JP2000325315A - 睡眠段階判定方法および睡眠段階判定装置 - Google Patents

睡眠段階判定方法および睡眠段階判定装置

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JP2000325315A
JP2000325315A JP11175901A JP17590199A JP2000325315A JP 2000325315 A JP2000325315 A JP 2000325315A JP 11175901 A JP11175901 A JP 11175901A JP 17590199 A JP17590199 A JP 17590199A JP 2000325315 A JP2000325315 A JP 2000325315A
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Arata Nemoto
新 根本
Toshitaka Kobayashi
敏孝 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】睡眠段階の判定方法およびその判定装置に関す
るものであって、特に睡眠中の被験者の身体に対して無
侵襲な検出手段を用いることによって被験者の睡眠段階
を判定する方法およびその装置に関するものである。 【解決手段】本発明の睡眠段階判定方法は、被験者の身
体の下に配置した該被験者の生体信号を検出する生体信
号検出手段を配置し、前記生体信号検出手段の出力信号
から心拍信号と呼吸信号を抽出し、心拍信号波形と呼吸
信号波形のうち少なくとも一方の変動パターンからノン
レム睡眠とレム睡眠とを判別する睡眠段階判定方法およ
び睡眠段階判定装置である。睡眠段階の判定方法および
その判定装置に関するものであって、特に夜間の睡眠中
の被験者の身体に対して無侵襲な検出手段を用いること
によって被験者の睡眠段階を判定する方法およびその装
置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、睡眠段階の判定方
法およびその判定装置に関するものであって、特に夜間
の睡眠中の被験者の身体に対して無侵襲な検出手段を用
いることによって被験者の睡眠段階を判定する方法およ
びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】個人の健康管理の方法としては定期的に
検診を受ける等の方法があるが、数ヵ月に1度程度の検
診においては身体の微妙な変化などの異常を見逃してし
まうことが多く、また精神的なストレスなどは検診や問
診などで浮き彫りにすることは困難である。
【0003】個人の健康について考える際に、睡眠をそ
のバロメーターとすることが多く、睡眠と健康とが密接
に関連していることはよく知られているところである。
健康と夜間の睡眠の深さおよびその質が翌日の気分や気
力と密接に関連しており、一方精神的なストレスや体調
が不良である場合には、眠りの深さとそのパターンに変
化が起こり、快適な睡眠が得られない。
【0004】健康な睡眠では、入眠した後にノンレム睡
眠段階レム睡眠段階とが一定の間隔で繰り返し現われる
が、体調を崩しているときや、精神的なストレスがかか
っているときには、そのリズムが乱れることが知られて
いる。したがって夜間の睡眠中の睡眠段階とその発生パ
ターンを監視することにより、被験者の精神的なストレ
スや体調の不良を知ることが可能になる。
【0005】従来からある睡眠段階を知る方法として
は、睡眠ポリソムノグラフ(PSG)を用いる方法が一
般的である。PSGを用いる方法では、睡眠中の脳神経
系の活動を脳波、表面筋電位、眼球運動等から推定して
睡眠に関する多くの情報を得ることができるが、被験者
の顔や身体に多くの電極を装着して測定を行うために、
自然の睡眠を得ることができるまで数日から1週間の日
時を要する。したがって被験者に与えられる身体的およ
び肉体的な負担は非常に大きなものであり、さらに、こ
れに要する費用も多額になる。
【0006】したがって、PSGは睡眠障害があること
が明らかな患者等に使用するのは有効な治療法に成りえ
ても、被験者の身体的および肉体的な負担を考えると、
日常の健康管理に使用すること、特に家庭で通常の生活
をしながら使用することは実用上不可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】被験者の日常の健康状
態を知るために睡眠の状態やその質を知ることが有効で
あることは判っているが、個人の健康管理の目的に簡単
に利用できる睡眠段階の検出装置は現在のところないの
が現状である。そこで本発明の目的は、被験者の身体に
無侵襲で、即ち肉体的および精神的な負担を被験者にか
けることなく、被験者の睡眠段階を測定できる方法およ
び装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の睡眠段階判定方
法は、被験者の身体の下に配置した該被験者の生体信号
を検出する生体信号検出手段を配置し、前記生体信号検
出手段の出力信号から心拍信号と呼吸信号を抽出し、心
拍信号波形と呼吸信号波形のうち少なくとも一方の変動
パターンからノンレム睡眠とレム睡眠とを判別する睡眠
段階判定方法である。
【0009】特に、上記生体信号検出手段は、エアマッ
トと該エアマットの内部圧力を検出する圧力センサから
なる生体信号検出手段とすることができる。また、信号
の変動パターンとして、前記心拍信号波形のR波間隔の
変動パターンからノンレム睡眠とレム睡眠とを判別して
もよく、さらに信号の変動パターンとして、前記呼吸信
号波形の呼吸間隔の変動パターンからノンレム睡眠とレ
ム睡眠とを判別してもよい。
【0010】一方本発明の睡眠段階判定装置は、被験者
の身体の下に配置した該被験者の生体信号を検出する生
体信号検出手段と、前記生体信号検出手段の出力信号か
ら心拍数信号と呼吸数の信号を抽出する信号抽出手段
と、前記生体信号検出手段の出力信号から心拍信号と呼
吸信号を抽出し、心拍信号波形と呼吸信号波形のうち少
なくとも一方の変動パターンからノンレム睡眠とレム睡
眠とを判別する睡眠段階判定手段とを備える睡眠段階判
定装置である。
【0011】特に、上記生体信号検出手段は、エアマッ
トと該エアマットの内部圧力を検出する圧力センサから
なる生体信号検出手段とすることができる。
【0012】
【作用】本発明の睡眠段階判定方法は、無侵襲な検出手
段を用いて心拍信号および呼吸信号を検出し、これらの
変動パターンから被験者の睡眠段階を判定するものであ
り、被験者に測定用の電極などを装着する必要がないの
で、被験者に身体的および精神的な負担をかけることな
く日常的に採用することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施例について説明す
る。なお、これによりこの発明が限定されるものではな
い。図1は本発明にかかる睡眠段階判定装置のシステム
を説明する説明図であり、主として生体信号検出手段1
と睡眠段階判定装置3から構成される。
【0014】図1において、被験者が横臥する寝具7に
被験者の体重がかかる位置にエアマット11を配置す
る。エアマット11には適当な量の空気を封入してお
き、被験者の体重でエアマット11がつぶれない程度の
圧力に保たれており、エアマット11の一端に接続され
たエアチューブ12を介して、微差圧センサ13および
絶対圧力センサ2が取り付けられている。即ちエアマッ
ト11とエアチューブ12および微差圧センサ13とに
よって被験者の生体信号信号を検出する生体信号検出手
段1を構成している。ここでいう生体信号とは、心拍や
呼吸に起因する微小な振動を含めた被験者による身体の
動きをさすものである。
【0015】実施例においては、エアマット11とエア
チューブ12および微差圧センサ13とから構成される
生体信号信号の検出手段を用いているが、必ずしもこれ
にかぎるものではなく、圧電センサを封入した寝具やマ
ットを採用することもできる。また、図1では身体の下
に直接エアマット11が配置される方法が示されている
が、生体信号信号の検出に不具合がなければエアマット
11を寝具7の下に配置してもよい。
【0016】エアマット11は12〜15mm程度の厚
みで構成し、被験者がその上に横臥すると4〜6mm程
度の厚さになるように圧力が保たれている。また、被験
者の重みでエアマット11の上面と下面が接触しないよ
うに弾性体を補強に入れることも考えられる。
【0017】微差圧センサ13は、エアマット11内部
と接続されているエアチューブ12の終端に設けられて
いるコンデンサマイクロフォン型の差圧計センサで、エ
アマット11内部の圧力を受ける受圧面と受圧面と対向
している対向電極との間の静電容量変化を検知すること
によって受圧面に受ける圧力変化を検出するものであ
り、微小振動によるエアマット11内部の圧力の変動を
検出するのに好適なセンサである。したがって、被験者
の心拍および呼吸に起因するエアマット11の振動によ
って発生するエアマット11内部の微小な圧力変化を検
出することが可能となる。
【0018】前記微差圧センサ13が圧力の変動分を測
定するものであるのに対し、絶対圧力センサ2は、文字
通り、絶対圧力を測定するものであり、被験者がエアマ
ット11上に在床しているのか否かを知るために設けら
れている。絶対圧力センサ2は微差圧センサ13と同様
にエアチューブ12によってエアマット11の内部に接
続されており、その出力信号は被験者在床検出手段6に
よって、被験者の在床が確認される。
【0019】睡眠段階判定制御装置3は、主として信号
抽出手段4、睡眠段階判定手段5および被験者在床検出
手段6からなり、生体信号検出手段1によって得られた
エアマット11内部の圧力変動データから睡眠段階を判
定し、これを連続的に記録し、表示し、出力する機能を
備える。
【0020】信号抽出手段4は、微差圧センサ13の出
力信号からフィルタ回路もしくはデータ処理手段を用い
て、心拍信号、呼吸信号、および寝返り頻度信号を取り
出す。生体信号検出手段1によって検出された信号に
は、様々な信号が重畳しているが、心拍信号や呼吸信号
にはそれぞれ特有な信号波形を有するので、適切なフィ
ルタおよびデータ処理手段を適用して信号抽出手段4に
おいて信号抽出を行う。
【0021】睡眠段階判定手段5は、信号抽出手段4に
おいて柚出された心拍信号および呼吸信号から睡眠段階
を判定する。一般に睡眠段階は、覚醒状態、レム睡眠段
階およびノンレム睡眠段階に大きく分類される。睡眠段
階判定手段5では、どの段階に該当するか判定が行わ
れ、その結果が連続的に記録される。
【0022】次に本発明にかかる睡眠段階判定方法につ
いて説明する。一般に睡眠段階は、ヒトの覚醒状態と睡
眠は脳波波形にもとづいて、いくつかの段階に分けられ
る。覚醒状態では、アルファ波(8〜13Hz)が目立
つ。睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠とがあり、ノンレ
ム睡眠では眼球運動が覚醒状態に近い状態で起きる。ノ
ンレム睡眠の第1段階になると、アルファ波が消失し、
ヒトはうとうとした状態になり、第2段階になると鼾を
かきだす。第3段階および第4段階では深い眠りとな
る。すなわち第1から第4に移行するに連れて眠りは深
くなる。
【0023】本発明の睡眠段階判定方法では、被験者の
身体の下に配置した該被験者の生体信号を検出する生体
信号検出手段を配置し、前記生体信号検出手段の出力信
号から心拍数信号と呼吸数の信号を抽出し、前記心拍数
信号のR波間隔の変動パターンと前記呼吸信号の呼吸間
隔とからレム睡眠段階とノンレム睡眠段階とを判別して
いる。
【0024】まず、被験者がエアマットの上側に横臥す
ると、被験者の体重がかかり、エアマット11には圧力
がかかり、絶対圧力センサ2の出力が被験者が在床して
いることを示すと、信号のデータ処理および睡眠段階の
判定並びにデータの記録が開始される。
【0025】被験者が覚醒状態から入眠状態に移行する
と、覚醒状態では在床状態でも70bpsとかなり高い
心拍数が、深い眠りに入ると60bps程度に急速に低
下する。また、呼吸信号は覚醒から睡眠へ移行するとき
に、呼吸が不規則になることは知られている。これらを
合わせて覚醒状態から睡眠に移行したことは容易に判定
できる。また、睡眠段階から覚醒状態になった場合は、
入眠の際と同様に心拍数の急激な上昇および呼吸の変化
が起り、容易に判別することができる。
【0026】睡眠段階は大きく分けるとレム睡眠段階と
ノンレム睡眠段階とに分けられ、それぞれの睡眠段階に
おける心拍信号波形および呼吸信号波形の変動パターン
が異なる特徴を備えている。即ち、レム睡眠段階におい
ては、心拍信号波形のR波変動が不規則になることが知
られており、抽出された心拍信号の山の部分(R波)の
出現間隔を測定することにより、レム睡眠段階にあるこ
とが判別できる。また、ノンレム睡眠の段階2から段階
4の安定したノンレム睡眠では、呼吸信号波形は全く規
則的だが、レム睡眠においては、呼吸は不規則になり、
増加する。とくに呼吸間隔が著明に不規則となることか
らレム睡眠段階であることが判別できる。
【0027】以上説明したように、心拍信号波形および
呼吸信号波形は睡眠段階によって各々特有の変動パター
ンを有しており、この変動パターンの特徴を予め睡眠段
階判定制御装置に記憶させておけば、被験者の睡眠段階
の判定は容易である。また心拍信号波形および呼吸信号
波形はエアマットを用いた生体信号検出手段により無侵
襲に検出されるので、被験者に身体的および精神的な負
担をかけず、かつ構成が簡単な睡眠段階判定方法および
睡眠段階判定装置が実現される。
【0028】
【発明の効果】従来からある睡眠段階を知る方法として
は、睡眠ポリソムノグラフ(PSG)を用いる方法が一
般的であるが、PSGを用いる方法では、被験者の顔や
身体に多くの電極を装着して測定を行うために、自然の
睡眠をえることができるまで数日から1週間の日時を要
するものであり、その結果被験者に与えられる身体的お
よび肉体的な負担は非常に大きく、さらにこれに要する
費用も多額になると問題があった。
【0029】本発明による睡眠段階判定方法によれば、
被験者に無侵襲に、即ち身体的および精神的な負担を被
験者にかけることなく、睡眠段階を判定できる方法およ
び装置を提供するものであり、自然な睡眠状態での睡眠
段階を継続して記録することが可能となり、日常的な健
康管理の質の向上に寄与すること多大なものがある。ま
た、本発明の睡眠段階判定装置は構造が簡単であるの
で、医療施設だけではなく、各家庭においても容易に使
用することができ、各家庭における健康管理に多大な効
果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施にかかる睡眠段階判定方法および睡眠段
階判定装置のシステムを説明する説明図である。
【符号の説明】
1 生体信号検出手段 11 エアマット 12 エアチューブ 13 微差圧センサ 2 絶対圧力センサ 3 睡眠段階判定制御装置 4 信号抽出手段 5 睡眠段階推定手段 6 被験者在床検出手段 7 寝具

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被験者の身体の下に配置した該被験者の
    生体信号を検出する生体信号検出手段を配置し、前記生
    体信号検出手段の出力信号から心拍信号と呼吸信号を抽
    出し、心拍信号波形と呼吸信号波形のうち少なくとも一
    方の変動パターンからノンレム睡眠とレム睡眠とを判別
    する睡眠段階判定方法。
  2. 【請求項2】 上記生体信号検出手段は、エアマットと
    該エアマットの内部圧力を検出する圧力センサからなる
    生体信号検出手段であることを特徴とする請求項1に記
    載の睡眠段階判定方法。
  3. 【請求項3】 前記心拍信号波形のR波間隔の変動パタ
    ーンからノンレム睡眠とレム睡眠とを判別する請求項1
    または請求項2に記載の睡眠段階判定方法。
  4. 【請求項4】 前記呼吸信号波形の呼吸間隔の変動パタ
    ーンからノンレム睡眠とレム睡眠とを判別する請求項1
    または請求項2に記載の睡眠段階判定方法。
  5. 【請求項5】 被験者の身体の下に配置した該被験者の
    生体信号を検出する生体信号検出手段と、前記生体信号
    検出手段の出力信号から心拍数信号と呼吸数の信号を抽
    出する信号抽出手段と、前記生体信号検出手段の出力信
    号から心拍信号と呼吸信号を抽出し、心拍信号波形と呼
    吸信号波形のうち少なくとも一方の変動パターンからノ
    ンレム睡眠とレム睡眠とを判別する睡眠段階判定手段と
    を備える睡眠段階判定装置。
  6. 【請求項6】 上記生体信号検出手段は、エアマットと
    該エアマットの内部圧力を検出する圧力センサからなる
    生体信号検出手段であることを特徴とする請求項5に記
    載の睡眠段階判定装置。
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