JP5195139B2 - 情報共有システム及びユーザ登録方法 - Google Patents

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Description

本発明は、携帯電話を利用したWebシステムのユーザ登録方法に関する。
建設現場に係る工事管理者と、作業員との間において情報の共有を実現するには、携帯電話の電子メール及びWeb機能を利用したシステムが有効である。このような場合、多数のユーザ(工事管理者や作業員等)がシステムに対して情報の読み書きを行うが、そのユーザの管理は、工事管理者の一人がシステム管理者となって行う場合がある。このとき、新規ユーザの登録作業、すなわち、氏名、メールアドレス、所属会社等の登録や、アカウント・パスワードの発行も、システム管理者の業務になる。
特開2008−15956号公報
しかしながら、建設現場では、工事の進捗状況に応じて多くの作業員が入れ替わり立ち替わりシステムを利用することになるので、新規ユーザの登録作業がシステム管理者の負担になっていた。
例えば、新規ユーザが入力用紙に必要事項を記入した後、システム管理者が入力用紙の内容をシステムに入力し、登録しなければならないので、面倒だった。特に、メールアドレスは、ハイフン(-)やアンダーバー(_)等、手書きにすると判別しにくい文字や記号を含むので、読み間違いや入力ミスが発生しやすかった。
次に、建設現場では、工程の進捗状況に合わせて日々作業員が入れ替わるため、新規ユーザの登録や抹消に係る作業は、常時、かつ、速やかに行う必要があるので、システム管理者の大きな負担になっていた。
また、協力会社は重層請負構造をとっているため、協力会社に所属するすべての作業員の顔と名前を、工事管理会社に所属するシステム管理者が把握することは難しい。工事管理者の一人がシステム管理者である場合も同様であり、新規ユーザである作業員の申告内容の正否を判断(本人確認)することができず、そのまま信用するしかないのが実情であった。
なお、特許文献1には、業者が提供するサービスに会員申込やローン申込の個人情報登録及び認証方法の簡素化を提供する申込受付システムが開示されているが、このシステムは、携帯端末に登録した個人情報を再帰的に使用することができるものであって、建設現場の新規ユーザ登録にあたって、作業員の流動性や、協力会社の重層請負構造に対処するものではない。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、その主たる目的は、建設現場に係る情報共有システムにユーザを登録する際の、システム管理者の負担を軽減することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、登録したユーザ間で建設現場に関する情報を共有するための情報共有システムであって、前記情報共有システムに登録を申請する新規ユーザが所持する新規ユーザ端末と、前記情報共有システムに登録された登録ユーザ及びそのメールアドレスを記憶する記憶部を有する管理サーバと、前記登録ユーザのうち、前記新規ユーザの登録を承認する承認ユーザが所持する承認ユーザ端末と、を備え、前記新規ユーザ端末が、前記新規ユーザ及び当該新規ユーザが指定した前記承認ユーザを含むシステム登録申請を前記管理サーバに通知する手段を備え、前記管理サーバが、前記新規ユーザ端末から前記システム登録申請を受け付ける手段と、前記記憶部内を、受け付けた前記システム登録申請に含まれる前記承認ユーザをキーとして検索し、該当した登録ユーザのメールアドレスを取得する手段と、取得した前記メールアドレスの前記承認ユーザ端末に前記新規ユーザを含む承認依頼を通知する手段と、当該承認ユーザ端末から承認の旨を示すデータを受信した場合に、前記新規ユーザを登録する手段と、を備え、前記承認ユーザ端末が、前記管理サーバから前記承認依頼を受け付けた場合に、前記新規ユーザから承認依頼があった旨を表示する手段と、前記承認ユーザの操作による承認の旨を検知した場合に、その承認の旨を示すデータを前記管理サーバに送信する手段と、を備え、前記記憶部は、前記登録ユーザごとに、新規ユーザの承認権限に係る階層をさらに記憶し、前記新規ユーザ端末は、前記新規ユーザの階層を取得し、前記管理サーバに送信する手段と、前記管理サーバから前記承認ユーザの候補を受信し、当該承認ユーザの候補を選択可能に表示する手段と、をさらに備え、前記管理サーバは、前記新規ユーザ端末から前記新規ユーザの階層を受信する手段と、受信した前記新規ユーザの階層により、当該新規ユーザの承認権限を有する階層を特定し、前記記憶部から当該階層に該当する登録ユーザを抽出する手段と、抽出した前記登録ユーザを前記承認ユーザの候補として前記新規ユーザ端末に送信する手段と、をさらに備えることを特徴とする。
この構成によれば、新規ユーザが指定した承認ユーザが当該新規ユーザのシステム登録を承認することになるので、承認ユーザがシステム管理者以外に分散することによって、ユーザ登録におけるシステム管理者の負担を軽減することができる。また、作業員の流動性が高い建設現場において、作業員がシステム登録を申請する際に信用のある承認ユーザ(例えば、作業員の直近の上司である作業長)を指定することで、承認ユーザによる登録承認が信用に基づいて円滑に実施できる。そして、承認ユーザは、システムに登録されたユーザに限られるので、登録承認に際して相応の信頼度が確保される。
また、新規ユーザは、端末に表示された候補の中から承認ユーザを選択するので、入力ミス等が発生する余地がなく、間違いなく承認ユーザを指定することができる。
また、本発明は、情報共有システムであって、前記記憶部が、前記登録ユーザごとに、前記情報共有システムへの登録状態を示す状態データを記憶し、前記管理サーバが、前記システム登録申請を受け付ける手段において、当該新規ユーザの前記状態データに仮登録を設定し、前記新規ユーザを登録する手段において、当該新規ユーザの前記状態データに本登録を設定することを特徴とする。
この構成によれば、新規ユーザからの登録申請を受け付けた状態を仮登録とし、承認ユーザによる登録承認が行われた状態を本登録とすることで、新規ユーザの登録状態を明確に示すことができる。
また、本発明は、情報共有システムであって、前記階層には、少なくともシステム管理者、工事管理者、作業長及び作業員があり、各階層の間には、承認者と被承認者の関係が設定可能であることを特徴とする。
この構成によれば、情報共有システムは、建設業界における重層請負構造に対応することができる。
また、本発明は、情報共有システムであって、前記記憶部が、前記建設現場の協力会社及び作業長を含む会社情報をさらに記憶し、前記新規ユーザ端末が、前記新規ユーザである作業員の所属する協力会社を取得し、前記管理サーバに送信する手段と、前記管理サーバから前記承認ユーザの候補を受信し、当該承認ユーザの候補を選択可能に表示する手段と、をさらに備え、前記管理サーバが、前記新規ユーザ端末から前記作業員の協力会社を受信する手段と、受信した前記協力会社の作業長を抽出する手段と、抽出した前記作業長を前記承認ユーザの候補として前記新規ユーザ端末に送信する手段と、をさらに備えることを特徴とする。
この構成によれば、ユーザ登録を希望する作業員に対して、同じ協力会社に所属する作業長を承認ユーザの候補に挙げることができる。また、信頼関係のある同じ協力会社の作業長に承認依頼をするので、本人確認が円滑に行われる。
なお、本発明は、ユーザ登録方法を含む。その他、本願が開示する課題及びその解決方法は、発明を実施するための最良の形態の欄、及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、建設現場に係る情報共有システムにユーザを登録する際の、システム管理者の負担を軽減することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態を説明する。本発明の実施の形態に係る進捗情報共有システム(情報共有システム)は、建設現場に関係する新規ユーザが当該システムに登録を申請する場合に、承認者を指定し、その指定された承認者が当該新規ユーザのシステム登録を承認することを可能にしたものである。これによれば、新規ユーザの登録承認業務がシステム管理者以外の承認者に分散するので、システム管理者の負担を軽減することができる。また、新規ユーザが信用のある承認者を指定することにより、登録承認を円滑に実施することができる。
≪システムの構成と概要≫
図1は、進捗情報共有システム1の構成を示す図である。進捗情報共有システム1は、建設工事の現場等において、工事管理者、作業長及び作業員の間で工程の進捗情報の設定、更新及び参照を可能にするシステムであり、進捗情報を共有し、各工程の作業を円滑に進めることを目的とする。実際の建設現場では、工程の進捗状況に合わせて日々作業員が入れ替わり、新規ユーザの登録作業が繁雑であるという事情に鑑み、ここでは、新規ユーザの登録作業を円滑に実施するための機能や処理について説明する。
進捗情報共有システム1は、管理サーバ2、新規ユーザ端末3及び承認ユーザ端末4を備える。管理サーバ2は、新規ユーザ端末3及び承認ユーザ端末4と無線通信を行いつつ、新規ユーザの仮登録、承認ユーザのパスワードの受信と確認、新規ユーザの本登録等の一連のユーザ登録処理を行うサーバであり、例えば、Webサーバと、DBサーバとを組合せた構成によって実現される。管理サーバ2は、1つの建設現場に対応してもよいし、複数の建設現場に対応するものであってもよい。新規ユーザ端末3は、新規ユーザが所持し、ユーザ登録を行うための端末であり、例えば、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)等によって実現される。承認ユーザ端末4は、承認ユーザが所持し、新規ユーザの登録承認(本人確認)を行うための端末であり、例えば、携帯電話やPDA等によって実現される。
なお、新規ユーザには、工事管理者、作業長及び作業員がなり得る。また、承認ユーザには、システム管理者、工事管理者及び作業長がなり得る。
図2は、管理サーバ2のハードウェア構成を示す図である。管理サーバ2は、通信部21、表示部22、入力部23、処理部24及び記憶部25を備える。通信部21は、無線ネットワークを介して端末とIP通信を行う部分であり、例えば、アンテナ、送受信機、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。表示部22は、処理部24からの指示によりデータを表示する部分であり、例えば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)等によって実現される。入力部23は、オペレータがデータ(例えば、システム管理者に関するデータ)を入力する部分であり、例えば、キーボードやマウス等によって実現される。処理部24は、各部間のデータの受け渡しを行うととともに、管理サーバ2全体の制御を行うものであり、CPU(Central Processing Unit)が所定のメモリに格納されたプログラムを実行することによって実現される。記憶部25は、処理部24からデータを記憶したり、記憶したデータを読み出したりするものであり、例えば、フラッシュメモリやハードディスク装置等の不揮発性記憶装置によって実現される。
≪データの構成≫
図3は、管理サーバ2の記憶部25に記憶されるデータの構成を示す図である。記憶部25は、ユーザ情報25A、会社情報25B及び承認履歴情報25Cを記憶する。
図3(a)は、ユーザ情報25Aの構成を示す。ユーザ情報25Aは、進捗情報共有システム1に登録されたユーザごとに設定される情報であり、アカウントID25A1、氏名25A2、会社名25A3、パスワード25A4、状態25A5、職位25A6、メールアドレス25A7及び承認者ID25A8を含むレコードからなる。アカウントID25A1は、一般には情報サービスを利用できる資格に固有のIDであるが、ここでは、進捗情報共有システム1の登録ユーザに固有のIDである。氏名25A2は、当該ユーザの氏名である。会社名25A3は、当該ユーザである、システム管理者や工事管理者が所属する工事管理会社や、作業長や作業員が所属する協力会社の名称である。パスワード25A4は、当該ユーザ固有のパスワードであり、当該ユーザが進捗情報共有システム1にログインする際に用いられる。状態25A5は、当該ユーザの登録状態を示すものであり、00(仮登録)、01(本登録)等がある。職位25A6は、当該ユーザの職位を示すものであり、00(作業員)、01(作業長)、02(工事管理者)、03(システム管理者)等がある。メールアドレス25A7は、当該ユーザのメールアドレスである。承認者ID25A8は、当該ユーザの登録を承認した承認者に固有のIDである。
ここで、各職位について説明する。システム管理者は、工事管理会社に所属し、進捗情報共有システム1を管理する者であり、ある建設現場に対応する1名が予め登録される。工事管理者は、工事管理会社に所属し、当該建設現場の工事管理者であり、システム管理者に承認されることにより登録される。作業長は、協力会社に所属する作業長として工事管理者に承認され、登録される。作業員は、協力会社に所属し、当該建設現場の工事に携わる作業員として作業長に承認され、登録される。そして、各職位は、新規ユーザの承認権限に係る階層を示し、「承認者−被承認者」の関係に基づく階層構造になっている。
なお、仮登録時及び本登録時の設定項目については、システムの処理とともに別途説明する。
図3(b)は、会社情報25Bの構成を示す。会社情報25Bは、実際に工事を行う協力会社に関する情報であって、システム管理者又は工事管理者が作業長を承認する際に参照するものであり、職種25B1、会社名25B2及び作業長名25B3を含むレコードからなる。職種25B1は、建設現場で行われる工事の種類を示し、例えば、配管工、機械運転工、大工、型枠工、塗装工、貨物自動車運転者、左官等である。会社名25B2は、当該職種を担当可能な作業長が所属する協力会社の名称である。作業長名25B3は、当該会社名の協力会社に所属し、当該職種を担当可能な作業長の氏名である。なお、会社情報25Bは、作業員に対する承認者の候補として、当該作業員と同じ協力会社に所属する作業長を選択表示するために用いられる。また、会社情報25Bは、工事管理会社の名称(図示せず)を含み、会社名の表示にも用いられるものとする。
図3(c)は、承認履歴情報25Cの構成を示す。承認履歴情報25Cは、新規ユーザが承認ユーザに承認された履歴を記録する情報であり、日時25C1、被承認者ID25C2及び承認者ID25C3を含むレコードからなる。日時25C1は、承認が行われた日時を示し、例えば、管理サーバ2において本登録の処理が完了した日時が設定される。被承認者ID25C2は、承認された新規ユーザに固有のIDである。承認者ID25C3は、承認を行った承認ユーザに固有のIDである。
図4は、被承認者に対する承認権限の有無を示す図である。左の欄に示される承認者(承認ユーザ)は、既に進捗情報共有システム1に登録されているシステム管理者、工事管理者及び作業長がなり得る。上の欄に示される被承認者(新規ユーザ)は、まだ進捗情報共有システム1に登録されていない工事管理者、作業長及び作業員がなり得る。なお、システム管理者は、承認の手順を経ることなく、予め登録されるものとする。
図4によれば、工事管理者を承認できるのは、システム管理者及び工事管理者である。作業長を承認できるのは、システム管理者及び工事管理者である。作業員を承認できるのは、システム管理者及び同じ協力会社に所属する作業長である。以上の条件は、職位に応じた承認者の選択肢を表示する前に、その選択肢を抽出するために用いられる。なお、管理サーバ2の処理部24は、図4の示すようなデータを記憶し、そのデータを参照しながら、承認者を選択してもよいし、図4の示すような条件判定を行うプログラムを用いて、承認者を選択してもよい。
≪システムの処理と端末画面の表示≫
図5は、進捗情報共有システム1のユーザ登録処理を示すフローチャートである。図6A及び図6Bは、新規ユーザ端末3及び承認ユーザ端末4の画面の表示例を示す図である。以下、図5、図6A及び図6Bを参照しながら、ユーザ登録処理について説明する。
まず、新規ユーザ端末3は、管理サーバ2から受信した基本情報入力ページ及び承認者選択ページ(図6A参照)を表示し、ユーザによって当該ページに入力される情報を取得し、管理サーバ2に送信する(S501)。詳細には、新規ユーザ端末3は、ユーザによって選択された現場ごとの基本情報入力ページを表示する。このとき、会社名がプルダウンメニューによって選択可能であるが、その選択肢は記憶部25の会社情報25Bから抽出される。ユーザは、名前を入力し、会社名及び職位を選択し、承認者選択ボタンをクリックする。その操作を受けて、新規ユーザ端末3は、承認者選択ページを表示する。このとき、承認者がプルダウンメニューによって選択可能であるが、その選択肢は、図4の条件に従って、当該被承認者に対する承認権限のある承認者がユーザ情報25Aから抽出される。ユーザは、承認者を選択し、選択ボタンをクリックする。これにより、新規ユーザ端末3は、進捗情報共有システム1への登録を希望するユーザの名前、会社名、職位及び承認者を管理サーバ2に送信する。
管理サーバ2は、新規ユーザ端末3から受信した情報に基づいて確認ページを作成し、当該新規ユーザ端末3に送信する(S502)。仮登録確認ページには、新規ユーザの名前、会社名及び承認者の他に、アカウントID及びMAILTOタグを載せる。なお、このとき、管理サーバ2は、仮登録時のユーザ情報25Aの一部、すなわち、アカウントID25A1、氏名25A2、会社名25A3、職位25A6及び承認者ID25A8を記憶する。
新規ユーザ端末3は、管理サーバ2から確認ページを受信し、表示する(S503)。そして、ユーザの操作を受けて、メールを管理サーバ2に送信する(S504)。詳細には、仮登録確認ページ(図6A参照)を表示する。仮登録確認ページには、現場名、アカウントID、名前及び会社名が表示され、さらに、「選択された承認者に承認依頼をする」旨及び新規ユーザ端末3のメールアドレスを登録するためのメール送信ボタンが表示される。ユーザは、仮登録確認ページを見て、メール送信ボタンをクリックする。すると、新規ユーザ端末3は、アドレス登録用空メール(図6A参照)を表示し、その送信を促す。ユーザは、送信ボタンをクリックする。これにより、新規ユーザ端末3は、現場ID、アカウントID及びメールアドレスを含むアドレス登録用空メールを管理サーバ2に送信する。なお、現場IDは、表示されているページの現場名から特定される。
管理サーバ2は、新規ユーザ端末3からアドレス登録用空メールを受信し、当該ユーザの仮登録を行う(S505)。仮登録の処理では、記憶部25に記憶されているユーザ情報25Aのうち、受信したメールのアカウントIDを含むレコードを特定し、そのレコードの状態25A5に00(仮登録)を設定するとともに、受信したメールの送信元アドレスを当該レコードのメールアドレス25A7に設定する。これにより、新規ユーザの仮登録が完了する。なお、メールに含まれる現場IDは、管理サーバ2が複数の建設現場に係る情報をフォルダに分けて管理している場合に、現場ごとに関連情報を格納するために用いられる。
続いて、管理サーバ2は、新規ユーザの承認者が所持する承認ユーザ端末4に承認依頼メールを送信する(S506)。そのメールの送信先アドレスには、当該新規ユーザのユーザ情報25Aの承認者ID25A8をキーワードとし、ユーザ情報25Aのうち、そのキーワードをアカウントID25A1とするレコードを検索し、該当したレコードのメールアドレス25A7を設定する。承認依頼メールには、現場名、新規ユーザと承認者の名前、会社名及び承認ページURL(Unified Resource Locator)を載せる。なお、管理サーバ2の記憶部25は、承認者IDと承認者名との対応関係を示すテーブル(図示せず)を記憶し、処理部24は、そのテーブルに従って、承認者IDから承認者名を特定するものとする。
承認ユーザ端末4は、管理サーバ2から承認依頼メールを受信し、表示する(S507)。承認依頼メール(図6B参照)には、承認者の会社名と名前、新規ユーザ登録に対する承認依頼の旨及び申請内容が記載されるとともに、承認ページのURLが載っている。ここで、承認者は、新規ユーザへの連絡等を行って、本人確認をとることになる。その結果、承認することを決めると、承認ページのURLをクリックする。その操作を受けて、承認ユーザ端末4は、承認ページ(図6B参照)を表示する(S508)。承認者は、新規ユーザの氏名等を再度確認し、パスワードを入力し、送信ボタンをクリックする。その操作を受けて、承認ユーザ端末4は、承認者による承認を検知し、承認者のパスワードを含む承認ページを管理サーバ2に送信する(S509)。
管理サーバ2は、承認ユーザ端末4から承認ページを受信し、新規ユーザの本登録を行う(S510)。詳細には、まず、受信した承認ページに含まれるパスワードが、S506でメールアドレスを特定したレコードのパスワード25A4と一致するか否かを確認する。パスワードが一致すれば、新規ユーザのユーザ情報25Aのパスワード25A4に初期パスワード(例えば、0000)を設定し、状態25A5に01(本登録)を設定する。そして、承認履歴情報25Cに、現在の日時25C1、新規ユーザのIDである被承認者ID25C2及び承認ユーザのIDである承認者ID25C3を設定する。これにより、新規ユーザの本登録が完了する。
続いて、管理サーバ2は、新規ユーザ端末3に承認完了メールを送信する(S511)。承認完了メールには、初期パスワードを含む承認内容を載せる。
新規ユーザ端末3は、管理サーバ2から承認完了メールを受信し、表示する(S512)。承認完了メール(図6B参照)には、新規ユーザの会社名と名前、ユーザ登録承認完了の旨、承認内容等が記載されるとともに、進捗情報共有システム1へのログインページのURLが載っている。
≪システムに登録するユーザの順序について≫
進捗情報共有システム1に登録するユーザは、承認者−被承認者の階層になっていて、図3(a)のユーザ情報25Aの職位25A6にも示したように、システム管理者、工事管理者、作業長及び作業員がある。システム管理者及び工事管理者は、工事管理会社に所属し、作業長及び作業員は協力会社に所属する。そして、被承認者に適する承認者が登録されていて、被承認者が登録されると、その被承認者が承認者になり得る。
まず、システム管理者は、自らを承認する人がいないので、予め管理サーバ2の入力部23を通じて処理部24によって記憶部25のユーザ情報25Aに格納される。そして、最初に図5のユーザ登録処理によって登録されるユーザは、承認者としてシステム管理者しか登録されていないので、その被承認者としての工事管理者である。工事管理者が登録されると、あたかもすぐに作業長が登録できるように思えるが、その前に、協力会社に係る会社情報25Bを管理サーバ2に記憶しておかなければならない。建設現場には、それぞれに必要な職種があり、その職種を担当できる協力会社及び作業長を登録すべきだからである。工事管理者が登録されるとともに、会社情報25Bが格納されると、作業長の登録が可能になる。そして、作業長が登録されると、同じ協力会社の作業員の登録が可能になる。ただし、作業員の登録には、作業長の登録承認が必要なので、当該作業員と、当該作業長との間に、相応の信頼関係が成立していることが前提となる。
以上本発明の実施の形態について説明したが、図2に示す管理サーバ2内の各部を機能させるために、処理部24で実行されるプログラムをコンピュータにより読み取り可能な記録媒体に記録し、その記録したプログラムをコンピュータに読み込ませ、実行させることにより、本発明の実施の形態に係る進捗情報共有システム1が実現されるものとする。なお、プログラムをインターネット等のネットワーク経由でコンピュータに提供してもよいし、プログラムが書き込まれた半導体チップ等をコンピュータに組み込んでもよい。
以上説明した本発明の実施の形態によれば、進捗情報共有システム1に対する新規ユーザ登録に係る処理を、新規ユーザ本人の申請による仮登録と、承認権限の範囲内で新規ユーザが指定した承認ユーザの登録承認による本登録との2段階にする。これにより、新規の工事管理者及び作業長は、登録済の工事管理者が承認し、新規の作業員は、登録済の作業長が承認するので、システム管理者の作業量が大きく削減される。また、作業員の承認は、身近で接している作業長が行うので、申請内容の確認、訂正等が容易にできる。そして、新規ユーザ端末3の操作に際して、ユーザ登録処理に必要な会社名や承認者名等の情報は、選択式で入力可能であり、メールアドレスは、管理サーバ2へ空メールを送信することで登録可能なので、入力作業量が軽減され、ヒューマンエラーによる入力ミスが減少する。(ちなみに、図5において任意入力の必要な項目は、※の示す「名前」と「承認者パスワード」だけである。)
≪その他の実施の形態≫
以上、本発明を実施するための最良の形態について説明したが、上記実施の形態は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得るとともに、本発明にはその等価物も含まれる。例えば、以下のような実施の形態が考えられる。
(1)上記実施の形態においては、進捗情報共有システム1へのユーザ登録に関する処理について記載したが、このユーザ登録の方法は、工事の進捗管理に関するシステムに限定されるものではなく、権限を持った人だけが利用できるような他のシステムに適用してもよい。例えば、建設現場における揚重機や車両の予約、作業日報の入力等に係るシステムであってもよい。
(2)上記実施形態においては、承認者−被承認者の階層(職位)としてシステム管理者、工事管理者、作業長及び作業員を例示したが、さらに協力会社の配下に連なる1又は複数の会社に所属する各作業長や各作業員を追加した階層であってもよい。これによれば、進捗情報共有システム1は、建設業界における重層請負構造に対応することができる。
進捗情報共有システム1の構成を示す図である。 管理サーバ2のハードウェア構成を示す図である。 管理サーバ2の記憶部25に記憶されるデータの構成を示す図であり、(a)はユーザ情報25Aの構成を示し、(b)は会社情報25Bの構成を示し、(c)は承認履歴情報25Cの構成を示す。 被承認者に対する承認権限の有無を示す図である。 進捗情報共有システム1のユーザ登録処理を示すフローチャートである。 新規ユーザ端末3の画面の表示例を示す図である。 新規ユーザ端末3及び承認ユーザ端末4の画面の表示例を示す図である。
符号の説明
1 進捗情報共有システム(情報共有システム)
2 管理サーバ
24 処理部
25 記憶部
25A ユーザ情報
25A2 氏名(登録ユーザ)
25A5 状態(状態データ)
24A6 職位(階層)
25A7 メールアドレス
25B 会社情報
25B1 職種
25B2 会社名(協力会社)
25B3 作業長名(作業長)
3 新規ユーザ端末
4 承認ユーザ端末

Claims (8)

  1. 登録したユーザ間で建設現場に関する情報を共有するための情報共有システムであって、
    前記情報共有システムに登録を申請する新規ユーザが所持する新規ユーザ端末と、
    前記情報共有システムに登録された登録ユーザ及びそのメールアドレスを記憶する記憶部を有する管理サーバと、
    前記登録ユーザのうち、前記新規ユーザの登録を承認する承認ユーザが所持する承認ユーザ端末と、
    を備え、
    前記新規ユーザ端末は、
    前記新規ユーザ及び当該新規ユーザが指定した前記承認ユーザを含むシステム登録申請を前記管理サーバに通知する手段を備え、
    前記管理サーバは、
    前記新規ユーザ端末から前記システム登録申請を受け付ける手段と、
    前記記憶部内を、受け付けた前記システム登録申請に含まれる前記承認ユーザをキーとして検索し、該当した登録ユーザのメールアドレスを取得する手段と、
    取得した前記メールアドレスの前記承認ユーザ端末に前記新規ユーザを含む承認依頼を通知する手段と、
    当該承認ユーザ端末から承認の旨を示すデータを受信した場合に、前記新規ユーザを登録する手段と、
    を備え、
    前記承認ユーザ端末は、
    前記管理サーバから前記承認依頼を受け付けた場合に、前記新規ユーザから承認依頼があった旨を表示する手段と、
    前記承認ユーザの操作による承認の旨を検知した場合に、その承認の旨を示すデータを前記管理サーバに送信する手段と、
    を備え
    前記記憶部は、
    前記登録ユーザごとに、新規ユーザの承認権限に係る階層をさらに記憶し、
    前記新規ユーザ端末は、
    前記新規ユーザの階層を取得し、前記管理サーバに送信する手段と、
    前記管理サーバから前記承認ユーザの候補を受信し、当該承認ユーザの候補を選択可能に表示する手段と、
    をさらに備え、
    前記管理サーバは、
    前記新規ユーザ端末から前記新規ユーザの階層を受信する手段と、
    受信した前記新規ユーザの階層により、当該新規ユーザの承認権限を有する階層を特定し、前記記憶部から当該階層に該当する登録ユーザを抽出する手段と、
    抽出した前記登録ユーザを前記承認ユーザの候補として前記新規ユーザ端末に送信する手段と、
    をさらに備えることを特徴とする情報共有システム。
  2. 請求項1に記載の情報共有システムであって、
    前記記憶部は、
    前記登録ユーザごとに、前記情報共有システムへの登録状態を示す状態データを記憶し、
    前記管理サーバは、
    前記システム登録申請を受け付ける手段において、当該新規ユーザの前記状態データに仮登録を設定し、
    前記新規ユーザを登録する手段において、当該新規ユーザの前記状態データに本登録を設定する
    ことを特徴とする情報共有システム。
  3. 請求項1又は2に記載の情報共有システムであって、
    前記階層には、少なくともシステム管理者、工事管理者、作業長及び作業員があり、各階層の間には、承認者と被承認者の関係が設定可能である
    ことを特徴とする情報共有システム。
  4. 請求項に記載の情報共有システムであって、
    前記記憶部は、
    前記建設現場に必要な職種、当該職種を担当可能な協力会社及び作業長を含む会社情報をさらに記憶し、
    前記新規ユーザ端末は、
    前記新規ユーザである作業員の所属する協力会社を取得し、前記管理サーバに送信する手段と、
    前記管理サーバから前記承認ユーザの候補を受信し、当該承認ユーザの候補を選択可能に表示する手段と、
    をさらに備え、
    前記管理サーバは、
    前記新規ユーザ端末から前記作業員の協力会社を受信する手段と、
    受信した前記協力会社に所属する作業長を抽出する手段と、
    抽出した前記作業長を前記承認ユーザの候補として前記新規ユーザ端末に送信する手段と、
    をさらに備える
    ことを特徴とする情報共有システム。
  5. 建設現場に関する情報を共有するための情報共有システムに登録を申請する新規ユーザが所持する新規ユーザ端末と、
    前記情報共有システムに登録された登録ユーザ及びそのメールアドレスを記憶する記憶部を有する管理サーバと、
    前記登録ユーザのうち、前記新規ユーザの登録を承認する承認ユーザが所持する承認ユーザ端末と、
    を備えた前記情報共有システムにおいて、新規ユーザを登録するためのユーザ登録方法であって、
    前記新規ユーザ端末が、前記新規ユーザ及び当該新規ユーザが指定した前記承認ユーザを含むシステム登録申請を前記管理サーバに通知するステップと、
    前記管理サーバが、前記新規ユーザ端末から前記システム登録申請を受け付けるステップと、
    前記管理サーバが、前記記憶部内を、受け付けた前記システム登録申請に含まれる前記承認ユーザをキーとして検索し、該当した登録ユーザのメールアドレスを取得するステップと、
    前記管理サーバが、取得した前記メールアドレスの前記承認ユーザ端末に前記新規ユーザを含む承認依頼を通知するステップと、
    前記承認ユーザ端末が、前記管理サーバから前記承認依頼を受け付けた場合に、前記新規ユーザから承認依頼があった旨を表示するステップと、
    前記承認ユーザ端末が、前記承認ユーザの操作による承認の旨を検知した場合に、その承認の旨を示すデータを前記管理サーバに送信するステップと、
    前記管理サーバが、前記承認ユーザ端末から承認の旨を示すデータを受信した場合に、前記新規ユーザを登録するステップと、
    を実行し、
    前記記憶部は、
    前記登録ユーザごとに、新規ユーザの承認権限に係る階層をさらに記憶し、
    前記新規ユーザ端末が、前記新規ユーザの階層を取得し、前記管理サーバに送信するステップと、
    前記管理サーバが、前記新規ユーザ端末から前記新規ユーザの階層を受信するステップと、
    前記管理サーバが、受信した前記新規ユーザの階層により、当該新規ユーザの承認権限を有する階層を特定し、前記記憶部から当該階層に該当する登録ユーザを抽出するステップと、
    前記管理サーバが、抽出した前記登録ユーザを前記承認ユーザの候補として前記新規ユーザ端末に送信するステップと、
    前記新規ユーザ端末が、前記管理サーバから前記承認ユーザの候補を受信し、当該承認ユーザの候補を選択可能に表示するステップと、
    をさらに実行することを特徴とするユーザ登録方法。
  6. 請求項5に記載のユーザ登録方法であって、
    前記記憶部は、
    前記登録ユーザごとに、前記ユーザ登録方法への登録状態を示す状態データを記憶し、
    前記管理サーバは、
    前記システム登録申請を受け付けるステップにおいて、当該新規ユーザの前記状態データに仮登録を設定し、
    前記新規ユーザを登録するステップにおいて、当該新規ユーザの前記状態データに本登録を設定する
    ことを特徴とするユーザ登録方法。
  7. 請求項5又は6に記載のユーザ登録方法であって、
    前記階層には、少なくともシステム管理者、工事管理者、作業長及び作業員があり、各階層の間には、承認者と被承認者の関係が設定可能である
    ことを特徴とするユーザ登録方法。
  8. 請求項に記載のユーザ登録方法であって、
    前記記憶部は、
    前記建設現場に必要な職種、当該職種を担当可能な協力会社及び作業長を含む会社情報をさらに記憶し、
    前記新規ユーザ端末が、前記新規ユーザである作業員の所属する協力会社を取得し、前記管理サーバに送信するステップと、
    前記管理サーバが、前記新規ユーザ端末から前記作業員の協力会社を受信するステップと、
    前記管理サーバが、受信した前記協力会社に所属する作業長を抽出するステップと、
    前記管理サーバが、抽出した前記作業長を前記承認ユーザの候補として前記新規ユーザ端末に送信するステップと、
    前記新規ユーザ端末が、前記管理サーバから前記承認ユーザの候補を受信し、当該承認ユーザの候補を選択可能に表示するステップと、
    をさらに実行することを特徴とするユーザ登録方法。
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