JP2007134180A - 燃料電池 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空形状の電解質膜と、該電解質膜の中空内面及び外面に設けられた一対の電極を有する中空型11セルと、棒状部材10とを備える燃料電池であって、該棒状部材10の外側に該中空型セル11が螺旋状に巻き付くように配設されていることを特徴とする燃料電池。
【選択図】図1
Description
H2 → 2H+ + 2e− ・・・(1)
(1)式で生じる電子は、外部回路を経由し、外部の負荷で仕事をした後、カソードに到達する。そして、(1)式で生じたプロトンは、水と水和した状態で、固体高分子電解質膜内をアノード側からカソード側に、電気浸透により移動する。
2H+ + (1/2)O2 + 2e− → H2O ・・・(2)
カソードで生成した水は、主としてガス拡散層を通り、外部へと排出される。
このように、燃料電池では、水以外の排出物がなく、クリーンな発電装置である。
固体高分子電解質型燃料電池の出力密度向上のため、固体高分子電解質膜としては非常に膜厚の薄いプロトン伝導性高分子膜が用いられている。この膜厚はすでに10μm以下のものが主流であり、さらなる出力密度向上のためにさらに薄い電解質膜を用いたとしても、単セルの厚みを現在のものより劇的に薄くすることはできない。同様に、触媒層、ガス拡散層及びセパレータ等についてもそれぞれ薄膜化が進んでいるが、それらすべての部材の薄膜化によっても、単位体積当たりの出力密度の向上には限界がある。従って、小型化の要求に対しても、今後充分に応えられなくなることが予想される。
以上の問題の他にも、平型の単セルには、前記ガス流路から燃料ガス及び酸化剤ガスが漏れ出さないように幾層にもスタックされた単セルの周縁を確実にシールすることが技術的に難しいこと、平面状の膜・電極接合体のたわみや変形に起因して発電効率が低下してしまうことがあることなど、多くの問題がある。
このような中空型セルを有する燃料電池は、その中空内をガス流路とするため、平型で使用されるセパレータに相当する部材が必要ない。そして、その内面と外面とにそれぞれ異なった種類のガスを供給して発電するので、特別にガス流路を形成する必要もない。従って、その製造においては、コストの低減が見込まれる。さらに、セルが3次元形状であるので、平型の単セルに比べて体積に対する比表面積が大きくとれ、体積当たりの発電出力密度の向上が見込める。
また、中空型セル群には、中空型セルと並列に、中空型セルを冷却/加温するのに適切な数の熱交換部材(以下において、「冷却管」と記述することがある。)が備えられる。これは、中空型セルは、平型の単セルと同様に、電解質の種類に応じて、電気化学反応にとって最適な温度範囲が決まる(例えば、パーフルオロカーボンスルホン酸膜なら約100℃程度)ため、発電性能を向上させるには、中空型セルを冷却し、当該セルの温度を所定の温度範囲内に収める必要があり、一方で、燃料電池の低温起動性を向上させるという観点からは、燃料電池の起動時に、中空型セルを加温することが必要とされる場合があるからである。例えば、特許文献2には、複数の中空型セル(マイクロセル)を束ねてモジュール式電気化学的セルアセンブリを形成し、円管形状の伝熱管をマイクロセル束と並列にマイクロセル束間に備えた構成とする技術が開示されている。かかる技術によれば、マイクロセル束で発生する多量の熱を取り除くことが可能になるとしている。
セル容積当たりのシール部の数は、各中空型セルの長さを長くして中空型セルの数を減らすことによって、減らすことができる。しかしながら、中空型セルを直線形状のまま、その長さを長くすると中空型セルが扱い難くなり、且つ、中空型セルの軸方向の長さにおける中間部分の強度が不安定になるという問題があった。
このような直線形状の長い中空型セルの扱い難さは、中空型セルの形状を螺旋状にすることで改善することができるが、単に中空型セルの形状を螺旋状にするだけでは、中空型セルの螺旋形状を保持するために支える部材がないため、セルの形状の安定性が悪く、また、中空型セルの両端のシール部にかかる中空型セルの重さによる負担が大きくなり、シール部が破損する原因となる虞があった。
さらに、上記棒状部材は、熱交換部材であり、且つ、導電材として機能することができるため、部材の数を減らすことができ、モジュールの小型化が可能である。
また、図3に示すように、複数の中空型セルを並行して、棒状部材の外側に螺旋状に捲き付けてもよい。
以下、各構成部材について詳しく説明する。
中空型セル11は、少なくとも中空形状の電解質膜と、該電解質膜の中空内面及び外面に設けられた一対の電極を有する。中空型セル11の各部分を構成する材料としては、棒状部材の軸回りに螺旋状に配置できる柔軟性を有するものであれば特に限定されず、その製造方法も特に限定されないが、以下に一実施形態を例示する。
このような構造を有する中空型セルを棒状部材の外周面に螺旋状に捲き付けて配設し、必要に応じて、中空型セルをシリコン系、エポキシ系等の耐熱接着材により棒状部材上に固定させ、中空型セルの中空内に水素ガス、外面に空気を接触させることで、アノード及びカソード(空気極)に燃料又は酸化剤が供給され、発電する。
また、上記の外径と膜厚との好ましい範囲から、内径の好ましい範囲は0.01〜10mmであり、より好ましくは0.1〜1mmであり、さらに好ましくは0.1〜0.5mmである。
中空型セル11が中空形状であることで、様々な利点が得られる。特に大きな利点はセパレータが不要であること、及び、発電に有効な電極面積が大きくとれることである。
固体高分子電解質膜としては、パーフルオロカーボンスルホン酸の他、従来から固体高分子型燃料電池の電解質膜に用いられているような材料を使用することができ、例えば、パーフルオロカーボンスルホン酸以外のフッ素系イオン交換樹脂、スルホン酸基を有するポリスチレン系陽イオン交換膜などのポリオレフィンのような炭化水素を骨格として少なくともスルホン酸基、ホスホン酸基、及び、リン酸基等のプロトン交換基のうちから一種を有するもの、特表平11−503262号公報などに開示されている、ポリベンズイミダゾール、ポリピリミジン、ポリベンゾオキサゾールなどの塩基性高分子に強酸をドープした塩基性高分子と強酸との複合体からなる固体ポリマー電解質等の高分子電解質が挙げられる。
このような電解質を用いた固体高分子電解質膜は、フィブリル状、繊布状、不繊布状、多孔質シートのパーフルオロカーボン重合体で補強することや、膜表面に無機酸化物あるいは金属をコーティングすることにより補強することもできる。また、パーフルオロカーボンスルホン酸膜としては、例えば米国デュポン社製ナフィオンや旭硝子社製フレミオン等の市販品もある。
触媒成分としては、アノードにおける水素の酸化反応、カソードにおける酸素の還元反応に対して触媒作用を有するものであれば特に限定されず、例えば、白金、ルテニウム、イリジウム、ロジウム、パラジウム、オスニウム、タングステン、鉛、鉄、クロム、コバルト、ニッケル、マンガン、バナジウム、モリブデン、ガリウム、アルミニウム等の金属、又はそれらの合金から選択することができる。好ましくは、Pt、及びPtと例えばRuなど他の金属とからなる合金である。
或いは、まず、炭素質粒子及び/又は炭素質繊維等の炭素材料を含み、チューブ状に形成されたもの(チューブ状炭素質)を第1の電極(アノード)のガス拡散層として用い、当該ガス拡散層の外面に電解質及び触媒粒を含む溶液を塗布・乾燥して触媒層を形成して第1の電極を作製し、次に、当該触媒層の外面に電解質を含む溶液を塗布・乾燥して電解質膜層、さらに当該電解質膜層の外面に第2の電極(カソード)の触媒層を形成し、当該触媒層の外面に炭素材料を含む溶液を塗布・乾燥してガス拡散層を形成する方法も挙げられる。
尚、電解質膜、触媒層、ガス拡散層を形成する際に使用する溶媒は、分散及び/又は溶解する材料に応じて適宜選択すればよく、また、各層を形成する際の塗布方法についても、スプレー法、刷毛塗り法等種々の方法から適宜選択することができる。
本発明の燃料電池に用いられる中空形状を有する中空型セルは、上記にて例示した構成に限られず、中空型セルの機能を高めることを目的として触媒層及びガス拡散層以外の層を設けても良い。また、本実施形態においては、中空電解質膜の内側にアノード、外側にカソードを設けているが、内側にカソード、外側にアノードを設けても良い。
前記電極には、図4および図5に示すように、電極で発生した電荷を外部回路へ取り出すための集電材を設けることができる。本実施形態では、負極側集電材(内部集電材)4は第1ガス拡散層2bの内側に設けられている。正極側集電材(外部集電材)は、第2ガス拡散層3bの外側に設けることができるが、図4及び図5には図示されておらず、後述するように、棒状部材がその機能を兼ねることが好ましい。正極側集電材4を第2ガス拡散層3bの外側に設ける場合には、その形状は特に限定されないが、例えば、スプリング状、若しくは編みこんだ金属ワイヤ、又は棒状の集電材として設けることができる。
負極側集電材4は中空型セルの内周面と接する外径を有する柱状集電材であり、その胴部外周面には、中空型セルの軸方向(長手方向)に延びる溝状の中空内流路5が、該中空型セルの内周面の一部が該中空内流路5に露出するように形成され、該中空内流路5を通って水素ガスが供給される。尚、柱状の内部集電材が、非常にガス透過性が高い導電性材料である場合には、このような内面側電極を露出させる溝状の中空内流路を設ける必要はなく、柱状の内部集電材を軸方向に貫通する閉鎖されたガス流路を設けてもよいし、ガス流路を全く設けなくてもよい。負極側集電材の形状は、上記実施形態に特に限定されず、電気伝導性材料からなるものであれば柱状、ワイヤ状、棒状の他、線状でも、筒形状でもよく、例えば、スプリング状の金属ワイヤや金属箔、金属シート又はカーボンシート等のシート材料からなるもの等も適用できる。
これら集電材は、必要に応じて、カーボン系接着剤やAgペーストなどの導電性接着材により電極上に固定される。
図6に示すように、本発明における棒状部材10は、上記中空型セル11の螺旋形状を保持して支えることが可能な棒状形状であればその形態は特に限定されないが、特に、中空型セルを安定的に保持する点、シール部への負担をなるべく抑える点、及び後述するように棒状部材が熱交換部材である場合に熱媒体(冷却媒体及び温熱媒体)の流れ易さの点で、直線状であることが好ましく、棒状部材10の断面としては、中空型セルの巻き付け易さの点で、円、楕円等の外側に膨らむ曲線が閉じた形状が好ましい。
棒状部材10の材料としては、燃料電池の作動環境に耐え得る耐食性及び強度を有している材料を使用することができ、例えば、金、白金、チタン、ステンレス鋼等を挙げることができる。チタンやステンレス鋼では耐食性の点で見劣りする場合には、例えば、これらの材料によって形成された冷却管の表面を、良好な耐食性を有する材料(例えば、金、白金等)でコーティング(めっき)することが好ましい。
尚、かかる形態の棒状部材10には、軸方向と交差する方向のみならず軸方向と平行な方向にもガス流路が形成されているため、例えば、中空型セル11で発生する水蒸気が棒状部材10と接触して生じる液滴の水を、横方向ガス流路12内に受けて軸方向ガス流路13に集め、その後、当該軸方向ガス流路13に集まった液滴の水を軸方向へ移動させることで、外部へ排出することが可能になる。
上記棒状部材10の製造方法は、特に限定されず、例えば、押出し成型(棒状部材10を形成可能な鋳型に、溶融状態の材料を流し込んで鋳込む)等により製造することができる。
熱交換部材(冷却管)10とは、図6に示すように、その内部に熱媒体流路14を有する部材をいい、該熱交換部材10に冷却媒体が流通する場合には、該熱交換部材10は中空型セルを冷却する冷却管として機能する一方、該熱交換部材10に温熱媒体が流通する場合には、該熱交換部材10は中空型セルを加温する加温管として機能する。
熱交換部材の材料としては、従来から熱交換部材に用いられているような熱伝導性を有し、燃料電池の作動環境に耐え得る耐食性及び強度を有している材料を使用することができ、例えば、金、白金、チタン、ステンレス鋼等を挙げることができる。チタンやステンレス鋼では耐食性の点で見劣りする場合には、例えば、これらの材料によって形成された冷却管の表面を、良好な耐食性を有する材料(例えば、金、白金等)でコーティング(めっき)することが好ましい。
熱媒体流路14は中空形状であればその形態は特に限定されないが、特に、熱媒体の流れ易さの点で、直線状であることが好ましい。流路の断面としては、例えば、円、楕円等の外側に膨らむ曲線が閉じた形状、矩形などの熱媒体流路を形成することができるが、これに限定されない。
尚、本発明にかかる熱交換部材内を流れる熱媒体は、水に限定されるものではなく、エチレングリコール等の液体、気体、他の熱媒体であっても良い。
図8は、上記中空型セル11と熱交換部材及び集電材として機能する棒状部材10の一体化物を複数備える中空型セル群100を概略的に示す外観図である。中空型セル群100の両端部には、中空型セル11、11、・・・の中空内に水素ガスを流通させるガス用マニホールド98a、98bと、棒状部材10、10、・・・内に熱媒体を流通させる冷却水用マニホールド99a、99bとが備えられ、さらに、各中空型セル11、11、・・・で発生した電荷を集める集電部(不図示)が備えられている。そして、入口側のガス用マニホールド(例えば、98a)を介して中空型セル群100へと供給された水素は、各中空型セル11、11、・・・の中空内流路14、14、・・・を通って電気化学反応に使用され、当該電気化学反応に使用されなかった水素等は出口側のガス用マニホールド(例えば、98b)を介して回収される。また、中空型セル群100において、上記集電部は、一方が中空型セル11、11、・・・の負極側集電材4、4、・・・に電気的に接続されるとともに、他方が集電材の機能をも担う棒状部材10、10、・・・に電気的に接続されることにより、複数の中空型セル11、11、・・・で発生した電荷を集めて(集電して)いる。
2 第1の電極(アノード)
2a 第1の触媒層
2b 第1のガス拡散層
3 第2の電極(カソード)
3a 第2の触媒層
3b 第2のガス拡散層
4 負極側集電材(内部集電材)
5 中空内流路
10 棒状部材(熱交換部材)
11 中空型セル
12 横方向ガス流路
13 軸方向ガス流路
14 熱媒体流路
90 熱交換部材(冷却管)
91 中空型セル
92 内部集電材
98a、98b ガス用マニホールド
99a、99b 冷却水用マニホールド
100 中空型セル群
500 反応ガス導入口
510 反応ガス排出口
520 冷却水口
600 外装容器
601 燃料電池
Claims (7)
- 中空形状の電解質膜と、該電解質膜の中空内面及び外面に設けられた一対の電極を有する中空型セルと、棒状部材とを備える燃料電池であって、該棒状部材の外側に該中空型セルが螺旋状に巻き付くように配設されていることを特徴とする燃料電池。
- 前記中空型セルと前記棒状部材との接触長が、前記棒状部材の全長の1.5〜10倍であることを特徴とする、請求項1に記載の燃料電池。
- 前記棒状部材が、中空型セルの温度を調節する熱交換部材であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の燃料電池。
- 前記棒状部材が、電気伝導性を有しており、前記中空型セルの外側電極の集電材として機能することを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の燃料電池。
- 前記棒状部材が、前記熱交換部材であり、且つ、前記集電材として機能することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載の燃料電池。
- 前記熱交換部材の内側に熱媒体が流れ、該熱媒体と接触する前記熱交換部材の内側表面の少なくとも一部が、電気絶縁性を有する材料によって構成されていることを特徴とする、請求項5に記載の燃料電池。
- 前記棒状部材の外周面に、ガス流路が形成されていることを特徴とする、請求項1乃至6のいずれかに記載の燃料電池。
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