JP5194821B2 - 灯器、交通信号灯器、交通信号制御機、及びアンテナユニット - Google Patents
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Description
このような路車間通信を無線によって行う場合、無線通信の見通しを確保する観点から、歩道等に設置した支柱から車道側にアームを張り出し、このアーム上に通信装置のアンテナを取り付けている。また、前記アームを設けなくても見通しが確保できる場合、前記支柱にアンテナを取り付けることが可能となる。
そこで、道路には車両感知器や光ビーコンのヘッド等が設置されているため、これらを取り付けている支柱やアームにアンテナを併設することが考えられる。しかし、この場合においても、美観の点で好ましくない。
前記アンテナは、前記発光体の投光側を前方としたときに当該発光体の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有しており、
前記光学ユニットが、可視光透過性を有し前記発光体を前方で覆うカバー部材を有し、
前記アンテナ素子が、前記カバー部材と前記発光体の前端との間に配置されていることを特徴とする。
この交通信号灯器によれば、アンテナを交通信号灯器の光学ユニットに組み込ませ、アンテナを目立たなくすることができる。さらに、アンテナを交通信号灯器の光学ユニットに組み込ませることで、アンテナ設置用の専用の支柱を不要とすることができる。また、アンテナ素子は、発光体の前端よりも前方に配置されているので、発光体が障害となることなく所望のアンテナ性能を発揮することができる。さらに、アンテナ素子は、前後方向に沿った面と平行に配置されているので、発光体を前方(正面)から見たときにその光がアンテナ素子によって遮られてしまうのを防止することができる。したがって、交通信号灯器の光の視認性を十分に確保することができる。なお、ここでいう「前後方向に沿った面」とは、実在する面に限らず仮想の面をも含む。
前記アンテナ素子が、前記カバー部材と前記発光体の前端との間に配置されているので、アンテナ素子を、カバー部材から発光体の前端までの範囲として灯器の光学ユニットに組み込ませることができ、アンテナを目立たなくすることができる。
前記アンテナは、前記発光体の投光側を前方としたときに当該発光体の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有しており、
前記光学ユニットは、発光ダイオードからなる前記発光体を複数有し、
前記アンテナ素子は、前方からみて複数の前記発光ダイオード間に対応して配置されていることが好ましい。
このような構成によって、発光ダイオードとアンテナ素子とが前方(正面)からみて重複しない状態となり、発光ダイオードの光がアンテナ素子によって遮られるのを確実に防止することができ、正面からの灯器の光の視認性をより向上することができる。
この灯器によれば、アンテナを灯器の光学ユニットに組み込ませ、アンテナを目立たなくすることができる。さらに、アンテナを灯器の光学ユニットに組み込ませることで、アンテナ設置用の専用の支柱を不要とすることができる。また、アンテナ素子は、発光体の前端よりも前方に配置されているので、発光体が障害となることなく所望のアンテナ性能を発揮することができる。さらに、アンテナ素子は、前後方向に沿った面と平行に配置されているので、発光体を前方(正面)から見たときにその光がアンテナ素子によって遮られてしまうのを防止することができる。したがって、灯器の光の視認性を十分に確保することができる。また、アンテナ素子が、アンテナ用基板にパターン形成された線路からなるので、アンテナ素子を所定の形状とすることが容易となる。なお、ここでいう「前後方向に沿った面」とは、実在する面に限らず仮想の面をも含む。
また、この場合、アンテナ用基板及びアンテナ素子が可視光透過性を有する構成とすることができる。これにより、例えばアンテナ素子が前後方向かつ上下方向に沿った面に平行に配置されている場合には、左右斜め前方からの灯器の光の視認性を確保することができ、アンテナ素子が前後方向かつ左右方向に沿った面に平行に配置されている場合には、上下斜め前方からの灯器の光の視認性を確保することができる。
この灯器によれば、アンテナを灯器の光学ユニットに組み込ませ、アンテナを目立たなくすることができる。さらに、アンテナを灯器の光学ユニットに組み込ませることで、アンテナ設置用の専用の支柱を不要とすることができる。また、アンテナ素子は、発光体の前端よりも前方に配置されているので、発光体が障害となることなく所望のアンテナ性能を発揮することができる。さらに、アンテナ素子は、前後方向に沿った面と平行に配置されているので、発光体を前方(正面)から見たときにその光がアンテナ素子によって遮られてしまうのを防止することができる。したがって、灯器の光の視認性を十分に確保することができる。なお、ここでいう「前後方向に沿った面」とは、実在する面に限らず仮想の面をも含む。
一方、光学ユニットに組み込まれるアンテナは、光学ユニットを構成する発光体用基板によって支持することが考えられるが、発光体用基板によってアンテナを支持する場合、アンテナを取り付けるためのネジ穴等の取付部を基板に形成しなければならず、当該取付部を避けるような複雑な配線が必要となる。また、ネジ穴を避けた配線とすることができない場合にはジャンパケーブルによって配線を接続しなければならず、部品数及び製造工程が増え、製造コストが増大するという不都合が生じる。本発明の場合、アンテナが発光体用基板の前方に配置された支持部材によって支持されるので、以上のような不都合を回避することができる。
灯器が、交通信号用の灯器として用いられる場合、基板や発光体に照りつけた西日や朝日が地上へ反射し、その反射光によって、灯器が見づらくなったり、点灯していない灯器が点灯しているように見える「擬似点灯」が生じたりする。
本発明は、光学ユニット外部の所定の方向から入射(西日や朝日のように斜め上方から入射)する光が基板や発光体により反射するのを防止する機能を支持部材に持たせることによって、灯器が見づらくなったり擬似点灯が生じたりするのを防止することができる。言い換えると、本発明は、光の反射を防止する部材を用いてアンテナを支持することによって、部品の兼用による構造の簡素化や、製造コストの低減を図ることができる。
前記アンテナは、前記発光体の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有していることを特徴とする。
この交通信号灯器によれば、アンテナを交通信号灯器の光学ユニットに組み込ませ、アンテナを目立たなくすることができる。さらに、アンテナを光学ユニットに組み込ませることで、アンテナ設置用の専用の支柱を不要とすることができる。また、アンテナ素子は、発光体の前端よりも前方に位置しているので、発光体が障害となることなく所望のアンテナ性能を発揮することができる。さらに、アンテナ素子は、前後方向に沿った面と平行に配置されているので、発光体を前方(正面)から見たときにその光がアンテナ素子によって遮られてしまうのを防止することができる。したがって、交通信号灯器の光の視認性を十分に確保することができる。
また、交通信号灯器は、車両のドライバによる視認性を考慮して道路に設置される。このため、この信号灯器を道路の所定の位置に設置すれば、前記アンテナと車両の車載機との間で無線通信を行う上で、見通しが良好な状態が得られる。
前記カバー部材から前記発光体の前端までの範囲に設けられかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有している平衡型のアンテナを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、平衡型のアンテナを備えているアンテナユニットを、交通信号灯器の光学ユニットに組み込ませることで、そのアンテナを目立たなくすることができる。さらに、アンテナを交通信号灯器の光学ユニットに組み込むため、アンテナ設置用の専用の支柱を不要とすることができる。また、アンテナ素子は、発光体の前端よりも前方に位置しているので、発光体が障害となることなく所望のアンテナ性能を発揮することができる。さらに、アンテナ素子は、前後方向に沿った面と平行に配置されているので、発光体を前方(正面)から見たときにその光がアンテナ素子によって遮られてしまうのを防止することができる。したがって、交通信号灯器の光の視認性を十分に確保することができる。
図1はこの発明の灯器の実施の一形態を示す正面図である。図1の灯器は道路に設置される交通信号灯器1(以下、単に信号灯器という)であり、車両用のものである。
歩道等の路側に支柱40が設置され、この支柱40から車道側にアーム41が張り出されて設けられており、このアーム41に信号灯器1が取り付けられている。
また、支柱40には、信号灯器1を制御する制御装置5が取り付けられている。なお、信号灯器1の設置構造は図示しているもの以外であってもよく、図示しないが前記支柱40及び前記アーム41の形態が異なっていてもよく、また、信号灯器1が歩道橋に架設されたものであってもよい。また、制御装置5は、信号灯器1の筐体3内に設けられたものであってもよい。
なお、信号灯器1の点灯等を制御する制御装置5が、後述するアンテナ4を介した無線通信制御を行うように構成することができるが(あるいは無線通信制御を行う装置を同一筐体内に内蔵させることができるが)、別々の装置としてもよい。別々とする場合、前記無線通信制御を行う装置は、信号灯器1の点灯等を制御する制御装置の近傍(同一の支柱40)に設置することが好ましい。
この板状部10aは、主にLED基板8に対して太陽光が直接当たることを防止している。反射防止部材10は、黒色の合成樹脂材により形成されるか、少なくとも板状部10aの前面が黒色に塗装され、太陽光の反射が防止されている。反射防止部材10は、板状部10aの外周部を収容部材6の段部6cに嵌合し、段部6cに形成された図示しない爪を板状部10aに係合することによって収容部材6に固定されている。
なお、反射防止部材10は、LED基板8による太陽光の反射を防止する機能のみを有するものであってもよく、LED7による太陽光の反射を防止する機能のみを有するものであってもよい。
アンテナ用基板16は矩形の平板からなり、ガラスエポキシ等の誘電体から形成されている。また、アンテナ用基板16の厚さは1mm程度である。
ダイポール部11、平衡給電線部32a,32b、及びストリップ線路31の材質としては、導電性があり、導電率の高い材料が好ましく、例えば、銅、真鍮などの銅合金、アルミ等による金属箔が好ましく、鉄、ニッケル又はその他の金属箔とすることもできる。
なお、図1の制御装置5から延びるLED7用の電源ケーブル(図示せず)が、収容部材6の底部6aに取り付けた端子部(図示せず)を介して、LED用基板8と接続されている。
図4に示すように、スリット35を貫通したアンテナ用基板16のアンテナ素子11a,11bは、LED7の前端39よりも前方でカバー部材9よりも後方に配置されている。すなわち範囲Aに配置されている。
また、アンテナ素子11a,11bは上下方向に沿うように配置されているので、地上から斜め上方に信号灯器1を見上げたときにも、LED7の光がアンテナ素子11a,11bによって遮られることはほとんどない。
アンテナ4(グランド素子12、アンテナ用基板16)は、反射防止部材10に取り付けられて支持されているため、LED基板8にはアンテナ4を取り付けるためのネジ穴等の取付部を設ける必要がない。したがって、当該取付部を設けるためにLED基板8の回路配線(配線パターン部)が複雑になったり、配線設計の制約が大きくなったりすることもない。また、当該取付部を設けるためにジャンパケーブル等が必要になることもないので、部品数や製造工程が増えることもなく、製造コストの増大を抑制することができる。
なお、メッシュ形状は、四角形状に限らず、三角形状、ハニカム形状とすることができ、また、全体として放射形状(蜘蛛の巣形状)等とすることができる。
この実施の形態の場合、正面及び左右斜め前方からの信号灯器1の視認性は十分に確保することができる。ただし、上下斜め前方から信号灯器1を見た場合、一部のLED7がアンテナ用基板16によって隠れてしまい、同方向からの信号灯器1の視認性が下がる可能性がある。同方向からの視認性を高めるため、上述したようにアンテナ用基板16やこれに形成する線路11a,11b、32a,32b、31に可視光透過性を持たせてもよい。
本実施形態では、アンテナ4の構成がコンパクトとなり、光学ユニット2内に組み込み易くなり、しかも、反射防止部材10は、アンテナ用基板16を貫通させるためのスリットが必要ないので、構造が簡単になる。ただし、この構造のアンテナ4において、反射防止部材10にスリットを形成し、アンテナ用基板16の一部をスリットに挿入させたうえで、アンテナ用基板16を反射防止部材10に固定してもよい。
信号情報としては、交通信号灯器1が表示する現在もしくは将来の信号灯色に関する情報を指し、各信号灯色の表示継続予定期間や表示する順序等に関する情報等を含むものである。
例えば、現在表示している灯色は青信号でその継続予定時間は5秒であり、その次に表示する灯色は黄信号でその継続予定時間は8秒であり、その次に表示する灯色は右折青矢印灯でその継続予定時間は5乃至10秒である、といった情報を所定の形式で表現して含ませるとよい。なお、提供するのは現在表示している灯色とその継続時間だけとしてもよいし、1サイクル分の情報をまとめて提供するようにしてもよい。また、これらの情報に加えて、地点感応制御を実施している地点では、当該制御に関するパラメータ情報や制御を実施する時間帯の情報等を含ませてもよい。
また、車載コンピュータは、車載装置の主導による制御のみならず、ブレーキアシストなど、ドライバの運転動作を補助する動作をしてもよい。
また、車載コンピュータは、前記判断の結果を車両の搭乗者に対して、音声や画像情報によって通知するようにしてもよい。例えば、「間もなく信号が変わるので停止すべきである」といった内容の音声をドライバに向けて発したり、ヘッドアップディスプレイやナビゲーション装置の画面上に文字や図柄で表示したりしてもよい。
2 光学ユニット
4 アンテナ
5 制御装置(交通信号制御機)
7 LED(発光体)
8 LED基板(発光体用基板)
9 カバー部材
10 反射防止部材(支持部材)
11a,11b アンテナ素子
12 グランド素子
16 アンテナ用基板
35 開口部
Claims (12)
- 発光体を有する光学ユニットと、前記光学ユニットに組み込まれている平衡型のアンテナと、を備え、
前記アンテナは、前記発光体の投光側を前方としたときに当該発光体の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有しており、
前記光学ユニットが、可視光透過性を有し前記発光体を前方で覆うカバー部材を有し、
前記アンテナ素子が、前記カバー部材と前記発光体の前端との間に配置されていることを特徴とする交通信号灯器。 - 発光体を有する光学ユニットと、前記光学ユニットに組み込まれている平衡型のアンテナと、を備え、
前記アンテナは、前記発光体の投光側を前方としたときに当該発光体の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有しており、
前記光学ユニットが、発光ダイオードからなる前記発光体を複数有し、
前記アンテナ素子が、前方からみて複数の前記発光ダイオード間に対応して配置されていることを特徴とする交通信号灯器。 - 発光体を有する光学ユニットと、前記光学ユニットに組み込まれている平衡型のアンテナと、を備え、
前記アンテナは、前記発光体の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有し、
前記アンテナ素子が、アンテナ用基板にパターン形成された線路からなることを特徴とする灯器。 - 前記アンテナ用基板及び前記アンテナ素子が可視光透過性を有している請求項3に記載の灯器。
- 発光体を有する光学ユニットと、前記光学ユニットに組み込まれている平衡型のアンテナと、を備え、
前記アンテナは、前記発光体の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有し、
前記光学ユニットが前記発光体を前面に実装した発光体用基板を備え、
前記アンテナが、前記発光体用基板の前方に配置された支持部材によって支持されていることを特徴とする灯器。 - 前記アンテナが、前記支持部材よりも後方に配置されかつ当該支持部材によって支持されたグランド素子を有し、前記アンテナ素子が、前記グランド素子に取り付けられ、前記支持部材には前記アンテナ素子を前後方向に貫通させる開口部が形成されている請求項5に記載の灯器。
- 前記アンテナが、前記支持部材の前面に取り付けられている請求項5に記載の灯器。
- 前記支持部材に、前記アンテナに接続されるケーブルを貫通させる孔が形成されている請求項7に記載の灯器。
- 前記支持部材は、前記光学ユニット外部の所定の方向から入射する光が前記発光体基板及び前記発光体の少なくとも一方により反射するのを防止する機能を有している請求項5〜8のいずれか1つに記載の灯器。
- 発光体を有する光学ユニットと、前記光学ユニットに組み込まれている平衡型のアンテナと、を備え、
前記アンテナは、前記発光体の前端よりも前方に位置しかつ前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有していることを特徴とする交通信号灯器。 - 請求項10に記載の交通信号灯器に接続され、前記交通信号灯器の点灯および消灯を行う交通信号制御機であって、
前記アンテナを介して、前記交通信号灯器の設置された道路上を走行する車両に対して、現在及び将来の前記交通信号灯器の表示に関する信号情報を送信するように構成されていることを特徴とする交通信号制御機。 - 発光体と、可視光透過性を有しかつ前記発光体の投光側を前方としたときに当該発光体を前方で覆うカバー部材とを有する光学ユニットに組み込まれる交通信号灯器用のアンテナユニットであって、
前記カバー部材から前記発光体の前端までの範囲で前後方向に沿った面と平行に配置されたアンテナ素子を有する平衡型のアンテナを備えていることを特徴とする交通信号灯器用のアンテナユニット。
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