JP5193959B2 - 捕虫装置 - Google Patents
捕虫装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5193959B2 JP5193959B2 JP2009151130A JP2009151130A JP5193959B2 JP 5193959 B2 JP5193959 B2 JP 5193959B2 JP 2009151130 A JP2009151130 A JP 2009151130A JP 2009151130 A JP2009151130 A JP 2009151130A JP 5193959 B2 JP5193959 B2 JP 5193959B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insect
- trapping
- conduit
- insect trapping
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 241000238631 Hexapoda Species 0.000 title claims description 185
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 17
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 9
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 4
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 3
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000002917 insecticide Substances 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 241000269627 Amphiuma means Species 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000749 insecticidal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
また、近年、捕獲した虫を計数して記録する計数手段を備えたものが使用されるようになっている。
また、虫を計数する際は、電撃バーに虫が接触した際の電流を監視することによって計測を行う方法が一般的であるが、この方法を用いる捕虫装置においては、虫の電撃バーへの触れ方によって異常な電流値を検出する場合があり、そのため虫の計測数が過計測されるというような問題があった。
さらに、誘虫灯の配置が最適でないことにより、誘虫灯の効果範囲が狭くなり、効率的な虫の捕獲ができないという問題があった。
本発明の一態様は、筐体と、前記筐体の前面に取り付けられた1または複数の誘虫灯と、前記筐体の前面に開口されたスリット状の吸引口を有する捕虫導管と、を備え、前記吸引口は前記誘虫灯に接近配置され、前記筐体は、前記捕虫導管に吸引力を作用させるための吸引手段を備えている捕獲部を有し、前記捕虫導管の前記吸引口とは反対側の端部には捕虫網が設けられており、前記捕虫網は前記捕獲部の中において、前記吸引手段によって生じる流路の途中に配置される、前記捕虫導管の前記吸引口とは反対側の端部近傍には、前記捕虫導管を通過する虫を検出する検出器が設けられていることを特徴とする捕虫装置である。
また、2つの前記誘虫灯が並列に配置され、前記吸引口は前記誘虫灯の間に配置されていてもよい。
また、前記誘虫灯が、前記筐体の前面より突出されて設けられていてもよい。
また、前記検出器と前記捕虫網との間に、前記捕虫導管の壁上を歩行する虫の障害となる逆進防止手段が設けられていてもよい。
また、前記逆進防止手段は複数の切込みを形成したフィルムであり、該逆進防止手段は前記吸引手段によって生じる風圧により隙間が生じるよう構成されていてもよい。
また、前記捕虫導管の前記吸引口とは反対側の端部断面は細長形状をなしていてもよい。
また、前記誘虫灯の後方に反射板が設けられていてもよい。
吸引された虫は、捕虫導管を通過した後に捕虫網に捕獲されるため、虫が飛び散るなどの問題が起こることがない。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の第1の実施の形態を示す概略面である。図2は、本発明の第1の実施の形態の断面図である。図3は、捕虫導管4、センサ5、センサガード6および捕虫網7を示す概略図である。図4は、図3のIV−IV矢視図であり、捕虫導管4を囲うように設置されたセンサ5、および捕虫導管4の端部に設置されたセンサガード6を示している。
図1に示すように、本実施の形態における捕虫装置1は、その外面を覆う筐体2を備えており、筐体2は、誘引部21と捕獲部22の二段構成となっている。
誘引部21には誘虫灯3と吸引口41が設けられており、捕獲部22には捕虫網7、および吸引ファン8が備えられている。誘引部21と捕獲部22との間には、捕虫導管4が配置されており、この捕虫導管4の一端が前記吸引口41を構成しており、捕虫導管4の他端には捕虫網7が接続されている。
誘引部21の前面には、2つの誘虫灯3が並列配置されている。誘虫灯3は、筐体2の前面から突出するように配置されており、誘虫灯3から照射される誘引光は、あらゆる方向に照射されるようになっている。また、誘虫灯3の周囲には、人の手が誘虫灯3に触れることのないように、保護格子15が張り巡らされている。保護格子15は、使用者が誤って誘虫灯3に触れないのに十分な間隔であれば、より広い間隔であることが好ましい。
誘引部21と捕獲部22との間には、隔壁23が設けられている。隔壁23は、誘引部21と捕獲部22との間を気密にするための壁であり、捕虫導管4と隔壁23との間は隙間がないようにシールされている。
捕獲部22の中央には捕虫網7が格納されており、その左右には吸引ファン8が格納されている。また、吸引ファン8の下方および側方には、本捕虫装置を使用する場所のクリーン度により、より高いクリーン度を望む場合は、フィルタ9の取り付けもできる。さらに、捕虫部22の前面には前面カバー25が取り付けられている。前面カバー25は、捕虫網7の交換などの際のメンテナンスを容易とするために、着脱可能とされている。
誘虫灯3は円筒状長尺の蛍光管であり、筐体2の誘引部21の前面に前方に突出するように2つ並列配置されている。
誘虫灯3としては、蛍光管や水銀灯などを用いることができ、例えば蠅などの小型昆虫が好む周波数である370nm付近の波長の光を出射するものが好適である。誘虫灯3の後方には、反射板10を取り付けることもできる。誘虫灯3の光は反射板10に反射されることにより、より多方向に拡散する。反射板10としては鏡を使用することが好ましいが、光を反射させるものであればその材質は問わない。
なお、誘虫灯3としては、円筒状長尺のもののみならず、U字型、丸型の蛍光管などの形状も採用することができる。
捕虫導管4は、他端が筐体2の捕獲部22まで導かれており、捕虫導管4の吸引口41とは反対側の端部(以下、他端と称す)の長さ寸法は、吸引口41より短くて良い。捕虫導管4の他端の断面形状は、図4に示すように細長形状となっている。
捕虫網7は、メッシュ部材により形成され、捕虫網7内に捕捉した虫の脱出を防止しつつ、空気の流通を許容する構成となっている。メッシュの目は捕獲された虫を保持することが可能であれば、より大きい方が好ましい。
吸引ファン8は、吸引作用により捕獲部22を減圧し、捕獲部22に他端を開口させている捕虫導管4に、吸い込み流を発生させるためのものである。
吸引ファン8の下方、および側方であって、筐体2の外面には、フィルタ9が設けられている。フィルタ9は不織布によって形成されている。このフィルタ9は、交換可能に筐体2に取り付けられている。フィルタ9は不織布に限らず、樹脂製のエアフィルタや金属網状のフィルタなども使用可能である。また、フィルタ9の目は、排気を妨げることがなければ、細かければ細かいほどよい。
捕虫導管4の途中には、センサ5およびセンサガード6が取り付けられている。センサ5は、断面矩形状の捕虫導管4の一部を構成する形状をなす、投光部51と受光部52とが対抗配置された透過型センサである。センサ5は、図3の断面図に示したように、センサ取付けプレート53と、このセンサ取付けプレート53に取り付けられた投光部51および受光部52とから構成されている。
投光部51と受光部52は、矩形状の短手方向の枠部に設けられており、光の透過量により、捕虫導管4を通過する虫を検出することができる。
センサ5は計数器(図示せず)と接続されており、センサ5をなす枠内を通過する虫の数をカウントすることができる。また、筐体2に設けられた表示部(図示せず)に、センサ5を通過した虫の数を表示することも可能である。また、有線手段あるいは無線手段(図示せず)によって、捕獲した虫の数の情報をPCなどの情報端末に送信することも可能である。
センサ5は、上述した透過型センサ方式で、光電管センサ、レーザ式センサなど、通過する虫を検知することができるものであれば、どのようなものでも採用可能である。
センサガード6には、図4に示すような切込みが形成されており、複数の板片61に分離されている。複数の板片61は、吸引ファン8が作動し、捕獲部22が減圧されると、センサガード6を構成する暖簾状の板片61は、図5に示すように、片持ち梁のように自由端が捕獲部22側に撓むことができる。このように板片61が撓むことによって、板片61と板片61との間には、孔状の隙間Gが形成される。また、センサガード6を構成するフィルムが弾性を有しており、常に元の形状に戻ろうとする力が働くことによって、板片61は、細かく振動する。
捕虫装置1は、例えば食品工場、ビル、店舗、機械工場などのような場所に設置される。稼動状態においては、誘虫灯3は常時点灯しているとともに、吸引ファン8も作動状態となっている。なお、時間によって、誘虫灯3や吸引ファン8を停止させるなど、作動状態を制御することももちろん可能である。
図2に示されているように、誘虫灯3が筐体2の前面に突出するように取り付けられているため、誘虫灯3から照射される誘虫光は、捕虫装置1前方のより広い範囲を照らす。具体的には、誘虫灯3が視認できる範囲を照射する。これにより、より広い範囲を飛行する虫を誘引することができ、効率的な捕獲が可能となる。
センサ5を通過した虫は、センサガード6の隙間G(図5参照)を通過し、捕虫網7に取り込まれ、捕虫される。
なお、上記実施の形態とは上下逆の構造を有する捕虫装置1Aも実施可能である。
図9に第2の実施形態による捕虫装置1Aの断面図を示す。第2の実施形態の捕虫装置1Aは、筐体2の下側に誘引部21を設け、筐体2の上側に捕獲部22を設けた構造である。誘引部21をより下方に配置する必要があるなど、設置状況によってこの実施形態を採用することができる。
吸引ファン8が、吸引力を発生させると、その風圧で羽根部材81が回転し、虫が捕虫導管の内部を歩行することを不可能にする。
7は、加熱手段11を備えた捕虫導管4の概略を示す断面図である。
図7に示すように、加熱手段11は、検出器5の上下に、捕虫導管4の外側を一周するように設置されている。この加熱手段11を作動させると、加熱手段11より発する熱が捕虫導管4の内側を温める。これにより、捕虫導管4を歩行する虫は、加熱手段11により加熱された部分を越えて上方に歩行することがなくなる。
なお、加熱手段11は、捕虫導管4の外側ではなく、捕虫導管4の内側に設置することも可能である。
遮蔽版83は、捕虫導管4の内部壁より、所定寸法突出するように捕虫導管4に取り付けられており、虫は捕虫導管4を歩行することができなくなる。
a.捕虫導管の内部にテフロン(登録商標)加工を施し、滑りやすくすることによって、虫の歩行を困難とする手段、
b.吸引ファンの吸引力を強くすることによって、虫の歩行を不可能にする手段、
などを挙げることができる。これらの手段は、捕獲する虫の種類や、設置状況によって適宜採用することができる。例えば、より静かな捕虫装置が求められる場合は、テフロン(登録商標)加工を施す手段が有効である。
また、異なる手段を組み合わせて使用することも可能である。例えば、図4に示したセンサガード6と、上記aのテフロン(登録商標)加工を組み合わせて、逆進防止手段とすることも可能である。
Claims (7)
- 筐体と、
前記筐体の前面に取り付けられた1または複数の誘虫灯と、
前記筐体の前面に開口されたスリット状の吸引口を有する捕虫導管と、
を備え、
前記吸引口は前記誘虫灯に接近配置され、
前記筐体は、前記捕虫導管に吸引力を作用させるための吸引手段を備えている捕獲部を有し、
前記捕虫導管の前記吸引口とは反対側の端部には捕虫網が設けられており、
前記捕虫網は前記捕獲部の中において、前記吸引手段によって生じる流路の途中に配置される、
前記捕虫導管の前記吸引口とは反対側の端部近傍には、前記捕虫導管を通過する虫を検出する検出器が設けられていることを特徴とする捕虫装置。 - 2つの前記誘虫灯が並列に配置され、前記吸引口は前記誘虫灯の間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の捕虫装置。
- 前記誘虫灯は、前記筐体の前面より突出されて設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の捕虫装置。
- 前記検出器と前記捕虫網との間には、前記捕虫導管の壁上を歩行する虫の障害となる逆進防止手段が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の捕虫装置。
- 前記逆進防止手段は複数の切込みを形成したフィルムであり、該逆進防止手段は前記吸引手段によって生じる風圧により隙間が生じるよう構成されていることを特徴とする請求項4に記載の捕虫装置。
- 前記捕虫導管の前記吸引口とは反対側の端部断面は細長形状をなすことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の捕虫装置。
- 前記誘虫灯の後方には反射板が設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の捕虫装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009151130A JP5193959B2 (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | 捕虫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009151130A JP5193959B2 (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | 捕虫装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011004657A JP2011004657A (ja) | 2011-01-13 |
JP5193959B2 true JP5193959B2 (ja) | 2013-05-08 |
Family
ID=43562098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009151130A Active JP5193959B2 (ja) | 2009-06-25 | 2009-06-25 | 捕虫装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5193959B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016202137A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | アース環境サービス株式会社 | 吸引式捕虫器 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6274430B2 (ja) * | 2014-06-03 | 2018-02-07 | みこらった株式会社 | 害虫捕獲収容装置及び害虫殺虫装置 |
JP6358924B2 (ja) * | 2014-10-28 | 2018-07-18 | 世紀 内山 | 捕虫器 |
JP6510312B2 (ja) | 2015-05-12 | 2019-05-08 | シャープ株式会社 | 送風装置 |
JP6375333B2 (ja) * | 2016-04-08 | 2018-08-15 | 株式会社シー・アイ・シー | 捕虫器 |
WO2018176129A1 (en) * | 2017-03-28 | 2018-10-04 | Terramera, Inc. | Cleaning apparatus for removing pests and methods of using same |
JP7273613B2 (ja) * | 2019-05-15 | 2023-05-15 | シャープ株式会社 | 捕虫システム、サーバ、情報処理方法、および捕虫装置 |
US11490609B2 (en) * | 2020-06-25 | 2022-11-08 | Satish K. CHerukumalli | Mosquito identification classification trap and method to use |
KR102542677B1 (ko) * | 2020-12-01 | 2023-06-14 | 김기홍 | 수목용 해충 포집기 |
CN112997986B (zh) * | 2021-02-19 | 2022-11-11 | 贵州理工学院 | 一种害虫诱捕系统及方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826707Y1 (ja) * | 1968-12-21 | 1973-08-04 | ||
JPH11127752A (ja) * | 1997-10-31 | 1999-05-18 | Cic:Kk | 吸引式捕虫機 |
JP4791100B2 (ja) * | 2005-08-01 | 2011-10-12 | イカリ消毒株式会社 | 捕虫具 |
JP4999150B2 (ja) * | 2006-08-30 | 2012-08-15 | ポラリス株式会社 | 吸引型殺虫機 |
-
2009
- 2009-06-25 JP JP2009151130A patent/JP5193959B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016202137A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | アース環境サービス株式会社 | 吸引式捕虫器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011004657A (ja) | 2011-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5193959B2 (ja) | 捕虫装置 | |
CN108488090B (zh) | 送风机 | |
JP3154622U (ja) | 殺虫機能付き空気清浄装置 | |
KR101229487B1 (ko) | 해충계수기능과 박멸기능을 갖춘 해충발생감시장치 | |
JP5100605B2 (ja) | 捕虫器 | |
KR101960250B1 (ko) | 동양하루살이를 포함한 해충 퇴치를 위한 포집장치 | |
KR101099946B1 (ko) | 면감지 센서 및 해충 포획장치 | |
KR20130053672A (ko) | 해충퇴치기 | |
KR101189809B1 (ko) | 진공감전 포충기 | |
JP4791100B2 (ja) | 捕虫具 | |
KR101196386B1 (ko) | 비래해충 포충장치 및 이의 제어 방법 | |
JP2008061561A (ja) | 捕獲殺虫装置 | |
KR20190000020A (ko) | Uv led를 사용한 슬림형 포충기 | |
KR200402319Y1 (ko) | 흡입식 포충기 | |
JP3212987U (ja) | 吸引式捕虫器 | |
JP3139542U (ja) | 害虫捕獲器 | |
JP4319130B2 (ja) | 捕虫装置 | |
KR200467175Y1 (ko) | 선풍기를 이용한 해충 퇴치기 | |
JP3968717B2 (ja) | 照明器具 | |
KR102020717B1 (ko) | 점착시트로 빛이 투과되는 파리 포충기 | |
KR100632278B1 (ko) | 포충기 | |
KR101253467B1 (ko) | 벽면 설치형 포충기 | |
JP6375333B2 (ja) | 捕虫器 | |
KR20090014632A (ko) | 필터가 구비된 포충기 | |
JP3212988U (ja) | 吸引式捕虫器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121113 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130108 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130204 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5193959 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |