JP5209545B2 - 生体検査装置、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents
生体検査装置、プログラム、及び記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5209545B2 JP5209545B2 JP2009055447A JP2009055447A JP5209545B2 JP 5209545 B2 JP5209545 B2 JP 5209545B2 JP 2009055447 A JP2009055447 A JP 2009055447A JP 2009055447 A JP2009055447 A JP 2009055447A JP 5209545 B2 JP5209545 B2 JP 5209545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency component
- rls
- low frequency
- fluctuation state
- heartbeat interval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/024—Detecting, measuring or recording pulse rate or heart rate
- A61B5/0245—Detecting, measuring or recording pulse rate or heart rate by using sensing means generating electric signals, i.e. ECG signals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/02—Detecting, measuring or recording pulse, heart rate, blood pressure or blood flow; Combined pulse/heart-rate/blood pressure determination; Evaluating a cardiovascular condition not otherwise provided for, e.g. using combinations of techniques provided for in this group with electrocardiography or electroauscultation; Heart catheters for measuring blood pressure
- A61B5/024—Detecting, measuring or recording pulse rate or heart rate
- A61B5/02405—Determining heart rate variability
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/40—Detecting, measuring or recording for evaluating the nervous system
- A61B5/4029—Detecting, measuring or recording for evaluating the nervous system for evaluating the peripheral nervous systems
- A61B5/4035—Evaluating the autonomic nervous system
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Surgery (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Pathology (AREA)
- Physiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Neurology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Description
わが国のRLS患者は、人口の2〜5%で470万人いると推定されている。RLSは加齢とともに有病率が上昇し、そのピークは60〜70歳代、男女比は1:1.5であり、今後の高齢化社会でさらに増加するといわれている。
また、自覚症状が無いと、これが睡眠障害(眠気)の原因だとは気づかないため、PSG検査を受けることも無いため早期発見が難しい状況にある。
そのため、PLMS以外の判定項目において、下肢の異常感覚/錯感覚を検出でき、医師としても治療効果を客観的に評価できる検査装置や、PLMSをスクリーニングに利用できる新しい在宅簡易モニタなどの開発が望まれている。
なお、低周波成分としては、例えば0.04〜0.15Hzの帯域の周波数成分(詳しくは前記低周波数帯域のパワーの大きさ:その領域の積分値等)を採用できる。
更に、心拍間隔の変動を解析する周波数解析としては、周知のFFT(高速フーリェ変換)、CDM(Complex Demodulation)等が利用できるが、CDMの方が短時間での処理が可能であるので好適である。
なお、睡眠時無呼吸症(SAS)があると、0.03Hz未満の極低周波数帯域(VLF)の成分(ゆらぎ成分)が大きくなるので、全周波数成分を利用する場合には、この極低周波数帯の成分を例えばフィルタ等で除いて用いないことが好ましい。
なお、高周波成分としては、例えば0.15〜0.4Hzの帯域の周波数成分を採用できる。
本発明者等の研究によれば、RLSの症状は、0.03〜0.09Hzの低周波帯域と非常に大きな相関があるので、この低周波数成分により、RLSを精度良く検知することができる。
(7)請求項7の発明は、前記変動状態算出手段により算出した心拍間隔の変動状態を示す指標として、心拍間隔の変動量の絶対値を用いることを特徴とする。
一般に、若者と高齢者とを比較した場合、例えば心拍間隔の変動量(振幅)は、若者の方が大きいことが知られている。従って、単に例えば心拍間隔の変動量のみを基準値と比較すると、RLSの検知を精度良く行えないことがある。
RLSの症状は、睡眠中において夕刻から強く表れ明け方には弱くなる。従って、測定時刻を考慮せずに、単に例えば心拍間隔の変動量のみを基準値と比較すると、RLSの検知を精度良く行えないことがある。
呼吸によって、心拍間隔の変動状態が変化する。従って、呼吸センサからの信号を考慮して、RLSの判定を行うことが望ましい。
(11)請求項11の発明は、前記RLSの判定を行う場合には、体動センサからの信号に基づいた情報を加味して判定を行うことを特徴とする。
例えば、体動を検知した期間のデータを採用しないことにより、RLS検知の精度を上げることができる。
(12)請求項12の発明は、更に、前記心拍変動を示す信号を検出するセンサを備えたことを特徴とする。
(13)請求項13の発明は、コンピュータを、請求項1〜12のいずれかに記載の生体検査装置として機能させるためのプログラムである。
つまり、上述した様なプログラムをコンピュータシステムにて実現する機能は、例えば、コンピュータシステム側で起動するプログラムとして備えることができる。このようなプログラムの場合、例えば、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、ハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録し、必要に応じてコンピュータシステムにロードして起動することにより用いることができる。この他、ROMやバックアップRAM等をコンピュータ読み取り可能な記録媒体として前記プログラムを記録しておき、このROMあるいはバックアップRAM等をコンピュータシステムに組み込んで用いても良い。
図1に示す様に、本実施例のRLS検査装置は、人体に取り付けて使用されて脈波を検出する脈波センサ1(図2参照)と、この脈波センサ1の計測データに基づいて各種の演算を行う本体部3とから構成されている。なお、脈波センサ1内に本体部3の構成を組み込んで一体としてもよい。
RLSの発生機序はまだ良く分かっていないが、自律神経系の異常であると考えられている。本発明者等によって、RLSと自律神経活動を示す指標とに大きな相関があることが確認されている。従って、本実施例では、自律神経活動を示す指標を用いて、RLSの有無やその程度の検知を行う。
図6に、実際に、中高年(50代)のRLS患者と若者(20代)の健常者に対して、心拍間隔と低周波成分と高周波数成分とを調べたグラフを示す。
c)次に、上述したRLS検知の原理に基づいて、データ解析部7にて行われるRLS検知の処理ついて説明する。
(1)まず、初期手順について説明する。
図9のフローチャートに示す様に、ステップ(S)100では、年齢、性別、体重等の個人情報を入力する。
続くステップ120では、脈波信号から(心拍間隔に対応する)脈拍間隔を求め、CDMによって脈拍間隔の周波数解析を行う。
続くステップ140では、低周波成分の年齢補正を行う。例えば前記低周波成分/全周波成分(LF/ALL)の指標や低周波成分/高周波成分(LF/HF)の指標を求めたり、被験者の低周波成分/同年代の健常者の低周波成分(LF1/LF2)を算出して年齢補正された指標を求める。
一方、ステップ180では、測定にミスはないと判断されたので、個人情報、計測信号、解析結果を、記憶部11に記憶する。
(2)次に、実際のRLS検知のための計測手順について説明する。
続くステップ210では、脈波信号から脈拍間隔を求め、CDMによって脈拍間隔の周波数解析を行う。
続くステップ230では、年齢補正を行う。ここでは、年齢補正した指標として、例えば低周波成分/高周波成分(LF/HF)を求める。
例えば前記図8に示す様に、RLSの状態は、LF/HFに対応しているので、上述した様に、LF/HFが、0.65〜1.1なら(1)RLS愁訴のある患者(PLMSの無い患者)、1.1〜2.0なら(2)PLM有りの中症者、2.0以上ならばPLM有りの重症者と判定する。ただし、上記判定の数値は、ぐっすり眠っているときの計測データのみを処理したもので、中途覚醒や一時的な体動が含まれる全一晩のデータ等を使った場合には、10〜30%程度上げた値で判定する必要がある。
続くステップ280では、個人情報、計測信号、解析結果等を、時系列に記録し、一旦本処理を終了する。
本実施例では、脈波センサ1から得られた脈波間隔の周波数解析を行い、そのLF/HFを指標として、RLSの有無やその程度の判定を行っている。従って、従来に比べて、簡易な手法で容易にRLSの検査を行うことができる。
更に、本実施例では、例えばLF/HF等の指標を採用することにより、年齢による影響を排除できるので、この点からも、精度良くRLS判定を行うことができる。
・不整脈がある場合には、その区間を除外する。つまり、不整脈があると、RLSに起因する脈拍間隔の変動を正確に把握できないので、不整脈のある期間のデータは周波数解析等に用いない。
a)本発明者等の研究によれば、低周波成分のうち、特に特定の低周波成分(0.03〜0.09Hz:RLSF)とRLSとに大きな関連があることが分かっている。
この図11から明かな様に、PLM重症の患者(PLMが多発する患者)は、その低周波成分RLSFの帯域において、大きなピークを有することが分かる。
図12は、11名の被験者に対して、LF/HFとRLSF/HFとを求め、その値を比較したものである。
つまり、図12から、LF/HFやRLSF/HFにより、健常者<0.5、0.5<RLS愁訴のみ(PLM無し)<1.0、1.0<PLM(アローザル(覚醒)無し)<2.0、2.0<PLM(アローザル有り睡眠障害)の様に区分できることが分かる。
図13は、%RLSF(RLSFの成分比率=RLSF/(HLF+RLSF)を示したものである。なお、HLFは0.09〜0.4Hzを示している。
なお、以下では、心電センサに代えて脈波センサを用いた例について説明するが、心電センサによって、直接に心拍間隔を求めるようにしてもよい。
続くステップ310では、脈拍間隔の連続データをスプライン補完して連続値にした後、1秒毎の脈波間隔値を求め(リサンプリングする)、その脈波間隔値をCDMにより周波数解析する。
なお、0.03Hz未満の周波数成分は、解析精度が低下することと、睡眠時無呼吸症SASの症状があると大きく影響されるので、ここでは除外している。また、0.4Hzより大きな高周波成分は、自律神経の活動周波数成分として殆ど無くなるので、ここでは除外した。
詳しくは、睡眠中の%RLSFを用いて、例えば下記の様にしてRLSの判定を行うことができる。
0.3〜0.4:RLSの愁訴あり(むずむず感有り)
0.4〜0.5:PLMS有り(覚醒無し):RLS中度
0.5以上 :PLMS有り(覚醒反応有り):RLS重症
本実施例によって、前記実施例1より高い精度で、RLSの判定を行うことができる。
この指標を用いる場合は、下記の判定条件を採用できる。
0.6〜1:RLSの愁訴あり(むずむず感有り)
1〜2 :PLMS有り(覚醒無し):RLS中度
2以上 :PLMS有り(覚醒有り):RLS重症
本実施例は、前記実施例2の構成に、更に、時刻による補正と年齢による補正を行うものである。
RLSの症状は、夕刻から強まり明け方に回復する傾向がある。そのため、睡眠直後から明け方にかけて、%RLSFが漸近的に変化することを利用する(時刻と時間的変化を利用する)。
なお、睡眠直後は、例えば体動の減少により判断し、明け方は、体動の回復あるいは時計により判断する。
RLSFの周波数成分のパワー値は、若いときに高く年齢とともに減少する。従って、パワーの絶対値をその人の年齢と比較してRLSの程度をおおざっぱに判定することができる。
前記実施例1〜3では、脈波センサを用いた例について説明したが、本実施例では、更に他のセンサを用いる場合について説明する。
・例えば図15に示す様に、加速度を測定できる加速度センサの機能を有する脈波センサ21を、体動センサとして脚部に取り付けて、脈波及び加速度(脚部の体動)を測定するようにしてもよい。
呼吸によって、心拍間隔の変動状態が変化するので、本実施例では、呼吸センサからの信号を考慮して、RLSの判定を行う。
本実施例は、脈波間隔の周波数解析を行うのではなく、脈拍間隔の変動量の絶対値からRLSを検知するものである。
(1)例えば、前記実施例1では、脈波センサにより検出した脈波信号を用いて、心拍間隔に対応する脈拍間隔を求め、この脈拍間隔を変動状態からRLSの検知を行ったが、心電センサによって心拍間隔を求め、この心拍間隔の変動状態からRLSの検知を行ってもよい。その他、心拍間隔に対応する値として、例えば連続血圧センサによる血圧の変動状態を利用してよい。
(3)更に、前記実施例では、RLS検査装置について述べたが、本発明は、それらに限らず、上述したアルゴリズムに基づく処理を実行させるプログラムやそのプログラムを記憶している記録媒体にも適用できる。
3…本体部
7…データ解析部
9…マニュアル操作部
Claims (14)
- 睡眠時又は安静時における心拍変動を示す信号から心拍間隔を求める間隔算出手段と、
前記間隔算出手段により算出した心拍間隔の変動状態を示す交感神経に関する指標を算出する変動状態算出手段と、
前記変動状態算出手段により算出した前記指標を所定の基準値と比較する比較手段と、
前記比較手段による比較結果に基づいて、RLSの状態を判定する判定手段と、
を備えたことを特徴とする生体検査装置。 - 前記変動状態算出手段は、前記心拍間隔の周波数解析を行うことによって、交感神経活動を示す所定の帯域の低周波数成分(LF)を求め、該低周波成分又は該低周波成分に基づいて得られる値を指標とすることを特徴とする請求項1に記載の生体検査装置。
- 前記変動状態算出手段は、前記心拍間隔の周波数解析を行うことによって、所定の帯域の低周波成分(LF)と全周波数成分(ALL)とを求め、前記指標として、前記低周波成分(LF)と前記全周波数成分(ALL)との比(LF/ALL)を求めることを特徴とする請求項1又は2に記載の生体検査装置。
- 前記変動状態算出手段は、前記心拍間隔の周波数解析を行うことによって、所定の帯域の低周波成分(LF)と該低周波成分より高い所定の帯域の高周波数成分(HF)とを求め、前記指標として、前記低周波成分(LF)と前記高周波成分(HF)との比(LF/HF)を求めることを特徴とする請求項1又は2に記載の生体検査装置。
- 前記低周波成分の帯域は、0.03〜0.09Hzであることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の生体検査装置。
- 前記低周波成分(LF)と前記高周波成分(HF)との比(LF/HF)又は0.03〜0.09Hzの特定の低周波成分(RLSF)と前記高周波成分(HF)との比(RLSF/HF)により、健常者<0.5、0.5<RLS愁訴のみ(PLM無し)<1.0、1.0<PLM(アローザル(覚醒)無し)<2.0、2.0<PLM(アローザル有り睡眠障害)の様に区分することを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の生体検査装置。
- 前記変動状態算出手段により算出した心拍間隔の変動状態を示す指標として、心拍間隔の変動量の絶対値を用いることを特徴とする請求項1に記載の生体検査装置。
- 前記変動状態算出手段により算出した心拍間隔の変動状態を示す指標を、年齢に応じて補正することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の生体検査装置。
- 前記変動状態算出手段により算出した心拍間隔の変動状態を示す指標を、心拍間隔の測定時刻に応じて補正することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の生体検査装置。
- 前記RLSの判定を行う場合には、呼吸センサからの信号に基づいた情報を加味して判定を行うことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の生体検査装置。
- 前記RLSの判定を行う場合には、体動センサからの信号に基づいた情報を加味して判定を行うことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の生体検査装置。
- 更に、前記心拍変動を示す信号を検出するセンサを備えたことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の生体検査装置。
- コンピュータを、前記請求項1〜12のいずれかに生体検査装置として機能させるためのプログラム。
- 前記請求項13に記載のプログラムを記憶しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009055447A JP5209545B2 (ja) | 2009-03-09 | 2009-03-09 | 生体検査装置、プログラム、及び記録媒体 |
US12/717,574 US8437841B2 (en) | 2009-03-09 | 2010-03-04 | Living body inspection apparatus, and relevant method and program product |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009055447A JP5209545B2 (ja) | 2009-03-09 | 2009-03-09 | 生体検査装置、プログラム、及び記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010207347A JP2010207347A (ja) | 2010-09-24 |
JP5209545B2 true JP5209545B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=42678853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009055447A Expired - Fee Related JP5209545B2 (ja) | 2009-03-09 | 2009-03-09 | 生体検査装置、プログラム、及び記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8437841B2 (ja) |
JP (1) | JP5209545B2 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1822385B (zh) | 2005-01-31 | 2013-02-06 | 株式会社半导体能源研究所 | 显示装置及含有其的电子设备 |
JP2012090913A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-17 | Toshiba Corp | 睡眠計測装置 |
TWI548397B (zh) * | 2011-01-05 | 2016-09-11 | 皇家飛利浦電子股份有限公司 | 用以自特徵信號擷取資訊之裝置及方法 |
JP5503081B2 (ja) * | 2011-05-19 | 2014-05-28 | パナソニック株式会社 | 画像表示システムおよび3次元用メガネ |
JP5766569B2 (ja) * | 2011-09-27 | 2015-08-19 | 株式会社東芝 | 脈波伝播速度計測装置 |
JP5977938B2 (ja) * | 2011-11-25 | 2016-08-24 | 株式会社デルタツーリング | 生体状態推定装置及びコンピュータプログラム |
JP6139148B2 (ja) * | 2013-01-25 | 2017-05-31 | Winフロンティア株式会社 | 自律神経機能評価装置、自律神経機能評価システム、自律神経機能評価サーバー、自律神経機能評価装置プログラム、および、自律神経機能評価サーバープログラム |
JP6115442B2 (ja) * | 2013-10-23 | 2017-04-19 | 富士通株式会社 | 波形補間装置、方法及びプログラム |
JP6430729B2 (ja) * | 2014-06-30 | 2018-11-28 | 株式会社Zmp | 心拍データ分析用サーバシステム |
JP2016016144A (ja) * | 2014-07-09 | 2016-02-01 | セイコーエプソン株式会社 | 生体情報処理システム及び生体情報処理システムの制御方法 |
JP2016195747A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | セイコーエプソン株式会社 | 生体情報処理装置、生体情報処理システム、生体情報処理方法及び生体情報処理プログラム |
EP3427652B1 (en) | 2016-04-15 | 2021-06-09 | Omron Corporation | Biological information analysis device, system, and program |
JP6699397B2 (ja) | 2016-06-24 | 2020-05-27 | オムロンヘルスケア株式会社 | 生体情報測定装置、生体情報測定支援方法、及び、生体情報測定支援プログラム |
US20190298190A1 (en) * | 2016-12-09 | 2019-10-03 | Sushanth POOJARY | Pulse detection, measurement and analysis based health management system, method and apparatus |
JP2018158010A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | 学校法人慶應義塾 | 心拍検出システム、心拍検出方法 |
JP6997581B2 (ja) * | 2017-10-12 | 2022-01-17 | 日本光電工業株式会社 | 生体情報処理装置、生体情報処理方法、プログラム及び記憶媒体 |
JP6670413B1 (ja) * | 2019-06-25 | 2020-03-18 | 株式会社疲労科学研究所 | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
CN117715584A (zh) * | 2021-07-29 | 2024-03-15 | 数眠公司 | 具有感测睡眠者压力和生成疾病中使用的脑活动估计的特征的床 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8606356B2 (en) * | 2003-09-18 | 2013-12-10 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Autonomic arousal detection system and method |
JP4753881B2 (ja) | 2004-01-16 | 2011-08-24 | コンプメディクス リミテッド | 心電図から導出された睡眠呼吸障害の監視、検出及び分類のための装置及び信号処理方法 |
US7734334B2 (en) * | 2004-05-17 | 2010-06-08 | Beth Israel Deaconess Medical Center, Inc. | Assessment of sleep quality and sleep disordered breathing based on cardiopulmonary coupling |
KR100809041B1 (ko) * | 2006-06-20 | 2008-03-03 | 삼성전자주식회사 | 수면 상태 감지 장치 및 그 방법 |
-
2009
- 2009-03-09 JP JP2009055447A patent/JP5209545B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-03-04 US US12/717,574 patent/US8437841B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010207347A (ja) | 2010-09-24 |
US8437841B2 (en) | 2013-05-07 |
US20100228139A1 (en) | 2010-09-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5209545B2 (ja) | 生体検査装置、プログラム、及び記録媒体 | |
JP6757532B2 (ja) | 睡眠段階判定装置、睡眠段階判定方法、睡眠段階判定プログラム | |
Khandoker et al. | Comparison of pulse rate variability with heart rate variability during obstructive sleep apnea | |
KR101656611B1 (ko) | 무구속적으로 측정한 생체신호를 이용하여 산소탈포화지수를 획득하는 방법 | |
US11998347B2 (en) | Sleep apnea detection system and method | |
EP4114264B1 (en) | Sleep apnea detection system and computer program | |
Shin et al. | Nonconstrained sleep monitoring system and algorithms using air-mattress with balancing tube method | |
JP5005539B2 (ja) | 心肺カップリングに基づく睡眠の質および睡眠呼吸障害のアセスメント | |
JP5408751B2 (ja) | 自律神経機能測定装置 | |
US20060178588A1 (en) | System and method for isolating effects of basal autonomic nervous system activity on heart rate variability | |
JP2002528146A (ja) | 麻酔深度モニタ | |
JP5228266B2 (ja) | 末梢血管系を監視することによる、特別な睡眠状態条件の非侵入的検出方法および装置 | |
JP2005521505A (ja) | 麻酔時及び鎮静時の覚醒度、痛感度及びストレス度の評価システム及び方法 | |
EP2916717A2 (en) | Methods for detection of respiratory effort and sleep apnea monitoring devices | |
JP5492247B2 (ja) | 心拍変動指標を用いた精神症状及び精神疾患発病リスク評価のための指標生成装置及びそれを用いた指標生成方法 | |
WO2008132736A2 (en) | Method and device for characterizing sleep | |
Lam et al. | Measuring heart rate variability in free-living conditions using consumer-grade photoplethysmography: Validation study | |
JP7018621B2 (ja) | 生体信号解析装置、生体信号解析方法及び生体信号解析システム | |
JP2000325315A (ja) | 睡眠段階判定方法および睡眠段階判定装置 | |
JP2017064364A (ja) | 生体状態推定装置、生体状態推定方法及びコンピュータプログラム | |
KR101361578B1 (ko) | 심장박동신호 처리장치 | |
KR101771835B1 (ko) | 생체신호기반 수면 상호영향 분석방법 | |
Farhan et al. | Linear analysis of ECG data variability to assess the autonomic nervous system in two different body positions | |
RU2564902C1 (ru) | Способ диагностики синдрома обструктивного апноэ/гипопноэ сна | |
Lee et al. | Monitoring obstructive sleep apnea with electrocardiography and 3-axis acceleration sensor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110601 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130129 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5209545 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |