JP5202891B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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この発明は、半導体装置の製造方法に係る発明であり、特に、P型トランジスタとN型トランジスタとが形成される半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置では、半導体基板に歪みを発生させることにより、トランジスタの特性(トランジスタのON電流の増加等)を向上させる技術が必須になりつつある(特許文献1)。たとえば、P型のFET(Field Effect Transistor)のチャネル領域に歪を発生させる技術として、P型のFETのソース・ドレイン領域にSiGeエピ成長膜を形成する技術が存在する。
当該技術では、P型のFETのソース・ドレイン領域にリセスを形成する。そして、N型のFET形成領域の半導体基板を酸化膜等のハードマスクでマスクした状態で、当該リセス部に対してエピタキシャル成長処理を施す。これにより、P型のFETのソース・ドレイン領域のみに、SiGeエピ成長膜を形成させていた。
米国特許第6,861,318 B2
しかし、半導体製造工程の煩雑化および製造コストの増加が進んでいる。したがって、製造工程の簡略化および製造コストの抑制を図りつつ、上記SiGeエピ成長膜を形成したいという要望が高まっている。
また、N型のFET形成領域をマスクするハードマスクの形成・除去の際に、素子分離膜(STI:Shallow Trench Isolation)に落ち込み等の不具合が発生していた。これにより、N型のFETにおいてリーク電流が増加し、結果としてデバイスの消費電力が増加する、またはデバイスの歩留まりが低下する等の問題が生じていた。
そこで、本発明は、たとえP型のFETのソース・ドレイン領域にSiGeエピ成長膜を形成したとしても、製造工程の増加の抑制および製造コストの増加の抑制を図ることができ、デバイスの低消費電力化およびデバイスの歩留まり向上を図ることができる、半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の一実施例によれば、P型トランジスタのソース・ドレイン領域となる部分にリセス部を形成する。また、N型トランジスタのソース・ドレイン領域となる部分に対してイオン注入処理を施し、ダメージを与える。そして、前記ダメージが与えられた状態で、SiGeエピタキシャル成長処理を施す。これにより、リセス部に対して、SiGeエピ成長膜を形成する。
上記一実施例により、SiGeエピ成長膜形成の際に、N型トランジスタ形成領域のハードマスクによるマスクを必要としない。したがって、たとえP型トランジスタのソース・ドレイン領域にSiGeエピ成長膜を形成したとしても、製造工程の増加の抑制および製造コストの増加の抑制を図ることができる。
また、上記ハードマスクのエッチング等による除去作業も当然省略できる。したがって、当該除去作業の際に素子分離膜に損傷を与えることも防止できる。よって、素子分離膜の損傷に起因したデバイスの高消費電力化およびデバイスの歩留り低下の防止を図ることができる。
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
<実施の形態1>
本実施の形態に係る半導体装置の製造方法を、工程断面図を用いて説明する。
はじめに、図1に示すように、シリコンから成る半導体基板1の上面内に、素子分離膜(STI膜)2を形成する。第一の領域と第二の領域とは、当該素子分離膜2により区画されている。本実施の形態では、第一の領域には、N型FETが形成される。他方、第二の領域には、P型FETが形成される。
次に、第一、二の領域の半導体基板1に対して、上記導電型に従った、ウエル注入、チャネル注入および不純物制御等を行う。その後、半導体基板1上に、ゲート絶縁膜3、ゲート電極4およびハードマスク5を当該順に堆積させる。その後、ゲート絶縁膜3、ゲート電極4およびハードマスク5を所定の形状にパターニングする。当該パターニング後の様子を図2に示す。以下、ゲート絶縁膜3、ゲート電極4およびハードマスク5の積層体をゲート構造と称する。
次に、図3に示すように、必要に応じて各ゲート構造の側面に保護膜6を形成する。次に、第一の領域を露出させる開口部を有するレジストにより、第二の領域を覆う(図示せず)。そして、当該レジストをマスクとして使用して、第一の領域にN型の不純物イオンを注入する(図示せず)。前記レジストの除去後、第二の領域を露出させる開口部を有するレジストにより、第一の領域を覆う(図示せず)。そして、当該レジストをマスクとして使用して、第二の領域にP型の不純物イオンを注入する(図示せず)。
これにより、図3に示すように、ゲート構造G1の両脇の半導体基板1表面内には、N型エクステンション7が形成される。他方、ゲート構造G2の両脇の半導体基板1表面内には、P型エクステンション8が形成される。
次に、図4に示すように、露出している半導体基板1の上面に酸化膜9を形成する。その後、図4に示すように、側面に保護膜6が形成されたゲート構造G1,G2を覆うように、酸化膜9上にサイドウォール膜10を成膜する。
次に、サイドウォール膜10に対して異方性エッチバック処理を施す。これにより、図5に示すように、各ゲート構造G1,G2の側面部にのみサイドウォール膜10を残存させる。異方性エッチバック処理の際には、酸化膜9はエッチングストッパーとして機能する。その後、残存しているサイドウォール膜10の下方に存する酸化膜9以外の酸化膜9を除去する(図5参照)。
次に、ゲート構造G1,G2を覆うように、半導体基板1上にレジスト11を形成する。その後、フォトリソグラフィ技術により、レジスト11を所定の形状にパターニングする。図6に示すように、開口部が形成されたレジスト11は、第一の領域の半導体基板1上に残存している。また、当該レジスト11の開口部からは、第二の領域の半導体基板1およびゲート構造G2が露出している。
次に、レジスト11をマスクとして使用して、露出している半導体基板1の上面に対してエッチング処理を施す。つまり、第二の領域の半導体基板1において、P型FETのソース・ドレイン領域となる部分の除去処理を実施する。これにより、図6に示すように、ゲート構造G2の側壁に形成されているサイドウォール膜10の両脇における半導体基板1の表面内に、基板1を貫通しない所定の深さのリセス部12が形成される。つまり、リセス部12は、P型FETのソース・ドレイン領域となる部分に形成される。
上記レジスト11の除去の後、ゲート構造G1,G2を覆うように、半導体基板1上にレジスト13を再度形成する。その後、フォトリソグラフィ技術により、レジスト13を所定の形状にパターニングする。図7に示すように、開口部が形成されたレジスト13は、第二の領域の半導体基板1上に残存している。また、当該レジスト13の開口部からは、第一の領域の半導体基板1およびゲート構造G1が露出している。
次に、図7に示すように、レジスト13をマスクとして使用して、露出している半導体基板1に対してイオン注入処理を行う。より具体的に、第一の領域において、N型FETのソース・ドレイン領域となる半導体基板1部分に対して、イオン注入処理を施す。これにより、当該イオン注入領域の半導体基板1に対して、ダメージを与えることができる。ここで、上記イオン注入は、イオン種SiまたはGe、加速エネルギー数keV、濃度1014〜1016/cm2の条件で行うことができる。
当該イオン注入後、レジスト13をマスクとして使用して、露出している半導体基板1に対して、N型FETのソース・ドレイン領域形成のためのイオン注入処理を別に行っても良い。しかし、一度のイオン注入処理で、前記ダメージを与えると共に、N型FETのソース・ドレイン領域の形成を行うことが望ましい。たとえば、イオン種As、加速エネルギー5〜30keV、濃度1015〜1016/cm2の条件でイオン注入を行う。これにより、上記半導体基板1の上面にダメージを与えることができると共に、N型FETのソース・ドレイン領域形成のためのイオン注入処理も同時に行うことができる。
レジスト13が除去された後の様子を図8に示す。図8に示すように、上記イオン注入処理により形成されたダメージ層(ソース・ドレイン領域であるとも把握できる)14が、半導体基板1の表面内に形成されている。ダメージ層14は、ゲート構造G1の側面に形成されているサイドウォール膜10の両脇における半導体基板1の表面内、つまり、N型FETのソース・ドレイン領域となる部分に形成される。
次に、半導体基板1に上記ダメージが与えられた状態で、当該半導体基板1の上面に対して、SiGe(ゲルマニウムシリコン)とSiとのエピタキシャル成長処理を施す。これにより、上記リセス部12に対して、SiGe(ゲルマニウムシリコン)とSiとをエピタキシャル成長により堆積させることができる。つまり、図9に示すように、上記リセス部12には、SiGeエピ成長膜15が形成される。
ここで、エピタキシャル成長は、非結晶の表面や非清浄面では起こらない。したがって、上記エピタキシャル成長は、第一の領域の半導体基板1の上面部分(イオン注入によるダメージ層14)には、起こらない。つまり、N型FETのソース・ドレイン領域には、SiGeとSiとは成長しない。
なお、第二の領域におけるSiGeエピ成長膜15の成長により、第二の領域の半導体基板1に形成されるチャネル領域等に圧縮歪が発生する。当該圧縮歪に起因して、P型FETの特性を向上させることができる。
その後、必要に応じて、追加の不純物注入処理、熱処理等を施すことにより、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)FETが形成される。
以上のように、本実施の形態に係る半導体装置の製造方法では、第一の領域の半導体基板1にイオン注入によりダメージを与えている。したがって、SiGeエピ成長膜15の生成の際に、第一の領域を覆う酸化膜等のハードマスクを形成しなくても、当該第一の領域のダメージ部分には、SiGeエピ成長膜は成長しない。よって、第二の領域に形成されるP型FETのソース・ドレイン領域となる部分にのみ、SiGeエピ成長膜15を生成することができる。
よって、上記ハードマスクが省略できる分、製造工程の増加の抑制および製造コストの増加の抑制を図ることができる。また、当該ハードマスクのエッチングによる除去処理も当然不要なので、当該エッチングによる素子分離膜2への損傷も防止できる。このように、素子分離膜2の損傷を防止できるので、素子分離膜2の損傷に起因して生じるリーク電流の低減を図ることができる。つまり、デバイスの低消費電力化およびデバイスの歩留り向上を図ることができる。
また、上述しように、一度のイオン注入処理により、第一の領域の半導体基板1にダメージを与えると共に、N型FETのソース・ドレイン領域の形成を行うことが望ましい。これにより、ダメージ付与によるイオン注入と、ソース・ドレイン領域形成のためのイオン注入とを別工程で行う場合よりも、製造工程を簡略化でき、製造コストも抑制することができる。
なお、上記の代わりに、シリコンから成る半導体基板1にダメージを与え、かつソース・ドレイン領域を形成するイオン注入処理として、図10に示すイオン注入を採用することができる。つまり、炭素イオン注入若しくは、複数の炭素から構成されるクラスタイオン注入を採用することができる。
炭素イオン注入は、ドーズ量5×1015〜5×1016/cm2、加速エネルギー0.1〜1keVの条件で行うことができる。
図10に示すように、炭素イオン注入により第一の領域の半導体基板1に対してダメージを与えた場合には、その後に加熱処理を施すことにより、N型FETのソース・ドレイン領域にSiC−ソース・ドレイン層を形成することができる。当該加熱処理は、SiGeエピ成長膜15の形成後に行うことが必要である。当該SiC−ソース・ドレイン層が形成されることにより、N型FETのチャネル部に引っ張り歪が形成される。したがって、当該引っ張り歪に起因して、N型FETの特性を向上させることができる。つまり、高速動作可能なデバイスが形成できる。
また、上記炭素クラスタイオン注入は、ドーズ量1×1015〜1×1016/cm2、加速エネルギー1〜10keVの条件で行うことができる。
図10に示すように、炭素クラスタイオン注入により第一の領域の半導体基板1に対してダメージを与えた場合には、加速エネルギーを上げることができ、注入イオンの個数も減じることができる。たとえば、20個の原子からなる1価のクラスタイオンを10keVのエネルギーで加速した場合、1個当たりの原子が持つエネルギーは、0.5keVになる。したがって、1個の原子イオンを0.5keVのエネルギーで加速した場合と同等の深さのイオン注入を行うことができる。また、クラスタイオンでは、たとえば1度に20個の原子が注入されるので、注入イオンの個数としては20分の1にすることが可能である。以上により、炭素クラスタイオン注入を採用した場合には、N型FETのソース・ドレイン領域にSiC層を形成することができると共に、スループットの向上も図ることができる。
実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 実施の形態に係る半導体装置の製造方法を説明するための工程断面図である。 半導体基板にダメージを与えるイオン注入処理の他の形態を説明するための工程断面図である。
符号の説明
1 半導体基板、2 素子分離膜、3 ゲート絶縁膜、4 ゲート電極、5 ハードマスク、6 保護膜、7 N型エクステンション、8 P型エクステンション、9 酸化膜、10 サイドウォール膜、11,13 レジスト、12 リセス部、14 ダメージ層、15 SiGeエピ成長膜。

Claims (2)

  1. (A)N型トランジスタが形成される第一の領域と、P型トランジスタが形成される第二の領域とを有する半導体基板を用意する工程と、
    (B)前記第二の領域の前記半導体基板において、前記P型トランジスタのソース・ドレイン領域となる部分を除去することにより、リセス部を形成する工程と、
    (C)前記第一の領域の前記半導体基板において、前記N型トランジスタのソース・ドレイン領域となる部分に対してイオン注入処理を施し、当該イオン注入領域の前記半導体基板にダメージを与える工程と、
    (D)前記半導体基板に前記ダメージが与えられた状態で、前記半導体基板に対してエピタキシャル成長処理を実施することにより、前記リセス部に対して、SiGeエピ成長膜を形成する工程とを、備えており、
    前記工程(C)は、
    前記ダメージを与える処理であると共に、前記N型トランジスタのソース・ドレイン領域形成のための処理であり、
    前記半導体基板は、
    シリコンを構成要素として含んでおり、
    前記工程(C)は、
    炭素イオンを注入する工程である、
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記工程(C)は、
    複数の炭素から構成されるクラスタイオンを注入する工程である、
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
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