JP5197184B2 - 回転軸の位置決め構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ハンマードリル等の電動工具において、モータの出力軸等の回転軸をハウジングに対して位置決めする構造に関する。
例えばハンマードリルでは、ハウジング内に、モータと、そのモータの駆動によって動作する出力部(回転打撃機構)とを収容し、モータの出力軸を出力部のギヤに噛合させて出力部を動作させるようになっている。この出力軸は、例えば特許文献1に開示のように、ハウジング内で出力部を収容するギヤハウジングによってボールベアリングを介して軸支されている。また、出力軸におけるボールベアリングよりも先端側には、ギヤハウジングとの間に設けたオイルシールが摺接するスリーブが圧入されている。
特開2006−26854号公報
このような出力軸は、出力軸に外装させたボールベアリングをギヤハウジングに設けた凹部に対して開口側から単純に嵌合させることで位置決めされるため、出力軸が軸方向にがたつきやすく、延いては後段のギヤとの噛み合い部分の耐久性の低下等に繋がる。これは出力軸に限らず、出力軸の後段で減速等のために平行配置される中間軸等の他の回転軸が位置決めされる場合も同様である。
そこで、本発明は、出力軸等の回転軸を簡単な構成で精度よく位置決め可能となり、好適な耐久性維持に繋がる回転軸の位置決め構造を提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、シール用のスリーブの端部を、軸受の一方の端面に当接させる一方、ハウジングに、軸受の他方の端面に当接するベアリングリテーナを設けて、スリーブとベアリングリテーナとによって軸受を挟持させて回転軸を軸方向に位置決めして、ベアリングリテーナを、軸受の軸方向から軸受の略半周部分に当接する半円状とし、ベアリングリテーナに、ハウジングに設けた被係止部に係止してベアリングリテーナをハウジングへの取付位置へ位置決めする係止爪を設けたことを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、回転軸を既存のスリーブを利用した簡単な構成で精度よく位置決め可能となる。よって、後段のギヤとの適正な噛み合いが維持でき、好適な耐久性が得られる。
また、ベアリングリテーナが回転軸の位置決めに必要な最小限の構成で済み、コストアップが抑えられると共に、ハウジングへの組付けも容易に行える。
さらに、係止爪を利用してハウジングへの組付けがより簡単に行える。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、電動工具の一例であるハンマードリルの全体図で、ハンマードリル1は、後方(図1の左側)下側にバッテリー2を装着し、その前方にモータ3を出力軸4を上向きにして収容して、モータ3の上方に出力部5を設けた構成となっている。出力部5は、まず前後方向に軸支される中間軸6を有し、その中間軸6の前後に、第1ギヤ7とスワッシュベアリング8とを夫々中間軸6と別体回転可能に外装すると共に、第1ギヤ7とスワッシュベアリング8との間にクラッチスリーブ9を、中間軸6と一体回転可能且つ軸方向へスライド可能に設けている。また、中間軸6の上方では、第1ギヤ7と噛合する第2ギヤ11を一体に外装した筒状のツールホルダ10が中間軸6と平行に軸支されており、ツールホルダ10内には、ストライカ13を内設したピストンシリンダ12が進退動可能に遊挿されている。このピストンシリンダ12の後端がスワッシュベアリング8のアーム14と連結されて、ピストンシリンダ12の前方にインパクトボルト15が前後移動可能に収容されている。
よって、図示しない操作ツマミによってクラッチスリーブ9を前方へスライドさせて第1ギヤ7のみと係合させると、中間軸6の回転がクラッチスリーブ9を介して第1ギヤ7に伝わり、第2ギヤ11を介してツールホルダ10に伝わることで、ツールホルダ10の先端に装着した図示しないビットがツールホルダ10と共に回転する(ドリルモード)。また、クラッチスリーブ9を後方へスライドさせてスワッシュベアリング8のみと係合させると、中間軸6の回転がクラッチスリーブ9を介してスワッシュベアリング8に伝わり、アーム14が前後へ揺動してピストンシリンダ12を進退動させ、ストライカ13を連動させてインパクトボルト15を打撃し、ビットを打撃する(ハンマーモード)。さらに、クラッチスリーブ9を第1ギヤ7とスワッシュベアリング8との双方に係合させると、第1ギヤ7とスワッシュベアリング8との双方が回転し、ビットは回転しながら打撃される(ハンマードリルモード)。
そして、ハンマードリル1のハウジングは、出力部5の後方部分からモータ3を含む後方全体を覆う本体ハウジング20と、その本体ハウジング20の前方で出力部5の前方部分を覆う前側ハウジング21とに分割されている。また、出力部5は、本体ハウジング20内に組み付けられたインナハウジング22に後方部分が収容されている。
まず本体ハウジング20は、図6(A)にも示すように、分割ハウジングとなる一対の左右ハウジング23,24からなり、左ハウジング23の内面には、ネジ孔を有する筒状のボス25,25・・が突設される一方、右ハウジング24の内面には、左ハウジング23への組み付け状態で各ボス25に外嵌して同軸突き合わせ状態となり、透孔を有する筒状のボス26,26・・が夫々突設されている。よって、右ハウジング24側からボス26にネジ27を貫通させてボス25にねじ込むことで、本体ハウジング20が組み付けられる。なお、本体ハウジング20の後方上側には、モータ3を駆動させるスイッチ16を収容し、押し操作によってスイッチ16をONさせるスイッチレバー17を備えたハンドル28が連結されている。
また、インナハウジング22は、前方を開口させ、後方を閉塞した箱状体で、後方内部に設けたボールベアリング29で中間軸6の後端を軸支する一方、下面の差込口30からモータ3の出力軸4を差し込ませて、出力軸4に外装した本発明の軸受となるボールベアリング31を差込口30に嵌合させることで、出力軸4を軸支するようになっている。ここでのモータ3は、出力軸4の下端が上端よりも前寄りとなる傾斜姿勢で本体ハウジング20内に収容されており、差込口30からインナハウジング22に差し込まれた出力軸4の先端は、中間軸6の後端に固着されて出力部5の入力端に位置するベベルギヤ18と噛合して、出力軸4の回転を中間軸6へ伝達可能としている。
ここで、出力軸4におけるボールベアリング31よりも先端側には、図2,3にも示すように、差込口30内に保持されたシール部材としてのオイルシール33が摺接するスリーブ32が圧入されて、インナハウジング22内のシールを図っている。34はスリーブ32の先端側で出力軸4に係止された止め輪である。また、出力軸4における差込口30の開口際には、くびれ部35が形成されて、そのくびれ部35に、外装したボールベアリング31の外側端面に当接するストッパリング36が外装されている。
そして、インナハウジング22における差込口30の開口部分には、ベアリングリテーナ37が設けられている。このベアリングリテーナ37は、ボールベアリング31の外側端面の略半周部分に当接する半円状で、外周側の上下に突設したリング状の取付部38,38には、ナット39が夫々固着されると共に、両取付部38,38の間には、ナット39の反対側へL字状に折り返される係止爪40,40が形成されている。
一方、インナハウジング22の上下には、係止爪40,40が係止する厚みを有し、互いの対向端に突起42を夫々突設した被係止部としての一対のネジ止め部41,41が形成されている。
よって、ベアリングリテーナ37の係止爪40,40をネジ止め部41,41に係止させると、係止爪40,40が突起42,42に当接してベアリングリテーナ37の上下方向への移動が規制されて、取付部38及びナット39の中心がネジ止め部41の図示しない貫通孔と一致する取付位置に位置決めされる。この状態でネジ止め部41及び取付部38に夫々止めネジ43を貫通させてナット39にねじ込むと、ベアリングリテーナ37は、差込口30の開口及びボールベアリング31の外側端面に当接する状態で固定されて、ボールベアリング31を差込口30の開口際で抜け止めする。こうして出力軸4に外装されるボールベアリング31に、出力軸4の先端側からスリーブ32に当接させる一方、反対側からはベアリングリテーナ37に当接させることで、出力軸4は軸方向にがたつきなく位置決めされる。
さらに、インナハウジング22の後端の上下二箇所には、本体ハウジング20内の組み付け位置で左ハウジング23のボス25が貫通する位置決め孔45を有した筒部44が形成されている。この位置決め孔45へのボス25の貫通状態で、図6(A)に示すように、筒部44の端面がボス25の外周から左ハウジング23の内面に立設されたリブ46に当接する。こうしてインナハウジング22を左ハウジング23に組み付けた状態で右ハウジング24を組み付けると、右ハウジング24のボス26が筒部44の端面に当接して筒部44を左右方向の中央に位置決めする。すなわち、本体ハウジング20のネジ止めと同時にインナハウジング22をボス25,26によって位置決め固定可能としたものである。
加えて、インナハウジング22の前端は、本体ハウジング20の前端開口よりも前方へ突出して、その突出部47の外面に形成された周方向の凹溝48には、Oリング49が外装されている。
一方、前側ハウジング21は、本体ハウジング20の前端開口に合致する後端開口を有し、インナハウジング22の前方部分からツールホルダ10及び中間軸6の前端まで覆う先細りの筒状体で、内部にはツールホルダ10を軸支する軸受50と、中間軸6の前端を軸支するボールベアリング51とが設けられている。この前側ハウジング21と本体ハウジング20との組付けは、図6(B)に示すように、前側ハウジング21の後端に形成された貫通孔52からネジ53を貫通させて、左右ハウジング23,24の前端に形成されたネジ孔54にねじ込むことで行われる。この組み付け状態で、インナハウジング22の突出部47の外面に突設された突条55が、本体ハウジング20と前側ハウジング21とに挟持されて、Oリング49が前側ハウジング21の内面に当接するようになっている。
56は、モータ3の下方で本体ハウジング20の前方下部に収容されたLEDで、ツールホルダ10に装着されたビットの前方を照射するように前方斜め上を向いた姿勢となっている。特にここでは、モータ3の傾斜姿勢によって本体ハウジング20の下部形状が下方へ行くに従って徐々に前方へ突出する傾斜状となっており、LED56はその傾斜状部分の略突出端に位置する格好となるため、本体ハウジング20の最先端から作業位置を効果的に照射可能となっている。
以上の如く構成されたハンマードリル1においては、ハンドル28を組み付けた左ハウジング23上に、モータ3と、出力部5を収容したインナハウジング22とをセットした状態で、右ハウジング24を上方から被せてネジ止めすると、前述のように本体ハウジング20の組付けと共にインナハウジング22の本体ハウジング20内での位置決め固定がなされる。なお、出力軸4のインナハウジング22への組付けは、ストッパリング36,ボールベアリング31,スリーブ32,止め輪34を夫々組み付けた後、オイルシール33を組み付けた差込口30に差し込んで、ボールベアリング31の前端をボールベアリング31に合わせて差込口30に形成された嵌合部30aに嵌合させ、最後にベアリングリテーナ37を止めネジ43によって固定する手順となる。
その後、出力部5の前方から前側ハウジング21を被せるようにして本体ハウジング20の前面に組付けてネジ止めすると、図1のようにハンマードリル1の組み立てが完了する。この状態で、前側ハウジング21は本体ハウジング20に加えて、インナハウジング22の突出部47とも一体化されるため、本体ハウジング20と前側ハウジング21との連結部分の剛性は確保される。
そして、例えば出力部5において修理やメンテナンスの必要が生じた場合は、前側ハウジング21を固定するネジ53を取り外せば、図4に示すように、本体ハウジング20はそのままで前側ハウジング21のみを取り外すことができ、出力部5の修理等が行える。
一方、例えばモータ3側において修理やメンテナンス等の必要が生じた場合は、左右ハウジング23,24を固定するネジ27と、前側ハウジング21と右ハウジング24とを固定するネジ53とを取り外せば、図5に示すように、前側ハウジング21はそのままで右ハウジング24のみを取り外すことができ、モータ3等の修理等が行える。
このように、上記形態のハンマードリル1によれば、出力軸4に圧入されるスリーブ32の端部を、ボールベアリング31の一方の端面に当接させる一方、インナハウジング22に、ボールベアリング31の他方の端面に当接するベアリングリテーナ37を設けて、スリーブ32とベアリングリテーナ37とによってボールベアリング31を挟持させて出力軸4を軸方向に位置決めするようにしたことで、出力軸4を既存のスリーブ32を利用した簡単な構成で精度よく位置決め可能となる。よって、ベベルギヤ18との適正な噛み合いが維持でき、好適な耐久性が得られる。
特にここでは、ベアリングリテーナ37を、ボールベアリング31の略半周部分に当接する半円状としたことで、ベアリングリテーナ37が出力軸4の位置決めに必要な最小限の構成で済み、コストアップが抑えられると共に、インナハウジング22への組付けも容易に行える。
また、ベアリングリテーナ37に、インナハウジング22に設けたネジ止め部41に係止してインナハウジング22への取付位置へ位置決めする係止爪40を設けたことで、インナハウジング22への組付けがより簡単に行えるようになっている。
なお、上記形態では、モータの出力軸について位置決め構造を採用しているが、例えば出力軸と出力部の入力端となるギヤとの間に、中間シャフト(中間軸)を出力軸と平行に軸支させて出力軸から回転伝達させ、当該中間シャフトを入力端のギヤと噛合させるような場合でも、中間シャフトの軸受部分にシール用のスリーブが外装されるものであれば、同様にベアリングリテーナを加えた位置決め構造の採用は可能である。
また、ベアリングリテーナは、上記形態と反対側の半周部分から組み付けたり、出力軸の上側から組み付けたりしてもよい
加えて、ハウジングへの組付けも、ネジ止めを差込口の開口側から行ったり等、適宜設計変更可能である。
その他、軸受としてはボールベアリングに限らず、ニードルベアリングや軸受メタル等、他の種類の軸受であっても本発明の採用は妨げない。勿論適用する電動工具もハンマードリル以外の他のタイプが含まれる。
ハンマードリルの全体図である。 (A)は出力軸部分の説明図、(B)はA矢視図、(C)はB矢視図である。 出力軸部分の拡大図である。 前側ハウジングを取り外した状態の説明図である。 右ハウジングを取り外した状態の説明図である。 (A)はC−C線断面図、(B)はD−D線断面図である。
符号の説明
1・・ハンマードリル、3・・モータ、4・・出力軸、5・・出力部、6・・中間軸、10・・ツールホルダ、20・・本体ハウジング、21・・前側ハウジング、22・・インナハウジング、23・・左ハウジング、24・・右ハウジング、25,26・・ボス、27,53・・ネジ、32・・スリーブ、37・・ベアリングリテーナ、40・・係止爪、41・・ネジ止め部、43・・止めネジ、44・・筒部、45・・位置決め孔、47・・突出部。

Claims (1)

  1. ハウジングに保持される軸受を外装し、その軸受よりも先端側に、前記ハウジングとの間に設けたシール部材が摺接するスリーブを圧入した回転軸を、前記ハウジングに対して軸方向に位置決めする構造であって、
    前記スリーブの端部を、前記軸受の一方の端面に当接させる一方、前記ハウジングに、前記軸受の他方の端面に当接するベアリングリテーナを設けて、前記スリーブとベアリングリテーナとによって前記軸受を挟持させて前記回転軸を軸方向に位置決めして、
    前記ベアリングリテーナを、前記軸受の軸方向から前記軸受の略半周部分に当接する半円状とし、
    前記ベアリングリテーナに、前記ハウジングに設けた被係止部に係止して前記ベアリングリテーナを前記ハウジングへの取付位置へ位置決めする係止爪を設けたことを特徴とする回転軸の位置決め構造。
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