JP5229583B2 - 機器用コネクタ - Google Patents

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本発明は、機器のケースに取り付けられるコネクタに関する。
従来、電気自動車において金属製のケースに収容されたモータ等の機器に電源から延びる電線の末端に取り付けられた電線側コネクタを嵌合させるための機器用コネクタとして、例えば特許文献1に記載されたものが公知である。この機器用コネクタは、端子金具をインサート成形することによって形成された合成樹脂製のコネクタハウジングを備え、このコネクタハウジングをアルミダイキャスト製のシェルに装着して構成されている。この機器用コネクタは、ダイキャストシェルに設けた取付片をボルト締めすることで機器に取り付けられる。
特開2009−32500号公報
ところが、従来の機器用コネクタでは、シェルがアルミダイキャスト製であるために十分な強度が得られるものの、製造コストが高くなるという問題がある。このため、近年、金属製の補強板を樹脂にインサート成形してコネクタハウジングを形成することで、強度面の仕様を低コストで満足できる構成が検討されている。
しかしながら、金属製の補強板をコネクタ本体にインサート成型によって一体化させたコネクタでは、コネクタ本体を構成する合成樹脂と固定板との熱膨張率の違いにより、インサート成型時の冷却過程において合成樹脂は補強板よりも大きく収縮する。
その為、補強板の両面側を覆う合成樹脂には収縮によって内部応力が発生し、応力が限界値を超えると合成樹脂にクラックが生じるといった問題がある。
合成樹脂部にクラックが生じると、見栄えが悪くなるだけでなく、補強板と合成樹脂部との界面の密着性が低下して隙間が発生し、その隙間からコネクタ本体内に水が浸入するといったことが懸念される。
以上のことから、金属製の補強板がインサート成型された合成樹脂製のコネクタの実用化は、大形のタイプでは困難と考えられていた。
本願発明は上記事情に鑑みて完成されたものであって、補強板を覆う合成樹脂部にクラックが発生することを防ぎ、金属製の補強板をインサート成形することで製造コストを抑えた機器用コネクタを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するための手段として本発明は、機器のケースに設けられたコネクタ取付部に取り付けられる機器用コネクタにおいて、前記コネクタ取付部に固定するための取付部及び端子金具挿通用の端子挿通開口部を有する金属製の補強板と、前記補強板の両面側を覆うように合成樹脂をインサート成形してなるコネクタハウジングと、前記端子挿通開口部を貫通した状態で前記コネクタハウジングに保持された端子金具とを備え、前記コネクタハウジングには前記補強板の相手方コネクタと嵌合する側の面を覆う合成樹脂に前記補強板を露出させる開口部もしくは合成樹脂の肉厚が薄くなった易破断面が形成されているところに特徴を有する。
このような構成の機器用コネクタによると、インサート成形後の冷却過程において補強板の両面側を覆う合成樹脂層が固化して収縮方向の応力が高まると、開口部の内周縁が拡がるように変形することによって応力が緩和され、又は、易破断面が破断することによって応力が緩和される。その結果、合成樹脂にクラックが発生することを防ぐことができる。
本発明の実施の態様として、以下のような構成としてもよい。
前記開口部もしくは前記易破断面は前記コネクタハウジングの長手方向の端部から短手方向の周縁部において形成されていることが望ましい。
コネクタハウジングの形状は内部に複数の端子金具を絶縁状態に保持する関係上、横長に形成する必要がある。その為、補強板を覆う合成樹脂は横長な状態となる。インサート成形によって固化する合成樹脂の収縮量は、線膨張率の関係から線膨張係数と補強面を覆う合成樹脂の長さとの積によって表されるため、補強板を覆う合成樹脂は横方向に大きく収縮する。
そこで、このような構成にすると、補強板を覆う合成樹脂が収縮する際に、最も収縮の影響が大きくなる長手方向の端部から短手方向の周縁部に開口部もしくは易破断面が形成されていることから、収縮の際には開口部が変形もしくは易破断面が破断することで合成樹脂の応力が緩和され、その結果、合成樹脂にクラックが発生することを防ぐことができる。
前記補強板に前記端子挿通開口部の内周縁から盛り上がる形状を成す突出部を設けてもよい。このような構成にすると、端子挿通開口部内に位置する横長の合成樹脂の一部を突出部により分断し、端子挿通開口部内の合成樹脂の長さを部分的に短くすることができる。それは、線膨張率の関係から端子挿通開口部内の合成樹脂の収縮量を減少させることになり、その結果、端子挿通開口部内に位置する合成樹脂にクラックが発生することを防ぐことができる。
前記取付部を前記補強板の外面より延びて前記コネクタハウジングの合成樹脂部から露出する取付片に形成されたボルト挿通孔により構成してもよい。
このような構成にすると、端子金具を挿通させる端子挿通開口部を大きくすることで端子金具間のスペースを大きくしたり、端子金具の位置を容易に変更することができる。
本発明によれば、補強板を覆う合成樹脂部にクラックが発生することを防ぎ、金属製の補強板をインサート成形することで製造コストを抑えた機器用コネクタを提供する。
本発明の実施形態1に係る機器用コネクタの正面図 同平面図 同背面図 同側面図 機器用コネクタの正面の状態を示した斜視図 図1のVI−VI線断面図 インサート成形される前の状態を示す補強板の正面図 実施形態2に係る機器用コネクタの側断面図
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1乃至図7によって説明する。
実施形態1では機器のケースに設けられたコネクタ取付部(図示せず)に取り付けられる機器用コネクタを例示している。尚、以下の機器用コネクタにおいて相手方コネクタ側を前方、機器のケースに設けられたコネクタ取付部側を後方として説明する。
機器用コネクタは図1乃至図6に示すように前後方向に延びる合成樹脂製のコネクタハウジングに相当するハウジング10の内部に端子金具11をインサート成形した構成となっている。
ハウジング10はその中央部の外面から外側に延びるフランジ部12と、フランジ部12を境にハウジング10の前方部を構成し略直方体状を成す前方ハウジング10Aと、ハウジング10の後方部を構成し板状を成す後方ハウジング10Bとから構成されている。
前方ハウジング10Aにはその前方端面が開口されて電線の末端に取り付けられた電線側コネクタ(図示せず)を嵌合させる嵌合部13と、前方ハウジング10Aの長手方向側面の一方に開口する作業孔14とが形成されている。前方ハウジング10Aの内部の中央位置には前方ハウジング10Aから後方ハウジング10Bまで延びる三本の端子金具11が横並びに保持されている。
後方ハウジングは前方ハウジングと同様、三本の端子金具11を横並びに保持し、端子金具11の片面が後方ハウジングより露出する状態に形成されている。
各端子金具11の両末端は他の端子と接続され、その末端部にはボルト孔15が形成されている。前方ハウジング内の端子金具11に形成されたボルト孔15にはそれに隣接して作業孔14からボルト接続されるナット16がハウジング10に取り付けられ、後方側に位置するボルト孔15には前方側の端子金具11と同じ側の面に隣接しボルト接続されるナット16がハウジング10に取り付けられている。
フランジ部12は金属製の補強板30をインサート成形することによって補強板30の両面側及び外周端面が合成樹脂で覆われる状態に一体に形成されている。
補強板30は図7に示すように、プレスによって打ち抜きされた略長方形状をなし、それには端子金具11を挿通する端子挿通開口部31と嵌合検知端子挿通用の補助開口部32が形成されている。端子挿通開口部31は補強板30の略中央に位置し細長な略長方形状態に形成されている。補助開口部32は端子挿通開口部31に横並びに隣接する状態に配され、端子挿通開口部31の約1/3幅の大きさの略正方形状に形成されている。
端子金具11はこの端子挿通開口部31を抜けてハウジング10の前方ハウジング10Aと後方ハウジング10Bとを連絡している。
フランジ部12の前方面側には前方ハウジング10Aと横並びに補助ハウジング17が形成されている。補助ハウジング17はフランジ部12を介して後方まで延びた状態に形成されているが、フランジ部12より後方側に位置する補助ハウジング17は前方側に位置する補助ハウジング17よりも中央側に位置し、後方ハウジング10Bに接する状態に形成されている。これに伴い、補助ハウジング17内に保持された嵌合検知用端子金具17Aはハウジング10の内部において屈曲されると共に、補助開口部32内を抜けて補助ハウジング17の前方部と後方部とを連絡している。
フランジ部12の後方面側には補助ハウジング17の他に、機器用コネクタを機器のケース(図示せず)に取り付ける際の位置決めを行う位置決めピン33と、フランジ部12の外周縁部より突出した突起部18と、フランジ部12の外周縁部に沿ってループする取付溝19とが形成されている。
位置決めピン33はフランジ部12の短手方向のほぼ中央と、フランジ部12の長手方向の中央部を境に反対側に位置する短手方向の端部との二箇所に、後方向に向かってやや細くなった円柱状をなす状態に形成されている。
突起部18はフランジ部12の外周縁部よりやや内側の位置にほぼ均等に間隔をあけて計八箇所に形成され、その先端は中心に向かって細くなる形状を成している。取付溝19は突起部18の外側に位置し、取付溝19にはシール部材20が取り付けられている。シール部材20には突起部18と対応する位置に取付孔20Bを有するフランジ側取付部20Aが形成され、シール部材20は取付孔20Bにフランジ部12の突起部18を挿入することでフランジ部12の取付溝19に装着されている。
さて、フランジ部12には長手方向の端部から短手方向の周縁部に位置し補強板30を覆う前方側の合成樹脂に開口部21が間隔をあけて複数形成されている。開口部21は内周縁部が閉じてループする円形状を成し、フランジ部12の内部に位置する補強板30まで貫通した状態に形成されている。
補強板30にはその端子挿通開口部31に長手方向を均等に三分割する位置の内周縁部から端子挿通開口部31内に僅かに盛り上がる突出部34が四箇所に形成されている。
フランジ部12にはその外周部のほぼ四隅の位置にフランジ部12の内部に位置する補強板30から延びてフランジ部12を形成する合成樹脂から露出しボルト挿通孔35Aが設けられた取付片35が形成されている。
本実施形態の機器用コネクタは以上のような構成であって、インサート成形後の合成樹脂が固化する際の収縮に関する作用・効果について説明する。
機器用コネクタを構成する補強板30を覆う合成樹脂及びその端子挿通開口部31内に位置する合成樹脂はインサート成形時の冷却による固化の際に熱膨張率の関係から金属製の補強板30に比べて収縮量が大きい。また、端子挿通開口部31は3本の端子金具11を横方向に保持しているため横長であり、補強板30を覆う合成樹脂は横方向において収縮量が大きくなる。
しかしながら、フランジ部12の横方向に対する収縮の影響が最も大きい長手方向の端部から短手方向の周縁部の位置には開口部21が形成されている為、収縮の際には開口部21の内周縁が周囲の合成樹脂から引っ張られて拡がるように変形することによって収縮に起因する応力を緩和する。また、端子挿通開口部31内の合成樹脂が短く分断された部分では線膨張率の関係から合成樹脂の収縮量を小さく抑えることができる。
以上のことから、補強板30を覆う合成樹脂及び端子挿通開口部31内の合成樹脂においてクラックが発生することを防ぐことができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図8によって説明する。
実施形態2の機器用コネクタは、実施形態1と同様、機器のケースに設けられたコネクタ取付部(図示せず)に取り付けられるが、補強板30を覆う前方側の合成樹脂には開口部21の代わりに易破断面22が開口部21と同様の位置に形成されている。易破断面22は、内周縁部が閉じてループする円形状を成し、その底部は非常に薄い合成樹脂膜22Aで形成されている。その他は、前記実施形態1とほぼ同じ構成となっている。
実施形態2は実施形態1と同様、補強板30を覆う合成樹脂と端子挿通開口部31内に位置する合成樹脂がインサート成形後の冷却過程において収縮する。しかしながら、補強板30を覆う前方側の合成樹脂には長手方向の端部から短手方向の周縁部の位置に易破断面22が形成されおり、収縮の際には易破断面22の合成樹脂膜22Aが周囲の合成樹脂によって引っ張られて破断することで補強板30を覆う合成樹脂の収縮に起因する応力を緩和して偏りを防ぎ、クラックの発生を防止することができる。また、端子挿通開口部31内の作用及び効果は実施形態1と同様である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態では、端子挿通用の端子挿通開口部31は補強板30内で内周縁が閉じたループ状を成す孔として構成したが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、端子挿通開口部31の内周縁は開いた状態をなす開口部としてもよい。
(2)本実施形態では、端子金具11はボルトによる接続する構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば電線側コネクタに装着された雌型端子金具と嵌合される雄型端子金具で構成されてもよい。
(3)本実施形態では、開口部21及び易破断面22は内周縁が閉じたループ上を成す構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、開口部及び易破断面の内周縁はフランジ部12の外周縁部において開放した状態に形成されてもよい。
(4)本実施形態では、開口部21及び易破断面22は円形状を成す構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば多角形であってもよく、また、楕円形や長円形とすれば応力の集中をより効果的に緩和できる。
(5)本実施形態では、フランジ部12の長手方向の端部から短手方向の周縁部の位置に開口部21又は易破断面22を設定する構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、フランジ部12の外周縁部に沿うように全周にわたって開口部21又は易破断面22が形成される構成としてもよい。
(6)本実施形態では、フランジ部12に開口部21又は易破断面22のみが形成されている構成としたが、本発明はこのような態様に制限されるものではなく、例えば、開口部及び易破断面が混在した状態に構成されてもよい。
10 :ハウジング
11 :端子金具
21 :開口部
22 :易破断面
30 :補強板
31 :端子挿通開口部
34 :突出部
35 :取付片
35A:ボルト挿通孔(取付部)

Claims (4)

  1. 機器のケースに設けられたコネクタ取付部に取り付けられる機器用コネクタにおいて、
    前記コネクタ取付部に固定するための取付部及び端子金具挿通用の端子挿通開口部を有する金属製の補強板と、前記補強板の両面側を覆うように合成樹脂をインサート成形してなるコネクタハウジングと、前記端子挿通開口部を貫通した状態で前記コネクタハウジングに保持された端子金具とを備え、
    前記コネクタハウジングには前記補強板の相手方コネクタと嵌合する側の面を覆う合成樹脂に前記補強板を露出させる開口部もしくは合成樹脂の肉厚が薄くなった易破断面が形成されていることを特徴とする機器用コネクタ。
  2. 前記開口部もしくは前記易破断面は前記コネクタハウジングの長手方向の端部から短手方向の周縁部において形成されていることを特徴とする請求項1記載の機器用コネクタ。
  3. 前記補強板には前記端子挿通開口部の内周縁から盛り上がる形状を成す突出部が形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の機器用コネクタ。
  4. 前記取付部は前記補強板の外面より延びて前記コネクタハウジングの合成樹脂部から露出する取付片に形成されたボルト挿通孔であることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の機器用コネクタ。
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