JP5208100B2 - 空気調和機 - Google Patents
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Description
また、センサーが室内機からの冷媒の漏洩を検知するとフラップを動作させて吹出口を全閉し、漏洩冷媒を屋外へ排出するが、このセンサーの検出感度を高めるために、センサーを室内機吹出口でかつ冷媒が漏洩する確率の高い、熱交換器の溶接部の近傍に配置していた(例えば、特許文献2)。
あるいはセンサーにより冷媒の漏洩を検出すると、室外側の冷凍サイクル経路中に設けた冷媒排出部から冷媒を外部へ排気していた(例えば、特許文献3)。
また、特許文献2に記載の従来の技術では、センサーを配置しても、冷媒が漏洩する部位は必ずしも熱交換器の溶接部近傍とは限らず、漏洩する部位や方向を予め特定することができないため、漏洩した冷媒をセンサーによって高感度で検出すること自体が困難という技術的な問題は依然として解消し得ない。したがって冷媒漏洩を検出するまでに時間を要し、その間に高濃度になってしまうという問題も残っていた。また検出しやすくするためにセンサーを増やせば、その分コスト高とならざるを得なかった。
図1は本発明の実施の形態1における空気調和機の側面断面を示す模式図であり、同時に運転時の状態を示している。図1(a)は全体図、図1(b)は要部を示す図である。
図1(a)に示すように、空気調和機の室内機は、壁面9に取り付けられた室内機本体1と、この室内機本体1に接続された排気管12とで構成される。この室内機本体1の上部には室内空気を取り込むための吸込口3が設けられ、室内機本体1のほぼ中央には、回転により空気を吸引するファン10が配設されている。また、前記吸込口3の内側にファン10を覆うように逆V字型の熱交換器4が配設されている。また、室内機本体1の背面側には、ファン10との間で風路11を形成する風路壁面15と、風路壁面15の下部の吹出し口2に設けられた上下風向板(ルーバー)16と、から構成される。
また、風路壁面15の下部には、排気管12と連通する排気口5が形成されており、この排気口5にはヒンジ14を支点として上下方向に所定の回転角度まで開閉するダンパー7(第1の開閉弁)が配設されており、空気調和機の運転時は閉止し、運転停止時は開放するように制御される。図1中、7aはダンパー閉状態を示している。また、排気管12の出口には、室外空気や雨などの逆流を防ぐための逆止弁8が配設されている。
通常運転時には、図1に示すように、図示しない制御部の制御の下にファン10が駆動され、吸込口3が遮蔽板(第2の開閉弁)17によって開放され、排気口5がダンパー7によって閉止され、吹出口2が上下風向板16によって開放される。ファン10が駆動されると、このファン10の回転により、室内空気が上部の吸込み口3から吸い込まれ、熱交換器を通過する。この際に室内空気は熱交換器4によって冷媒と熱交換を行った後、ファン10及び風路11を通って吹出口2から室内へ供給される。なお図中の6は運転時の空気の流れを示す。
図2は本発明の実施の形態1における空気調和機の運転停止時の側面断面を示す模式図であり、同時に冷媒が何らかの原因で、漏洩している状態を示している。
図2に示すように、運転停止時には、図示しない制御部の制御の下にファン10の駆動が停止され、吸込口3が遮蔽板によって閉止され、排気口5がダンパー7によって開放され、吹出口2が上下風向板16によって閉止された後、室内機本体1の電源が切れる。
ここで、何らかの原因で室内機本体1から冷媒が漏洩した場合、漏洩冷媒は下方に移動し、室内機本体1の背面側の風路壁面15を伝って下部の排気口5に移動する。排気口5に取り付けられたダンパー7は図2の7bに示すように開状態であるから、排気口5に移動した漏洩冷媒は排気管12を通って、室外に排気される。なお、図2中参考用として示した7bはダンパー開状態を表している。また、図2中、13は冷媒が漏洩した場合の、漏洩冷媒の流れを示す。
なお、図1(b)に示すように室内側が高く、室外側が低くなるように排気管12に傾斜をつければ、漏洩冷媒を速やかに室外へ排出することができる。
さらに室内機本体の底板が、図1(b)に示すように奥行方向において壁側が低くなるように傾斜をつけ、かつ幅方向において排気口付近が最も低くなるように傾斜をつければ、漏洩した冷媒が一時的にも滞留することがないため、より速やかに排出することができる。
実施の形態1では、運転停止時に吸込口を閉止する場合について説明した。本実施の形態では、運転停止時に吸込口を開放したままの場合について説明する。
実施の形態2においても、実施の形態1と同じ図1、図2を用いる。
本実施の形態において、運転時にはファン回転により吸込口から吸い込まれた空気は熱交換器によって熱交換が行われ、ファン及び風路を通って吹出口から室内に供給される。
また、運転停止時には吹出口は閉止され、風路のダンパーが開放されるため、万一、熱交換器の配管が損傷して冷媒が漏洩しても、空気より比重の大きい冷媒は室内機の下方に流れ落ちていき、室内機背面の最下部に設けられた排気口から排気管を通って室外に排出される。冷媒が漏洩した上に、さらに排気口が塞がるなどの故障が重なって、室内機本体内に冷媒が残留していった場合でも吹出口は閉止されているため、冷媒は吸込口から漏出する。
また、吸込口を閉止させる手段が不要となるため、構造はさらに簡単となり、消費コスト低減を図ることができる。また、閉止手段が電動である場合よりも消費電力を抑制できる。
本実施の形態では、室内機本体のスイッチ部及びリモートコントローラー(以下、リモコンと呼ぶ)に「運転休止期間ボタン」を設ける場合について説明する。
実施の形態3においても、実施の形態1と同じ図1、図2を用いる。
ユーザーが室内機本体のスイッチ部及びリモコン上の「運転休止期間ボタン」を選択操作した場合、この信号が図示しない制御部に送られる。制御部はこの信号を受け取ると、室内機本体の遮蔽板17を制御して吸込口3を閉止させ、さらに上下風向板16を制御して吹出口2を閉止させ、ダンパー7を制御して排気口5を開放させる。
以上の構成により、確実に漏洩した冷媒を外部へ排気できるので、例えば、使用者が長期間不在になるような場合に、室内の床面に漏洩冷媒が滞留する虞がなくなる。
Claims (7)
- 空気よりも比重の大きい可燃性冷媒を用いた空気調和機において、
室内機本体と、
この室内機本体の背面の一部を構成し、下部に室外への排気を行う排気口を形成する風路の壁面と、
前記排気口に接続され前記室内機本体の内部と室外とを連通する排気管と、
前記排気口を開閉する第1の開閉弁と、
前記室内機本体の吸込口を開閉する第2の開閉弁と、
前記室内機本体下部の吹出口に設置された上下風向板と、
前記室内機本体の運転停止時に前記上下風向板を制御して室内機吹出口を閉止させ、かつ前記室内機本体の運転停止時に前記第1の開閉弁を制御して前記排気口を開放させ、かつ前記室内機本体の運転停止時に前記第2の開閉弁を制御して前記吸込口を閉止させる制御手段と、を備えることを特徴とする空気調和機。 - 前記排気管は、室内側が高く、室外側が低くなるように傾斜がつけられたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
- 前記室内機本体の底板が、奥行方向において壁側が低くなるように傾斜がつけられ、かつ幅方向において排気口が最も低くなるように傾斜がつけられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
- 前記吸込口は、前記室内機本体の上部に設けられ、
前記第1の開閉手段は、前記排気口の近傍に取り付けられ所定の角度まで開閉するダンパーであり、
前記制御手段に代えて、前記室内機本体の運転停止時に前記上下風向板を制御して室内機吹出口を閉止させる制御手段を備え、
前記ダンパーは、前記室内機本体の内部に設けられたファンと前記吹出口との間の風路の気圧が前記排気管の内部の気圧より低い時のみ閉じることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の空気調和機。 - 前記第2の開閉手段は、前記吸込口の近傍に取り付けられた遮蔽板であり、
前記制御手段に代えて、前記室内機本体の運転停止時に前記上下風向板を制御して室内機吹出口を閉止させる制御手段を備え、
前記遮蔽板は、前記室内機本体の内部に設けられたファンと前記吹出口との間の風路の気圧が室内の気圧より低い時のみ開くことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の空気調和機。 - 空気よりも比重の大きい可燃性冷媒を用いた空気調和機において、
室内機本体と、
この室内機本体の背面の一部を構成し、下部に室外への排気を行う排気口を形成する風路の壁面と、
前記排気口に接続され前記室内機本体の内部と室外とを連通する排気管と、
前記排気口を開閉する第1の開閉弁と、
前記室内機本体上部の吸込口を開閉する第2の開閉弁と、
前記室内機本体下部の吹出口に設置された上下風向板と、
前記室内機本体の運転停止時に前記室内機吹出口を閉止させ、かつ前記室内機本体の運転停止時に前記第1の開閉弁を制御して前記排気口を開放させる制御手段と、を備えることを特徴とする空気調和機。 - 前記排気管は、外気の前記室内機本体の内部への流入を防ぐ逆流防止弁を備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の空気調和機。
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