JP5212689B2 - 熱転写受像シートのフィルム包装体 - Google Patents
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Description
まず、フィルム包装袋に収納される熱転写受像シートは、基材上に、昇華転写型熱転写シートから移行する染料を受容する受容層を設けたものである。図3は熱転写受像シートの層構成の例を示す概略図である。基材11上に、受容層12を設け、基材11の受容層12を設けた側と反対側に、裏面層13を設けた構成の熱転写受像シート10である。
熱転写受像シートの基材11としては、合成紙(ポリオレフィン系、ポリスチレン系等)、上質紙、アート紙、コート紙、キャストコート紙、壁紙、裏打ち用紙、合成樹脂又はエマルジョン含浸紙、合成ゴムラテックス含浸紙、合成樹脂内添紙、板紙等のセルロース繊維紙、ポリオレフィン(ポリエチレン、ポリプロピレンなど)、ポリスチレン、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリ塩化ビニル、ポリメタクリレート等の各種のプラスチックフィルムまたはシート等が使用でき、また、これらの合成樹脂に白色顔料や充填剤を加えて成膜した白色不透明フィルム、あるいは基材内部に微細空隙(ミクロボイド)を有するフィルム等も使用でき、特に限定されない。また、上記基材の任意の組合せによる積層体も使用できる。
熱転写受像シートにおける受容層12は、熱転写シートから移行してくる昇華染料を受容し、形成された画像を維持する為のものである。受容層を形成する為の樹脂としては、ポリカーボネート系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、アクリル系樹脂、セルロース系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、ポリエチレン系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる。
熱転写受像シートでは、基材の受容層を設けた面と反対の面に、最表面層として裏面層13を設けることができる。この裏面層は、熱転写受像シートの熱転写プリンター等の搬送性の向上や、カール防止、熱転写受像シート同士が重なって保管中のブロッキング防止、さらには、糊接着性、筆記性、印画物のさばき性(印画後のブロッキング性)向上等のために、設けるものである。このような機能をもつ裏面層として、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、セルロース系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリアミド樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ハロゲン化ポリマー、又は、上記樹脂の構成単位の内の1種以上を主成分とする共重合体等の樹脂中に、添加剤として、ポリアクリル、ポリアクリレート等のアクリル系樹脂のフィラー、各種ナイロン等のポリアミド系樹脂フィラー、ポリテトラフルオロエチレンのようなフッ素樹脂フィラー、ポリエチレンワックス等の有機系フィラー、アミノ酸系粉体や、二酸化珪素や金属酸化物などの無機フィラーを加えたものが使用できる。また裏面層として、上述の樹脂をイソシアネート化合物等の硬化剤により硬化したものを使用することもできる。裏面層は、裏面層塗工液を調整し、上記にあげた受容層の形成手段と同様の方法が適用でき、裏面層の塗工量は、乾燥時で0.5g/m2〜5.0g/m2であることが好ましい。
受容層と基材の間には、受容層と基材との接着性、白色度、クッション性、隠蔽性、帯電防止性、カール防止性等の付与を目的とし、従来公知のあらゆる中間層を設けることができる。中間層に用いるバインダー樹脂としてはポリウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリアミド系樹脂、アクリル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、エポキシ樹脂、セルロース系樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂等が挙げられ、これらの樹脂のうちの活性水酸基を有するものについてはさらにそれらのイソシアネート硬化物をバインダーとすることもできる。
(フィルム基材)
フィルム包装袋を構成するフィルム基材4としては、アセテート、低密度ポリエチレン、リニア低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、延伸ポリプロピレン、未延伸ポリプロピレン、塩化ビニリデンコートの延伸ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリエステル、塩化ビニリデンコートのポリエステル、一般用ポリスチレン、延伸ポリスチレン、耐衝撃性ポリスチレン、発泡ポリスチレン、ナイロン、延伸ナイロン、未延伸ナイロン、塩化ビニリデンコートナイロン、塩化ビニリデンコート未延伸ナイロン、ポリビニルアルコール、ポリカーボネート、エチレンビニルアルコール共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体等が使用できる。
尚、フィルム包装袋の形態は、図2に示すような、四方シール型に限らず、二方シール型や、自立性型、ガゼット型等の種々の形態が、本発明で適用できるものである。
(参考例1)
フタムラ化学(株)製の厚さ20μmの可塑剤を含まない二軸延伸ポリプロピレンフィルム(FO−9)をフィルム基材として、該フィルム基材のヒートシール面同士を重ね合わせて、図1に示すように、三方をヒートシールして、シール部2を形成して、フィルム包装袋7を用意し、下記条件で作製した熱転写受像シートをはがきサイズで100枚作成して、その100枚の積層体を、保護シートを用いないで、上記のフィルム包装袋の開口部から挿入した。そして、図2に示すような形態になるように、開口部3を閉じるように、フィルム包装袋をヒートシールして、シール部8を形成して、参考例1の熱転写受像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体を作製した。
基材として、透明ポリエチレンテレフタレートフィルム(ルミラーT60、#25、東レ(株)製)上に、下記組成の中間層塗工液をワイヤーバーコーティングにより、乾燥塗布量が2.0g/m2になるように塗布、乾燥して、中間層を形成した。その中間層の上に、下記組成の受容層塗工液をワイヤーバーコーティングにより、乾燥塗布量が4.0g/m2になるように塗布、乾燥して、受容層を形成した。
ポリウレタン樹脂(日本ポリウレタン工業(株)製、ニッポラン5199)25.0部
酸化チタン(トーケムプロダクツ製、TCA−888) 75.0部
メチルエチルケトン/トルエン(質量比1:1) 400.0部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂
(日信化学工業(株)製、ソルバインC、Tg70℃) 100.0部
エポキシ変性シリコーン(信越化学工業(株)製、X−22−3000T) 5.0部
メチルエチルケトン/トルエン(質量比1:1) 400.0部
ポリビニルブチラール樹脂(電気化学工業(株)製、#3000−1) 10部
キレート剤(マツモトファインケミカル製、オルガチックス、TC−100)4.3部
ナイロン12フィラー(神東ファイン製、NW330) 2部
トルエン/イソプロピルアルコール(質量比1:1) 83.7部
フタムラ化学(株)製の厚さ40μmの可塑剤を含まない二軸延伸ポリプロピレンフィルム(FO−9)をフィルム基材として、該フィルム基材のヒートシール面同士を重ね合わせて、図1に示すように、三方をヒートシールして、シール部2を形成して、フィルム包装袋7を用意し、参考例1で使用したものと同様の熱転写受像シートをはがきサイズで100枚作成して、その100枚の積層体を、保護シートを用いないで、上記のフィルム包装袋の開口部から挿入した。そして、図2に示すような形態になるように、開口部3を閉じるように、フィルム包装袋をヒートシールして、シール部8を形成して、参考例2の熱転写受像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体を作製した。
アイセロ化学(株)製の厚さ40μmの可塑剤を含まないポリエチレンフィルム(L−535)をフィルム基材として、該フィルム基材のヒートシール面同士を重ね合わせて、図1に示すように、三方をヒートシールして、シール部2を形成して、フィルム包装袋7を用意し、参考例1で使用したものと同様の熱転写受像シートをはがきサイズで100枚作成して、その100枚の積層体を、保護シートを用いないで、上記のフィルム包装袋の開口部から挿入した。そして、図2に示すような形態になるように、開口部3を閉じるように、フィルム包装袋をヒートシールして、シール部8を形成して、参考例3の熱転写受
像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体を作製した。
フタムラ化学(株)製の厚さ20μmの可塑剤を含まない二軸延伸ポリプロピレンフィルム マットタイプ(FO−MH)をフィルム基材として、該フィルム基材のヒートシール面同士を重ね合わせて、図1に示すように、三方をヒートシールして、シール部2を形成して、フィルム包装袋7を用意し、参考例1で使用したものと同様の熱転写受像シートをはがきサイズで100枚作成して、その100枚の積層体を、保護シートを用いないで、上記のフィルム包装袋の開口部から挿入した。但し、上記のフィルム包装袋は、その袋に収納する熱転写受像シートの受容層と接触するヒートシール面とは、逆面が表面凹凸のあるマットタイプ(マット調)になるようにした。そして、図2に示すような形態になるように、開口部3を閉じるように、フィルム包装袋をヒートシールして、シール部8を形成して、実施例1の熱転写受像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体を作製した。
フタムラ化学(株)製の厚さ40μmの可塑剤を含まない二軸延伸ポリプロピレンフィルム マットタイプ(FO−MH)をフィルム基材として、該フィルム基材のヒートシール面同士を重ね合わせて、図1に示すように、三方をヒートシールして、シール部2を形成して、フィルム包装袋7を用意し、参考例1で使用したものと同様の熱転写受像シートをはがきサイズで100枚作成して、その100枚の積層体を、保護シートを用いないで、上記のフィルム包装袋の開口部から挿入した。但し、上記のフィルム包装袋は、その袋に収納する熱転写受像シートの受容層と接触するヒートシール面とは、逆面が表面凹凸のあるマットタイプ(マット調)になるようにした。そして、図2に示すような形態になるように、開口部3を閉じるように、フィルム包装袋をヒートシールして、シール部8を形成して、実施例2の熱転写受像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体を作製した。
サン・トックス(株)製の厚さ20μmの可塑剤を含有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(HA20)をフィルム基材として、該フィルム基材のヒートシール面同士を重ね合わせて、図1に示すように、三方をヒートシールして、シール部2を形成して、フィルム包装袋7を用意し、参考例1で使用したものと同様の熱転写受像シートをはがきサイズで100枚作成して、その100枚の積層体を、保護シートを用いないで、上記のフィルム包装袋の開口部から挿入した。そして、図2に示すような形態になるように、開口部3を閉じるように、フィルム包装袋をヒートシールして、シール部8を形成して、比較例1の熱転写受像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体を作製した。
サン・トックス(株)製の厚さ40μmの可塑剤を含有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(HA20)をフィルム基材として、該フィルム基材のヒートシール面同士を重ね合わせて、図1に示すように、三方をヒートシールして、シール部2を形成して、フィルム包装袋7を用意し、参考例1で使用したものと同様の熱転写受像シートをはがきサイズで100枚作成して、その100枚の積層体を、保護シートを用いないで、上記のフィルム包装袋の開口部から挿入した。そして、図2に示すような形態になるように、開口部3を閉じるように、フィルム包装袋をヒートシールして、シール部8を形成して、比較例2の熱転写受像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体を作製した。
東洋紡績(株)製の厚さ20μmの可塑剤を含有する二軸延伸ポリプロピレンフィルムのマットタイプ(P4166)をフィルム基材として、該フィルム基材のヒートシール面同士を重ね合わせて、図1に示すように、三方をヒートシールして、シール部2を形成して、フィルム包装袋7を用意し、参考例1で使用したものと同様の熱転写受像シートをはがきサイズで100枚作成して、その100枚の積層体を、保護シートを用いないで、上記のフィルム包装袋の開口部から挿入した。そして、図2に示すような形態になるように、開口部3を閉じるように、フィルム包装袋をヒートシールして、シール部8を形成して、比較例3の熱転写受像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体を作製した。
<保存後の印画品質>
上記の作製した実施例、参考例及び比較例の熱転写受像シートのフィルム包装体で、熱転写受像シートのはがきサイズ全面に対して、5Kgの荷重を加え、55℃85%R.H.の高温高湿環境下で2週間放置した。その後に、各フィルム包装体から熱転写受像シートを取り出して、キャノン(株)製SELPHY CP710のプリンターにより、そのプリンター専用熱転写シートと組み合わせて、テストパターンを印画して、画質を評価した。尚、高温高湿環境下に保存していないで、室内放置品の熱転写受像シートの上記印画条件で印画した画質を基準にして評価した。
◎;基準のものと比べ、全く変化していなく、印画品質が良好である。
○;基準のものと比べ、ほとんど変化してなく、実用上、画質は問題ない。
×;印画物の画像に不均一な部分が生じていて、印字品質の低下が認められる。
上記の各実施例、参考例及び比較例で使用したフィルム包装袋のフィルム基材について、ヒートシール面と逆面である、つまり非シール面の表面粗さとして、JIS B0601−1982に規定されている中心平均粗さ(Ra)を、東京精密社製三次元表面粗さ計サーフコム570−A−3DFを用いて、測定した。
2 シール部
3 開口部
4 フィルム基材
5 ヒートシール面
6 逆面
7 フィルム包装袋
8 シール部
10 熱転写受像シート
11 基材
12 受容層
13 裏面層
Claims (4)
- 昇華転写型熱転写シートから移行する染料を受容する受容層を基材上に設けた熱転写受像シートをフィルム包装袋に収納した熱転写受像シートのフィルム包装体であって、前記フィルム包装袋を構成するフィルム基材に加える添加剤のうち、可塑剤は含まなく、かつ前記フィルム基材のヒートシール面側と、前記熱転写受像シートの受容層とが接触した状態で、前記フィルム包装袋に前記熱転写受像シートを収納し、前記フィルム基材のヒートシール面はマット調でなく、前記フィルム基材の受容層と接触するヒートシール面とは逆面がマット調であり、前記マット調を構成する表面凹凸の程度は、JIS B0601−1982に規定されている中心平均粗さ(Ra)が0.05〜1.0であることを特徴とする熱転写受像シートのフィルム包装体。
- 前記のフィルム包装袋に収納されている熱転写受像シートについて、受容層の主成分となる樹脂のガラス転移温度が70℃以上であることを特徴とする請求項1に記載する熱転写受像シートのフィルム包装体。
- 前記のフィルム包装袋を構成するフィルム基材の厚みが20〜40μmであることを特徴とする請求項1または2に記載する熱転写受像シートのフィルム包装体。
- 前記のフィルム包装袋を構成するフィルム基材の材料が、ポリプロピレンもしくは、ポリエチレンであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載する熱転写受像シートのフィルム包装体。
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