JP3212987U - 吸引式捕虫器 - Google Patents

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幸司 山田
幸司 山田
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【課題】優れた捕虫性能を備えるとともに、電力消費を抑制させて経済的にも有利となる吸引式捕虫器を提供する。【解決手段】光源に害虫をおびき寄せ、当該害虫を吸引して捕虫する吸引式捕虫器10であって、箱体12よりなる捕虫器本体11と、捕虫器本体前面よりも内側に形成された吸引口部25を有する吸引スリット20と、箱体前面に形成された開口部13から吸引スリットの吸引口部にかけて傾斜し漸次狭くなる反射板35よりなる導虫部30と、吸引スリットの前方であって導虫部の内側に配置され当該害虫を誘引する発光体45を有する光源部40と、吸引スリット内部に害虫を捕虫する捕虫部50と、箱体内部に吸引スリットを介して害虫を吸引する吸引部と、吸引された害虫の数を計測する計測部70とを備える。【選択図】図2

Description

本考案は、光源におびき寄せた害虫を吸引して捕虫する吸引式捕虫器に関する。
生活空間に入り込んで様々な害をもたらす害虫、特に蚊やハエ等の飛翔害虫は、雑菌や病原菌等を運んで吸血や食品に集って菌を撒き散らす等して、人や周囲の環境等に様々な悪影響を及ぼしている。これらの飛翔害虫は小さい上に素早く飛翔するため、人の手で退治するのは困難である。そこで、虫が光に集まる習性(走光性)を利用して害虫(飛翔害虫)をおびき寄せ、箱体内部等に吸引して捕虫する吸引式捕虫器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この捕虫器は、箱体の前面にスリット状に開口された吸引口と、吸引口の上下箱体前面側に並列に配置された2本の蛍光灯等の光源と、吸引口に連通された捕虫導管を介して接続された捕虫袋と、光源に近づいた害虫を捕虫袋の両側に配置された2つのポンプ等により吸引する吸引部と、捕虫袋の口部近傍に配置されて捕虫袋内へ吸引された害虫を検知するセンサ部とを備える。
この種の捕虫器は、長期間にわたって稼働し続けることが一般的である。そのため、消費電力の多寡がランニングコストに大きく影響を及ぼしている。そこで、捕虫性能を低下させずに電力消費の抑制を図ることができる吸引式捕虫器が求められている。
特許第5193959号公報
本考案は、前記の点に鑑みなされたものであって、優れた捕虫性能を備えるとともに、電力消費を抑制させて経済的にも有利となる吸引式捕虫器を提供するものである。
すなわち、請求項1の考案は、光源に害虫をおびき寄せ、当該害虫を吸引して捕虫する吸引式捕虫器であって、箱体よりなる捕虫器本体と、前記捕虫器本体前面よりも内側に形成された吸引口部を有する吸引スリットと、前記箱体前面に形成された開口部から前記吸引スリットの前記吸引口部にかけて傾斜し漸次狭くなる反射板よりなる導虫部と、前記吸引スリットの前方であって前記導虫部の内側に配置され当該害虫を誘引する発光体を有する光源部と、前記吸引スリット内部に害虫を捕虫する捕虫部と、前記箱体内部に前記吸引スリットを介して害虫を吸引する吸引部と、吸引された害虫の数を計測する計測部とを備えることを特徴とする吸引式捕虫器に係る。
請求項2の考案は、前記計測部がファイバーセンサよりなる請求項1に記載の吸引式捕虫器に係る。
請求項3の考案は、前記計測部が前記吸引スリットの吸引口部の内側近傍に配置されている請求項1または2に記載の吸引式捕虫器に係る。
請求項1の考案に係る吸引式捕虫器によると、光源に害虫をおびき寄せ、当該害虫を吸引して捕虫する吸引式捕虫器であって、箱体よりなる捕虫器本体と、前記捕虫器本体前面よりも内側に形成された吸引口部を有する吸引スリットと、前記箱体前面に形成された開口部から前記吸引スリットの前記吸引口部にかけて傾斜し漸次狭くなる反射板よりなる導虫部と、前記吸引スリットの前方であって前記導虫部の内側に配置され当該害虫を誘引する発光体を有する光源部と、前記吸引スリット内部に害虫を捕虫する捕虫部と、前記箱体内部に前記吸引スリットを介して害虫を吸引する吸引部と、吸引された害虫の数を計測する計測部とを備えるため、優れた捕虫性能を損なうことなく大幅なコストの低減を図ることが可能となる。
請求項2の考案に係る吸引式捕虫器によると、請求項1の考案において、前記計測部がファイバーセンサよりなるため、小型かつ軽量で設置しやすく、メンテナンスの手間も軽減されてコスト低減を図ることができる。
請求項3の考案に係る吸引式捕虫器によると、請求項1または2の考案において、前記計測部が前記吸引スリットの吸引口部の内側近傍に配置されているため、十分な光量の下で検知が行われて計測もれや誤作動等が発生しにくくなり、より確実な捕虫数の計測が可能となる。
本考案の一実施形態に係る吸引式捕虫器の正面図である。 図1の吸引式捕虫器の概略断面図である。
図1,2に示す本考案の一実施形態に係る吸引式捕虫器10は、光源に害虫をおびき寄せ、当該害虫を吸引して捕虫する装置であって、捕虫器本体11と、吸引スリット20と、導虫部30と、光源部40と、捕虫部50と、吸引部60と、計測部70とを備える。この吸引式捕虫器10の設置場所は、住宅地の庭先等の居住空間の他、食品加工場所、廃棄物搬出場所、資材搬入場所、出荷場、箱搬入場所、社員出入口等の工場施設や、飲食店等の衛生管理を要する各種施設が挙げられる。なお、捕虫対象となる害虫は、特に蚊やハエ等の飛翔害虫が挙げられる。
捕虫器本体11は、当該捕虫器10を構成する後述の吸引スリット20、導虫部30、光源部40、捕虫部50、吸引部60、計測部70がそれぞれ適宜に収納または配置される部材であって、略長方体状の箱体12よりなる。この箱体12では、後述の吸引部50の設置場所に対応して、箱体12の背面側に排気部16が設けられている。排気部16は、図示の例に限定されず、箱体12の側面や下面等の適宜の位置に設けることが可能である。また、箱体12には、当該捕虫器10の作動音等の騒音の発生を抑制する防音部17が設けられる。防音部17は、ポリウレタン等の公知の合成樹脂材料からなり、箱体12の下面や内壁面等の適宜の位置に設けられる。図示の例では、箱体12の下面の複数個所(例えば下面の四隅)に取り付けられている。図において、符号13は箱体12の前面側上部に形成された開口部、14は当該捕虫器10の操作部、15は捕虫数等を表示する表示部である。
吸引スリット20は、捕虫器本体11の前面側に形成されたスリット状の開口部分であり、吸引された害虫を捕虫器本体11内へ導入させる。この吸引スリット20は、捕虫器本体11前面よりも内側に形成された吸引口部25を有する。実施形態では、吸引口部25のスリット幅は5〜10mm程度であり、直列状に2箇所形成されている。
導虫部30は、吸引された害虫を吸引スリット20へ効率よく誘導するための部位であって、箱体12前面に形成された開口部13から吸引スリット20の吸引口部25にかけて傾斜し漸次狭くなるように形成された傾斜面である。この導虫部30は、光を反射する鏡面を有する反射板35よりなる。反射板35としては、公知の鏡や鏡面加工が施された反射材等の適宜の反射部材が好適に用いられる。
光源部40は、発光により害虫をおびき寄せるための部材である。飛翔する小型の昆虫等は、夜間等において強い光を発する物体の方向へ移動する習性(走光性)を備えており、例えば街灯等の周囲に様々な昆虫が集まることが知られている。この習性(走光性)は、蚊やハエ等の飛翔害虫も備えている。そこで、光源部40では、吸引スリット20の前方であって導虫部30の内側に、当該害虫を誘引する発光体45が配置される。
発光体45から発せられる光は、導虫部30の反射板35での反射により拡散される。特に、導虫部30が箱体12の前面側へ拡開された傾斜面であるため、発光体45からの光は前方へ集められて増幅される。そのため、一の発光体45が発する光量が約1.5倍程度に増加する。従って、発光体45を複数用いることなく単体でも極めて効果的に害虫を誘引することが可能である。また、強い光を発することが可能であるため、街灯や店舗内の明かり等の他の光源等の影響で薄暗い程度の場所にも対応して設置することができる。なお、発光体45は、害虫が集まりやすい蛍光灯や水銀灯等の公知の発光手段が好適に用いられる。
捕虫部50は、吸引スリット20内部において、吸引された害虫を捕虫(捕獲)する部位である。この捕虫部50は、吸引スリット20の吸引口部25に連通される吸引通路51と、吸引通路51を介して接続されて捕虫された害虫が収容される捕虫袋52とを有する。捕虫袋52は、通気性を備えながら害虫を通過させず、しかも収容された害虫を内部に保持して脱出されにくい素材からなる。例えば、捕虫袋52の内面がメッシュ状や毛羽立ち加工された袋体が用いられる。この捕虫部50は、吸引スリット20の下方、すなわち箱体12内の下部に設けられる。
吸引部60は、箱体12内部に吸引スリット20を介して害虫を吸引する部材である。吸引部60としては、排気ファンや吸気(吸引)ポンプ等の公知の吸引手段が好適に用いられる。実施形態の吸引部60では、単一の排気ファン(吸引手段)が箱体12内の捕虫部50の側方に配置され、捕虫部50越しに吸引が行われる。吸引部60により、捕虫部50及び吸引スリット20を介して導虫部30内に吸引スリット20方向への気流が生じる。この時、導虫部30が吸引スリット20の吸引口部25方向へ漸次狭くなるように形成されているため、吸引力が増幅されて、導虫部30近傍に存在する害虫を吸引しやすくなる。従って、単一の吸引部60で捕虫に必要な吸引力が容易に得られる。この吸引部60によって生じる気流は、飛翔する害虫に逃げられずに吸引可能な風速0.5〜0.7(m/s)程度である。なお、吸引部60近傍の箱体12背面側に公知のフィルターを介して排気部16が設けられており、吸引部60の作動(吸引)時に排気部16から箱体12外への排気が行われる。
計測部70は、吸引された害虫の数(捕虫数)を計測する部材である。計測部70では、公知の光電センサ等の検知手段が用いられ、特にファイバーセンサが好ましい。ファイバーセンサは小型かつ軽量であるため当該捕虫器10に設置しやすく、しかもメンテナンスの手間も軽減されるため、コスト低減を図ることができる。また、計測部70は、吸引スリット20の吸引口部25の内側近傍に配置される。すなわち、計測部70は吸引スリット20の前方に配置された光源部40に近接される。そのため、十分な光量の下で検知が行われて計測もれや誤作動等が発生しにくくなり、より確実な捕虫数の計測が可能となる。
計測部70による計測結果(カウント数)は、箱体12前面に配置された表示部15に表示される。また、必要に応じて、適宜の通信手段により、使用者に対して計測結果を通知(送信)することも可能である。表示部15や通信手段による通知等により、使用者が容易に捕虫数を把握することができる。さらに計測部70では、図示しない制御装置を介して捕虫数の計測と光源部40や吸引部60の作動とを連動させることも可能である。例えば、捕虫数が所定数に到達したことを契機に光源部40や吸引部60の作動を停止させたり、計測部70によって検知が行われてから所定時間次の検知が行われなかった場合に光源部40や吸引部60の作動を停止させたりする等の動作制御を行うことができる。この他、図示しないタイマ等と連動させて、時間に応じた計測の実施等も可能である。
ここで、吸引式捕虫器10の作動について説明する。まず、操作部14の操作により光源部40の発光体45が発光されるとともに、吸引部60が作動されて吸引が開始される。発光体45から発せられた光は、導虫部30の傾斜した反射板35により箱体12の前方へ増幅して反射され、捕虫器本体11の前面側が強力に照らされる。
ここで蚊やハエ等の飛翔害虫は、走光性を備えていることにより、光源部40からの光に誘引されて捕虫器10の周囲に次々に集まり始める。光源部40に誘引された害虫は、そのまま捕虫器本体11の導虫部30内に設置された発光体45へ接近する。この時、導虫部30内では、吸引部60の作動により吸引スリット20内へ向かう気流が生じているため、導虫部30内に存在する害虫は気流に逆らうことができずに吸引スリット20内へ吸引される。
吸引スリット20を通過した害虫は、計測部70により検知され、表示部15に検知信号が送信されて捕虫数が加算されて表示される。計測部70による計測は、例えば、所定時間内での総捕虫数や単位時間当たりの捕虫数等を算出することにより、設置場所の害虫発生状況の把握等に利用することができる。害虫発生状況を正確に把握することで、害虫駆除や予防等において適切な対応を選択しやすくなる。
そして、吸引された害虫は吸引通路51を経て捕虫袋52内へ収容される。捕虫袋52内の害虫は、捕虫袋52の内面がメッシュ状や毛羽立ち加工されていることにより、袋内面に絡めとられて脱出困難とされる。以後、計測部70によって計数される捕虫数が所定数に到達するまで当該捕虫器10は継続して作動される。使用後の捕虫袋52は、適宜廃棄されて新しい捕虫袋と交換される。
以上図示し説明したように、本考案の吸引式捕虫器では、反射板よりなる導虫部を箱体の開口部から吸引スリットの吸引口部にかけて傾斜し漸次狭くなるように形成したことにより、導虫部内に配置された光源の光量が増幅される。そのため、光源部に複数の発光体を用いる必要がなく、単一の発光体によっても効率よく害虫の誘引が可能となる。また、吸引スリットを介して吸引される吸引部の吸引力も増幅されるため、吸引部に複数の吸引手段を用いることなく単一の吸引手段で優れた吸引力を容易に得ることができ、効率よく害虫を捕虫することができる。
このように、本考案の吸引式捕虫器では、単一の光源部と単一の吸引部とで優れた捕虫性能が容易に得られるため、消費電力の抑制を図ることができて、ランニングコストが低減される。また、部品点数が減少するため、製造コストやメンテナンス作業等が軽減される。従って、優れた捕虫性能を損なうことなく大幅なコストの低減を図ることが可能となる。
以上のとおり、本考案の吸引式捕虫器では、優れた捕虫性能を備えながら消費電力や、製造コスト、メンテナンス作業等の軽減によりコストの低減を図ることができる。そのため、従来の吸引式捕虫器の代替として有望である。
10 吸引式捕虫器
11 捕虫器本体
12 箱体
13 開口部
14 操作部
15 表示部
16 排気部
17 防音部
20 吸引スリット
25 吸引口部
30 導虫部
35 反射板
40 光源部
45 発光体
50 捕虫部
51 吸引通路
52 捕虫袋
60 吸引部
70 計測部

Claims (3)

  1. 光源に害虫をおびき寄せ、当該害虫を吸引して捕虫する吸引式捕虫器であって、
    箱体よりなる捕虫器本体と、
    前記捕虫器本体前面よりも内側に形成された吸引口部を有する吸引スリットと、
    前記箱体前面に形成された開口部から前記吸引スリットの前記吸引口部にかけて傾斜し漸次狭くなる反射板よりなる導虫部と、
    前記吸引スリットの前方であって前記導虫部の内側に配置され当該害虫を誘引する発光体を有する光源部と、
    前記吸引スリット内部に害虫を捕虫する捕虫部と、
    前記箱体内部に前記吸引スリットを介して害虫を吸引する吸引部と、
    吸引された害虫の数を計測する計測部とを備える
    ことを特徴とする吸引式捕虫器。
  2. 前記計測部がファイバーセンサよりなる請求項1に記載の吸引式捕虫器。
  3. 前記計測部が前記吸引スリットの吸引口部の内側近傍に配置されている請求項1または2に記載の吸引式捕虫器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110024768A (zh) * 2019-04-27 2019-07-19 深圳市深威生物环保科技有限公司 一种园林捕杀蚊蝇系统
JP7315593B2 (ja) 2018-03-06 2023-07-26 テクノ バム 飛翔害虫捕獲装置及び捕獲昆虫の計数方法

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