JP5193239B2 - 回転電機及びそれを用いたエレベータ装置 - Google Patents

回転電機及びそれを用いたエレベータ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5193239B2
JP5193239B2 JP2010024094A JP2010024094A JP5193239B2 JP 5193239 B2 JP5193239 B2 JP 5193239B2 JP 2010024094 A JP2010024094 A JP 2010024094A JP 2010024094 A JP2010024094 A JP 2010024094A JP 5193239 B2 JP5193239 B2 JP 5193239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
poles
permanent magnet
elevator apparatus
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010024094A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011166873A (ja
Inventor
秀俊 江夏
菊地  聡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2010024094A priority Critical patent/JP5193239B2/ja
Priority to CN201110036468.2A priority patent/CN102148556B/zh
Publication of JP2011166873A publication Critical patent/JP2011166873A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5193239B2 publication Critical patent/JP5193239B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

本発明は、回転電機に関し、特に固定子で発生する熱を低減させる構成を有する回転電機及びそれを用いたエレベータ装置に関する。
特に、永久磁石回転電機では、固定子コイルで発生する熱によるコイルの絶縁劣化が問題となるが、回転電機の発熱を低減するための方法としては、例えば特許文献1に開示されるように回転電機の発熱を、ファンによって冷却させることが広く行なわれている。
特開2009−5533号公報
回転電機を冷却する手段として、ファンを利用することは、非常に効果的であり、一般に広く実施されている。しかし、空気の流路を確保するためのスペースを設ける必要があるため、空気流路を確保するのが困難な用途の回転電機には採用できない手法である。
典型的な事例として、薄型化が望まれている機械室レスのエレベータ用回転電機には、ファン適用は困難である。また、外転型の回転電機では、固定子コイルが内側に配置されるため、空気の流路確保がさらに困難となる。
そこで、ファンに依存せずにコイルの温度を高くしない方法として、発熱を抑える技術が求められている。つまり、発熱後にファンを用いて冷却するのではなく、発熱量自体を低減する技術が求められている。
以下、典型的な回転電機と、発熱の問題について詳細に説明する。
まず、一般に使用されている永久磁石回転電機の基本構成について、図3の径方向横断面図と、図2の固定子の構成を示す斜視図を用いて説明する。
永久磁石回転電機1は、回転磁界を発生する固定子2と、固定子2との磁気的作用により回転すると共に、固定子2の外周側に空隙を介して回転可能なように、固定子2に対向配置された回転子3とを備えている。図3の構成を外転型の永久磁石回転電機という。
一方、内転型の永久磁石回転電機は、外転型と同様に固定子と回転子を備えているが、固定子と回転子の対向配置が逆になっており、回転子が固定子の内周側に空隙を介して回転可能なように、固定子に対向配置されている。図3では外転型の永久磁石回転電機を示しているが、内転型の永久磁石回転電機でも発熱の問題は同様に理解できる。
固定子2は、固定子側の磁路を構成する固定子鉄心4と、通電により磁束を発生させる固定子巻線5とを備えている。
固定子鉄心4は、円筒状のヨーク部41(又はコアバック部という)と、ヨーク部41の外周表面から径方向外側に突出し、かつヨーク部41の外周面に沿って軸方向に延びた複数の固定子突極42(又はティース部という)と、固定子突極42の先端の周方向突起43とを備えている。この結果、隣接する固定子突極42間にはスロット44が構成され、スロット44の空間を利用して固定子突極42に巻線5が巻かれる。なお、固定子突極42はヨーク部41の外周面に沿って周方向に等間隔で配置されている。又、固定子鉄心4は、板状の磁性部材を軸方向に打ち抜いて形成した複数の板状の成型部材を軸方向に積層し形成される。
図2は、固定子突極42に巻線5を巻いたときの構成を立体的に拡大した斜視図である。この図に示すとおり、固定子突極42には、絶縁部材(図示省略した巻線ボビン)を介して固定子巻線5の対応する相巻線が集中的に巻かれている。この集中巻は、固定子突極42のコア片の4つの側面に対して巻線導体を複数巻回する巻線方式である。相巻線の2つの直線部を接続するコイルエンド部は、固定子鉄心4の軸方向両端から軸方向外側に突出している。なお、固定子巻線5の各相巻線は、Y字状に結線するスター結線、またはΔ状に結線するデルタ結線方式のどちらを採用してもよい。
図3に示す回転子3は、回転側の磁路を構成する回転子鉄心7と、回転磁極を構成する永久磁石6と、回転軸を構成するシャフト8とを備えている。
回転子鉄心7は、板状の磁性部材を軸方向に打ち抜いて形成した複数の板状の成型部材を軸方向に積層したもの、あるいは鋳鉄であり、シャフト8とは固定子2の軸方向の側面側を介して結合される。永久磁石6は、回転子鉄心7の内周面に沿って軸方向に延び、かつ径方向にN極とS極の磁極が形成された蒲鉾状のものであり、回転子鉄心7の内周面に沿って周方向に等間隔で配置される。周方向に隣接する永久磁石6の極性は互いに逆極性になっている。永久磁石6には、永久磁石回転電機の小型化、高効率化に寄与する希土類系磁石を用いている。
以上の図2の回転電機において、固定子の回転軸方向の厚さをLc、固定子ティースの周方向の幅をWt、固定子外径をφDと定義する。
以上が、本発明の適用される一般的な永久磁石回転電機1の主な構成である。次に、本発明において課題とする発熱について検討すると、発熱の要因は巻線の銅損(電気抵抗)と、固定子鉄損(ヒステリシス損+渦電流)に起因している。
このうち鉄損を求めることは、磁場解析が複雑なこともあり、鉄損抑制については電磁鋼板の積層構造に委ね、従来は主に銅損による発熱抑制を対策してきた。銅損は、固定子ティースの周方向の幅Wtをできるだけ小さく(固定子側の極数を増やす)することで低減出来る。つまり、固定子巻線の占有面積をできるだけ確保し、巻線径をできるだけ大きくして巻線抵抗ひいては銅損を小さくしていた。この結果、固定子の回転軸方向の厚さLcに対する固定子ティースの周方向の幅Wtの比率(Wt/Lc)は、0.25以下、具体的には0.2強程度とされていた。
これに対し、薄型化が望まれている機械室レスのエレベータ用回転電機の観点から、鉄損を検討してみると、まず、薄型とは固定子の回転軸方向の厚さLcに対する固定子外径をφDの比率(φD/Lc)に関与し、通常は8乃至15の範囲である。このときの回転電機の容量を40数キロワット、回転数100rpm、極数60とすると、回転電機の基本周波数は、極数/2*回転数となり、基本周波数が大きくなるほど鉄損(ヒステリシス損+渦電流損)が大きくなるという関係にある。
薄型エレベータにおける上記の銅損(電気抵抗)と、固定子鉄損(ヒステリシス損+渦電流)の関係からは、銅損対策として固定子ティースの周方向の幅Wtをできるだけ小さく(固定子側の極数を増やす)するほど、回転電機の基本周波数が大きくなり鉄損(ヒステリシス損+渦電流損)が増えるという互いに矛盾した関係にあることがわかる。このことは、特に薄型エレベータでは、銅損対策を行なうのみでは対応ができず、鉄損の観点からも発熱抑制を検討すべき必要性に迫られていることを意味する。
以上のことから、本発明においては発熱量自体を低減することができる構造の回転電機及びそれを用いたエレベータ装置を提供することを目的とする。
以上のことから本発明においては、固定子鉄心と該固定子鉄心に巻回されF種絶縁された固定子巻線をもつ固定子と、永久磁石をもつ回転子で構成される回転電機において、
固定子鉄心を構成する磁性部材の寸法が、固定子の回転軸方向の厚さをLc、固定子ティースの周方向の幅をWtとしたとき
0.25≦Wt/Lc≦1.0となる構造を有する。
また、固定子外径をφDとし、固定子の回転軸方向の厚さをLcとした場合、
8≦φD/Lc≦15とするのがよい。
また、回転子が固定子より外径側に配置するのがよい。
また、永久磁石の極数が18極乃至60極であるのがよい。
更に本発明においては、固定子鉄心と該固定子鉄心に巻回されF種絶縁された固定子巻線をもつ固定子と、永久磁石をもつ回転子で構成される回転電機を使用するエレベータ装置において、
固定子鉄心を構成する磁性部材の寸法が、固定子の回転軸方向の厚さをLc、固定子ティースの周方向の幅をWtとしたとき
0.25≦Wt/Lc≦1.0
となる構造を有する。
また、固定子外径をφDとし、固定子の回転軸方向の厚さをLcとした場合、
8≦φD/Lc≦15とするのがよい。
また、回転子が固定子より外径側に配置するのがよい。
また、永久磁石の極数が18極乃至60極であるのがよい。
本発明によれば、温度の上昇を抑えることができ、モータの小型化および安価なコイル線材の適用によるコスト低減を実現した永久磁石回転電機を提供できる。
本発明の根拠となる温度上昇値特性を示す図 固定子の構成を示す斜視図。 永久磁石回転電機の構成を示す径方向横断面図。 永久磁石回転電機の構成を示す横断面図。 エレベータの巻上機の構成を示す縦断面図。
本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
本発明においては、特に薄型エレベータでは、銅損対策を行なうのみでは対応ができず、鉄損の観点からも発熱抑制を検討すべき必要性に迫られていることから、発熱を総合的に検討した。この結果が図1のグラフに表示されている。
図1は、横軸に銅損に関与する指標である、固定子の回転軸方向の厚さLcに対する固定子ティースの周方向の幅Wtの比率(Wt/Lc)を用いている。ちなみに、従来は銅損を低減させるには0.2強以下とするのが良策であった。図1の縦軸には、温度上昇値を、F種絶縁(155度)を単位として表示している。つまり、直線AがF種絶縁の許容温度155度を意味しており、この温度以下であればF種絶縁で対応可能である。本グラフは雰囲気温度20℃で最大トルクが発生した条件で計算したものである。また、18極以上の多極型 および 8≦φD/Lc≦15 のモータで計算している。
このグラフ上には、複数の曲線が表示されているが、これらは薄型に関与する指標である、固定子の回転軸方向の厚さLcに対する固定子外径をφDの比率(φD/Lc)と、鉄損に影響する極数をパラメータとしている。これらグラフは、ある範囲を境にしてその両側で温度上昇が高くなるという傾向を示している。なお、各曲線のパラメータは以下の通りである。
B:φD/Lc=15 極数=18
C:φD/Lc=15 極数=60
D:φD/Lc=8 極数=18
E:φD/Lc=8 極数=60
ここでは、固定子鉄心による銅損・鉄損による温度上昇を計算した。計算条件として、永久磁石数とティースの数の比率を一定にした。また、どの条件も同程度のトルクが出力されるとし、それに伴い固定子コイルに供給するアンペアターンも一定とした。
この結果、0.25≦Wt/Lc≦1.0の範囲であれば、温度上昇を低く抑えられることが分かるが、この理由を以下に述べる。アスペクト比 Wt/Lcが小さくなると、極数が増加し、それに伴い鉄損が増大する。また、アスペクト比Wt/Lcが大きくなると、1つあたりのコイルに供給するアンペアターンが増大するため、銅損が増大する。しかし、適当なアスペクト比 Wt/Lcで設計した場合、鉄損+銅損を最小に抑えることができるため、温度上昇値を抑えることが可能になることが判明した。
これらの知見に基づき、本発明においては、固定子鉄心を構成する磁性部材の寸法のうち、固定子の回転軸方向の厚さをLc、固定子ティースの周方向の幅をWtとしたとき
0.25≦Wt/Lc≦1.0
となる構造を特徴とする固定子鉄心と前記固定子鉄心に巻回された固定子巻線をもつ固定子と永久磁石をもつ回転子で構成される永久磁石回転電機としたものである。
次に、上記の本発明を、図1の永久磁石回転電機の構成で、かつコイルを外径側と内径側に分けて巻回した場合について図4を用いて説明する。
図4にこのときの永久磁石回転電機の構成を示す横断面図を示す。回転子3の永久磁石6の数および固定子2のスロット44の数の組み合わせが、20対12となっている場合の実施例である。この組み合わせ構成によれば、コイルを3相で構成した場合は、図に示すとおり、U相、−V相、W相、−U相、V相、−W相、U相、−V相、W相、−U相、V相、−W相と並ぶ相構成となる。
本実施例では、スロット44の上層部5aおよび下層部5bに分けて巻線導体を複数巻回する。例えば上層部の巻線を固定子突極42aに巻き、下層部の巻線を固定子突極42bに巻くというように、上層部と下層部で巻線を巻く固定子突極42が異なる。これにより、永久磁石回転電機1の固定子鉄心4において、固定子突極42が長い場合、それによりスロット44の底へのコイルの押入が困難となる問題に対し、コイルの押入が容易になり、巻線の占積率を向上できる。
又、永久磁石6の形状として、矩形磁石を用いると、トルク脈動は上昇するが、磁石の加工が容易となり、コスト低下に寄与する。
以上説明した本本発明の永久磁石回転電機1をエレベータの巻上機に適用した場合の巻上機9の構成について、図5を用いて説明する。
図5は永久磁石回転電機1とシーブ10が一体となった巻上機9である。巻上機9は、動力を生み出す永久磁石回転電機1と、永久磁石回転電機1が生み出す動力をロープに伝えるシーブ10と、回転子3に制動力を与えるブレーキ11と、シャフト8を支えるベアリング13と、これらを支えるハウジング12を備えている。
本発明の永久磁石回転電機1を適用することで、熱の発生を抑えた構成が可能となり、エレベータ機構の高効率化に寄与する。
本発明によれば、発熱を低減できるので空気流路の確保が困難な回転電機に適用すると好適であり、特にエレベータ用の巻上機での利用拡大が期待できる。
1 永久磁石回転電機
2 固定子
3 回転子
4 固定子鉄心
5 固定子巻線
5a 上層コイル
5b 下層コイル
6 永久磁石
7 回転子鉄心
8 シャフト
9 巻上機
10 シーブ
11 ブレーキ
12 ハウジング
13 ベアリング
41 ヨーク(コアバック)
42、42a、42b 固定子突極(ティース)
44 固定子スロット

Claims (6)

  1. 固定子鉄心と該固定子鉄心に巻回されF種絶縁された固定子巻線をもつ固定子と、永久
    磁石をもつ回転子で構成される回転電機を使用するエレベータ装置において、
    永久磁石数:スロット数=20:12とするとともに、
    固定子鉄心を構成する磁性部材の寸法が、固定子の回転軸方向の厚さをLc、固定子ティ
    ースの周方向の幅をWtとしたとき
    0.25≦Wt/Lc≦1.0
    となる構造を有することを特徴とするエレベータ装置。
  2. 前記固定子外径をφDとし、固定子の回転軸方向の厚さをLcとした場合、
    8≦φD/Lc≦15
    かつ、回転電機の容量が40数キロワットであることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記回転子が前記固定子より外径側に配置することを特徴とする請求項1に記載のエレ
    ベータ装置。
  4. 前記永久磁石の極数が18極乃至60極であることを特徴とする請求項1に記載のエレ
    ベータ装置。
  5. 前記回転子が前記固定子より外径側に配置することを特徴とする請求項2に記載のエレ
    ベータ装置。
  6. 前記永久磁石の極数が18極乃至60極であることを特徴とする請求項2に記載のエレ
    ベータ装置。
JP2010024094A 2010-02-05 2010-02-05 回転電機及びそれを用いたエレベータ装置 Expired - Fee Related JP5193239B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010024094A JP5193239B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 回転電機及びそれを用いたエレベータ装置
CN201110036468.2A CN102148556B (zh) 2010-02-05 2011-01-31 旋转电机及使用该旋转电机的电梯装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010024094A JP5193239B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 回転電機及びそれを用いたエレベータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011166873A JP2011166873A (ja) 2011-08-25
JP5193239B2 true JP5193239B2 (ja) 2013-05-08

Family

ID=44422610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010024094A Expired - Fee Related JP5193239B2 (ja) 2010-02-05 2010-02-05 回転電機及びそれを用いたエレベータ装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5193239B2 (ja)
CN (1) CN102148556B (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4437031B2 (ja) * 2003-11-28 2010-03-24 パナソニック株式会社 モータ、及びそれを用いた洗濯機
JP2005333727A (ja) * 2004-05-20 2005-12-02 Mitsubishi Electric Corp エレベータ駆動装置
JP4848305B2 (ja) * 2007-04-05 2011-12-28 アスモ株式会社 モータ
JP4851473B2 (ja) * 2008-01-18 2012-01-11 三菱電機株式会社 永久磁石形同期モータ

Also Published As

Publication number Publication date
CN102148556B (zh) 2014-03-12
JP2011166873A (ja) 2011-08-25
CN102148556A (zh) 2011-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4311643B2 (ja) 永久磁石型回転電機の製造方法および風力発電用永久磁石型同期発電機の製造方法
JP5059614B2 (ja) 永久磁石埋め込み型ロータにおける磁石およびウエブの構成
JP5479978B2 (ja) 回転電機
KR100677280B1 (ko) 부등슬롯형 스테이터 및 이를 구비한 하이브리드 인덕션모터
US9825495B2 (en) Rotating electric machine
JP6048191B2 (ja) マルチギャップ型回転電機
KR102230326B1 (ko) 회전 전기 기계 및 직동 전동기
JP2008079471A (ja) ファンシステム,電動機及びクローポール型モータ
WO2014102950A1 (ja) 回転電機
US20120086288A1 (en) Electric rotating machine
US20170040855A1 (en) Rotor for a rotary electric machine
US9777770B2 (en) Active part of an electrical machine, radial magnetic bearing and method for producing a radial magnetic bearing
US11336163B2 (en) Low profile axial, flux permanent magnet synchronous motor
US10770956B2 (en) Electric machine
US10483813B2 (en) Rotor having flux filtering function and synchronous motor comprising same
JP2010161832A (ja) 永久磁石式回転電機
JP6591198B2 (ja) 回転電機の固定子
JP2007166797A (ja) 回転電機及びその制御方法、圧縮機、送風機、並びに空気調和機
JP2015512241A (ja) 電気機械
JP5193239B2 (ja) 回転電機及びそれを用いたエレベータ装置
JP2011199918A (ja) 永久磁石式電動モータ
JP2018148675A (ja) 回転電機のステータ
JP2017189090A (ja) 単相モータ及びそのロータ
JP6169496B2 (ja) 永久磁石式回転電機
JP5884464B2 (ja) 回転電機

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110916

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120425

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120508

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130201

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5193239

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees