JP5190313B2 - 内燃機関のegr装置 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関のEGR装置、特に、EGRクーラでEGRガスを冷却することによって生じる結露水を給気通路に供給してNOxの発生を効果的に低減するようにした内燃機関のEGR装置に関する。
従来より、内燃機関において、排気ガスの一部(以下「EGRガス」という)を給気系に還流して燃焼を緩慢にし、燃焼温度を下げることによりNOxの低減を図るようにした排気ガス再循環装置(EGR装置)が広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。
図6は過給機付き内燃機関の一例を示したもので、この内燃機関は、エンジン1のインテークマニホールド2に接続された給気通路3及びイクゾーストマニホールド4に接続された排気通路5を有しており、前記排気通路5には排気ガス6により駆動されるタービン7を備え、該タービン7によって作動される圧縮機8により圧縮空気9を生成するようにしたターボチャージャからなる過給機10が設けてあり、過給機10の圧縮機8で圧縮した圧縮空気9は前記給気通路3に供給されており、前記給気通路3には吸気を冷やすためのインタークーラ11が配設してある。12は空気取入ダクト、13は排気ダクト、20はエンジン1の気筒である。
前記給気通路3と排気通路5との間にはEGR装置14が設けられている。図6のEGR装置14は、給気通路3がインテークマニホールド2に連通される入口部と前記イクゾーストマニホールド4との間をEGR配管15によって接続しており、該EGR配管15には、内部に配した配管16内に冷却水17を循環させて、イクゾーストマニホールド4から取り出したEGRガス6aを冷却して給気通路3に導くようにした水冷式のEGRクーラ18が設けてあり、又、EGRクーラ18より給気通路3側のEGR配管15にはEGRバルブ19が設けてある。
前記エンジン1において、気筒20の燃焼温度を下げることによりNOxの発生量を低減できることは良く知られている。このため、前記EGR装置14では、燃焼済みのEGRガス6aを再度気筒20の燃焼室に送ることにより燃焼温度を下げてNOx排出量を抑制するようにしているが、排気系(イクゾーストマニホールド4)から導かれたEGRガス6aは高温であり、このままでは単位体積当たりのガス濃度が減少して所望のEGR量を導入できないと共に、導入したEGRガス6aの熱により吸気温度が上昇して吸気効率が低下する虞れがあるため、前記EGRクーラ18によってEGRガス6aを冷却するようにしている。即ち、EGR装置14による効果は、EGRガス6aを如何にして低温まで冷却して給気通路3に対する排気ガスの混入量を増大させるかに掛かっており、このために、EGRクーラ18を巨大化させる等の方法が提案されている。
一方、近年では、前記EGRクーラ18を水冷又は空冷の2段のクーラによって構成することにより、クーラ全体としての冷却容量を増大させた2段式のEGRクーラが提案されている(例えば、特許文献2、3参照)。このような2段式のEGRクーラによれば、前記EGRガスを常時100℃以下の例えば常温のような低い温度(例えば40℃)に冷却することができ、よって燃焼室に供給するEGRガスの充填量を大幅に増加させることができる。
図6に示すエンジン1の運転時は、EGR装置14のEGRバルブ19は開作動されてエンジン1の運転状態に応じた開度に保持され、これによりEGRガス6aが給気通路3に再循環されて排気ガスのNOx低減が図られており、又、エンジン1の停止時には、EGRバルブ19を閉止してEGR装置14の作動を停止するようにしている。
しかし、上記従来のEGR装置14においては、EGRクーラ18でEGRガス6aを冷却する際にEGRクーラ18の低温の管壁に結露水が付着する問題があり、特に、前記特許文献2、3に示した二段式EGRクーラでは常時100℃以下の低温に冷却されているために、EGR装置14により多くの結露水が付着する問題がある。
図7は図6をVII−VII方向から見たEGR装置14の一例を示したものであり、このようなEGR装置14では、EGRクーラ18でEGRガス6aを冷却することによって生じた結露水はEGR配管15の底部に溜まるようになるが、この時、EGR配管15には凹部21が存在しているためにこの凹部21に結露水が貯留される。又、エンジン1が停止した際にもEGR配管15の温度が低下しEGRガス6a中の水分が結露することにより前記凹部21に結露水が貯留されるようになる。更に、エンジン1の停止時にはEGRバルブ19が閉止されるために、EGRバルブ19の凹部21にも結露水が貯留されるようになる。
このように、EGR装置14に結露水が貯留された状態から、エンジン1が始動されて、前記EGRバルブ19が開作動されると、前記EGR配管15の凹部21に貯留されていた結露水が給気通路3の吸引によって最初の気筒20に一気に供給されてヘッドロックを生じるという不具合がある。
このような不具合を防止するために、従来のEGR装置14では、EGRバルブ19の開作動時にEGR配管15に貯留された結露水が給気通路3に供給されないように、EGR装置14は、図7に示す如くEGR配管15が給気通路3に接続されるEGRバルブ出口22の高さが最も高く、EGRクーラ18における排気導入部23の高さが最も低くなるように排気通路5側から給気通路3側に向かって所要の上り角度Xを有して傾斜配置されており、これにより、結露水が排気通路5側へ流れ落ちるようにして、給気通路3側へは流入しないようにしている。
図7では、EGR装置14が1つのEGRクーラ18を備えた場合を示しているが、二段式のEGRクーラを備えた場合にも、2つのクーラが、図7と同様に排気通路5から給気通路3に向かって所要の上り角度Xを有するように傾斜配置している。
一方、前記内燃機関において、気筒の燃焼室に水噴射ノズルで水を噴射することにより燃焼温度を下げてNOx排出量を抑制するようにしたものが提案されている(特許文献4参照。)。
特開平11−324821号公報 特開2003−161209号公報 特開2006−132470号公報 特開平06−117223号公報
しかし、特許文献4に示された方式は、燃焼室に水を噴射することで燃焼温度を低下させるようにしたものであり、よって、各燃焼室に水噴射ノズルを備える必要があるために構造が複雑になると共に、各燃焼室に対して水を噴射するための制御が難しいという問題がある。又、特許文献4ではEGRガスの温度を低下させて燃焼室に供給するEGRガスの充填量を増加させるようなことはできない。
更に、特許文献4のように、燃焼室に水を噴射するためには、噴射する水を溜めておくためのタンクが必要であり、更に該タンクに対して水を補給するための操作が常時必要になるといった問題がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなしたもので、EGRクーラでEGRガスを冷却することによって生じる結露水を給気通路に供給してNOxの発生を効果的に低減するようにした内燃機関のEGR装置を提供しようとするものである。
本発明は、エンジンの排気通路と給気通路との間を、EGRクーラとEGRバルブを備えたEGR配管により接続している内燃機関のEGR装置であって、前記EGR配管は、内底面が凹部を有しない平坦面であり、前記EGR配管を、前記EGRクーラにおける排気導入部の高さが最も高く前記給気通路に対する接続部の高さが最も低くなるように傾斜配置し、前記EGRクーラ内で生じた結露水が前記EGRバルブを経て前記接続部から前記給気通路に導入されるよう構成し、前記EGR配管は、前記EGRバルブを備えた部分が前記EGRクーラを備えた部分よりも更に大きな下り角度であることを特徴とするものである。
而して、上記EGR装置では、排気ガスを冷却することによって生じた結露水が、傾斜配置されたEGR配管を介して給気通路に供給されるため、気筒に結露水が供給され、よって燃焼温度が低下してNOx排出量を抑制することができる。
ここで、EGR装置で生じた結露水を給気通路に供給するようにしたので、各燃焼室に水を噴射する場合のように、各燃焼室に新たな水噴射弁を設けたり、噴射する水を溜めておくためのタンクを設けたりする必要がなく、且つタンクに対して水を補給するための操作等も省略できる。
前記EGRクーラが、二段式のEGRクーラである場合には排気ガスがより低温に冷却されるため、多くの結露水を給気通路に供給することができる。
エンジン始動時に、EGRバルブを閉止状態から開作動させる際に、低速開作動させてEGRバルブに貯留した水を少量ずつ流出させるようにすると、特定の気筒に貯留水が一気に供給される不都合を解消できる。
又、エンジンの停止時に、EGRバルブを微小開状態に保持してEGRバルブに水が貯留されないようにしておくと、特定の気筒に貯留水が一気に供給される不都合を解消できる。
上記本発明の内燃機関のEGR装置によれば、EGR装置において排気ガスを冷却することによって生じた結露水を、傾斜配置したEGR配管によって自動的に給気通路に供給するようにしたので、EGR装置で生じた結露水が気筒に供給されて燃焼温度を低下しNOx排出量を抑制できるという優れた効果を奏し得る。
又、EGR装置で生じた結露水を給気通路に供給するため、各燃焼室に水を噴射する場合のように、各燃焼室に新たな水噴射ノズルを設けたり、噴射する水を溜めておくためのタンクを設けたりする必要がなく、更に該タンクに対して水を補給するための操作等も省略できる効果がある。
EGRバルブを閉止状態から開作動させる際に、低速開作動させることによりEGRバルブに貯留された水を少量ずつ流出させる、或いは、エンジンの停止時に、EGRバルブを微小開状態に保持してEGRバルブに水が貯留されないようにすることにより、EGRバルブの開作動時に、特定の気筒に貯留水が一気に供給される不都合を解消できる効果がある。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1は本発明を実施するEGR装置の形態の一例を示す平面図、図2は図1をII−II方向である背面から見たEGR装置を展開して示した展開図あり、図6と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
図1、図2に示すEGR装置50は、エンジン1の側部に配置される水冷式の第1段クーラ51aとエンジン1の前面に配置される空冷式の第2段クーラ51bとを有する二段式のEGRクーラ51と、EGRバルブ19とをEGR配管15に備えた場合を示している。
そして、上記EGR装置50は、前記EGR配管15が、前記EGRクーラ51における排気導入部52の高さが最も高く、EGR配管15が給気通路3に接続される接続部53の高さが最も低くなるように排気通路5側から給気通路3側に向かって所要の下り角度Yを有する傾斜配置としている。
図2では、直線状に配置された第1段クーラ51aと第2段クーラ51bからなるEGRクーラ51の排気導入部52と排気導出部52’が前記下り角度Yで傾斜しているのに対し、EGRバルブ19を備えた部分のEGR配管15は前記下り角度Yよりも更に大きな下り角度で給気通路3に接続されているが、これらの下り角度の大きさは任意に選定することができ、EGR装置50内で生成した結露水が全て給気通路3に流れ落ちるようになっていればよい。又、前記EGR配管15の少なくとも内底面は結露水が流下し易いように凹部を有しない平坦面としている。
図3にはEGRバルブ19の開閉を制御するための制御器54が備えてあり、この制御器54は、開作動信号55が入力されてEGRバルブ19を閉止状態から開作動させる際に、EGRバルブ19に低速開指令56を出力してEGRバルブ19に貯留した水を少量ずつ流出させる低速開指令部57を備えている。
又、図3に示す制御器54は、エンジン1の停止信号58が入力されるエンジン1の停止時には、EGRバルブ19に微小開指令59を出力してEGRバルブ19を微小開状態に保持する微小開指令部60を備えている。尚、制御器54は、図2の低速開指令部57か図3の微小開指令部60のいずれか一方を備えていればよい。
又、図5は図7と同様に1つのEGRクーラ18を備えた場合を示しており、この場合のEGR装置50も、前記図2と同様に排気通路5から給気通路3に向かって所要の下り角度Yを有するように傾斜配置されている。
而して、上記したEGR装置50の構成によれば、図2のEGRクーラ51或いは図5のEGRクーラ18によって排気ガス(EGRガス6a)を冷却することによって、EGR配管15内には結露水が生じるが、EGR配管15は給気通路3に向かって下り角度Yを有して傾斜配置されているため、EGR配管15内部に生じた結露水は自動的に給気通路3に供給されるようになり、この結露水によって燃焼温度が低下されることによりNOx排出量が抑制されるようになる。
この時、給気通路3に供給される結露水は、水滴状の比較的粒径が大きい粒状水として気筒20に供給されるようになり、気筒20での圧縮後の燃焼時にはじめて潜熱を奪って気化するように作用するため、燃焼温度が効果的に低下されるようになり、よってNOxの抑制効果を大幅に高めることができる。
更に、EGR装置50で生じた結露水を給気通路3に供給するようにしたので、各燃焼室に水噴射ノズルによって水を噴射する場合のように、新たに水噴射弁を設けたり、噴射する水を溜めておくためのタンクを設けたりする必要がなく、更に、タンクに対して水を補給するための操作等も省略することができる。
又、前記EGRバルブ19には図3に示した制御器54が備えられており、制御器54は、開作動信号55が入力されてダンパ19の閉止状態から開作動させる際に、低速開指令部57から発せられる低速開指令56によってEGRバルブ19をゆっくり開作動するようにしているので、EGRバルブ19に貯留していた結露水が少量ずつ流出されるようになり、よって、貯留していた結露水が特定の気筒20に一気に供給される不都合が解消される。
又、図3に示す制御器54の場合には、エンジン1の停止信号58が入力されるエンジン1の停止時に、微小開指令部60から発せられる微小開指令59によってEGRバルブ19を微小開の状態に保持するようにしているので、EGRバルブ19が全閉となることはなく、よって、エンジン1の停止によってEGR装置50の温度が低下しEGR装置50内に結露水が発生しても、EGRバルブ19に結露水が貯留されることはなく、微小開状態のEGRバルブ19から給気通路3に流出されるため、エンジン1の起動時に、特定の気筒20に貯留水が一気に供給される不都合は解消される。
なお、上記形態では、水冷式の第1段クーラ51aと空冷式の第2段クーラ51bとからなる二段式のEGRクーラ51の場合について例示したが、水冷式と空冷式の組み合わせは任意であること、その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明を実施するEGR装置の形態の一例を示す平面図である。 図1をII−II方向である背面から見たEGR装置を展開して示した展開図である。 EGRバルブの開閉を制御するための制御器の一例を示す背面図である。 EGRバルブの開閉を制御するための制御器の他の例を示す背面図である。 1つのEGRバルブを備えた場合の本発明の形態を示す背面図である。 過給機付き内燃機関の一例を示す平面図である。 図6のEGR装置をVII−VII方向から見た背面図である。
符号の説明
1 エンジン
3 給気通路
5 排気通路
15 EGR配管
18 EGRクーラ
19 EGRバルブ
50 EGR装置
51 二段式のEGRクーラ
51a 第1段クーラ
51b 第2段クーラ
52 排気導入部
53 接続部
54 制御器
56 低速開指令
57 低速開指令部
59 微小開指令
60 微小開指令部

Claims (4)

  1. エンジンの排気通路と給気通路との間を、EGRクーラとEGRバルブとを備えたEGR配管により接続している内燃機関のEGR装置であって、
    前記EGR配管は、内底面が凹部を有しない平坦面であり、
    前記EGR配管を、前記EGRクーラにおける排気導入部の高さが最も高く前記給気通路に対する接続部の高さが最も低くなるように傾斜配置し、前記EGRクーラ内で生じた結露水が前記EGRバルブを経て前記接続部から前記給気通路に導入されるよう構成し、
    前記EGR配管は、前記EGRバルブを備えた部分が前記EGRクーラを備えた部分よりも更に大きな下り角度であることを特徴とする内燃機関のEGR装置。
  2. EGRクーラが、二段式のEGRクーラである請求項1に記載の内燃機関のEGR装置。
  3. エンジン始動時に、EGRバルブを閉止状態から開作動する際に、EGRバルブに低速開指令を出力してEGRバルブに貯留した水を少量ずつ流出させる低速開指令部を備えた制御器を有する請求項1又は2に記載の内燃機関のEGR装置。
  4. エンジンの停止時に、EGRバルブに微小開指令を出力してEGRバルブを微小開状態に保持する微小開指令部を備えた制御器を有する請求項1又は2に記載の内燃機関のEGR装置。
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