JP5205347B2 - 復調装置及び復調方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係るMIMO伝送システムの構成を示す概念図である。図1において、送信機1は、複数(N_t個)の送信アンテナANTS−1〜N_tを有する。送信機1は、各送信アンテナANTS−1〜N_tから各送信ストリームSST−1〜N_tを送信する。各送信ストリームSST−1〜N_tは、送信ビットがマッピングされた変調シンボルのデータ信号x1〜xN_tを有する。例えば、変調方式が16QAMの場合、一変調シンボル当りのビット数(変調多値数)は4である。この場合、各データ信号x1〜xN_tには、一変調シンボル当り、4ビットの送信ビットがマッピングされている。
そして、直交化受信信号ベクトルZは、(4)式で表される。直交化受信信号ベクトルZは、N個の要素z1〜zNを持つ。
xI n,i(n)=Re(xn,i(n)) (6)
xQ n,i(n)=Im(xn,i(n)) (7)
但し、Re(x)はxの実数部を表す。Im(x)はxの虚数部を表す。
dI 2,a、dI 2,b、dI 2,c、dI 2,d、dQ 2,e、dQ 2,f、dQ 2,g、dQ 2,h、
の8個となる。但し、j’2としての、表記a〜dは送信ストリームSST−2の同相成分送信候補信号点Pt_a〜d(図7参照)に対応し、表記e〜hは送信ストリームSST−2の直交成分送信候補信号点Pt_e〜h(図8参照)に対応する。
この第1ステージに関しては、従来のQR−MLD法に比して算出するシンボル尤度の個数は、16個から8個に削減される。
dI 1,aA、dI 1,aB、・・・、dI 1,aP、
dI 1,bA、dI 1,bB、・・・、dI 1,bP、
dI 1,cA、dI 1,cB、・・・、dI 1,cP、
dI 1,dA、dI 1,dB、・・・、dI 1,dP、
dQ 1,eA、dQ 1,eB、・・・、dQ 1,eP、
dQ 1,fA、dQ 1,fB、・・・、dQ 1,fP、
dQ 1,gA、dQ 1,gB、・・・、dQ 1,gP、
dQ 1,hA、dQ 1,hB、・・・、dQ 1,hP、
の4×16×2=128個となる。但し、j’1としての、表記aA〜aP、bA〜bP、cA〜cP及びdA〜dPは送信ストリームSST−1の同相成分送信候補信号点Pt_a〜d(図7参照)及び送信ストリームSST−2の送信候補信号点Pt_A〜P(図6参照)の各組合せに対応し、表記eA〜eP、fA〜fP、gA〜gP及びhA〜hPは送信ストリームSST−1の直交成分送信候補信号点Pt_e〜h(図8参照)及び送信ストリームSST−2の送信候補信号点Pt_A〜P(図6参照)の各組合せに対応する。
この第2ステージでは、従来のQR−MLD法に比して算出するシンボル尤度の個数は、256個から128個に削減される。
d2,A=dI 2,a+dQ 2,e、d2,B=dI 2,b+dQ 2,e、d2,C=dI 2,c+dQ 2,e、d2,D=dI 2,d+dQ 2,e、
d2,E=dI 2,a+dQ 2,f、d2,F=dI 2,b+dQ 2,f、d2,G=dI 2,c+dQ 2,f、d2,H=dI 2,d+dQ 2,f、
d2,I=dI 2,a+dQ 2,g、d2,J=dI 2,b+dQ 2,g、d2,K=dI 2,c+dQ 2,g、d2,L=dI 2,d+dQ 2,g、
d2,M=dI 2,a+dQ 2,h、d2,N=dI 2,b+dQ 2,h、d2,O=dI 2,c+dQ 2,h、d2,P=dI 2,d+dQ 2,h、
の16個となる。但し、j2としての、表記A〜Pは送信ストリームSST−2の送信候補信号点Pt_A〜P(図6参照)に対応する。この16個の累積メトリックδ2,j(2)は、従来のQR−MLD法における第1ステージの累積メトリックに等しい。
δI aA=dI 1,aA+d2,A、δI aB=dI 1,aB+d2,B、・・・、δI aP=dI 1,aP+d2,P、
δI bA=dI 1,bA+d2,A、δI bB=dI 1,bB+d2,B、・・・、δI bP=dI 1,bP+d2,P、
δI cA=dI 1,cA+d2,A、δI cB=dI 1,cB+d2,B、・・・、δI cP=dI 1,cP+d2,P、
δI dA=dI 1,dA+d2,A、δI dB=dI 1,dB+d2,B、・・・、δI dP=dI 1,dP+d2,P、
δQ eA=dQ 1,eA+d2,A、δQ eB=dQ 1,eB+d2,B、・・・、δQ eP=dQ 1,eP+d2,P、
δQ fA=dQ 1,fA+d2,A、δQ fB=dQ 1,fB+d2,B、・・・、δQ fP=dQ 1,fP+d2,P、
δQ gA=dQ 1,gA+d2,A、δQ gB=dQ 1,gB+d2,B、・・・、δQ gP=dQ 1,gP+d2,P、
δQ hA=dQ 1,hA+d2,A、δQ hB=dQ 1,hB+d2,B、・・・、δQ hP=dQ 1,hP+d2,P、
の128個となる。
δ1,AA=δI aA+δQ eA、δ1,AB=δI aB+δQ eB、・・・、δ1,AP=δI aP+δQ eP、
δ1,BA=δI bA+δQ eA、δ1,BB=δI bB+δQ eB、・・・、δ1,BP=δI bP+δQ eP、
δ1,CA=δI cA+δQ eA、δ1,CB=δI cB+δQ eB、・・・、δ1,CP=δI cP+δQ eP、
δ1,DA=δI dA+δQ eA、δ1,DB=δI dB+δQ eB、・・・、δ1,DP=δI dP+δQ eP、
δ1,EA=δI aA+δQ fA、δ1,EB=δI aB+δQ fB、・・・、δ1,EP=δI aP+δQ fP、
δ1,FA=δI bA+δQ fA、δ1,FB=δI bB+δQ fB、・・・、δ1,FP=δI bP+δQ fP、
δ1,GA=δI cA+δQ fA、δ1,GB=δI cB+δQ fB、・・・、δ1,GP=δI cP+δQ fP、
δ1,HA=δI dA+δQ fA、δ1,HB=δI dB+δQ fB、・・・、δ1,HP=δI dP+δQ fP、
δ1,IA=δI aA+δQ gA、δ1,IB=δI aB+δQ gB、・・・、δ1,IP=δI aP+δQ gP、
δ1,JA=δI bA+δQ gA、δ1,JB=δI bB+δQ gB、・・・、δ1,JP=δI bP+δQ gP、
δ1,KA=δI cA+δQ gA、δ1,KB=δI cB+δQ gB、・・・、δ1,KP=δI cP+δQ gP、
δ1,LA=δI dA+δQ gA、δ1,LB=δI dB+δQ gB、・・・、δ1,LP=δI dP+δQ gP、
δ1,MA=δI aA+δQ hA、δ1,MB=δI aB+δQ hB、・・・、δ1,MP=δI aP+δQ hP、
δ1,NA=δI bA+δQ hA、δ1,NB=δI bB+δQ hB、・・・、δ1,NP=δI bP+δQ hP、
δ1,OA=δI cA+δQ hA、δ1,OB=δI cB+δQ hB、・・・、δ1,OP=δI cP+δQ hP、
δ1,PA=δI dA+δQ hA、δ1,PB=δI dB+δQ hB、・・・、δ1,PP=δI dP+δQ hP、
の16×16=256個となる。但し、j1としての、表記AA〜AP、BA〜BP、CA〜CP、DA〜DP、EA〜EP、FA〜FP、GA〜GP、HA〜HP、IA〜IP、JA〜JP、KA〜KP、LA〜LP、MA〜MP、NA〜NP、OA〜OP、PA〜PPは、送信ストリームSST−1の送信候補信号点Pt_A〜P及び送信ストリームSST−2の送信候補信号点Pt_A〜Pの各組合せに対応する。この256個の累積メトリックδ1,j(1)は、従来のQR−MLD法における第2ステージの累積メトリックに等しい。
ステップS6では、ビット尤度算出部28が、ステップS5で算出された累積メトリックを用いて、各送信ストリームSST−1〜Nで送信された変調シンボルにマッピングされる各ビットのビット尤度を算出する。
例えば、ステップS6のビット尤度算出処理において、最終ステージで初めて出現する送信ストリームSST−1で送信された変調シンボルにマッピングされる各ビットのビット尤度については、ステップS53で算出される最終ステージの累積メトリックδ1,j(1)を使用してビット尤度を算出してもよく、或いは、ステップS55で算出される最終ステージの同相成分累積メトリックδI 1,j’(1)及び直交成分累積メトリックδQ 1,j’(1)を使用してビット尤度を算出してもよい。最終ステージの同相成分累積メトリックδI 1,j’(1)及び直交成分累積メトリックδQ 1,j’(1)を使用して、最終ステージで初めて出現する送信ストリームSST−1で送信された変調シンボルにマッピングされる各ビットのビット尤度を算出する場合には、最終ステージの累積メトリックδ1,j(1)を計算しなくてもよいので、その分、演算量を削減することができる。
Claims (4)
- MIMO伝送システムの復調装置において、
伝搬路行列をユニタリ行列と上三角行列とにQR分解する伝搬路行列分解部と、
前記ユニタリ行列と受信信号ベクトルを用いて直交化受信信号ベクトルを算出する直交化受信信号ベクトル算出部と、
前記上三角行列と送信候補信号点を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に受信候補信号点の同相成分を算出する第1の受信候補信号点算出部と、
前記上三角行列と送信候補信号点を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に受信候補信号点の直交成分を算出する第2の受信候補信号点算出部と、
前記直交化受信信号ベクトルと前記受信候補信号点の同相成分を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に同相成分のシンボル尤度を算出する第1のシンボル尤度算出部と、
前記直交化受信信号ベクトルと前記受信候補信号点の直交成分を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に直交成分のシンボル尤度を算出する第2のシンボル尤度算出部と、
前記同相成分のシンボル尤度と前記直交成分のシンボル尤度を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に累積メトリックを算出する累積メトリック算出部と、
前記累積メトリックを用いて受信データを判定する受信データ判定部と、
を備えたことを特徴とする復調装置。 - 前記累積メトリック算出部は、
前記上三角行列内の最初の累積メトリック算出対象行である最下行に係る前記同相成分のシンボル尤度と前記直交成分のシンボル尤度の和を該最下行の1つ上の行である次の累積メトリック算出対象行に係る前記同相成分のシンボル尤度と前記直交成分のシンボル尤度とにそれぞれ加算して、該次の累積メトリック算出対象行に係る同相成分の累積メトリックと直交成分の累積メトリックとを算出し、
以後、前記上三角行列内の一の累積メトリック算出対象行に係る同相成分の累積メトリックと直交成分の累積メトリックの和を該累積メトリック算出対象行の1つ上の行である次の累積メトリック算出対象行に係る前記同相成分のシンボル尤度と前記直交成分のシンボル尤度とにそれぞれ加算して、該次の累積メトリック算出対象行に係る同相成分の累積メトリックと直交成分の累積メトリックとを算出する、
ことを特徴とする請求項1に記載の復調装置。 - 前記受信データ判定部は、前記上三角行列内の最上行に係る前記直交化受信信号ベクトルの要素のみに含まれる送信ストリームの受信データを、前記上三角行列内の最上行に係る同相成分の累積メトリックと直交成分の累積メトリックとを用いて判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の復調装置。
- MIMO伝送システムの復調装置における復調方法であって、
伝搬路行列をユニタリ行列と上三角行列とにQR分解するステップと、
前記ユニタリ行列と受信信号ベクトルを用いて直交化受信信号ベクトルを算出するステップと、
前記上三角行列と送信候補信号点を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に受信候補信号点の同相成分を算出するステップと、
前記上三角行列と送信候補信号点を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に受信候補信号点の直交成分を算出するステップと、
前記直交化受信信号ベクトルと前記受信候補信号点の同相成分を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に同相成分のシンボル尤度を算出するステップと、
前記直交化受信信号ベクトルと前記受信候補信号点の直交成分を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に直交成分のシンボル尤度を算出するステップと、
前記同相成分のシンボル尤度と前記直交成分のシンボル尤度を用いて、前記直交化受信信号ベクトルの要素毎に累積メトリックを算出するステップと、
前記累積メトリックを用いて受信データを判定するステップと、
を含むことを特徴とする復調方法。
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