JP5198396B2 - スピニング加工方法 - Google Patents

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本発明は、スピニング加工方法に関する。より詳しくは、円筒状部材を縮管し所定の形状に成形するスピニング加工方法に関する。
従来、自動車のホイールリムは、円筒状のワークの略中央を縮径し、外周面を凹状の断面形状にすることで形成される。円筒状のワークからこのようなホイールリムを形成する方法の1つとして、いわゆるスピニング加工方法が知られている。このスピニング加工方法では、円筒状のワークを回転させながら、このワークに外周面から内側へ向かってローラを押し当てることにより、このワークを縮径加工する(特許文献1参照)。
特開2004−314117号公報
ここで、円筒状のワークを縮径した場合における、ワークの板厚の変化について説明する。
図8は、加工前のワークWuと加工後のワークWpの構成を示す断面図である。より具体的には、図8は、円筒状のワークWuに対して、従来のスピニング加工を施すことにより、凹状の断面形状を有する製品Wpを成形した例を示す図である。スピニング加工では、軸方向と平行な軸を中心として回転するワークWuに対し、径方向に沿ってワークWuにローラRを押し当てながら、このローラRを軸方向に沿って移動することにより、製品Wpを成形する。
以上のようなスピニング加工をワークに施すと、ワークの各要素は、軸方向に沿って延びるとともに、径方向に沿って縮む。基本的には、ワークが軸方向に沿って延びるとワークの板厚は減少するが、ワークが径方向に縮むと周長が短くなるためワークの板厚は増加する。
このように、円筒状のワークを縮径すると、ワークが径方向に縮むことで材料が余り結果として板厚が増加する部分と、ワークが軸方向に沿って延びることで材料が不足し結果として板厚が減少する部分とが、断面の形状に応じて発生してしまう。
例えば、図8に示すような、狭く深い断面形状の凹部をワークに形成した場合、図8中、破線で示す最も縮径した部分における板厚が薄くなる傾向がある。また、この中でも一点鎖線で示す曲率の大きな部分では、板厚が特に薄くなる傾向がある。
以上のように、製品に薄肉部が生じると、製品全体の強度が低下してしまう。このため製品に十分な強度を確保するには、従来のスピニング加工方法では、板厚が薄くなることを見越して厚いワークを用いる必要があるため、製品の軽量化が困難であった。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、薄肉部の無い製品を成形できるスピニング加工方法を提供することを目的とする。
本発明は、回転する円筒状部材(例えば、後述のワークW)にへら(例えば、後述のローラR)を当てることで当該円筒状部材を縮管し所定の形状に成形するスピニング加工方法であって、前記へらを前記円筒状部材に中心軸(例えば、後述の軸線O)側へ押し当てながら、当該へらを軸方向に沿って他端側へ移動する第1工程と、前記へらが前記円筒状部材の特定箇所(例えば、後述の特定箇所P)にさしかかったときに、前記へらの移動を停止するとともに当該へらを前記円筒状部材から離間し、前記円筒状部材の特定箇所に径方向外側へ隆起する隆起部(例えば、後述の隆起部97)を形成する第2工程と、前記へらを前記円筒状部材に中心軸側へ押し当てながら、当該へらを軸方向に沿って移動し、前記隆起部を圧縮することにより、前記円筒状部材の特定箇所を肉厚にする第3工程と、を含むことを特徴とする。
この発明によれば、へらを円筒状部材の中心軸側へ押し当てながら軸方向に沿って他端側へ移動し、このへらが円筒状部材の特定箇所にさしかかったときに、へらの移動を停止するとともに円筒状部材から離間する。これにより円筒状部材の特定箇所に、径方向外側へ隆起する隆起部を形成することができる。そして、へらを円筒状部材に中心軸側へ押し当てながら軸方向に沿って移動し、隆起部を圧縮する。このように、特定箇所の周長が長くなるように隆起部を形成しこの特定箇所を拡径した後、再びこの周長が短くなるように圧縮しこの特定箇所を縮径することにより、周長を一旦延ばした分に応じて特定箇所を肉厚にすることができる。
ここで、製品に薄肉部が生じる場合、すなわち、円筒状部材にスピニング加工を施すと板厚が薄くなる部分が生じる場合、円筒状部材のうち薄肉部となる部分を特定箇所として、この特定箇所を上記手順により肉厚にする。成形の結果、板厚が薄くなることを見越して円筒状部材を製品形状に成形する前の成形初期の段階で、このような肉厚化加工を円筒状部材に施しておくことにより、製品の板厚を均一にすることができる。また、製品に薄肉部が発生しないので、必要な強度を確保しながら、従来と比較して板厚の薄い円筒状部材を用いることができる。
この場合、前記第1、第2、第3工程において、前記へらを軸方向に沿って移動する際には、当該円筒状部材を軸方向に沿って圧縮することが好ましい。
この発明によれば、第1、第2工程では、円筒状部材を圧縮しながらへらを軸方向に沿って移動することにより、へらの移動先、すなわち円筒状部材の特定箇所に隆起部を形成し易くすることができる。また、第3工程では、円筒状部材を軸方向に沿って圧縮することにより隆起部を構成する材料を特定箇所内に束縛することができるので、隆起部を中心軸側へ圧縮し縮管させた際に、この特定箇所をより確実に肉厚にすることができる。
本発明のスピニング加工方法が適用されたスピニング加工システムの構成を示す模式図である。 上記実施形態に係るスピニング加工システムにより製造されたホイールリムの軸線Oに沿った断面図である。 上記実施形態に係るスピニング加工方法の各工程におけるワークおよび分割型の状態を示す断面図である。 上記実施形態に係るスピニング加工方法の各工程におけるワークおよび分割型の状態を示す断面図である。 上記実施形態に係るスピニング加工方法の各工程におけるワークおよび分割型の状態を示す断面図である。 上記実施形態に係るスピニング加工方法の各工程におけるワークおよび分割型の状態を示す断面図である。 図4の線VII−VIIに沿った断面図である。 加工前のワークと加工後のワークの構成を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のスピニング加工方法が適用されたスピニング加工システム1の構成を示す模式図である。
スピニング加工システム1は、円筒状のワークWを保持する第1分割型21および第2分割型22と、ワークWを回転駆動する回転装置3と、ワークWを圧縮する圧縮装置4と、ローラRを移動するローラ移動装置6と、システム全体を制御する制御盤(図示せず)と、を含んで構成される。
以下、詳細に説明するように、このスピニング加工システム1は、軸線Oを中心軸として回転するワークWに対し外周面からローラRを当てることで、このワークWを縮管し分割型21,22の外周面に沿った形状に成形するものである。このスピニング加工システム1により縮管加工することで製造された円筒体は、例えば、自動車のホイールリムに用いられる。
第1分割型21および第2分割型22は、同一の軸線O上に沿って、それぞれ図1中左側および図1中右側に設けられている。第1分割型21の外周面は、ホイールリムの左側の形状をかたどった形状に形成され、第2分割型22の外周面は、ホイールリムの右側の形状をかたどった形状に形成されている。したがって、これら分割型21,22を突き合わせることにより、ホイールリムの形状をかたどった一の金型が形成される。
第1分割型21は、支柱23を介して回転装置3に連結され、第2分割型22は、支柱24を介して圧縮装置4に連結されている。第1分割型21の左端側および第2分割型22の右端側には、ワークWの左端および右端が突き当たる左端フランジ部25および右端フランジ部26がそれぞれ形成されており、ワークWは、その両端を両フランジ部25,26に突き当てた状態で固定される。なお、第1分割型21および第2分割回転22には、それぞれ、ワークWの両端を固定するクランプを設けてもよい。
図2は、スピニング加工システム1により製造されたホイールリム9の軸線Oに沿った断面図である。
図2に示すように、ホイールリム9は、互いに突き当てた状態の分割型21,22の外周面に沿ってワークを成形することにより形成される。このホイールリム9の略中央には、凹状の縮径部91が形成されている。より具体的には、この縮径部91は、軸O方向に沿った断面視で、図2中左側から右側へ向って順に、第1テーパ部92と、第1テーパ部92よりも大きなテーパ角で縮径する第2テーパ部93と、軸方向と平行に延びる直線部96と、第3テーパ部94と、第3テーパ部94よりも小さなテーパ角で拡径する第4テーパ部95とにより構成される。これらテーパ部92〜95のうち、第2テーパ部93のテーパ角が最も大きくなっている。このため、第2テーパ部93と直線部96との間には、ホイールリム9のうち最も鋭い鋭角が形成される。
図1に戻って、回転装置3は、軸線Oを中心軸として第1分割型21を、ワークWおよび第2分割型22とともに回転駆動する。
ローラ移動装置6は、軸線Oと略平行な軸を中心軸として、円盤状のローラRを回転可能に保持するとともに、このローラRを3次元空間内で移動する。
圧縮装置4は、軸線O方向に沿って所定の推力で第2分割型22を第1分割型21側へ押圧する。これにより、ワークWを分割型21,22にセットした状態では、ワークWには軸線O方向に沿った圧縮力が作用する。
次に、以上のようなスピニング加工システム1によるスピニング加工方法の具体的な手順について説明する。
図3から図6は、それぞれ、各工程におけるワークWおよび分割型21,22の状態を示す断面図である。
先ず、図3に示すように、ワークWを分割型21,22にセットする。より具体的には、ワークWの左端側を第1分割型21のフランジ部25に突き当てて固定し、さらにワークWの右端側を第2分割型22のフランジ部26に突き当ててクランプで固定する。
次に、所定の推力で第2分割型22を第1分割型21側へ軸線Oに沿って駆動することにより、ワークWに対し両端側から所定の大きさの圧縮力を付与する。そして、軸線Oを中心軸として第1分割型21を回転駆動することにより、ワークWに圧縮力を付与しながらこれを回転する。
以降、回転するワークWの外周面に対し、ローラRを外周面から中心軸O側へ、図4から図6に示す手順で押し当ててゆきながら、第2分割型22を第1分割型21に接近させる。これにより、上述の図2に示すように、ワークWを縮径し、分割型21,22の外周面の形状に応じた製品形状に成形する。
ところで、上述したように、円筒状のワークWを縮径すると、ワークWが径方向に縮むことで材料が余り結果として板厚が増加する部分と、ワークが中心軸O方向に沿って延びることで材料が不足し結果として板厚が減少する部分とが、製品の形状に応じて発生してしまう。特に本実施形態の例では、製品のうち第2テーパ部93と直線部96との間に、薄肉部が生じやすい(上述の図2参照)。
そこで本実施形態のスピニング加工方法では、製品のうち薄肉部が生じる箇所を見込んでおき、成形が完了する前のワークのうち、成形の結果、薄肉部となる特定箇所を肉厚にする肉厚化加工を、成形初期の段階で行う。以下では、この肉厚化加工の具体的な手順について説明する。
肉厚化加工は、第1工程、第2工程、および第3工程の、主に3つの工程に分けられる。
先ず、第1工程では、図4に示すように、ローラRをワークWの中心軸O側へ外周面から押し当てながら、このローラRを軸O方向に沿って第2分割型22側から第1分割型21側へ向かって移動する。
次に、第2工程では、ローラRがワークWの特定箇所にさしかかったときに、ローラRの移動を停止するとともにこのローラRをワークWから離間する。これにより、成形初期のワークWのうち特定箇所Pに径方向外側へ隆起する隆起部97が形成される。
ここで、成形初期の段階で上述のような加工を行うことにより、特定箇所Pに隆起部97が形成される理由について説明する。
図7は、図4の線VII−VIIに沿った断面図である。
図7に示すように、回転するワークWにローラRを押し付けると、ローラRはワークWの外周面に沿って回転し、ワークWは順次縮管されてゆく。ワークWの径方向への変形が浅い段階では、ワークWが軸方向に沿って延びることによる材料の減少よりも、ワークWの縮径による材料の増加の方が大きい。また、上述のように、ワークWは第1分割型および第2分割型により軸方向に沿って圧縮されているので、軸方向に沿った延びが制限される。このため、ローラRにより縮管された部分W2の板厚は、ローラRにより縮管されていない部分W1の板厚よりも大きくなる。
しかしながら、所定の深さよりも深く縮管すると、このような板厚の増加だけでは縮管による体積変化に追従できなくなるため、ワークWに周長差が生じてしまう。このとき、ワークWは軸方向に沿って圧縮されており、またローラRの進行方向前方は加工後硬化が生じていないため、図4に示すように、特定箇所Pに隆起部97が形成される。
次に、第3工程では、図5に示すように、ローラRをワークWに中心軸O側へ押し当てながら、このローラRを軸O方向に沿って隆起部97よりも第1分割型21側から第2分割型22側へ移動し、図6に示すように、ローラRで隆起部97を中心軸O側へ圧縮する。上述のようにワークWには軸O方向に沿った圧縮力が付与されており、材料の軸O方向に沿った延びが制限されているため、隆起部97を圧縮すると周長が短くなった分だけ、特定箇所Pが肉厚になる。
以上のように、本実施形態の肉厚化加工では、特定箇所Pの周長が長くなるように隆起部97を形成しこの特定箇所Pを拡径した後、再びこの周長が短くなるように圧縮しこの特定箇所Pを縮径することにより、周長を延ばした分に応じて特定箇所Pを肉厚にすることができる。
以上のような肉厚化加工を行いワークWの特定箇所Pを肉厚にした後は、ローラRをワークWの中心軸O側へ所定の手順で押し当ててゆき、分割型21,22の外周面に沿った形状に成形する。ここで、肉厚にした特定箇所Pは、分割型21,22の形状に成形する過程で薄くなるものの、他の部分よりも肉厚にしておくことにより、結果としてホイールリムの板厚を均一にすることができる。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)ローラRをワークWの中心軸O側へ押し当てながら軸O方向に沿って第1分割型21側へ移動し、このローラRがワークWの特定箇所Pにさしかかったときに、ローラRの移動を停止するとともにワークWから離間する。これにより特定箇所Pに、径方向外側へ隆起する隆起部97を形成することができる。そして、ローラRをワークWに中心軸O側へ押し当てながら軸O方向に沿って隆起部97よりも第1分割型21側から第2分割型92側へ移動し、隆起部97を圧縮する。このように、特定箇所Pの周長が長くなるように隆起部97を形成しこの特定箇所Pを拡径した後、再びこの周長が短くなるように圧縮しこの特定箇所Pを縮径することにより、周長を一旦延ばした分に応じて特定箇所Pを肉厚にすることができる。
ここで、成形の結果、板厚が薄くなることを見越してワークWを製品形状に成形する前の成形初期の段階で、このような肉厚化加工をワークWに施しておくことにより、製品の板厚を均一にすることができる。また、製品に薄肉部が発生しないので、必要な強度を確保しながら、従来と比較して板厚の薄いワークを用いることができる。
(2)第1、第2工程では、ワークWを圧縮しながらローラRを軸O方向に沿って移動することにより、ローラの移動先、すなわちワークWの特定箇所Pに隆起部97を形成し易くすることができる。また、第3工程では、ワークWを軸O方向に沿って圧縮することにより隆起部97を構成する材料を特定箇所P内に束縛することができるので、隆起部97を中心軸O側へ圧縮し縮管させた際に、この特定箇所Pをより確実に肉厚にすることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
1…スピニング加工システム
21…第1分割型
22…第2分割型
9…ホイールリム
97…隆起部
R…ローラ(へら)
P…特定箇所

Claims (2)

  1. 回転する円筒状部材にへらを当てることで当該円筒状部材を縮管し所定の形状に成形するスピニング加工方法であって、
    前記へらを前記円筒状部材に中心軸側へ押し当てながら、当該へらを軸方向に沿って他端側へ移動する第1工程と、
    前記へらが前記円筒状部材の特定箇所にさしかかったときに、前記へらの移動を停止するとともに当該へらを前記円筒状部材から離間し、前記円筒状部材の特定箇所に径方向外側へ隆起する隆起部を形成する第2工程と、
    前記へらを前記円筒状部材に中心軸側へ押し当てながら、当該へらを軸方向に沿って移動し、前記隆起部を圧縮することにより、前記円筒状部材の特定箇所を肉厚にする第3工程と、を含むことを特徴とするスピニング加工方法。
  2. 前記第1、第2工程において、前記へらを軸方向に沿って移動する際には、当該円筒状部材を軸方向に沿って圧縮することを特徴とするスピニング加工方法。
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