JP5202192B2 - ニーエアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、車両の衝突時にエアバッグを膨張展開させることにより乗員の下肢部を保護するニーエアバッグ装置に関する。
この種のニーエアバッグ装置は、エアバッグの膨張展開により、乗員の下肢部を捕捉して、車両の衝突事故等の際に、乗員のインストルメントパネル下部への所謂潜り込みを防止すべく意図したものである。
そして、かかるニーエアバッグ装置においては、乗員の潜り込みを防止する際に、膨張展開したエアバッグに突っ込んできた乗員の両脚部が、股割れ方向に開いてしまうのを防止すべく意図しており、かかる従来の技術として、特許文献1に記載のものが知られている。
特許文献1に記載のニーエアバッグ装置は、インストルメントパネルの下方に設置して、当該エアバッグの展開形状が、座席の中央前方が凹部となると共に、座席の幅方向両端部が座席に向かって突出する形状とすることにより、自動車が衝突すると、エアバッグが膨張展開し、乗員の脚部がエアバッグに向かって移動した際、当該脚部をエアバッグの凹部内に入り込ませ両端突出部により両脚部の外側を抱え込むことによって、脚部の開き出しを防止し、乗員の身体の車両左右方向へのズレを防止するようにしたものである。
特許第3186163号公報
しかしながら、上記従来技術によって乗員の両脚が股割れ方向に開いてしまうのを抑制するには、エアバッグが、座席の中央前方が凹部となり幅方向両端部が座席に向かって突出する形状に素早く膨張展開させる必要があり、このために、エアバッグ内を複数の区画室に区分けすべく多数のバッフルを複雑に配置する必要があり、エアバッグの生産性を悪くする要因となっていた。
また、上記従来技術は、膨張展開したエアバッグの両端突部により乗員の両脚部の外側を拘束するようにしていることから、当該両脚部が両端突部の外側にずれるような動きをしてしまったような場合には、両脚部の抱え込み作用が完全でなくなり、股割れ現象の抑制が不充分となってしまうおそれがある。
そこで、本発明は、エアバッグによる脚部の拘束時における股割れ現象を確実に抑制することができ、しかも、生産性を格段に向上させた車両のニーエアバッグ装置を提供することを目的としている。
本発明に係る車両のニーエアバッグ装置は、車室内の前部に設けられ、乗員シートに着座した乗員の下肢部に向かって膨張展開することにより当該下肢部を拘束可能なエアバッグと、当該エアバッグにガスを供給するインフレータと、を有したニーエアバッグ装置であって、前記エアバッグの膨張展開時に当該エアバッグにおける前記乗員下肢部対向部位に、当該乗員の脚部を捕捉支持するタック部を設けると共に、該タック部の膨張展開を規制する吊り紐を有して構成し、併せて、前記タック部を、前記エアバッグにおける前記乗員下肢部対向部位側から前記エアバッグの内部側に向けて延在配置し、且つ、前記吊り紐の一端側が前記タック部の内側折り部に止着されていることを特徴とするものである。
かかる構成により、車両の衝突時においてエアバッグが膨張展開した際に、乗員の下肢部を捕捉支持するタック部を有して構成しているために、移動してきた乗員の脚部を多少車両左右方向に移動したとしてもタック部内に潜り込ませることによって捕捉することができ、股割れ現象を確実に抑制することができると共に、タック部の膨張展開を吊り紐により規制するように構成したために、従来のバッフル等を用いる構成に比して構造を簡単にすることができ、エアバッグの生産性を格段に向上させることができる。加えて、かかる構成により、乗員の脚部を捕捉支持するタック部が、エアバッグにおける乗員下肢部対向部位側から内部側に延在配置されたことにより、膨張展開したエアバッグの全体形状を従来の突部のようにエアバッグの外側に突出することがないことから大型化せず、車室における乗員シート周りの小ペース内において確実に乗員の脚部を捕捉支持することができる。
又、本発明は、上記発明におけるタック部を縦方向に設けて構成するようにしてもよい。
かかる構成により、乗員の脚部を捕捉支持するタック部が、エアバッグにおける乗員下肢部方向部位に縦方向に配置されていることにより、乗員の体格の大小に関係なく、エアバッグ膨張展開時に、乗員の脚部を確実にタック部内に捕捉することができ、股割れ現象を更に確実に抑制することができる。
また、本発明は、上記発明における吊り紐が、端側を前記エアバッグにおける前記乗員下肢部対向部位に対向する内壁部に止着するように構成してもよい。
かかる構成により、エアバッグの膨張展開の際に、吊り紐がエアバッグの膨張により引っ張られて突っ張り、タック部の形状を保持させることができることになり、乗員脚部をタック部内に常時確実に潜り込ませることができ、乗員のインストルメントパネル下部への潜り込みを防止することができる。
上記のように構成する本発明によれば、車両の衝突時においてエアバッグが膨張展開した際に、乗員の下肢部を捕捉支持するタック部を有して構成しているために、移動してきた乗員の脚部を多少車両左右方向に移動したとしてもタック部内に潜り込ませることによって捕捉することができ、股割れ現象を確実に抑制することができると共に、タック部の膨張展開を吊り紐により規制するように構成したために、従来のバッフル等を用いる構成に比して構造を簡単にすることができ、エアバッグの生産性を格段に向上させることができる。
次に、本発明に係る実施の形態について、図を用いて説明する。
図1は本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態における車両衝突時のエアバッグ膨張展開時を描画した側面図、図2は本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態における通常時における分解斜視図、図3は本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態におけるエアバッグ本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態におけるエアバッグ展開時における一部を破断して描画した概略斜視図、図4は本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態におけるエアバッグが展開した状態を描画した平面図、図5は図4のA−A断面図である。
図1に示すように、車両1の車室2内には、乗員シート、例えば運転席シート3が設けられている。運転席シート3は、ダミーで示す乗員7が着座するシート部3aと、シート部3aに支持される背凭れ部3bとを有して構成している。
なお、以下の説明では、車両の直進方向を基準として、車両1の前方側をF、車両1の後方側をB、車両1の上方をU、そして、車両1の下方側をDと便宜的に称する。
車両1における運転席シート3の前方Fには、フロントガラス4及びインストルメントパネル5が配設されている。
そして、本発明における一の実施形態によるニーエアバッグ装置6は、乗員7の車両前方Fにおけるインストルメントパネル5の下部に配置され、車両1が前面衝突などの衝撃を受けた際に、乗員7の足元にエアバッグ14が膨張展開し、乗員7の下肢部7aを捕捉保護して、乗員7のインストルメントパネル5の下部側への潜り込みを防止すると共に、股割れ現象を確実に抑制するように構成されている。
なお、車室2内には、ニーエアバッグ装置6の他に、図示しないが、ステアリングホイール8及びインストルメントパネル5などには、他の種のエアバッグ装置が備えられている。
また、図2に示すように、ニーエアバッグ装置6は、インストルメントパネル5の下部への取付け手段であるケース体11を有し、ケース体11には、インフレータ12、リテーナ13、コンパクトに折り畳まれたエアバッグ14、或いはカバー体17が設けられている。
ケース体11は、後面に開口部11aにした略箱状を成す本体部11bを備えており、本体部11bには、車両1に固定されるブラケット11cが取付けられるとともに、車両上下U、D方向面には、複数の取付け片部11dが設けられている。
インフレータ12は、例えば略円柱状を呈しており、一端にガス噴射部12aが設けられていると共に、他端には、ハーネス18を介して図示しないエアバッグ作動制御部に接続される接続部12bが設けられている。かかる構成により、インフレータ12は、車両1が衝突事故に遭遇したような場合に、作動制御部からハーネス18を介して供給される起動信号に基づき発生したガスをガス噴射部12aからエアバッグ14内へ噴射し、エアバッグ14を乗員7の下肢部7aに向かって車両後方B方向に膨張展開する。
リテーナ13は、略円筒状をなすリテーナ本体13aと、リテーナ本体13aに溶接などにより固定された一対の取付けボルト(不図示)とを備えており、取付けボルトに螺合するナット13bにより、リテーナ13がケース体11に取付けられている。
カバー体17は、リッドなどとも呼ばれており、例えば合成樹脂にて一体に形成され、表板部17aと、表板部17aの裏面側すなわち前面側から前側に突設された取付け板部17bとを有して構成している。
表板部17aには、他の部分より薄肉等に形成されて脆弱となった破断部であるテアライン17cが例えば「日」字状などに形成されている。取付け板部17bは角筒状を成すと共に、取付け板部17bの上下両面には、ケース体11の取付け片部11dに対応して、角孔状の取付け受部17dが複数形成されている。
エアバッグ14は、図3に示すように、インストルメントパネル5側の第1の基布15と、第1の基布15に対向する第2の基布16とを、互いの端部同士を縫合することによって袋状に形成することによって構成されている。
そして、エアバッグ14は、図4に示すように展開した状態においては、平面視野球のホームベースに類似した形状に形成されており、その内部において、エアバッグ14の膨張展開形状を所定の形状になるように規制すべく複数のバッフル14aが配設されて、エアバッグ14内を膨張展開方向に向かって複数の区画室に分割していると共に、各区画室間を連通すべく、各バッフル14aには、それぞれ複数の連通孔14bが形成されている。
第2の基布16は、エアバッグ14の膨張展開時に乗員7の下肢部7aに対向する乗員下肢部対向部位16aを構成しており、乗員下肢部対向部位16aには、乗員7の下肢部7aをそれぞれ捕捉支持する一対の捕捉支持部9、9が設けられている。
捕捉支持部9、9は、図4及び図5に示すように、乗員7の下肢部7aにおける両脚部に対応するように、乗員下肢部対向部位16aにおいて乗員7の脚部を捕捉するために互いに離間した状態で配置されたタック部9a、9aと、タック部9a、9aの膨張展開形状をそれぞれ規制する吊り紐9bにより構成している。
タック部9a、9aは、それぞれ、乗員下肢部対向部位16aの一部を車両1の幅方向(図1の紙面表裏方向)に延在するように縦方向の断面三角山状に複数条折り畳むことによって形成されている。
そして、タック部9a、9aは、互いに、エアバッグ14の第2の基布16における乗員下肢部対向部位16a側からエアバッグ14の内部側に向けて突出延在するように配置されており、複数本の吊り紐9bの一端側が、図5に示すように、タック部9a、9aの内側折り部に止着されている。
各吊り紐9bの他端は、図5に示すように、互いに集束した状態で、乗員下肢部対向部位16aが対向する第1の基布15の内壁側に止着されている。
以上説明した本発明に係る実施の形態によれば、車両1の衝突時においてエアバッグ14が膨張展開した際に、乗員7の下肢部7aを捕捉する捕捉支持部9、9が、縦方向に複数条折り畳み形成されたタック部9aを有して構成しているために、移動してきた乗員7の下肢部7aの脚部7bが捕捉支持部9、9のタック部9a、9aを掻き分けてタック部9a、9a内に潜り込ませることによって捕捉することができ、股割れ現象を確実に抑制することができると共に、タック部9a、9aの膨張展開を吊り紐9bにより規制するように構成したために、従来のバッフル等を用いる構成に比して構造簡単をすることができ、エアバッグ14の生産性を格段に向上させることができる。
また、タック部9a、9aは、エアバッグ14における第2の基布16の乗員下肢部対向部位16a側からこれに対向する第1の基布15の内壁側にかけて延在配置された吊り紐9bにより、第2の基布16および第1の基布15間において連結され、しかも、吊り紐9bの他端側が集束した状態で第1の基布15の内壁側に止着されていることと相俟って、エアバッグ14の膨張展開によっても、所定の形状を保持することができて、乗員7の下肢部7aの脚部7bを常時確実に潜り込ませることができる。
また、乗員7の脚部7bを捕捉支持するタック部9aが、エアバッグ14における乗員下肢部対向部位16a側から内部側に延在配置されたことにより、膨張展開したエアバッグ14の全体形状を従来の突部のようにエアバッグの外側に突出することがないことから大型化せず、車室2における運転席シート周りの小ペース内において確実に乗員7の脚部7bを有効に捕捉支持することができる。
また、タック部9a、9aは、縦方向の折り畳み部が車両1の左右幅方向に複数条形成したことから、幅広に構成していることになり、乗員7の脚部7bが所定の位置より例えば車両1の左右方向に多少ずれて移動してしまった場合でも、確実に脚部7bを潜り込ませて捕捉することができる。又、乗員の体格の大小に関係なく、乗員の脚部を確実にタック部9a、9a内に捕捉することができる。
又、タック部9a、9aは、上記実施形態のように縦方向に設けるものに限定されるものではなく、例えば単数或いは複数のタックを横方向に形成して構成してもよく、或いは、縦方向及び横方向に互いに交差する十字状に形成してタックにより構成してもよく、更には、縦方向のタックに複数の横方向のタックを形成する場合や、横方向のタックに複数の縦方向のタックを形成するようにしてもよい。
なお、上記実施の形態においては、タック部9a、9aは、乗員下肢部対向部位16aの一部を縦方向に断面三角山状に折り畳むことによって蛇腹状を呈するように折り返し形成することによって構成したが、これに限定されるものではなく、例えば、図6に示すように、第2の基布16の外側に開口するような縦方向の断面蟻溝山状に折り畳むことによって構成してもよい。
また、上記実施の形態においては、ニーエアバッグ装置6は運転席シート3の前部に設置した場合を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、助手席などの他の乗員シートの前部に設置してもよい。
以上説明したように、本発明は、車両の衝突時においてエアバッグが膨張展開した際に、乗員の下肢部を捕捉するタック部を有して構成しているために、移動してきた乗員の脚部を多少車両左右方向に移動したとしてもタック部内に潜り込ませることによって捕捉することができ、股割れ現象を確実に抑制することができると共に、タック部の膨張展開を吊り紐により規制するように構成したために、従来のバッフル等を用いる構成に比して構造を簡単にすることができ、エアバッグの生産性を格段に向上させることができることから、車両の衝突時にエアバッグを膨張展開させることにより乗員の下肢部を保護するニーエアバッグ装置等として好適である。
本発明のニーエアバッグ装置の一実施の形態における車両衝突時のエアバッグ膨張展開時を描画した側面図である。 本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態における通常時における分解斜視図である。 本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態におけるエアバッグ本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態におけるエアバッグ展開時における一部を破断して描画した概略斜視図である。 本発明のニーエアバッグ装置の一実施形態におけるエアバッグが展開した状態を描画した平面図である。 図4のA−A断面図である。 本発明のニーエアバッグ装置の他の実施形態における図5と同様な断面図である。
符号の説明
1 車両
2 車室
3 運転席シート(乗員シート)
6 ニーエアバッグ装置
7 乗員
7a 下肢部
7b 脚部
9 捕捉支持部
9a タック部
9b 吊り紐
14 エアバッグ
15 第1基布
16 第2基布
16a 乗員下肢部対向部位

Claims (3)

  1. 車室内の前部に設けられ、乗員シートに着座した乗員の下肢部に向かって膨張展開することにより当該下肢部を拘束可能なエアバッグと、当該エアバッグにガスを供給するインフレータと、を有したニーエアバッグ装置であって、前記エアバッグの膨張展開時に当該エアバッグにおける前記乗員下肢部対向部位に、当該乗員の脚部を捕捉支持するタック部を設けると共に、該タック部の膨張展開を規制する吊り紐を有して構成し、併せて、前記タック部を、前記エアバッグにおける前記乗員下肢部対向部位側から前記エアバッグの内部側に向けて延在配置し、且つ、前記吊り紐の一端側が前記タック部の内側折り部に止着されていることを特徴とするニーエアバッグ装置。
  2. 前記タック部が縦方向に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のニーエアバッグ装置。
  3. 前記吊り紐は、端側を前記エアバッグにおける前記乗員下肢部対向部位に対向する内壁部に止着したことを特徴とする請求項1又は請求項に記載のニーエアバッグ装置。
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