JP5206451B2 - エンジン工具 - Google Patents

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本発明は、チェンソーやブロワ、刈払機等のようなエンジンを用いたエンジン工具に関するものである。
従来のエンジン工具において、オイル室に溜められたオイルを摺動部へ供給する方法としては、溜めたオイルを撹拌し飛沫を直接付着させる、あるいは撹拌によってミスト状となったオイルを循環させて付着させる、またはポンプ等によってオイル室から吸い込んだオイルを摺動部へ吐き出す等がある。また、摺動部へ供給されたオイルはオイル室へ通じる通路等から自重で戻るか、ピストンの往復運動によるクランク室の圧力変動を利用し強制的に戻すようにしている。
特許文献1には、2つの吸込口を有するポンプによってオイルを摺動部へ供給する構成を備えたエンジンが開示されている。
米国特許出願公開第2008/0083392号明細書
従来の構造において、摺動部へ供給されたオイルをオイル室へ戻すのに自重を利用した方式では、傾斜や倒立で使用されるエンジン工具においてはオイルを戻しきれず、オイル室以外の場所に溜まってしまい摺動部へのオイル供給ができなくなる問題がある。またピストン往復運動によるクランク室の容積変動を利用しオイルを強制的にオイル室へ戻すタイプでは、逆止弁を設けるなどしなければならず、複雑な構造になってしまう。
特許文献1の構成では、オイル吸込口を2つ設けているためポンプ自体が大きくなってしまうと共にポンプの強度が弱くなってしまう。
そこで、本発明は、エンジンを大型化することなく、傾斜や倒立で使用される場合でも安定して摺動部へのオイル供給を行うことができるエンジン工具の提供を目的としている。
本発明は、上記した課題を解決するため、外枠と、該外枠内に位置するシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に支持されたピストンと、前記外枠内に入れられた潤滑剤と、該ピストンの動きに連動し前記潤滑剤を吸い込むための吸込部を有するポンプ手段と、該吸込部と連通し前記潤滑剤が通る吸込通路と、前記潤滑剤を少なくとも前記ピストンの摺動を円滑に行うように供給するエンジン工具であって、前記吸込通路を、前記吸込部と連通した第一通路と、該第一通路と連通可能な複数の第二通路とを有する構成とし、回転位置に応じて前記第一通路といずれかの第二通路とを連通させる案内部を設けたことを特徴とするエンジン工具を提供する。
この様な構成によれば、潤滑剤を複数の吸込通路から吸い込むことができるため、潤滑剤が必要な部分に安定して潤滑剤を供給することができる。また、一つの吸込部で複数の吸込通路から潤滑剤を吸込み可能でありポンプ手段を小型化することができる。
また、径方向外周にカムを有し、前記ポンプ手段と連結されて回転して前記潤滑剤を前記外枠内に供給するカムシャフトと、該カムに当接し前記カムシャフトの回転に連動して前記ピストンの摺動方向に摺動するリフタと、を有し、該カムシャフトの回転によって前記潤滑剤を前記外枠内に供給することが好ましい。
この様な構成によれば、カムシャフトの回転によって潤滑剤を容易に外枠内に供給することができる。
また、前記案内部は、前記カムシャフト上に設けられていることが好ましい。この様な構成によれば、簡単な構成で第一通路と第二通路を連結することができる。
また、前記ポンプ手段は、前記カムシャフト上に設けられており、
前記カムシャフトの回転に連動して前記ポンプ手段を構成するポンプが回転することによって前記潤滑剤を吸い込むことが好ましい。この様な構成によれば、カムシャフトの回転に連動して容易に潤滑剤を吸込口に供給することができる。
また、前記カムシャフトは、前記ポンプ手段の排出口と連通する排出通路と、径方向の孔が形成され、該孔から前記外枠内に前記潤滑剤を排出することが好ましい。この様な構成によれば、カムシャフトとは別に潤滑剤を流す部材を設ける必要がなく部品点数を少なくすることができる。
また、前記潤滑剤は、前記カムシャフトの回転によって前記吸込通路介して前記孔から前記外枠内に排出されることが好ましい。この様な構成によれば、カムシャフトの遠心力によって効率よく孔から潤滑剤を外枠内に排出することができる。
また、前記外枠は、前記ピストンの前後方向、上下方向及び左右方向を覆うように構成され、前記複数の第二通路は、少なくとも2つ以上の前記方向に位置することが好ましい。この様な構成によれば、複数の第二通路の少なくとも2つが異なる位置にあるため、エンジン工具の使用状態によらず潤滑剤を外枠内に供給することができる。
本発明によれば、エンジン工具の使用体勢にかかわらず安定して摺動部へのオイル供給を行うことができる。
本発明の実施の形態にかかるエンジン工具の斜視図。 本発明の実施の形態にかかるエンジン部の断面図。 図2のA−A断面図。 図3のB−B断面図。 図3のC−C断面図。 右傾斜時のエンジンの断面図。 左傾斜時のエンジンの断面図。 倒立時のエンジンの断面図。
本発明となるエンジン工具の実施の形態について図1乃至図8を用いて説明する。先ず、本発明のエンジン工具について図1を用いて説明する。図1に示すようにエンジン工具例えば刈払機100は、駆動源となるエンジン1と、エンジン1が一端側に取付けられエンジン1からの動力を伝達する不図示のドライブシャフトを内蔵する長尺パイプ2と、長尺パイプ2の略中間位置に取り付けられ作業者が把持するハンドル3と、長尺パイプ2の他端側に取り付けられた刈刃取付部4と、刈刃取付部4に取り付けられドライブシャフトによって駆動する回転刈刃5と、を備えた構成をしている。作業者がハンドル3を把持してハンドル3に設けられた操作部を操作することにより、エンジン1からの回転力がドライブシャフトを介して回転刈刃5に伝達されて草等を刈り込むことができる。
次に、エンジン1の内部構造について図2乃至図5を用いて説明する。図2に示すように、エンジン1は、シリンダ6内に摺動可能に支持され往復運動するピストン7と、シリンダ6を保持しクランクシャフト8を回転可能に保持するクランクケース9とを有する。尚、クランクケース9は後述するシリンダヘッドカバー23と共に外枠と構成する。シリンダ6には、シリンダ摺動(往復)方向の上方側に形成されピストン7と共に燃焼室6aが形成されると共に、ポート6bの開閉を行うバルブ10が保持されており、ポート6bとバルブ10は後述するプッシュロッド20、21の動作に連動して動作するように吸気用と排気用とが別々に設けられている。ピストン7の往復運動はコンロッド11を介してクランクシャフト8に伝達されてクランクシャフト8の回転運動に変換され、クランクシャフト8の回転運動は図示しないクラッチを介してドライブシャフトに伝達される。また、クランクシャフト8の外周にはギヤ12が設けられており、ドライブシャフト(クランクシャフト8)の回転は、ギヤ12と嵌合するギヤ13を介してクランク室14内にあるカムシャフト17に伝達される。カムシャフト17にはその軸方向に所定間隔で配置されたカム15、16が設けられており、カム15、16にはカムシャフト17の回転軸に対し直交方向に摺動可能なリフタを構成するタペット18、19が当接しており、タペット18、19の他端(反カム側)にはタペット18、19の摺動に連動して摺動するタペットと共にリフタを構成するプッシュロッド20、21がクランクケース9に保持されている。
ピストン7の摺動方向上方であるシリンダ6上部にはロッカーアーム22が吸気用と排気用とでそれぞれ別々に揺動可能に保持され、ロッカーアーム22の一端側は吸気用と排気用とのそれぞれのバルブ10に当接し、他端側はプッシュロッド20、21に当接しており、これらはシリンダヘッドカバー23で覆われている。クランクケース9の下部には潤滑剤となるオイル24を溜めるオイル室25が仕切り壁9aによって形成されており、仕切り壁9aにはクランク室14とオイル室25をつなぐ戻し穴9bが設けられている。尚、ロッカーアーム22はロッカーアーム室27に設けられている。
図3に示すように、カムシャフト17の一端側にはカムシャフト17の回転で作動するポンプ手段の一部を構成するトロコイドポンプ26が設けてあり、トロコイドポンプ26の吸込部は第一通路を構成すると共に吸込部の一部となる吸込通路26aに連通しており、吸込通路26aの反ポンプ側はカムシャフト17の外周部に通じている。尚、吸込通路26aの反ポンプ側はカムシャフトの外周を囲むように形成されている。
オイル室25、ロッカーアーム室27及びクランク室14には、それぞれオイル24の吸込口25a、25b、27a、14aを設け、各吸込口はそれぞれ第二通路を構成する吸込通路28、29、30、31に連通しており、各吸込通路の吸込通路出口は図4に示すようにカムシャフト17の外周部に別々に通じている。すなわち、各吸込通路は、外枠(クランクケース14等)のあらゆる位置からカムシャフト17につながっている。
カムシャフト17の外周部には一方向に向けて設けられた案内部を構成する通路17a(溝)が形成されており、図3及び図5に示すように通路17aはトロコイドポンプ26の吸込通路26aと通じている。又、吸込通路26aは通路17aに対向しカムシャフト17を覆うようにクランクケース9に設けられている。したがって、カムシャフト17の回転によって、トロコイドポンプ26の吸込通路26a(第一通路)と、吸込通路28、29、30、31(第二通路)の一つが通路17aを介して断続的に連通するようになっている。トロコイドポンプ26は、第一通路26a、第二通路28〜31及び通路17aを介してトロコイドポンプ26の吸込部に供給された潤滑剤を、吐出口26bから排出するように構成されている。吐出口26bから排出された潤滑剤は、2つの通路に分かれて排出される。一方の通路は、カムシャフト17の軸内に設けた吐出通路17bを通じてカムシャフト17の径方向に設けられクランク室14内に向けられた吐出穴17cへつながっていると共に、他方の通路は吐出通路32を通じロッカーアーム室27につながっている。ロッカーアーム室27は戻し通路6cを通じクランク室14につながっている。
上記構成において、通常の使用状態である正立時は図2に示すような状態であり、エンジン1が回転中のオイル24は、通路17aが第二通路である吸込通路28のところに位置した際にトロコイドポンプ26によってオイル室25の吸込口25aから吸い込まれ、吸込通路28、通路17a、吸込通路26a(吸込通路が形成される)を介してトロコイドポンプ26に供給され、その後、吐出口26bから2つの通路を介してクランク室14を通ってオイル室25に戻る。一方の通路は、カムシャフト17の吐出通路17b導かれ回転するカムシャフト17の遠心力によってカムシャフト17の吐出穴17cからクランク室14に撒かれ、カムシャフト17が回転しながら吐出穴17cからオイル24が撒かれることによって霧状にされてクランクシャフト8やピストン7等の潤滑を行い、他方の通路は吐出通路32からロッカーアーム室27内に吐き出されロッカーアーム22等の潤滑を行う。クランク室14内に撒かれたオイル24は、自重で落下し戻し穴9bからオイル室25へ戻り、ロッカーアーム室27へ撒かれたオイル24は自重で戻し通路6cからクランク室14を経由してオイル室25へ戻ることによって、オイル24の循環経路が成立しオイル24の循環を行うことができる。
図6に示すような右傾斜状態においては、通路17aが第二通路である吸込通路31のところに位置した際に吸込口14aから吸込通路31を介してオイル24をトロコイドポンプ26で吸い込み(すなわち、第一通路26a、通路17a、第二通路31で吸込通路が形成される)、クランク室14に撒かれたオイル24はクランク室14の吸込口14aから、ロッカーアーム室27に撒かれたオイル24は戻し通路6cからクランク室14に入りそれぞれ再びトロコイドポンプ26に吸い込まれ循環経路が成立する。
図7に示すような左傾斜状態においては、通路17aが第二通路である吸込通路29のところに位置した際にオイル24をオイル室25から吸込口25b、吸込通路29を介して吸込み(すなわち、第一通路26a、通路17a、第二通路29で吸込通路が形成される)、クランク室14に撒かれたオイル24は戻し穴9bからオイル室25に戻り、ロッカーアーム室27に撒かれたオイル24はロッカーアーム室27の吸込口27aからそれぞれ再びトロコイドポンプ26に吸い込まれ循環経路が成立する。
図8に示すような倒立状態においては、通路17aが第二通路である吸込通路30のところに位置した際にオイル24をオイル室25から吸込口27a、吸込通路30を介して吸込み(すなわち、第一通路26a、通路17a、第二通路30で吸込通路が形成される)、クランク室14とロッカーアーム室27に撒かれたオイル24は、ロッカーアーム室27の吸込口27aから再びトロコイドポンプ26に吸い込まれ、循環経路が成立する。
以上のように、エンジン1が図2乃至図8のようにどの様な状態においてもトロコイドポンプ26によってオイルを吸い込むことができクランクケース14内にオイル24を供給することができる。また、オイル24を吸い込む箇所と空気を吸い込む箇所が混在するため、トロコイドポンプ26内でオイル24と空気が混ざり気泡を含んだ状態になる。このため吐き出されたオイル24はミスト化しやすい状態にあり、ミスト状のオイル24を循環させ潤滑を行う場合においても有効である。
上記した実施の形態ではオイル24の循環ポンプにトロコイドポンプ26を使用したが、ベーンポンプやピストンポンプなどを使用してもよい。ピストンポンプのように吸い込みと吐き出しの工程が交互に行われるポンプの場合のカムシャフト外周への吸い込み口の配置は、ポンプの吸い込み工程時に回転軸の通路17aと各吸い込み口が通じるようにすればよい。
また、本実施の形態では、第二通路を4つ設けているが、必要性や目的に応じて4つより少ない2つでもよいし逆に6つ等に多くしてもよい。第二通路を多くすることによってエンジンの使用状態の変化により対応することができる。
さらに、図4に示すように4つの第二通路の径寸法を同じとしたが、案内部17aと対向する部分を大きくしてもよいし、ある通路のみ全体として径寸法を大きくしてもよい。図2が通常の使用状態を示しているため、特に第二通路28の径寸法を大きくすれば通常状態での潤滑をより効果的に行うことができる。
1はエンジン、2は長尺パイプ、3はハンドル、4は刈刃取付部、5は刈刃、6はシリンダ、7はピストン、8はクランクシャフト、9はクランクケース、14はクランク室、17aは案内部、24はオイル、25はオイル室、26はポンプ手段(トロコイドポンプ)、28〜31は吸込通路である。

Claims (5)

  1. 外枠と、
    該外枠内に位置するシリンダと、
    該シリンダ内に摺動可能に支持されたピストンと、
    前記外枠内に入れられた潤滑剤と、
    該ピストンの動きに連動し前記潤滑剤を吸い込むための吸込部を有するポンプ手段と、
    該吸込部と連通し前記潤滑剤が通る吸込通路と、
    径方向外周にカム面を有し、前記ポンプ手段と連結して回転し前記潤滑剤を前記外枠内に供給するカムシャフトと、
    前記カム面に当接し前記カムシャフトの回転に連動して前記ピストンの摺動方向に摺動するリフタと、を有し、
    前記潤滑剤を少なくとも前記ピストンの摺動を円滑に行うように供給するエンジン工具であって、
    前記吸込通路を、前記吸込部と連通した第一通路と、該第一通路と連結可能な複数の第二通路とを有する構成とし、
    回転位置に応じて前記第一通路といずれかの第二通路とを連通させる案内部を前記カムシャフト上に設けたことを特徴とするエンジン工具。
  2. 前記ポンプ手段は、前記カムシャフト上に設けられており、
    前記カムシャフトの回転に連動して前記ポンプ手段を構成するポンプが回転することによって前記潤滑剤を吸い込むことを特徴とする請求項に記載のエンジン工具。
  3. 前記カムシャフトは、前記ポンプ手段の排出口と連通する排出通路と、径方向の孔が形成され、
    該孔から前記外枠内に前記潤滑剤を排出することを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載のエンジン工具。
  4. 前記潤滑剤は、前記カムシャフトの回転によって前記吸込通路介して前記孔から前記外枠内に排出されることを特徴とする請求項に記載のエンジン工具。
  5. 前記外枠は、前記ピストンの前後方向、上下方向及び左右方向を覆うように構成され、
    前記複数の第二通路は、少なくとも2つ以上の前記方向に位置することを特徴とする請求項1乃至請求項のいずれかに記載のエンジン工具。
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