JP5193557B2 - 電機子 - Google Patents
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Description
図1は本発明の第1の実施形態における電機子の1相分の展開模式図である。電機子11は積層鉄心よりなる電機子鉄心12に72個のスロット13を設けてあり、2極3相4並列回路の電機子巻線(電機子コイル)14はスロット13に2層に納められている。
次に、本発明に係る電機子の第2の実施形態を図2について説明する。図2は本発明の第2の実施形態における電機子の1相分の展開模式図である。電機子11は積層鉄心よりなる電機子鉄心12に72個のスロット13を設けてあり、2極3相3並列回路の電機子巻線14はスロット13に2層に納められている。
次に、本発明に係る電機子の本発明の第3の実施形態を図3を用いて説明する。図3は本発明の第3の実施形態における電機子の1相分の展開模式図である。電機子11は積層鉄心よりなる電機子鉄心12に72個のスロット13を設けてあり、2極3相3並列回路の電機子巻線14はスロット13に2層に納められている。
次に、本発明に係る電機子の第4の実施形態を図4を用いて説明する。図4は本発明の第4の実施形態における電機子の1相分の展開模式図である。回転電機の電機子11積層鉄心よりなる電機子鉄心12に72個のスロット13を設けてあり、2極3相3並列回路の電機子巻線14はスロット13に2層に納めれている。
次に、本発明に係る電機子の第5の実施形態を図6を用いて説明する。図6は本発明の第5の実施形態における電機子の1相分の展開模式図である。電機子11は、積層鉄心よりなる電機子鉄心12に72個のスロット13を設けてあり、2極3相3並列回路の電機子巻線14はスロット13に2層に納められている。
したように1、2、3、4という回路番号をつけて識別している。
本願発明は、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その場合、組み合わされた効果が得られる。さらに、上記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発明が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるものである。具体的な例で、本発明は前述の実施形態では3相2極でスロット数が72のものをあげて説明したが、これを3相4極でスロット数が144のものにも適用できることは言うまでもない。
Claims (13)
- 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記相帯のうちの一つの相帯中の前記上コイル片及び前記下コイル片の相対位置を極中心から遠ざかる方向に数えた位置で表した場合に、前記第1及び第3の並列回路の前記上コイル片及び前記下コイル片が極中心から1、4、6、7、10、12番目の位置であり、前記第2及び第4の並列回路の前記上コイル片及び前記下コイル片の相対位置が極中心から2、3、5、8、9、11番目の位置となるように接続したことを特徴とする電機子。 - 前記電機子巻線の巻線ピッチを24/36〜34/36の間の値にしたことを特徴とする請求項1に記載の電機子。
- 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記第1の相帯の上下コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に1、2、2、1、2、1、1、2、2、1、2、1であり、前記第2の相帯の上下コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列を順に3、4、4、3、4、3、3、4、4、3、4、3となるように接続したことを特徴とする電機子。 - 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記相帯のうちの一つの相帯中の上下コイル片の相対位置を極中心から遠ざかる方向に数えた位置で表した場合に、前記第1及び第3の並列回路の上コイル片の位置が極中心から2、4、5、7、9、12番目の位置で、前記第1及び第3の並列回路の下コイル片の位置が極中心から1、4、6、8、9、11番目の位置であり、
前記第2及び第4の並列回路の上コイル片の位置が極中心から1、3、6、8、10、11番目の位置であり、前記第2及び第4の並列回路の下コイル片の位置が極中心から2、3、5、7、10、12番目の位置となるように接続したことを特徴とする電機子。 - 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記第1の相帯の上コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に2、1、2、1、1、2、1、2、1、2、2、1で、前記第1の相帯の下コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に1、2、2、1、2、1、2、1、1、2、1、2であり、
前記第2の相帯の上コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に4、3、4、3、3、4、3、4、3、4、4、3で、前記第2の相帯の下コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に3、4、4、3、4、3、4、3、3、4、3、4となるように接続したことを特徴とする電機子。 - 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記相帯のうちの一つの相帯中の上下コイル片の相対位置を極中心から遠ざかる方向に数えた位置で表した場合に、前記第1及び第3の並列回路の上コイル片の位置が極中心から2、3、5、7、10、12番目の位置で、前記第1及び第3の並列回路の下コイル片の位置が極中心から1、3、6、8、10、11番目の位置であり、
前記第2及び第4の並列回路の上コイル片の位置が極中心から1、4、6、8、9、11番目の位置で、前記第2及び第4の並列回路の下コイル片の位置が極中心から2、4、5、7、9、12番目の位置となるように接続したことを特徴とする電機子。 - 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記第1の相帯の上コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に2、1、1、2、1、2、1、2、2、1、2、1で、前記第1の相帯の下コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に1、2、1、2、2、1、2、1、2、1、1、2であり、
前記第2の相帯の上コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に4、3、3、4、3、4、3、4、4、3、4、3で、前記第2の相帯の下コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に3、4、3、4、4、3、4、3、4、3、3、4となるように接続したことを特徴とする電機子。 - 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記相帯のうちの一つの相帯中の上下コイル片の相対位置を極中心から遠ざかる方向に数えた位置で表した場合に、前記第1及び第3の並列回路の上コイル片の位置が極中心から2、3、5、7、10、12番目の位置で、前記第1及び第3の並列回路の下コイル片の位置が極中心から1、4、6、8、9、11番目の位置で、
前記第2及び第4の並列回路の上コイル片の位置が極中心から1、4、6、8、9、11番目の位置で、前記第2及び第4の並列回路の下コイル片の位置が極中心から2、3、5、7、10、12番目となるように接続したことを特徴とする電機子。 - 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記第1の相帯の上コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に2、1、1、2、1、2、1、2、2、1、2、1であり、前記第1の相帯の下コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に1、2、2、1、2、1、2、1、1、2、1、2であり、
前記第2の相帯の上コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に4、3、3、4、3、4、3、4、4、3、4、3であり、前記第2の相帯の下コイル片の極中心から遠ざかる方向に数えた並列回路番号の配列が順に3、4、4、3、4、3、4、3、3、4、3、4となるように接続したことを特徴とする電機子。 - 前記反接続側コイルエンドに上コイル片及び下コイル片を接続する8本/相のジャンパ線を設けたことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の電機子。
- 前記反接続側コイルエンドに上コイル片及び下コイル片を接続する4本/相のジャンパ線を、接続側コイルエンドに上コイル片及び下コイル片を接続する4本/相のジャンパ線を設けたことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載の電機子。
- 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記コイルエンドに2本1組で隣接する複数組のジャンパ線を設け、前記ジャンパ線で接続される2組の上下コイル片の極中心側からの接続番号の順が同一となるように接続することを特徴とする電機子。 - 72個のスロットが形成された電機子鉄心と、
前記各スロット内に収納され、3相2極の2層巻きであって、各相は第1、第2、第3、第4の並列回路を有し、前記各並列回路は直列コイルを有し、かつ各直列コイルは接続側コイルエンド及び反接続側コイルエンドでそれぞれ互いに接続される上コイル片及び下コイル片を有し、これらのコイル片を第1及び第2の相帯に分割された電機子巻線を備えた電機子において、
前記電機子巻線は、前記接続側コイルエンドに6組12本のジャンパ線を設け、一つの相帯中の上下コイル片の相対位置を極中心から遠ざかる方向に数えた位置で表した場合に、前記第1の相帯の極中心側からの並列回路番号の順を1、2、2、1、2、1、1、2、1、2、2、1とし、前記第2の相帯の極中心側からの並列回路番号の順を3、4、4、3、4、3、3、4、3、4、4、3となるように接続したことを特徴とする電機子。
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