JP5194377B2 - 放電ランプおよび放電ランプ装置 - Google Patents
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Description
放電ランプ100は、石英ガラスからなる外囲器2によって形成される発光部101を有し、この発光部内には、電極1が互いに対向するように配置されている。また、発光部100の両端部から伸びるようそれぞれ封止部102が形成される。これらの封止部102では、モリブデンよりなる金属箔4の一端に電極1を先端に有する電極芯棒3が接合し、金属箔4の他端は外部リード5が接合し、金属箔4に囲繞する外囲器2を加熱軟化して、収縮させることにより、金属箔4と外囲器2を密着させて封着している。発光部101の内部には、水銀および希ガスが封入され、点灯時には8〜10MPaの圧力を有する。
発光部101の開口部に、ステンレス製の管30の一端を挿入してエポキシ系樹脂の接着剤31を充填し、発光部101に気密空間Sを形成する。管30の他端は接続ジョイント36に接続され、気密空間Sは耐圧強度の測定装置に接続される。耐圧強度の測定方法は以下の通りである。気密空間Sの内部をロータリーポンプ35で真空とした後に、加圧ポンプ33により水タンク32から気密空間Sに水を加圧し、封止部101に耐水圧がかかるようにした。1MPa/hの速度で気密空間Sの圧力を上昇させ、金属箔4と外囲器2の界面に剥離が生じ、外囲器2が破壊されたときの圧力(以下、「耐圧強度」という)を圧力計34で測定した。
<放電ランプ仕様>
外囲器:石英ガラス製(線膨張率5×10−7K−1)(発光部)外径φ6mm、内径φ2mm、(封止部)外径φ5mm
電極芯棒:タングステン製、直径φ0.6mm、長さ15mm
金属箔:モリブデン製、厚さ20μm、幅5mm、長さ20mm
外部リード:モリブデン製、直径φ0.8mm、長さ10mm
ガラス帯:硬質ガラス製(線膨張率12.5×10−7K−1、16×10−7K−1)径方向厚み 最大1mm、軸方向幅5mm
封止部102にガラス帯6を設けた試験片を5個、ガラス帯6のない試験片を5個製作し、耐圧試験を行った。
外囲器2を形成する石英ガラスの線膨張率は5×10−7K−1であるが、ガラス帯6を形成する硬質ガラスの線膨張率は12.5×10−7K−1または16×10−7K−1であり、石英ガラスに比べて大きい。ガラス帯6を形成する際の作業温度は1400〜1500℃であり、外囲器2も同程度の温度に達している。1400〜1500℃に加熱されているときは、ガラス帯6は線膨張率が大きいため、外囲器2に比べて大きく膨張している。ガラス帯6の形成終了後、封止部102が冷え始めると、ガラス帯6は加熱時に大きく膨張していたため、冷えるとその分だけ収縮しようとし、外囲器2よりも大きく収縮する。これにより、ガラス帯6が封止部102を円周方向に収縮する力を発生させ、外囲器2には圧縮応力となって作用し、封止部102の耐圧強度を向上させ、外囲器2にクラックを生じさせて破裂することを防止できる。
なお、本発明は、外囲器2が石英ガラス、ガラス帯6が硬質ガラスで構成される場合に限定されない。外囲器2とガラス帯6の線膨張率の関係が、上記構成と同等の関係にあれば、封止部102の耐圧強度を向上させる効果を有する。
線膨張率が12.5×10−7K−1から30×10−7K−1までの5種類の硬質ガラスをガラス帯6として、石英ガラスよりなる外囲器2に囲繞させて、封止部102を構成した。封止部102が室温まで十分に冷却されるまでに外囲器2が破壊されるか否か検証した。1種の線膨張率の硬質ガラスに対し、それぞれ5回実験を行った。
この実験結果を図5に示す。ガラス帯6の線膨張率が23.5×10−7K−1、30×10−7K−1となるものでは、室温まで冷却されるまでにガラス帯6が割れるものがあった。
以上より、外囲器2は石英ガラスよりなり、ガラス帯6は硬質ガラスよりなる封止部102において、ガラス帯6の線膨張率は、室温から300℃までの平均線膨張率において、20×10−7K−1以下でなければならないことがわかった。
図6に示す放電ランプ100は、顕微鏡光源用のキセノンランプである。石英ガラスからなる外囲器2によって形成された発光部101を有し、この発光部内には、電極1が互いに対向するように配置されている。また、発光部100の両端部から伸びるようにそれぞれ封止部102が形成される。これらの封止部102では、モリブデンよりなる金属箔4の一端に電極1を先端に有する電極芯棒3が接合し、金属箔4の他端は外部リード5が接合し、金属箔4に囲繞する外囲器2を加熱軟化して、収縮させることにより、金属箔4と外囲器2を密着させて封着している。発光部101の内部は、希ガスが封入される。顕微鏡光源用のキセノンランプでは、従来のキセノンランプに比べて特に高輝度が求められるため、点灯時には発光部101の内部は8MPaのとなる。
実験対象として用いた放電ランプ100の仕様を以下に示す。
<放電ランプ仕様>
外囲器:石英ガラス製(発光部)最大外径φ18mm、厚さ2.5mm、(封止部)外径φ10mm
電極芯棒:タングステン製、直径3mm
金属箔:モリブデン製、厚さ25μm、幅5mm
ガラス帯:硬質ガラス製(線膨張率12.5×10−7K−1)径方向厚み 最大1mm、軸方向幅8mm
発光長:1.2mm
入力電力:200W
封止部102にガラス帯6を設けた放電ランプ100と、ガラス帯6のない放電ランプ100を製作して点灯させた。
本発明の効果は、外囲器2とガラス帯6の線膨張率の差によって、ガラス帯6が封止部102を円周方向に収縮する力を発生させ、外囲器2には圧縮応力となって作用し、封止部102の耐圧強度を向上させることにある。そのため、封止部102の温度が上昇すれば、ガラス帯6が膨張するため、封止部102を円周方向に収縮する力は小さくなり、封止部102の耐圧強度を向上させる効果は小さくなる。硬質ガラスの歪点温度は石英ガラスに比べて低く、例えば800℃(線膨張率12.5×10−7K−1の場合)であるので、封止部102の温度がさらに上昇すると、ガラス帯6は軟化し、歪点温度に達し、円周方向に収縮する力はなくなり、封止部102の耐圧強度を向上させる効果は無くなる。
以上より、封止部102を冷却する冷却手段を設ければ、本発明の効果をより高められることがわかった。
図6に示す放電ランプ100は、水冷によって冷却されて点灯されるものである。石英ガラスからなる外囲器2によって形成された発光部101を有し、この発光部内には、電極1が互いに対向するように配置されている。また、発光部100の両端部から伸びるようにそれぞれ封止部102が形成される。これらの封止部102では、モリブデンよりなる金属箔4の一端に電極1を先端に有する電極芯棒3が接合し、金属箔4の他端は外部リード5が接合し、金属箔4に囲繞する外囲器2を加熱軟化して、収縮させることにより、金属箔4と外囲器2を密着させて封着している。発光部101の内部は、水銀および希ガスが封入され、10MPaの圧力を有する。
実験対象として用いた放電ランプ100の仕様を以下に示す。
<放電ランプ仕様>
外囲器:石英ガラス製(発光部)外径φ8mm、内径φ4mm、(封止部)直径8mm
電極芯棒:タングステン製、直径2mm
金属箔:モリブデン製、厚さ25μm、幅4mm
ガラス帯:硬質ガラス製(線膨張率16×10−7K−1)径方向厚み 最大1mm、軸方向幅6mm
発光長:100mm
入力電力:5000W
封止部102にガラス帯6を設けた放電ランプ100と、ガラス帯6のない放電ランプ100を製作して点灯させた。
水冷によって冷却される放電ランプ100では、封止部102が冷却されて、常に100℃以下に保たれるため、ガラス帯6による封止部102を円周方向に収縮する力が小さくならず、封止部102の耐圧強度を向上させる効果をより高く発揮することができることがわかった。
2 外囲器
3 電極芯棒
31 接合部
4 金属箔
41 未密着部分
5 外部リード
6 ガラス帯
100 放電ランプ
101 発光部
102 封止部
Claims (2)
- 金属箔と外囲器を密着させて封止部が形成される放電ランプにおいて、
前記外囲器および封止部を構成するガラスは石英ガラスであり、
前記外囲器よりも線膨張率の大きいガラス帯を前記封止部の外周に囲繞し、前記ガラス帯と封止部とを接合したことを特徴とする放電ランプ。 - 前記ガラス帯は硬質ガラスよりなり、前記ガラス帯の線膨張率は、室温から300℃までの平均線膨張率において、20×10−7K−1以下であることを特徴とする請求項1に記載の放電ランプ。
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