JP5218054B2 - ディスカード搬送装置 - Google Patents
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Description
ところが、ビレットを押出す際、押出し時のビレット材料内での摩擦抵抗はビレット表面層とコンテナとの接触面抵抗より小さく、ビレット表面層の流れは中心部における材料よりも遅いので、ビレットの押し残り長さが短くなっていくと、押出ステムとの接触面ではビレット外周面の酸化物、偏析物や空気などがビレット中心部へ巻き込まれることとなる。そこで、例えば図1に示すディスカード14のハンドリング装置90を備えた直接式の押出プレス機80を用い、製品へ酸化物や偏析物などが流出して製品が不良となることを防止するために、所定の押し残り、ディスカード14を残して押出ステム81の前進を停止し、その後、ディスカード14をコンテナ82から排出してシャー装置83を作動させ、製品と切断して分離している。そして、製品と分離したディスカード14を、ダイス12の下部からマシンベース15内に傾斜して設けられたシュート86を介して押出プレス機80の機側のコンベア装置91に落下させディスカード回収手段92へ搬送する方法が、実開平5−49111号公報に記載されている。
しかしながら、この従来の方法では、切断されたディスカード14をダイス12の下部からマシンベース15内に傾斜して設けられたシュート86で案内して、機側のコンベア装置91上に落下させようとすることから大きな落下高さを必要とし、そのため、シュート86の排出口17やコンベア装置91をマシンベース15の設置床面よりも下方のピット87内に設置している。さらに、ディスカード14回収のためのコンベア装置91及びディスカード回収手段92からなるハンドリング装置90は大掛かりとなり、基礎コストや設備コストが高くなるといった問題があった。
さらに、シュート86の構造や形状が複雑で、シュート86の途中で引っかかりディスカード14を確実に押出プレス機80内から機側のコンベア装置91内に落下させることができないといった問題があった。
上記の目的は、本発明によれば、押出プレス機のダイス下方にシュートを備え、そのシュートに案内されて自由落下するディスカードの搬送装置であって、ダイスの略直下に排出口を有したシュートと、その排出口に配設されたディスカードを収容するバケットと、マシンベースの軸線方向と交差方向に貫通して取り付けられバケットの反転軸を軸支して進退自在としたバケットの移動手段とを備え、かつバケットが移動して前進端に位置するとき、バケットが回動して反転することを特徴とする押出プレス機のためのディスカード搬送装置によって達成される。
また、本発明のディスカード搬送装置において、バケットの回動は、反転軸に設けられたアームが移動手段の前進端手前の移動途中でストッパに係止して移動が規制され、係止したアームを介して移動手段の前進によって行なわれることが好ましい。
さらに、本発明のディスカード搬送装置において、バケットの移動手段は、ディスカードの落下エネルギーを吸収する緩衝手段を備えることが好ましい。
さらにまた、本発明のディスカード搬送装置において、緩衝手段は、反転軸が軸支された移動手段の少なくとも4隅に配した弾性体を有するバケットの懸架装置と、シュート排出口下方位置に配設され移動手段を介してバケットが当接するゴム状弾性体の受圧部材とで構成され、弾性体が変形することによってディスカードの落下エネルギーを吸収することが好ましい。
図2は、本発明による押出プレス機の好適な一例を示した模式図であり、そして
図3は、図2に示した押出プレス機のA切断面及びB切断面の断面図である。
本発明に係る好適な装置の概要を図2及び図3に示す。図2に示すように、マシンベース15の一端側に押出軸線方向に摺接自在に設置されたエンドプラテン11には外周面をダイリングの内周面に摺動自在に嵌合保持されたダイス12が配設されている。
符号13はシュートであって、ダイス12下方のエンドプラテン11に固設され、図面手前側(コンテナ側)に開口した水平断面形状を略コ字形としている。シュート13の開口内にはコンテナホルダ(図示せず)に取り付けられたエプロン18(図3)がコンテナホルダの移動に伴って進退して受入口と排出口17を形成し、切断されて自由落下するディスカード14を案内するように構成されている。
符号16は、コンテナをダイス12に対して接離自在に移動するためのコンテナホルダ移動用シリンダのピストンロッドである。
符号21はバケットであって、バケット21に固着された反転軸22と、反転軸22に固設されたアーム23と、アーム23の先端に回転自在に取り付けられたローラ24とを備え、移動フレーム26に配設した軸受27によって軸支され、シュート13及びエプロン18に案内され自由落下するディスカード14を収容する。
符号20は移動手段で、ガイドフレーム28に取り付けられたガイドレール30に案内されるガイド31に設けた懸架装置35を介して移動フレーム26とバケット21を走行自在に進退する構成とし、ディスカード14を押出プレスの機内から機外へ搬出するようになっている。駆動手段32は、流体圧シリンダを用いマシンベース15に揺動自在に取り付けた構成としたが、直線往復作動が可能な例えば、ボールネジとボールブッシュを用いた電動機で駆動する形態や巻き掛け駆動手段等であっても良い。そして、駆動手段32は、移動フレーム26及びバケット21を前後移動させる。
懸架装置35は、図3に示すように、移動フレーム26のフランジ部を挟持する弾性体37と案内軸36とで基本構成され、ディスカード14がバケット21に落下した際の衝撃エネルギーを吸収しディスカード搬送装置への衝撃の伝達を緩和するために設けられている。弾性体37にコイルスプリング(圧縮コイルバネ)を用いた構成としたが、これに限らず、例えば皿バネや円筒形のゴム状弾性体を用いた構成であっても良い。
符号29は、移動フレーム26の移動途中でバケット21のアーム23を係止するストッパで、アーム23先端に取り付けたローラ24によって係止して前進が規制され、さらに移動フレーム26が前進移動してバケット21が反転軸22を中心として反転するように設けられている。
そして、符号38は受圧部材で、懸架装置35の移動量を規制するとともに、ディスカード14落下時の移動フレーム26の衝撃エネルギーを弾性体が変形して吸収し押出プレスへの伝達を緩和する。そして、受圧部材38は、ゴム状弾性体の両面に保護板を貼着した構成とし、ガイドフレーム28の底面に設けられている。
符号40は、ガイドフレーム28の移動前進端位置に設けられたディスカード14の回収手段であり、ディスカード14を貯留して再利用に供されるようになっている。符号41はガイド板、符号42は回収容器である。なお、本実施の形態において、ディスカード14の貯留を回収容器42として押出プレス設備の設置床面に配設する構成としたが、例えば、押出プレスがピット内に設置された場合においては、垂直方向にディスカード14を搬送するディスカードエレベータ装置又はコンベア装置と回収容器とを用いる手段であっても良い。
また、本実施の形態は直接式の押出プレス装置を用いた構成としたが、エンドプラテンにダイステムを取り付けた間接式の押出プレス装置や直間兼用の押出プレスにも適用することができる。
次に、このように構成されるディスカード搬送装置の作用について説明する。
ビレットの押出しが終了した後、コンテナホルダ移動用シリンダを作動させてコンテナをダイス12から離反させるように移動させ、ディスカード14がコンテナから外れた位置へ押出ステムを後退させる。次いで、シャー装置のシリンダを作動させ、シャー刃を下降させることにより製品とディスカード14とを切断して分離する。切断終了後、プレス装置は所定の押出し開始待機位置へ移行する。
上述したシャー装置によって製品と切断、分離されたディスカード14はシュート13及びエプロン18に案内され排出口17からバケット21内に落下する。パケット21及び移動フレーム26のディスカード14落下に伴う振動の停止とディスカード14の在荷を確認し、駆動手段32のシリンダヘッド側に図示しない油圧源より圧油を供給して移動フレーム26を前進させ、反転軸22に取り付けられたアーム23のローラ24がストッパ29に係止する手前の所定位置で移動フレーム26の前進速度を減速するとともに、前進を継続する。ローラ24がストッパ29に係止した状態で、アーム23先端部の前進移動が規制されるが、移動フレーム26は前進を継続することから反転軸22を中心としてバケット21の反転が開始される。
ローラ24がストッパ29に係止した状態から、さらに、移動フレーム26は前進して移動シリンダの前進限位置で停止し、反転したバケット21からディスカード14が排出される。バケット21の反転角度はアーム先端のローラ24がストッパ29に係止してから前進端位置までの移動ストロークによって決定される。そして、バケット21の反転によってディスカード14は回収手段40の回収容器42内に貯留される。そして、前述したように、ディスカード14の回収手段40は本実施の形態に限られるものではない。
ここで、移動フレーム26の前進とはバケット21が押出プレス機の機内から機外に移動しディスカード14を搬出する方向を、後退とはバケット21が押出プレス機の機外から機内へ移動しディスカード14の落下位置へ戻る方向をいう。
バケット21内からディスカード14が回収手段40の回収容器42内へ搬出されたことを確認した後、駆動手段32の流体圧シリンダのロッド側に圧用を供給してシリンダロッドを後退させることで、移動フレーム26をシュート13の開口部17直下の所定位置に移動させ、次工程のディスカード14の落下に備える。ストッパ29とアーム23先端のローラ24との係止状態で移動フレーム26が後退に伴い、バケット21の反転は徐々に元の位置に復帰する。
以上の説明から明らかなように、本発明では、ダイスの略直下に開口部を有するディスカードの自由落下を案内するシュートを備え、前進端位置で反転するディスカードの収容バケットを備え、マシンベース内の軸線方向と交差方向に水平に設けた構成としたので、マシンベースを嵩高とすることなく小さな落下高さであっても自由落下するディスカードを機内から機外へ確実に搬出することができるとともに、小型で設備コストが安価である押出プレス機のディスカード搬送装置が提供できる。そして、小型化してマシンベース内を挿通して取り付けた構成は、マシン設置床面の下方に設備を設置するためのピットを設ける必要がない。さらに、落下するディスカードの衝撃エネルギーを吸収する懸架装置や緩衝手段を設けたので、振動や衝撃音を発生することが少ない。
また、装置を小型化しマシンベース内を挿通して取り付けた構成は、マシン設置床面の下方にディスカードを回収する設備を設置するためのピットを設ける必要がない。
そして、バケットがバケットの移動手段の前進端に位置するときに、バケットを回動して反転させディスカードを排出するようにしたので、ディスカードの回収位置への移送装置、例えばコンベア装置に対する移送手段を必要としない。
さらに、バケットの回動は、バケットの移動手段の前進端手前の移動途中で前記反転軸に設けられたアームがストッパに係止して前進移動を規制され、係止したアームを介して移動手段の前進により行なうようにしたので、反転のための駆動手段を必要とせず装置を小型化し、簡略化することができ、設備のコストを削減することができる。
また、ディスカードを収容するバケットは、落下したディスカードの衝撃エネルギーを吸収する懸架装置を設けたので、バケット内にディスカードが落下しても衝撃音や振動が発生することがなく、設備への衝撃を緩和するとともに、騒音を減らして作業環境を改善することができる。さらに、ディスカード搬送装置のバケット下部にはゴム状弾性体による受圧部材を設けたので、ディスカードの落下エネルギーを吸収することができバケットからディスカードが飛び出すことがなく、ディスカードを確実に搬出することができる。
Claims (2)
- 押出プレス機のダイス下方にシュートを備え、前記シュートに案内されて自由落下するディスカードの搬送装置であって、
ダイスの略直下に排出口を有した前記シュートと、
前記排出口に配設された前記ディスカードを収容するバケットと、
マシンベースの軸線方向と交差方向に貫通して取り付けられ前記バケットの反転軸が軸支されて進退自在とした前記バケットの移動手段と、
前記バケットの移動手段に備えられた、前記ディスカードの落下エネルギーを吸収する緩衝手段とを備え、
前記緩衝手段は、前記反転軸が軸支された移動手段の少なくとも4隅に配した弾性体を有する前記バケットの懸架装置と、前記シュート排出口下方位置に配設され前記移動手段を介して前記バケットが当接するゴム状弾性体の受圧部材とで構成され、前記弾性体が変形することによってディスカードの落下エネルギーを吸収し、かつ
前記バケットが移動して前進端に位置するとき、前記バケットが回動して反転することを特徴とするディスカード搬送装置。 - 前記バケットの回動は、前記反転軸に設けられたアームが前記移動手段の前進端手前の移動途中でストッパに係止して移動が規制され、前記係止したアームを介して前記移動手段の前進によって行なわれることを特徴とする請求項1に記載のディスカード搬送装置。
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