JP5191243B2 - 氷塊を用いた配管の洗浄方法 - Google Patents

氷塊を用いた配管の洗浄方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5191243B2
JP5191243B2 JP2008008584A JP2008008584A JP5191243B2 JP 5191243 B2 JP5191243 B2 JP 5191243B2 JP 2008008584 A JP2008008584 A JP 2008008584A JP 2008008584 A JP2008008584 A JP 2008008584A JP 5191243 B2 JP5191243 B2 JP 5191243B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
cleaning
wall
water
ice block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008008584A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009165986A (ja
Inventor
健志 尾原
里志 深川
功一 岩田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2008008584A priority Critical patent/JP5191243B2/ja
Publication of JP2009165986A publication Critical patent/JP2009165986A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5191243B2 publication Critical patent/JP5191243B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/20Hydro energy

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)

Description

本発明は、発電所等のプラントにおける配管の内部を水流により洗浄する技術に係り、特に管内部に所定の大きさの氷塊を水と共に流して管内壁を洗浄する氷塊を用いた配管の洗浄方法に関する。
発電所、電力所等のプラントにおける配管、例えば排水配管は、長期間放流していくとスケール(水垢)や赤さび等が付着する。このように管内壁にスケールなどが付着すると、放流流量が配管の新設当時に比べ低下し、排水処理運転に支障をきたすことがあった。そこで、このようなスケールなどが付着した配管は、その内部を洗浄する必要がある。
例えば地中に埋設された排水配管が全長約50m程度の長さを有するときは、清掃器具を配管の中に入れて清掃することは不可能である。このような埋設配管を掘り起こしてから清掃することも可能であるが、そのコストが膨大になり現実的ではなかった。
このような地中に埋設された排水配管などを氷を用いて洗浄、清掃する技術が種々が提案されている。例えば特許文献1の特開平5−261349号公報「管内部の洗浄方法と装置」に示すように、氷を用いて管内部を洗浄する方法に於て、管内に噴射もしくは滴出させた水滴を圧搾気体の放出によって吹き飛ばす事により、水滴を断熱膨張により氷化させ、噴射する粒状の氷又はざらめ状の雪として用いる管内部の洗浄方法が提案されている。
特開平5−261349号公報
また、特許文献2の特開2005−169220公報「配管洗浄装置および配管洗浄方法」に示すように、配管内の付着物を氷で削り取って洗浄する配管洗浄方法であって、氷を作る工程と、水を冷却する工程と、氷を作る工程で作られた氷と水を冷却する工程で作られた冷水とを混合する工程と、混合する工程で混合した氷水を配管内へ圧送する工程と、を含む配管洗浄方法が提案されている。
特開2005−169220公報
しかし、特許文献1の「管内部の洗浄方法」は、水滴を断熱膨張により氷化させ、噴射する粒状の氷又はざらめ状の雪とし、これを用いて管内部を洗浄する方法であり、管内壁に強固に付着したスケールや赤さびなどの付着物を掻き落とすことは不可能であるという問題を有していた。
また、特許文献2の「配管洗浄方法」は、作業現場で製氷し、これを管内部の洗浄に利用する技術である。氷は水面に浮揚する性質のものであるために、水量の多少に応じて、管内壁の上側のスケールや赤さびは除去することはできるが、管内壁の下側のスケールや赤さびは除去できず、配管の洗浄にムラが生じやすいという問題を有していた。
本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、配管の内壁に付着したスケール、赤さび等の付着物を氷塊を用いて洗浄することで、この付着物を掻き落とすように除去することができ、また化学洗浄のように化学薬品を使用せず安全に作業できると共に環境を考慮した廃水処理が可能であり、更に配管の内壁をムラなく洗浄することができる氷塊を用いた配管の洗浄方法を提供することにある。
本発明、配管(1)の内壁に付着したスケール、さび等の付着物(S)を、氷塊(2)を用いて洗浄する配管の洗浄方法であって、前記配管(1)内に一旦水を張った後、圧力源を用いて、高圧水を管内に送り込んで洗浄するブロー洗浄を行い、次に、前記配管(1)内に水を張り、前記ブロー洗浄すると同時に、洗浄水(3)に氷塊(2)を送り込み該配管(1)の内壁の上側を洗浄し、最後に、前記配管(1)内に氷塊(2)を送り込み、この氷塊(2)が該配管(1)の内壁の下側で移動するように洗浄水(3)を供給しながら該配管(1)の内壁の下側を洗浄し、前記配管(1)の内壁の上側と下側とを2段階に分けて、該配管(1)の内壁に付着した付着物(S)を前記氷塊(2)で掻き落すように洗浄する、ことを特徴とする。
また、配管(1)の内壁に付着したスケール、さび等の付着物(S)を、氷塊(2)を用いて洗浄する配管の洗浄方法であって、前記配管(1)内に一旦水を張った後、圧力源を用いて、高圧水を管内に送り込んで洗浄するブロー洗浄を行い、次に、前記配管(1)内に氷塊(2)を送り込み、この氷塊(2)が該配管(1)の内壁の下側で移動するように洗浄水(3)を供給しながら該配管(1)の内壁の下側を洗浄し、最後に、前記配管(1)内に水を張り、前記ブロー洗浄すると同時に、洗浄水(3)に氷塊(2)を送り込み該配管(1)の内壁の上側を洗浄し、前記配管(1)の内壁の上側と下側とを2段階に分けて、該配管(1)の内壁に付着した付着物(S)を前記氷塊(2)で掻き落すように洗浄してもよい
前記配管(1)の内壁の上側を洗浄する氷塊(2)は、気泡が含まれた氷塊を用いて洗浄することが好ましい。
上記構成の洗浄方法では、配管(1)の内壁に付着した付着物(S)を氷塊(2)で掻き落とすように洗浄し、これらの付着物(S)を確実かつ容易に除去することができる。氷塊(2)は最終的には溶解して水となるので、埋設した配管(1)でも内部の詰まりを心配することなく洗浄することができる。また、従来の化学洗浄のように化学薬品を使用しないので、洗浄排水を下水道に排出することができる。即ち、化学洗浄のように対外的に排出する際の環境への影響等のリスクがない。
特に、本発明は、配管(1)内に水を張り、ブロー洗浄すると同時に、洗浄水(3)に氷塊(2)を送り込み配管(1)の内壁の上側を洗浄し、次に配管(1)内に氷塊(2)を送り込み、この氷塊(2)が配管(1)の内壁の下側で移動するように洗浄水を供給しながら配管(1)の内壁の下側を洗浄するという2段階に分けて洗浄するので、配管(1)の内壁全体を均等に洗浄することができる。
本発明の氷塊を用いた配管の洗浄方法は、配管の内壁に付着したスケール、赤さび等の付着物を氷塊を用いて、この付着物を掻き落とすように確実に洗浄する方法である。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は実施例1の氷塊を用いた配管の洗浄方法を実施する状態を示す説明図である。図2は実施例1の氷塊を用いた配管の洗浄方法を実施する作業工程を示すフロー図である。
本発明の氷塊を用いた配管の洗浄方法は、例えば、地中に埋設した排水管等の配管1について、この配管1の内壁に付着したスケール(水垢)、さび等の付着物Sを、氷塊2を用いて洗浄する方法である。この洗浄方法では、先ず、配管1内に一旦水を張った後、ブロー洗浄する。この洗浄水3のブロー洗浄だけでも大きな洗浄効果がある。ブロー洗浄は圧力源(図示していない)を用いて、高圧水を管内に送り込む洗浄方法である。但し、本発明では付着物Sを主に氷塊2で除去するので、付着物Sを掻き落とす程度の水圧は必要としない。配管1には、これに着脱自在に接続した投入用の仮設ホース4から氷塊2、洗浄水3を送り込む。
なお、洗浄する配管1は必ずしも埋設した配管に限定されず、地面に配置した配管でもよいことは勿論である。
次に、洗浄水3を供給しながら氷塊2を送り込み、この氷塊2で配管1の内壁に付着した付着物Sを掻き落すように洗浄する。この氷塊2が付着物Sにぶつかり、この付着物Sを掻き落とすように洗浄することができる。
または、配管1内に最初に氷塊2のみを送り込み、この氷塊2が配管1の内壁で移動するように洗浄水3を供給する。このように最初に氷塊2のみを送り込むことで、氷塊2の角が配管1の内壁に付着した付着物Sにぶつかり、この付着物Sを掻き落としやすい。特に、細い配管1、又は配管1の内壁の下側の洗浄に適している。
氷塊2で掻き落とした付着物Sは、排出側の配管1に着脱自在に接続した仮設ホース4から洗浄水3と共に排水槽5に排出して貯溜し、付着物Sと分離した洗浄水3を廃水処理する。氷塊2はこの排水槽5内で溶解して水となるので、配管1内で詰まることはない。また、従来の化学洗浄のように、化学薬品を使用しないので、洗浄排水を下水道に排出することができる。
本発明の配管の洗浄方法を実施して排水処理装置の出口流量が低下している配管1を洗浄した結果について説明する。排水処理装置のA−B放流ポンプ出口に仮設ホース5を接続して流量を確認した。ポンプ本体に異常がないため、ポンプ後流に埋設した配管1に詰りがあると判断した。そこで、この配管1を上述したように氷塊2を用いて洗浄した。その配管1の洗浄後、流量確認を行なった結果を表1の「放流ポンプの洗浄前後の流量の比較値」に示す。この表から流量が回復したことが確認でき、配管1の内壁の付着物Sが確実に除去されたことを裏付けている。
Figure 0005191243
図3は配管を洗浄する状態を示す配管断面図であり、(a)は洗浄前の状態、(b)は内壁の上側を洗浄する状態、(c)は洗浄後の上側内壁の状態、(d)は内壁の下側を洗浄する状態、(e)は洗浄後の下側内壁の状態である。
本発明では配管1の内壁を氷塊2で洗浄する際に、配管1の内壁の上側と下側とを2段階に分けて洗浄する。先ず、配管1内に水を張り、ブロー洗浄すると同時に、洗浄水3に氷塊2を送り込み配管1の内壁の上側を洗浄する(図3(a)、(b)参照)。洗浄後の配管1の内壁は、図3(c)に示すように、配管1の内壁の上側の付着物Sが下側より多く除去されている。
なお、配管1の内壁の上側を洗浄する氷塊2は、気泡が多く含まれた氷塊を用いることが好ましい。水面から浮揚している部分が多ければ、配管1の内壁に当たる比率が高くなるからである。即ち、付着物Sを除去しやすくなるからである。
次に、配管1内に氷塊2を送り込み、この氷塊2が配管1の内壁の下側で移動するように洗浄水3を供給しながら配管1の内壁の下側を洗浄する(図3(d)参照)。洗浄後の配管1の内壁は、図3(e)に示すように、配管1の内壁の下側の付着物Sも下側と同程度除去されている。
更に付着物Sを除去したいときは、上記の洗浄を繰り返すことにより、配管1の内壁を容易に清浄にすることができる。あるいは、配管1の内壁の上側の洗浄時間を長くし、同様に下側の洗浄時間も長くするとよい。
このように、配管1内に水を張り、ブロー洗浄すると同時に、洗浄水3に氷塊2を送り込み配管1の内壁の上側を洗浄し、次に、配管1内に先に氷塊2を送り込み、この氷塊2が配管1の内壁の下側で移動するように洗浄水3を供給しながら配管1の内壁の下側を洗浄することにより、配管1の内壁全体を均等に洗浄することができる。
配管1の内壁の上側と下側の洗浄の順番は、上記した順番に限定されず、逆の順番でもよい。配管1内に氷塊2を送り込み、この氷塊2が配管1の内壁の下側で移動するように洗浄水3を供給することにより、配管1の内壁の下側を洗浄し、次に、配管1内に水を張り、ブロー洗浄すると同時に、洗浄水3に氷塊2を送り込み配管1の内壁の上側を洗浄することができる。
図4は大径の配管を洗浄する状態を示す配管断面図であり、(a)は洗浄前の状態、(b)は内壁の上側を洗浄する状態、(c)は洗浄後の上側内壁の状態、(d)は内壁の下側を洗浄する状態、(e)は洗浄後の状態である。
太い配管1を洗浄するときは、図3に示した細い配管1と比較して、氷塊2を多めに使用することが望ましい。あるいは、大きい氷塊2を使用して洗浄することが望ましい。更に、洗浄の初期段階では大きい氷塊2を用いて付着物Sを大量に除去し、仕上段階では小さい氷塊2を用いて付着物Sを緻密に除去することも可能である。
なお、本発明は、配管1の内壁に付着したスケール、赤さび等の付着物Sを氷塊2を用いて洗浄することで、この付着物Sを掻き落とすように除去することができ、また化学洗浄のように化学薬品を使用せず安全に作業できると共に環境を考慮した廃水処理が可能であれば、上述した発明の実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
本発明の氷塊を用いた配管の洗浄方法は、発電所、プラント等の工場施設内の配水管以外に、家庭用の配管においても利用することができる。
本発明の氷塊を用いた配管の洗浄方法を実施する状態を示す説明図である。 本発明の氷塊を用いた配管の洗浄方法を実施する作業工程を示すフロー図である。 配管を洗浄する状態を示す配管断面図であり、(a)は洗浄前の状態、(b)は内壁の上側を洗浄する状態、(c)は洗浄後の上側内壁の状態、(d)は内壁の下側を洗浄する状態、(e)は洗浄後の下側内壁の状態である。 大径の配管を洗浄する状態を示す配管断面図であり、(a)は洗浄前の状態、(b)は内壁の上側を洗浄する状態、(c)は洗浄後の上側内壁の状態、(d)は内壁の下側を洗浄する状態、(e)は洗浄後の下側内壁の状態である。
符号の説明
1 配管
2 氷塊
3 洗浄水
S 付着物

Claims (3)

  1. 配管(1)の内壁に付着したスケール、さび等の付着物(S)を、氷塊(2)を用いて洗浄する配管の洗浄方法であって、
    前記配管(1)内に一旦水を張った後、圧力源を用いて、高圧水を管内に送り込んで洗浄するブロー洗浄を行い
    次に、前記配管(1)内に水を張り、前記ブロー洗浄すると同時に、洗浄水(3)に氷塊(2)を送り込み該配管(1)の内壁の上側を洗浄し、
    最後に、前記配管(1)内に氷塊(2)を送り込み、この氷塊(2)が該配管(1)の内壁の下側で移動するように洗浄水(3)を供給しながら該配管(1)の内壁の下側を洗浄し、
    前記配管(1)の内壁の上側と下側とを2段階に分けて、該配管(1)の内壁に付着した付着物(S)を前記氷塊(2)で掻き落すように洗浄する、ことを特徴とする氷塊を用いた配管の洗浄方法。
  2. 配管(1)の内壁に付着したスケール、さび等の付着物(S)を、氷塊(2)を用いて洗浄する配管の洗浄方法であって、
    前記配管(1)内に一旦水を張った後、圧力源を用いて、高圧水を管内に送り込んで洗浄するブロー洗浄を行い、
    次に、前記配管(1)内に氷塊(2)を送り込み、この氷塊(2)が該配管(1)の内壁の下側で移動するように洗浄水(3)を供給しながら該配管(1)の内壁の下側を洗浄し、
    最後に、前記配管(1)内に水を張り、前記ブロー洗浄すると同時に、洗浄水(3)に氷塊(2)を送り込み該配管(1)の内壁の上側を洗浄し、
    前記配管(1)の内壁の上側と下側とを2段階に分けて、該配管(1)の内壁に付着した付着物(S)を前記氷塊(2)で掻き落すように洗浄する、ことを特徴とする氷塊を用いた配管の洗浄方法。
  3. 前記配管(1)の内壁の上側を洗浄する氷塊(2)は、気泡が含まれた氷塊を用いて洗浄する、ことを特徴とする請求項又はの氷塊を用いた配管の洗浄方法。
JP2008008584A 2008-01-18 2008-01-18 氷塊を用いた配管の洗浄方法 Active JP5191243B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008584A JP5191243B2 (ja) 2008-01-18 2008-01-18 氷塊を用いた配管の洗浄方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008008584A JP5191243B2 (ja) 2008-01-18 2008-01-18 氷塊を用いた配管の洗浄方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009165986A JP2009165986A (ja) 2009-07-30
JP5191243B2 true JP5191243B2 (ja) 2013-05-08

Family

ID=40967803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008008584A Active JP5191243B2 (ja) 2008-01-18 2008-01-18 氷塊を用いた配管の洗浄方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5191243B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5568359B2 (ja) * 2010-04-12 2014-08-06 パナソニック株式会社 配水用管体、並びにそれを用いたスケール堆積防止方法及びスケール除去方法
JP5801036B2 (ja) * 2010-04-30 2015-10-28 喜洋 眞野 管路の洗浄方法
JP6310184B2 (ja) * 2013-03-29 2018-04-11 鈴木 宏 洗浄管路調査方法
JP2017094247A (ja) * 2015-11-19 2017-06-01 富士通株式会社 配管洗浄方法
CN107335663A (zh) * 2016-11-29 2017-11-10 哈尔滨工业大学 一种管道冰沙冲洗装置及冲洗方法
JP7106308B2 (ja) * 2018-03-16 2022-07-26 光洋機械産業株式会社 コンクリートミキサの洗浄方法
CN113941164B (zh) * 2021-12-22 2022-03-11 东营市赫邦化工有限公司 一种烧碱蒸发设备

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3958222B2 (ja) * 2003-01-24 2007-08-15 中国電力株式会社 プラントにおける洗浄方法
JP2004340433A (ja) * 2003-05-14 2004-12-02 Tokai Engineering Co Ltd 熱交換コイル内洗浄方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009165986A (ja) 2009-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5191243B2 (ja) 氷塊を用いた配管の洗浄方法
JP5801036B2 (ja) 管路の洗浄方法
JP6097481B2 (ja) 上下水道本管清浄方法及び上下水道本管洗浄装置
KR101261316B1 (ko) 미세버블을 이용한 배관세척장치 및 배관세척방법
JP2014083513A (ja) 管路洗浄方法及び管路洗浄システム
JP6489762B2 (ja) 管路洗浄方法及び管路洗浄システム
JP7255830B2 (ja) 管路洗浄方法及び管路洗浄システム
KR20120094586A (ko) 충격파에 의한 배관세척장치
CN202730948U (zh) 排水管三维清於装置
CN204234419U (zh) 管道清洗装置
JP6097525B2 (ja) 管路洗浄方法及び管路洗浄システム
CN109812042A (zh) 污水处理构筑物伸缩缝的不停水灌浆修复方法
JP4510922B1 (ja) 下水用埋設管の清掃方法
KR102322434B1 (ko) 지중 매립관 세척 공법
JP2017013038A (ja) 空撃およびナノバブルによる洗浄装置
KR102448266B1 (ko) 상하수도용 배관세정장치
EP2605870B1 (de) Verfahren und einrichtung zur abschnittsweisen reinigung, bei gleichzeitiger desinfektion, von erdverlegten rohrleitungen des öffentlichen trinkwassernetzes
JP4585194B2 (ja) 配管洗浄方法
GB2466772A (en) Apparatus and method for cleaning the interior of a pipe
CN203959871U (zh) 一种气浮机
JP5404846B2 (ja) 消雪設備の維持方法
JP2007132184A (ja) 下水道施設の洗浄方法
JP6843609B2 (ja) 排水縦管洗浄装置、及び排水縦管洗浄方法
JP2005133515A (ja) 下水道施設の洗浄方法
JP6049406B2 (ja) 伏越管路の洗浄方法及び洗浄システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110118

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20110118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110119

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120517

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120521

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120711

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130128

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5191243

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160208

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250