

Claims (6)

  1. 基板と、その表面に取付けたクッション材とを、基板の裏面中央部を残して、表皮材により覆い、この表皮材の周縁に形成された引締め部を、前記基板の裏面に突設した複数の係止部の外側面により受止し、かつ前記引締め部を、それに挿入した締付紐をもって緊張させることにより、前記表皮材を張設するようにした椅子における表皮材の張設構造において、
    前記係止部を、外方と周方向に開口するL字状断面とし、この係止部と基板の裏面との間に形成される空間内に、前記表皮材の周縁の引締め部を収容して保持し、前記基板における前記係止部よりも外方の外周部に、突出寸法を前記係止部のそれよりも大とした裏面方向を向く突片を設けることにより、この突片と前記係止部に保持された引締め部との間における表皮材の折り返し部を、前記基板の裏面より離間させ、かつ前記突片の外周面を前記クッション材の外周部により覆うようにして、前記折り返し部を、前記基板の裏面に装着した背面板の外周端により、基板側に向かって押圧したことを特徴とする椅子における表皮材の張設構造。
  2. 背面板の外周端を、表皮材の周端部を押圧しつつ、基板における突片と近接する内側に嵌合させてなる請求項1記載の椅子における表皮材の張設構造。
  3. 背面板の少なくとも外周端部が、表皮材の押圧時に、基板の裏面と離れる方向に弾性変形するようにしてなる請求項1または2記載の椅子における表皮材の張設構造。
  4. 突片を、基板の周縁に、一体的に形成してなる請求項1〜3のいずれかに記載の椅子における表皮材の張設構造。
  5. クッション材を、突片の外周面まで延出させてなる請求項1〜4のいずれかに記載の椅子における表皮材の張設構造。
  6. 基板と背面板との対向面のいずれか一方に、内面に係合爪を有する複数の筒状突部を、かつ他方に、前記各筒状突部に嵌合しうるとともに、係合爪と係合可能な係合片を外周面に有する軸状突部を、それぞれ、係止部よりも内側に設け、各筒状突部に軸状突部を嵌合し、かつ係合爪と係合片同士を互いに係合させることにより、基板の裏面に、背面板を装着してなる請求項1〜5のいずれかに記載の椅子における表皮材の張設構造。
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