JP5228445B2 - ガラスリボンの搬送補助装置 - Google Patents

ガラスリボンの搬送補助装置 Download PDF

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Description

本発明は、フロート法、フュージョン法、ロールアウト法等のガラス板の製造設備において、ガラスリボンを、ガラス搬送ロール上に搬送する際のガラスリボンの搬送補助装置に関する。特に、折割、端面研磨後にプラズマディスプレイ用ガラス基板、液晶ディスプレイ用ガラス基板とするためのフロート法によるガラス板の製造設備において、ガラスリボンを、ガラス搬送ロール上に搬送する際のガラスリボンの搬送補助装置に関する。
ガラス板の製造設備には、フロート法、フュージョン法、ロールアウト法等によるもの等がある。フロート法によるガラス板の製造設備は、メーター角を超える大型のガラス板を効率よく製造するのに適する。
フロート法によるガラス板製造設備について図を用いて説明する。
図1は、フロート法によるガラス板の製造設備の模式図である。
図1に示すように、フロート法によるガラス板の製造設備においては、原料投入口1から、投入されたガラス原料がガラス溶融炉2内で溶解された後に押し出され溶融ガラス3となり、溶融スズ4がはられたフロートバス(スズ浴)5内に展開され平坦化される。溶融ガラス3をフロートバス5内に投入し溶融スズ4上に浮かせると、フロートバス5内で加熱ヒーター6により加熱され、高温の溶融スズ4上に溶融ガラス3が展開され、溶融ガラス3の表面張力と重力とが平衡し自然に広がり、安定した厚み、言い換えれば、平衡厚みに達する。
図2は、フロート法によるガラス板の製造設備におけるフロートバスから徐冷炉にガラスが進入する部位の構造断面図である。
図2に示すように、平衡厚みに達した溶融ガラス4は、リフトアウトロール7により持ち上げられて引き出され、若干温度が下がりつつ引き伸ばされガラスリボンGとなって、徐冷炉8に進入する。
図1および図2に示すように、通常、徐冷炉8は断熱壁で覆われており、徐冷炉8に進入したガラスリボンGは、徐冷炉8内でガラス搬送ロール9上に載った状態で、ガラス搬送ロール9の回転駆動により搬送されつつ徐冷され、洗浄機10、乾燥機11を経て、裁断機12にて所望のサイズに切断されることにより、所望のガラス板となる。
通常、窓ガラス用等の建築用途のガラス板の厚さは、4.0mm以上であり、ガラスリボンGの搬送速度の調整は、ガラス搬送ロール9の回転速度の制御のみで行う。
図3は、フロート法によるガラス板の製造装置の一例の水平断面図である。
図3に示すように、平衡厚みよりも薄いガラスリボンGを得るには、特許文献1に開示されるように、通常、フロートバス5内の溶融ガラス3の幅方向両端部にトップロール13と呼ばれる溝や歯が付いたロールをモーター14等にて回転させつつ押圧し、溶融ガラス3を幅方向に引き伸ばし薄くすることが行われる。
例えば、特許文献2には、トップロール13で張力を与えたガラスリボン4の両端部15はロール跡が付き製品にはならないが、この両端部15の厚みを中央部0.1〜1.5mmに対して3mm以下程度まで厚くし、かつ幅も大きく取ることで、応力歪を緩和させ、ガラス表面の凹凸を減少させる方法が開示されている。
また、本出願人による特許文献3には、特にプラズマディスプレイ用基板・液晶ディスプレイ用基板等に利用するための、トップロール13を用いたフロート板ガラスの製造方法が開示される。
ところで、プラズマディスプレイは、赤、青、緑の蛍光体を放電により光らせ表示とするもので、現在、プラズマディスプレイ用ガラス基板は厚さ1.8mm、2.8mmを標準とする。液晶ディスプレイは、液晶パネルを薄膜トランジスタによりTFT方式等で駆動し画素の点滅を行うもので、それ自体は発行せず光源にはバックライトを必要とする。液晶ディスプレイ用ガラス基板の厚さは、0.7mmを標準とする。以前は1.1mmを標準としていたが、基板内の光の干渉および拡散による画素間の光漏れが少なくし、パネルとした際の解像度を向上させ広視野角化するために、0.7mmに発展的に移行した。また、携帯電話については、液晶パネルに使われるガラス基板の厚みは0.4mmとされる。
また、徐冷炉内等のガラスリボンの搬送に関しては、特許文献4に、ガラスリボンにドロスと呼ばれる溶融バスからのスズ粉およびガラス粉等が付着すること、あるいはガラスリボン表面にキズがつくことの防止のために、フロート法によって製造された高温下にあるガラスリボンをフロートバスから搬出し、搬送ローラーにより搬送するガラスリボンの搬送方法において、前記フロートバスから搬出されたガラスリボンを搬送ローラーの上方に、非接触で吸引して該ガラスリボンの全部又は一部を搬送ローラーから浮上させた状態で搬送させる吸引浮上手段を配置し、該吸引浮上手段によるガラスリボンの非接触搬送運転と、前記搬送ローラーによるガラスリボンの接触搬送運転を必要に応じて切り換えたり、併用したりしてガラスリボンを搬送することを特徴とするガラスリボンの搬送方法が開示されている。
特公昭44−23828号公報 特開平7−10569号公報 特開2005−263602号公報 特開2000−239035号公報
窓ガラス用等の建築用ガラス板の厚さは4.0mm以上であり、窓ガラス用のソーダライムシリケートガラスにおいて、ガラス板の製造設備において、回転駆動するガラス搬送ロール回転速度の制御のみでガラスリボンの搬送速度をを行う。
しかしながら、プラズマディスプレイ用ガラス基板、液晶ディスプレイ用ガラス基板のような0.5mm以上、3.0mm以下の厚さの薄いガラスリボンの搬送においては、ガラス搬送ロール上にガラスリボンを載せてガラス搬送ロールのみの回転駆動によりガラスリボンを搬送させると、ガラスリボンが薄く軽いために、ガラス搬送ロールとガラスリボンの間で滑りを生じガラス搬送ロールが空回りしガラスリボンが撓む、ガラスリボンが蛇行する等の不具合よりガラスリボンが破壊されることがあるという問題があった。
特に、プラズマディスプレイ用ガラス基板に使われるホウケイ酸ガラス等の高歪点ガラス、液晶ディスプレイ用ガラス基板に使われる、ナトリウムによる画素欠陥を発生させないために、ナトリウムに換えてカルシウム等を含有する無アルカリガラスは硬く、撓むと破損し易い。
本発明は、ガラスリボンの搬送時にガラスリボンが撓む、蛇行することによる破損を防止し円滑な搬送を行うために、ガラス搬送ロールに搬送補助手段として加えるガラスリボンの搬送補助装置を提供することを目的とする。
上記、問題を解決するためには、特にフロート法によるガラス製造設備において、ガラスリボンが徐冷炉に進入した後、好ましくは、徐冷炉出口以降の領域においては、ガラス搬送ロールの回転駆動によるガラスリボンの搬送に加え、ガラスリボンの幅方向端部を上下から挟んでガラスリボンの搬送速度を調整するガラスリボンの搬送補助装置を搬送補助手段として加えることが好ましい。
本発明は、フロート法、フュージョン法、ロールアウト法等によるガラス板製造設備において、フロートバスまたはガラス溶融窯等から取り出した帯状のガラスリボンを、ガラス搬送ロール上に載せた状態でガラス搬送ロールの回転駆動により搬送する際に、ガラス搬送ロールに搬送補助手段として加えるガラスリボンの搬送補助装置である。
本発明のガラスリボンの搬送補助装置は、特に、フロート法によるガラス製造設備における、折割、端面研磨後にプラズマディスプレイ用ガラス基板、液晶ディスプレイ用ガラス基板とするための厚さ0.3mm以上、3.0mm以下のガラスリボンを、ガラス搬送ロール上に載せた状態で搬送する際に、搬送手段であるガラス搬送ロールの回転駆動に対し、ガラス搬送ロールに搬送補助手段として加えるガラスリボンの搬送補助装置として好適に使用される。
プラズマディスプレイガラス基板用途、液晶ディスプレイ用ガラス基板用途の厚さ0.3mm以上、3.0mm以下のガラスリボンにおいて、ガラスリボンが薄く硬いためにガラス搬送ロールのみの駆動では、ガラス搬送ロールが空回りし、ガラスリボンが撓み蛇行する等の不具合より、ガラスリボンが破壊されることがある。よって、ガラスリボンが徐冷炉進入後、冷めた領域、特に徐冷炉出口以降の領域において、ガラスリボンの端部を上下から挟んでガラスリボンの搬送速度を調整する本発明のガラスリボンの搬送補助装置を設けることが好ましい。
即ち、本発明は、ガラスリボンを複数の回転するガラス搬送ロール上に載せて搬送させるガラスリボンの搬送装置において、回転駆動手段と該回転駆動手段により回転する複数のロールと該ロールを挿入した状態で屈曲走行しつつ回転する輪状のベルトと、該ベルト上を載せ搬送するガラスリボンを押さえる車輪を備えてなり、ガラスリボンの幅方向両端部をベルトと車輪で挟み込んでベルトの駆動によりガラスリボンをベルト上に載せて搬送させることを特徴とするガラスリボンの搬送補助装置である。
また、本発明は、厚さ0.3mm以上、3.0mm以下のガラスリボンを複数の回転するガラス搬送ロール上に載せて搬送させるガラスリボンの搬送方法であって、ガラスリボンをベルト上に載せて搬送させるガラス搬送ロールの回転駆動に加え、上記のガラスリボンの搬送補助装置を設け、ガラスリボンを当該搬送補助装置に挟み込み、ガラスリボンの搬送速度を当該搬送補助装置により調整することを特徴とするガラスリボンの搬送方法である。
図3に示すように、フロート法によるガラス製造設備において、ガラスリボンGの厚さを薄くするには、フロートバス5内に展開された溶融ガラス3に引き伸ばし用のトップロール13を溶融ガラス3上面よりハの字上に当接し、トップロール13を回転させることで引き伸ばし、薄いガラスリボンGとする。引き伸ばされることでガラスリボンGの幅方向の両端部15には、トップロールの当接跡のついた厚い部分が残る。徐冷炉8内で冷めた状態のガラスリボンGにおいて、好ましくは徐冷炉8の出口におけるガラスリボンGにおいて、前述のガラスリボンGの厚い両端部15を、本発明のガラスリボンの搬送補助装置に挟みこみ、ガラスリボンGの搬送速度の調整を行うことは、ガラスリボンGの撓み、蛇行を抑制し、ガラスリボンGの破損を防止することに極めて有効である。その際、本発明のガラスリボンの搬送補助装置によるガラスリボンの搬送速度を、徐冷炉内のガラス搬送ロールの回転駆動による外周速度より速くすることでガラスリボンが撓むことが抑制され、徐冷炉内でガラスリボンを張ることが可能となる。
本発明のガラスリボンの搬送補助装置を、徐冷炉内で冷めた状態のガラスリボンGにおいて、好ましくは徐冷炉の出口におけるガラスリボンGにおいて、ガラスリボンの幅方向の両端部に設けることで、搬送補助装置によるガラスリボンの搬送速度を、徐冷炉内のガラス搬送ロールの回転駆動による外周速度より速くすることで、ガラスリボンとガラス搬送ロールの間で滑りを生じガラス搬送ロールが空回りする等して、ガラスリボンが撓むことが抑制され、徐冷炉内でガラスリボンを張ることが可能となり、ガラスリボンの破損が格段少なくなった。また、ガラスリボンの両端部に設けた本発明のガラスリボンの搬送補助装置によりガラス搬送速度を両端部で調整することで、ガラスリボンの搬送時の振れが調整される。
また、フロート法によるガラス製造設備において、ガラスリボンの厚さを薄くするために引き伸ばし用のトップロールを用いた際にガラスリボンの両端部の厚い部分をできる。ガラスリボンの両端部に設けた本発明のガラスリボンの搬送補助装置は、この厚い両端部をベルトと車輪で挟み込んで、ベルトの駆動によりガラスリボンをベルト上に進行させるので、ガラスリボンを破損させることなく駆動力をガラスリボンに確実に伝えられる。
図を用いて本発明のガラスリボンの搬送補助装置およびその搬送方法を説明する。
図4は、ガラスリボンの搬送速度を調整するガラスリボンの搬送補助装置の説明のための斜視図である。
図5の(A)はガラスリボンの搬送補助装置により搬送されるガラスリボンの上面図であり、図5の(B)は図5の(A)のA−A´におけるガラスリボンの搬送補助装置により搬送されるガラスリボンの正面図である。
図4および図5の(A)、(B)に示すように、本発明のガラスリボンGの搬送補助装置16は、ガラスリボンGを複数の回転するガラス搬送ロール9上を進行させるガラス搬送装置において、回転駆動手段17であるモーター等と、該回転駆動手段17により回転する複数のロール18と該ロール18を挿入した状態で屈曲走行しつつ回転する輪状のベルト19と、該ベルト19上に載った状態で搬送するガラスリボンGを押さえる車輪20を備えてなり、ガラスリボンGの幅方向両端部15をベルト19と車輪20で挟み込んでベルト19の駆動によりガラスリボンGをベルト19上に搬送することを特徴とする。尚、本発明において、ガラスリボンGの両端部15は、ガラス端部より30cm以内を指す。
また、本発明のガラスリボンGの搬送補助装置16によるガラスリボンの搬送方法は、厚さ0.3mm以上、3.0mm以下のガラスリボンGの搬送方法であって、ガラスリボンGを載せた状態でガラスリボンGを進行させるガラス搬送ロール9の回転駆動に加え、上記のガラスリボンGの搬送補助装置16を設け、ガラスリボンGを当該搬送補助装置16に挟み込み、ガラスリボンGの搬送速度を当該搬送補助装置16により調整することを特徴とする。
厚さ0.3mm以上、3.0mm以下の薄いガラスリボンGの搬送において、ガラスリボンGが薄いためにガラス搬送ロール9のみの駆動では、ガラスリボンGが撓む、蛇行する等の不具合よりガラスリボンGが破壊されることがある。ガラスリボンGが撓む、蛇行する等の不具合よりガラスリボンGが破壊されることを抑制するためには、徐冷炉8内で冷めた状態のガラスリボンGにおいて、好ましくは徐冷炉8の出口におけるガラスリボンGにおいて、ガラスリボンGの端部を上下から挟んでガラスリボンGの搬送速度を調整する本発明のガラスリボンの搬送補助装置16を設けることが好ましい。徐冷炉進入後のガラスリボンGの未だ熱い領域に本発明のガラスリボンの搬送補助装置16を設けると、シリコーンゴム等のゴムからなるベルト19が痛む懸念がある。また、徐冷炉8の出口でガラスリボンGの幅方向の両端部に、本発明のガラスリボンの搬送補助装置16を設け、搬送補助装置16によるガラスリボンGの搬送速度を、徐冷炉8内のガラス搬送ロール9の回転駆動による外周速度より速くすることで、ガラスリボンGとガラス搬送ロール9の間で滑りを生じ、ガラス搬送ロール9が空回りする等して、ガラスリボンGが撓むことが抑制され、徐冷炉8内でガラスリボンGを張ることが可能となり、ガラスリボンGの破損を格段少なくする効果がある。
図3に示すように、フロート法によるガラス製造設備において、ガラスリボンGの厚さを薄くするために、フロートバス5内に展開された溶融ガラス3に引き伸ばし用のトップロール13を溶融ガラス3の上面よりハの字上に当接させ、トップロール13をフロートバス5の外周方向に回転させることで引き伸ばし、薄いガラスリボンGとする。引き伸ばされることでガラスリボンGの両末端部15には厚い部分が残る。
ガラスリボンGを破損させないために、この厚い両末端部15を図4および図5の(A)、(B)に示すように、シリコーン等からなるベルト19と当該ベルト19を駆動させるロール18、および上からの押さえるための車輪20で挟み込む。ベルト19を使う理由は、ベルト19とガラスリボンGの接触面積は大きく、摩擦によりロール18からの駆動力を確実にガラスリボンGに伝えるためである。ガラスリボンGとベルト19の間で滑ることなく、ガラスリボンGに円滑に駆動を伝えるためには、ベルト19にシリコーンベルトを用いることが好ましい。シリコーンベルトはガラスリボンGとの摩擦が大きく、柔らかくガラスリボンGをきずつける懸念がなく、また屈曲性に優れる。加えて、ガラスリボンGとベルト19の間で滑ることなくガラスリボンGに円滑に駆動を伝えるためには、ベルトの真上に押さえのための車輪20を設け、車輪20をガラスリボンGに当接させてガラスリボンGを上から押させ、ベルト19と車輪20で確実にガラスリボンGを挟持し、ガラスリボンGとベルト19の滑りを抑制し、ロール18からの駆動力を確実にガラスリボンGに伝えることが好ましい。図5の(B)に示すように、車輪20のガラスリボンGへの押圧力は、支点21を中心に可動な天秤構造を用い、支点21の位置、車輪20、アーム22および錘23の質量で自在に調整することが好ましく、搬送中のガラスリボンGに一定の押圧力が得られる。
また、ガラスリボンGの幅方向の両端部15に搬送補助装置16を設けることで、ガラスリボンGの蛇行等なきよう、両端部15で別個にベルト19外周の回転速度を、回転駆動手段17であるモーターの駆動力の増減により調整できる、また搬送補助装置16によるガラスリボンGの搬送速度を徐冷炉8内のガラス搬送ロール9の回転よるガラスリボンの搬送速度より若干速めにすることで、ガラスリボンGを張った状態で保つことができ、ガラスリボンGが弛み破損する等の不具合の懸念がない。
フロート法によるガラス板の製造設備の模式図である。 フロート法によるガラス板の製造設備におけるフロートバスから徐冷炉にガラスが進入する部位の構造断面図である。 フロート法によるガラス板の製造装置の一例の水平断面図である。 ガラスリボンの搬送速度を調整するガラスリボンの搬送補助装置の説明のための斜視図である。 (A)はガラスリボンの搬送補助装置により搬送されるガラスリボンの上面図であり、(B)は図5の(A)のA−A´におけるガラスリボンの搬送補助装置により搬送されるガラスリボンの正面図である。
符号の説明
G ガラスリボン
1 原料投入口
2 ガラス溶融炉
3 溶融ガラス
4 溶融スズ
5 フロートバス
6 加熱ヒーター
7 リフトアウトロール
8 徐冷炉
9 ガラス搬送ロール
10 洗浄機
11 乾燥機
12 裁断機
13 チップロール
14 モーター
15 (ガラスリボンの)両端部
16 (ガラスリボンの)搬送補助装置
17 モーター
18 ロール
19 ベルト
20 (押さえ)車輪
21 支点
22 アーム
23 錘

Claims (2)

  1. ガラスリボンを複数の回転するガラス搬送ロール上に載せて搬送させるガラスリボンの搬送装置において、
    回転駆動手段と該回転駆動手段により回転する複数のロールと該ロールを挿入した状態で屈曲走行しつつ回転する輪状のベルトと、該ベルト上に載せ搬送するガラスリボンを押さえる車輪を備えてなり、
    ガラスリボンの幅方向両端部をベルトと車輪で挟み込んでベルトの駆動によりガラスリボンをベルト上に載せて搬送させることを特徴とするガラスリボンの搬送補助装置。
  2. 厚さ0.3mm以上、3.0mm以下のガラスリボンを複数の回転するガラス搬送ロール上に載せて搬送させるガラスリボンの搬送方法であって、ガラスリボンをベルト上に載せて搬送させるガラス搬送ロールの回転駆動に加え、請求項1に記載のガラスリボンの搬送補助装置を設け、ガラスリボンを当該搬送補助装置に挟み込み、ガラスリボンの搬送速度を当該搬送補助装置により調整することを特徴とするガラスリボンの搬送方法。
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