JP5217907B2 - 蒸着用マスク - Google Patents

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本発明は、蒸着の処理過程で発生する熱や処理装置の回転による蒸着用マスクのたわみを回避できる蒸着用マスクに関する。
ウェハに形成された半導体素子の表面には、半導体素子と半導体素子外部(以後、単に外部)を電気的に接続するための表面電極が形成される。この表面電極と外部とは電流容量の増加などを目的としてはんだを用いて直接接合されることがある。はんだによる表面電極と外部の接合は、ワイヤボンドなどによる電極取り出しと比較して接合面積を増加させることができる利点がある。
前述のようにはんだを用いて表面電極と外部を接続する場合、表面電極最表面には合金層を備えることが接続容易性や接続強度確保の観点から好ましい。表面電極の最表面に合金を形成するためには蒸着法が用いられる。蒸着法により合金を形成する際には、所望の開口パターンが形成された蒸着用マスクをウェハ表面に載せてパターンニングが行われる。
蒸着用マスクを用いてウェハ上に合金層を形成する際には、合金層がウェハ上の所望の位置にずれなく形成される必要がある。合金層のパターンの位置ずれ要因の一つには蒸着用マスクとウェハとの間の隙間が生じることが挙げられる。そこで、例えば特許文献1には半導体ウェハとメタルマスク(蒸着用マスク)を密着させて蒸着を行う方法が開示されている。詳細には、蒸着用マスクの外周部分を押さえることで蒸着用マスクの膨張を抑制し、ウェハと蒸着用マスクの隙間を抑制する。また、水冷パイプにより蒸着用マスクを冷却しその膨張を抑制する。
特開平04−69936号公報 特開平04−22132号公報 特開平04−225235号公報
前述の通り、蒸着用マスクは蒸着時においてウェハと隙間無く密着している必要がある。しかしながら、例えば特許文献1に記載の蒸着用マスクを用いた蒸着では、蒸着処理過程で発生する熱による熱膨張や蒸着装置の回転などにより、蒸着用マスクがたわむ問題があった。蒸着用マスクのたわみは蒸着用マスク−ウェハ間の隙間の原因となる。蒸着用マスクのたわみにより例えばパターン位置ずれ・滲みなどの合金層パターン形成異常が発生する問題があった。なお、ここでいうパターン形成異常の問題は合金層形成に限らず広く金属層形成の際にも起こりえるものである。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、蒸着用マスクのたわみを回避して弊害なく所望の位置に合金層を形成できる蒸着用マスクを提供することを目的とする。
本願の発明にかかる蒸着用マスクは、被蒸着体であるウェハと接するウェハ対向面と、該ウェハ対向面と反対の面であり蒸着源と対向する蒸着源対向面と、該ウェハ対向面と該蒸着源対向面とを貫通する開口を有するマスク開口領域と、該開口の形成されない領域である無効領域とを有する。そして該蒸着源対向面の該無効領域に付加された線状の補強部材を備え、該開口と該補強部材との該蒸着源対向面と平行方向の距離は、該補強部材の厚さより大きいことを特徴とする
本発明により弊害なくウェハ上の所望の位置に金属層を蒸着できる。
実施の形態
本実施形態は弊害なくウェハ上に金属層を蒸着できる蒸着用マスクに関する。この実施形態は図1−4を参照して説明するが図番を跨って同一の符号が付された部分は同一概念でまとめられる部分、あるいは同一の材料からなるものであるから重複して説明しない場合がある。
図1は実施形態の蒸着用マスクを用いてウェハに蒸着を行う様子を説明する図である。図1に示されるように蒸着装置100は蒸着を行うチャンバーである蒸着室102を備える。蒸着室102は排気口106を有し、排気口106から真空ポンプを用いた真空引きが行われる。この真空引きにより蒸着室102内部は典型的には10-3〜10-4 Pa程度の真空が維持されるが、この真空度は気化した蒸着粒子の平均自由工程との関係で適宜定められるからこの値に特に限定されない。さらに蒸着室102には蒸着材料が設置された蒸着源108が配置される。そして図1中の蒸着源108から伸びる矢印方向に蒸着材料が気化する。
前述の蒸着源108からの蒸着材料が到達・付着する場所には被蒸着体であるウェハ30が配置される。ウェハ30は、詳細については後述する蒸着用マスク10とピンセット120によって結合されている。さらに、ピンセット120で固定されたウェハ30と蒸着用マスク10からなる構造は冶具110によって第1回転機構112に固定される。図1に示されるように第1回転機構112はピンセット120で固定されたウェハ30と蒸着用マスク10からなる構造を回転させる機構である。さらに第1回転機構112は第2回転機構114に固定される。第2回転機構114も第1回転機構112と同様に図中に矢印で示される方向にウェハ30を回転させる機構である。このようにウェハ30は第1回転機構112と第2回転機構114により回転させられながら蒸着が行われる。
図2は前述の蒸着用マスク10の詳細を説明する図である。図2はこの実施形態ではステンレス製である蒸着用マスク10の平面図である。本実施形態の蒸着用マスク10は、前述のピンセット120によって固定されてウェハ30と接触するウェハ対向面(後述する)と、ウェハ対向面と反対の面であり蒸着源108に対向する蒸着源対向面15を備える。図2に描かれるのは蒸着用マスク10の蒸着源対向面15である。
実施形態の蒸着源対向面15は蒸着用マスク10を貫通する開口21を有するマスク開口領域14と、開口21の形成されない領域である無効領域12とに大別できる。マスク開口領域14とは図2において破線で囲まれた領域をいう。図2から把握できるようにマスク開口領域14は蒸着源対向面15に複数配置される。一方、無効領域12とは蒸着源対向面15であって開口領域14以外の領域である。そして、このような無効領域12には線状の補強部材16が付加されている。補強部材16はこの実施形態ではステンレス製で、格子状に付加される。補強部材16は無効領域12に対しスポット溶接によって付加されるものである。
また、補強部材16は、蒸着源対向面15においてマスク開口領域14が形成される部分よりも、より蒸着源対向面15の外周へ及ぶ長さを有する。さらに補強部材16の重量は補強部材16付加前の蒸着用マスクの重量の30%以下となるように重量が調整されている。これは図1で説明したように蒸着を行う際に、補強部材が重いと蒸着用マスク10とウェハ30の隙間をもたらす要因となってしまうので、これを回避する趣旨である。
さらに蒸着源対向面15には左側モニターパターン20と右側モニターパターン18が形成される。左側モニターパターン20と右側モニターパターン18はマスク開口領域14よりも蒸着用マスク10の外周側に形成されるそれぞれ3の開口からなる。左側モニターパターン20と右側モニターパターン18は蒸着後、形成された金属のパターン精度をモニターするために形成される。
図3は蒸着用マスク10がピンセット120によりウェハと結合された状態を説明する平面図である。図3に示すようにピンセット120によって、ウェハ30と蒸着用マスク10とが結合される。ここで、結合とはウェハ30と蒸着用マスク10をピンセット120で固定することであり、両者は蒸着後に分離可能である。
さらに、この実施形態ではウェハ30の径は蒸着用マスク10の径よりも2mmほど長い。これは図3においてgで表される長さが2mm程度であることを意味する。一般に蒸着用マスクは外周ほどひずみが顕著に現れる傾向がある。そこで、このように蒸着用マスク10の径をウェハ30に対して短くしておくことで蒸着用マスク10の不必要なひずみを抑制できる。
図4は図3における4−4破線における断面図である。図4に示すように蒸着用マスク10のウェハ対向面17がウェハ30と接触する。また、補強部材16が付加された蒸着源対向面15と反対の面、すなわちウェハ対向面17であって補強部材16が付加された領域直下に相当する部分には凹部36が形成される。凹部36は、補強部材16の付加のためのスポット溶接により生じる溶接痕がウェハ30と接することのないように形成されるものである。このような凹部36は典型的には化学処理によって形成されるが特に限定されない。図4で溶接痕は上部溶接痕32と下部溶接痕34からなり、凹部36は下部溶接痕34がウェハ30と接してウェハ30を傷つけないように形成されている。つまり下部溶接痕34は凹部36の内壁にある。
さらにこの実施形態の蒸着用マスク10の開口21の幅(以後b)と開口21の深さ(以後a)は以下のように定められる。すなわち、aをbで除算した値は、補強部材16の厚さ(以後c)を開口21と補強部材16との蒸着源対向面15に平行な方向の距離(以後d)で除算した値より大きい。これは開口21に入射する蒸着粒子が補強部材16によって遮断されないための条件である。このような効果を得るためには当然に開口21間の幅(以後f)が同幅方向と平行方向の補強部材16の幅(以後e)より大きい。本実施形態の蒸着用マスク10は上述の構成を備える。
本発明を適用しない蒸着用マスクを用いたウェハの蒸着処理では、処理過程で発生する熱や処理装置の回転によって蒸着用マスクがひずむことがある。そして、ひずんだ蒸着用マスクを用いた蒸着によって形成された金属パターンのパターン不良が発生するおそれがあった。パターン不良とは、パターン位置ずれ・滲みなどの金属層パターン形成異常である。ここで、滲みとは蒸着用マスクとウェハとの間の意図しない隙間に蒸着材料が浸入することで形成される薄い金属層のことであり、パターンショートなどの原因となりえるものである。
またこのような蒸着用マスクの強度不足は蒸着用マスクを単に厚くすることで対応し得る。しかしながらそれでは蒸着用マスクの開口のアスペクト比が厳しくなるため蒸着速度や、開口の埋め込み性とトレードオフであるという問題があった。また、特許文献1に記載の通り磁気的手段による蒸着用マスクとウェハの密着を図ることや、蒸着用マスクの外周を固定したり、水冷によりしたりすることによる蒸着用マスクのひづみ抑制(膨張抑制)では蒸着用装置や処理工程が複雑化する問題もあった。
本発明の蒸着用マスク10によれば上述の問題を解決できる。すなわち、本発明の蒸着用マスク10は蒸着源対向面15に補強部材16が付加されており蒸着用マスク10の強度を高めることができる。さらに所望の蒸着用マスク強度を得るために補強部材16の幅や配置密度を適宜調整可能である。よって蒸着用マスクのひずみを効果的に抑制できる。
さらに、図4を参照して説明した通り、補強部材16の厚みおよび開口21に対する配置位置は、開口21の幅および深さのとの関係において、開口21に入射する蒸着粒子が補強部材16によって遮断されないように形成配置される。よって、補強部材16によってマスク開口領域14の開口21に入射する蒸着粒子を遮断することはない。従って補強部材16の付加に伴って蒸着速度や開口の埋め込み性へ悪影響を与えることなく蒸着を実施できる。
さらに、前述した通り、補強部材16はマスク開口領域14よりも蒸着用マスク10の外周側に及ぶから、マスク開口領域14全体に渡ってひずみ抑制効果を得ることができる。また、この実施形態の蒸着用マスク10のウェハ対向面17には凹部36が形成されているから、蒸着用マスク10に補強部材16を付加する際に表れる溶接痕が凹部36の内壁に形成される。よって、溶接痕がウェハ30に接しウェハ30を傷つける弊害を回避できる。
さらに、この実施形態の蒸着用マスク10はマスク開口領域14よりも外周側に左側モニターパターン20と右側モニターパターン18を備えるから、蒸着用マスク10のひずみ差が最大になると考えられるマスク両端のひずみ量をモニターできる。
本発明は上述の実施形態に限定されず、本発明の範囲を逸脱しない範囲において様々な変形が可能である。例えば、図4を用いてa、b、c、dの符号で定義した開口21および補強部材16の関係は本発明の効果を得るために必須ではない。すなわち、例えばd(開口21と補強部材16との蒸着源対向面15に平行な方向の距離)はc(補強部材16の厚さ)より大きいとの条件のみ課する場合でも蒸着源対向面15に45°の角度以下で入射する蒸着粒子のウェハ30表面への蒸着を確保できるから、そのような条件で実使用上十分であればこの実施形態の記載に限定されない。
また、補強部材16はステンレス製であり格子状に配置されることとしたが、実使用上十分な蒸着用マスク強度を得られる限りにおいて限定されない。
また、補強部材16は無効領域12にスポット溶接により付加されることとしたが、十分な接合強度を得られる限りにおいて限定されない。
また、本発明は蒸着法によりウェハ上に合金層を形成する場合の蒸着用マスクに適用すると効果が顕著であるが、同様に蒸着用マスクのひずみが生じるおそれのある環境でも効果が得られるためウェハ上に合金層を形成する用途に限定されない。
実施形態の蒸着について説明する図である。 この発明の蒸着に用いられる蒸着用マスクの構成を説明する平面図である。 蒸着用マスクとウェハを結合した状態を説明する平面図である。 図3における4−4断面図である。
符号の説明
10 蒸着用マスク、 12 無効領域、 14 マスク開口領域、 15 蒸着源対向面、 16 補強部材、 17 ウェハ対向面、 21 開口、 30 ウェハ、 34 下部溶接痕、 36 凹部、

Claims (3)

  1. 被蒸着体であるウェハと接するウェハ対向面と、
    前記ウェハ対向面と反対の面であり蒸着源と対向する蒸着源対向面と、
    前記ウェハ対向面と前記蒸着源対向面とを貫通する開口を有するマスク開口領域と、
    前記開口の形成されない領域である無効領域とを有する蒸着用マスクであって、
    前記蒸着源対向面の前記無効領域に付加された線状の補強部材を備え
    前記開口と前記補強部材との前記蒸着源対向面と平行方向の距離は、前記補強部材の厚さより大きいことを特徴とする蒸着用マスク。
  2. 被蒸着体であるウェハと接するウェハ対向面と、
    前記ウェハ対向面と反対の面であり蒸着源と対向する蒸着源対向面と、
    前記ウェハ対向面と前記蒸着源対向面とを貫通する開口を有するマスク開口領域と、
    前記開口の形成されない領域である無効領域とを有する蒸着用マスクであって、
    前記蒸着源対向面の前記無効領域に付加された線状の補強部材を備え
    前記開口の深さを前記開口の幅で除算した値は、前記補強部材の厚さを前記開口と前記補強部材との前記蒸着源対向面と平行方向の距離で除算した値より大きいことを特徴とする蒸着用マスク。
  3. 被蒸着体であるウェハと接するウェハ対向面と、
    前記ウェハ対向面と反対の面であり蒸着源と対向する蒸着源対向面と、
    前記ウェハ対向面と前記蒸着源対向面とを貫通する開口を有するマスク開口領域と、
    前記開口の形成されない領域である無効領域とを有する蒸着用マスクであって、
    前記蒸着源対向面の前記無効領域に付加された線状の補強部材を備え
    前記補強部材はスポット溶接により前記無効領域と溶接され、
    前記ウェハ対向面であって前記補強部材が付加された面と反対の部分には凹部が形成され、
    前記スポット溶接のスポット溶接痕は前記凹部内壁にあることを特徴とする蒸着用マスク。
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