JP5197059B2 - ズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構 - Google Patents
ズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5197059B2 JP5197059B2 JP2008036930A JP2008036930A JP5197059B2 JP 5197059 B2 JP5197059 B2 JP 5197059B2 JP 2008036930 A JP2008036930 A JP 2008036930A JP 2008036930 A JP2008036930 A JP 2008036930A JP 5197059 B2 JP5197059 B2 JP 5197059B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- aperture
- lens barrel
- zoom lens
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 46
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 26
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 19
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Description
さらに特許文献1では、復元バネ4や開放バネ26の付勢力を利用することにより、駆動ピン6を穴25aの壁面から離れた位置(非接触位置)に保持している。しかし、復元バネ4や開放バネ26の弾性が劣化すると、駆動ピン6を穴25aの非接触位置に保持できなくなってしまう。
まず図1を利用して、レンズ鏡筒10の全体構造について説明する。
第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2の光軸Oを中心とする筒状部材である固定環11は、光軸O回りの回転及び光軸O方向の直進移動をしない不動部材であり、その後端面には図示を省略したカメラボディに接続するためのマウント環12が固着されている。固定環11は互いに同心をなす内筒13と外筒14を具備している。内筒13には光軸Oと平行な3本の直進案内溝16が周方向に120°間隔で並べて貫通溝として形成されている。さらに内筒13の外周面の前端部近傍には環状のストッパ15が突設されている。外筒14の外周面には光軸Oを中心とする環状凹部17が凹設されている。この環状凹部17にはズーム操作環18が光軸O回りに回転可能かつ光軸O方向に相対移動不能として嵌合している。19はズーム操作環18の外周面に固着されたゴム製のグリップ環である。外筒14には、外筒14を径方向(光軸Oに対して直交する方向)に貫通する貫通孔20が形成されている。また、内筒13と外筒14の後端同士を連結する環状後部壁の前面には、光軸Oを中心とする環状支持溝21が凹設されている。
絞り機構50は公知の構造である。即ち、2群支持枠47の前端部には正面視環状の後側環状フランジ51が径方向外向きに突設されており、後側環状フランジ51の外周縁部全体からは正面視環状の環状連結部52が前向きに突設されている。さらに環状連結部52の前端部には正面視環状の前側環状フランジ53が径方向内向きに突設されている。環状連結部52の上端部を径方向に貫通する周方向孔55には、後側環状フランジ51と前側環状フランジ53の間に位置する絞り開閉環57の上端部に突設された開放位置規制突部58が光軸O回りに相対回転可として嵌合している。絞り開閉環57は図示を省略した回転付勢手段の回転付勢力によって常に正面視時計方向(図2から図4、及び図6から図8の下方向)に回転付勢されている。さらに図2から図4、及び図6から図8に仮想線で示すように、固定環11には平面視において光軸Oに対して傾斜し、かつ開放位置規制突部58が接離可能な規制面11aが形成されている。従って絞り開閉環57は2群支持枠47に対して、開放位置規制突部58が周方向孔55の周方向端面及び規制面11aに当接しない範囲内で光軸O回りに相対回転可能である。絞り開閉環57と前側環状フランジ53の間には複数の絞り羽根59が配設されており、各絞り羽根59は前側環状フランジ53の後面と絞り開閉環57の前面とに相対回転可能に支持されている。そして、絞り開閉環57が前側環状フランジ53に対して光軸O回りに相対回転することにより、各絞り羽根59が開放絞り位置と設定絞り位置の間を回転し、絞り径が変化する。
固定環11の後端面とマウント環12の間には環状部材である回転環61が光軸O回りに相対回転可能に嵌合している。回転環61の前面には光軸Oと平行な平板状の絞込レバー62が前向きに突設されている。図2から図8に示すように、絞込レバー62には光軸Oと平行な方向に対して90°より小さい角度(本実施形態では約5°)で傾斜する直線状のカム溝63が貫通溝として形成されている。さらに、回転環61の後端面には後ろ向きのレリーズレバー64が突設されている。このレリーズレバー64はマウント環12に形成された光軸Oを中心とする周方向を向く周方向孔66を相対回転可能に貫通している。
図2から図4に示すように(図6から図8では図示略)、このレリーズレバー64と固定環11の間には引張ばねS1が張設されており、この引張ばねS1の引張力により回転環61は常に正面視で時計方向に回転付勢されている。さらにレリーズレバー64は、カメラボディ(図示略)のレリーズスイッチ(絞り調整手段。図示略)の押し込み動作に連動して図2の上下方向に進退するボディ側レリーズレバーBLと当接しており、このボディ側レリーズレバーBLによって正面視で時計方向の回転が規制されている。
2群支持枠47の外周面の上部にはレンズ鏡筒10の径方向(光軸Oに直交する方向)に延びる枢着軸(回転中心軸)65が突設されており、この枢着軸65に光軸Oと略平行な駆動レバー67の中央部付近が回転可能に枢着されている。駆動レバー67の枢着軸65より後方の箇所には平面視略方形の連係孔68が貫通孔として穿設されている。
図1に示すように後側環状フランジ51には光軸Oを中心とする周方向に延びる周方向案内孔78が貫通孔として穿設されており、絞り開閉環57の後面の上端部から後方に突出する絞り開閉レバー79が周方向案内孔78を相対回転可能に貫通している。そして、絞り開閉レバー79の外周面(上面)の後端部に突設された径方向外向き(枢着軸65と平行)の枢着軸80に駆動レバー67の前端部に形成したU字溝67aが回転可能に枢着されている。
上記構成要素のうち規制面11a、開放位置規制突部58、絞込レバー62のカム溝63、空走レバー71のカムピン72、及び引張ばねS2は開放F値保持手段の構成要素である。また、絞込レバー62のカム溝63と空走レバー71のカムピン72は角度保持手段の構成要素である。さらに、駆動レバー67と空走レバー71がシーソーレバーの構成要素であり、空走レバー71(連係ピン73)及び駆動レバー67(連係孔68)が時間差動力伝達機構の構成要素である。
まずは、図1から図5を参照しながら、第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2がワイド状態(ワイド端位置)にある場合について説明する。
図2は絞り羽根59が開放絞り状態にあるときを示している。このとき上記回転付勢手段の付勢力によって開放位置規制突部58が規制面11aに当接するので、絞り開閉環57はこれ以上は正面視で時計方向には回転できず、絞り羽根59は開放絞り状態に保持される。
レンズ鏡筒10が接続されているカメラボディ(図示略)のレリーズスイッチ(絞り調整手段)を押し込む前においては、ボディ側レリーズレバーBLが図2の実線の位置に位置するので回転環61は図2に示す位置に位置する。このとき引張ばねS2は係止突片75と係止突片76に引張方向の付勢力を与えている(空走レバー71を図2から図4の時計方向に回転付勢している)。しかし、カム溝63とカムピン72によって空走レバー71の図2から図4の反時計方向側への回転が規制されているので、結果的に連係ピン73は連係孔68の中央部(連係孔68とは接触しない非接触位置)に位置する。この状態で上記レリーズスイッチを押し込むと、ボディ側レリーズレバーBLが図2の下側に移動するので(仮想線参照)レリーズレバー64が引張ばねS1の付勢力により正面視で時計方向に回転し、回転環61と絞込レバー62も正面視で時計方向に回転する(図2から図4において下方に移動する。図3の実線参照)。するとこの動きがカムピン72を介して空走レバー71に伝わり、空走レバー71が図2の時計方向に回転するので、図5の仮想線に示すように連係ピン73が連係孔68の壁面に当接する。このように所定の空走時間経過後に連係ピン73が連係孔68に当接すると空走レバー71の回転力が駆動レバー67に伝わるので、駆動レバー67が図3の時計方向に回転する。すると、絞り開閉環57が正面視で反時計方向(図3の上方)に回転し開放位置規制突部58が規制面11aから離れるので、各絞り羽根59が全開絞り径より小径の中間絞り状態となる(図示略)。そしてレリーズスイッチを完全に押し込むと、絞り開閉機構60は図4の状態となり、各絞り羽根59は設定絞り状態となる。
この場合は2群支持枠47(及び1群支持枠40)がワイド状態のときより前方に移動するので、上記回転付勢手段によって回転付勢されている絞り開閉環57の開放位置規制突部58が規制面11aに沿って前方に摺動する。従って、絞り開閉環57はワイド状態のときに比べて正面視で時計方向に回転するとともに前方に移動した図6の状態となる。さらに、空走レバー71のカムピン72がカム溝63内を前方に摺動し、カムピン72はカム溝63の前端近傍に移動する。カム溝63は光軸Oと平行な方向に対して傾斜しているので、このようにカムピン72が前方に移動すると、開放絞り状態(図6の状態)において空走レバー71は図2のとき(ワイド状態)に比べて図6の反時計方向に僅かに回転する。このとき引張ばねS2が係止突片75と係止突片76を互いに接近させる方向に回転付勢するが(空走レバー71を図6の時計方向に回転付勢するが)、空走レバー71の図6の時計方向への回転はカム溝63とカムピン72によって規制されているので、空走レバー71の連係ピン73は駆動レバー67の連係孔68の中央部(非接触位置)に位置し続ける。従って、空走レバー71の回転力が引張ばねS2を介して駆動レバー67に伝わり、(開放位置規制突部58の規制面11aに対する接触位置が図2のときより前方なので)駆動レバー67が図2のときより反時計方向に僅かに回転する。このときの空走レバー71と駆動レバー67の相対回転角度は図2の状態と同じになる。
このように絞り開閉環57が図2のときより正面視で時計方向に僅かに回転する結果、各絞り羽根59が図2のときより僅かに大きく開く。即ち、テレ状態のときはワイド状態のときに比べて開放絞り径が僅かに大きくなり、その結果、ワイド状態とテレ状態のときの全レンズ群(第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2)の開放F値が同じ値になる。なお、図示は省略してあるが、第1レンズ群L1及び第2レンズ群L2がテレ端とワイド端の間のいずれの位置にある場合も同じメカニズムによって開放F値はワイド状態及びテレ状態のときと同じ値となる。
しかも、空走レバー71に形成したカムピン72が絞込レバー62に形成したカム溝63に幅方向には隙間無く嵌合することにより、このカムピン72とカム溝63が空走レバー71と駆動レバー67の相対角度を制御している。従って、従来のようにバネの付勢力を利用して時間差動力伝達機構を任意の状態(連係ピン73と連係孔68が非接触の状態)に保持する構造に比べて、より確実かつ長期間に渡って連係ピン73と連係孔68を非接触状態に保持することが可能である。
例えば、連係ピン73を駆動レバー67に突設し連係孔68を空走レバー71に穿設してもよい。
また、絞り機構50及び絞り開閉機構60を2群支持枠47ではなく1群支持枠40や、その他の移動レンズ群枠に設けても良い。
さらに、空走レバー71側にカム溝63を形成し絞込レバー62側にカムピン72を突設してもよい。この場合、カム溝63は、連係ピン73及び連係孔68とは別個の構成要素として構成する。
また、カム溝63は直線形状でなくてもよく曲線形状であってもよい。
11 固定環
11a 規制面
12 マウント環
13 内筒
14 外筒
15 ストッパ
16 直進案内溝
17 環状凹部
18 ズーム操作環
19 グリップ環
20 貫通孔
21 環状支持溝
30 カム環
31 連結部材
33 34 カム溝
40 1群支持枠
41 内筒
42 外筒
43 レンズ支持孔
44 カムピン
47 2群支持枠(移動レンズ群枠)
48 レンズ支持孔
49 カムピン
50 絞り機構
51 後側環状フランジ
52 環状連結部
53 前側環状フランジ
55 周方向孔
57 絞り開閉環
58 開放位置規制突部
59 絞り羽根
60 絞り開閉機構
61 回転環
62 絞込レバー
63 カム溝(角度保持手段)
64 レリーズレバー
65 枢着軸(回転中心軸)
66 周方向孔
67 駆動レバー(時間差動力伝達機構)(シーソーレバー)
68 連係孔(第1時間差動力伝達部)(第2時間差動力伝達部)
69 枢着軸(回転中心軸)
71 空走レバー(時間差動力伝達機構)(シーソーレバー)
72 カムピン(角度保持手段)
73 連係ピン(第1時間差動力伝達部)(第2時間差動力伝達部)
75 係止突片
76 係止突片
78 周方向案内孔
79 絞り開閉レバー
80 枢着軸
BL ボディ側レリーズレバー
L1 第1レンズ群
L2 第2レンズ群
O 光軸
S1 S2 引張ばね(付勢手段)
Claims (5)
- ズームレンズ鏡筒に設けられた、ズーミングに伴い光軸方向に移動する移動レンズ群枠に支持された絞り機構と、
カメラボディ側のレリーズスイッチに連動して回転する回転環と、
該回転環から上記絞り機構側に延びる絞込レバーと、
上記移動レンズ群枠に回転可能に支持され、一端が上記絞り機構に連係され他端が上記絞込レバーに連係されたシーソーレバーと、
上記絞込レバーと上記シーソーレバーの一方に形成した上記光軸と略平行なカム溝と、
上記絞込レバーと上記シーソーレバーの他方に形成した、上記カム溝に幅方向には隙間無く嵌合し、上記移動レンズ群枠の光軸方向位置変化に応じて該カム溝内を摺動することにより上記シーソーレバーの回転位置を変化させるカムピンと、を備えたズームレンズ鏡筒において、
上記シーソーレバーが、
上記移動レンズ群枠に回転可能に支持された駆動レバーと、
該駆動レバーと相対回転可能に接続した、上記カム溝又は上記カムピンを有する空走レバーと、
を有し、
さらに、
上記駆動レバーに形成した第1時間差動力伝達部と、
上記空走レバーに上記カム溝とは別個に形成した第2時間差動力伝達部と、を有する時間差動力伝達機構を備え、
該時間差動力伝達機構は、上記回転環が絞込方向へ動くときは上記第1時間差動力伝達部と上記第2時間差動力伝達部を離間させることにより所定の空走時間の間は該回転環の回転力を上記絞り機構に伝達せず、かつ該空走時間の経過後に上記第1時間差動力伝達部と上記第2時間差動力伝達部を当接させることにより該回転環の回転力を上記絞り機構に伝達することを特徴とするズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構。 - 請求項1記載のズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構において、
光軸回りの回転位置に応じて絞りの開度を調整する絞り開閉環に設けた開放位置規制部と、
上記回転環に形成した、光軸に対して傾斜しかつ上記開放位置規制部と接離可能であり、該開放位置規制部と当接したときに上記絞り開閉環を回転規制することにより上記絞りを開放絞り状態に保持する規制面と、
上記光軸に対して傾斜する上記カム溝と、
上記カムピンと、
を有する開放F値保持手段を備え、
該開放F値保持手段は、ズーミングによる焦点距離変化に応じて上記カム溝に対する上記カムピンの上記光軸方向の係合位置を変化させ、上記絞りが上記開放絞り状態にあるときの上記絞り開閉環の回転位置を制御することにより、ズーミングによる焦点距離変化に拘わらず開放F値を一定に保つズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構。 - 請求項1または2記載のズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構において、
上記シーソーレバーが、
一端が上記絞り機構に連係された駆動レバーと、
該駆動レバーの他端と上記絞込レバーとを連係する空走レバーと、
を備えるズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構。 - 請求項1から3のいずれか1項記載のズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構において、
上記空走レバーと駆動レバーの一方に連係孔を設け、
他方に、常時はこの連係孔に該連係孔の壁面に非接触の状態で嵌まり、上記空走時間の経過後該連係孔の壁面に当接する連係ピンを設けたズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構。 - 請求項4記載のズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構において、
上記開放F値保持手段が、
開放絞り状態におけるズーミングによる焦点距離変化に伴なって上記空走レバーが回転したときに、上記連係ピンを上記連係孔に対して非接触の非接触位置に保持する、上記カム溝と上記カムピンからなる角度保持手段を備えるズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008036930A JP5197059B2 (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | ズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008036930A JP5197059B2 (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | ズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009198533A JP2009198533A (ja) | 2009-09-03 |
JP5197059B2 true JP5197059B2 (ja) | 2013-05-15 |
Family
ID=41142125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008036930A Active JP5197059B2 (ja) | 2008-02-19 | 2008-02-19 | ズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5197059B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2566390B2 (ja) * | 1984-12-15 | 1996-12-25 | 旭光学工業株式会社 | ズ−ムレンズの絞り補正機構 |
-
2008
- 2008-02-19 JP JP2008036930A patent/JP5197059B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009198533A (ja) | 2009-09-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7753602B2 (en) | Lens barrel | |
US9235059B2 (en) | Drive system for rotatable optical element | |
US20130016961A1 (en) | Lens barrel that performs photographic lens extension and retraction, image pickup apparatus including lens barrel | |
US7936524B2 (en) | Lens barrel | |
JP2009175433A (ja) | バリア機構、レンズ装置および撮像装置 | |
JP5197059B2 (ja) | ズームレンズ鏡筒の絞り開閉機構 | |
JPH05119367A (ja) | ズームレンズ鏡筒の絞機構 | |
US8147149B2 (en) | Barrier unit | |
JP2003315892A (ja) | レンズバリヤ装置 | |
JP6579330B2 (ja) | 羽根駆動装置及び光学機器 | |
JP4587654B2 (ja) | レンズバリヤ装置 | |
US5884110A (en) | Automatic diaphragm apparatus for lens | |
JP2006308703A (ja) | レンズバリヤ装置 | |
JP2005181473A (ja) | レンズバリヤ装置 | |
JP2011237546A (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP5889176B2 (ja) | レンズ駆動装置 | |
JP2005106934A (ja) | レンズバリヤ装置 | |
JP5286668B2 (ja) | 絞り機構及び光学機器 | |
JP4087089B2 (ja) | 交換レンズ鏡筒のマニュアル絞り装置及び共用マニュアル絞り装置 | |
JP2004184585A (ja) | カメラ用レンズバリアユニット | |
JP2006126552A (ja) | レンズバリヤユニット | |
JP2006171405A (ja) | カメラのレンズバリア装置 | |
JPH019938Y2 (ja) | ||
JP3796293B2 (ja) | カメラの絞り装置 | |
JP2559958Y2 (ja) | 交換レンズの絞り装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20080502 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101124 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20111208 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20111208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121030 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130205 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5197059 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |