JP5194840B2 - 板材搬送装置の搬送データ作成装置および搬送制御装置 - Google Patents
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Description
このような欠点を解消するものとして、図6に示すように、それぞれ板材の保持具72を有する複数台の走行体71A,71Bを設け、小さな板材は1台の走行体で、大きな板材は2台の走行体を同時に用い搬送するものを提案した(例えば特願2007−68644号)。
2台の走行体71A,71Bを用いる場合に、従来と同様に搬送データを作成するとすると、板取した時に、例えば図7に示すように、部品板材Wに対して、どの走行体71A,71Bを用いるかの情報、およびその走行体71A,71Bのどの保持具72を用いるかの情報を定めることになる。このように走行体71A,71Bおよびその保持具72を定めた部品板材Wのデータを、図8のように素材板材W0に対してネスティングすることになる。
この発明の他の目的は、より様々な大きさの部品板材を搬送できるようにした走行体を備える板材搬送装置において、その走行体の構成を効率的に利用した安定した搬送が行える搬送データを作成可能とすることである。
前記板材搬送装置(2)は、互いに平行に配置された2本の軌道(11,12)と、これらの軌道(11,12)に沿って走行可能な複数の走行体(13,14)を備え、これら各走行体(13,14)がそれぞれ、板材(W)を保持する複数の保持具(23)が並ぶ保持具配列体(19,20)を有し、これら複数の走行体(13,14)の保持具配列体(19,20)は前記保持具(23)として、互いに配列関係が共通となる複数の共通配列の保持具(23A )を有し、板材加工機(1)上の素材板材(W0)から切取加工された部品板材(W)を前記任意の走行体(13,14)により保持して搬出可能なものである。
この搬送データ作成装置は、前記素材板材(W0)から切り取る各部品板材(W)の形状データ(F1)を記憶した部品形状記憶手段(34)と、上記各部品板材(W)の形状データ(F1)に対して、前記共通配列の保持具(23A )のうちのどの位置の保持具(23A )を使用するかをそれぞれ割り付けたデータである複数の部品搬送データ(F2,Rb)を生成する保持具割付け手段(36)とを有することを特徴とする。なお、互いに配列関係が共通となるとは、例えば、互いに重なり合う位置関係になることを言う。
前記2本の軌道(11,12)の片方の軌道に沿って走行する走行体(13,14)ともう片方の軌道に沿って走行する走行体(13,14)とは、前記可動部(19b,20b)が前記近接位置にある状態で互いに干渉することなくすれ違い可能で前記可動部(19b,20b)が前記離間位置にある状態ではすれ違おうとすると互いに干渉する構成である。
走行体(13,14)の保持具配列体(19,20)が上記のような固定部(19a,20a)とこの固定部(19a,20a)に対して位置変更自在な可動部(19b,20b)とで構成されたものであるため、平行に配置される各走行体(19,20)の走行経路が互いに近くても、可動部(19b,20b)を近接位置として相互に干渉することなく、すれ違う動作が可能となる。また、可動部(19b,20b)を離間位置とすると、固定部(19a,20a)と可動部(19b,20b)の保持具(23)を両方とも用いることで、比較的大きな部品板材(W)であっても、広範囲を保持できて安定した搬送が行える。
この固定部(19a,20a)と可動部(19b,20b)とを有する場合に、可動部(19b,20b)が前記近接位置になる状態で、配列関係が共通となるものを共通配列の保持具(23A )とすることで、保持具(23)の個数を増やすことなく、共通配列として使用できる保持具(23A )の個数を増やし、確実な保持が行える。すなわち、任意の走行体(13,14)を用いて搬送する部品板材(W)につき、確実な保持による安定した搬送が可能となり、任意の走行体(13,14)で搬送する部品板材(W)の寸法上の制限が緩和される。
制御対象となる板材搬送装置(2)は、この発明の搬送データ作成装置の説明欄で説明したものと同じである。すなわち、この板材搬送装置(2)は、互いに平行に配置された2本の軌道(11,12)と、これらの軌道(11,12)に沿って走行可能な複数の走行体(13,14)を備え、これら各走行体(13,14)がそれぞれ、板材(W)を保持する複数の保持具(23)が並ぶ保持具配列体(19,20)有し、これら複数の走行体(13,14)の保持具配列体(19,20)は前記保持具(23)として、互いに配列関係が共通となる複数の共通配列の保持具(23A )を有し、板材加工機(1)上の素材板材(W0)から切取加工された部品板材(W)を前記任意の走行体(13,14)により保持して搬出可能なものである。また、前記板材搬送装置(2)は、各走行体(13,14)における保持具配列体(19,20)が、固定部(19a,20a)と、この固定部(19a,20a)に対して近接位置と離間位置との間に位置変更自在な可動部(19b,20b)とで構成されて、前記固定部(19a,20a)および可動部(19b,20b)にそれぞれ前記保持部(23(23 A ,23 B ))を有し、前記共通配列のうちの一部の保持具(23 A )は可動部(19b,20b)に設けられ、前記可動部(19b,20b)が固定部(19a,20a)に対して近接位置になる状態で、複数の走行体(13,14)の間で前記配列関係が共通となるものである。前記2本の軌道(11,12)の片方の軌道に沿って走行する走行体(13,14)ともう片方の軌道に沿って走行する走行体(13,14)とは、前記可動部(19b,20b)が前記近接位置にある状態で互いに干渉することなくすれ違い可能で前記可動部(19b,20b)が前記離間位置にある状態ではすれ違おうとすると互いに干渉する構成である。
前記搬送プログラム(42)は、板材加工機(1)によりそれぞれの部品板材(W)の加工が完了したときの部品板材(W)の位置を示す搬出元位置データ(Ra)と、部品板材(W)の搬出先の位置を示す搬出先位置データ(Rc)と、部品板材(W)の形状データ(F1)に対して、前記共通配列の保持具(23A )のうちのどの位置の保持具(23A )を使用するかをそれぞれ割り付けたデータである部品搬送データ(Rb)を含む部品搬送命令(R)が実行順に記述されたプログラムである。
この搬送制御装置(43)の前記演算制御部(44)は、前記複数台の走行体(13,14)のうちの、部品板材(W)を保持していない走行体である空き状態の走行体のうちで板材加工機(1)に最も近い位置にある走行体(13,14)を判別する走行体判別手段(46)と、前記搬送プログラム(42)の前記各部品搬送命令(R)を実行するときに、搬送を行わせる走行体(13,14)として、前記走行体判別手段(46)で判別された空き状態の走行体(13,14)を選択する走行体選択手段(47)と、この選択された走行体(13,14)における前記部品搬送データ(Rb)で割り付けられた共通配列の保持具(23A )に保持動作を行わせる保持具選択手段(48)とを備えることを特徴とする。
保持具配列体19,20は、それぞれ、固定部19a,20aおよび可動部19b,20bで構成される。可動部19b,20bは、固定部19a,20aに対して、図5(A)に示す近接した近接位置と、図5(B)に示す離間した離間位置とに位置変更自在とされている。ここで言う保持具配列体19,20の固定部19a,20aおよび可動部19b,20bは、保持具取付フレーム21,22の固定部21a,22aおよび可動部21b,22bに保持具23を取付けたもののことである。
他方の保持具配列体20の可動部20bは、近接位置にある状態において保持具配列体20の全体の前側でかつ右側部分に位置し、その右端部を回動支点27として回動自在に支持されて、可動部回動用エアシリンダ28を伸縮させることで前記回動支点27回りに回動するようになっている。近接位置(図5(A))にある状態から矢印A2の方向に90度回動させた状態が離間位置(図5(B))である。
これら保持具23は、保持具配列体19,20の配置されている箇所によっても区分される。すなわち、図5において、添字「A」を付した保持具23A (図5では、外形の○の中に×印を付して図示した)は、両保持具配列体19,20で互いに対応させて配置された共通保持具である。図1,図2において、添字「B」を付した保持具23B は、それぞれの保持具配列体19,20によって位置の異なる固有の保持具である。図5においては、固有の保持具23 B については図示を省略している。固有の保持具23B は、寸法の大きな板材を搬送する場合に用いる保持具である。
なお、この実施形態では、2台の走行体13,14で大きな板材を搬送する構成としたが、3台以上の走行体で搬送するようにしても良い。その場合、軌道の数が3つ以上であってもよく、あるいは1つの軌道に走行体を2台以上走行させてもよい。
自動プログラミング装置31は、これら加工機制御装置41および搬送制御装置43にそれぞれ実行される加工プログラム40および搬送プログラム42を生成するコンピュータであり、加工プログラム作成部32および搬送プログラム作成部33を有している。
部品形状記憶手段34は、素材板材W0から切り取る各部品板材Wの平面図形である部品図形Gの形状,寸法を示す部品形状データF1を記憶した手段である。部品形状記憶手段34には、1回でまとめてネスティングする種類分の部品形状データF1が記憶されている。同じ形状の部品板材Wについては、部品形状データF1を一つとして枚数のデータを付加しても良く、また1枚ずつの部品形状データF1を設けても良い。素材形状記憶手段35は、素材板材W0の形状,寸法のデータである素材形状データF0を記憶した手段である。
保持具割付け手段36は、板材搬送装置2の2台の走行体13,14による各種の搬送形態、すなわち複数台の走行体13,14のうちの任意の空き状態の走行体13,14を用いて搬送する形態、いずれか特定の走行体13,14を用いて搬送する形態、複数台の走行体13,14で共同して搬送する形態のいずれに対しても、保持具23の配置の割付けが可能なものとされるが、ここでは、任意の空き状態の走行体13,14を用いて搬送する形態の場合につき説明する。
この場合、保持具割付け手段36は、2台の走行体13,14における共通配列の保持具23A のうちのどの位置の保持具23A を、部品板材W(具体的には部品図形G)のどの位置に配置するかを定めたデータである割付け済部品形状データF2を生成する。なおこのとき、共通配列の保持具23A の全て使用するように配置しても、一部のもののみを使用するように配置しても良い。共通配列の保持具23A には保持具識別情報(図示せず)が付され、割付け済部品形状データF2は、部品図形Gの保持具23A を配置する各位置のデータとその位置の保持具23A の保持具識別情報が対応させて記述したデータとされる。この割付け済部品形状データF2が、部品搬送データとなる。
部品搬送命令Rは、どの位置から搬出するかの情報である搬出元位置データRa、およびどの位置へ搬出するかを定めたデータである搬出先位置データRcが、座標値または位置の区別の情報等で記述され、かつ使用する保持具23のデータである部品搬送データRbが記述される。上記の位置の区別の情報は、例えば、搬出先位置でストッカ4(図4)の所定段のパレットであることや、板材運搬台車であることの区別の情報である。この区別情報とする場合、搬送制御装置43に、その区別情報と座標位置の関係を示したテーブル(図示せず)等を備えておく。
搬送体情報記憶手段45は、各走行体13,14の中心位置等となる基準位置と保持具配列体19,20の位置関係や、上記の保持具識別情報が保持具配列体19,20におけるどの保持具23を示すかを対応させたテーブル(図示せず)等の情報を記憶した手段である。
走行体判別手段46は、複数台の走行体13,14のうちの、部品板材Wを保持しておらず板材加工機1に最も近い位置にある走行体である空き状態の走行体13,14を判別する手段である。
走行体選択手段47は、搬送プログラム42の前記各部品搬送命令Rを実行するときに、搬送を行わせる走行体13,14として、前記走行体判別手段46で判別された空き状態の走行体13,14を選択する手段である。走行体選択手段47は、搬送体13,14の選択の後、搬出元位置データRaおよび搬出先位置データRcを、搬送体情報記憶手段45の記憶情報とを照合して停止位置の座標値で示した命令に変換する。
そうすると、ネスティング結果として、図3のように1枚の素材板材W0に片方の種類の部品板材WA のみが連続して配置されたとしても、2台の走行体13,14を交互に用いて搬出することができる。そのため、これら2台の走行体13,14を効率的に用いて迅速に搬出することができる。
なお、図2,図3では、簡明のために、保持具配列体19,20における固定部19a,20aのみに共通配列の保持具23A を図示している。
この場合に、両走行体13,14の保持具配列体19,20について、可動部19b,20bが前記近接位置になる状態(図5(A)の状態)で、配列関係が共通となるものを共通配列の保持具23A としている。そのため、保持具23の個数を増やすことなく、共通配列として使用できる保持具23A の個数を増やし、確実な保持を行うことができる。
2…板材搬送装置
11,12…軌道
13,14…走行体
19,20…保持具配列体
19a,20a…固定部
19b,20b…可動部
21,22…保持具取付フレーム
23…保持具
23A …共通配列の保持具
23B …固有の保持具
24…走行体本体
31…自動プログラミング装置
34…部品形状記憶手段
35…素材形状記憶手段
36…保持具割付け手段
40…加工プログラム
41…加工機制御装置
42…搬送プログラム
43…搬送制御装置
44…演算制御部
45…搬送体情報記憶手段
46…走行体判別手段
47…走行体選択手段
48…保持具選択手段
F2…割付け済部品形状データ(部品搬送データ)
Ra…搬出元位置データ
Rb…部品搬送データ
Rc…搬出先位置データ
W…部品板材
W0…素材板材
Claims (2)
- 板材搬送装置の制御データとなる搬送データを作成する板材搬送装置の搬送データ作成装置であって、
前記板材搬送装置は、互いに平行に配置された2本の軌道と、これらの軌道に沿って走行可能な複数の走行体を備え、これら各走行体がそれぞれ、板材を保持する複数の保持具が並ぶ保持具配列体を有し、これら複数の走行体の保持具配列体は前記保持具として、互いに配列関係が共通となる複数の共通配列の保持具を有し、板材加工機上の素材板材から切取加工された部品板材を前記任意の走行体により保持して搬出可能なものであり、
前記各走行体における保持具配列体は、固定部と、この固定部に対して近接位置と離間位置との間に位置変更自在な可動部とで構成されて、前記固定部および可動部にそれぞれ前記保持具を有し、前記共通配列のうちの一部の保持具は可動部に設けられ、前記可動部が固定部に対して近接位置になる状態で、複数の走行体の間で前記配列関係が共通となるものであり、
前記2本の軌道の片方の軌道に沿って走行する走行体ともう片方の軌道に沿って走行する走行体とは、前記可動部が前記近接位置にある状態で互いに干渉することなくすれ違い可能で前記可動部が前記離間位置にある状態ではすれ違おうとすると互いに干渉する構成であり、
この搬送データ作成装置は、前記素材板材から切り取る各部品板材の形状データを記憶した部品形状記憶手段と、上記各部品板材の形状データに対して、前記共通配列の保持具のうちのどの位置の保持具を使用するかをそれぞれ割り付けたデータである複数の部品搬送データを生成する保持具割付け手段とを有することを特徴とする板材搬送装置の搬送データ作成装置。 - 搬送プログラムを演算制御部で実行することで板材搬送装置を制御する搬送制御装置であって、
前記板材搬送装置は、互いに平行に配置された2本の軌道と、これらの軌道に沿って走行可能な複数の走行体を備え、これら各走行体がそれぞれ、板材を保持する複数の保持具が並ぶ保持具配列体を有し、これら複数の走行体の保持具配列体は前記保持具として、互いに配列関係が共通となる複数の共通配列の保持具を有し、板材加工機上の素材板材から切取加工された部品板材を前記任意の走行体により保持して搬出可能なものであり、
前記各走行体における保持具配列体は、固定部と、この固定部に対して近接位置と離間位置との間に位置変更自在な可動部とで構成されて、前記固定部および可動部にそれぞれ前記保持具を有し、前記共通配列のうちの一部の保持具は可動部に設けられ、前記可動部が固定部に対して近接位置になる状態で、複数の走行体の間で前記配列関係が共通となるものであり、
前記2本の軌道の片方の軌道に沿って走行する走行体ともう片方の軌道に沿って走行する走行体とは、前記可動部が前記近接位置にある状態で互いに干渉することなくすれ違い可能で前記可動部が前記離間位置にある状態ではすれ違おうとすると互いに干渉する構成であり、
前記搬送プログラムは、板材加工機によりそれぞれの部品板材の加工が完了したときの部品板材の位置を示す搬出元位置データと、部品板材の搬出先の位置を示す搬出先位置データと、部品板材の形状データに対して、前記共通配列の保持具のうちのどの位置の保持具を使用するかをそれぞれ割り付けたデータである部品搬送データを含む部品搬送命令が実行順に記述され、
前記演算制御部は、前記複数台の走行体のうちの、部品板材を保持していない走行体である空き状態の走行体のうちで板材加工機に最も近い位置にある走行体を判別する走行体判別手段と、前記搬送プログラムの前記各部品搬送命令を実行するときに、搬送を行わせる走行体として、前記走行体判別手段で判別された空き状態の走行体を選択する走行体選択手段と、この選択された走行体における前記部品搬送データで割り付けられた共通配列の保持具に保持動作を行わせる保持具選択手段とを備えることを特徴とする、
板材搬送装置の搬送制御装置。
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