JP5224240B2 - 計算機システム及び管理計算機 - Google Patents
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Description
まず、第1実施形態を図1〜図17を用いて説明する。
ストレージID3001には、管理計算機1300に接続されるストレージシステムの一意な識別子が登録される。
バックアップ取得時間7007には、当該世代のデータがバックアップされた日時を示す情報が登録される。通常/冗長7008には、当該世代のデータが計算機システム内に一つしかしない存在しない通常のデータであることを示す「通常」又は当該世代のデータが計算機システム内に複数存在する冗長化されたデータであることを示す「冗長」が登録される。なお、通常/冗長7008には、何も登録されない場合がある。
バックアップ世代数=ROUNDUP(バックアップ保持期間÷RPO)+1
なお、ROUNDUP(X)は、Xの小数点以下を切り上げる関数である。
ローカルコピーペア世代数=ROUNDUP(バックアップ世代数÷ストレージシステム数)
例えば、バックアップ世代数が7世代であり、ストレージシステム数が2つである場合、設定プログラム1351は、ROUNDUP(7÷2)を計算し、ローカルコピーペア世代数は4世代であることを算出する。
バックアップ保持期間=(世代数−1)×RPOとなる。
ユーザによって指定されたアプリケーション1261を実行するホスト計算機1200のリカバリマネージャ1262にアプリケーション1261を静止化する命令を送信する
次に、バックアップ指示プログラム1352は、ユーザによって指定されたアプリケーション1261を実行するホスト計算機1200のリカバリマネージャ1262に、アプリケーション1261の静止化を解除する命令を送信し(10170)、ステップ10010の処理に戻る。
なお、第1実施形態では、ユーザは、バックアップされたデータを冗長化する世代数を指定できない。第1実施形態の変形例では、ユーザがバックアップされたデータを冗長化する世代数を設定可能な管理計算機1300について説明する。
ローカルコピーペア世代数=ROUNDUP(バックアップ世代数÷ストレージシステム数)+(冗長世代数)−ROUNDDOWN(冗長世代数÷ストレージシステム数)
なお、ROUNDDOWN(X)は、Xの小数点以下を切り捨てる関数である。
第2実施形態は、アプリケーション1261によって利用されるデータボリュームに記憶されたデータが複数のリモートサイトに存在するストレージに備わるミラーボリュームに複製される実施形態である。
本発明の第2実施形態の変形例を、図19を用いて説明する。図19は、本発明の第2実施形態の変形例の計算機システムの構成を示すブロック図である。なお、第2実施形態と同じ構成は、同じ符号を付与し、説明を省略する。
本発明の第3実施形態を図20及び図21を用いて説明する。
る。
1200 ホスト計算機
1300 管理計算機
1400 データネットワーク
1500 管理ネットワーク
1600 コピー用ネットワーク
Claims (12)
- 演算処理をする第1プロセッサと、前記第1プロセッサに接続されて、業務を提供するアプリケーションプログラムを記憶する記憶部と、前記第1プロセッサに接続される第1インタフェースと、を備えるホスト計算機と、
演算処理をする第2プロセッサと、前記アプリケーションプログラムから書き込みを要求されたデータを格納するデータボリュームを備える第1記憶装置と、前記第2プロセッサに接続される第2インタフェースと、を備える第1ストレージシステムと、
演算処理をする第3プロセッサと、前記データボリュームに格納されたデータの複製を格納するミラーボリュームを備える第2記憶装置と、前記第3プロセッサに接続される第3インタフェースと、を備える少なくとも1台の第2ストレージシステムと、
演算処理をする第4プロセッサと、前記第4プロセッサに接続される記憶部と、前記第4プロセッサに接続される第4インタフェースと、を備える管理計算機と、を備える計算機システムにおいて、
前記第1記憶装置は、前記データボリュームに格納されたデータを複製するバックアップ処理が実行される複数のバックアップボリュームを備え、
前記第2記憶装置は、前記ミラーボリュームに格納されたデータを複製するバックアップ処理が実行される複数のバックアップボリュームを備え、
前記管理計算機は、
前記バックアップボリュームに対して実行されるバックアップ処理に関するポリシーを受け付け、
前記受け付けたポリシーに基づいて、前記第1記憶装置の構成及び前記第2記憶装置の構成を設定し、
前記設定された前記第1記憶装置の構成及び前記第2記憶装置の構成に従って、前記第1記憶装置及び前記第2記憶装置に備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行し、
前記ポリシーは、
前記バックアップ処理が実行されるバックアップタイミングを示すバックアップタイミング情報と、
前記バックアップ処理が実行されて前記バックアップボリュームに複製されたデータを格納するバックアップ格納期間を示すバックアップ格納期間情報と、
前記第1ストレージシステム又は前記第2ストレージシステムが正常に稼動していない場合に、前記バックアップボリュームに複製されたデータが前記バックアップタイミングを優先して格納されるか、前記バックアップ格納期間を優先して格納されるかを示す異常運用ポリシーと、を含み、
前記管理計算機は、
前記バックアップタイミングごとに、前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの中から順番に通常バックアップ取得ストレージシステムを選択し、
前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの中から処理対象となるストレージシステムを選択し、
前記処理対象となるストレージシステムが正常に稼働しているかを判定し、
前記処理対象となるストレージシステムが正常に稼働していると判定された場合、前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに、前記バックアップ処理が実行されていないバックアップボリューム、前記バックアップ格納期間を超えるデータを格納するバックアップボリューム、及び、前記処理対象でないストレージシステムに備わる前記バックアップボリュームに格納されたデータが冗長化されて格納されている冗長化バックアップボリュームのいずれかのバックアップボリュームが存在するか否かによって、前記ポリシーに含まれる前記バックアップ格納期間を満たすように前記処理対象となるストレージに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理が実行可能であるか否かを判定し、
前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに、前記バックアップ処理が実行されていないバックアップボリューム、前記バックアップ格納期間を超えるデータを格納するバックアップボリューム、前記冗長化バックアップボリュームのいずれかのバックアップボリュームが存在することによって、前記ポリシーに含まれる前記バックアップ格納期間を満たすように前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理が実行可能であると判定された場合、当該バックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行し、
前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに、前記バックアップ処理が実行されていないバックアップボリューム、前記バックアップ格納期間を超えるデータを格納するバックアップボリューム、及び前記冗長化バックアップボリュームのいずれのバックアップボリュームも存在しないことによって、前記ポリシーに含まれる前記バックアップ格納期間を満たすように前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理が実行可能でないと判定された場合、前記処理対象となる前記ストレージシステムが前記通常バックアップ取得ストレージシステムとして選択されていれば、前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームのうち所定のバックアップボリュームに格納されたデータを消去して、当該バックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行し、
前記処理対象となるストレージシステムが正常に稼働していないと判定された場合、前記処理対象となるストレージシステムが前記通常バックアップ取得ストレージとして選択されているか否かを判定し、
前記処理対象となるストレージシステムが前記通常バックアップ取得ストレージとして選択されていると判定された場合であって、かつ、前記異常運用ポリシーが前記バックアップボリュームに複製されたデータが前記バックアップタイミングを優先して格納されることを示す場合、次の順番のストレージシステムを前記通常バックアップ取得ストレージシステムとして選択し、前記選択した通常バックアップ取得ストレージシステムを処理対象となるストレージシステムとして選択することによって、正常に稼働しているストレージシステムを前記通常バックアップ取得ストレージシステムに選択し、前記正常に稼働しているストレージシステムに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行することを特徴とする計算機システム。 - 前記ポリシーは、前記バックアップ処理によって複製されたデータを格納するバックアップボリュームの数を含み、
前記管理計算機は、前記バックアップボリュームの数を前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの合計数で除算した商を計算し、前記計算された商以上の最小の整数分の前記バックアップボリュームを前記第1記憶装置及び前記第2記憶装置にそれぞれ設定することを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 前記ポリシーは、前記バックアップ処理によって複製されたデータを格納するバックアップボリュームの数、並びに前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの一方の前記バックアップボリュームに格納されたデータが冗長化されて他方のストレージシステムの前記バックアップボリュームにも格納されているバックアップボリュームの数を示す冗長化バックアップボリューム数を含み、
前記管理計算機は、
前記バックアップボリューム数を前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの合計数で除算した商以上の最小の第1の整数を算出し、
前記冗長化バックアップボリューム数を前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの合計数で除算した商以下の最大の第2の整数を算出し、
前記算出された第1の整数と前記冗長化バックアップボリューム数とを加算した値から前記算出された第2の整数を減算した値分の前記バックアップボリュームを前記第1記憶装置及び前記第2記憶装置に設定することを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 前記管理計算機は、
前記データボリュームの破壊されたデータを修復するために使用されるデータが前記バックアップボリュームに複製されたタイミングの指定を受け付け、
前記指定されたタイミングと一致するタイミングで前記バックアップ処理が実行された前記バックアップボリュームを特定し、
前記第1ストレージシステムが前記特定されたバックアップボリュームを備える場合には、前記特定されたバックアップボリュームに格納されたデータを前記データボリュームに複製することによって、前記データボリュームに格納されたデータを修復し、
前記第2ストレージシステムが前記特定されたバックアップボリュームを備える場合には、前記特定されたバックアップボリュームに格納されたデータを前記ミラーボリュームに複製し、前記ミラーボリュームに複製されたデータを前記データボリュームに複製することによって、前記データボリュームに格納されたデータを修復することを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 前記ホスト計算機は、
前記アプリケーションプログラムがデータボリュームにデータを書き込むために前記アプリケーションプログラムから前記データボリュームへのデータパスを設定し、
前記管理計算機によって、前記特定されたバックアップボリュームに格納されたデータが前記ミラーボリュームに複製された場合に、前記アプリケーションプログラムから前記データボリュームへのデータパスを、前記アプリケーションプログラムから前記ミラーボリュームへのデータパスに変換し、
前記ミラーボリュームは前記アプリケーションプログラムから書き込みを要求されたデータを格納することを特徴とする請求項4に記載の計算機システム。 - 前記管理計算機は、
前記処理対象となるストレージシステムが正常に稼働していないと判定され、前記処理対象となるストレージシステムが前記通常バックアップ取得ストレージとして選択されていると判定された場合であって、かつ、前記異常運用ポリシーが前記バックアップ格納期間を優先して格納されることを示す場合、次の順番のストレージシステムを前記通常バックアップ取得ストレージシステムとして選択せずに、次のストレージシステムを処理対象となるストレージシステムとして選択することによって、前記正常に稼動しているストレージシステムがバックアップ処理を実行すべきバックアップタイミングで、前記正常に稼動しているストレージシステムに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の計算機システム。 - 業務を提供するアプリケーションプログラムが実行されるホスト計算機と、前記ホスト計算機に接続され、前記アプリケーションプログラムからを書き込み要求されたデータを格納するデータボリュームを備える第1ストレージシステムと、前記データボリュームに格納されたデータが複製されるミラーボリュームを備える少なくとも一台の第2ストレージシステムと、にアクセス可能な管理計算機であって、
前記第1ストレージ装置は、前記データボリュームに格納されたデータの複製を格納するバックアップ処理が実行される複数のバックアップボリュームを備え、
前記第2ストレージ装置は、前記ミラーボリュームに格納されたデータを複製するバックアップ処理が実行される複数のバックアップボリュームを備え、
前記管理計算機は、
前記バックアップボリュームに対して実行されるバックアップ処理に関するポリシーを受け付け、
前記受け付けたポリシーに基づいて、前記第1ストレージ装置の構成及び前記第2ストレージ装置の構成をそれぞれ設定し、
前記設定された前記第1ストレージ装置の構成及び前記第2ストレージ装置の構成に従って、前記第1ストレージ装置及び前記第2ストレージ装置に備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行し、
前記ポリシーは、
前記バックアップ処理が実行されるバックアップタイミングを示すバックアップタイミング情報と、
前記バックアップ処理が実行されて前記バックアップボリュームに複製されたデータを格納するバックアップ格納期間を示すバックアップ格納期間情報と、
前記第1ストレージシステム又は前記第2ストレージシステムが正常に稼動していない場合に、前記バックアップボリュームに複製されたデータが前記バックアップタイミングを優先して格納されるか、前記バックアップ格納期間を優先して格納されるかを示す異常運用ポリシーと、を含み、
前記管理計算機は、
前記バックアップタイミングごとに、前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの中から順番に通常バックアップ取得ストレージシステムを選択し、
前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの中から処理対象となるストレージシステムを選択し、
前記処理対象となるストレージシステムが正常に稼働しているかを判定し、
前記処理対象となるストレージシステムが正常に稼働していると判定された場合、前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに、前記バックアップ処理が実行されていないバックアップボリューム、前記バックアップ格納期間を超えるデータを格納するバックアップボリューム、及び、前記処理対象でないストレージシステムに備わる前記バックアップボリュームに格納されたデータが冗長化されて格納されている冗長化バックアップボリュームのいずれかのバックアップボリュームが存在するか否かによって、前記ポリシーに含まれる前記バックアップ格納期間を満たすように前記処理対象となるストレージに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理が実行可能であるか否かを判定し、
前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに、前記バックアップ処理が実行されていないバックアップボリューム、前記バックアップ格納期間を超えるデータを格納するバックアップボリューム、前記冗長化バックアップボリュームのいずれかのバックアップボリュームが存在することによって、前記ポリシーに含まれる前記バックアップ格納期間を満たすように前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理が実行可能であると判定された場合、当該バックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行し、
前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに、前記バックアップ処理が実行されていないバックアップボリューム、前記バックアップ格納期間を超えるデータを格納するバックアップボリューム、及び前記冗長化バックアップボリュームのいずれのバックアップボリュームも存在しないことによって、前記ポリシーに含まれる前記バックアップ格納期間を満たすように前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理が実行可能でないと判定された場合、前記処理対象となる前記ストレージシステムが前記通常バックアップ取得ストレージシステムとして選択されていれば、前記処理対象となるストレージシステムに備わるバックアップボリュームのうち所定のバックアップボリュームに格納されたデータを消去して、当該バックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行し、
前記処理対象となるストレージシステムが正常に稼働していないと判定された場合、前記処理対象となるストレージシステムが前記通常バックアップ取得ストレージとして選択されているか否かを判定し、
前記処理対象となるストレージシステムが前記通常バックアップ取得ストレージとして選択されていると判定された場合であって、かつ、前記異常運用ポリシーが前記バックアップボリュームに複製されたデータが前記バックアップタイミングを優先して格納されることを示す場合、次の順番のストレージシステムを前記通常バックアップ取得ストレージシステムとして選択し、前記選択した通常バックアップ取得ストレージシステムを処理対象となるストレージシステムとして選択することによって、前記正常に稼動しているストレージシステムがバックアップ処理を実行すべきバックアップタイミングで、前記正常に稼動しているストレージシステムに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行することを特徴とする管理計算機。 - 前記ポリシーは、前記バックアップ処理によって複製されたデータを格納するバックアップボリュームの数を含み、
前記管理計算機は、前記バックアップボリュームの数を前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの合計数で除算した商を計算し、前記計算された商以上の最小の整数分の前記バックアップボリュームを前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムにそれぞれ設定することを特徴とする請求項7に記載の管理計算機。 - 前記ポリシーは、前記バックアップ処理によって複製されたデータを格納するバックアップボリュームの数、並びに前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの一方の前記バックアップボリュームに格納されたデータが冗長化されて他方のストレージシステムの前記バックアップボリュームにも格納されているバックアップボリュームの数を示す冗長化バックアップボリューム数を含み、
前記管理計算機は、
前記バックアップボリューム数を前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの合計数で除算した商以上の最小の第1の整数を算出し、
前記冗長化バックアップボリューム数を前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムの数で除算した商以下の最大の第2の整数を算出し、
前記算出された第1の整数と前記冗長化バックアップボリューム数とを加算した値から前記算出された第2の整数を減算した値分の前記バックアップボリュームを前記第1ストレージシステム及び前記第2ストレージシステムに設定することを特徴とする請求項7に記載の管理計算機。 - 前記管理計算機は、
前記データボリュームの破壊されたデータを修復するために使用されるデータが前記バックアップボリュームに複製されたタイミングの指定を受け付け、
前記指定されたタイミングと一致するタイミングで前記バックアップ処理が実行された前記バックアップボリュームを特定し、
前記第1ストレージシステムが前記特定されたバックアップボリュームを備える場合には、前記特定されたバックアップボリュームに格納されたデータを前記データボリュームに複製することによって、前記データボリュームに格納されたデータを修復し、
前記第2ストレージシステムが前記特定されたバックアップボリュームを備える場合には、前記特定されたバックアップボリュームに格納されたデータを前記ミラーボリュームに複製し、前記ミラーボリュームに複製されたデータを前記データボリュームに複製することによって、前記データボリュームに格納されたデータを修復することを特徴とする請求項7に記載の管理計算機。 - 前記ホスト計算機によって、前記アプリケーションプログラムがデータボリュームにデータを書き込むために前記アプリケーションプログラムから前記データボリュームへのデータパスが設定され、
前記管理計算機は、前記特定されたバックアップボリュームに格納されたデータが前記ミラーボリュームに複製された場合に、前記ミラーボリュームが前記アプリケーションプログラムから書き込みを要求されたデータを格納できるようにするために、前記アプリケーションプログラムから前記データボリュームへのデータパスを、前記アプリケーションプログラムから前記ミラーボリュームへのデータパスに変換する指示を前記ホスト計算機に送信することを特徴とする請求項10に記載の管理計算機。 - 前記管理計算機は、
前記処理対象となるストレージシステムが正常に稼働していないと判定され、前記処理対象となるストレージシステムが前記通常バックアップ取得ストレージとして選択されていると判定された場合であって、かつ、前記異常運用ポリシーが前記バックアップ格納期間を優先して格納されることを示す場合、次の順番のストレージシステムを前記通常バックアップ取得ストレージシステムとして選択せずに、次のストレージシステムを処理対象となるストレージシステムとして選択することによって、前記正常に稼動しているストレージシステムがバックアップ処理を実行すべきバックアップタイミングで、前記正常に稼動しているストレージシステムに備わるバックアップボリュームに対して前記バックアップ処理を実行することを特徴とする請求項7に記載の管理計算機。
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