JP5194824B2 - 発電装置及び電子機器 - Google Patents
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Description
燃料容器からの燃料に基づいて発電する発電部と、
光源と、
前記燃料容器と連結される連結部と、
前記連結部に連結された燃料容器が反射した光源からの光を検出する光センサと、
前記光センサでの受光状態に基づいて前記燃料容器が前記連結部に連結されているかどうか判断する制御部と、
を有し、
前記光源は所定の周波数で光を発し、前記制御部は前記光センサが受光した光の周波数成分をサンプリングすることを特徴とする。
前記制御部は、前記光センサが受光した光が、前記光源が発する光の所定の周波数と一致している周波数成分を有する場合、前記燃料容器が前記連結部に連結されているとみなし、前記光センサが受光した光が、前記光源が発する光の所定の周波数と一致している周波数成分を有していない場合、前記燃料容器が前記連結部に連結されていないとみなしてもよい。
前記燃料容器は前記光源との対向部が前記光源からの光を透過し、前記対向部以外の部分が前記光源からの光を透過しないことが好ましい。
前記燃料容器は、内部に燃料を収容する筐体と、前記筐体内において燃料の収容量に従って移動する移動体と、を有し、前記移動体には前記光源からの光を反射する移動反射材が設けられ、
前記光センサは前記移動反射材で反射された光を受光して、残量を検出してもよい。
前記光センサは、前記移動体の移動方向に沿って複数個配列されていてもよい。
前記光源は、前記移動体の移動方向に沿って複数個配列されていてもよい。
上述の発電装置を電子機器に適用することができる。
図1は、本発明が適用される電子機器90を示すブロック図である。この電子機器90はノート型パーソナルコンピュータ、PDA、電子手帳、デジタルカメラ、携帯電話機、腕時計、ゲーム機器等といった携帯型の電子機器である。
発電装置本体30は、筐体95(図2参照)内に収納され、電子機器本体94と着脱自在な構造になっている。
なお、筐体95及び燃料容器10の具体的な構造については、後述する。
次に、発電装置本体30について詳細に説明する。発電装置本体30は、燃料容器10に貯留された燃料の電気化学反応により電気エネルギーを生成するものであり、流路基板40と、反応装置60と、燃料電池80と、DC/DCコンバータ92と、DC/DCコンバータ92に接続される二次電池93と、これらを制御する制御部91と、を備える。
DC/DCコンバータ92は燃料電池80により生成された電気エネルギーを適切な電圧に変換し、電子機器本体94に直接供給する機能及び二次電池93に充電する機能を有する。これにより発電装置本体30は、任意に、DC/DCコンバータ92から電気エネルギーを電子機器本体94に出力することができる。
流路基板40には流体が流れる各種流路44が設けられ、流路44は適宜ポンプ41A、41B、エアポンプ42、エアフィルタ43、水回収器45、各種バルブ46及び流量計47等と連結されている。また、後述するように、流路基板40には、燃料容器10との対向面に、光源48及びそれぞれ所定の位置に配列された複数の光センサ49,49,・・・を備える。
流路基板40には燃料容器10が着脱可能に設けられるとともに、反応装置60、燃料電池80が固定されている。
ポンプ41A、41Bはそれぞれ燃料容器10に貯留された水18及び液体の原燃料(例えば、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル)17を吸引して、吸引された原燃料17をバルブ46のうちのON-OFFバルブを通過して反応装置60内の気化器61に送液する。ポンプ41A、41Bは、それぞれ収容される燃料容器10の数だけ設けられている。またポンプ41Aは、加湿するために燃料電池80に水を供給している。
エアポンプ42は、エアフィルタ43を介して空気を吸引し、吸引された空気はバルブ46のうちの制御バルブを通過して後述する一酸化炭素除去器63、燃焼器64、及び燃料電池80の酸素極に供給する。
ポンプ41A、41B、エアポンプ42、各種バルブ46及び流量計47は、制御部91により制御される。流量計47は、制御バルブによって流れる空気の流量を測定し、制御部91は、流量計47からの空気の流量情報データに基づいてバルブ46のうちの制御バルブを適宜調整する。
反応装置60は、気化器61、改質器62、一酸化炭素除去器63、燃焼器64及び、これらを収容する箱状の断熱容器65を備える。
気化器61はポンプ41A、41Bから送られた混合液を燃焼器64から発生する熱、図示しないヒーターから発生する熱、改質器62からの伝熱により約110〜160℃程度に加熱し、気化させる。気化器61で気化した混合気は改質器62へ送られる。
CH3OH+H2O→3H2+CO2 …(1)
一酸化炭素は化学反応式(1)についで逐次的に起こる次式(2)のような式によって微量に副生される。
H2+CO2→H2O+CO …(2)
(1)式及び(2)式の反応による生成物(改質ガス)は一酸化炭素除去器63に送出される。
一酸化炭素除去器63は、改質器62で(2)式の反応により発生した一酸化炭素を酸素と反応させ、(3)式に示す反応により除去する。
CO+1/2O2→CO2・・・(3)
一酸化炭素除去器63の反応は約110〜160℃程度で行われる。なお、一酸化炭素除去器63は気化器61と一体に設けられており、燃焼器64から発生する熱または図示しないヒーターから発生する熱、改質器62からの伝熱により加熱される。
一酸化炭素が除去された改質ガスは燃料電池80に送出される。
燃料電池80は、電解質81と、その一方の面に形成された燃料極82(アノード)と、他方の面に形成された酸素極83(カソード)とを備え、燃料極82には反応装置60で生成された水素を含む改質ガスが供給され、酸素極83には空気が供給され、水素と酸素の電気化学反応により電気エネルギーを生成する。
H2→2H++2e-・・・(4)
2H++1/2O2+2e-→H2O・・・(5)
生成した水は水回収器45により回収され、適宜燃料貯蔵部12から供給された燃料17と混合して気化器61に供給して改質反応に再利用される。このとき、ポンプ41Aは、水回収器45からの水の供給量に応じて水貯蔵部13内の水18を取り込み量を制御する。
O2+4e-→2O2- …(6)
H2+O2-→H2O+2e- …(7)
なお、固体酸化物型の燃料電池を用いた場合には、燃料極82で水が生成するので、オフガスの燃焼器64への流路の途中に水回収器45を設ければよい。
CO+O2-→CO2+2e- …(8)
燃焼器64には、いずれのタイプの燃料電池においても、燃料電池80の燃料極82に供給された改質ガス(オフガス)のうちの未反応の水素が供給され、バルブ46から供給された空気によって燃焼される。燃焼熱は気化器61、改質器62、一酸化炭素除去器63を加熱するのに用いられる。
次に、電子機器90の具体的な構成について例を挙げて説明する。
図2は電子機器90の後部を示す斜視図である。なお、この電子機器90はノート型パーソナルコンピュータである。
なお、光センサ49,49,・・・の配列方向は、後述する筐体11内の移動体20の移動方向である。
筐体11内には、燃料貯蔵部12と、水貯蔵部13とが設けられている。
図7に示すように、筐体11の筐体95との対向面には、長手方向の端部に、燃料排出部14と、水排出部15とが設けられている。燃料排出部14は、燃料17が貯蔵された燃料貯蔵部12に連通するための孔を有するゴム等の弾性体であり、着脱部96と接続されて燃料17を発電装置本体30に供給する。水排出部15は、水18が貯蔵された水貯蔵部13に連通するための孔を有するゴム等の弾性体であり、着脱部97と接続されて水18を発電装置本体30に供給する。
筐体11の透過窓95Aと対向する部分が透過部11Aにより形成されているため、後述する固定反射鏡19や移動反射鏡21を筐体11の内部に設けることができる。
図9は燃料貯蔵部12内に燃料17が完全に充填された状態の発電装置を示す断面図であり、図10は燃料貯蔵部12内の燃料17が消費された状態の発電装置を示す断面図である。
図11の電気回路図においては、光源48として赤外発光ダイオードが用いられている。赤外発光ダイオードのアノードは抵抗R_LEDの一端と接続されている。抵抗R_LEDの他端は電源V_LEDに接続されている。
光源48のカソードはトランジスタ(MOSFET−N)のドレインに接続されている。トランジスタのソースはグラウンドGNDに接続されている。トランジスタのゲートは制御部91のパルス出力端子(LED_ON)に接続されている。
制御部91は、オンレベルの制御パルスをパルス出力端子(LED_ON)よりトランジスタのゲートに出力する。ゲートに制御パルスが入力された場合、ソース−ドレイン間が導通し、電源V_LEDより電流が赤外発光ダイオード及び抵抗R_LEDに流れて赤外発光ダイオードが赤外線Lを照射する。
なお、いずれかのフォトトランジスタQ1〜Qnからシュミットトリガー回路SCH1〜SCHnに入力される電圧は、光源48から放射された光Lが入射したフォトトランジスタではVHよりも高く、光Lが入射していないフォトトランジスタではVLよりも低い。
まず、制御部91は、周波数fで光源48を発光させる(ステップS1)。次に、制御部91は、フォトトランジスタQ1〜Qnに対応するシュミットトリガー回路SCH1〜SCHnからの入力(受光信号)を、2f以上の周波数で1/f秒以上サンプリングする(ステップS2)。
いずれのシュミットトリガー回路SCH1〜SCHnからも受光信号が入力されない場合は(ステップS3→No)、制御部91は燃料容器10が連結部98に連結されていないものと判断する(ステップS4)。
受光信号に周波数fの成分がない場合には(ステップS5→No)、受光された光は光源48以外の光とみなし、制御部91は燃料容器10が連結部98に連結されていない(燃料容器10によって遮光していない)ものと判断する(ステップS4)。
図13は第1の変形例に係る燃料容器110を示す断面図である。なお、上述の実施形態と同様の構成については、下2桁に同符号を付して説明を割愛する。
図14は第2の変形例に係る燃料容器210を示す断面図である。本変形例においては、発電装置230には、燃料容器220の燃料排出部14が設けられたのと反対側の側面と対向するように、光源248が設けられている。
<変形例3>
図15は第3の変形例に係る発電装置本体30を後側から見た斜視図であり、図16は第3の変形例に係る燃料貯蔵部12内の燃料17が消費された状態の発電装置を示す断面図である。
上記実施形態ではライン状に配置した複数の光センサ49と単一の光源48で構成したが、各燃料容器ごとに、ライン状に配置した複数の発光ダイオード48と単一の光センサ49を配置している。
このような構造では、ライン状に配置した複数の光源48を単一の光センサ49に近い順、つまり燃料容器10内の燃料17の残量が多いと想定されている位置(図中右側)或いは残量が少ないと想定されている位置(図中左側)から順に点灯すると、移動反射鏡21の位置に最も近接している光源48からの光の出射のタイミングで光センサ49が受光して受光信号を制御部91に出力するので、制御部91はこの受光信号のタイミングから受光した光センサ49の位置を特定し、燃料容器10内の燃料17の残量を特定することができる。この場合、複数の光源48は特定の周波数で発光してもよいが、特定の周波数で発光しなくても、光源48の発光のタイミングに応じて受光センサ49が受光しているかどうかを制御部91が検知することで連結部98に連結しているかどうかを判断することができる。また、隣接している位置に順次点灯するだけでなく、例えば、残量1/2の位置、残量3/4の位置、残量1/4の位置……と任意の位置の光源48を異なるタイミングで発光してもよい。
上記各変形例は、整合性がある限り適宜組合せ自在である。
また上記各実施形態では、複数の光センサに対応した光源を一つだけ設けるだけで済み、簡易な構造で燃料の残量を検出することができる。
11 筐体
11A 透過部
12 燃料貯蔵部
17 燃料
19,21 反射鏡
20 移動体
30 発電装置本体
48 光源
49 光センサ
80 燃料電池
90 電子機器
Claims (7)
- 燃料容器からの燃料に基づいて発電する発電部と、
光源と、
前記燃料容器と連結される連結部と、
前記連結部に連結された燃料容器が反射した光源からの光を検出する光センサと、
前記光センサでの受光状態に基づいて前記燃料容器が前記連結部に連結されているかどうか判断する制御部と、
を有し、
前記光源は所定の周波数で光を発し、前記制御部は前記光センサが受光した光の周波数成分をサンプリングすることを特徴とする発電装置。 - 前記制御部は、前記光センサが受光した光が、前記光源が発する光の所定の周波数と一致している周波数成分を有する場合、前記燃料容器が前記連結部に連結されているとみなし、前記光センサが受光した光が、前記光源が発する光の所定の周波数と一致している周波数成分を有していない場合、前記燃料容器が前記連結部に連結されていないとみなすことを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
- 前記燃料容器は前記光源との対向部が前記光源からの光を透過し、前記対向部以外の部分が前記光源からの光を透過しないことを特徴とする請求項1又は2に記載の発電装置。
- 前記燃料容器は、内部に燃料を収容する筐体と、前記筐体内において燃料の収容量に従って移動する移動体と、を有し、前記移動体には前記光源からの光を反射する移動反射材が設けられ、
前記光センサは前記移動反射材で反射された光を受光することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の発電装置。 - 前記光センサは、前記移動体の移動方向に沿って複数個配列されていることを特徴とする請求項4に記載の発電装置。
- 前記光源は、前記移動体の移動方向に沿って複数個配列されていることを特徴とする請求項4に記載の発電装置。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の発電装置を備えることを特徴とする電子機器。
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