JP5224044B2 - ペルチェ駆動回路 - Google Patents

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本発明は、ペルチェ駆動回路に係り、特にPWM(Pulse Width Modulation)制御方式のペルチェ駆動回路に関する。
高速通信が可能な光通信システムにおいては、例えばレーザーダイオードなどの光デバイスを一定温度で動作させるために温度調整素子が使用されている。この温度調整素子としては、小型で、電流を流す方向により加熱、吸熱動作可能なペルチェ素子が利用されている。これらのペルチェ素子を駆動制御する方法としては、PWM(Pulse Width Modulation)を使ったPWM制御方式がある。
図3には、非特許文献1(TEXAS INSTRUMENTS社DRV591(商品名)データシート、P.11 図17)に開示されたPWM制御方式のペルチェ駆動回路20を示す。ペルチェ駆動回路20は、PWMコントローラ21、ドライブ回路22、フィルタ回路23、およびペルチェ素子24から構成されている。PWMコントローラ21に入力された入力信号26に応じて、ドライブ回路22からPWM+信号27とPWM―信号28とが出力される。2つのPWM信号は、フィルタ回路23のそれぞれの回路によりDC成分が取り出され、ペルチェ素子24の両端子に供給される。図3では、ペルチェ素子24の両端子ともPWM制御されており、それぞれの端子に対しインダクタとコンデンサからなるフィルタが設けられている。同様の両極PWM制御方式の回路として、特開2004−247694の図3などがあげられる。
さらに図3の改良方式として、図4のようにインダクタとコンデンサをそれぞれ1つしか使用しない回路方式も考案されている(非特許文献2:TEXAS INSTRUMENTS社DRV593/DRV594(商品名)データシート、P.14 図22)。図4に示すペルチェ駆動回路30は片極PWM制御方式であり、PWMコントローラ31、ドライブ回路32、フィルタ回路33、およびペルチェ素子34から構成されている。PWMコントローラ31に入力された入力信号36に応じて、ドライブ回路32からPWM信号37とヒート・クール信号38(Heat and Cool signal:以下、H/C信号と略記する)とが出力される。PWM信号37とH/C信号38はペルチェ素子24の両端子に供給される。
図3のペルチェ駆動回路20では、2個のインダクタと2個のコンデンサからなるフィルタが必要であった。しかし、図4のペルチェ駆動回路30は、1個のインダクタと1個のコンデンサを用いてフィルタを構成することができる。このように、図4の改良方式を用いれば、部品数が少なくなり、部品の実装面積を減らすことが可能なペルチェ駆動回路が得られる。
TEXAS INSTRUMENTS社DRV591(商品名)データシート、P.11 図17 TEXAS INSTRUMENTS社DRV593/DRV594(商品名)データシート、P.14 図22 特開2004−247694号公報
上記したように図4の改良方式における片極PWM制御のペルチェ駆動回路を用いた場合、インダクタとコンデンサの使用個数が少なく、部品実装面積で有利である。しかしながら、ペルチェ電圧の極性が切り替わる点において、PWM信号37とヒート・クール信号38が同時に変化する。このように、ペルチェ素子34の両端子が同時に同量変化することで、コモンモードノイズが発生するという新たな問題がおきる。しかも、図4の改良方式でのインダクタ、コンデンサでは、フィルタ通過後にもコモンモードの電圧変動が生じるためコモンモードのノイズを減少させることは困難である。そのため、周辺回路にはノイズの影響を低減させる回路を設けなければならず、部品実装面積が大きくなるという新たな問題が発生する。
本発明の目的は、上述したコモンモードノイズを低減するためになされたものであり、回路素子数が少なく、部品実装面積が小さなペルチェ駆動回路を提供することにある。
本発明のペルチェ駆動回路は、PWM信号平滑用フィルタとペルチェ素子との間にコモンモードフィルタを挿入したことを特徴とする。
このペルチェ駆動回路の制御方法は、PWMコントローラが入力された入力信号に従って制御信号を出力し、ドライブ回路が前記PWMコントローラからの制御信号に従って異なるパルス幅を有するPWM信号、及びヒート・クール信号を出力し、直列接続された平滑用フィルタとコモンモードフィルタが前記ドライブ回路からのPWM信号及びヒート・クール信号の交流成分とコモンモードノイズを除去し、前記PWM信号と前記ヒート・クール信号との差電圧をペルチェ素子の駆動電圧として供給することを特徴とする。
本発明のノイズフィルタ回路は、PWM信号平滑用フィルタとコモンモードフィルタとを直列接続したことを特徴とする。
本発明によれば、PWM信号平滑用フィルタとペルチェ素子との間にコモンモードフィルタを挿入することでコモンモードノイズを低減可能なペルチェ駆動回路が得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について、詳細に説明する。図1には、本発明のペルチェ駆動回路のブロック図を示す。図2には、本発明のペルチェ駆動回路の動作を説明するための波形図を示す。
図1に示すペルチェ駆動回路10は、入力する信号16に応じてPWM信号の発生を制御するPWMコントローラ11、PWMコントローラの出力信号に応じて負荷(ペルチェ素子14)をドライブするドライブ回路12、PWM波形からDC信号を生成するPWM信号平滑用フィルタ回路(以下、フィルタ回路と略記する)13、ペルチェ素子14、およびコモンモードフィルタ15から成る。フィルタ回路13とコモンモードフィルタ回路15とを総称してノイズフィルタ回路19と呼称する。
PWMコントローラ11は入力された入力信号16に応じて制御信号を出力し、ドライブ回路12のトランジスタQ1、Q2、Q3、Q4の動作を制御する。ドライブ回路12はPWMコントローラ11からの制御信号により、負荷(ペルチェ素子14)をドライブするためのPWM信号17とH/C信号18とを出力する。ドライブ回路12から出力されたPWM信号17とH/C信号18とは、フィルタ回路13とコモンモードフィルタ回路15とを経由してペルチェ素子14の2つの電極に接続される。ペルチェ素子14は、2つの電極に入力されたPWM信号17とH/C信号18との差電圧により制御され、加熱又は冷却動作する。
ここでフィルタ回路13とコモンモードフィルタ回路15は、それぞれ2つの入出力端子を有している。フィルタ回路13はインダクタンスL1、コンデンサC1を備え、インダクタンスL1の1端子にPWM信号17が入力される。そのPWM信号18は交流成分がカットされ直流信号となり、インダクタンスL1の他端子とコンデンサC1の1端子との節点からコモンモードフィルタ回路15に出力される。フィルタ回路13の一方の入出力端子は、コンデンサC1の他の端子に接続され、H/C信号18を入出力する。コモンモードフィルタ回路15は、例えばチョークコイルであり、それぞれの端子にPWM信号17とH/C信号18が入力され、コモンモードノイズを除去し、ペルチェ素子14へ出力する。図1に示すようにノイズフィルタ回路19を構成するフィルタ回路13とコモンモードフィルタ回路18は、梯子形に直列接続されている。
ドライブ回路12から出力されたPWM信号17とH/C信号18とは、直列接続されたフィルタ回路13とコモンモードフィルタ回路15を経由して、ペルチェ素子14の両端子に供給される。ペルチェ素子14は、両端子に供給されたPWM信号17とH/C信号18の差電圧を駆動電圧として動作する。このペルチェ素子14は、例えばレーザーダイオード等のデバイスに密着するように設けられ、駆動電圧の極性によりデバイスを加熱又は冷却することで、そのデバイスの温度を一定に調整する。
図2を用いてペルチェ駆動回路10の動作を説明する。図2には、(a)入力信号電圧対ペルチェ電流、(b)入力信号電圧対PWM信号、(c)入力信号電圧対H/C信号、(d)入力信号電圧対PWM信号とH/C信号の差電圧、(e)入力信号電圧(1)〜(8)に対応する、PWM信号波形と時間との関係をそれぞれ示す。
図2(a)に示すペルチェ電流は、入力信号16の電圧が大きくなるにつれ小さくなり、入力信号16の電圧がセンター値においてペルチェ電流は反転し、逆方向のペルチェ電流が大きくなっている。入力信号16の電圧がセンター値においては、ペルチェ素子への電圧及び電流の極性が切り替わり、ペルチェ電流が零となる。入力信号16の電圧は、例えばデバイスの温度に対応して変化するものである。本発明の説明においては、入力信号16の電圧が小さい場合をデバイスが高温で、ペルチェ素子が冷却動作、入力信号電圧が大きい場合をデバイスが低温で、ペルチェ素子が加熱動作するものとして説明する。しかし、ペルチェ素子は、供給される駆動電圧の極性により冷却及び加熱動作が可能であり、これらは特に限定されるものではない。
図2(b)に示すPWM信号17は、入力信号16の電圧に応じて、その電圧値は一定であり、そのパルス幅が変化している。入力信号16の電圧が小さい場合には、PWM信号17のパルス幅は広く(図2(b)の(1))、入力信号16の電圧が大きくなるにつれ、PWM信号17のパルス幅は狭くなる(図2(b)の(2)、(3))。入力信号16の電圧がセンター値付近でPWM信号17のパルス幅は最小になり(図2(b)の(4))、センター値を越えると逆にパルス幅は最大になる(図2(b)の(5))。更に入力信号16の電圧が大きくなるとパルス幅は徐々に狭くなっていく(図2(b)の(6)、(7)、(8))。これらの入力信号の電圧に対するPWM信号のパルス波形をまとめて図2(e)に示す。このように入力信号の電圧に対応して、パルス波形のPWM信号(1)〜(8)をそれぞれ繰り返し発生する。
図2(c)に示すH/C信号18は、入力信号16のセンター値で切り替わり、入力信号16の電圧がセンター値より小さい場合には最小電圧に、センター値より大きい場合には最大電圧となる。ペルチェ素子14の両端子にはそれぞれPWM信号17とH/C信号18が供給され、PWM信号17とH/C信号18の差電圧がペルチェ素子14に印加されることになる。図2(d)に示すPWM信号17とH/C信号18の差電圧の平均は入力信号16のセンター値からの差に比例して大きくなる。ペルチェ素子14に供給される差電圧は、入力信号16がセンター値より小さい場合は正の電圧になり、逆に入力信号16がセンター値より大きい場合負の電圧になる。ペルチェ素子14に供給される差電圧のパルス幅は入力信号16のセンター値から外れる程広くなり、ペルチェ素子14の冷却又は加熱能力が大きくなることを示している。
PWM信号17とH/C信号18はフィルタ回路13、コモンモードフィルタ15を通って交流成分、コモンモードノイズがカットされ直流信号としてペルチェ素子14に加えられる。入力信号16がセンター値より小さい場合は正の電流が、逆にセンター値より小さい場合は逆方向の電流が流れる。入力信号16のセンター値の前後でペルチェ電流の極性が切り替わる。このため、ペルチェ素子は入力信号16に応じて冷却動作、又は加熱動作を行い、デバイスの温度を一定に調整することが可能となる。
入力信号16の電圧がセンター値付近でペルチェ電流の極性切り替えが起こると、ペルチェ電流は殆ど流れないがPWM信号17とH/C信号18の電圧とが大きく変動することになる。つまり、コモンモードで変動し、コモンモードノイズが発生する。このとき、フィルタ回路13とペルチェ素子14間は+電源およびグランドと回路図上はつながっていないため、グランドからはほぼ無負荷終端の伝送線とみなすことができ、変動が放射される可能性がある。そこでコモンモードフィルタ15を用いることで同相成分を除去し、放射雑音発生を抑えることが可能となる。コモンモードフィルタ15の例としては、コモンモードチョークがある。
図1に示すペルチェ駆動回路においては、ドライブ回路12とペルチェ素子14の間にフィルタ回路13とともに、さらにコモンモードフィルタ15が挿入される。コモンモードフィルタ15は平衡性が良く、非特許文献1に示された図3のインダクタL2、コンデンサC2に比較して、ペルチェ素子14に大きな過度電流を流すことなくコモンモードのノイズ低減を図ることができる。コモンモードフィルタ15は、コモンモードの電圧変動に対してのみフィルタとして動作するのでコモンモードフィルタ15の有無による通常の動作への影響はない。また、PWM平滑後の使用条件でのディレーティングで部品を考慮すればよく、かつ、コンデンサC2が不要となるため図3の構成と比較して実装面積は小さくなる利点が得られる。
本発明においては、PWM信号平滑用フィルタとペルチェ素子との間にコモンモードフィルタが挿入されたペルチェ駆動回路が得られる。このペルチェ駆動回路は、入力信号に従って制御信号を発生するPWMコントローラと、PWMコントローラからの制御信号によりPWM信号とヒート・クール信号をPWM信号平滑用フィルタに出力するドライブ回路とをさらに備えることができる。PWM信号平滑用フィルタとコモンモードフィルタとは入力されたPWM信号とヒート・クール信号の交流成分やノイズを除去した直流信号を、ペルチェ素子の駆動電圧として供給することができる。
さらにペルチェ駆動回路においては、PWM信号は入力信号に応じたパルス幅を有し、ヒート・クール信号は入力信号のセンター値との大小に応じて、ハイレベル又はローレベルを出力する。このPWM信号とヒート・クール信号の差電圧をペルチェ素子の駆動電圧として供給する。また、コモンモードフィルタをコモンモードチョークにより構成することができる。
本発明においては、PWMコントローラが入力された入力信号に従って制御信号を出力し、ドライブ回路がPWMコントローラからの制御信号に従って異なるパルス幅を有するPWM信号、及びヒート・クール信号を出力し、直列接続されたPWM信号平滑用フィルタとコモンモードフィルタがドライブ回路からのPWM信号及びヒート・クール信号の交流成分とコモンモードノイズを除去し、PWM信号とヒート・クール信号との差電圧をペルチェ素子の駆動電圧として供給するペルチェ駆動回路の制御方法が得られる。
また本発明においては、PWM信号平滑用フィルタとコモンモードフィルタとを直列接続したノイズフィルタ回路が得られ、そのコモンモードフィルタをコモンモードチョークにより構成することができる。
以上、実施形態例を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記の実施形態例に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
本発明におけるペルチェ駆動回路のブロック図である。 本発明におけるペルチェ駆動回路の動作を説明するための波形図である。 非特許文献1におけるペルチェ駆動回路のブロック図である。 非特許文献2におけるペルチェ駆動回路のブロック図である。
符号の説明
10、20、30 ペルチェ駆動回路
11、21、31 PWMコントローラ
12、22、32 ドライブ回路
13、23、33 フィルタ回路
14、24、34 ペルチェ素子
15 コモンモードフィルタ
16、26、36 入力信号
17、37 PWM信号
18、38 H/C信号
27 PWM+信号
28 PWM―信号

Claims (5)

  1. PWM信号を受けるとともに、ヒート・クール信号を受けて動作するPWM信号平滑用フィルタと
    前記PWM信号平滑用フィルタの両端出力に接続されたコモンモードフィルタと、
    前記コモンモードフィルタの二つの出力端に接続されたペルチェ素子と、を有することを特徴とするペルチェ駆動回路。
  2. 入力信号に従って制御信号を発生するPWMコントローラと、前記PWMコントローラからの制御信号によりPWM信号とヒート・クール信号を前記PWM信号平滑用フィルタに出力するドライブ回路とをさらに備え、前記PWM信号平滑用フィルタと前記コモンモードフィルタとは入力された前記PWM信号と前記ヒート・クール信号の交流成分やノイズを除去した直流信号を、前記ペルチェ素子の駆動電圧として供給することを特徴とする請求項1に記載のペルチェ駆動回路。
  3. 前記PWM信号は前記入力信号に応じたパルス幅を有し、前記ヒート・クール信号は前記入力信号のセンター値との大小に応じて、ハイレベル又はローレベルとして出力され、前記PWM信号と前記ヒート・クール信号の差電圧を前記ペルチェ素子の駆動電圧として供給することを特徴とする請求項2に記載のペルチェ駆動回路。
  4. 前記コモンモードフィルタがコモンモードチョークであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のペルチェ駆動回路。
  5. PWMコントローラが入力された入力信号に従って制御信号を出力し、ドライブ回路が前記PWMコントローラからの制御信号に従って異なるパルス幅を有するPWM信号、及びヒート・クール信号を出力し、直列接続された平滑用フィルタとコモンモードフィルタが前記ドライブ回路からのPWM信号及びヒート・クール信号の交流成分とが同量変化することにより生じるコモンモードノイズを除去し、前記PWM信号と前記ヒート・クール信号との差電圧をペルチェ素子の駆動電圧として供給することを特徴とするペルチェ駆動回路の制御方法。
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