JP5189628B2 - ゴルフ練習具 - Google Patents

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本発明は、利き腕の手首の角度を正しく保ったままスイングする感覚を身につけることによりジャストミートする確率を上げ、飛距離の増大と方向性の向上を図ることができるゴルフ練習具に関するものである。
ゴルフのスイングにおいて、利き腕すなわち右利きのゴルファーであれば右腕の手の甲が手首から外側に向かって適度の角度で折れ曲がっていなければならない。そして、上記手の甲と前腕外側面とのなす角度が、アドレス時からテークバック、トップ、インパクト、フィニッシュに至るまで正しく保たれている必要がある。
上記角度が正しく保たれていれば、アドレスにおいて利き腕の前腕と上腕とが軽く折れ曲がって利き腕に余裕が生まれるとともに利き腕の脇が締まり、腕と胴体とが一体的に回転するいわゆるボディターンによるスイングが可能になる。また、上記角度が正しく保たれたままバックスイングが行われると、力強いダウンスイングを意識しなくても自然に力強いダウンスイングが行われ、力強いインパクトが可能になる。このようにして、上記角度が正しく保たれたままボディターンによるスイングが行われると、クラブヘッドの軌道が安定し、スィートスポットでボールをとらえる確率が向上し、飛距離が伸びるとともに方向性が安定する。また、下半身の回転が先行し、これに遅れてクラブヘッドが回転するいわゆる「ため」の利いたレイトヒットが実行され、飛距離がさらに伸びる。
スイング中、上記角度が正しく保たれていないとすれば、利き腕の力が強く働きすぎてボディターンによるスイングができず、いわゆる手打ちになってボールに力が伝達されず、飛距離の出ない、方向性の不安定な打球になりがちである。飛距離を出そうとして力が入るとますます上記のような悪い結果になってしまう。
そこで、スイング中、利き腕の手の甲と前腕外側面とのなす角度が適切な角度に保たれるようにしたゴルフ練習具が特許文献1、特許文献2などで提案されている。特許文献1記載の発明は、利き腕の前腕の手首寄りの位置にベルトで固定保持される前腕固定部と、この前腕固定部から手の甲に沿って延び手首に相当する位置で斜め上方に反って形成された屈曲板部と、この屈曲板部の先端部に設けられていて中指または薬指に掛け止めることができる紐輪を備えていることを特徴としている。
特許文献2記載の発明は、利き腕に装着され、掌面側および/または甲面側に沿って配置され手首の外折れ角度を規制する所定の粘弾性を有する折曲抑止部材を備えていることを特徴としている。特許文献2記載の発明は、これを装着して練習することにより、ミスショットの原因となる手首の過剰な外折れを矯正することを目的とするとともに、実際のラウンドにも使用可能にすることを目的としている。
特開平10−118237号公報 特開2006−255174号公報
特許文献1記載の発明も、特許文献2記載の発明も、利き腕の手の甲が前腕に対し手首から外側に向かって適度の角度で折れ曲がった状態を維持するための道具であって、前腕の先端付近から手の甲に至る屈曲板部ないしは折曲抑止部材を備えるものである。したがって、手首の屈曲角度を規制するものに過ぎず、利き腕の上腕と前腕と手の角度関係を一定の関係に規制するものではないから、利き腕の脇を締めてボディターンによるスイングを身につけることはできない。
本発明は、上に述べた従来のゴルフ練習具の問題点を解消し、利き腕の上腕と前腕と手の角度関係を一定の関係に規制することを可能にすることにより、利き腕の脇を締めてボディターンによるスイングを身につけることができるゴルフ練習具を提供することを目的とする。
本発明に係るゴルフ練習具は、ひじ関節近くの上腕に巻き付けて装着することができ巻き付け長さを調節可能な腕装着ベルトと、腕装着ベルトの側縁部に連結され長さを調節可能な引っ張りベルトと、引っ張りベルトを利き腕の手の甲側に位置させて人差し指と小指を挿入することができる指挿入部と、を有してなり、上記指挿入部は、利き腕の人差し指と小指を挿入するのに適した大きさの二つのU字状係止環からなっていてこの二つのU字状係止環は上記人差し指と小指を挿入するのに適した間隔で配置されており、上記腕装着ベルトと指挿入部との間で上記引っ張りベルトに生じる引っ張り力で利き腕の手の甲が手首から前腕の外側面側に向かって屈曲した状態を維持することができることを最も主要な特徴とする。
腕装着ベルトを利き腕のひじ関節近くの上腕に巻き付けて装着し、引っ張りベルトを利き腕の手の甲側に位置させて指挿入部に人差し指と小指を挿入し、引っ張りベルトの長さを調節し、その引っ張り力で、利き腕の手の甲を手首から前腕の外側面側に向かって屈曲させる。これによって利き腕の手の甲が屈曲した状態が維持され、この状態でクラブをグリップしスイングを行う。利き腕の手の甲が上記のように屈曲した状態でクラブをグリップしアドレスすると、利き腕の上腕と前腕が適度の角度に折れ曲がって利き腕の脇が締まり、スイング全体を通していわゆるボディターンせざるを得なくなり、ボディターンの感覚を身につけることができる。また、本発明に係る練習具を装着してゴルフスイングを行うには、上記ボディターンといわゆるレイトヒットを実行しないとスイングを円滑に行うことができないので、本発明に係る練習具を使用することにより、レイトヒットの感覚を身につけることができる。
本発明に係るゴルフ練習具の実施例の使用態様を側面側から示す斜視図である。 上記実施例の正面図である。 上記実施例を示す、(a)は背面図、(b)は腕装着ベルト部分の底面図である。 上記実施例の腕装着ベルトを展開した状態で示す正面図である。 上記実施例の引っ張りベルトを展開した状態で示す背面図である。 上記実施例の使用態様を正面側から示す斜視図である。 ゴルフクラブをグリップした状態における上記実施例の使用態様を側面側から示す斜視図である。
以下、本発明に係るゴルフ練習具の実施例を、図面を参照しながら説明する。
図2乃至図5に示すように、この実施例に係るゴルフ練習具は、大きく分けて腕装着ベルト1と、引っ張りベルト2と、指挿入部3を有してなる。腕装着ベルト1は、使用者のひじ関節近くの上腕に巻き付けて装着することができ、かつ、使用者の上腕の太さに応じて巻き付け長さを調節可能に、以下のように構成されている。
腕装着ベルト1は例えば布製の細長いベルトで、一端部14(図3(b)参照)を、金属製の棒を長方形の枠形に折り曲げて形成した連結リング13に挿入しかつ折り返すことによって生じた重合部を縫い合わせることにより、上記連結リング13が腕装着ベルト1に連結されている。連結リング13は、枠形の長辺の一方がこの長辺を中心にして回転可能に腕装着ベルト1に連結されている。連結リング13の枠形の長辺の他方には、連結リング13に挿入された腕装着ベルト1の他端部が折り返されることによって形成される折り返し部11が位置する。腕装着ベルト1は折り返し部11が形成されることにより重合部15が形成される。この重合部15の相対向する面には平面ファスナー12が縫い付けられていて、双方の平面ファスナー12同士を絡み合わせることにより、腕装着ベルト1を図3(b)に示すように環状にすることができる。
腕装着ベルト1の一側縁部には引っ張りベルト2を連結する連結リング4が取り付けられている。連結リング4は上記連結リング13と同様に長方形の枠形に構成され、枠形の長辺の一方がこの長辺を中心にして回転可能に腕装着ベルト1に連結されている。連結リング4には引っ張りベルト2が挿入され、引っ張りベルト2は上記連結リング13の他方の長辺位置で折り返されるようになっている。図2乃至図5において符号21は引っ張りベルト2の上記折り返し部を示している。引っ張りベルト2は上記折り返し部21が形成されることにより重合部23が形成される。この重合部23のほぼ全範囲にわたって、重合部23を互いに結合する平面ファスナー22が縫い付けられている。引っ張りベルト2は上記折り返し部21の位置を変更することにより長さを調節することができる。
引っ張りベルト2の一端には、手の甲にあてがう例えば革製の甲当て部33が連結されている。甲当て部33の先端部は二股に分かれていて、これら二股の先端にはそれぞれ指挿入部31,32が結合されている。指挿入部31,32は例えば革製で、引っ張りベルト2および甲当て部33を利き腕の手の甲側に位置させて人差し指と小指を挿入することができるように、円弧を描いてU字状に折り返された係止環からなる。これらの係止環は、甲当て部33が利き腕の手の甲側に位置した状態で人差し指と小指の根元まで苦痛なく挿入することができるように、先端の半円状の部分が適宜の傾斜をもって部分円錐形状に形成されている。指挿入部31は人差し指の挿入部、指挿入部32は小指の挿入部であって、利き腕の人差し指と小指を挿入するのに適した大きさのU字状係止環からなり、かつ、上記人差し指と小指を挿入するのに適した間隔で配置されている。
以上のように構成されているゴルフ練習具の使用方法を、図1、図6、図7を併せて参照しながら説明する。図1、図6、図7はいずれも上記実施例に係るゴルフ練習具を利き腕に装着した状態を、角度を変えて示している。図1、図6、図7に示すように、使用者の利き腕のひじ関節6近くの上腕5に腕装着ベルト1を巻き付けて装着する。腕装着ベルト1を装着する前に、図4に示すように重合部15双方の平面ファスナー12を引き剥がして、図3(b)に示す腕装着ベルト1で形成されるリングの径を大きくしてこれに手9を通し、前腕7から上腕5へと移動させる。次に引っ張りベルト2が前腕7の外側面に位置し、かつ、腕装着ベルト1がひじ関節6近くの上腕5に位置するように位置決めし、腕装着ベルト1の先端部を引っ張りながら連結リング13における折り返し部11をずらして腕装着ベルト1を引き締める。腕装着ベルト1が適度の引き締め力で引き締められたら、重合部15双方の平面ファスナー12を互いに圧着し絡み合わせて上記重合部15双方を連結する。このようにして、腕装着ベルト1は、使用者の体格などに応じて巻き付け長さを調節することができる。
次に、人差し指用の指挿入部31に人差し指を挿入し、小指用の指挿入部32に小指を挿入する。このとき、引っ張りベルト2は利き腕の前腕7の外側面側に位置し、甲当て部33は手9の甲側にある。また、引っ張りベルト2は重合部23の平面ファスナー22が互いに引き剥がされていて、連結リング4に対し移動可能であるから、引っ張りベルト2を連結リング4の位置から繰り出した状態で上記のように指挿入部31、32に人差し指と小指をそれぞれの指の根元まで挿入する。
次に、引っ張りベルト2の先端部を引っ張り、連結リング4の位置における折り返し部21を移動させながら、引っ張りベルト2に張力を与え、図1に示すように、利き腕の手9の甲を前腕7の外側面側に向かって屈曲させる。この屈曲角度が適切な角度になったとき引っ張りベルト2の重合部23を圧接させて重合部23の対向面の平面ファスナー22を絡み合わせ、引っ張りベルト2の長さを固定する。このように、引っ張りベルト2はその実質的な長さを調節することが可能になっている。
このようにしてゴルフ練習具を利き腕に装着し、かつゴルフクラブを利き腕の手でグリップした状態を図7に示す。利き腕だけではなく他方の腕の手と合わせてゴルフクラブをグリップするが、利き腕の方では、主として中指と薬指がグリップに貢献し、人差し指と小指はグリップに対しては遊んでいるといってよい。そこで本発明に係るゴルフ練習具は、指挿入部31,32を人差し指と小指に挿入するように構成している。
図示の実施例に係るゴルフ練習具を装着し、利き腕の上腕5と前腕7と手9の角度関係が一定の関係に規制された状態でクラブをグリップしアドレスすると、利き腕の上腕5と前腕7が適度の角度に折れ曲がって利き腕の脇が締まり、スイング全体を通していわゆるボディターンせざるを得なくなり、ボディターンの感覚を身につけることができる。ボディターンの感覚が身につくと、利き腕に無闇に力が入ることがなくなるため、インパクト時のクラブヘッドの姿勢が安定し、打球の方向性と飛距離が向上する。また、利き腕の手の甲が上記のように屈曲した状態でゴルフスイングを行うには、上記ボディターンといわゆるレイトヒットを実行しないとジャストミートすることができないことから、上記ボディターンと相まって、レイトヒットによるスイングフォームが身につき、結果として飛距離がさらに伸びる効果がある。
図1、図6、図7は右腕が利き腕の使用者の例を示している。本発明に係るゴルフ練習具は、左腕が利き腕の使用者であっても、設計変更することなくそのまま使用することができる。
1 腕装着ベルト
2 引っ張りベルト
3 指挿入部
4 連結リング
5 上腕
6 ひじ関節
7 前腕
8 手首
9 手
11 折り返し部
12 平面ファスナー
13 連結リング
14 一端部
15 重合部
21 折り返し部
22 平面ファスナー
23 重合部
31 指挿入部(人差し指)
32 指挿入部(小指)
33 甲当て部

Claims (5)

  1. ひじ関節近くの上腕に巻き付けて装着することができ巻き付け長さを調節可能な腕装着ベルトと、
    腕装着ベルトの側縁部に連結され長さを調節可能な引っ張りベルトと、
    引っ張りベルトを利き腕の手の甲側に位置させて人差し指と小指を挿入することができる指挿入部と、を有してなり、
    上記指挿入部は、利き腕の人差し指と小指を挿入するのに適した大きさの二つのU字状係止環からなっていてこの二つのU字状係止環は上記人差し指と小指を挿入するのに適した間隔で配置されており、
    上記腕装着ベルトと指挿入部との間で上記引っ張りベルトに生じる引っ張り力で利き腕の手の甲が手首から前腕の外側面側に向かって屈曲した状態を維持することができるゴルフ練習具。
  2. 腕装着ベルトは、折り返し位置を調節可能な折り返し部を有することにより巻き付け長さを調節可能である請求項1記載のゴルフ練習具。
  3. 引っ張りベルトは、折り返し位置を調節可能な折り返し部が腕装着ベルトの側縁部に連結され、上記折り返し位置を調節することによって長さが調節可能である請求項1又は2記載のゴルフ練習具。
  4. 腕装着ベルトは、折り返すことによって生じる重合部を互いに結合する平面ファスナーを有する請求項2記載のゴルフ練習具。
  5. 引っ張りベルトは、折り返すことによって生じる重合部を互いに結合する平面ファスナーを有する請求項3記載のゴルフ練習具。
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