JP5225943B2 - ロータリ耕耘装置 - Google Patents

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Description

本発明は、農業用トラクタの後部に装着して耕耘作業や代掻き作業等を行なうロータリ耕耘装置に関する。
従来、農業用トラクタの後部に装着して耕耘作業や代掻き作業等を行なうロータリ耕耘装置は、耕耘爪の上方を覆うロータリカバー(上部耕耘カバー)と、該ロータリカバーの後端に上下回動自在に枢支して耕耘爪の後方を覆うリヤカバー(耕耘カバー本体)を備えると共に、該リヤカバーの左右両端に、引張スプリングを介して引張付勢された状態で収納姿勢と作用姿勢とに折畳み自在な延長整地体(延長耕耘カバー)を枢設し、この延長整地体を作用姿勢に位置決め(拡張)することによって耕耘面の均平幅を拡げ、それにより隣接する耕耘土壌間に生じる段差の解消を図るように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
実公平4−3509号公報(第4図、第8図)
しかし、上述した特許文献1の如く延長整地体をリヤカバーに対して収納姿勢と作用姿勢とに折畳み自在に枢設するには、リヤカバーの左右両端に立設したコ字状の断面形状からなる固定側ブラケットと、該固定側ブラケットの開口端側上部を回動支点として開口端側が対向するコ字状の断面形状からなる回動側ブラケットとの間に、延長整地体の回動角を適正に規制するための比較的複雑な回動角規制手段を設けなければならず、また延長整地体を引張付勢する引張スプリングのフックを係止させる係止片を、前記固定側ブラケットと回動側ブラケットにそれぞれ設けなければならないので、当該延長整地体の折畳み構造の簡潔化と構成部品の加工工数の低減によるコスト面での改善の余地があった。
本発明は、上記課題を解決することを目的としたものであって、耕耘爪の上方を覆うメインカバーと、メインカバーの後端に上下回動自在に軸支されるリヤカバーと、該リヤカバー、又はリヤカバーの後端に装着される整地体に折畳み自在に装着される延長整地体とを備えるロータリ耕耘装置において、前記リヤカバー、又はリヤカバーの後端に装着される整地体の左右両端にブラケットを固設して、延長整地体を回動自在に枢支すると共に、当該ブラケットに固設したピンと延長整地体とに亘ってスプリングを張設して、延長整地体を作用姿勢と収納姿勢とに切替え自在になし、さらに、この収納姿勢において延長整地体の基部は、前記ピンに接当して、収納姿勢に位置決めされることを特徴としている。
本発明によれば、延長整地体を回動自在に枢支するブラケットに固設したピンと延長整地体とに亘ってスプリングを張設して、延長整地体を作用姿勢と収納姿勢とに切替え自在になすと共に、前記収納姿勢における延長整地体の基部が、前記ピンに接当して、当該延長整地体が収納姿勢に位置決めされるようになっており、前記ブラケットを構成する一つの部品であるピンにスプリングの一端を係止し、且つ前記ピンによって延長整地体の収納姿勢における位置決めがなされるので、当該延長整地体の折畳み構造が簡潔化され、部品点数の低減によるコストの改善が図れる。
(a),(b)ロータリ耕耘装置の側面図と一部を省略した背面図。 (a),(b)収納姿勢と作用姿勢にある延長整地体の斜視図。 (a),(b),(c)延長整地体の側面図、背面図、及び平面図。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1(a),(b)は、本発明を適用するロータリ耕耘装置の側面図と一部を省略した背面図、そして図2(a),(b)は、収納姿勢と作用姿勢にある延長整地体の斜視図、また図3(a),(b),(c)は、収納姿勢にある延長整地体の側面図、背面図、及び平面図あって、ロータリ耕耘装置1は、農業用トラクタの後部に備える図示しない3点リンク装置及びオートヒッチを介して昇降自在に装着されている。
ロータリ耕耘装置1の中央部には、農業用トラクタのPTO軸から動力が入力されるギヤケース2が設けてあり、このギヤケース2の上部に左右一対のトップマスト3,3を固設すると共に、該トップマスト3,3の前側上部をオートヒッチに連結している。また、トップマスト3,3の後側上部には、通常は尾輪や畦立器等を装着するツールバー4の上下姿勢を調節するためのハンドル5aを備えたネジ式調節装置5を軸支している。
また、ギヤケース2の左右両側には、ロータリ耕耘装置1の横伝動筒を兼ねる左側筒状アーム6と、この左側筒状アーム6と略同寸法の図示しない右側筒状アームを配設すると共に、左側筒状アーム6の外端にはロータリ耕耘装置1の伝動ケースであるチェンケース7、右側筒状アームの外端にはサイドプレートを固設している。そして、複数の耕耘爪8を装着した耕耘軸9をチェンケース7とサイドプレートの下部に回転自在に軸支すると共に、チェンケース7に内装したチェン伝動機構を介して耕耘軸9が回転駆動されるように構成している。
また、耕耘爪8上方を覆うメインカバーであるロータリカバー11は、側面視で円弧状に形成されると共に、その左右両側に耕耘爪8を側方から覆うサイドカバー12を設けている。そして、ロータリカバー11の後端には、図示しない支点軸を回動中心として上下回動自在にリヤカバー13を軸支すると共に、このリヤカバー13を圃場面に向けて押圧付勢する圧縮スプリング14を嵌挿した左右一対の吊り下げロッド15,15を設けてあり、両吊り下げロッド15,15を介して耕耘爪8の回転軌跡とリヤカバー13との隙間Sを調節できるように構成している。尚、図中符号11aは、ロッド15の上端側を摺動自在に支持すべくロータリカバー11の上面側に固設した上側ブラケットであり、図中符号13aは、ロッド15の下端を枢支すべくリヤカバー13の上面側に固設した下側ブラケットである。
ところで、上述したリヤカバー13の後端に図示しない整地体を装着(連結)することもある。この整地体は、リヤカバー13と略同じ左右幅からなり、且つリヤカバー13よりも厚さの厚い鋼材等を用いて断面が中空状に形成されており、ロータリ耕耘装置1の耕耘爪8によって耕耘された砕土をその自重にて押圧できるように所定の重量を有している。
更に、リヤカバー13、またはリヤカバー13の後端に装着する整地体(不図示)の左右両端には、常時引張スプリング16を介して引張付勢された状態で収納姿勢Aと作用姿勢Bとに折畳み自在な延長整地体17L,17Rが枢設してあり、この延長整地体17L,17Rを作用姿勢Bに位置決め(拡張)することによって耕耘面の均平幅を拡げ、それにより隣接する耕耘土壌間に生じる段差の解消を図るように構成している。
更に詳しく説明すると、リヤカバー13または該リヤカバー13の後端に装着する整地体の左右両端には、図3(a)に示すように延長整地体17L,17Rの枢設部材となる側面視で略U字状に形成したブラケット18を固設している。このブラケット18の後側突片には、延長整地体17L,17Rの後側支軸となるクレビスピン19を固設すると共に、ブラケット18の前側突片には、延長整地体17L,17Rの構成部品である詳細は後述するアームプレート21の前側突片に固設したクレビスピン22の装着孔H1を設けている。
延長整地体17L,17Rは、図3(a)に示すように側面視で門型状、且つ図3(c)に示すように平面視でU字状に曲げ形成したアームプレート(基部)21と、その上部に一体的に固設した上に凸の円弧状の断面形状を有する整地プレート24からなり、アームプレート21の後側突片には、延長整地体17L,17Rの後側支軸となるクレビスピン19への装着孔H2を設けると共に、アームプレート21の前側突片には、延長整地体17L,17Rの前側支軸となるクレビスピン22を固設している。
そして、ブラケット18の後側突片に固設したクレビスピン19にアームプレート21の後側突片に設けた装着孔H2を嵌装すると共に、ブラケット18の前側突片に設けた装着孔H1にアームプレート21の前側突片に固設したクレビスピン22を挿通した状態で、該クレビスピン21の先端に延長整地体17L,17Rの外れを防止するスナップピン23を装着することによって、前記ブラケット18に延長整地体17L,17Rが回動自在に枢設されている。
また、延長整地体17L,17Rを常時引張付勢する引張スプリング16の一端(フック)を、側面視で門型状に曲げ形成されたアームプレート21の上部中央(イ部)に係止すると共に、ブラケット18を構成する前後の突片の上下方向略中間位置において、ロータリ耕耘装置1の左右方向の中心側に一体的に固設したピン(棒体)25に引張スプリング16の他端(フック)を係止せしめている。尚、前記ピン25は、ブラケット18の全体剛性を高めている。
以上説明したように、延長整地体17L,17Rは、引張スプリング16を介して常時引張付勢された状態で、ブラケット18に収納姿勢Aと作用姿勢Bとに折畳み自在に枢設されており、図1(a),(b)、図2(a)、及び図3(a),(b),(c)に示すように、延長整地体17L,17Rがリヤカバー13上に折畳まれて収納姿勢Aにある時は、延長整地体17L,17Rの後側支軸となるクレビスピン19と、前側支軸となるクレビスピン22を引張スプリング16が支点越えした状態で当該延長整地体17L,17Rを引張付勢しながら、延長整地体17L,17Rの基部を構成するアームプレート21の回動支点近傍の端面、即ち図2(b)に示す(ロ)面がブラケット18に固設したピン25と当接し、それによって図2(b)と図3(b)に示す如く延長整地体17L,17Rの収納姿勢Aにおける略水平姿勢(リヤカバー13と平行)の位置決めがなされる。
尚、上述したように収納姿勢Aにおける延長整地体17L,17Rを略水平姿勢に維持することにより、延長整地体17L,17Rを構成する整地プレート24の先端がリヤカバー13に当たって塗装剥がれ発生することを防止できる。しかもこの時、延長整地体17L,17Rは、引張スプリング16により引張付勢されて収納姿勢Aにおける略水平姿勢を維持しているので、ロータリ耕耘装置1の振動に伴う騒音の発生も軽減させることができる。
一方、図2(b)に示すように、延長整地体17L,17Rが拡張されて作用姿勢Bにある時は、延長整地体17L,17Rの後側支軸となるクレビスピン19と、前側支軸となるクレビスピン22を引張スプリング16が支点越えした状態で当該延長整地体17L,17Rを引張付勢しながら、延長整地体17L,17Rの基部を構成するアームプレート21の先端側端面、即ち図2(b)に示す(ハ)面がリヤカバー13の終端部の外側側板13aと当接し、それによって延長整地体17L,17Rの作用姿勢Bにおける略水平姿勢の位置決めがなされる。尚、この時も延長整地体17L,17Rは、引張スプリング16により引張付勢されて作用姿勢Bにおける略水平姿勢を維持しているので、耕耘面に対する適度な押圧力を保ちながらロータリ耕耘装置1の振動に伴う騒音の発生を軽減させることができる。
即ち、本発明では、耕耘爪8の上方を覆うメインカバーであるロータリカバー11と、該ロータリカバー11の後端に上下回動自在に軸支されるリヤカバー13と、該リヤカバー13、又はリヤカバー13の後端に装着される整地体に折畳み自在に装着される延長整地体17L,17Rとを備えるロータリ耕耘装置1において、前記リヤカバー13、又はリヤカバー13の後端に装着される整地体の左右両端にブラケット18を固設して、延長整地体17L,17Rを回動自在に枢支すると共に、当該ブラケット18に固設したピン25と延長整地体17L,17Rとに亘って引張スプリング16を張設して、延長整地体17L,17Rを作用姿勢Bと収納姿勢Aとに切替え自在になし、さらに、この収納姿勢Aにおいて延長整地体17L,17Rの基部を構成するアームプレート21は、前記ピン25に接当して、収納姿勢Aに位置決めされるようになっており、前記ブラケット18を構成する一つの部品であるピン25に引張スプリング16の一端を係止し、且つ前記ピン25によって延長整地体17L,17Rの収納姿勢Aにおける位置決めがなされるので、当該延長整地体17L,17Rの折畳み構造が簡潔化され、部品点数の低減によるコストの改善が図れる。
8 耕耘爪
11 メインカバー
13 リヤカバー
16 スプリング
17L 延長整地体(左側)
17R 延長整地体(右側)
18 ブラケット
25 ピン
A 収納姿勢
B 作用姿勢

Claims (1)

  1. 耕耘爪(8)の上方を覆うメインカバー(11)と、メインカバー(11)の後端に上下回動自在に軸支されるリヤカバー(13)と、該リヤカバー(13)、又はリヤカバー(13)の後端に装着される整地体に折畳み自在に装着される延長整地体(17L,17R)とを備えるロータリ耕耘装置において、前記リヤカバー(13)、又はリヤカバー(13)の後端に装着される整地体の左右両端にブラケット(18)を固設して、延長整地体(17L,17R)を回動自在に枢支すると共に、当該ブラケット(18)に固設したピン(25)と延長整地体(17L,17R)とに亘ってスプリング(16)を張設して、延長整地体(17L,17R)を作用姿勢(B)と収納姿勢(A)とに切替え自在になし、さらに、この収納姿勢(A)において延長整地体(17L,17R)の基部(21)は、前記ピン(25)に接当して、収納姿勢(A)に位置決めされることを特徴とするロータリ耕耘装置。
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