JP5203458B2 - 外熱式の高温・高圧電解槽 - Google Patents
外熱式の高温・高圧電解槽 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5203458B2 JP5203458B2 JP2010518676A JP2010518676A JP5203458B2 JP 5203458 B2 JP5203458 B2 JP 5203458B2 JP 2010518676 A JP2010518676 A JP 2010518676A JP 2010518676 A JP2010518676 A JP 2010518676A JP 5203458 B2 JP5203458 B2 JP 5203458B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrolytic cell
- temperature
- electrolytic
- anode
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B1/00—Electrolytic production of inorganic compounds or non-metals
- C25B1/01—Products
- C25B1/02—Hydrogen or oxygen
- C25B1/04—Hydrogen or oxygen by electrolysis of water
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B9/00—Cells or assemblies of cells; Constructional parts of cells; Assemblies of constructional parts, e.g. electrode-diaphragm assemblies; Process-related cell features
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
- C25B9/00—Cells or assemblies of cells; Constructional parts of cells; Assemblies of constructional parts, e.g. electrode-diaphragm assemblies; Process-related cell features
- C25B9/17—Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof
- C25B9/19—Cells comprising dimensionally-stable non-movable electrodes; Assemblies of constructional parts thereof with diaphragms
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/36—Hydrogen production from non-carbon containing sources, e.g. by water electrolysis
Description
すなわち、水分子を分解するために必要とされる全エネルギー、つまり、仕事と熱とが電解槽に供給する電流によって供給される。
・ 陰極では、2H2O+2e− → H2+2OH−
・ 陽極では、2OH− → 1/2O2+2e−
と記述される。
・ 陽極では、H2O → 1/2O2+2H++2e−
・ 陰極では、2H++2e− → H2
と記述される。
H2O → H2 + 1/2 O2
となるため、
・ 陽極では、酸素イオンの酸化:
O2 − → 1/2 O2 + 2e− (I)
・ 陰極では、水蒸気の還元:
H2O + 2e− → H2 + O2 − (II)
と記述される。
・ 吸熱反応のための好条件、すなわち、電解槽全体において吸熱反応閾値より高い温度を維持するために必要とされる温度(この場合には、1100℃以上)を考慮した、電解槽に入っている水蒸気は、極度の過熱および高流量を有することが必要である。
・ この解決策では、フードグレードの水蒸気が高い質量流束量で供給される場合を除いては、電解槽の処理のための、安定で一定の温度条件を提供するための最良の方向性が示されていないと分かる。
すなわち、電解槽を通過することにより気体のヘッド損失を生じ、電解槽のパワーを制限する、低圧力下での熱輸送気体の高い質量流束を必要とする。
よって、その熱量を確保する電解槽の提供を可能とする。
芯部の2つの面は陽極によって覆われ、陽極自体は電解質によって覆われ、電解質自体は導電性の枠体と陰極とによって覆われている。枠体は、主要部を取り囲み、主要部を形成している層に圧縮力を働かせている。
ただし、近接した電解プレートがエンクロージャーに取り付けられているので、電解プレートの陽極ピンは下部筐体に挿通され、近接したプレートの陽極ピンは、必要とする供給電流に抑制可能とする上部の陽極筐体に挿通される。
ただし、電気的絶縁手段がプレートと中央筐体に設けられた摺接部との間に設けられ、さらに加熱板が摺接部に取り付けられる。
・ 本発明に係る少なくとも一つの電解槽と、
・ 所定電圧の電源と、
を有し、
電解プレートがいくつかのグループにグループ化された、電気分解により気体を生成するための本発明の装置である。
さらに概略的には、水蒸気・水素混合物および生成された酸素の温度が高くなればなる程、水分子の分解のために必要とされる電気エネルギーの要素が少なくなり、混合物を一定温度に保つために必要とされる熱エネルギーの要素が大きくなることを意味する、
ΔG°,ΔH°およびT・ΔS°の値(ただし、ΔH°は、ΔH°=T・ΔS°+ΔG°
を満たす全エネルギー)は、それぞれ、図 21に示されたグラフにおいて、飽和温度において、1モルの水に対する気化熱に等しいT・ΔS°にしたがって減少する曲線ΔG°,ΔH°,T・ΔS°によって与えられる。
H2O(g) → H2(g) + 1/2O2(g) (1)
であると分かる。
ΔG(T,P)=ΔG°(T,PO) + RT・Ln(PH2・PO2 1/2/PH2O)
と記述される。
PH2, PO2 は、バール単位の気体の分圧、
PH2Oは、バール単位の水の水蒸気の分圧、
Tは、K単位の温度、
Rは、気体定数(8.314J・mol−1K−1)である。
Ei=0=E°+(RT/2F)・Ln(PH2・PO2 1/2/PH2O)となる。
・ 電解プレートおよび配線に形成される物質による、抵抗による電圧降下の原因となる
電流の通過に対する抵抗(Rohmic)と、(損失要因の1つは、固体の電解質と関係している。)
・ 電極−気体の境界層での素反応の活性化と、電極間での気体の拡散とに関係する電極の過電圧(η)と、
である。
E=Ei=0+Rohmic・I+Ση
あるいは、
と記述される。
生成された熱量は、電気分解反応によって消費される熱量より大きく、したがって、組立部品の反応は発熱反応となる。
部8.1の側面と金属製の枠体8.2との間とに設けられている。
ルの使用を避けることができる。
トタイプのものであり、また、これらのブラケットは、電解槽の中部筐体4の摺接部22
に受け入れられるように構成されたガイド部を形成している。
けられている。
解プレートの主要部8.1を形成している互いに反対の異なる層が非常に強く一様に平坦
化されることに注意すべきである。
いので、電気分解のエンクロージャーに含まれる水蒸気/水素混合物の圧力が高い程、陰
極46は電解質44上で、電解質44は陽極42上で、そして、陽極42は金属製の芯部
40上で一層強く一様に平坦化され、これにより、これらの異なる部材間の電気的接続性
は一層よくなる。
性能の獲得が促進される。
抵抗損の項と活性化過電圧の項Σηとからなる。
度によって活性化する。
る電流0での電圧と抵抗による電圧降下との和にまとめられる。
抵抗による電圧降下の項は小さくなり、それゆえ、高い吸熱性を有する反応を可能とする
不可逆性の項が小さくなる。
れることによって、それらを低い温度に維持することが可能になる。
層効果的になせる利点を有している。
定の水蒸気/水素混合物を維持することによって、密閉ガスケットは電解プレートで一定
の水素含有の水蒸気混合物の外部の過圧に曝されるが、内部の過圧には曝されないので、
密閉材を容易に製造することができる。
周で溶接された2枚の金属製シート76を有している。
延び、熱輸送流体が循環される数百の流路を有する熱交換体78が配置されている。
出するための連結管82は下端部8.2に設けられている。
端末部84,86は、吸気用の連結管80と排出用の連結管82とに設けられており、こ
れらの端末部84,86は、連結管80,82に有効に溶接された金属製である。
さらに、2つのガイド86が、中部筐体4の摺接部24の間を挿通するように、加熱板1
0の側面側に設けられている。
る異なる部材の組み立てについて説明する。
とによって中部筐体4の中に挿入されている。
挿通されている。
温の熱輸送流体の排出用の端末部86が、下部筐体6内に設けられた開口部29に挿通さ
れている。
部35に挿通させるといった方法で、このとき、中部筐体4の中に導入される。
内に開けられたオリフィス33に挿通される。
接して導入する。
は後から分かるように、電気接点の長さを短くすることができ、同一の電解プレートだけ
が使用できることに注意すべきである。
9を挿通し、酸素を収集するための端末部58が開口部15を挿通し、そして、高温の熱
輸送流体を供給するための端末84が開口部13を挿通する。
ための管路16は酸素を貯留するための貯留部に接続され、主管路20は、水/水素混合
物を再生するための貯留部に接続される。
温の熱輸送流体の流路に接続される。
槽の耐用年数が増大する。
接続されている。
の直列の組み立てを可能にする。
さが短くなり、これにより、ジュール効果による損失を減少させる利点を有している。
された接続プレート88が効果的に配置されるように構成されている。
び/または陰極ピンが絶縁されるようにセラミック内に形成する。
ルの厚さを有しており、その密閉ガスケットは電気分解の容器に関する接続の気密性およ
び電気的絶縁性を保証している。
られた穴90を有している。
ガスケット(不図示)を圧縮するための締付ボルト94を挿通させるために、それの外周
に穴92を有している。
6を有しているのが示されている。
。
られている。
レート8の陰極ピン70.1は陽極ピン50.1に接続され、等となっている。
ト98が示されている。
いし、さらに一般には、導電性材料であってもよい。
ケーブルクリップによって、陽極ピンおよび陰極ピンにケーブルが接続可能となるように
、それらが円形断面となるように本発明の装置を構成してもよい。
ように構成してもよい。
ピン50,70に摺接させ、それから上部筐体および下部筐体にネジ締めする。
0は、分配用および収集用の流路を形成するだけではなく酸素用の管路16,34を形成
するように、丸められ、あるいは、溶接される。
気接点を冷却するために、それらの各管路に取り付けられている。
るエンクロージャーを有している。
で、このような高圧処理あるいは超高圧処理であっても、本発明により可能となる。
されている。
係しない。
いる気体より低い圧力となっているので、電解プレートは圧縮状態で機能する。
の場合など、電解質ガスの圧力より小さい場合や、熱輸送流体の圧力が、電解質気体の圧
力と同一のレベルか、または僅かに大きい場合には、小さい引張応力によって加熱板も圧
縮状態で機能する。
必要とされる圧縮レベルの低減が可能となり、数十バールの超高圧下での電気分解により
生成された気体の生成物を直接得ることが可能となり、貯留および輸送圧力は、今のとこ
ろ、水素に対して30から130バールの範囲内となっている。
なる。
なり、したがって、電解槽内での圧力損失を低減することも可能である。
減させるように、気体流の圧力損失の値を維持すると同時に、本発明の装置の大きい製造
能力に対する製造ユニットの許容可能な寸法を得ることができる。
ンプの一部だけを利用した圧縮装置、製造工場の異なる工程の高圧あるいは超高圧での処
理でも可能になる。
気消費量が必要とされる圧縮機の削減あるいは削除、または、圧力損失の低減によって、
回路中の圧力の上昇のための電気圧縮機の能力の低減によってさえも低減することができ
る。
いてもよい。
mを有していてもよい。
てもよい。
とするシートの厚さは、熱輸送気体と水蒸気との圧力差が無いので、薄くてもよい。
・ 高さ:0.38m、
・ 幅 :0.16m、
・ 長さ:1.48m
である。
能である。
熱輸送流体および水蒸気/水素混合物を、高温の輸送流体の流入が同一側の底部を通して
生じる並流として、あるいは、高温の輸送流体の流入が、このとき、水蒸気/水素の混合
物の流入とは反対側に頂部を通して生じる逆流として流すことが可能である。
り、供給ブレイドのサイズが低減され、結果として、ジュール効果による損失を低減する
ことができる。
い。
うに構成されている。
この並列の組み立てによって、電解槽の電極電位差を電気的幹線に使用できる電位差に調
整することができる。
らを接続し、それから、直列の組み立て構造に対応して、これらのグループを一体に接続
するために、それを電解プレートの所定の数にグループ化することができる。
いる。
のプレートを置き、それから、次の、上記と反対方向を向いた接続グループG2の全ての
プレートと、下方に向いた陽極ピン50とを置き、そして、最終的に、図14A(上部筐
体 2への接続)および図14B(下部筐体6への接続)に図示された接続図に係る電気
接点を構成する。
る外部の金属製のブレイドだけである。
て可能とする利点を有しており、電解プレートの挿入の方向は、直列または並列に接続を
可能とするのに適している。
場合に、本発明に係る電解槽の寸法の例を与える。
)必要とされるエネルギーの総量は、電気エネルギーの総量167.2 kJ/molと
熱量80kJ/molとを含めて247.2kJ/mol程度である BR>B
電極を通過する電流の通路および電解質を通過するO2 − イオンの通路によって生成さ
れる熱は、37.4 kJ/mol程度である。
って供給される熱として直接供給することが可能になる。
の分圧を増大させることができる。
された水素の流量より5倍大きい、すなわち、上記の単位に対して0.25mol/sの
水蒸気の供給流量である。
を確実にすると同時に、水素の高蒸気分圧を得るために、2〜5の範囲で決定される。
、このとき、プレート毎の陽極および陰極の表面積は0.0833m2となり、2000
A/m2の電流密度では、1つのプレートに対して必要とされる電流が、1.06Vの電
圧で0.1663kAとなる。
い金属製の陽極の支持体(0.8cm)が必要となる。
urとなる。
されている。
している。
証される幅0.16m、および、長さ1.48mであり、数十のセンチメートルの深さを
有している。
めのヘリウムの全流量は3mol/sとなる。
の温度分布の一様性を示す、永続的な反応の熱力学の数値シミュレーションについて説明
する。
陰極と接触する各水分子の解離に対して必要とされる化学反応のエンタルピーと、他方で
熱輸送流体による加熱板の壁体を通しての熱交換とを考慮している。
度の実線のグラフと、熱輸送流体として使用されたヘリウムの温度の破線のグラフとが、
図15に図示されている。
て、0.25 mol/sとなる。
3mol/sとなる。
・ 水蒸気の過熱の、この(ヘリウムの熱輸送流体の流量に対して水蒸気の流量が小さい
)場合の比較的短い(長さ12cmの)領域
この部分では、加熱板によって供給される熱量が水分子を解離するのに必要とされる熱量
より大きい。
・ 平衡または冷却領域
板のヘリウムと水/水素混合物とが共に、ある勾配で、全てを一層低い温度に冷却する。
のことが、図15の曲線に表れる。すなわち、
・ 電解プレートの処理温度の変化の最大値は33℃より小さい。
・ 混合物の流入および流出の温度は、流出の僅かな過熱によっておおよそ等しい。
・ さらに、電解槽の入口と出口との間の温度差を熱輸送流体の流量を増大あるいは減少
させることによって調節することができる。
は装置の利点を示している。
気体、あるいは、大きな質量熱容量を有する気体の電気分解に対して、この装置が特に有
効になるように寸法付けることができる。
単位の電解プレートのグラフが、水蒸気/水素の混合物に関して、熱輸送流体流が逆流で
ある場合について見られる。
・ 過熱された水蒸気/水素混合物を電解槽の出口で要求する。
・ これは図16Aの場合である。
・ このとき、目的として水蒸気の再利用が達成できる場合には、過熱が40℃程度であ
ることに、特に興味がある。
・ 高温熱源と電解槽の安定化した反応温度の設定値との間の温度差の低減を目的として
おり、これは図16Bの場合である。
て、850℃の設定値の付近の20℃の範囲で処理温度が得られる。
・ これらの性能は、熱輸送流体の流量を増大させることによって、さらに改善すること
ができる。
化した加熱装置を有さない高温電解槽内での、陰極に沿ったセンチメートル単位での距離
dの関数としての水蒸気/水素混合物の温度変化を示している。
度を確保するために、混合物の1075℃の流入温度が必要とされることが、この図20
に示されている。
を、生成された水素のモル当たり42kJ、すなわち、消費される電気エネルギーの5分
の1(204kJ/mol(H2)は、水蒸発発生装置内で熱を供給することによって、
電解槽より上流の水蒸気により供給される。残りは41 kJ/mol(H2))を熱と
して供給すると同時に、生成された水素の流量のたった5倍の水蒸気の流量によって、低
減された高温の範囲 [850℃−880℃]内に維持できる。
体の収集に適用できることがよく分かっている。
クロージャーの設計の単純化がなされる電解プレートに直交する供給の流れを有するよう
に、プレートの軸に対して側方からの供給が中央筐体内でなされてもよい。
Claims (23)
- エンクロージャーと、
陽極と陰極とをセットで有し、高温電気分解に耐えるように構成された少なくとも一つの電解プレートと、
機能流体の加熱手段(10)と、を有し、
前記エンクロージャーは、少なくとも30バールの圧力に電解質浴槽を維持可能とし、
前記加熱手段(10)は、エンクロージャー内に配置され、熱輸送流体を利用し、
前記機能流体が気体であり、
前記加熱手段は、
前記電解プレート(8)に平行かつ近接して配置された少なくとも一つの板状であり、
前記加熱板(10)が前記電解プレート(8)と同一の大きさを有し、
高温の熱輸送流体が供給される端部(8.1)と低温の熱輸送流体の連結管に接続される端部(8.2)との間に延びる複数の流路を有する熱交換体が配置された金属製の筐体を有していることを特徴とする外熱式モードでの処理を可能とする高温電気分解用の電解槽。 - 前記熱輸送流体が、前記機能流体の圧力と同じ圧力の気体であることを特徴とする請求項1に記載の高温電解槽。
- 前記熱輸送流体が、溶融金属であることを特徴とする請求項1に記載の電解槽。
- 前記熱輸送流体が溶融塩によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電解槽。
- 前記エンクロージャーが、下部筐体(6)、中部筐体(4)、および、上部筐体(2)を有していることを特徴とする請求項1ないし請求項4のうち何れか一項に記載の高温電解槽。
- 前記電解プレート(8)が、
板状の導電性の芯部(40)によって形成された主要部(8.1)と、
前記陽極(42)によって、その両面を覆われ、それ自体、電解質(44)によって覆われ、それ自体、前記陰極(46)によって覆われ、そして、前記主要部(8.1)を取り囲み、前記主要部(8.1)を形成している層に圧縮力を働かせる導電性の枠体(8.2)と、を有していることを特徴とする請求項5に記載の高温電解槽。 - 陽極ピン(50)が、前記陽極(42)を電流源に接続するための前記芯部(40)に接続され、
前記陰極(46)が、それ自体、陰極ピン(70)を支持する前記枠体(8.2)に電気的に接続され、
前記陽極ピン(50)および前記陰極ピン(70)が前記電解プレート(8)の反対の端部にそれぞれに配置されていることを特徴とする請求項6に記載の高温電解槽。 - 前記陽極に形成された少なくとも一つの流路と、
前記陽極で生成された気体を前記電解槽の外部に運ぶために、該流路に接続された収集用の端末部(58)と、を有し、
前記陽極で生成された気体の圧力が、前記陰極、前記陽極、前記電解質での前記電解質槽の気体の圧力より低いことにより、前記陰極は互いに反対に押圧されていることを特徴とする請求項6または7に記載の高温電解槽。 - 前記芯部(40)に形成された溝部(54)と貯留部(56.1,56.2)とによって形成された流路を有し、
前記貯留部(56.1,56.2)の1つが、気体を収集するための前記端末部(58)に接続され、主連結管に接続されていることを特徴とする請求項6ないし請求項8のうち何れか一項に記載の高温電解槽。 - 複数の電解プレート(8)と、
複数の加熱板(10)と、を有し、
前記加熱板(10)が2つの電解プレート(8)の間に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の高温電解槽。 - 前記電解プレート(8)が電気的に直列に接続され、
電解プレート(8)の前記陽極ピン(50)が前記下部筐体(6)を挿通し、
前記近接したプレートの前記陽極ピン(50)が前記上部筐体(2)を挿通するように、
近接した前記電解プレート(8)が前記エンクロージャー内に取り付けられていることを特徴とする請求項10に記載の高温電解槽。 - 前記電解プレート(8)が電気的に並列に接続されていることを特徴とする請求項10に記載の高温電解槽。
- 前記電解プレート(8)が電気的に並列に接続されたグループ内で配分され、
前記グループが一緒に直列に接続されて、
これらのプレートの全ての前記陽極ピン(50)が前記同一の下部筐体(6)または上部筐体(2)を挿通し、かつ、
前記2つの近接したグループが、前記同一の筐体には挿通されない、それらの陽極ピン(50)を有するように、
同一のグループの前記電解プレート(8)が前記筐体内に取り付けられることを特徴とする請求項10に記載の高温電解槽。 - 前記電解プレート(8)が、前記中部筐体(4)に形成された摺接部(22)によって前記エンクロージャー内に取り付けられ、
電気的絶縁手段が、前記プレートと前記摺接部(22)との間に設けられ、
そこでは、前記加熱板(10)も、前記中部筐体(4)に設けられた前記摺接部(24)内に取り付けられていることを特徴とする請求項10ないし請求項13のうち何れか一項に記載の高温電解槽。 - 前記上部筐体(2)と下部筐体(6)とが、
熱輸送流体用の前記端末部と、陽極および陰極ピンと、前記機能流体のための主通路とを挿通させるための、前記陽極で生成された前記気体を収集するための、開口部を有して
いることを特徴とする請求項10ないし請求項14のうち何れか一項に記載の高温電解槽。 - 前記陽極ピン(50)と陰極ピン(70)とを挿通させるための開口部(19,29)が、前記電気接点を冷却するための流路(18)によって覆われていることを特徴とする請求項15に記載の高温電解槽。
- 前記陽極ピン(50)と陰極ピン(70)とを挿通させるための前記開口部(19,29)が、前記上部筐体(2)および下部筐体(6)の凹部内に形成されていることを特徴とする請求項15または16に記載の高温電解槽。
- 接続プレート(88)が、前記上部筐体(2)に、その外部に前記陽極ピン(50)および/または陰極ピン(70)の周囲に配置され、
接続プレート(98)が、前記下部筐体(6)に、その外部に前記陽極ピン(50)および/または陰極ピン(70)の周囲に配置されていることを特徴とする請求項15ないし請求項17のうち何れか一項に記載の高温電解槽。 - 請求項10に記載の少なくとも一つの電解槽と、
所定の電圧の電源と、を有し、
前記電解プレートが、いくつかのグループにグループ化され、
前記電解プレートが、同一のグループ内で直列に接続され、
前記グループが、並列に接続されて、
前記電解プレートの各グループの電圧が前記電源の所定の電圧と同じになるように、各グループの電解プレートの数が選択されていることを特徴とする電気分解により気体を生成するための装置。 - 前記電気分解槽の圧力が、水素分子および酸素分子の貯留および/または分配時の30バールと130バールとの間の圧力に等しいか、強いことを特徴とする請求項1ないし請求項18のうち何れか一項に記載の電気分解槽を利用した水の電気分解による水素分子および酸素分子の生成方法。
- 前記溜められた水蒸気のモル流量と前記生成された水素分子のモル流量との間の比が2から5の値を有していることを特徴とする請求項20に記載の電気分解による水素分子および酸素分子の生成方法。
- 前記気体は、ヘリウムであることを特徴とする請求項2に記載の高温電解槽。
- 前記溶融金属は、亜鉛であることを特徴とする請求項3に記載の高温電界槽。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR0756903 | 2007-08-02 | ||
FR0756903A FR2919617B1 (fr) | 2007-08-02 | 2007-08-02 | Electrolyseur haute temperature et haute pression a fonctionnement allothermique |
PCT/EP2008/060047 WO2009016226A2 (fr) | 2007-08-02 | 2008-07-31 | Electrolyseur haute temperature et haute pression a fonctionnement allothermique |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010535284A JP2010535284A (ja) | 2010-11-18 |
JP5203458B2 true JP5203458B2 (ja) | 2013-06-05 |
Family
ID=39190250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010518676A Expired - Fee Related JP5203458B2 (ja) | 2007-08-02 | 2008-07-31 | 外熱式の高温・高圧電解槽 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8652308B2 (ja) |
EP (1) | EP2181202B1 (ja) |
JP (1) | JP5203458B2 (ja) |
CN (1) | CN101855387B (ja) |
AT (1) | ATE507323T1 (ja) |
DE (1) | DE602008006562D1 (ja) |
ES (1) | ES2365582T3 (ja) |
FR (1) | FR2919617B1 (ja) |
RU (1) | RU2441106C2 (ja) |
WO (1) | WO2009016226A2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2919618B1 (fr) * | 2007-08-02 | 2009-11-13 | Commissariat Energie Atomique | Electrolyseur haute temperature et haute pression a fonctionnement allothermique et forte capacite de production |
US20100084282A1 (en) * | 2008-10-08 | 2010-04-08 | Nhthree, Llc | Method and apparatus for dissociating water |
CN105121708A (zh) * | 2013-03-11 | 2015-12-02 | 托普索公司 | 具有一体化加热器的固体氧化物电解池堆 |
JP6247845B2 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-12-13 | 豊商事有限会社 | エンジンシステム |
JP6110488B2 (ja) * | 2013-06-28 | 2017-04-05 | 京セラ株式会社 | セルユニット、セルスタック装置、セルユニット装置およびモジュール |
US9353447B2 (en) | 2013-07-11 | 2016-05-31 | Solar Hydrogen Holdings, Inc. | Multifactorial hydrogen reactor |
WO2015005921A1 (en) * | 2013-07-11 | 2015-01-15 | Balakiryan Konstantin | Multifactorial hydrogen reactor |
FR3012472B1 (fr) * | 2013-10-25 | 2017-03-31 | Electricite De France | Pilotage d'un electrolyseur a haute temperature |
JP7374150B2 (ja) * | 2021-06-30 | 2023-11-06 | 三菱重工業株式会社 | 水素製造システムおよび水素製造方法 |
JP2023020282A (ja) * | 2021-07-30 | 2023-02-09 | 三菱重工業株式会社 | 高温水蒸気電解装置および水素製造方法並びに水素製造システム |
JP7374152B2 (ja) * | 2021-08-27 | 2023-11-06 | 三菱重工業株式会社 | 水素製造システムおよび水素製造方法 |
JP7374155B2 (ja) * | 2021-09-30 | 2023-11-06 | 三菱重工業株式会社 | 水素製造システムおよび水素製造方法 |
NL2032221B1 (en) * | 2022-06-20 | 2024-01-08 | Univ Delft Tech | Device for performing a biologically catalysed electrochemical reaction |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE600583C (de) * | 1932-03-24 | 1934-07-27 | Hans Niederreither Dipl Ing | Zersetzer, insbesondere elektrolytischer Druckzersetzer, zur Erzeugung von Wasserstoff und Sauerstoff unter hohem Druck |
US3975913A (en) * | 1973-12-20 | 1976-08-24 | Erickson Donald C | Gas generator and enhanced energy conversion systems |
DE2909640A1 (de) * | 1979-03-12 | 1980-09-25 | Hoechst Ag | Elektrolyseapparat |
CH651856A5 (de) * | 1981-07-14 | 1985-10-15 | Alusuisse | Schmelzflusselektrolysezelle zur herstellung von aluminium und damit ausgeruestete halle. |
JP2690896B2 (ja) * | 1987-05-30 | 1997-12-17 | 日本原子力研究所 | 多管式水蒸気電解装置 |
US6638413B1 (en) * | 1989-10-10 | 2003-10-28 | Lectro Press, Inc. | Methods and apparatus for electrolysis of water |
US5977785A (en) * | 1996-05-28 | 1999-11-02 | Burward-Hoy; Trevor | Method and apparatus for rapidly varying the operating temperature of a semiconductor device in a testing environment |
US5964089A (en) * | 1997-06-27 | 1999-10-12 | Lynntech, Inc | Diagnostics and control of an on board hydrogen generation and delivery system |
EP0995818A1 (en) * | 1998-10-12 | 2000-04-26 | Hydrogen Systems N.V. | High pressure electrolyser module |
US6254741B1 (en) * | 1999-08-05 | 2001-07-03 | Stuart Energy Systems Corporation | Electrolytic cells of improved fluid sealability |
US6811913B2 (en) * | 2000-11-15 | 2004-11-02 | Technology Management, Inc. | Multipurpose reversible electrochemical system |
ITPV20030006A1 (it) * | 2003-06-24 | 2004-12-25 | Mario Melosi | Movimentazione e temporizzazione degli afflussi e riflussi dell'elettrolita all'interno di elettrodi porosi a gas. |
JP2005089851A (ja) * | 2003-09-19 | 2005-04-07 | Union:Kk | 電解槽の電解液温度安定装置 |
US7303657B2 (en) * | 2003-10-24 | 2007-12-04 | Battelle Energy Alliance, Llc | Method and apparatus for chemical synthesis |
US20050183962A1 (en) * | 2004-02-24 | 2005-08-25 | Oakes Thomas W. | System and method for generating hydrogen gas using renewable energy |
US7914934B2 (en) * | 2004-06-28 | 2011-03-29 | Jesse Foster | Hydro-oxy fuel generator |
JP5005896B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2012-08-22 | 株式会社東芝 | 水蒸気電解方法及び水蒸気電解装置 |
-
2007
- 2007-08-02 FR FR0756903A patent/FR2919617B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-07-31 EP EP08786672A patent/EP2181202B1/fr active Active
- 2008-07-31 JP JP2010518676A patent/JP5203458B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2008-07-31 RU RU2010103019/07A patent/RU2441106C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2008-07-31 DE DE602008006562T patent/DE602008006562D1/de active Active
- 2008-07-31 CN CN2008801093006A patent/CN101855387B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-07-31 AT AT08786672T patent/ATE507323T1/de not_active IP Right Cessation
- 2008-07-31 US US12/670,909 patent/US8652308B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-07-31 ES ES08786672T patent/ES2365582T3/es active Active
- 2008-07-31 WO PCT/EP2008/060047 patent/WO2009016226A2/fr active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2919617A1 (fr) | 2009-02-06 |
ATE507323T1 (de) | 2011-05-15 |
WO2009016226A3 (fr) | 2009-05-28 |
DE602008006562D1 (de) | 2011-06-09 |
JP2010535284A (ja) | 2010-11-18 |
RU2441106C2 (ru) | 2012-01-27 |
EP2181202A2 (fr) | 2010-05-05 |
US8652308B2 (en) | 2014-02-18 |
RU2010103019A (ru) | 2011-09-10 |
CN101855387A (zh) | 2010-10-06 |
US20100140102A1 (en) | 2010-06-10 |
WO2009016226A2 (fr) | 2009-02-05 |
EP2181202B1 (fr) | 2011-04-27 |
ES2365582T3 (es) | 2011-10-07 |
FR2919617B1 (fr) | 2009-11-20 |
CN101855387B (zh) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5203458B2 (ja) | 外熱式の高温・高圧電解槽 | |
JP5165759B2 (ja) | アロサーマル機能及び高生産性を備えた高温高圧電解槽 | |
CA3008071C (en) | Stand-alone system for clamping a high-temperature soec/sofc stack | |
US8999135B2 (en) | PEM water electrolyser module | |
US10263264B2 (en) | Method for high-temperature electrolysis or co-electrolysis, method for producing electricity by means of an SOFC fuel cell, and associated interconnectors, reactors and operating methods | |
KR20150142020A (ko) | 물의 전기 분해(hte) 또는 동일 챔버 내에서 h2o / co2의 공동 전기 분해로부터 가연성 가스를 생성하는 방법 및 관련 촉매 반응기 및 시스템 | |
JP6620236B2 (ja) | 反応器スタック(hte)又は燃料電池(sofc)のステージとして組み込まれた交換器を用いる高温での水の(共)電気分解(soec)又は発電のための方法 | |
JP2022508382A (ja) | 気体水素を高圧および高純度で発生させるためのモジュール式電解槽ユニット | |
US11171342B2 (en) | System for regulating the temperature and pressure of a high-temperature electrolyser (SOEC) reversibly operating as a fuel cell stack (SOFC) | |
US20070231669A1 (en) | Design of fuel cell and electrolyzer for small volume, low cost and high efficiency | |
JP2006236598A (ja) | 燃料電池発電装置の水回収装置 | |
JP5415168B2 (ja) | 水電解システム | |
US20200343573A1 (en) | Assembly consisting of a stack with solid oxides of the soec/sofc type and of a clamping system integrating a heat exchange system | |
JP2007134180A (ja) | 燃料電池 | |
KR102590805B1 (ko) | 발전 잠열을 이용한 수증기 전기분해 수소 생성 장치 및 이를 이용하여 생산되는 수소의 생산량 예측 방법 | |
Supra et al. | Cooling Methods for High Temperature Polymer Electrolyte Fuel Cell Stacks | |
WO2023117301A1 (en) | Solid oxide electrolysis cell core | |
Kim et al. | Hybrid type bipolar plate for proton exchange membrane fuel cell |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120807 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20121107 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20121114 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |