JP5189340B2 - エレベータ戸安全制御方法 - Google Patents

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Description

この発明は、エレベータの戸の乗客に係わる安全対策のためのエレベータ戸安全制御システムに関するものである。
エレベータ戸の安全装置において、戸に衝撃検出センサを取り付け、エレベータが走行中にイタズラなどで戸に衝撃が加えられた場合に発生する検出信号を制御盤に取り込み、エレベータを最寄りの階に誘導、停止させることにより、閉じ込め故障の発生を防止する(例えば、非特許文献1参照)
一方、エレベータの戸の開閉時での安全装置は、開閉戸の内側に取付て、この開閉戸に所定の振動を与える振動手段、この振動手段から所定の距離隔てた位置で、この開閉戸の振動を受信し、この受信波の正常、異常を判別し判別信号を出力する受信手段、この受信手段から出力される異常判別信号を受けて、開閉戸の開閉動作を留保させる制御手段を備える(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−259158号公報 発明協会公開技法公技番号99−002865号
しかし、戸閉時、戸に体、腕、手または荷物などが挟まれたり、戸開時、戸と出入口枠の隙間に手が引き込まれたりする不具合が発生する時には、それぞれの不具合に対する安全対策が施されているが、それらの対策はそれぞれ局所的不具合に対応したものであり、戸開閉時に検出できない類似不具合や想定外の不具合が発生したときには、不具合が検出できず、戸の開閉時での安全が不十分である恐れがある。例えば、犬をつれた人がエレベータのかごに乗り込んだときに、犬がまだ乗場側にいるのに戸が閉まり、かごが走行を開始してしまうという不具合がある。
この発明の目的は、エレベータの戸開閉時での色々な不具合に対して安全を確保するエレベータ戸安全制御システムを提供することである。
この発明に係るエレベータ戸安全制御システムは、エレベータの戸の開閉に起因して発生する不具合に対処するエレベータ戸安全制御システムにおいて、上記エレベータの戸に取り付けられ、且つ上記戸の振動を振動信号に変換する振動センサと、上記振動信号の波形を解析して人により上記戸が振動されたことを検出する振動検出手段および人により上記戸が振動されたとき上記戸を第1所定時間または所定距離だけ通常または遅い速度で反転するよう指令する安全制御手段を有するコントローラと、を備える。
この発明に係るエレベータ戸安全制御システムの効果は、戸開動作または戸閉動作の最中に不具合に遭遇した人などが戸を叩いて異常を知らせることを振動センサが検出し、戸の移動方向を少し反転させるので、不具合の種類に因らずに対処することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムの構成図である。図2は、この発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムの振動センサが取り付けられた戸の外観図である。図3は、この発明の実施の形態1に係るコントローラの機能ブロック図である。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムは、一般的なエレベータに付帯するシステムであり、エレベータは通常、すなわちエレベータ戸安全制御システムが作動しないときにはエレベータ制御盤1により制御されている。また、図示しないかご内には少なくとも戸開釦と戸閉釦が配置され、通信線によりエレベータ制御盤1と接続されている。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムは、エレベータの各階の乗場2に設けられた乗場戸3a、3bのかご側に取り付けられた振動センサ4a、4b、振動センサ4a、4bからの振動信号に基づいて安全を確保するための制御信号を出力するコントローラ5、コントローラ5からの制御信号に基づいて戸を制御するエレベータ制御盤1を備える。
振動センサ4a、4bは、乗場戸3a、3bの振動を振動信号に変換する圧電素子式のセンサである。なお、振動センサ4a、4bとしては他に静電容量式、渦電流式、レーザドップラ式など乗場戸3a、3bの振動を検出できるものであれば良い。
また、図2に示す乗場戸3a、3bは両開きの戸であるので、両方に振動センサ4a、4bを取り付けているが、乗場戸が片開きの戸であれば1つの戸に振動センサを取り付けば良い。
また、以下の説明では乗場戸3a、3bに振動センサ4a、4bを取り付けているが、かご戸にも振動センサを取り付けても良い。
コントローラ5は、CPU6、ROM7、RAM8、入出力インターフェース9およびA/D変換器10a、10bを有するコンピュータから構成されている。
A/D変換器10a、10bは、振動センサ4a、4bから送出される振動信号をA/D変換してCPU6での処理に使用するディジタルの振動信号にする。
入出力インターフェース9は、エレベータ制御盤1との間でCPU6での処理に必要なデータのやり取りを行う。必要なデータとしては、エレベータ制御盤1から取り込むエレベータの運転状態(運転中または停止中)、戸の開閉状態(全開、全閉、戸開中、戸閉中)、戸開釦または戸閉釦の押下の状態と、エレベータ制御盤1に送る戸閉指令、戸開指令である。
CPU6は、ROM7に記憶されているプログラムを読み出し、プログラムの命令に従って処理を実行する。
コントローラ5は、図3に示すように、エレベータの運転状態や戸の開閉状態を調べて戸安全制御が必要か否かを判断する状態検知手段11、A/D変換器10a、10bによりディジタル信号に変換された振動信号の波形を解析して人が叩いたことにより発生する振動を検出する振動検出手段12および人により戸が振動されたとき戸を所定の時間または所定の距離だけ通常または遅い速度で反転するよう指令する安全制御手段13を有する。
次に、コントローラ5で処理される戸安全制御手順について図4と図5に示すフローチャートを参照して説明する。図4と図5は、戸安全制御手順を示すフローチャートである。
エレベータが稼動しているときには戸安全制御手順は所定の周期で開始する。
ステップS101で、戸安全制御手順が開始するとエレベータが停止中か否かを判断し、エレベータが停止中のときステップS102に進み、エレベータが走行中のときステップS101に戻る。
ステップS102で、エレベータの錠スイッチが外れて戸開状態か否かを判断し、全開または全閉のときステップS101に戻り、戸開状態のときステップS103に進む。
ステップS103で、戸が戸開中か戸閉中のいずれかを判断し、戸開中のときステップS104に進み、戸閉中のときノード1を経由してステップS110に進む。
ステップS104で、振動信号を検出したか否かを判断し、振動信号を検出したときステップS105に進み、振動信号を検出しないときステップS104を繰り返す。
ステップS105で、振動信号の波形を解析し所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続しているか否かを判断し、所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続しているときステップS106に進み、所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続していないとき戸安全制御手順を終了する。
ステップS106で、戸閉指令を第2所定時間に亘って出力する。これにより戸が戸開動作から戸閉動作に反転して戸閉動作が第2所定時間に亘って継続する。
ステップS107で、第3所定時間に亘って戸開指令および戸閉指令の出力を禁止する。これにより戸の動作が第3所定時間止まる。
ステップS108で、戸閉釦または戸開釦が押下されたか否かを判断し、押下されたときステップS109に進み、押下されていないときステップS108を繰り返す。
ステップS109で、押下された戸閉釦または戸開釦に従って戸閉指令または戸開指令を出力して戸安全制御手順を終了する。これにより戸が戸閉または戸開しだして正常運転に戻る。
ステップS110で、振動信号を検出したか否かを判断し、振動信号を検出したときステップS111に進み、振動信号を検出しないときステップS110を繰り返す。
ステップS111で、振動信号の波形を解析し所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続しているか否かを判断し、所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続しているときステップS112に進み、所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続していないときノード2を経由して戸安全制御手順を終了する。
ステップS112で、戸開指令を第2所定時間に亘って出力する。これにより戸が戸閉動作から戸開動作に反転して戸開動作が第2所定時間に亘って継続しノード3を経由してステップS107に進む。
具体的な例を取り上げてこの発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムの動作を説明する。犬を連れている人が乗り降りたときに時間が経過したことにより戸閉動作が開始されたため犬がかごの中に取り残された場合、人は乗場戸3a、3bを乗場側から叩いて犬を降ろそうとする。このとき、振動センサ4a、4bは叩かれたことにより発生する乗場戸3a、3bの振動を検出して振動信号をコントローラ5に送る。コントローラ5では乗場戸3a、3bが叩けれていることを振動信号の波形解析により所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続していることから判断し、戸閉動作から戸開動作に反転し戸開動作が第2所定時間に亘って続き、その後戸の動作が停止する。このようにすることにより犬をかごから降ろすことができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムは、エレベータの戸の開閉に係わって起こる不具合を人が戸を叩くことにより発生する振動を振動センサにより振動信号に変換し、振動が人が叩いたことにより起こったものと判断したとき戸の移動方向を反転して戸を少し戻した後で停止させるので、戸の開閉に係わる不具合であれば不具合の内容に限らずに対処することができる。
なお、実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムでは戸の移動方向を反転して戸を少し戻したところで停止しているが、そのまま低速でより戻し続けても良い。
また、戸の移動方向を反転して戸を少し戻すとき通常の開閉速度で戸を戻しているが、安全確保のために低速で戻しても良い。
実施の形態2.
図6は、この発明の実施の形態2に係るコントローラの機能ブロック図である。
この発明の実施の形態2に係るエレベータ戸安全制御システムは、この発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムとコントローラ5Bが異なり、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記し説明は省略する。
この発明の実施の形態2に係るコントローラ5Bは、図6に示すように、この発明の実施の形態1に係るコントローラ5と振動検出手段12Bおよび安全制御手段13Bが異なり、それ以外は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記し説明は省略する。
振動検出手段12Bは、A/D変換器10a、10bによりディジタル信号に変換された振動信号の波形を解析し、振幅が第2所定値を超えるとき危険レベルと判断し、振幅が第2所定値以下のとき第1所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続しているとき人が戸を叩いたと判断する。すなわち、第1所定値は第2所定値より小さく、人が叩いたとき発生し得る振幅であり、第2所定値は機械のようなものが戸に当たったとき発生し得る位大きな振幅である。
安全制御手段13Bは、振動検出手段12Bにおいて人が戸を叩いたと判断したとき戸を第2所定時間または所定距離だけ通常または遅い速度で反転するよう指令し、また振動検出手段12Bにおいて危険レベルと判断したとき戸の動きを停止する。
この発明の実施の形態2に係るエレベータ戸安全制御システムは、戸の振動の大きさが大きく危険性を有する場合には戸の動きを停止するので様子を伺うことができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムの構成図である。 この発明の実施の形態1に係るエレベータ戸安全制御システムの振動センサが取り付けられた戸の外観図である。 この発明の実施の形態1に係るコントローラの機能ブロック図である。 戸安全制御手順の一部を示すフローチャートである。 戸安全制御手順の残りを示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2に係るコントローラの機能ブロック図である。
符号の説明
1 エレベータ制御盤、2 乗場、3a、3b 乗場戸、4a、4b 振動センサ、5、5B コントローラ、6 CPU、7 ROM、8 RAM、9 入出力インターフェース、10a、10b A/D変換器、11 状態検知手段、12、12B 振動検出手段、13、13B 安全制御手段。

Claims (1)

  1. エレベータの戸の開閉に起因して発生する不具合に対処するエレベータ戸安全制御方法であって、
    上記エレベータの戸に取り付けられ且つ上記戸の振動を振動信号に変換する振動センサと、振動検出手段及び安全制御手段を有するコントローラとを用意し、
    上記振動検出手段によって、上記振動信号の波形を解析し、振幅が第1所定値より大きな第2所定値を超えるとき危険レベルと判断し、振幅が上記第2所定値以下のとき上記第1所定値以上の振幅が第1所定時間以上継続しているとき人により振動されたと判断し、
    上記安全制御手段は、上記危険レベルのときには上記戸を停止し、また、人により上記戸が振動されたときには上記戸を第2所定時間または所定距離だけ通常または遅い速度で反転するよう指令する、
    ことを特徴とするエレベータ戸安全制御方法。
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