JP5194902B2 - 車両用走行制御装置 - Google Patents

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本発明は、車速を制御する車両用走行制御装置に関する。
ナビゲーション装置から得られる制限車速情報と道路形状に応じた車速情報の最小値と、設定車速とを比較し、低い値の車速で車両が走行するように加減速を制御する定速走行制御装置が知られている(たとえば特許文献1)。
特許第3024478号
しかしながら、ドライバが設定車速の変更操作中に、ナビゲーション装置から得られる制限車速に変更されると、ドライバが制限車速への変更に気付かず設定車速の変更操作を継続して、設定車速が制限車速と一致しなくなるという問題がある。
本発明による車両用走行制御装置は、車両が定速走行する際の車速(以下、設定車速)を設定するための操作手段と、自車両が走行している道路の制限車速を取得する制限車速取得手段と、操作手段による設定が開始されてから所定時間または自車両が所定距離を走行するまでの間に、制限車速取得手段により取得された制限車速変化し、かつ、操作手段により設定された設定車速の変化量が取得された制限車速の変化量未満の場合には、操作手段による設定を無効にして、設定車速を制限車速取得手段により取得された制限車速と一致するように変更する変更手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、操作手段による設定と、制限車速の変化とが所定条件を満たす場合には、操作手段による設定を無効にして、設定車速を制限車速と一致するように変更できる。
図面を参照して、本発明による車両用走行制御装置の実施の形態を説明する。図1は、実施の形態による車両用走行制御装置の構成を示すブロック図である。この車両用走行制御装置は、コントローラ1、操作スイッチ2、ナビゲーション装置3、車速センサ4、エンジンコントローラ5、ブレーキコントローラ6、および報知装置7を備える。
操作スイッチ2は、車両が定速走行制御を行う際の設定車速を増加または減少させるためのスイッチであり、ドライバにより操作される。操作スイッチ2の1回の操作により、設定車速を、たとえば5km/hごとに増加もしくは減少させることができる。ナビゲーション装置3は、経路探索や経路案内を行う装置であり、車両の位置情報(X,Y)を検出するためのGPS(Global Positioning System)受信機、地図情報を記憶した記憶媒体、および地図情報に対応した地図を表示するためのモニタ等を備えている。記憶媒体に記憶されている地図情報には、道路の種別(高速道路、一般道路等)の情報とともに、道路の制限車速情報が含まれている。ナビゲーション装置3は、検出した自車位置と地図情報とに基づいて自車両が走行している道路を判定し、制限車速情報に基づいてその道路の制限車速を検出する。
車速センサ4は、自車両の車速を検出する。エンジンコントローラ5は、後述するコントローラ1からの指示に基づいて、図示しないブレーキバルブの開閉を調整して、エンジントルクを制御することにより、車両の加減速を制御する。ブレーキコントローラ6は、後述するコントローラ1からの指示に基づいて、各車輪に設けられている油圧ブレーキのブレーキ液圧を制御することによって、車両の減速度を制御する。
報知装置7は、たとえば、スピーカであり、後述するコントローラ1からの指示に基づいて、走行している道路の制限車速が変化したことをドライバに知らせるための音声を出力する。
コントローラ1は、CPU、およびメモリ等の周辺回路を備え、車速センサ4によって検出される自車両の速度を設定車速と一致させるためのエンジントルク指令値およびブレーキ液圧指令値を算出して、エンジンコントローラ5およびブレーキコントローラ6にそれぞれ出力する。設定車速は、後述するように、操作スイッチ2から入力される操作信号およびナビゲーション装置3から入力される走行道路の制限車速の情報に基づいて設定される。
コントローラ1は、原則として、ドライバが操作スイッチ2を操作することによって設定する車速に基づいて設定車速を設定する。さらに、コントローラ1は、自車両が走行している道路の制限車速が変化すると、制限車速の変化に対応して設定車速を設定する。たとえば、設定車速95km/hで定速走行制御を行っている際に、走行している道路の制限車速が100km/hから60km/hに変わると、設定車速を60km/hに変更する。同様に、設定車速55km/hで定速走行制御を行っている際に、走行している道路の制限車速が60km/hから100km/hに変わると、設定車速を100km/hに変更する。これにより、走行している道路の状況に応じて、設定車速を自動的に変更することができる。
ただし、コントローラ1は、ドライバが操作スイッチ2の操作を開始してから所定時間または所定距離(=所定時間×検出した自車速)の間に、検出した制限車速が変化した場合、操作スイッチ2による設定車速の変更量が、制限車速の変化に応じて変更される変更量未満の場合、操作スイッチ2による変更を設定車速の変更量に反映させない。すなわち、コントローラ1は、操作スイッチ2の操作を無効にする。たとえば、設定車速95km/hで定速走行制御を行っている際に、走行している道路の制限車速が100km/hから60km/hに変わった時に、設定車速が100km/hから60km/hになるようにドライバが操作スイッチ2を操作している間は、この操作は反映されない。
図2は、実施の形態における車両用走行制御装置によって行われる処理内容を示すフローチャートである。図2に示す処理を行うためのプログラムはメモリ(不図示)に格納されており、所定の時間間隔毎に読み出されてコントローラ1により実行される。
ステップS1においては、操作スイッチ2から、ドライバの操作スイッチ2の操作状況を示す操作情報を取得してステップS2へ進む。ステップS2においては、ステップS2で取得した操作スイッチ2の操作情報に基づいて、設定車速を変更する。
(i)設定車速増加時
操作スイッチ2が設定車速の増加方向に操作された場合には、以下の式(1)により設定車速Vsetを算出する。ただし、Vset_oldは、前回の処理における設定車速であり、ΔVupは、所定の設定車速増加量である。
Vset=Vset_old+ΔVup ・・・(1)
(ii)設定車速減少時
操作スイッチ2が設定車速の減少方向に操作された場合には、以下の式(2)を用いて、設定車速Vsetを算出する。ただし、Vset_oldは、前回の処理における設定車速であり、ΔVdownは、所定の設定車速減少量である。
Vset=Vset_old−ΔVdown ・・・(2)
ただし、ステップS1において、ドライバが操作スイッチ2を操作していないという操作情報を取得した場合には、ステップS2において、設定車速の変更は行わない。ステップS2に続くステップS3では、ナビゲーション装置3から、自車両が走行している道路の制限車速Vlimitの情報を取得してステップS4へ進む。
ステップS4においては、制限車速を設定車速に変更するか否かを判定する。具体的には、ステップS2で判断したドライバの設定車速操作のタイミング(操作開始からの時間、距離、回数)、方向(増加方向、減少方向)、および制限車速Vlimitと設定車速Vsetとの比較結果に基づいて判断する。図3の区間Aに示すように、ドライバが操作スイッチ2の操作を開始してから所定時間の間または車両が所定距離走行するまでの間に制限車速Vlimitの変更を判断すると、ドライバによる設定車速Vsetの変更操作が加速方向か減速方向かに応じて設定車速を以下のように変更する。
(1)設定車速の変更操作が加速方向
(1−1)Vlimit>Vsetの場合
設定車速Vsetの変更操作の方向と制限車速Vlimitの変化の方向とが共に増加する方向のときに、設定車速Vsetが制限車速Vlimit未満の場合は、設定車速Vsetが制限車速Vlimitと一致(Vset=Vlimit)するように設定車速Vsetを変更する。この場合、ドライバが操作スイッチ2の操作を開始してから以下の式(3)で表す所定回数の設定車速変更操作を、図3(b)の区間Cで示す所定時間の間、または車両が所定距離走行するまでの間、設定車速の変更に反映しない。すなわち、ドライバによる所定回数の操作スイッチ2の操作は無効にされる。なお、所定回数の操作が、連続して同方向(増加方向)へ行われている時に、途中で逆方向(減少方向)への操作が1回でも行われた場合、もしくは操作と操作の間の時間が所定時間を超えた場合、その時点で操作スイッチ2の操作が有効にされ、操作スイッチ2の操作が設定車速Vsetに反映される。すなわち、操作スイッチ2の操作の連続性が失われた時点で、操作スイッチ2の操作の無効状態が解除される。
(Vlimit−Vset)/ΔVup ・・・(3)
(1−2)Vlimit≦Vsetの場合
設定車速Vsetの変更操作の方向と制限車速Vlimitの変化の方向とが、共に増加する方向のときに、設定車速Vsetが制限車速Vlimit以上の場合は、ステップS2で設定した設定車速Vsetのままとし、変更は行わない。
(2)設定車速の変更操作が減速方向
(2−1)Vlimit<Vsetの場合
設定車速Vsetの変更操作の方向と制限車速Vlimitの変化の方向とが共に減少する方向のときに、設定車速Vsetが制限車速Vlimitを超える場合は、設定車速Vsetが制限車速Vlimitと一致(Vset=Vlimit)するように設定車速Vsetを変更する。この場合、ドライバが操作スイッチ2の操作を開始してから以下の式(4)で表す所定回数の設定車速変更操作を、図3(a)の区間Bで示す所定時間の間または車両が所定距離走行するまでの間、設定車速の変更に反映しない。すなわち、ドライバによる所定回数の操作スイッチ2の操作は無効にされる。なお、所定回数の操作が、連続して同方向(減少方向)へ行われている時に、途中で逆方向(増加方向)への操作が1回でも行われた場合、もしくは操作と操作の間の時間が所定時間を超えた場合、その時点で操作スイッチ2の操作が有効にされ、操作スイッチ2の操作が設定車速Vsetに反映される。すなわち、操作スイッチ2の操作の連続性が失われた時点で、操作スイッチ2の操作の無効状態が解除される。
(Vset−Vlimit)/ΔVdown ・・・(4)
(2−2)Vlimit≧Vsetの場合
設定車速Vsetの変更操作の方向と制限車速Vlimitの変化の方向とが、共に減少する方向のときに、設定車速Vsetが制限車速Vlimit未満の場合は、設定車速VsetをステップS2で設定したままとし、変更は行わない。
ステップS4の処理が行われるとステップS5へ進む。ステップS5では、自車両が走行している道路の制限車速、すなわちステップS3で検出した制限車速Vlimitの値が、前回検出した制限車速の値から変化した場合に、制限車速が変化したことを報知装置7によって、ドライバに報知する。たとえば、「制限車速が100km/hから60km/hに変更になりました」等の音声をスピーカである報知装置7から出力する。ステップS5の処理を行うと、ステップS6へ進む。
ステップS6では、車速センサ4によって検出される車速が、ステップS4で算出した設定車速Vsetと一致するような指令値を算出する。たとえば、設定車速Vsetに対して自車速Vが低い場合には、車両を加速されるためのエンジントルク指令値を算出して、エンジンコントローラ5へ出力する。また、設定車速Vsetに対して自車速Vが高い場合には、車両を減速させるためのエンジントルク指令値およびブレーキ液圧指令値をそれぞれ算出して、エンジントルク指令値をエンジンコントローラ5に出力するとともに、ブレーキ液圧指令値をブレーキコントローラ6に出力する。これにより、自車両の車速が設定車速に保たれる。
以上で説明した実施の形態による車両用走行制御装置によれば、以下の作用効果が得られる。
(1)コントローラ1は、操作スイッチ2の操作が開始されてから所定時間の間または車両が所定距離走行するまでの間に制限車速が変化したことを検出すると、操作スイッチ2による操作を無効にして、設定車速を制限車速に一致させるようにした。この結果、ドライバが操作スイッチ2を過操作して、設定車速がドライバの所望しない速度に設定されることが防げる。
図3(c)に、操作スイッチ2の設定操作を無効にしない場合を示す。図3(c)では、たとえば制限車速が100km/hの道路を設定車速100km/hで走行中に、ドライバが、制限車速が60km/hに変化することを判断し、操作スイッチ2を操作して設定車速を60km/hに変更しているものとする。このとき、コントローラ1が制限車速の変化を検出して設定車速を変更すると、ドライバが設定車速の変更にすぐに気付かずに、設定車速を下げ過ぎる可能性がある。この場合、ドライバは再び操作スイッチ2を操作して、設定車速を60km/hに設定し直す必要がある。これに対し、操作スイッチ2の操作を無効にすることにより、操作スイッチ2の過操作による変更量を取り消すために、再度操作スイッチ2を操作する必要がなくなるので、設定車速の設定操作に関して操作性が向上する。
(2)コントローラ1は、操作スイッチ2による設定車速の変更方向(増加または減少)と制限車速の変化方向(増加または減少)とが一致する場合に、操作スイッチ2による操作を無効にして、設定車速を制限車速に一致させるようにした。したがって、ドライバの操作スイッチ2による設定車速の変更方向と制限車速の変化方向とが同一方向であるので、ドライバが設定車速を設定する際の操作スイッチ2の操作量を低減でき、操作性を向上できる。
(3)コントローラ1は、設定車速が制限車速に一致するように変更してから所定時間の間、または車両が所定距離走行するまでの間は、操作スイッチ2による設定車速の変更操作を無効にするようにした。したがって、ドライバが設定車速を設定操作している最中に制限車速が変化した場合に、操作スイッチ2の過操作による設定車速の上げ過ぎもしくは下げ過ぎが起こらないので、操作性が向上する。
(4)ドライバによる操作スイッチ2の設定車速の変更操作が、同一方向(増加または減少)に連続して行われている場合は、コントローラ1は、操作スイッチ2の所定回数の操作を無効にするようにした。さらに、操作スイッチ2が連続して設定車速が同一方向へ変更するように操作されている時に、操作スイッチ2の操作の連続性が失われると、その時点でコントローラ1は、操作スイッチ2の操作を有効にする。すなわち、操作スイッチ2が途中で設定車速が逆方向へ変更するように操作された場合や、操作と操作の間の時間が所定時間を超えた場合には、コントローラ1は、操作スイッチ2による変更量を設定車速Vsetに反映するようにした。したがって、操作スイッチ2の操作の連続性に基づいて、ドライバの設定車速の変更意図を早期に判定して、設定車速の設定に反映できる。
以上で説明した実施の形態による車両用走行制御装置を、以下のように変形できる。
制限車速の検出にナビゲーション装置3を用いるものに代えて、カメラ等の撮像装置や路車間通信によって制限車速を検出してもよい。撮像装置を用いる場合は、たとえば車両の前方を撮影して取得した画像データを用いて、道路に設置された標識等を画像処理により認識し、制限車速を検出すればよい。路車間通信を用いる場合は、車両に設けられた通信装置が、道路上に設置された通信装置から走行中の道路の制限車速に関する情報を受信することで制限車速を検出できる。
特許請求の範囲の構成要素と実施の形態の構成要素との対応関係は次の通りである。すなわち、操作スイッチ2が操作手段を、ナビゲーション装置3が制限車速取得手段を、コントローラ1が変更手段をそれぞれ構成する。なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する上で、上記の実施形態の構成要素と本発明の構成要素との対応関係に何ら限定されるものではない。
実施の形態における車両用走行制御装置の構成を示すブロック図 車両用走行制御装置により行われる処理内容を説明するフローチャート 設定車速の変更を説明する図
符号の説明
1・・・コントローラ 2・・・操作スイッチ 3・・・ナビゲーション装置

Claims (7)

  1. 車両が定速走行する際の車速(以下、設定車速)を設定するための操作手段と、
    自車両が走行している道路の制限車速を取得する制限車速取得手段と、
    前記操作手段による設定が開始されてから所定時間または自車両が所定距離を走行するまでの間に、前記制限車速取得手段により取得された制限車速変化し、かつ、前記操作手段により設定された設定車速の変化量が前記取得された制限車速の変化量未満の場合には、前記操作手段による設定を無効にして、設定車速を前記制限車速取得手段により取得された前記制限車速と一致するように変更する変更手段とを備えることを特徴とする車両用走行制御装置。
  2. 請求項1に記載の車両用走行制御装置において、
    前記変更手段は、前記操作手段による設定の最中および設定終了後の所定時間のいずれかの間に前記取得された制限車速が変化した時、前記設定車速の変更方向と前記制限車速の変化方向とが一致する場合に、設定車速を前記取得された制限車速と一致するように変更することを特徴とする車両用走行制御装置。
  3. 請求項1または2に記載の車両用走行制御装置において、
    前記変更手段は、設定車速を前記取得された制限車速と一致するように変更してから所定時間の間、前記操作手段による設定を無効にすることを特徴とする車両用走行制御装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の車両用走行制御装置において、
    前記変更手段は、前記操作手段による設定のための所定回数の操作を無効にすることを特徴とする車両用走行制御装置。
  5. 請求項4に記載の車両用走行制御装置において、
    前記変更手段は、変更前の設定車速と変更後の設定車速との差分を、前記操作手段の1回の設定で変更される設定車速の変化量で除することにより前記所定回数を算出することを特徴とする車両用走行制御装置。
  6. 請求項4または5に記載の車両用走行制御装置において、
    前記操作手段による設定車速の変更方向が同一方向に連続性を有している場合に、前記変更手段は、前記操作手段による前記所定回数の操作を無効にすることを特徴とする車両用走行制御装置。
  7. 請求項6に記載の車両用走行制御装置において、
    前記操作手段が前記所定回数操作されるまでに、前記操作手段による設定車速の変更方向が連続性を失った時点で、前記変更手段は、前記操作手段による設定を有効にすることを特徴とする車両用走行制御装置。
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