JP5187775B2 - L型バケットコンベヤ - Google Patents

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本発明は粉状物や粒状物を効率よく搬送することが出来、又設置スペースの小さいL型バケットコンベヤに関するものである。
バケットコンベヤとはコンベヤケース内を走行するコンベヤチェーンに複数のバケットを等間隔で取付け、コンベヤケースの下部投入口から投入する粉状物や粒状物をバケットに入れ、コンベヤチェーンの走行に伴ってバケットを移動し、コンベヤケースの上部に設けている排出口からバケット内の粉状物や粒状物を搬出することが出来る。すなわち、粉状物や粒状物を高所へ搬送する為に多用されているコンベヤである。
搬送される粉状物や粒状物には色々なものがあるが、例えば粒状物としては石灰石や石炭、コークス、粉状物としてはセメント、焼却灰などがあり、これらの搬送にはバケットコンベヤが一般に使用される。ところで、バケットコンベヤの形態は多種多様であり、図6に概略図を示すようにS型バケットコンベヤ及びZ型バケットコンベヤと一般に称されるものが知られている。これらバケットコンベヤでは矢印の位置から投入されたものが矢印の位置から排出される。
特開平11−139525号に係る「バケットコンベヤ」は、上記Z型バケットコンベヤの具体例であり、「搬送物の供給口及び排出口を有するケーシングと、該ケーシング内に循環可能に設けられる無端環状のチェーンと、該チェーンの駆動源と、前記チェーンに固定されると共に、チェーンと一体にケーシング内を循環可能な複数個のバケットとを備えたバケットコンベヤにおいて、前記バケットを、上部及び底部が開放されるバケット本体と、該バケット本体の底部開口部を開閉する底板とによって構成し、前記バケット本体に前記底板を閉じる為の付勢手段を設けると共に、前記ケーシングの排出口近傍に前記底板を開くための押圧手段を設けたものである。」
特開平7−291420号に係る「バケットコンベヤ」も、同じくZ型バケットコンベヤの従来例であり、垂直コンベヤケースの上下端に水平コンベヤケースが延びた形状と成っていて、これらコンベヤケース内をコンベヤチェーンが走行可能に備わっている。一方のS型のバケットコンベヤは垂直コンベヤケースの代わりに傾斜コンベヤケースを有している。
ところで、従来のZ型及びS型のバケットコンベヤは、垂直コンベヤケース及び傾斜コンベヤケースの上下端に水平コンベヤケースを有している為に、設置に必要なスペースは大きなものと成ってしまう。又、コンベヤチェーンはコンベヤケースに沿って走行し、投入口にて投入された粉状物などバケットに収容して排出口にて排出されるが、バケットの容量に比較して収容される粉状物や粒状物の量は少なく、搬送効率は低い。
図7は従来のZ型バケットコンベヤ及びS型バケットコンベヤに用いられているバケットの形態を表している。同図の斜線部が搬送される被搬送物となる粒状物であり、その量はバケット容量に比較して小さい。すなわち、上部開口から投入される粒状物は多いが、コンベヤチェーンの走行に伴って向きが変化するならば外へ零れ落ちてしまい、最終的には斜線部分に収容される粉状物及び粒状物だけが搬送されるに過ぎない。
特開平11−139525号に係る「バケットコンベヤ」 特開平7−291420号に係る「バケットコンベヤ」
このように、従来のZ型バケットコンベヤ及びS型バケットコンベヤには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、設置スペースが小さくなるL型バケットコンベヤを提供する。
本発明に係るバケットコンベヤはL型を成し、水平コンベヤケースと垂直コンベヤケースを繋ぎ合わせた形態としている。スプロケットは水平コンベヤケースの先端と垂直コンベヤケースの上端に設けられ、両スプロケットに巻き掛けられたコンベヤチェーンはコンベヤケースに設けたガイドレールに沿って走行することが出来る。
そして、該コンベヤチェーンには一定間隔でバケットが取付けられるが、該バケットはコンベヤチェーンと平行を成す底板とコンベヤチェーンの進行方向に位置する前板及び、コンベヤチェーンの進行方向と逆側に位置する後板及び両側板とで構成されている。そこで、前板は底板に対してその傾斜角度を約45°に傾斜して設け、後板は底板に対してほぼ垂直に立ち上がって、中間部位にて前板側へ屈曲傾斜し、さらに前板及び底板側へ屈曲傾斜した形状と成っている。ただし、上記傾斜角度は特に限定するものではない。
従来のバケットの場合、前記図7に示すように、後板は「へ」形断面を成して底板に対して起立しているが、本発明のL型バケットコンベヤでは後板の先端部を前板及び底板側へ傾斜した上板を設けて、各バケットに収容して搬送される粉状物及び粒状物の搬送効率の向上を図っている。
本発明に係るバケットコンベヤは、水平コンベヤケースと垂直コンベヤケースを繋いだL型形状と成っている為に、設置スペースは従来のZ型バケットコンベヤ及びS型バケットコンベヤに比較して小さくなる。又、該バケットコンベヤに使用されるバケットの形状は、後板の先端部に前板側へ傾斜して延びる上板を有していることで、搬送される被搬送物の量は大きく成って搬送効率は高くなる。
勿論、本発明はL型バケットコンベヤを対象とするものであり、コンベヤチェーンに取付けられるバケットの具体的な形状は限定しない。
本発明に係るL型バケットコンベヤ。 バケットの具体例。 コンベヤチェーンにバケットを取付けた場合。 水平コンベヤケースの投入口部での断面図。 垂直コンベヤケース内でのバケットの向き。 従来のZ型バケットコンベヤ、及びS型バケットコンベヤ。 従来のバケット形態。
図1は本発明に係るL型バケットコンベヤの概略図を示している。該バケットコンベヤは、水平コンベヤケース1と垂直コンベヤケース2とがL型を成し連結し、水平コンベヤケース1の先端にはスプロケット3が取付けられ、同じく垂直コンベヤケース2の上端にもスプロケット4が設けられている。そしてスプロケット3,4にはコンベヤチェーンが巻き掛けられ、該コンベヤチェーン5はスプロケット3,4の回転に伴ってL型コンベヤケースに沿って走行することが出来る。
垂直コンベヤケース2の上端部には台7が設けられ、該台に載置して取着されているモータ6にてスプロケット4は回転駆動し、その結果、コンベヤチェーン5は走行することが出来る。コンベヤチェーン5には複数のバケット8,8・・が一定ピッチで取付けられ、該バケット8,8・・はコンベヤチェーン5の走行と共に移動し、水平コンベヤケース1に設けている投入口9から投入された粉状物及び粒状物はバケット8に収容され、垂直バケットケース2の上端部に設けている排出口10から排出される。
水平コンベヤケース1及び垂直コンベヤケース2には概略L型のガイドレール11a,11bが沿設され、上記コンベヤチェーン5はスプロケット3,4が回転するならば、該ガイドレール11a,11bに沿って走行することが出来る。ここで、ガイドレール11aは水平コンベヤケース1と垂直コンベヤケース2に夫々設けられて連続してはいない。すなわち、コーナー部にはガイドレール11aが存在していない。ただし、コンベヤによってはガイドレール11aをコーナー部に設けて連続させることもある。
図2はコンベヤチェーン5に取付けられるバケット8を単独で表している具体例である。 バケット8は鋼板を曲げ・溶接して製作されているが、底板12、前板3、後板14、両側板15,15から成り、側板15,15にはコンベヤチェーン5,5と連結する為の取付け穴31,31・・が貫通して設けられている。底板12はコンベヤチェーン5と平行を成し、前板13は底板12に対してコンベヤチェーン5の進行方向へ先端を傾斜して延ばし、そして先端にはコンベヤチェーン側へ傾斜して延びる前垂れ16を有している。ここで、上記バケット8の底板12は必ずしもコンベヤチェーン5と平行である必要はない。
後板14は底板12に対して垂直に起立する背板17、該背板17の先端から傾斜して延びる傾斜板18、及び該傾斜板18の先端からコンベヤチェーン側へ傾斜して延びる上板19を有している。そして、バケット8の上部には開口20を形成し、該開口20から被搬送物となる粉状物や粒状物が収容される。収容部分はコンベヤチェーン5の走行状態での向きによって異なるが、垂直コンベヤケース2に沿って上昇する場合には、図2の斜線部分が収容部分となり、前記図7に示している従来のバケットの場合に比較して大きな収容容積が得られる。
図3は該バケット8をコンベヤチェーン5,5に取付けた場合を示しているが、バケット8,8・・は両コンベヤチェーン5,5に取付けられる。コンベヤチェーン5は2枚の平行な内リンクプレート21,21を有す内リンク22,22・・と、2枚の平行な外リンクプレート23,23を有す外リンク24,24・・とがピン25,25・・を介して屈曲可能に連結されている。そして、内リンク22,22・・と外リンク24,24・・との間にはローラ26,26・・がピン25,25・・に軸支され、回転自在と成って取付けられている。
そして、外リンク24,24・・のバケット側(内側)に位置する外リンクプレート23,23・・から軸ネジ27,27・・が突出し、この軸ネジ27,27・・はバケット8の側板15に貫通して設けている取付け穴31,31・・に嵌入すると共に該軸ネジ27,27・・にはナット28,28・・が螺合して締付けられている。図3に示すコンベヤチェーン5,5には各外リンク24,24・・にバケット8,8・・が取付けられている。
図4は図1における投入口部での断面を示している。水平コンベヤケース1は間に補強材29が設けられて、該補強材29の先端は水平コンベヤケース1の両側板30,30に固定されている。そして、補強材29を間にして両側板30,30にはガイドレール11a,11aとガイドレール11b,11bが固定されている。
ガイドレール11b,11bに載って走行するコンベヤチェーン5は搬送側に位置し、ガイドレール11a,11aに載って走行するコンベヤチェーン5は戻り側に位置している。従って、投入口9から投入される粉状物及び粒状物は開口20から落下してバケット8に収容され、コンベヤチェーン5の走行に伴って移動することが出来る。戻り側では、ガイドレール11a,11aに載って走行するコンベヤチェーン5のバケット8は向きが逆に成って移動する。
図5は垂直コンベヤケース内でのバケット8の向きを示しているが、コンベヤチェーン5が垂直コンベヤケース2に沿って移動することで、バケット8は図4の場合に比較して90°回転した向きを成して上昇する。この向きに位置した場合のバケット8に収容される粉状物及び粒状物は、図2に示すバケット8の斜線部分が収容空間となる。
そして、垂直コンベヤケース2の上端に設けているスプロケット4にコンベヤチェーン5が巻き付いて離れる場合には、バケット8の向きが逆転し、該バケット内の粉状物及び粒状物は開口20から前板13に沿って流れ出し、排出口10から排出される。上記バケット8に設けている上板19は、コンベヤチェーン5が垂直コンベヤケース2に沿って立ち上がる場合に、収容された粉状物及び粒状物が外にこぼれ出すことを防止し、又投入口9から投入される粉状物及び粒状物がバケット内へ収容し易くしている。
ここで、実施例の図2に示すバケット8は、開口20から投入される粉状物及び粒状物が、その向きが変化した場合に零れ落ちる量を抑えることが出来る具体例であり、本発明では同図に示すバケット8に限定はしないことにする。
1 水平コンベヤケース
2 垂直コンベヤケース
3 スプロケット
4 スプロケット
5 コンベヤチェーン
6 モータ
7 台
8 バケット
9 投入口
10 排出口
11 ガイドレール
12 底板
13 前板
14 後板
15 側板
16 前垂れ
17 背板
18 傾斜板
19 上板
20 開口
21 内リンクプレート
22 内リンク
23 外リンクプレート
24 外リンク
25 ピン
26 ローラ
27 軸ネジ
28 ナット
29 補強材
30 側板
31 取付け穴

Claims (1)

  1. 粉状物又は粒状物をバケットに入れて高所へ搬送する為のバケットコンベヤにおいて、水平バケットケースと垂直バケットケースを連結したL型バケットケースを有し、水平バケットケース先端及び垂直バケットケースの上端にはスプロケットを取付けると共に複数のバケットを一定間隔で取付けたコンベヤチェーンを上記スプロケットに巻き掛けし、そしてコンベヤケースの両側板にはガイドレールを取付けて上記コンベヤチェーンを走行可能にガイドし、水平コンベヤケースには投入口を設け、垂直コンベヤケースの上端には排出口を設け、そして、上記バケットは上記コンベヤチェーンの進行方向とほぼ平行を成す底板、該底板の前方側であるコンベヤチェーンの進行方向側には前板を傾斜して有し、底板の後方側には後板を有し、そして前板と後板を挟むように両側板を設けると共に開口を底板に対して対向側に形成し、上記前板は底板からコンベヤチェーンの進行方向に対して上記開口側となる斜め上方へ傾斜して延び、後板は底板に対してほぼ垂直に立ち上がる背板、該背板の先端からコンベヤチェーンの進行方向に対して上記開口側へ傾斜板を傾斜して延ばし、さらに傾斜板先端からは上板をコンベヤチェーンの進行方向に対して底板側へ傾斜して設けたことを特徴とするL型バケットコンベヤ。

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