JP4449309B2 - 温度制御回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温度制御回路に関し、より詳細には、光通信システムの送信器において、レーザダイオードなどの発光素子の温度を一定に保つための温度制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
光通信システムに用いられるレーザ・ダイオードは、温度によって発振波長が変わるという特性を有している。従って、安定した光パワー、安定した光波長で出力するためには、レーザ・ダイオードの温度を一定に保つ必要がある。このために、レーザ・ダイオードを実装する基板等にペルチェ素子などの温度調整素子(以下、TECという)を密着させ、基板等にはサーミスタなどの温度センサを配置しておく。レーザダイオードの周囲温度を温度センサの抵抗値の変化によって検出し、検出された抵抗値に応じてTECを駆動する電流を変えることにより、レーザダイオードの周囲温度を一定に保つようになっている。
【0003】
TECは、電流を流す方向により加熱、吸熱を切り替えることができ、電流量を変えることにより加熱量、吸熱量を制御することができる。TECを制御する方法として、以下の方法が知られている。
【0004】
図1に、従来のリニア制御回路を示す。TEC11には、トランジスタTr1〜Tr4によるHブリッジが接続され、各々のトランジスタTr1〜Tr4のベース端子には、温度コントローラ13が接続されている。TEC11を駆動するための電流は、電源14からHブリッジを介して供給される。TEC11とともに、図示しないレーザダイオードなどの発光素子の近傍には、温度センサ12が配置されている。
【0005】
温度コントローラ13は、温度センサ12により検知した発光素子の周囲温度に応じて、TEC11の駆動電流の方向と電流量を制御する。リニア制御回路は、Hブリッジの線形領域を利用するので、後述するスイッチを用いる制御回路と比較して、雑音レベルが低いという利点を有する。しかしながら、TECの駆動電流がAオーダと大きいために、トランジスタでの電力損失が大きく、許容電力の大きなトランジスタが必要である。このようなリニア制御回路として、単一電源で駆動し、小型化、低消費電力化を図った回路が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
図2に、従来のPWM制御回路を示す。TEC21には、FETを用いたスイッチング素子SW1〜SW4によるHブリッジが接続され、各々のスイッチング素子SW1〜SW4の開閉は、温度コントローラ23により制御されている。TEC21を駆動するための電流は、電源24からHブリッジを介して供給される。TEC21とともに、図示しない発光素子の近傍には、温度センサ22が配置されている。
【0007】
温度コントローラ23は、温度センサ22により検知した発光素子の周囲温度に応じて、TEC21の駆動電流の方向と電流量を制御する(例えば、特許文献2参照)。制御方法は、パルス幅変調(PWM)またはパルス周波数変調(PFM)により、スイッチング素子SW1〜SW4の開閉と、ON/OFF時間の比率を変えることにより、駆動電流の方向と電流量を制御する。スイッチング素子SW1〜SW4は、飽和領域で使用されるため、許容電力の小さい素子を使用することができる。しかしながら、電源24の電圧が直接TEC21にかかるために、電源電圧が、TEC21の定格電圧に制限されるとう制約がある。
【0008】
図3に、従来の定電圧制御回路を示す。TEC31の両端には、インダクタL1,L2、コンデンサC1,C2およびダイオードD1,D2からなる回路と、スイッチング素子SW1〜SW4によるHブリッジとが接続され、それぞれ両端にスイッチング・レギュレータを構成している。各々のスイッチング素子SW1〜SW4の開閉は、定電圧コントローラ37により制御されている。TEC31を駆動するための電流は、電源34からスイッチング・レギュレータを介して供給される。TEC31とともに、図示しない発光素子の近傍には、温度センサ32が配置されている。温度センサ32の出力は、温度モニタ35を介して温度コントローラ32に接続され、TEC31の両端の電圧は、電圧モニタ36を介して定電圧コントローラ37に接続されている。
【0009】
温度コントローラ33は、温度センサ22により検知した発光素子の周囲温度に応じて、定電圧コントローラ37にフィードバックする。定電圧コントローラ37は、パルス幅変調(PWM)またはパルス周波数変調(PFM)により、スイッチング素子SW1〜SW4の開閉と、ON/OFF時間の比率を変えることにより、TEC31の両端の電圧を制御して、TEC31の駆動電流の方向と電流量を制御する。定電圧制御回路は、電力効率の高いスイッチング・レギュレータにより、低消費電力化を図ることができ、TEC31の両端の電圧を任意の電圧に設定できるという利点がある。
【0010】
【特許文献1】
特開2001−308396号公報
【0011】
【特許文献2】
特開平10−335724号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、スイッチング・レギュレータによる定電圧制御回路は、比較的部品サイズの大きいインダクタとコンデンサを有するので、上述した制御回路と比較して回路規模が大きいというという問題があった。
【0013】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、低消費電力化を図るとともに、小型化が可能な温度制御回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、温度制御の対象に熱的に結合された温度センサ(42)と温度調整素子(41)とを用いて前記対象の温度制御を行う温度制御回路において、前記温度センサの出力電圧と所定の温度に対応する基準電圧との誤差信号を出力する温度コントローラ(43)と、該温度コントローラから出力された前記誤差信号に基づいて、前記温度調整素子(41)を流れる電流を制御する定電流制御回路であって、(a)前記温度調整素子に流れる電流を供給するための電源(44)と、(b1)出力される電流の極性を切り替えるために、前記電源に接続された複数のスイッチング素子であって、前記電源の正極に一端が接続された第1のスイッチング素子(SW2)および第2のスイッチング素子(SW4)、および前記電源の負極に一端が接続された第3のスイッチング素子(SW1)および第4のスイッチング素子(SW3)、(b2)前記第1のスイッチング素子の他端および前記第3のスイッチング素子の他端に一端が接続されたインダクタンス素子(L)、および(b3)前記インダクタンス素子の他端に一端が接続され、前記第2のスイッチング素子の他端および前記第4のスイッチング素子の他端に他端が接続されたコンデンサ素子(C)を有するスイッチング・レギュレータであって、前記コンデンサ素子の両端から出力が取り出されるスイッチング・レギュレータと、(c)前記コンデンサ素子の両端の間に、前記温度調整素子とともに直列に接続された電流検知素子(R)と、(d)前記誤差信号および前記電流検知素子の出力に基づいて、前記スイッチング素子の導通時間を制御して、前記温度調整素子を流れる電流の方向と電流量を制御する定電流コントローラ(47)であって、(d1)前記第1のスイッチング素子を導通させ前記第3のスイッチング素子を非導通とした場合には、前記第2のスイッチング素子を非導通とし前記第4のスイッチング素子を導通させる時間と、前記第2のスイッチング素子を導通させ前記第4のスイッチング素子を非導通とする時間との比により、(d2)前記第2のスイッチング素子を導通させ前記第4のスイッチング素子を非導通とした場合には、前記第1のスイッチング素子を非導通とし前記第3のスイッチング素子を導通させる時間と、前記第1のスイッチング素子を導通させ前記第3のスイッチング素子を非導通とする時間との比により、前記温度調整素子を流れる電流量を制御する定電流コントローラとを含む定電流制御回路とを備えたことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
【0020】
図4に、本発明の一実施形態にかかる温度制御回路を示す。温度制御の対象であるレーザダイオードなどの発光素子(図示しない)に、温度調整素子であるTEC41と温度センサ42とが熱的に結合されている。温度センサ42の出力電圧は、温度モニタ45を介して温度コントローラ43に入力される。温度コントローラ43は、温度センサ42の出力電圧と所定の温度に対応する基準電圧とを比較して、その誤差信号を定電流制御回路の定電流コントローラ47にフィードバックする。
【0021】
定電流制御回路は、電源44と、電源44に接続されたスイッチング素子SW1〜SW4で構成されたHブリッジと、インダクタLと、コンデンサCとから構成されたスイッチング・レギュレータを有している。また、TEC41に流れる電流を検出するための抵抗Rを備え、抵抗Rには、両端電圧を検出する電流モニタ46が接続されている。定電流コントローラ47は、電流モニタ46の出力に応じて、各々のスイッチング素子SW1〜SW4の導通時間を制御する。なお、電流検知素子として抵抗Rを示したが、これに限定はされず、アクティブ素子による電流の検知も可能である。
【0022】
定電流コントローラ47は、パルス幅変調(PWM)またはパルス周波数変調(PFM)により、スイッチング素子SW1〜SW4の導通時間、すなわちON/OFF時間の比率を変えることにより、TEC41の駆動電流の方向と電流量を制御する。駆動電流の方向と電流量とは、温度コントローラ43からの誤差信号により決定される。定電流コントローラ47の制御方法についてさらに詳しく説明する。
【0023】
図5に、定電流制御回路の加熱制御を示す。温度コントローラ43からの加熱制御を示す誤差信号が入力されると、最初に、定電流コントローラ47は、図5(a)に示したように、スイッチング素子SW2,SW3をONにする。図に示した矢印に沿って電源44から電流が流れ、コンデンサCを充電するとともに、TEC41を順方向に流れる。次に、定電流コントローラ47は、図5(b)に示したように、スイッチング素子SW2,SW4をONにする。図に示した矢印に沿ってコンデンサCとインダクタLとに蓄積された電気エネルギーが解放される。
【0024】
図5(a)と図5(b)に示したように、スイッチング素子を切り替えることにより、TEC41の順方向に電流を流し続けることができる。このとき、定電流コントローラ47は、抵抗Rの両端電圧からTEC41を流れる電流を監視し、パルス幅変調(PWM)またはパルス周波数変調(PFM)により、スイッチング素子SW1〜SW4のON/OFF時間の比率を変えることにより、温度コントローラ43からの誤差信号に基づいた定電流を供給する。
【0025】
図6に、定電流制御回路の吸熱制御を示す。温度コントローラ43からの吸熱制御を示す誤差信号が入力されると、最初に、定電流コントローラ47は、図6(a)に示したように、スイッチング素子SW1,SW4をONにする。図に示した矢印に沿って電源44から電流が流れ、コンデンサCを充電するとともに、TEC41を逆方向に流れる。次に、定電流コントローラ47は、図6(b)に示したように、スイッチング素子SW2,SW4をONにする。図に示した矢印に沿ってコンデンサCとインダクタLとに蓄積された電気エネルギーが解放される。
【0026】
図6(a)と図6(b)に示したように、スイッチング素子を切り替えることにより、TEC41の逆方向に電流を流し続けることができる。このとき、定電流コントローラ47は、抵抗Rの両端電圧からTEC41を流れる電流を監視し、パルス幅変調(PWM)またはパルス周波数変調(PFM)により、スイッチング素子SW1〜SW4のON/OFF時間の比率を変えることにより、温度コントローラ43からの誤差信号に基づいた定電流を供給する。
【0027】
温度コントローラ43は、温度センサ42の出力電圧と設定された温度に対応する基準電圧とを比較して、その誤差信号を定電流コントローラ47にフィードバックする。制御方法としては、公知の制御理論による比例積分(PI)制御、比例積分微分(PID)制御(例えば、特公平5−36952号公報)などを適用することができる。
【0028】
なお、温度制御の対象は、光送信器におけるレーザダイオードを例にして説明したが、集積回路などの他の回路素子にも適用できることはいうまでもない。
【0029】
本実施形態によれば、スイッチング素子で構成されたHブリッジにより、スイッチング・レギュレータの出力を制御するので、電力損失を抑えることができる。また、スイッチング・レギュレータと定電流方式を採用したことにより、TECの定格電圧に制約されることがない。さらに、TECに接続された1組のスイッチング・レギュレータにより制御回路を構成することから、定電圧方式と比較して小型化を図ることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、温度制御の対象に熱的に結合された温度センサの出力電圧と、所定の温度に対応する基準電圧との誤差信号を出力する温度コントローラと、温度コントローラから出力された誤差信号に基づいて、温度調整素子を流れる電流を制御する定電流制御回路とを備えたので、低消費電力化を図るとともに、小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のリニア制御回路を示す回路図である。
【図2】従来のPWM制御回路を示す回路図である。
【図3】従来の定電圧制御回路を示す回路図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかる温度制御回路を示す回路図である。
【図5】定電流制御回路の加熱制御を示す等価回路図である。
【図6】定電流制御回路の吸熱制御を示す等価回路図である。
【符号の説明】
11,21,31,41 TEC
12,22,32,42 温度センサ
13,23,33,43 温度コントローラ
14,24,34,44 電源
35,45 温度モニタ
36 電圧モニタ
37 定電圧コントローラ
46 電流モニタ
47 定電流コントローラ

Claims (1)

  1. 温度制御の対象に熱的に結合された温度センサと温度調整素子とを用いて前記対象の温度制御を行う温度制御回路において、
    前記温度センサの出力電圧と所定の温度に対応する基準電圧との誤差信号を出力する温度コントローラと、
    該温度コントローラから出力された前記誤差信号に基づいて、前記温度調整素子を流れる電流を制御する定電流制御回路であって、
    前記温度調整素子に流れる電流を供給するための電源と、
    出力される電流の極性を切り替えるために、前記電源に接続された複数のスイッチング素子であって、前記電源の正極に一端が接続された第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子、および前記電源の負極に一端が接続された第3のスイッチング素子および第4のスイッチング素子、
    前記第1のスイッチング素子の他端および前記第3のスイッチング素子の他端に一端が接続されたインダクタンス素子、および
    前記インダクタンス素子の他端に一端が接続され、前記第2のスイッチング素子の他端および前記第4のスイッチング素子の他端に他端が接続されたコンデンサ素子を有するスイッチング・レギュレータであって、前記コンデンサ素子の両端から出力が取り出されるスイッチング・レギュレータと、
    前記コンデンサ素子の両端の間に、前記温度調整素子とともに直列に接続された電流検知素子と、
    前記誤差信号および前記電流検知素子の出力に基づいて、前記スイッチング素子の導通時間を制御して、前記温度調整素子を流れる電流の方向と電流量を制御する定電流コントローラであって、前記第1のスイッチング素子を導通させ前記第3のスイッチング素子を非導通とした場合には、前記第2のスイッチング素子を非導通とし前記第4のスイッチング素子を導通させる時間と、前記第2のスイッチング素子を導通させ前記第4のスイッチング素子を非導通とする時間との比により、前記第2のスイッチング素子を導通させ前記第4のスイッチング素子を非導通とした場合には、前記第1のスイッチング素子を非導通とし前記第3のスイッチング素子を導通させる時間と、前記第1のスイッチング素子を導通させ前記第3のスイッチング素子を非導通とする時間との比により、前記温度調整素子を流れる電流量を制御する定電流コントローラとを含む定電流制御回路
    を備えたことを特徴とする温度制御回路。
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