JP5192958B2 - 車両用照明装置 - Google Patents

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本発明は、乗降時の照明として用いる車両用照明装置に関するものである。
従来、自動車等の車両は、その乗降口を開閉するドアの車室内側の下部や、ピラーの車室内側にLED等の光源を組み込み、ドアの開時にはこの光源を点灯させて乗降時の乗員の足元を照明し、安全を確保している。また、車室内の天井に設けたドームランプも、ドアの開時に点灯させることで乗降時の照明として用いている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−170130号公報
しかしながら、上記従来の車両用照明装置では、光源が車室内側に配置されているため、その照射範囲は主に車室側であった。そのため、乗員が乗降する際に必要な車外の足元付近の照明を得るためには、偏光レンズ等の複雑な光学系手段を用いて車室内外の所定範囲における均斉度を維持する必要があり、構造が複雑になっていた。
また、これらの光源はドアの閉時には消灯するが、車室内側に設けられているため、消灯時においても車室内に露出してデザイン的に好ましいものではなかった。
さらに、ドアは開閉が多く、ドア付近での振動、衝撃等によって電気系統の故障が懸念されるが、故障によって光源が消灯しなくなった場合には、ドアを閉めて運転している間も車室内が常に照明されており、ドライバーの運転に悪影響を及ぼす虞があった。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、車室内外の照明の均斉度を簡易な構成で維持して安全性を高めるとともに、車室内のデザイン性を向上させ、さらに光源が消灯しなくなった場合でもドライバーの運転に悪影響を及ぼす虞のない車両用照明装置を提供することにある。
請求項1の発明は、車両のボディの前後方向に並んで設けられたピラー間に取り付けられて乗降口を開閉するドアと、ドアの開時に当該ドアが離れるピラーにおいて、ドアの閉時には当該ドアに当接して隠蔽され、ドアの開時には前方向または後方向に露出する面に設けた光源と、ドアの開時に光源を点灯させる点灯制御手段とを備えることを特徴とする。
この発明によれば、簡易な構成で車室内空間および車室外空間を均等に照射し、車室内外の所定範囲における均斉度を維持できるので、乗り降りする乗員の足元は、車室内空間、車室外空間に関わらず同様に照射されており、乗降時の乗員の安全性を確保することができる。また、光源を配置したピラーの面は、ドアが閉じられると当該ドアに当接して隠蔽されるので、光源は消灯時において車室内空間に露出せず、デザイン性が向上する。さらに、故障によって光源が消灯しなくなった場合でも、ドアを閉めれば、光源は車室内空間に露出せず、ドライバーの運転に悪影響を及ぼす虞がない。すなわち、車室内外の照明の均斉度を簡易な構成で維持して安全性を高めるとともに、車室内のデザイン性を向上させ、さらに光源が消灯しなくなった場合でもドライバーの運転に悪影響を及ぼす虞のない車両用照明装置を提供することができる。
請求項2の発明は、請求項1において、前記ドアは、前後方向にスライドするスライドドアであることを特徴とする。
この発明によれば、スライドドアを車両に用いる場合において、請求項1と同様の効果を得ることができる。
請求項3の発明は、請求項2において、前記スライドドアは、前に位置する第1のピラーと後に位置する第2のピラーとの間に取り付けられて、後方向にスライドすることで閉状態から開状態に移行し、前記光源は、第1のピラーにおいて、スライドドアの閉時には当該スライドドアに当接して隠蔽され、スライドドアの開時には後方向に露出する面に設けられたことを特徴とする。
この発明によれば、光源は、第1のピラーから後方に向かって照射するので、後方車両は光源の光を認識でき、後方車両に対して乗降中であることの注意喚起を促すことができる。
請求項4の発明は、請求項1において、前記ドアは、前後方向のいずれか一端を回動支点とした片開きドアであることを特徴とする。
この発明によれば、片開きドアを車両に用いる場合において、請求項1と同様の効果を得ることができる。
請求項5の発明は、請求項4において、前記片開きドアは、前に位置する第1のピラーと後に位置する第2のピラーとの間に取り付けられて、前端側を回動支点とし、前記光源は、第2のピラーにおいて、片開きドアの閉時には当該片開きドアに当接して隠蔽され、片開きドアの開時には前方向に露出する面に設けられたことを特徴とする。
この発明によれば、片開きドアを車両に用いる場合において、請求項1と同様の効果を得ることができる。
請求項6の発明は、請求項5において、前記片開きドアは、前記光源が出力する光を反射する反射手段を車室側の面に設けたことを特徴とする。
この発明によれば、光源の光は、反射板で後方に向かって反射するので、後方車両は反射板の反射光を認識でき、後方車両に対して乗降中であることの注意喚起を促すことができる。
以上説明したように、本発明では、車室内外の照明の均斉度を簡易な構成で維持して安全性を高めるとともに、車室内のデザイン性を向上させ、さらに光源が消灯しなくなった場合でもドライバーの運転に悪影響を及ぼす虞のない車両用照明装置を提供することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図2は、本実施形態の車両用照明装置を搭載した車両Aの外観を示しており、車両Aのボディ1は、その側面にフロントピラー1a、センターピラー1b、リアピラー1cを前後方向に並んで設けて、フロントピラー1a−センターピラー1b間の乗降口にはフロントドア1dを開閉自在に取り付け、センターピラー1b−リアピラー1c間の乗降口にはリアドア1eを開閉自在に取り付けている。
そして、リアドア1eはスライドドアであり、乗降時には図1に示すようにリアドア1eを後方にスライドさせることで、乗員が後シート21に乗り降りする。リアドア1eが開状態の場合、センターピラー1bの後面S1が後方に向かって露出し、この後面S1の下方にはLED素子を用いたランプ部3(光源)が埋込配設されている。
図6は、ランプ部3の点灯制御を行う回路構成を示し、リアドア1eの開時にオン、閉時にオフするドアスイッチ41が、CPU等で構成された点灯制御部5に接続しており、点灯制御部5は、図示しない車載バッテリーを電源として、車両1の例えばインストルメントパネル内に設置され、ドアスイッチ41のオン・オフ状態に応じて、ランプ部3を点灯制御する。
まず、リアドア1eが閉状態でドアスイッチ41がオフのとき、点灯制御部5は、ランプ部3の消灯状態を維持し、リアドア1eが閉状態から開状態に移行してドアスイッチ41がオンすると、点灯制御部5は、ランプ部3を点灯させる。そして、リアドア1eが開状態から閉状態に移行してドアスイッチ41がオフすると、点灯制御部5は、ランプ部3を再び消灯させる。なおドアスイッチ41がオンのとき、点灯制御部5は、ランプ部3が所定間隔で点灯―消灯を繰り返すように点滅制御してもよい。
図3は、開状態のリアドア1eの周辺を上方から見た概略図であり(但し、ボディ1のルーフ1fを省略している)、ランプ部3は、車両Aの車室内空間B1、車室外空間B2の境界に位置するセンターピラー1bの後面S1に埋込配設されており、その照射範囲H1は、センターピラー1bの後面S1から車両Aの後方に向かって、車室内空間B1、車室外空間B2を均等に照射し、車室内外の所定範囲(乗員が乗り降りする際に足元が通過する範囲)における均斉度を維持している。したがって、後シート21を乗り降りする乗員の足元は、車室内空間B1、車室外空間B2に関わらず同様に照射されており、乗降時の乗員の安全性を確保することができる。
また、センターピラー1bの後面S1は、リアドア1eが閉じられると、リアドア1eの前端面に当接して隠蔽されるので、ランプ部3は消灯時において車室内空間B1には露出せず、デザイン性が向上する。さらに、故障によってランプ部3が消灯しなくなった場合でも、リアドア1eを閉めれば、ランプ部3は車室内空間B1に露出せず、ドライバーの運転に悪影響を及ぼす虞がない。
また、ランプ部3は、センターピラー1bの後面S1から後方に向かって照射するので、後方車両はランプ部3の光を認識でき、後方車両に対して乗降中であることの注意喚起を促すことができる。
次に、フロントドア1dは、前端側がヒンジ機構8(図5参照)を介してボディ1(フロントピラーP1の下方)に接続して、ヒンジ機構8を回動支点とする片開きドアであり、乗降時には図4に示すように破線で示すフロントドア1dを回動させることで、乗員が前シート22に乗り降りする。フロントドア1dが開状態の場合、センターピラー1bの前面S2が前方に向かって露出し、この前面S2の下方にはLED素子を用いたランプ部6(光源)が埋込配設されている。
そして図6に示すように、フロントドア1dの開時にオン、閉時にオフするドアスイッチ42が点灯制御部5に接続しており、点灯制御部5は、ドアスイッチ42のオン・オフ状態に応じて、ランプ部6を点灯制御する。
まず、フロントドア1dが閉状態でドアスイッチ42がオフのとき、点灯制御部5は、ランプ部6の消灯状態を維持し、フロントドア1dが閉状態から開状態に移行してドアスイッチ42がオンすると、点灯制御部5は、ランプ部6を点灯させる。そして、フロントドア1dが開状態から閉状態に移行してドアスイッチ42がオフすると、点灯制御部5は、ランプ部6を再び消灯させる。なおドアスイッチ42がオンのとき、点灯制御部5は、ランプ部6が所定間隔で点灯―消灯を繰り返すように点滅制御してもよい。
図5は、開状態のフロントドア1dの周辺を上方から見た概略図であり(但し、ボディ1のルーフ1fを省略している)、ランプ部6は、車両Aの車室内空間B1、車室外空間B2の境界に位置するセンターピラー1bの前面S2に埋込配設されており、その照射範囲H2は、センターピラー1bの前面S2から車両Aの前方に向かって、車室内空間B1、車室外空間B2を均等に照射し、車室内外の所定範囲(乗員が乗り降りする際に足元が通過する範囲)における均斉度を維持している。したがって、前シート22を乗り降りする乗員の足元は、車室内空間B1、車室外空間B2に関わらず同様に照射されており、乗降時の乗員の安全性を確保することができる。
また、センターピラー1bの前面S2は、フロントドア1dが閉じられると、フロントドア1dの後端面に当接して隠蔽されるので、ランプ部6は消灯時において車室内空間B1には露出せず、デザイン性が向上する。さらに、故障によってランプ部6が消灯しなくなった場合でも、フロントドア1dを閉めれば、ランプ部6は車室内空間B1に露出せず、ドライバーの運転に悪影響を及ぼす虞がない。
また、図5に示すようにフロントドア1dの内面には反射板7が取り付けられており、フロントドア1dの開時にランプ部6から前方に照射された光の一部は、反射板7で後方に向かって反射する。したがって、後方車両は反射板7の反射光を認識でき、後方車両に対して乗降中であることの注意喚起を促すことができる。
実施形態の車両用照明装置を用いた車両において、リアドアを開いた状態を示す外観斜視図である。 同上の車両において、ドアを閉じた状態を示す外観斜視図である。 同上の開状態のリアドアの周辺を上方から見た概略図である。 同上の車両において、フロントドアを開いた状態を示す外観斜視図である。 同上の開状態のフロントドアの周辺を上方から見た概略図である。 同上の車両用照明装置の構成を示す回路図である。
符号の説明
A 車両
1 ボディ
1a フロントピラー
1b センターピラー
1c リアピラー
1d フロントドア
1e リアドア
S1 後面
3 ランプ部
5 点灯制御部

Claims (6)

  1. 車両のボディの前後方向に並んで設けられたピラー間に取り付けられて乗降口を開閉するドアと、
    ドアの開時に当該ドアが離れるピラーにおいて、ドアの閉時には当該ドアに当接して隠蔽され、ドアの開時には前方向または後方向に露出する面に設けた光源と、
    ドアの開時に光源を点灯させる点灯制御手段と
    を備えることを特徴とする車両用照明装置。
  2. 前記ドアは、前後方向にスライドするスライドドアであることを特徴とする請求項1記載の車両用照明装置。
  3. 前記スライドドアは、前に位置する第1のピラーと後に位置する第2のピラーとの間に取り付けられて、後方向にスライドすることで閉状態から開状態に移行し、
    前記光源は、第1のピラーにおいて、スライドドアの閉時には当該スライドドアに当接して隠蔽され、スライドドアの開時には後方向に露出する面に設けられた
    ことを特徴とする請求項2記載の車両用照明装置。
  4. 前記ドアは、前後方向のいずれか一端を回動支点とした片開きドアであることを特徴とする請求項1記載の車両用照明装置。
  5. 前記片開きドアは、前に位置する第1のピラーと後に位置する第2のピラーとの間に取り付けられて、前端側を回動支点とし、
    前記光源は、第2のピラーにおいて、片開きドアの閉時には当該片開きドアに当接して隠蔽され、片開きドアの開時には前方向に露出する面に設けられた
    ことを特徴とする請求項4記載の車両用照明装置。
  6. 前記片開きドアは、前記光源が出力する光を反射する反射手段を車室側の面に設けたことを特徴とする請求項5記載の車両用照明装置。
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