JP5212947B2 - アンビエント照明システム - Google Patents

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Description

本発明は、室内照明の省エネルギ化を図るアンビエント照明システムに関する。
この種のアンビエント照明システムにおいて、オフィスなどの室内空間全体を明るくするため、天井からの全般照明は、室内全体の視認性や通行安全性を確保できる程度に一般の照明に比べて低く抑え、机上の視作業に必要な照度は電気スタンドなどの近距離からのタスク照明で補う。これにより、従来の照明手法よりエネルギ効率を高め、省電力化を図ることができ、また、オフィスレイアウト変更などにもフレキシブルに対応できる。
従来の照明器具の一例を図9に示す。照明器具101は天井面100に設けられ、床面103に向けての配光Psによる全般照明を行う。全般照明の照度を低くするには、個々の器具出力を下げるか、それらを低出力の器具に取り替えればよい。しかし、いずれの場合も、全般照明の器具台数は変わらずタスク照明用器具の分だけ器具台数が増えるので、初期コストが増大する。
従来のアンビエント照明器具の一例を図10に示す。このアンビエント照明器具101はアンビエント照明用に広がりを持った配光Pvであるので、器具ピッチを広げても床面103または机上面における照度均一性を低下させないようにすることができ、照明器具台数を削減することができる。
上記アンビエント照明器具は、電気スタンドなどのタスク照明を組み合わせることによって、机上作業や、上記全般照明に必要な照度要件は満たすことができるが、照明器具101の取り付け間隔が広くなるため、照明器具101間における天井面100の輝度が低くなるので、天井面100の輝度分布の均一性が低下する。また、空間全体の明るさ感は従来照明に比べて低下する。
また、従来のアンビエント照明器具の他の例を図11に示す。このアンビエント照明器具101は、天井面100から吊り下げ部材102により吊り下げて、明るさ感の低下を抑制するものである(例えば特許文献1参照)。この照明器具101は、床面(図示なし)方向への広がりを持つ配光Pxと、天井面100方向への広がりを持つ配光Pyとを有し、天井方向に光を照射することによって天井面100の輝度均一性を向上させている。
しかしながら、上記のようなアンビエント照明器具は、天井面100の輝度均一性を上げることができるが、吊り下げ構造のため、高さが低くなり、器具による頭上の圧迫感がある。一方、吊り下げ距離を小さくしようとすると、配光Pyに広がりを大きくしなければならず実現が難しい。
特開平9−204811号公報
本発明は、上記の問題を解決するものであり、簡単な構成で天井面の輝度均一性を高め、空間の明るさ感の改善と省エネルギ性とを両立させることができるアンビエント照明システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、天井面に取り付けられるアンビエント照明器具を有するアンビエント照明システムであって、前記アンビエント照明器具とは別置の補助反射板を備え、前記補助反射板は、天井面よりも反射率が高く、アンビエント照明器具からの光を天井面と対向する方向に反射するように天井面に取り付けられているものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載のアンビエント照明システムにおいて、前記アンビエント照明器具は、線状光源と、この線状光源からの光を配光する、該線状光源と平行な方向に伸びる樋形状の光学系を備え、前記補助反射板は、前記線状光源と平行な方向に伸びる形状を有し、前記線状光源と平行に配置されるものである。
請求項3の発明は、請求項1に記載のアンビエント照明システムにおいて、前記アンビエント照明器具は、直線状に配設された複数個の点状光源からなるアレイ構造と、これら点状光源からの光を配光する、前記アレイを構成する直線に対する法線方向に集光する光学系とを備え、前記補助反射板は、前記アレイを構成する直線に平行な方向に伸びる形状を有するものである。
請求項1の発明によれば、アンビエント照明器具からの光が補助反射板により床面方向に高効率で反射されるので、補助反射板を追加するだけで照明器具間における天井面から床面方向への照射光を増加して器具間が暗くならないようにできる。これにより、照明器具出力を落とした状態でも器具間とその周囲との明るさの差が低減され、簡単な構成で天井面の輝度均一性を高め、空間の明るさ感の改善と省エネルギ性とを両立させることができる。
請求項2の発明によれば、樋形状の光学系と、それと平行に伸びる補助反射板により、線状光源からの光が効率良く集光されて補助反射板で反射されるので、照明器具間の天井面の輝度均一性をより高めることができる。
請求項3の発明によれば、点状光源を用いたことにより線状光源に比較して、小型、軽量化することができるとともに、各点状光源からの光がほぼすべて同じ方向に集光されるので、配光指向性が高まり効率良く補助反射板に向けて放射することができる。
本発明の第1の実施形態に係るアンビエント照明システムの構成図。 同システムにおけるアンビエント照明器具の一部破断斜視図。 同システムによる配光を示す図。 同システムの変形例に係る照明器具の断面図。 (a)は本発明の第2の実施形態に係るアンビエント照明システムの斜視図、(b)は同システムにおける照明器具の断面図。 (a)は本発明の第3の実施形態に係るアンビエント照明システムの斜視図、(b)は同システムにおける照明器具の斜視図、(c)は同照明器具の断面図。 同システムの変形例に係る照明器具の断面図。 同システムの他の変形例に係る照明器具の断面図。 従来の照明器具による配光を示す図。 従来のアンビエント照明器具による配光を示す図。 従来の他のアンビエント照明器具による配光を示す図。
以下、本発明の第1の実施形態に係るアンビエント照明システムについて図1乃至図3を参照して説明する。図1に示すように、本実施形態のアンビエント照明システム(以下、本照明システムという)は、天井面100に直付けされる複数のアンビエント照明器具(以下、主照明器具という)1と、この主照明器具1とは別置の補助反射板2を有し、補助反射板2は、主照明器具1からの光を天井面100と対向する床面103の方向に反射するように、天井面100であって複数の主照明器具1の略中間位置に直付けされている。本実施形態は、主照明器具1の照度を落とし全体照明を低くして省エネルギ化した状態でも天上面100における輝度の均一性を図り、空間の明るさ感を良くするものである。
主照明器具1は、隣接する補助反射板2に向けてそれぞれ照射するための、直管蛍光灯などを有する直線状の光源(線状光源)3と、光源3からの光を配光する、光源3と平行な方向に伸びる樋形状の配光板(光学系)4とを備える。また、主照明器具1は、隣接する補助反射板2の方向へそれぞれ光照射するために、光源3と配光板4との対を2組備えている。配光板4は、その樋形状に基づく配光指向性により光源3からの光を照射する配光パターンPを有し、配光パターンPは、主照明器具1からの光を天井面100に略平行に照射する配光パターンPaと、床面103方向に直接照射する配光パターンPbとを有する。配光パターンPaによる光線L1は天井面100及び補助反射板2で反射されて床面103方向に照射される。
補助反射板2は、主照明器具1と同様に光源3と平行な方向に伸び、その長手方向の断面は床面103に対して凸形状を成し、主照明器具1と平行に配置される。この凸形状により主照明器具1から照射された光を床面103方向に反射する。ここでは、補助反射板2は、凸形状として、その断面が略二等辺三角形を成す空洞の三角柱形状を成し、この三角柱形状の一側面が天井面100に固定され、他の2側面が天井面100に対してV字型の反射面21を成す。この反射面21は、反射率が天井面100より高くされており、光源3からの光を床面方向に効率良く反射する。
図2に示すように、主照明器具1における2つの同形の配光板4は、それぞれ長手方向の断面が放物線を成す反射板41と、その両端を塞ぐ側板42とを有し、2つの反射板41が互いに平行に背中合わせにした状態で配置される。これら反射板41の放物線面の各焦点位置には、それぞれ光源3が側板42に保持されて配置される。
また、反射板41の放物線形状の下方側には、光源3からの光の一部を床面103方向に照射するためのスリット状の開口43が光源3と略平行に設けられている。また、各反射板41の両側板42には、主照明器具1を天井面100に取り付けるための取付部6が備えられ、この取付部6により主照明器具1が天井面100に取り付けられる。なお、開口43は、複数のパンチング孔やスロット状の孔でもよい。
このように構成された本照明システムにおいては、図3に示すように、配光パターンPaは、反射板41の放物面により決まり、反射板41の光軸P1を中心に分布するように形成される。この配光パターンPaに基づき、反射板41で反射された光源3からの光は、反射板41の光軸P1に略平行になる光線L1を有する照射光となる。ここでは、光軸P1は、照射光が補助反射板2及び天井面100に当たるように、天井面100の方向へわずかに傾けて配置され、紙面左右の各補助反射板2に向かう光線L1が補助反射板2で反射されるようにしている。
また、配光パターンPbは、反射板41の開口43のスリット形状で決まり、この配光パターンPbにより、開口43から漏れた光源3からの光が床面103側に向って照射される。
ここで、補助反射板2による主照明器具1からの照射光の反射による配光について説明する。主照明器具1の光源3からの光は、例えば、光軸P1に平行な光線L1が天井面100で反射される場合は、光線L1が天井面100の法線H1と成す角度θ1は90°に近くなるので、その反射光の光線L2も天井面100に沿うように進み、床面103側への反射は少ないので、明るさの寄与も小さい。
一方、光線L1が補助反射板2の反射面21で反射される場合は、反射面21の法線H2と法線H1との成す角度は三角柱断面の二等辺三角形の底角θ3と同じとなるので、光線L1の反射面21の法線H2からの角度θ2は(θ1−θ3)となる。このとき、光線L1が補助反射板2の反射面21で反射された光線L3の法線H1と成す角度が|θ1−2θ3|となり、光線L1が天井面100で反射された光線L2の法線H1からの角度θ1に比べ、小さくなる。
したがって、光線L1の補助反射板2による反射光の光線L3は、より法線H1方向に近づき、床面103方向を多く照射することになる。これにより、補助反射板2から床面103方向に対して高い照度を得ることができる。また、補助反射板2の反射率は天井面100よりも高いので、より高輝度にすることができる。
本照明システムによれば、主照明器具1からの光が補助反射板2により床面方向に効率良く反射され、補助反射板2を追加するだけで隣接する主照明器具間における天井面100からの照射光を増やすことができ器具間が暗くならないようにできる。これにより、主照明器具1の出力を落とした状態でも、主照明器具間とその周囲との明るさの差が低減されるので、天井面100の輝度均一性を高めることができ、簡単な構成で空間の明るさ感の改善と省エネルギ性とを両立させることができる。
次に、上記アンビエント照明システムの変形例に係る主照明器具について図4を参照して説明する。本変形例の主照明器具1は、2つの樋形状の反射板41が一体化された配光板4を有し、光源3を1つとしたものであり、1つの光源3からの光は一体化された各反射板41でそれぞれ互いに反対方向に反射され隣接する補助反射板2を照射する。
上記配光板4は、2つの樋形状の反射板41を長手方向に平行に互いに背中合わせにし、それらの底面部分を開口にして左右対称形に接合したものである。この底面部分の開口の略中心は、2つの反射板41における共通の焦点位置となり、光源3はこの開口の焦点位置上に反射板41の長手方向に沿って配置されている。
これにより、前記と同様に複数の主照明器具1間の中間部における照度を高くすることができ、天井面100の輝度均一性を高めることができると共に、2つの反射板41が一体化されたことにより、小型化でき、かつ、光源3を共用して1つで済むので低コスト化できる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るアンビエント照明システムについて図5(a)、(b)を参照して説明する。本実施形態の主照明器具1は、複数個のLEDからなる光源(点状光源)3aが直線状に配設されたアレイ構造と、これら光源3aからの光を、アレイを構成する直線に対する法線H3方向に配光する配光板4(光学系)とを有し、補助反射板2は、アレイを構成する直線に平行な方向に伸びる形状を有する。その他の構成は前記実施形態と同等である。主照明器具1は2組の光源3aと配光板4とから成るが、図示では一方のみを示す。
配光板4は、樋形状を成しその長手方向の断面が放物線形状を成す反射板41を有し、反射板41は、その放物線形状の焦点位置でその光軸P2に直交する平面を底面としている。この底面にはその長手方向に沿う中心線(直線)La上に沿って、複数の光源3aが直線的にアレイ状に配置されている。光源3aからの光は、反射板41により中心線Laに対する法線H3方向(光軸P2と同方向)に集光される。また、反射板41の下方側には、光源3aからの光の一部を床面側に放射する開口43が設けられている。
本実施形態によれば、主照明器具1は、前記と同様に、光源3aからの光を隣接する補助反射板2に照射することにより、天井面100の輝度均一化を高めることができる。また、複数個の光源3aをアレイ状に配置したことにより、光源を小さくでき、配光板4も小さくできるので、小型、軽量化することができる。
次に、本発明の第3の実施形態に係るアンビエント照明システムについて図6(a)〜(c)を参照して説明する。本実施形態における主照明器具1は、複数個のアレイ状に配置された光源3aと、各光源3aからの光をそれぞれ配光する配光板4とを有する光源ユニット10を複数備えたものであり、他の構成は前記実施形態と同等である。
各光源ユニット10において、各光源3aは矩形のプリント基板等の基板7上に、基板7の長手方向の中心軸Laに沿って直線状に配置される。配光板4は、各光源3aからの光をそれぞれ反射する反射板41を備える。反射板41は、凹型の軸対称回転体形状を成し、その断面は放物線形状を成し各光源3aを収納するようにして基板7に装着されている。反射板41は、その焦点位置が基板7上の中心線La上に位置するように配設され、この焦点位置に光源3aが配置される。これにより、反射板41で反射された光源3aからの光は、基板7の中心線La上の法線H3、即ち、反射板41の光軸P2と平行に照射される。
本実施形態によれば、光源3aをLED等による固体光源で構成して小型化すると共に、各光源ユニット10からの光にそれぞれの反射板41により配光指向性を持たせることができるので、配光指向性が絞り易くなり、隣接する補助反射板2に対して効率良く光を照射することができる。
図7は、上記アンビエント照明システムの変形例に係る主照明器具を示す。本変形例の主照明器具1は、上記とは別の光源ユニット10aを有する。光源ユニット10aは、上記配光指向性を持たせるための配光板4として、反射板ではなく、レンズ用基板に凹凸加工されたフレネルレンズ47を用いている。フレネルレンズ47は矩形の中空筐体8で支持され、中空筐体8は光源3aを収納して基板7上に取り付けられている。光源3aは基板7上のフレネルレンズ47の焦点位置に配置され、光源3aからの光はフレネルレンズ47の配光指向性により照射される。本変形例では、フレネルレンズ47を用いることにより、光学系がより薄くなり、小型化できる。
図8は、上記アンビエント照明システムの他の変形例に係る主照明器具を示す。本変形例の主照明器具1は、上記とは別の光源ユニット10bを有する。光源ユニット10bにおいて、上記配光指向性を持たせるための配光板4は、凸レンズと全反射プリズムとを有する複合レンズ48を用いて形成される。基板7上に装着された光源3aは、基板7に固定される複合レンズ48に形成されたレンズ空間49内に収納され、複合レンズ48の焦点の位置に取り付けられている。
ここでは、光源3aからの光のうち、光源3aの光軸P2に沿う光はレンズ空間49の天面に形成された凸レンズを通って基板7の法線H3(光軸P2)方向に集光され、光源3aの光軸P2に対して傾斜角を持って進む光は複合レンズ48側面で反射されて法線H3方向に集光される。これにより、光源3aからの光の配光指向性および集光性をより高めることができる。
なお、本発明は上記各種実施形態の構成に限定されるものではなく、発明の趣旨を変更しない範囲で適宜に種々の変形が可能である。例えば、上記各実施形態においては、光源を線状光源又は直線状アレイ光源としたが、室内の天井面の形に応じて、光源及び補助反射板の形状を曲線状や多角形状に構成してもよい。
1 主照明器具(アンビエント照明器具)
2 補助反射板
3 光源(線状光源)
3a 光源(点状光源)
4 配光板(光学系)
H3 法線
100 天井面

Claims (3)

  1. 天井面に取り付けられるアンビエント照明器具を有するアンビエント照明システムであって、
    前記アンビエント照明器具とは別置の補助反射板を備え、
    前記補助反射板は、天井面よりも反射率が高く、アンビエント照明器具からの光を天井面と対向する方向に反射するように天井面に取り付けられていることを特徴とするアンビエント照明システム。
  2. 前記アンビエント照明器具は、線状光源と、この線状光源からの光を配光する、該線状光源と平行な方向に伸びる樋形状の光学系を備え、
    前記補助反射板は、前記線状光源と平行な方向に伸びる形状を有し、前記線状光源と平行に配置されることを特徴とする請求項1に記載のアンビエント照明システム。
  3. 前記アンビエント照明器具は、直線状に配設された複数個の点状光源からなるアレイ構造と、これら点状光源からの光を配光する、前記アレイを構成する直線に対する法線方向に集光する光学系とを備え、
    前記補助反射板は、前記アレイを構成する直線に平行な方向に伸びる形状を有することを特徴とする請求項1に記載のアンビエント照明システム。
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