JP5194377B2 - 放電ランプおよび放電ランプ装置 - Google Patents

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本発明は、例えば超高圧水銀ランプやキセノンランプなどの放電ランプおよび放電ランプ装置に関し、特に、金属箔と外囲器を密着させて形成される封止部を有する放電ランプおよび放電ランプ装置に関する。
一般に、放電ランプは、発光部に高い圧力のガスを封入されて点灯するので、電流導入のための金属箔と、封体を形成する外囲器を、気密に封止して電気的導通を達成する封止部を必要とする。図8は、このような封止部102を有する放電ランプ100である。
放電ランプ100は、発光部101の両端に封止部102が形成される。発光部101では、電極芯棒3に接続された電極1が外囲器2の中央に対向配置される。封止部102では、電極芯棒3と外部リード5との間に金属箔4が接続され、この金属箔4に囲繞する外囲器2を密着させて封着している。発光部101の内部には、水銀および希ガスが封入され、点灯時には8〜10MPaの圧力を有する。
発光部101には、高い圧力でガスが封入されているので、発光部101と封止部102との境まで、この内部圧力が影響する。特に、金属箔4と電極芯棒3の接合部31を外囲器2が囲繞する箇所は、外囲器2に完全に密着しているとは限らない。このような、未密着部分を有する箇所に内部圧力がかかると、周辺の外囲器2は圧力に耐えられなくなり、クラックを生じて破裂することがある。
特開平1−338351号公報
本発明は以上のような事情に基づいてなされたものであって、金属箔と外囲器を密着させて形成される封止部を有し、耐圧性に優れ、信頼性の高い放電ランプおよび放電ランプ装置を提供することを目的とする。
本願第1の発明は、金属箔と外囲器を密着させて封止部が形成される放電ランプにおいて、前記外囲器および封止部を構成するガラスは石英ガラスであり、前記外囲器よりも線膨張率の大きいガラス帯を前記封止部の外周に囲繞し、前記ガラス帯と封止部とを接合したことを特徴とする。
また、本願第2の発明は、本願第1の発明において、前記ガラス帯は硬質ガラスよりなり、前記ガラス帯の線膨張率は、室温から300℃までの平均線膨張率において、20×10 −7 −1 以下であることを特徴とする。

本発明に係る放電ランプおよび放電ランプ装置によれば、金属箔と外囲器を密着させて形成される封止部において、外囲器よりも線膨張率の大きいガラス帯を封止部の外周に囲繞することによって、耐圧性に優れ、信頼性の高い放電ランプおよび放電ランプ装置を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、本発明の放電ランプ100の一例を示した図、図2(a)は、図1に示す放電ランプ100の封止部102を示した図、図2(b)は、図2(a)に示すA―A‘断面図である。なお、本発明の線膨張率は、室温から300℃までの平均線膨張率を示すものである。
放電ランプ100は、石英ガラスからなる外囲器2によって形成される発光部101を有し、この発光部内には、電極1が互いに対向するように配置されている。また、発光部100の両端部から伸びるようそれぞれ封止部102が形成される。これらの封止部102では、モリブデンよりなる金属箔4の一端に電極1を先端に有する電極芯棒3が接合し、金属箔4の他端は外部リード5が接合し、金属箔4に囲繞する外囲器2を加熱軟化して、収縮させることにより、金属箔4と外囲器2を密着させて封着している。発光部101の内部には、水銀および希ガスが封入され、点灯時には8〜10MPaの圧力を有する。
封止部102の外周には、外囲器2よりも線膨張率の大きいガラス帯6が囲繞されている。このガラス帯6は、二酸化珪素(SiO2)および酸化アルミニウム(Al23)、ホウ酸(B23)を原料とする硬質ガラスよりなり、封止部102をバーナーによって1200℃程度に加熱し、ガラス帯6の原材料となる硬質ガラス棒を封止部102に接触させて加熱軟化し、封止部102を回転させて、所定量の硬質ガラスを封止部102外周に囲繞させて形成される。ガラス帯6が形成された封止部102をさらにバーナーでさらに1500℃まで加熱し、硬質ガラスを石英ガラスに十分なじませて、強固に接合させる。
図2に示すように、金属箔4と電極芯棒3が外囲器2に覆われて封着されると、金属箔4と電極芯棒3の接合部31の周辺は、未密着部分41となり、完全に密着していない。この未密着部分41に内部圧力がかかると周辺の外囲器2は圧力に耐えられなくなり、クラックを生じて破裂しやすい。このため、金属箔4と電極芯棒3の接合部31にあたる封止部102の外周に、ガラス帯6を囲繞させて、封止部102の耐圧強度を向上させることが好ましい。
図3は、本発明の放電ランプの封止部102の耐圧強度を測定した実験装置である。
発光部101の開口部に、ステンレス製の管30の一端を挿入してエポキシ系樹脂の接着剤31を充填し、発光部101に気密空間Sを形成する。管30の他端は接続ジョイント36に接続され、気密空間Sは耐圧強度の測定装置に接続される。耐圧強度の測定方法は以下の通りである。気密空間Sの内部をロータリーポンプ35で真空とした後に、加圧ポンプ33により水タンク32から気密空間Sに水を加圧し、封止部101に耐水圧がかかるようにした。1MPa/hの速度で気密空間Sの圧力を上昇させ、金属箔4と外囲器2の界面に剥離が生じ、外囲器2が破壊されたときの圧力(以下、「耐圧強度」という)を圧力計34で測定した。
試験片として用いた放電ランプの仕様を以下に示す。
<放電ランプ仕様>
外囲器:石英ガラス製(線膨張率5×10−7−1)(発光部)外径φ6mm、内径φ2mm、(封止部)外径φ5mm
電極芯棒:タングステン製、直径φ0.6mm、長さ15mm
金属箔:モリブデン製、厚さ20μm、幅5mm、長さ20mm
外部リード:モリブデン製、直径φ0.8mm、長さ10mm
ガラス帯:硬質ガラス製(線膨張率12.5×10−7−1、16×10−7−1)径方向厚み 最大1mm、軸方向幅5mm
封止部102にガラス帯6を設けた試験片を5個、ガラス帯6のない試験片を5個製作し、耐圧試験を行った。
この実験結果を図4に示す。ガラス帯なしの封止部102は、平均6.8MPaで外囲器2に破損が生じたが、線膨張率12.5×10−7−1のガラス帯6を形成した封止部102は、平均13.3MPaまで持ち堪えることができた。ガラス帯なしの封止部102に比べて6.5MPa耐圧強度が向上した。また、線膨張率16×10−7−1のガラス帯6を形成した封止部102は、平均16.3MPaまで持ち堪えることができた。ガラス帯なしの封止部102に比べて9.7MPa耐圧強度が向上した。
耐圧強度が向上した理由について、以下のように解析している。
外囲器2を形成する石英ガラスの線膨張率は5×10−7−1であるが、ガラス帯6を形成する硬質ガラスの線膨張率は12.5×10−7−1または16×10−7−1であり、石英ガラスに比べて大きい。ガラス帯6を形成する際の作業温度は1400〜1500℃であり、外囲器2も同程度の温度に達している。1400〜1500℃に加熱されているときは、ガラス帯6は線膨張率が大きいため、外囲器2に比べて大きく膨張している。ガラス帯6の形成終了後、封止部102が冷え始めると、ガラス帯6は加熱時に大きく膨張していたため、冷えるとその分だけ収縮しようとし、外囲器2よりも大きく収縮する。これにより、ガラス帯6が封止部102を円周方向に収縮する力を発生させ、外囲器2には圧縮応力となって作用し、封止部102の耐圧強度を向上させ、外囲器2にクラックを生じさせて破裂することを防止できる。
なお、本発明は、外囲器2が石英ガラス、ガラス帯6が硬質ガラスで構成される場合に限定されない。外囲器2とガラス帯6の線膨張率の関係が、上記構成と同等の関係にあれば、封止部102の耐圧強度を向上させる効果を有する。
以上より、金属箔4と外囲器2を密着させて形成される封止部102において、外囲器2よりも線膨張率の大きいガラス帯6を封止部102の外周に囲繞することによって、耐圧性に優れ、信頼性の高い放電ランプおよび放電ランプ装置を提供することができる。
耐圧強度が向上する理由に基づくと、ガラス帯6の線膨張率は大きいほど、形成時の温度変化による膨張・収縮も大きくなるため、封止部102を円周方向に収縮する力も大きくなる。しかしながら、封止部102が冷えていくときに、ガラス帯6と外囲器2の収縮の違いによって、ガラス帯6を破損させることもある。その原因は以下のように考えられる。
ガラス帯6の形成終了後、封止部102は外側から冷え始め、内側の温度が高い状態になる。このため、外囲器2は、ガラス帯6よりも温度が高い状態となるので、ガラス帯6が十分冷えて収縮が終了した後も収縮を続ける。この外囲器2の収縮のために、ガラス帯6は内側に引っ張られ、外囲器2との界面に径方向内側に引っ張り応力が残留することになる。一般に、ガラスは圧縮応力には強いが、引っ張り応力には弱いため、ガラス帯6を破損させることになる。
この現象を検証するために、以下の実験を行った。
線膨張率が12.5×10−7−1から30×10−7−1までの5種類の硬質ガラスをガラス帯6として、石英ガラスよりなる外囲器2に囲繞させて、封止部102を構成した。封止部102が室温まで十分に冷却されるまでに外囲器2が破壊されるか否か検証した。1種の線膨張率の硬質ガラスに対し、それぞれ5回実験を行った。
この実験結果を図5に示す。ガラス帯6の線膨張率が23.5×10−7−1、30×10−7−1となるものでは、室温まで冷却されるまでにガラス帯6が割れるものがあった。
以上より、外囲器2は石英ガラスよりなり、ガラス帯6は硬質ガラスよりなる封止部102において、ガラス帯6の線膨張率は、室温から300℃までの平均線膨張率において、20×10−7−1以下でなければならないことがわかった。
本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は、本発明の放電ランプ100の一例を示した図である。
図6に示す放電ランプ100は、顕微鏡光源用のキセノンランプである。石英ガラスからなる外囲器2によって形成された発光部101を有し、この発光部内には、電極1が互いに対向するように配置されている。また、発光部100の両端部から伸びるようにそれぞれ封止部102が形成される。これらの封止部102では、モリブデンよりなる金属箔4の一端に電極1を先端に有する電極芯棒3が接合し、金属箔4の他端は外部リード5が接合し、金属箔4に囲繞する外囲器2を加熱軟化して、収縮させることにより、金属箔4と外囲器2を密着させて封着している。発光部101の内部は、希ガスが封入される。顕微鏡光源用のキセノンランプでは、従来のキセノンランプに比べて特に高輝度が求められるため、点灯時には発光部101の内部は8MPaのとなる。
顕微鏡光源用の放電ランプ100の耐圧試験を行った。
実験対象として用いた放電ランプ100の仕様を以下に示す。
<放電ランプ仕様>
外囲器:石英ガラス製(発光部)最大外径φ18mm、厚さ2.5mm、(封止部)外径φ10mm
電極芯棒:タングステン製、直径3mm
金属箔:モリブデン製、厚さ25μm、幅5mm
ガラス帯:硬質ガラス製(線膨張率12.5×10−7−1)径方向厚み 最大1mm、軸方向幅8mm
発光長:1.2mm
入力電力:200W
封止部102にガラス帯6を設けた放電ランプ100と、ガラス帯6のない放電ランプ100を製作して点灯させた。
ガラス帯6のない放電ランプ100は、点灯から100時間以内に約30%が、封止部102に外囲器2と金属箔4の界面で剥がれる箔浮きが発生し、ガスが抜けて点灯不能になった。ガラス帯6を設けた放電ランプ100は、点灯から100時間以内に発生する点灯不良を約10%に抑えることができた。さらに、ガラス帯6を設けた放電ランプ100において、封止部102に風を吹き付けて冷却し、温度を100℃程度に抑えると、点灯から100時間以内に発生する点灯不良を完全に解消することができた。
以上より、金属箔4と外囲器2を密着させて形成される封止部102において、外囲器2よりも線膨張率の大きいガラス帯6を封止部102の外周に囲繞することによって、耐圧性に優れ、信頼性の高い放電ランプおよび放電ランプ装置を提供することができることがわかった。
また、封止部102を冷却した方が、耐圧強度が向上した理由について、以下のように解析している。
本発明の効果は、外囲器2とガラス帯6の線膨張率の差によって、ガラス帯6が封止部102を円周方向に収縮する力を発生させ、外囲器2には圧縮応力となって作用し、封止部102の耐圧強度を向上させることにある。そのため、封止部102の温度が上昇すれば、ガラス帯6が膨張するため、封止部102を円周方向に収縮する力は小さくなり、封止部102の耐圧強度を向上させる効果は小さくなる。硬質ガラスの歪点温度は石英ガラスに比べて低く、例えば800℃(線膨張率12.5×10−7−1の場合)であるので、封止部102の温度がさらに上昇すると、ガラス帯6は軟化し、歪点温度に達し、円周方向に収縮する力はなくなり、封止部102の耐圧強度を向上させる効果は無くなる。
以上より、封止部102を冷却する冷却手段を設ければ、本発明の効果をより高められることがわかった。
本発明の第3の実施の形態について説明する。図7は、本発明の放電ランプ100の一例を示した図である。
図6に示す放電ランプ100は、水冷によって冷却されて点灯されるものである。石英ガラスからなる外囲器2によって形成された発光部101を有し、この発光部内には、電極1が互いに対向するように配置されている。また、発光部100の両端部から伸びるようにそれぞれ封止部102が形成される。これらの封止部102では、モリブデンよりなる金属箔4の一端に電極1を先端に有する電極芯棒3が接合し、金属箔4の他端は外部リード5が接合し、金属箔4に囲繞する外囲器2を加熱軟化して、収縮させることにより、金属箔4と外囲器2を密着させて封着している。発光部101の内部は、水銀および希ガスが封入され、10MPaの圧力を有する。
水冷によって冷却される放電ランプ100の耐圧試験を行った。
実験対象として用いた放電ランプ100の仕様を以下に示す。
<放電ランプ仕様>
外囲器:石英ガラス製(発光部)外径φ8mm、内径φ4mm、(封止部)直径8mm
電極芯棒:タングステン製、直径2mm
金属箔:モリブデン製、厚さ25μm、幅4mm
ガラス帯:硬質ガラス製(線膨張率16×10−7−1)径方向厚み 最大1mm、軸方向幅6mm
発光長:100mm
入力電力:5000W
封止部102にガラス帯6を設けた放電ランプ100と、ガラス帯6のない放電ランプ100を製作して点灯させた。
ガラス帯6のない放電ランプ100は、点灯から100時間以内に約20%が、封止部102に外囲器2と金属箔4の界面で剥がれる箔浮きが発生し、ガスが抜けて点灯不能になった。ガラス帯6を設けた放電ランプ100では、点灯から100時間以内に発生する点灯不良を完全に解消することができた。
水冷によって冷却される放電ランプ100では、封止部102が冷却されて、常に100℃以下に保たれるため、ガラス帯6による封止部102を円周方向に収縮する力が小さくならず、封止部102の耐圧強度を向上させる効果をより高く発揮することができることがわかった。
以上より、金属箔4と外囲器2を密着させて形成される封止部102において、外囲器2よりも線膨張率の大きいガラス帯6を封止部102の外周に囲繞することによって、耐圧性に優れ、信頼性の高い放電ランプおよび放電ランプ装置を提供することができることがわかった。
また、封止部102の冷却は、封止部102をアークから離して配置することにより達成することもできる。封止部102の温度を100〜200℃に抑えることができれば、ガラス帯6による封止部102を円周方向に収縮する力が小さくならず、封止部102の耐圧強度を向上させる効果をより高く発揮することができる。
本発明の放電ランプの一例を示した図 本発明の放電ランプの封止部を示した図 本発明の放電ランプの封止部の耐圧強度を測定した実験装置を示した図 本発明の放電ランプの封止部の耐圧強度を測定した実験結果 本発明の放電ランプの封止部の耐圧強度を測定した実験結果 本発明の放電ランプの一例を示した図 本発明の放電ランプの一例を示した図 従来の放電ランプの一例を示した図
符号の説明
1 電極
2 外囲器
3 電極芯棒
31 接合部
4 金属箔
41 未密着部分
5 外部リード
6 ガラス帯
100 放電ランプ
101 発光部
102 封止部

Claims (2)

  1. 金属箔と外囲器を密着させて封止部が形成される放電ランプにおいて、
    前記外囲器および封止部を構成するガラスは石英ガラスであり、
    前記外囲器よりも線膨張率の大きいガラス帯を前記封止部の外周に囲繞し、前記ガラス帯と封止部とを接合したことを特徴とする放電ランプ。
  2. 前記ガラス帯は硬質ガラスよりなり、前記ガラス帯の線膨張率は、室温から300℃までの平均線膨張率において、20×10−7−1以下であることを特徴とする請求項1に記載の放電ランプ。
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